【社会】1943年に謎の爆沈 戦艦「陸奥」 現在の海底での様子をCG画像で再現(画像あり)
1 :
西独逸φ ★:
2 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:20:29 ID:wif/f8hB0
↓それはおかしいよ
3 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:21:43 ID:VYxzLtIa0
米帝の潜水艦でもいたんじゃないのけ
4 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:21:52 ID:BNfk+55F0
マルチビームってなんかかっこいいな
5 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:22:00 ID:6sNfJwbq0
陸奥タン
山田風太郎の小説に「戦艦陸奥」ってのがあるな
光文社文庫から出ている「戦艦陸奥」に収録されている「太陽黒点」は傑作
いじめられた水兵が艦もろとも自爆したんだっけか
8 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:25:22 ID:bAGAohXrO
たった一人の男が無手で破壊したんだよ
腸線兵が火病ったんだろ
大半は引き上げてガイガーカウンターの部品にされています
11 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:27:18 ID:eU+JjL4f0
やまなみ圧壊
12 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:27:33 ID:f6LrHBZG0
吉村明の小説つまらんかったな
13 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:28:27 ID:NCi542/Q0
すまん 陸奥を沈めたのは俺だ。理由は言えない。
無空波か
僕の肛門も爆沈させられそうです
>>10 大砲の砲身と聞いたぞ。
しかし、後部主砲群のあった場所から艦後半部がそっくり無いな。
17 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:32:09 ID:K5vEqMGo0
役に立たなかった戦艦は大和、陸奥である。
一番活躍したのは金剛である。
ほかにいるかな
18 :
長門:2007/04/25(水) 12:33:12 ID:5ZFkHhYCO
自爆って最悪の沈み方だなwwwww
戦艦なら戦場で散れよwww
19 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:35:03 ID:8MRDLugW0
陸奥は呉の朝鮮人工員が爆破したんだろ。
20 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:35:32 ID:GLMJM79bO
21 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:35:46 ID:xW3HA+oJ0
22 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:36:27 ID:SMv+8g3I0
山城と扶桑は戦艦だった。
23 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:37:03 ID:cp5Fx9/hO
>7
そういう証言が生存者にあるのはたしか
しかし、遺書もないし生存者の噂話に過ぎないので有力な説の一つとしか言えない。
他にも砲科の兵士が度胸自慢のカッコつけで吸ったタバコ説、スパイ説もあり。
これを海底から引き揚げて、江田島あたりに「戦艦陸奥ミュージアム」みたいの作ればどうかしら?
実物の戦艦の迫力が感じられ、人気出るかも。というか真珠湾のパクリのアイデアだけど。w
26 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:38:37 ID:ZhxckFqS0
引き揚げれないんですかね・・陸奥鉄って貴重ですよね
27 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:39:32 ID:iQYw/5kEO
原子力船『むつ』はいま…?
>>15 爆沈の原因としては
水兵のいじめの逆恨み
とか
水兵どうしでの痴情のもつれ
とゆー説がある。
29 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:40:03 ID:VVcjCOvNO
もうじきイスカンダルに飛び立つわけだ!
30 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 12:40:53 ID:GLMJM79bO
瞬時に巨大戦艦を真っ二つに裂くほどの大爆発って、どの程度の威力なんだろ?
おそらく爆発の瞬間には”きのこ雲”上がったろうね。
ちょっとした小型の核爆弾程度の爆発力はあった予感ですが。・・・
空を 染めてゆく この雪が 静かに ♪
33 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:02:27 ID:XQw5aYgz0
引き上げてその鉄で文鎮でも作ったら売れるぞ
>>26 大分前に艦尾を引き上げようとしてワイヤー切断失敗、その後第4砲塔が引き上げ。
35 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:09:43 ID:xW3HA+oJ0
>>31 威力は想像もできないけど、弾をある程度大量に積んでいたら戦艦でも十分真っ二つにはなるよ。
大和も爆沈する時に傾いた際火薬庫の暴発で船体が折れたようなもんだし。
その時は数百メートルとも数キロとも言われるキノコ雲がたってたらしい。
祖母の弟が陸奥に乗っていて、艦と運命を共にした。
祖母は当時新島で暮らしていて、その事実はおろか生死すら知らなかった。
ある日の昼間、外で野良仕事をしていた祖母と、その場に一緒に居た近所の女の子の前に、
天使のように光り輝く弟が突然現れ、そして天に昇るように消えて行ったらしい。
その瞬間、祖母は弟が死んだことを悟り、程なくして、死亡の通知が家に届いたんだって。
怖さはまったくなくて、すごく神秘的な出来事だったと祖母は話してくれたよ。
しかし、21世紀にもなって戦艦の引き上げすら出来ねーのかね。
そんなに難しいのか?この技術の進歩した時代に。
38 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:25:15 ID:cI6/Em1R0
39 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:26:16 ID:dlP3PIyf0
サルベージってのはお金がかかるんだよ。
まして、戦艦なんつー鉄の塊は尚更。
サルベージしたとしてそれを曳航→改修→保存だけでも莫大な金かかるし…
自治体レベルで出来るもんじゃない。
41 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:30:10 ID:ITVdHZaMO
船幽霊が腱障炎になったんだっけか
間抜けな船だな
43 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:33:46 ID:GsbxqSTu0
>>17 霧島が一番だとおもうな。
ロートル艦でありながら太平洋戦争で唯一戦艦対戦艦の戦いをして沈んだ。
子供の頃、ご近所のおばあちゃんの家に戦艦陸奥と水兵さんの写真が飾ってあった。
今思えば、陸奥で殉職したあのおばあちゃんの旦那さんだったのかもしれないな。
45 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:44:38 ID:DiQTuurw0
CGはきもいっすね
46 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 13:54:38 ID:HH8YCsMw0
CG映像って、単なるソナー画像じゃね?
>>17 戦艦なんかちっとも役に立たなかった。戦艦を建造する代わりに
潜水艦とボートみたいな水雷艇を数百隻作っていたら、
あの戦争には勝てたはず。
米海軍自慢のレーダーやVT信管もちっとも役に立たず、
おびただしい魚雷の白波に「ア〜レ〜」となったにちがいない。
49 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 14:44:54 ID:DlXqEjkL0
>>27 原子力船むつは実験をすべて終了し、
現在海洋調査船の「みらい」になってます。
50 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:09:52 ID:MXAtkdQ70
最有力説はイジメに遭ってノイローゼになった水兵が自爆したって話みたいだね。
イジメは実は海軍の方が物凄かったりする。陸軍では歩兵が主体だから、武装しているため
あんまりイジメ過ぎると戦場で後ろから撃たれる可能性がある。
しかしながら海軍では兵隊たちは丸腰なため、イジメには制御がかからない。
軍艦でも大きくなればなるほど組織的になり、必然的にイジメが多くなる。
51 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:11:01 ID:yigvjgOR0
>>43 扶桑と山城のことも思い出してあげてください
52 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:16:56 ID:DH38ium7O
戦艦とは爆沈とかいう戦争単語をマスメディアが言うのは止めて欲しい
右傾化に歯止めがかからなくなる
53 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:19:32 ID:23KOB79GO
>>51 それを言うなら伊勢、日向も忘れないでください><
出撃直前にブルネイ湾で撮られた長門の写真はかっこいい
56 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:29:53 ID:a8DZ58YkO
所謂高速戦艦4隻(比叡、金剛、榛名、霧島)以外はまったく使えなかったんだよなぁ。
57 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:38:52 ID:vEdCKMI2O
霧島という字面と響きに不覚にも萌えた俺
>>48 ゲームのやり過ぎw
小型艇は近海しか使えないだろ。
山本五十六が言ったように飛行機の時代だったのよ。
なつかしい。
ガキの頃、プラモでつくったよ。
61 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:52:09 ID:jueB9gft0
陸奥はほとんど引き揚げられている。残っているのは船底部分のみ。
まあ、本格引き上げが1972年だったのは驚きだが。
62 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 15:52:17 ID:ktJ8dxQQO
皆が持ってる画をよつばチャンネルに投稿しようぜ!
>>48 潜水艦はアメリカの音響追跡魚雷でボコボコにされるだけです
>60
壮大な自殺をしようってんなら蓋を開けて回ったとしても不思議ではないでしょ
65 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 16:13:02 ID:zCNZABRO0
大日本帝国海軍は偉かったが、海上自衛隊は誠に情けない状態です(元防衛長官・山崎拓)
66 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 16:19:38 ID:/ivOLOO80
そうれ、マルチビーム音響測深機をかけてやるぞぉ!
ビー!ビー!
う〜む、このふくらみは何だ!
けしからん!けしからん!
ビー!ビー!
67 :
アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :2007/04/25(水) 16:29:39 ID:mGdYC6tR0
軍隊内部で陰湿ないじめがあるのは通常で
いびられた水兵が、艦もろとも爆破して自殺を図った
という説がある。
昔、京都嵐山美術博物館に舵が展示してあった。
でかいのなんの。
主砲と副砲もあったかな。
>>67 たかだか60程度のぐらいのレス読んでから書け
70 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 16:45:48 ID:KLE9hi7J0
旧帝国海軍の艦船で
魚の名前がついているのは
ムツとイセ(エビ)だけ。
まめちしきな。
>>68 嵐山美術館にあった陸奥の砲身や舵や碇は今、呉の大和ミュージアムにあるよ
高度成長期は鉄が不足していたので沈没した船を引き揚げて再利用しても採算にあってた。
>71
>高度成長期は鉄が不足していたので
ちゃうねん。戦後は溶鉱炉の壁に放射線源を入れるようになって(溶鉱炉の品質管理のため)、
戦後の鉄はみんな微妙に放射能を帯びちゃってるのよ。
でもって、戦前に作られた鉄にはそういう処理がされてないから放射線帯びてない。
これは放射線を完全にシャットアウトしたい施設(放射線測定施設とか)の内壁に
使われたってわけ。だからてじかなところにたくさんある陸奥の船体は重宝されたってわけ。
73 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 17:37:07 ID:xbKHcBieP
74 :
66:2007/04/25(水) 17:39:53 ID:/ivOLOO80
だれも寒いオヤジギャグにのってくれないや (´・ω・`)
75 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 17:45:14 ID:7rhqPZLf0
子供の頃、タミヤの大和・武蔵とアオシマの長門・陸奥が
同じ値段だったのに納得できなかった思い出が。
ちなみに当時戦艦は700円だった。
空母700〜800円、巡洋艦400円、駆逐艦とかは200円
※島風だけはダイカスト艦底で400円w
100人切りの奴が切ったに違いないなwww
77 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 17:50:43 ID:jueB9gft0
まあ、呉に沈んだのは陸奥だけじゃないしい。
78 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 17:50:55 ID:kkxFnEP8O
>>27 原子炉取っ払って、研究船になってる筈だが。
79 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 18:10:43 ID:+rnIqvpS0
>>48 その意見には賛同しかねる。
ifを唱えるのは結構だが、アメリカがその手に対して
何の対策を打たなかったとでも?
Uボートたちが大戦後半にどのような事になったか、
知らぬわけでもあるまいなw
>>71 左様ですか。
京都から和歌山へ移転する時、重すぎて運べなくて東大阪の某所に
保管されていたとか。
良かった良かった。
81 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 18:42:16 ID:LRQBe0+n0
>>48 アメリカの戦艦は結構役に立ってたと思うぞ。
今みたいに航空爆撃でアホみたいな爆薬つんで敵地の真ん中突っ込める時代じゃないから
対地戦闘なら強かった。多少被弾しても攻撃力落ちないし。
日本がされた本土爆撃は反撃が無に等しいって前提だから成り立ったようなもんだ。
82 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 18:45:52 ID:O7gtkKnU0
むかしの戦艦や戦闘機の名前ってかっこええよな
83 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 18:52:41 ID:nP1/E7oM0
謎の爆沈ってのは、たいてい乗組員による放火らしいな。
旧日本海軍は、イギリスの階級制度を、あまり考証する事なく取り入れてしまったので
(上にとって都合のいい部分だけをつまみ食いした)
艦内の上下関係と人間関係は非常に陰惨なものだったそうだ。
故に、虐げられた兵卒が復讐する動機に事欠かなかった。
84 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:09:56 ID:IhHZhssBO
>>50 たしかにデカくて乗組員多数な艦に陰惨な話が多いな。
潜水艦や駆逐艦や掃海艇や海防艦のような小艦艇でそういった話(いじめとか)はきかない。
85 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:10:28 ID:EIQfaqwL0
長門は核攻撃に耐えた
86 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:13:08 ID:SsUv6Mri0
栗田艦隊の謎の反転、ミッドウェーで米航空部隊を艦載機満載にして待ってたり
日本は自作自演の宝庫ですね。
栗田は戦後ものうのうと生きて真相語らなかったしな。
87 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:17:01 ID:Xkhg7LEB0
男達の大和で
大砲の弾を落とすシーンがあったが
陸奥も弾落としたんじゃないのか?
88 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:17:39 ID:Dqfy+chDO
無空波
89 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:18:41 ID:tWoL9PY+0
俺の股間も爆チン
90 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:19:16 ID:mWMF1j2W0
91 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:20:46 ID:IyfDjA4/0
>>61 引き上げられたのってどこかに保存してあるの?
どうでもいいんんだけど、説明文の「上を向いた状態でひっくり返っている船体中央部」というのの意味がよくわからない。
93 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:23:41 ID:fpjFq/rZ0
戦火免れた戦艦あったよな。でもアメ公の水爆実験で沈んじまった奴。
もったいねえことしたな。
94 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:28:00 ID:qAPTtW1gO
後の宇宙戦艦ムツ
96 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:28:55 ID:H7mqGirQ0
金剛級が使えたというよりも
用兵に自身がないから喪失しても構わない
ボロ戦艦を重用したというだけ。
大和、武蔵をソロモンにでも投入してればよかったんだよ。
97 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:31:05 ID:1VS/FOEaO
大和も引き上げてやれ
場所はわかってるんだ!
船内には遺骨もようさんあるだろ。
98 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:32:28 ID:Ld8kNERX0
ぼくちん
三笠も終戦後はオンボロで荒れててニミッツか誰かが修繕させたんだっけか。
霧島は見付かったけど、比叡はまだ見付からないんだっけ?
>>9 海軍は純潔主義だったからニダーは乗っていない
>>84 小艦艇は衆人環視状態だからな
上がよほどアフォでない限り理不尽なことは起こり難かっただろう
103 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:36:41 ID:wNqbHYV7O
>>91 呉の大和ミュージアムの正面横に1門、艦首旗竿、舵、スクリューと共に展示してある。
更に江田島の幹候・一術校に昭和初期に近代化改修の為降ろされた主砲塔がある。
104 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:43:07 ID:HGLj2yrJ0
なんと、タイムリーな。
先日、古本屋で「戦艦陸奥」(産経新聞社会部 昭和46年3月刊)という本を見つけて買ってきたばかり。
この頃はまだ大勢の元乗員が存命で、当時の様子が生々しく書かれている。
105 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:44:22 ID:jbQDCIAE0
大分前にCSでやっていた陸奥の映画録画したが、まだ見てないな。
106 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:52:32 ID:mWMF1j2W0
107 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:55:38 ID:4QAZmNZR0
昔、戦艦のプラモデルはなんでみんな船底が途中でなくなって平らになってるか
ずっと疑問だった。。。
たぶん沈む間際にアカデミー賞ものの水兵同士の恋愛悲劇があったに違いない。
109 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 19:58:20 ID:q03WdZrd0
>>97 引き上げちゃったら対ガミラス決戦兵器が無くなるだろが!!!
110 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:01:21 ID:rI5fUZSl0
前にオカルト板にあったんだが、陸奥の元乗組員が沈没前に幽霊を見たらしい。
夜警中に女の幽霊が甲板でゲラゲラ笑っていたそうだ。その後、謎の沈没。
その霊の祟りだと海軍の中で噂になったらしい。ググったがソースが出て
来なかった。
111 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:05:49 ID:XJcqFNUUO
瑞鶴とか空母がみたい
112 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:06:57 ID:TavC28KZ0
りくおうなんて戦艦あったんだ
114 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:14:41 ID:x4g9B/3eO
115 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:30:18 ID:SqW7BIMI0
116 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:31:27 ID:tYoOPKPd0
終戦まで残っても撃沈されてるんだし
非戦闘中に沈んだ方が犠牲が少ない
大和も停泊中に空爆で大破するか、陸奥みたいに自沈すれば
あれだけ乗組員が死ぬこともなかった
陸奥自沈は結果的に言えばよかった
被害人員は少なくできたから
負けそうになったらさっさとテロでもして自国の船や兵器を破壊すべき
陸奥を沈めた水平は、英雄だ
117 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:32:56 ID:4QAZmNZR0
>>109 でも、水深345mの海底で朽ち果てた大和を建造し直して宇宙戦艦ヤマトを
作るくらいなら、普通に造船所で新しくヤマトを建造した方がコストも
時間も手間もかからなくていいと思うんだけど。
>>116 >被害人員は少なくできたから
生き残った乗組員がその後どうなったか知らないな
119 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:38:00 ID:tYoOPKPd0
それにしても日本海軍は、戦時中の船の管理が杜撰
設計上の不備もあるんだろうが、単純な事故で一等級の軍艦を数隻失っている
大鳳や信濃の損失も設計や運用の問題が原因で
沈むはずのないシチュエーションで沈没しているし
陸奥の沈没も原因不明の謎の損失
二等以下の軍艦の損失ならわかるけど
世界最高クラスの戦艦や空母が単純な事故で沈むのは異常
戦前の日本は、スペックだけは最高級の軍艦はつくれても
それを満足に運用できない二等国。しょせんはその程度
120 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:39:01 ID:HGLj2yrJ0
122 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:45:26 ID:4QAZmNZR0
艦艇の沈没って、なんでいつも大量に死ぬんだろ?
沈む前に海に飛び込んで逃げれば、もっとたくさん生存できると思うんだが。
>>122 艦船のもつ空間に水が吸い込まれると、渦が出来たりと周辺海面はかなり攪拌されることになる。
そのような海面状態では、人なんてあっという間にグダグダになる。
>>111 信濃を探そうとしないのが不思議でならない。
125 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 20:55:45 ID:hqUdSGpU0
男根に見えます。
陸奥が長門の同型艦てのは案外一般には知られてない。
127 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:01:23 ID:XJcqFNUUO
九条の改悪はやらんでええから大戦中の兵器をレプリカさせろよ
豪華戦艦型客船大和とかさ
128 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:02:40 ID:arnE616mO
ムツかしい字ですね、お爺ちゃんが 長門に乗っていました。赤道祭りで女性に扮したお爺ちゃんの写真は本当に 綺麗でした。
長門は水爆実験で沈んだそうです。
大和や武蔵は有名ですが、当時は長門が戦艦として世間に知られていたそうです。
129 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:04:29 ID:xl2vzPfWO
>>122 まともな階段とか無くて垂直の梯子だらけ
防水のためあちこちハッチで封鎖されてる
んでもって傾斜&浸水&大火災の艦内から逃げるのはTBSのサスケなんてレベルじゃねーぞ
130 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:05:26 ID:9De+TkC5O
戦艦作らずに空母や他の艦艇を…という意見がよく見られますが
大量に艦艇作っても肝心の中の人が足りないんです
132 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:06:13 ID:Ff77+tdj0
真相を探るとゴルゴに殺されるんだっけ
133 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:06:15 ID:bfzmDYjc0
長門→本州最西端
陸奥→本州最北端
で同型艦。
兵士なんて特攻させるくらいに余ってたんだからもっともっと飛行機つくっときゃよかったんだよ
135 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:09:36 ID:HGLj2yrJ0
>>126 そもそも、最近の一般人は「陸奥」なんて知らないし、「陸奥」を知っているくらいの人なら、
「長門」の同型艦であることを知っている。
なお、戦前・戦中は、「大和」「武蔵」より「長門」「陸奥」の方が有名だった。
136 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:12:35 ID:Z55ONasxO
後の宇宙戦艦陸奥である
137 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:12:49 ID:2nS9/sZOO
むつ か
戦艦もいいが巡洋艦も魅力的だ。
ビックセブンの一角だったし、
戦前のカルタに「長門と陸奥は日本の誇り」とあったぐらい有名艦。
140 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:17:43 ID:Om4EmYJ20
大和は真っ二つだか(三つ?)だがに完全に分断されているらしい。
いつだったかだいぶ昔に海底調査の特番やってた。テレ朝だったと思う。
見て知ってる人も多いかと。模型使って解説してた。
菊の紋とか主砲とか艦首とか映ってたけどな。
陸奥だって本当は同じようにバラバラなんでないの?
当然写真でしか知らないわけだが見る影も無い。
「宇宙戦艦ヤマト」なんて絶対無理だ、と実感させられた。www
141 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:18:43 ID:pjYqRHs/0
戦艦大和を完全防水構造にして潜水機能を持たせて、ずっと潜水させて沖縄まで
行けば、途中で撃沈させられなくても済んだと思うんだが。
潜水艦の技術が当時既にあったわけだから、このくらい出来なかったのかね?
142 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:20:15 ID:krEA9WQU0
>>138 でも、宇宙巡洋艦っていうと、なんか番組的に視聴率取れなさそうな気がする。
143 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:22:45 ID:fxgHaY6g0
144 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:23:05 ID:92sIptyN0
>>134 南方航路が遮断されてボーキサイトが内地に還送できませんでした。
>>122 船の大きさ、沈没時の状況、海水温等によって生存率は
だいぶ違ってくるよ。大和は1割にも満たないが、同形艦の
武蔵は5割以上救助されている。大和と同じ沖縄特攻に
参加した軽巡の矢矧も5割超えている。
総員上甲板の命令が出てから、艦が沈むまでに
十分な時間があるかどうかが生存率には大きく
関わってると思う。
>>119 戦艦アイオワも1989年に謎の爆発を起こしてるけど、沈んでないね…
大和の船体は横に太くてダサい。
スマートだよ長門(;´Д`)ハァハァ
147 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:24:51 ID:xbKHcBieP
>>136 大和・武蔵の存在は秘匿にされていたそうだね。
進水式でも鑑名を聞き取りにくいように小声でモソモソと命名されたとか。
148 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:25:18 ID:92sIptyN0
149 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:26:39 ID:4LNrT3xz0
スマートなのは独逸第三帝国のシャルンホルストだな。
150 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:26:58 ID:dTfRd3OIO
どうでもいいからさっさと長門を引き揚げろ
場所もわかってるし浅い所だし不発弾の心配も無いし残留放射能ももう大丈夫なレベルなんだから
151 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:28:35 ID:Z1zdMCi80
>>148 クルーザーって言うと一般には巡洋艦よりも
普通の客船とか思い浮かべるんじゃね?
>>141 当時の潜水艦は“ちょっとの間潜ってることができる”程度のもの。
ずっと潜りっぱなしはできない。
作戦中でも殆んどが洋上航行。
軍艦が沈むとトップヘビーなためたいてい転覆
砲塔は固定されず載ってるだけ状態なので、すぐ脱落
大和の場合は転覆の衝撃で弾庫の砲弾が誘爆し大爆発、鹿児島から見えたという高さ6kmのキノコ雲を残した。
転覆後は船尾か船首から沈むが、この際に垂直に近い角度まで屹立するため船体が耐えられずボッキリいく
宇宙駆逐艦 → Space Destroyer
英語的にはこれが強そう
>>141 君は「新・旭日の艦隊」を読むことをお奨めする
大和級潜水戦艦「日本武尊」が活躍する小説
大和・武蔵、陸奥・長門、金剛・比叡、山城・扶桑、伊勢・日向、榛名・・・・・
あと何だっけ? たしか戦艦というのは12隻だった気がするけど。
157 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:35:53 ID:0Rh/zx44O
160 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:37:52 ID:Ym19mxZ70
>>156 信濃紀伊尾張加賀土佐赤城天城が抜けてる
162 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:41:29 ID:HGLj2yrJ0
鮫島が抜けとる
164 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:43:09 ID:cNSrqjYU0
巡洋戦艦だって戦艦だ
165 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:43:49 ID:EEyp02580
>>157 金剛級戦艦 金剛、比叡、霧島、榛名
イージス艦が金光、霧島の名前を継いでいる
榛名は、ヘリコプター護衛艦
東は?
さて、かみちゅの大和の回見て泣いてから寝るか・・・
168 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:45:29 ID:8qYs8+7E0
>>156 陸奥長門 扶桑山城伊勢日向 金剛比叡榛名霧島
と覚えると語呂が良い。
169 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:46:08 ID:HGLj2yrJ0
170 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:46:09 ID:EEyp02580
>>161 信濃は、いらない子
陸奥も運の悪いネームシップだな。
171 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:46:44 ID:P+uA/qsg0
>>24 陸奥記念館がどこかにあったような気がする
172 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:47:35 ID:TBTA3TF+0
>>128 陸軍でも兵隊になってから支給される手帳に兵器写真一覧が載ってて、陸奥が写ってたんだよ。
「大戦艦」って活字が躍ってるwそれくらい当時の国民にはおなじみの船だったんだな。
173 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:48:29 ID:Ym19mxZ70
戦艦陸奥だけは、国の名前ではなく、初代外務大臣陸奥宗光から
とったという説もある。
174 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:48:38 ID:8qYs8+7E0
宇宙給糧艦間宮
>>150 長門は世界のダイバー達の観光スポットになってるから
引き揚げたいって言った日にはすんげー金を請求されるよ
あの辺、他国からの観光事業のみで生きてるからね
ただの一般観光客な自分が、冗談で長門引き揚げたいって言っただけで
じゃあこれから先、数百年分の観光客から入るであろう金と
実験で漁が出来なかった間の補償金を日本は出してくれるんだな
と嬉々として言われてポカーンとした、冗談には聞こえなかった
一昨年の出来事だけど
176 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:52:08 ID:xl2vzPfWO
もったいないからと大事にとっといたら
カビが生えて捨てちゃった、みたいな運用された日本の戦艦は哀れ
宇宙仮装巡洋艦アトランティス
178 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:53:46 ID:E3+JBP4n0
>>128 かなりよく間違えられるのだが一応突っ込んでおくと、長門が沈んだのは水中原爆実験な。
水爆実験で被害にあったのは第五福竜丸のほう。
179 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:54:46 ID:EEyp02580
>>176 日本自体が空母と艦載機で海戦のやり方を変えたからな。
出た瞬間に時代遅れに成ってしまった典型的な例だ。
180 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:55:15 ID:cNSrqjYU0
>>176 ヲタが集めてるコレクションもそういう末路をたどるな。
そりゃ知らんかった
ずいぶん細かいことまで知ってるんだな
182 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:56:19 ID:HGLj2yrJ0
183 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 21:57:03 ID:E3+JBP4n0
>>173 どうかんがえても明治天皇の名前「睦仁(むつひと)」からとったという説のほうが
有力だろう。
>>179 空母は虎の子なんだからミッドウェイでは打たれ強い戦艦を前面に出して欲しかった…
>150
仕事を終えて海底で安らいでいる老嬢を
人間どもの勝手な都合で起こすのはイクナイ
前回の引き上げでも地元漁協の猛烈な反対があり莫大な補助金を払っている。
>183
明治帝は「軍艦に人名をつけると悪い」といって
地名にさせた人なのですが。
♪比叡 金剛 霧島榛名〜 行くは日本の弩級艦〜
大和武蔵 王者の印 巨艦が海に浮かぶ様〜
陸奥長門 山城扶桑
伊勢伊勢日向〜 ドンと行け〜
188 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:10:00 ID:GLMJM79bO
>>183 恐れ多くも明治大帝の大御名を戦艦如き、就中に自爆せし不名誉艦の名に同定するとは、
礼を弁えぬにも程がある。罪軽からぬものと覚悟せよ。
189 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:13:55 ID:UASMGENa0
>宇宙駆逐艦 → Space Destroyer
ガミラスかよw
戦艦は国の名
巡洋艦は山の名からでは?
