【三重地震】“江戸時代のは崩れず” 亀山城跡の石垣、崩れたのは昭和47年に修復した部分だけ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ままかりφ ★
三重県亀山市で15日に震度5強を観測した地震で、亀山城跡の石垣が
崩れた現場を専門家が調査したところ、30年余り前に比較的小さな石を
使って修復した部分だけが崩れていたことがわかりました。

15日の地震で亀山市では、亀山城跡の石垣が幅2メートル、高さ6メートルに
わたって崩れました。亀山市教育委員会の担当者と専門の業者あわせて4人が
17日、現場を訪れ、原因を調査しました。この石垣は、およそ400年前の
江戸時代に加工していない自然の石を積んで築かれたものですが、調査の結果、
石垣の崩れた部分は、昭和47年に修復した部分だったことがわかりました。

これに対し、400年前に石が積まれたままの場所はまったく壊れていませんでした。
調査の担当者によりますと、修復の際に、江戸時代に築かれたときと比べて
小さな石が使われたため、重さが足りず、土台の盛り土に石がしっかりと
食い込んでいなかったことが原因とみられるということです。

亀山市教育委員会まちなみ・文化財室の嶋村明彦室長は「貴重な文化財なので、
昔の石垣の積み方を踏まえて、工事方法を検討し復元していきたい」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/17/k20070417000116.html
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/17/d20070417000116.html
2名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:47:51 ID:tC+rNckK0

ゴルフに行ってきます。
3名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:48:15 ID:WKCYbkUr0
手抜き工事が今頃になってw
4名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:48:30 ID:tKlt88WY0
そんなに作りがショボかったのか
5名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:48:46 ID:afRLtkUd0
昭和47年なら、30年あまり前というか、35年前ですが。
6名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:49:02 ID:n5lzP64x0
2da
7名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:49:08 ID:5/QbU5nEO
昭和厨脂肪www
8名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:49:12 ID:vvGCumyH0
朝鮮の土建屋だろ
9名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:49:48 ID:VO8QNIxm0
また耐震偽装か
10名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:49:55 ID:uqM4uakf0
江戸のテクノロジーは世界一!
11名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:50:38 ID:qw4oW8RG0
朝鮮産を使うからだ
12名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:50:43 ID:8ktvzz+U0
>>1
手抜き工事が発覚しただけじゃないのか?
13名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:50:59 ID:VgkGXdvTO
手裏剣投げます
14名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:51:25 ID:vK+EQq5G0
すごいね〜 昔の職人は
15名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:53:14 ID:tFRVicqf0
それじゃ江戸から日本人は退化したって事でOK?w
16名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:53:41 ID:msh1Gy9a0
こわいね〜 オイルショック期建造物は
17名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:53:51 ID:OKqxszvh0
>>15
ヒント:法隆寺
18名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:54:37 ID:SjxbHO5r0
修復したってことは、元々弱い部分なんじゃね
19名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:54:58 ID:LTjudtQ00
亀甲積みの石は1時間見ていても飽きないね
20名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:55:03 ID:wsrjW4lj0
ヒント
つ【三重、土建屋】
21名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:55:21 ID:jyJAk5qzO
国崩しに耐えられてこそ、真の石垣
22名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:55:30 ID:Bpkhv8960
情けない
23名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:55:51 ID:KxJxj4FW0
人柱が入ってないからだよ
24名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:56:10 ID:Q0pl2bB80
昔の城郭に携る職人にとって、失敗・手抜きは死を意味する事だったろうな。
今の日本には職人を食わせる“施し主”が減ってきてるから、
職人も税金で食ってる連中以外は絶滅するだろうね。
25名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:56:17 ID:bVyT7mWL0
こんなこと崩れた映像見て、すぐおかしいと気が付いていましたよ。角石の部分にして長さが無いのは致命的。
26名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:56:27 ID:52AFtfFi0
江戸時代の石垣はオーパーツだったのか・・・
27名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:56:30 ID:EY4mtOP60
>>18
そういう核心を突くマジレスはN速+ではウケない
28名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:56:50 ID:8mKHCkIc0
さすが昔の職人は仕事も違う
29名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:57:33 ID:FlijdTvf0
ひょっとして穴太衆の仕事かな。
それなら当然と言えば当然。
30名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:57:44 ID:7cy0sIVq0
今石垣と同じ工法だと建築基準法違反になるんだよな
31名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:58:08 ID:vVsU8SjsO
こういうの聞くにつけ昔の技術って凄かったのかと。
竹編み細工とか金細工も凄いのあるんで
32名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:58:42 ID:33MiC8oN0
崩れやすい所は真っ先に崩れるという当たり前の法則。
33名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:58:52 ID:Yp1Sw7a60
昔の物でも金と時間をかけた物は違うということか。
34名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:59:05 ID:bM4kSnsNO
>>24
でもよく城造った奴はみんな処刑っていわね?
なんで頑張ったんだろ
35名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:59:43 ID:2fLYS3s20
>>26
いまだに日本の城の石積みはどうやって作ったのか解明されてない。
ピラミッドの製造方法がわからないのと同じだ。
36名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 19:59:52 ID:1VyU9JdJ0
昭和47年の工事は人柱を入れなかったからだな
37名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:00:33 ID:tQddGlxZ0
>>33
命もかかってるしね

