【国際】 米軍、日本占領時に「日本人女性慰安婦」調達命令発覚→ホンダ議員「強制徴用の日本とは違う」★7

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239名無しさん@七周年
>>197,>>205,>>211,>>222,>>230,>>236
540 :名無しさん@七周年:2007/05/06(日) 03:08:26 ID:leDclaXR0
>>39 >>64 >>83 >>521 の続き。

従軍牧師からの警告(文句)と、この慰安婦問題が米国本土に伝わることへの懸念から、
1946年3月25日に、マッカーサーは全ての売春宿を非合法化した。RAAはすぐに解散した。

マッカーサーの懸念はモラルの問題にとどまらなかった。タナカによれば、この時点までに
米兵の4分の1以上が性病に罹患していたのである。

「全国的な売春宿の非合法化は15万人以上の女性の職を奪った」とタナカは2002年の性奴隷についての
本に書いている。「その多くは非合法での売春を続けたが、その多くが性病と貧困に苦しんだ。」

海外からの集中的な圧力を受けて、1993年に日本政府は、アジアにおいて売春宿を運営し、
女性に兵士への奉仕を強いたことに一定の役割を果たしたことについて謝罪した。この問題は
依然として議論の的となっている。

1月に、カリフォルニアの下院議員マイク・ホンダは日本の性奴隷の使用に対する
非難決議を提議した。これは、慰安婦に対する保証を行うための私的機関として、
93年の謝罪の2年後に設立されたアジア女性基金の解散を前に、日本に対して新たに
プレッシャーをかける思惑もあってのことであった。

この基金は、5万人とも20万人とも言われる、日本軍のために奴隷化された多くの女性のうち、
フィリピン・韓国・台湾の285人の女性に対してのみ補償を行った。それぞれの女性は200万円を
受け取った。オランダ人とインドネシア人の女性の一部も支援を受けた。

この基金は3月31日に予定通り解散した。