ニュージャージー
アイオワミズーリ
ウイシコンシン
五七五調で読めるアイオワ級
192 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:22:18 ID:iQYw/5kEO
帝国海軍戦艦
安保(清種)とか(山本)権兵衛とか瓜生外吉とか山屋他人なんて
あったらカコワルイ…。
193 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:25:10 ID:mWMF1j2W0
金剛 魚雷2本
比叡 自沈
霧島 40センチ砲10〜20発 12センチ砲約50発
榛名 大破着底解体
扶桑 魚雷4本 爆弾1発
山城 魚雷2本 36〜37センチ砲約300発(至近弾含む) 15〜20センチ砲約4000発(至近弾含む)
伊勢 大破着底解体
日向 大破着底解体
長門 原爆実験沈没
陸奥 事故爆沈
大和 航空魚雷10本 爆弾5発
武蔵 航空魚雷20本 爆弾17発 至近弾20発
末路はこんな感じかな
194 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:26:09 ID:E3+JBP4n0
>>187 ちょっと言葉が足らず誤解されたようだが、もちろん人名としてつけたわけじゃないのは承知だよ。
当時の海軍が長州閥に配慮して「長門」を命名したが、命名基準では対となる名前をつけることに
なっているため(伊勢、日向=日本の古い神社があるところ。大和、武蔵=日本の旧名と東京の旧名など)
日本列島の南と北ということで陸奥とつけられた。
が陸奥は旧会津藩など長州と敵対した勢力の地名のため長州閥の反発をかわすため、苦し紛れに
明治天皇の名前の話をもってきたということだそうだよ。
吉村昭「陸奥爆沈」「史実を追う旅〜戦艦を爆沈させた水兵」
爆発原因ハ三式弾ニアラズ、装薬ノ発火ト推定サル
196 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:29:39 ID:iQYw/5kEO
( ⌒ )
l | /
⊂(*‘д‘)<アメリカに勲章貰えるな!!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
ノノハハ -=3 ペシッ!!
197 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:30:31 ID:HGLj2yrJ0
>>194 >命名基準では対となる名前をつけることに
「扶桑」−「山城」は?
なんだか戦艦の末路はどうしようもないのが多いな。
結局軍関係に巨視的なものの見方ができる奴が
いなかったんだろうな。スペックがいいのだけ作っても
ダメだということだ。今の日本も大丈夫だろうか。
>>193 うろ覚えの沈没地点
金剛 台湾海峡
比叡 ガダルカナルカナル沖
霧島 ガダルカナルカナル沖
榛名 呉
扶桑 スリガオ海峡
山城 スリガオ海峡
伊勢 呉
日向 呉
長門 ビキニ環礁
陸奥 柱島沖
大和 東シナ海
武蔵 シブヤン海
200 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:36:30 ID:qLL0sl0C0
韓国海軍の特殊部隊の特攻で撃沈したんだっけ
ワシントン条約で陸奥に拘ったのって結局意味がないどころか損だったような。
>>198 どうしようもなくない末路ってどんなのを考えている?
>>202 大事にされて碌に戦場にでることもないまま、
海軍の面子だけのために戦局に影響しないような戦場に投入されてアボン。
戦力をまとめて投入して勝つアメリカと
小分けに投入して負けを積み重ねる日本
モレスビーを全力で落としてれば南太平洋戦線の状況はガラリと変わってたはず
205 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 22:48:49 ID:EEyp02580
>>198 第二次世界大戦の時点で時代遅れになった兵器だし。
>>204 一年目の戦力って完全に日本側が勝っているんだよなぁ…
アメリカ側は太平洋側に投入できる空母が1〜2隻なんて状況がよくあったし。
でもモレスビーは落としても状況は変わらんだろ。
補給が続かんで干上がるだけ。
仮に講話が成立して日本が勝利してもアメリカはいつかは日本を潰そうと
次の戦争を仕掛けてきただろうな
どのみちあの国際情勢ではどっちかが徹底的に潰されるまで戦わざるを得ない
208 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:07:28 ID:0Rh/zx44O
日本海軍の艦艇の美しさは異常だな。
209 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:10:47 ID:BcF7uVdW0
>>207 しかり、タイムマシンでも使って対米関係をリセットしたかったら、ペリー来航
まで遡らないとだめ。 あの時に、すでに日米は開戦してたと言っていい。もちろん、
日本侵略戦争がな。
とにかく、日清、日露をへて、真珠湾時点でもまだ国力が20倍とも30倍とも
いえる相手と三年半戦ったんだから、ご先祖様を誇っていいよ。ああだの、こうだの
言うのはあくまで後知恵。ロシアにも、英国にも、オランダにも、中国にも負けなかった。
唯一負けたのは対米戦争だけ。いずれ、日本はどんな形でか負けるか、あるいは戦わずし
て植民地化され、もちろん、その時は未だにこの地球は白人支配が続いていただろうよ。
日本は、負けたけど、開戦目的は達成した。日本はどこへでも商品を売れるようになった
し、どこからでも原料を買えるようになった。世界を白人支配から解放した。まあ、その
対価が、日本が骨抜きにされちったということ。 なにせ、日本が出現する以前の世界で、
白人支配にはほとんど盲点などなかった。あと100年や200年は間違いなく続いただ
ろう。
>>209 先にドイツをやるのを優先してくれたお陰で3年半も生き残れたな。
海軍戦力だって常に大西洋に半分を割いてくれてたし。
>95
ここの落成記念の置物持ってる。小坊の頃、島に住んでる母方の祖父に譲ってもらった。
底に町長の名前が入ってるから、町で配った記念品か何かだと思う。
15センチ弱長の戦艦模型だけど、金属製で重量感あってかっこいい。
出来のほうは鋳物にしては頑張ってるけど、微妙に似てなかったり。
212 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:14:15 ID:0Rh/zx44O
213 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:19:12 ID:+S2+dKj/O
プロ野球評論家みたいに事後にしたり顔で語る馬鹿がまたぞろ沸いてきてるなw
>>209 >いえる相手と三年半戦ったんだから、ご先祖様を誇っていいよ。ああだの、こうだの
負け戦を誇るのはただのオナニ
>>209-210 戦費ベースでいうと、アメリカはその国力の2〜3割しか対日戦に振り分けていない。
誇る?誰が?何を?
216 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:21:09 ID:FNhB6R920
■船幽霊、舟幽霊(ふなゆうれい)
柄杓を貸せと船べりにとりついて、借りた柄杓で水を汲みいれて船を沈没させると信じられた幽霊。
水難事故で他界した人の成れの果てという。その害を防ぐためには、握り飯を海に投げ入れたり、底の抜けた柄杓を用意したりする。
自分が死んだのを恨んで同じ死に方を他人にも強要する点に、地縛霊との関連性が見られる。同じような伝説は中国南部にも存在する。
戦艦陸奥が謎の爆発を起しその後沈没した際には多数の舟幽霊が腱鞘炎になった。
>209
> 日本は、負けたけど、開戦目的は達成した。
達してないっす。
つか、そもそも白人支配からの解放なんて目的でもなんでもないし。
> 白人支配にはほとんど盲点などなかった。あと100年や200年は
>間違いなく続いただろう。
植民地体制はほっといても数十年で終わっただろうね。
219 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:25:30 ID:+rnIqvpS0
久々に酷い自作自演を見たw
卿にマッチポンプ朝日のリングネームを与えようw
>>215 物量が圧倒的に勝っているとされているアメリカの方が効率的にリソースを使って戦争やってんだよな。
一年目に戦力が限られている中で、正念場だと思えば破損した空母でも突貫工事で補修して不完全な状態のまま戦場に出して勝利したりとか、
後方の女性の労働力だって日本より有効に使ってたり。
本来リソースが限られている日本こそ、もっと効率よく戦争やらにゃならんかったのに。
>>217 現在でも植民地体制ってまだ残ってるじゃん、終わって無いよ?
