【社説:宮崎日日新聞】憲法60年 政治的な思惑で改憲を急ぐな 統治権力の乱用を戒め個人の権利と自由を守る立憲主義の原則を踏み外すな
1 :
丑幕φ ★:
★憲法60年 政治的な思惑で改憲を急ぐな
中、高校生向けのクイズ。
日本国憲法三原則は「国民主権」「基本的人権の尊重」と、あと一つは何でしょう。
そう、「平和主義」。
この3つを私たちは民主主義社会の最も大切な原則として守ってきた。
世界にもまれな平和で、豊かな社会を出現させた根本要因としての憲法。
その日本国憲法が3日、施行60年を迎えた。戦後の激動する世界情勢の中にあっても、
憲法は揺らぐことなくその理念の光彩を放ち続けてきた。
60年という記念の節目に、私たち一人ひとりが主権者として国家の基本法の意義と
役割を考えてみたい。
■参院選争点に掲げる■
基本原則こそ国民の間にしっかり根を張っているものの、憲法を取り巻く状況は
小泉前政権から安倍政権にかけて大きく様変わりした。
特に新憲法制定を公約に掲げた安倍晋三首相の登場で急展開。憲法改正手続きを定める
国民投票法案の成立が目前に迫っている。
首相が7月の参院選で改憲を主要争点に据えるのであれば、私たち有権者は改憲の
是非について自らの立ち位置をきちんと定める必要がある。
過去1回も改正されていない憲法だが、日本の国際的役割の増大、経済のグローバル化や
情報化社会の進展に伴って、改正の機運が出てきているのは間違いない。
2005年4月には、衆参両院の憲法調査会が5年間の議論をまとめた最終報告書を発表。
同年秋に自民党が自衛軍の保持を明記した新憲法草案、民主党も「憲法提言」を公表した。
だが、自民党の新憲法草案への国民の関心は高いと言えず、同党内でのその後の議論も
盛り上がりを欠いたのは否めない。(続く)
http://www.the-miyanichi.co.jp/column/index.php?typekbn=1&sel_group_id=7&top_press_no=200705032302 続きは
>>2-5あたりに
2 :
丑幕φ ★:2007/05/04(金) 08:25:06 ID:???0
>>1の続き
■解釈改憲に道を開く■
その一因は、小泉純一郎前首相が強引な憲法解釈で自衛隊を事実上の戦地であるイラクに派遣したことだ。
面倒な憲法改正を待たなくても、米軍支援が可能となるように現実的に処理したのである。
続いて誕生した安倍政権は、防衛庁の防衛省昇格と約60年ぶりの教育基本法改正を果たした。
掲げる「戦後レジーム(体制)」脱却の究極の目的が憲法改正にあるのは論をまたない。
一時は支持が低迷したものの、逆に開き直ったことで改憲への執念を一段と強めてきた感もある。
国民投票法案が成立しても施行は公布から3年後で、それまでは改憲原案を審議することはできない。
ただ、安倍首相は今後の政治日程に改憲を組み込み、国会内外での議論を加速させるはずだ。
その傍ら集団的自衛権行使の一部容認を検討する有識者懇談会を発足させるなど、
九条の解釈改憲に道を開きつつある。
九条改正の是非を問う各種世論調査でも「改正は必要と思わない」が「必要と思う」を大きく上回っている。
首相の意気込みと国民の受け止め方には明らかに落差がある。
憲法は決して不磨の大典ではなく、時代の変遷に伴って見直しもある。
だが、統治権力の乱用を戒め、個人の権利と自由を守る立憲主義の原則を踏み外してはならないのは当然だ。
首相の靖国参拝や従軍慰安婦など戦争責任の問題もきちんと総括しているとは言い難い。
けじめがあいまいなまま、首相の政治的思惑で改憲を急ぐことがあってはならない。
以上
皇室典範と正反対の意見は
さすがにどうかと思いますが
>憲法は決して不磨の大典ではなく、時代の変遷に伴って見直しもある。
>だが、統治権力の乱用を戒め、個人の権利と自由を守る立憲主義の原則を踏み外してはならないのは当然だ。
自民草案のどのへんが「個人の権利と自由」を侵害してるのか指摘しなさい
>首相の靖国参拝や従軍慰安婦など戦争責任の問題もきちんと総括しているとは言い難い。
>けじめがあいまいなまま、首相の政治的思惑で改憲を急ぐことがあってはならない。
靖国参拝と改憲論議に何の関係があるのかわかりません
また、「首相の政治的思惑」とはどういうことでしょうか?
安倍は一貫して改憲を訴えてきたし、そもそも自民党の党是です。
5 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:43:13 ID:iL7P2aJO0
まさに中高生むけの意見だな
6 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:44:16 ID:+ZWzzjrX0
こ
れ
が
宮
崎
の
現
状
7 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:45:17 ID:tfZSM/U50
憲法の改正は急いだ方が良い。
中国が軍事力を急速に増強しているからだ。
台湾武力侵攻を急いでいるからに他ならない。
台湾が中国領になれば、日本のシーレーンが侵され
国家存亡の危機が訪れる。
8 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:48:40 ID:iI7enPZG0
改憲条項もある憲法で改憲主張して何が悪い。不磨の大典でもあるまいに。
9 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 08:55:33 ID:b760C8eHO
左翼ホイホイだな
10 :
2ゲット:2007/05/04(金) 09:04:09 ID:BcUg/Zka0
平和主義って武器を持たないこととは違うと思うよ
スイスは平和主義ではないってことになるし
11 :
宮崎県在住名無し:2007/05/04(金) 09:28:01 ID:ESgnC/YY0
あさぴーじみた、電波ポエムを書く記者が地元ローカル新聞社に
居るとは、お恥ずかしい限りです。
宮崎の某大学にも、ファビョる朝鮮出身の教授が居ますので、
こちらも早々に、朝鮮にお帰り頂きたく思います。
こんなポエットが地元新聞社に出てくるとは・・・、東も当選したし
宮崎も終わるかも・・・、
12 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 09:39:31 ID:2nIiFQA+0
何で憲法を変えるのか意味がわからん。
「靖国派」の少数意見で憲法変えるという自民党は世界の恥だ!!