>>34
造っても造らなくてもどの道刑を執行されるなら
名誉と仕事を残すほうを選ぶのかも
38名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:00:35 ID:KTiWNPOjO
職人はもういない
39ココ電球(∩T∀T)y-~~~~   ◆tIS/.aX84. :2007/04/17(火) 20:00:39 ID:4PZy46Wn0
ヘタクソ
40名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:01:45 ID:JUWSDnmW0
41名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:01:55 ID:1VyU9JdJ0
ロストテクノロジー
42名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:03:21 ID:l5nBRJ5j0
やっぱ昔の職人さんはすごかったんだな!!

と書くつもりだったけど>>18見てどうでもよくなった。
43名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:04:24 ID:6Ta5nMv30
ワロタw
44名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:04:58 ID:33MiC8oN0
このスレの結論=>>18
45名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:05:33 ID:aX5YUBbz0
>>38
なんか心に響いた
46名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:06:09 ID:KzdrCAE10
>>39
ココ電逝った嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああ
47名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:06:26 ID:L449HL4f0
たまたま力学的に見事な部分だけが残ったんじゃないすか?
48名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:06:27 ID:IjqmVvgh0
>>36
人柱の祭事技術は後継者が少なくて・・・

関係ないが、昭和47年に修理した箇所は、構造的に劣化しやすい場所だったからでは?
工業的な評価ってのは、厳密な判断が必要じゃ
(例えば、軟弱地盤とか)
49名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:06:53 ID:Sik/VV6L0
>>18
喋りすぎは命に関わるぞ
50名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:07:06 ID:2pgjILX00
>>34
実際は技術者集団を殺すようなことはしなかった。
51名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:07:18 ID:CeWEhChI0
>>18
お前頭いいな
52名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:11:10 ID:j6pQhTiYO
>>18こそ、真の三国無双だ!
53名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:11:20 ID:gAne0Prz0
マジで石垣を積む技術はロストテクノロジー。
ただでさえ複雑で高度な技術だったのに、江戸時代に入って
築城禁止、修復も許可制と厳しく締め付けられたから、
江戸期200年だけで技術が忘れられた。
幕末あたりに作られた城からしてかなりしょぼい。
54名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:11:42 ID:35I6YIru0
昔の人は凄いよね。
エジプトのピラミッドなんかももっと凄いらしいし。
ダンプもショベルもクレーンも無い時代によくもあんな巨大なもんを造れたと。
しかも超緻密らしい。
石の大きさ、方角、置き方、全て計算されまくって正確無比なんだって。
55名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:13:21 ID:P6bVJ/u1O
>>18
ああ…確かにそうだよな
56名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:14:17 ID:IrCwYyjW0
昭和47年つったらマンションとかも手抜きされてた時代じゃね?
57名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:14:43 ID:iprgRPSA0
近代建築が江戸時代の職人に負けてるwww
58名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:15:22 ID:/4lgpBoV0
>>34
城作った奴は殺されない、秘密の抜け道を作った奴は殺された
59名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:15:42 ID:hskluowpO
先人の知恵は凄いな
60名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:16:08 ID:y9cI2AAK0
>>18
と、言っても先代の石垣は350年以上保ったんだぞ。
61名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:16:19 ID:LPTUFoXZO
>>18の人気に嫉妬
62名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:16:34 ID:tjDtOZi10
ヒント
つ【三重、土建屋】
   ↑
同和利権と繋がりますか
63名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:16:59 ID:IjqmVvgh0
>>53
家光の時代にはもう、技術の劣化が進んでたそうだな
64名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:17:24 ID:6LO15LJe0
江戸期の職人と言っても、当時の大大名の新城ですら崩れたりしてるわけで、
これは単に「今まで崩れなかったほど出来のいいのが残り、だから今回も崩れなかった」
ということだろ