>>220 んなもん、リソースの解釈次第だろ。
米空母の修理が可能だったのだって、元々ダメコン性能が良かったからだ。
んで、それはどこからきてるのかと言うと、やっぱりあの圧倒的な基礎工業力から
だったりするわけで。後方の女性の労働力だって、それをラインとしていかせるだけ
の基礎工業力があっての話だ。
あのアメリカのやり方を日本に真似ろってのは、リソースの振り分け以前の国力の
底力の違いの問題だと思われ。
>>18 金剛級 金剛、榛名、霧島、比叡
伊勢級 伊勢、日向
扶桑級 扶桑、山城
長門級 長門、陸奥
大和級 大和、武蔵
一応、こんな感じ。
>>220 そのへんはドイツも似てるんだよな
日独とも生産能力をフル稼働させたのは戦局が傾いてきてから
これに対して米英は開戦して即3交代制24時間操業開始
結論:アングロサクソンに喧嘩売った時点で終わっていた
>>119 最新式=バトルプルーフが無い
だよ。兵器は古いものの方が安心できる面がある。
大鳳の閉鎖式格納庫は、まだ実験一号機レベル。
バトルプルーフの結果却下されただけ。
こういう類の、想定外の弱さを表したものは、日本に限らず世界にたくさんある。
だから、バトルプルーフという言葉が重みを持つ。
信濃は終戦間際に無理やり移送しようとして、雷撃沈没だけど、乗員が少ないので
あんなもんだよ。穴が開いてもふさげるから、軍艦はなかなか沈まない。定数の乗員が
いた状態だったら大丈夫だったと思う。というか、設計の不備ではない。
というか、これらは戦前の船ではなく、戦中の船だw
長門の名前はあまり出さないほうがいい。
ハルヒ厨が沸いて出るからな
>>131 そもそも、日本は開戦後に戦艦は作っていない。
大和・武蔵が開戦1ヶ月以内に完成しただけ。
アメリカは12隻作ってる。
日本はむしろ空母に力を入れていた。
大和型3番艦も空母(信濃)にしたくらい。
一方アメリカは商船改造空母を1週間に1隻作っていた。
工業力の差がありすぎたんだ。
>>148 宇宙大作戦の、USSエンタープライズは、その運用のされ方からいって巡洋艦だよな。
信濃はわるくない
雪風が一緒にいたからだ
>>197 扶桑は日本の別名、山城は京都だな。
大和−陸奥と近い。
232 :
名無しさん@七周年:2007/04/25(水) 23:56:00 ID:1ORZqrJL0
>>197 遅レスかもしれないが・・・。
「扶桑」は東海の日の出る所の土地って意味で日本の事。
で、「山城」は日本の中心であった京を含む旧国名。
という関連付けが出来るわけやね。
>>228 輸送船のリバティシップなんかは週間どころか自動車生産なみのペースで作ってたしな。
4年間で約2,600隻、最短では起工から4日半で進水というのは、ムチャクチャとしか。
>>228 信濃を空母に改造したのは、ミッドウェイで正規空母が4隻沈められたからでしょ?
そもそも1940年5月に起工した後、何度か工事が中断。
で、ミッドウェイ後に船体がほぼ出来た状態でドックに居た信濃(建造中は110号艦)に
目を付けて空母に改造したと記憶してる。
つまり、当初から空母へ改造を検討して実行したのではないと思うけど。
>>229 そもそも今まで出てきた惑星連邦の艦の中で、
純粋に戦闘用の艦は、デファイアント級しかない。
236 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 00:07:34 ID:bvtpwZd00
>>227 OK。わかったわ。
-─――- 、__
'´ `丶、
/ ヽ
_ / / \ ',
 ̄/ / / / ヽ ヽ l
/ / / / { } |\ ヽ │ {
. /イ:! /| |- ─‐ハ ノ -/―ヽ- ! | ヘ
|l | レ l| ∧∧_/__ハ /ノ/__∨| / ト ゝ
リ | 小. | fTテ示〒∨ 〒示テf∨ |
∨´|ヘ∧{ハ::::::::::} {:::::::::::ハl} |∨リ
ゝ_| ハ ゝ- ' ゝ-- 'ノ | _)
│ j人xxx. _ xxx才 /´
ヽ W > _ ‘ ’ _ イ/| /
∨ \| \ __j  ̄ i/ |/ |/
八Y__Y八
_/三\ / |__/ ヽ /\_
|´ ̄\ヾ\ |__,/ /彡/´|
r┴-、ネ \ヾ\ │ / /彡/ /⌒ヽ
| ヽ コ 丶=ミ≧≦三彡'´ / l
\ } の 本 | 猫│ { │
237 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 00:09:01 ID:tCaKbcad0
>>110 船幽霊、舟幽霊(ふなゆうれい)
柄杓を貸せと船べりにとりついて、借りた柄杓で水を汲みいれて船を沈没させると信じられた幽霊。
水難事故で他界した人の成れの果てという。その害を防ぐためには、握り飯を海に投げ入れたり、底の抜けた柄杓を用意したりする。
自分が死んだのを恨んで同じ死に方を他人にも強要する点に、地縛霊との関連性が見られる。同じような伝説は中国南部にも存在する。
戦艦陸奥が謎の爆発を起しその後沈没した際には多数の舟幽霊が腱鞘炎になった。
238 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 00:17:16 ID:5VoWCm3K0
アメリカ軍のスパイの仕業というのは意外に知られてない事実
>>124 あれ紀伊半島沖でしょ?
深くて探しにくいんじゃないかな。
>>238 ところでナチス残党が南極に逃げ込んでいるらしいな。
お前は信じるか?