13 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:44:35 ID:9UzF5aRp0
バブル崩壊前の日本を思い出させる中国の株式市場
数千万人が文無しになる危険を冒している
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070501/123991/ 2007年5月2日 水曜日 The Economist,EIS
急騰する中国株式市場の分け前にあずかろうとする投資家の初心者たちが、
口座を新設するために中国招商証券の北京支店に列をなしている。
大忙しの担当者は申請用紙を手渡しながら、1日にざっと100人、1年前の5倍
もの新規顧客を獲得していると言う。
支店では、学生や年金生活者が入り混じる個人投資家の一団が大きな電光
掲示板に明滅する株価に目をやりながら、売買するためにコンピュータ端末
の周りに群がっている。
中国史上最大の株式ブームはバブルに変わりつつあるのかもしれない。
そして国家の指導者層は懸念し始めている。
もしバブルが弾ければ、それは中国株式市場の16年の歴史の中で、過去の
どの下落局面より大きな影響を社会の安定に与えるだろう。
一部のエコノミストは、中国株は企業収益を大きく上回るペースで上昇し
ており、1980年代末の株価暴落直前の日本を彷彿させると懸念している。
しかし、都市部に住む数千万の中国人が文無しになれば、彼らはその怒り
を党に向けかねない。
14 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 10:46:19 ID:GTuJilMv0
15 :
ドレミ男(MRTムーキン戦隊デジラジャーぶろぐ常連):2007/05/04(金) 11:18:07 ID:16Mzc+LkO
16 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 13:21:06 ID:w9Okhi5j0
「非暴力」という耳に心地よい言葉の意味は、昔の社会党が言っていた「非武装」である。
北朝鮮の拉致を「日本政府によるデマ」と叫んでいた売国社会党が提唱していた「非武装中立論」
という大嘘の21世紀バージョンが「非暴力」という看板だ。
憲法9条をたてに、日本人の生命・財産を守る軍事力に反対・弱体化させ、日本人が自存自立する
ことを妨害している。同じ文脈で日本の伝統文化を否定して、安心して住める社会秩序を崩壊させ、
社会混乱を背景に自分の勢力を拡大させるのが狙いだ。
弱体化した日本に中共などの勢力を引き入れ、彼らの傀儡となって権力奪取するという、昔ながら
の戦略のために利用しているのが「「非暴力」という誰も反対しない看板」である。
「非暴力」という耳に心地よい言葉の実態は、「日本人が死んでも自衛隊での防衛はしない」とい
う、日本人の生命を軽視するバカサヨクの本音の別表現なのだ。
17 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 16:38:14 ID:DyHeEhXN0
>>1 何年か前の「サンプロ」での再現。
その時の内容は「有事法制をめぐる問題」について。
司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。
田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、
どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳?」
福島 「戦争の為の法律は要らないと思いますぅ。」
田原 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
福島 「いや戦争の為の法律ですよぉ。」
田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですかぁ〜」
田原 「いやだからぁ、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよぉ。
米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかで
どこ動いて行っても良いですよっとはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
草野厚 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって
守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですねぇ…」
田原 「ちょぉっと待って! つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない!っと?
こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
福島 「…そうですねぇ、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、
どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思いますぅ。」
田原 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
福島 「そうです。そういう努力が必要だと思いますょぉ。」
田原 「っとなると社民党いらなくなっちゃうよ」
福島 「ぃやそんな事は無いですよぉ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて」
草野厚 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」
↑こんなお花が咲いてる能天気な政党が未だに議席を取って、何かにつけて騒いでいるから驚きだ。
憲法もどげんとせんといかん!!w
19 :
名無しさん@七周年:2007/05/04(金) 16:46:59 ID:SGf2jerT0
護憲を掲げるなら天皇も認めなきゃ駄目
20 :
ドレミ男(MRTムーキン戦隊デジラジャーぶろぐ常連):2007/05/05(土) 08:04:39 ID:YtnPyZsBO
伸びねーなこのスレ。
HPにアクセスが増えたって自慢げにしてんじゃねえ。
瑞穂に国を守る考えが無いのは今に始まったことではないが、あきれるな。
22 :
名無しさん@七周年:2007/05/05(土) 08:14:36 ID:0k8fndVS0
もし戦後の政権を社会党が担っていたら、日本はどうなっていたであろうか?
23 :
名無しさん@七周年:2007/05/05(土) 08:20:57 ID:vi7ClzsJ0
担ってたの忘れたの?
おまえはアルツハイマーか??
24 :
名無しさん@七周年:2007/05/05(土) 08:23:29 ID:SBvq/RUO0
思想を持ってペンを持つ事を許せば新聞社ではない。
25 :
名無しさん@七周年:2007/05/05(土) 09:23:20 ID:EF4egMcY0
26 :
名無しさん@七周年: