【文化財】「飛鳥の星空」劣化しても輝き 高松塚古墳石室の天井石を公開

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1春デブリφ ★:2007/04/28(土) 03:28:53 ID:???0
 奈良県明日香村の高松塚古墳(7世紀末〜8世紀初め)の石室解体で、文化庁は27日、
石材16枚のうち取り外しが最も難しいとされた3石目の北から2番目の天井石を報道
関係者に公開した。天井に描かれた「星宿図(せいしゅくず)」の星座を示す金箔(きんぱく)
は飛鳥時代の輝きを保っていたが、石自体はカビがはびこり、新たに亀裂が見つかるなど
劣化が激しい。

 天井石は幅1.8メートル、長さ93.4センチ、厚さ59センチ、重さ1.43トン。
25日に外され、修理施設の作業室手前の小部屋に、壁画面を上にして仮置きされている。
気温21度、湿度55%に保たれた室内に記者らは5分間入り、見学した。
 星宿は、天井石にまたがって描かれ、今回の石には「北方七宿(ほっぽうしちしゅく)」
など26の星がある。描かれたしっくいは厚さ約3ミリ。1300年の年月でところどころ
欠けていた。しかし、直径約9ミリの「金色の星」は、はがれることなく鮮やかなままだ。

 一方、南西側では、解体後に長さ約40センチの亀裂が見つかった。解体・搬送作業の前
に巻いた布製ベルトのおかげで割れずに済んだという。

■ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/culture/update/0427/OSK200704270083.html
※写真 天井石の星宿図のうち、「北方七宿」の一部。左から「斗」「牛」「女」の3星座=27日、奈良県明日香村で、代表撮影
http://www.asahi.com/culture/update/0427/images/OSK200704270084.jpg
http://www.asahi.com/culture/update/0427/images/OSK200704270085.jpg
2名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 03:33:05 ID:SrP3Ipdc0
あげとく
3名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 03:35:26 ID:cDbOpgyD0
「斗」ひつき
「牛」いなみ
「女」うるき
って読めるかボケ
4地方人:2007/04/28(土) 03:50:22 ID:Gjg7Btap0
何だこの記事は
文化部記者と文化庁の馴れ合いか
5名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 03:56:50 ID:caHrs9nL0
ずさんな管理しておきながら、なにが「輝き」だよw
6名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 03:57:14 ID:8MfgPmdN0
あぁ文化破壊庁め・・・
うらめしや
7名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 03:57:53 ID:o6ENkrVL0
公開している間に、すごい勢いで劣化しているというのに・・・
8名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 04:23:14 ID:kh5w2Igp0
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9名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 04:23:56 ID:eWoFJ9La0
>>1
X:劣化が激しい。
○:劣化を激しくさせた。

何で愚作、隠蔽 のクソ文化庁に持たせておくんだ
10(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2007/04/28(土) 05:37:11 ID:ceUEk8Jt0
あのアカヒが大本営発表記事を載せるとは・・・

グンクツの音が聞こえる
11名無しさん@七周年
>>3
俺は読める。