>>227 榛名の名前を出すときゃんバニ厨が出てくる。
>>240 それについてヒトラーが文句を言っていたフラッシュがあったけど笑ったなあ。
243 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 00:26:56 ID:nItiUqBO0
>>241 陸奥の名前を出すと修羅の門ヲタが出てくる。
ミリヲタのうざきこと学歴、お国には及ばざるといえども、
ガノタ、三戦如きには後るまじ。
ただし今月下の陣を聴いていることは秘密だ。
>>234 12隻竣工したアメリカと比較しろっつーの。
それから、主旨は「工業力の差」であって、どっちを重視したら勝てたとかってのは意味なしって事。
247 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 02:43:55 ID:LXGg5nBf0
>>204 まとめて出せる戦略予備がないから無理
モレスビー攻略なんてむりむりむりカタツムリ
一時的にとっても補給が続かないから
ガダルカナルや後のニューギニア戦と同じ経過をたどっただけ
日本には人材がいなかった。イタリアの方が100倍まし
1943-44年で最良の策は、クーデター起こして天皇の身柄とるか殺して内戦をおこす
うやむやのうちに抵抗勢力で臨時政府を作り、主戦派・強硬派を満州に追い出し米軍と講和
バドリオ政権とおなじくドイツ降伏前に連合国に降伏する
これが日本にとって最良の選択だった
イタリアは馬鹿にされることが多いけど外交はうまいよ
実力をわかった上で、ドイツに邪魔されながらも国内の主戦派を処刑・追放
うまく泳いぎまくって敗戦の痛手を最小限におさえた
248 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 02:51:03 ID:LXGg5nBf0
>>233 造船業に限らず戦前の日本は規格化された工業生産があまりおこなわれてこなかった
日本の重工業が本格的に発展したのは、戦後になってから
アメリカの生産方式や経営学の成果を導入したから世界第二位の工業国にまでのし上がることができた
工程管理とかマネージメントとか、戦前の日本にはアメリカに比べればおくれていた
精神主義には限界がある。合理性に基づいた科学的なものづくりをする国に勝てるわけがない
陸奥を引き上げるのはむつかしいですか?
プププ…
>>247 イタリアのまねしたところで、黄色人種を同様に扱うとは思えないな
>>248 ブロック工法とか標準船とか、西島技術大佐がやっているんだよね。個人の力としてはそれ
なりにはあったと思うけど、全体でみたらアメリカと比較して圧倒的に教育レベルが足りなかった
ため、主流になりきれず、精神主義という常識を駆逐するにはいたらなかったんだと思う。
方や、その辺の最下級兵士ですらトラックを運転して、故障したらそれなりに修理しちゃう
くらいモータリゼーションが常識化していた国と、道路すらまだ舗装されておらず、戦闘機を
牛車で運んだ国との、知的レベルの差だな。
252 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 04:45:01 ID:cT65rGQQ0
>>100 >三笠も終戦後はオンボロで荒れててニミッツか誰かが修繕させたんだっけか。
アメリカ人骨董品収集家から
日本に返還されたら、部品を盗まれ捲ってしまった貴重な四式戦闘機保存機
四式戦闘機(よんしきせんとうき)は、第二次世界大戦時の日本陸軍の戦闘機である。
連合軍のコードネームは『Frank』。
戦後、米軍が高性能点火プラグに取り替え、更に高オクタンガソリンを使用しての計測において
最高速度689km/hを記録、模擬空戦においても運動性と上昇力を活かして優秀な成績を残した
なお、この保存機は当初飛行可能であり、昭和48年の里帰り当時は華麗な飛行でファンの
目を楽しませた。
しかしその後嵐山美術館で展示されるうちに部品の盗難が相次ぎ、さらには機
体の腐食やエンジンの破損も進み、現在は全く飛行不可能な状態となってしまっている。
機体を日本へ譲渡したドン・ライキンスはこの状況を聞いて譲渡したことを深く悔いたという。
253 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 05:28:40 ID:F919aH0z0
原子爆弾を実際に作る能力のあった国に戦いを挑むなんて、
昔の日本人は凄い!
と解釈すべきなの? それとも
昔の日本人はDQNかよ!
と突っ込みを入れるべきなの?
教えて、エロくない人!
255 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 06:23:08 ID:EdK1zBD10
持衰が乗ってなかったからか?
>>6 山田風太郎の戦艦陸奥はすごい。こんなことで、陸奥は沈んだのかと唖然とする小説です。
256 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 07:06:19 ID:ZI0j96MZ0
やっぱ信濃だよな・・・
257 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 07:26:23 ID:Nvif7ghz0
亜也虎
258 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 07:27:03 ID:F96XlSJm0
旧日本海軍って陸奥に限らず妙に爆沈事故が多すぎなんだよな
そう言えば、うちの研究所に陸奥鋼つかった検出器があるなあ。
陸奥は陸奥鋼取るために全部引き上げられてたと思ってたけど、まだ余りがあるのか
三笠も横須賀で爆沈してる
>>254 今でさえ石油止められたり海外の資産没収されたりしたら戦争するしかないと思う。
あるもので出来る限りの事をやろうとした忠勇なる人々を賞賛すべき。
もっと良いやり方もあったかもしれないが、それで批判するのもしょせん結果論だし。
>250
人種関係ないでしょ
日英同盟をシランのか
>254
負けるに決まってる戦いを自分からおっぱじめたDQN
>>210 それは、ただ単に1938年の海軍拡張法によって予算が下りて建造が認められた艦艇が
バンバン出来るのが1943年以降だったからさ……
海軍の編成は時間が掛かるのだよ。
それに大西洋はU-boat対策の護衛空母や駆逐艦が中心で、
米海軍主力艦艇群(特に正規空母)は太平洋戦線に集中投下されたぞ。
>>222 戦後自衛隊にアメリカ製の兵器が入ってきたときに、
旧軍の関係者がまず驚いたのは、兵器の性能とか信頼性じゃなくてこれさえ読めば誰でも運用できるに書いてあるマニュアルだそうだ。
工業力やらなんやらハード的なもんは埋めるのは難しかろうが、そういうソフト的なもんはもっと頑張りようがあったと思うんだけどね。
>>225 アングロサクソンの何が怖いって、そういう割り切り方とか徹底振り。
>>265 日本海軍が物量に負けたっていうのはね。嘘なんですよね。
開戦時アメリカは太平洋に確か戦艦8、空母3、大西洋に戦艦8、空母4。
真珠湾にあった戦艦はほぼ全部ドッグ入りだし、空母もヨークタウンなんかは大西洋側から回したけど、
サラトガが速攻潜水艦攻撃で損傷したりで太平洋で一度に稼動してんのは2〜3隻。
これは、戦争全期間を通じての一番のチャンスだと思うのですが、そういう状況下で日本海軍が何か有効な戦略を打ったかといえば打っていない。
ついでに日本海軍は補給に対する認識が甘かったのが後半戦で露呈しますが、
これでアメリカ潜水艦の魚雷がマトモだったら、開戦時からもっと悲惨なことになっていたでしょうね。
前半戦多少なりともうまくいったのは、相手側の事情によるもの。
まあ日本海軍は相手側が戦力に劣っていた時点でも、勝てなかったのに、
