【民主党】憲法は国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための規範ではありません…鳩山幹事長が談話
952 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:45:32 ID:qvVMXX9D0
>>951 俺としては前文でシンプルな形で記されるならいいんだけど
大袈裟な表現をする中曽根案見ちゃったから拒否反応がね
>>933 ナニが伝統で、ナニが道徳かという点で解釈に幅があるからなぁ。
個人的には、良い方向の伝統とか道徳ってのには保守的なんだけどね。
>>910 伝統道徳が歴史経験にもとづいているものであるならば、過去の歴史的経験の蓄積に
よって縛られているわけであるから、恣意的な解釈に対する一定の歯止めはあるはずだ。
そうでなければ、現代において道徳伝統を云々する意味はないな。
955 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:45:57 ID:rszn+cmC0
あーだいたい鳩山の「談話」と同じ立場だわ。
少なくとも、参議院で国民投票法案の不備と思われる点は
修正してほしいな。
956 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:45:57 ID:6Rscg/+V0
正直、9条以外は下手にいじらなくていい
儒教的な価値観が入り込んでくると厄介。
957 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:01 ID:ghM3vp/g0
958 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:04 ID:KAZXF+9bO
憲法に義務を規定したがる奴って頭おかしいんじゃないの?
959 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:08 ID:qQeIIzqv0
>>951 主権者が主権者たることを維持するには、主権者に義務を課すことを
主権者自ら規定することもアリだと思う。
>>945 行政立法がこれだけすすむと、立法が「法制定の歯止め」になっているという現状はあるかもな。
有名なのは「家族法」改正か。
法務省がたびたび提出している「嫡出子と非嫡出子の相続不平等是正」の条文が
自民党の反対で提出できない状態とか
(それが妥当かどうかの問題ではなく、立法による歯止めの例として提示)
義務を課すための規範なんだよね。
徴兵制も、憲法に義務規定がなければ違憲
962 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:46:26 ID:/0HzDgkm0
>>938 立法は主権者の意思で間接的にコントロールされるよ。
人権擁護法案の時も思ったが
恣意的運用なら戦後、いやと言うほど見てきたでしょ。
戦前も恣意的解釈が行われちゃった経緯がある。
立法を実際的に憲法が制限している、というのは幻想のような気がするな。
963 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:47:32 ID:sgDqe6J40
>>945 つ外務省公電漏洩事件
つ最近の、慰安婦質問した検察出身の議員
>>951 いや、だから「伝統」っていうのは、言葉に書いたから明確になったり
意味がうまれたりするもんじゃないだろ?
ていうか日本国憲法は施行60周年だけど、これを伝統と認めるヤシは
何故かいないんだよなw 手つかずの憲法典としては世界最古ですよ?
これは紛れもない「伝統」だと思うが。
965 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:48:37 ID:Qk0kC5o/0
民主党\(^o^)/オワタ。中国をよく見てからほざけ
まじで何が起きるのかわかったもんじゃないぞ
もうすぐバブルも崩壊だろ。資源争いもどんどん強引になるぞ
>>928 伝統や文化と憲法は完全に分離するわけではないけど、
だからといって、憲法に伝統を守るとかごちゃごちゃ書くのはいかがなものか?
ってのが大勢だとおもう。
民主党は、
それを自民党批判につなげたいから言い過ぎているんだろうw
967 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:49:26 ID:qvVMXX9D0
>>954 そこまでの力があるとは思えないな
今でも法律を改変する時はその時々の伝統道徳文化を参照するけど
憲法では政治道徳がどうのこうのくらいしか書いてないし
憲法に書かずとも自然と歯止めになってると思うけどね
968 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:49:41 ID:sgDqe6J40
>>960 政治学では立法がアホな素人ばかりで、方や行政は専門化が進んだので比重が
行政>立法になった、立法の自業自得と習ったぞ。
変な法律をつくったりすると、伝統的価値や道徳的価値、あるいは常識にそぐわないと
いった批判がおきたりするわけだ。こういう批判に意味があるならば、伝統や道徳という
ものも、社会的統制の一環を担っているといえるだろうな。もっとも、社会的統制を
まず第一に担うのが法であるのは、今も昔もかわりはないが。
>>962 主権者の意思でコントロールしようにも
改憲できないとなると、無理やり解釈改憲するしかないからなあ。
(で、その範囲が広がりすぎているのは、大問題だと思う)
だからこそ、主権者の意思がより反映された、
立法への制限内容に変更するために改憲って必要なんだと思う。
971 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:07 ID:dXzfYW9m0
972 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:13 ID:DkN1/mXjO
>>965 日本語でおk
日本人の俺には何を言っているのかさっぱり理解できんよ。
973 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:21 ID:/0HzDgkm0
>>964 いいえ、人々、その個人個人と、その集合、それぞれの心のうちに
必要なものとして、後世に残そうという積極的意志によって
受け継がれたものが伝統です。
言葉を書いただけでは、伝統にはなりません。
言霊は、誰にでも宿らせることが出来るわけじゃないです。
多くの、受け取る側の、心を捉えなければ、後世に残すのは無理です。
974 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:51:45 ID:rszn+cmC0
>>968 議員立法の割合を増やすためには、政治家が選挙区まわりに
ほとんどの時間を費やしている現状を何とかするか、
議員個人にシンクタンクのような、立法する為のスタッフを整備する
必要があるが、どれも現実性に薄い。
975 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:52:45 ID:xs8wqQqo0
> したがって、憲法を変えるか変えないかは、国会や内閣ではなく国民が決めるべき問題です。
わかってんなら、はやく国民投票の方法制定しろよ。
976 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:52:57 ID:sgDqe6J40
>>974 だから霞ヶ関から議員をスカウトして済ませるというのがこれまでのやり方。
>>968 言い方悪いけど、「バカな議員でも納得できるように、法律の内容や表現を是正する」
って行政の創意工夫をひきおこす意味で価値はあるかなと思う。
978 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:53:00 ID:qvVMXX9D0
>>973 俺も憲法が伝統だとは思わないけど
そんなこと言い出したらキリがない気がするんだよな
>>967 書いても書かなくても同じならば、どっちでもいいさ。
>>968 行政権の肥大化は日本以外でも普通なのでは?
