【政治】連休明けの国会、国民投票法案採決など与野党双方とも参院選を意識した国会運営となりそうとTBS

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1春デブリφ ★
 連休明けの国会は、与党側が今週中にも国民投票法案の成立を目指す構えなのに対し、
民主党は対案の提出も視野に反発を強めていて、 与野党の攻防は激しさを増しそうです。

 国会では、安倍総理が最重要課題に挙げている教育改革関連法案の審議が、衆議院の
特別委員会で再開されました。
 一方、もう1つの焦点である憲法改正の手続きを定める国民投票法案は、7日午後、
札幌と福岡で参議院の特別委員会の公聴会が行われます。
 政府与党は今週中にも法案の成立を目指す構えですが、野党・民主党は対案の提出も
視野に対抗する方針で、小沢代表ら幹部が対応を協議しています。

 また今週は、政府・与党が夏の参議院選挙に向け目玉法案としたい社会保険庁改革法案
が衆議院で審議入りする予定で、与野党双方とも参院選を意識した国会運営となりそうです。

■ソース(TBSニュース)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3556495.html