相手が戦力を整えた後で勝てるわけなんかありはしないでしょうね。
>>266 ソフト的なものも、技術のうち。ハードでできないのにましてやソフトでできるわけがない
他国からソフトを盗んできたところで、自力で発展させる力がなければ停滞するだけ
技術が育つには、試行錯誤して競争に耐えるものを選抜するための仕組みが必要
そのためには、自由、公正で豊かな市場は必須
戦前の日本は、不自由、不平等、不公正、貧困の悪の低開発国だからなにも期待できない
大変同意。
でも、
>戦前の日本は、不自由、不平等、不公正、貧困の悪の低開発国だからなにも期待できない
ここで「悪の」という単語を一個加えているせいで文章全体が安っぽくなってますよ。
戦前の経済活動は意外と自由はあったんだけどな
問題は自由放任主義すぎてインフラ整備とかも放任しちゃったことw
271 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 20:55:27 ID:DRpFLX9L0
どっちかと言うと、軍そのものの構造に問題があったように思う。
零戦の設計にしたって、上層部が無駄に長い航続距離に拘りすぎた挙げ句
他の国ではタブーに近かった翼内燃料タンク(しかも防弾処理全くなし)
を装備せざるを得なかったし。
戦車にしても、これまたお上が古くさい戦車運用法を
押し付けた挙げ句、昔のロボットアニメに出てくる雑魚防衛隊並みに
蹂躙された。戦車はあくまで歩兵の後方支援に回るものであり、
脇役である、と考えていた。対戦車戦なぞまったく考慮に入っていない。
電探にしても、これまたお上の方の「敵を探し出す為の技術など
いらない」的な鶴の一声で予算を削られ、殺人光線なんて
無茶なモノに予算が割かれた。
結局、戦場の兵士や技術者の声を全く聞かないお山の大将が、
不要な犠牲者を増やしたんだよ。
確かに日本は資源の少ない国だったけど、資源に変えられない
「人間」を粗末に扱った報いだぁね。
経験豊富なベテラン兵士がいなくなった時点で、日本は負けてたんだ。
日本の指導者ってのは、つくづく昔から脳味噌が湧いていたんだと思うよ。
272 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 21:00:37 ID:Apny0qUC0
>>254 今も昔もかわらんだろこんなの。
負けるとわかってても時にはぶつかることも必要
出ないと一生なめられて終わる。
国でも個人でも一緒だなぁ
躍進する場合もあるし、すってんてんになることもあるが
最初から最後までなめられっぱなしの一生に、耐えられるかどうかが
分かれ目だな。
273 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 21:36:03 ID:tJs3deIg0
>>271 意思決定の方法や組織運営も技術
優秀な指導者を選抜する方法や指導者が時代にマッチした政策を選択するのもすべて技術
優秀な指導者が選ばれず、適切な現状認識、理にかなった決定ができなかったとすれば
戦前の日本が、社会運営において欧米よるおとっていたことを意味する
悪いのは指導者ではない。適切な指導者を選ぶことができず
指導者に適切な現状認識、政策選択をしずらくさせていた日本社会自体に問題がある
つまり、戦前の日本は社会運営の方法論、技術論がおくれていた
政策選択や組織運営も科学であり技術。指導者だけの責任ではない
指導者は、社会が選択し社会が育てるもの
戦前の日本は最低最悪の後進国だったってことで
国と個人は違うだろ
屁の突っ張りで滅ぶのは馬鹿国家だ
275 :
名無しさん@七周年:2007/04/26(木) 22:02:36 ID:I6bxl8Iw0
結論:全部牟田口と南雲が悪い
>>275 そういう連中を起用するような体制がマズイんだろ。
南雲なんて水雷屋なのに、ああいう役割を割り当てられたのが異常なんだよ。
277 :
名無しさん@七周年:2007/04/27(金) 02:05:37 ID:PiDeXN530
下っ端は捕虜にならず死ね、
特攻しろと命令しながら、
エロイ人は平気で捕虜になって、
機密ダダ漏れの上、救い出された後に
却って昇進までしてしまう。
勝ち組にこたえられない組織。
そんな帝国海軍が好き。
まあ、戦争には負けるんだけど・・・
278 :
名無しさん@七周年:2007/04/27(金) 02:12:06 ID:YMIyGm2lO
反日鮮人共が沸いてるな…テメェラを猿以下の生活から押し上げてやったのは誰だと思ってるんだよ…腹が立つ…
>>278 少なくともお前さん個人ではないと釣られてm(ry
280 :
名無しさん@七周年:2007/04/27(金) 08:12:59 ID:JM3a8ocd0
>>278 俺は愛国者のつもりで軍ヲタで何より日本陸海軍が好きだけど、
大して歴史も知らん癖に国士気取りで当時の日本政府の判断や日本軍を神格化している連中を見るとアタマに来る。
そんな立派なものじゃない。
帝国海軍は国益よりも自らのメンツを大事にしたバカ集団だからな。
国家を挙げての戦争に、水上部隊の伝統が何だ!水上部隊の栄光が何だ!馬鹿野郎!
合掌
鬼の「山城」、地獄の「比叡」
いっそ「金剛」で首吊ろか
ビンタ、バッタの雨が降る
天皇陛下に見せたいな
私刑と死刑、一字のちがい
うっかりすると間違えられて
あなたまかせのあの世いき
こんなこととは夢にも知らず
志願するような馬鹿もある
↑
水兵の間で歌われていた戯れ歌。
陸奥で何が起こったとしても、まあ不思議じゃない雰囲気だな
>>271 個々の兵器の性能であれば、それはトレードオフのバランスをどうとるか。
用兵側で調整できるので、実はそれほどの戦力差にはつながらない。
最大の問題は、予算制約が厳しすぎて、全部やっとく選択肢がとれなかった点。
GDP,、基礎工業力、人口、その他諸々全てにおいて、日本の10倍くらいの国と
戦争する判断をしたこと自体が狂っている。
>>276 アメリカがミッドウェーに匹敵する損害をこうむっても、多分日本には楽勝。
個々の戦闘の勝ち負けに着目しても、実は得られるものはほとんどない。
南雲・牟田口がいなくても、誰かがいずれババを引くはめになる。
戦力に劣る日本はそれが敗戦の決定的理由となってしまう。
全線全勝をして「当たり前」という感覚が、君にはあるようだけど、
それこそ精神主義。
>>271 零戦の航続距離は無駄に長いわけではない。
あの長い後続距離は、太平洋に点在する島を防衛するためには必要だった。
坂井三郎も航続距離の長さを
評価してたように記憶する。
敵地で空中戦やるときに
ものすごく大事だって。
だからそれは基地設営能力と生存性をトレードオフしただけだ
結局はどちらも補うことはできなかった
>>289 基地設営能力(空母を含む)の差を埋めるために航続距離を必要としたというのなら、
立派な傾向と対策ではないか。
つか、滞空時間っつーのは、太平洋上ではそれはそれで生存性の重要項目だけどな。
BF109やSpitfireあたりの単足機じゃ、攻めていったら未帰還続出、防衛戦しかできない
わけで、使うに使えない機体という事になる。
欧州だって、B-17についていけるだけの航続距離の戦闘機が出てくるまでは、爆撃機は
護衛がほとんどいない状態で攻撃しなきゃならなかった。
攻勢に出てるときはそのおかげで圧倒的な早さで進出できたが
守勢に入ってからは消耗する一方で全く逆効果になった
結局バランスなんだよ何事も
末期に活躍した局地戦闘機は足が短いが防弾はまともだったからな
292 :
名無しさん@七周年:2007/04/28(土) 23:56:07 ID:U6vznw+v0
293 :
名無しさん@七周年:2007/04/29(日) 00:34:09 ID:o5M70tMXP
へんじがない ただのしかばねのようだ
日向が好きな俺
扶桑のような駄作艦の方が活躍したんだから
歴史というのは分からんものだ