>>971 現在の目的効果基準の使い方もどうかとおもうけどなw
ゆるすぎるw
>>980 レーモンテストあたりで手を打つのがいいかな
982 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:55:08 ID:qvVMXX9D0
>>979 俺も同じ意見だw
政治家が前文でオナニーするのが嫌ってだけだから
まぁ自民党案の前文などは再春館製薬所のCMのような
気持ちの悪さがあるのも事実だ
それでも鳩山は嫌いだ
>>981 レモンでも運用が緩くなるんだろうなぁww
中曽根案の前文は文章に有り難味がない、音韻がなってないなど不満に思うが、
今の憲法前文よかはずっと良い。
>政府の行為によつて再び戦争の惨禍
先の大戦が日本の政府だけが原因だと言いたいようだ。
>「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
諸国民の公正と信義なんて信頼できるかw
>「圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会」
反体制おろかユダヤ人すら迫害したソ連(知られてないな)
やら原爆やら日系人を収容したアメがデカイ面さらしていた国際社会な。
>>959 それはありだよね。
だから主権者として国民投票で条文に対する意思の再確認や、
時代にあった変更を憲法に反映させるのはごくごく当然の形になるわけだし。
987 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:58:19 ID:TLH+jH4R0
1は当然のことだよ。国民に対する国家の権力行使を制限することが
憲法の最大の眼目だ。それ以外の憲法というのは憲法であり得ない。
世界中に例外は無い。
>>985 先の戦争を引き起こしたのは国民そのものだからね。
世論があれほど好戦的でなければ
満州事変も起きなかったはず。
まぁ、政府だけを責めるのは責任転嫁だよ。
989 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 12:59:31 ID:Z4Sv5n9G0
乗っ取り成り済ましの朝鮮人【僭主】、猫糞イチロ、【陶片追放】。
>>949 サヨを憎む余り、サヨが希に口にした正論さえも間違いだと思いこんでしまっているのだろう
991 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:00:40 ID:qQeIIzqv0
>>987 納税義務を謳った憲法は日本国憲法だけってか?
>>964 全然思わん。伝統ってのは変えられるけど変えないという、
ある意味マンネリという形を繰り返してこその意味があるので、
変える手段がまず不可能だったいままでの状態をまず認識してから始る話。
だからこそ国民投票が注目もされやっとかとさして誰も国民投票はダメだと反論する大きなうねりもない。
993 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:02:17 ID:72JB4Khg0
>>435 戦前の問題は極端な考え方や発言しかでかない人間が台頭したことだよ。つまりお前みたいなの人間が癌だった。
994 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:02:43 ID:dRImdFNKO
憲法で納税義務なんてうたうのは、中国と韓国と日本だけ
995 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:02:44 ID:MWFSi/BW0
>>988 言論の自由がなかった社会で国民に責任を押し付ける右翼さんこんにちわ
996 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:19 ID:TLH+jH4R0
>>991 納税の義務はあるよ。だからといって憲法は義務の体系ではない。
義務の憲法というのはナチ憲法というのはあったな。
997 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:23 ID:ghM3vp/g0
>>971 正論ですね。
しかし・・・
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
厳密に解釈すると象徴天皇という機関はその他いかなる宗教的活動もしてはならない
と読める。
神道には教えというものがない、神道の存在意義は行事と呼ばれる儀式
であることは、自明である。
この行事と呼ばれる儀式を象徴機関はしていないかといえば、している
と答えるしかない。新嘗祭・・・祭 など。
つまり、伝統として実害がないなら目をつぶっているだけであるともいえる。
私はそれでいいと思うが、厳密さを要求されれば矛盾になる。
998 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:33 ID:dXzfYW9m0
>>987 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
これのどこが「国民に対する国家の権力行使を制限すること」なのか説明してくれ。
999 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:03:54 ID:6K/FMg7S0
>>994 共産主義国家と社会主義国家と自称民主主義社会主義国家か
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。