もちろん現代よりも昔が優れていた部分もあるとも思うが、
それだけじゃないっしょ
65名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:18:28 ID:qSJzGike0
江戸時代の先祖SUGEEEE!
66名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:20:26 ID:0bvXR1XRO
江戸建築は素晴らしい
日光東照宮
67名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:22:25 ID:pBy3zBcW0
後の耐震偽造である。


25年くらい前に既に手抜き工事しても地震のせいにしてごまかせるだろって
考えのもとに修復されていたとしたらそれはそれで先見の明があるのかな
68名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:22:36 ID:y81bzUDm0
ペルーあたりの海岸地方の農耕もすごかったらしい
雨がゼロの土地にアンデスの雪解け水を引いて灌漑
長さ1キロあたり15センチの傾斜がついた導水路で 
69名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:23:43 ID:6t97Y2Jy0
まー 耐震偽造のアレが工事したと思われw
70名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:24:14 ID:wPF16kXk0
>>34
殺したら誰が修理とか別の石垣建設とかするんだよ?
城主に保護されてていつもは石橋とか作ってる専門の
技術者集団が居たんだよ。
消すのは抜け道掘らせた罪人ぐらいだ。
71名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:24:45 ID:mIDJpS4vO
江戸SUGEEE!!
72名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:25:05 ID:sSM6fpiw0
やはり昔の職人は技術度が高かったんだよ
73名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:28:08 ID:/uVKRPSM0
江戸時代ってより、奈良とか平安時代の五重の塔で、既に耐震建築は
確立してるよ。

74名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:28:29 ID:7VvZNbeU0
城の工事で手抜きしたり倒壊事故おこしたりしたら
一族郎党首が飛ぶだろう

そりゃ精魂込めて絶対崩れないものをつくるさ
75名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:29:08 ID:swpvu2ze0
・・・「修復した」ということは
江戸時代に作られた部分は昭和47年に一度崩れたということでは?

江戸時代の技術でも強度は弱かったんじゃ・・・
76名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:30:06 ID:fHuVEmEA0
>>1
ただひたすら大爆笑mO( ≧∇≦)ブハハハ
77名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:32:05 ID:833nfyLpO
背面の盛土に何らかの補強材が入っているのでは。
(→後のジオテキスタイル・テールアルメ補強土壁)
78名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:32:23 ID:fdPk3QGi0
修復つうても 石を元あった場所にもどすんじゃなくて ごちゃごちゃ 積み上げるだけなんだよな
79名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:33:39 ID:Yd0QtcYM0
建築や構造力学的にはどうなんだろうね。
「昔の人はすごい」的な記事や文章はときどき眼にするが、実際のところ金と手間を
かければけっこう丈夫に作れるもんなんじゃないか?
80名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:36:17 ID:ShMy8yin0
今の(ていうか現代の)左官と
じっさいに城が居住施設や要塞としてさかんに実用されていた時代の設計・工事業者を
単純に比較するのはどうなのかな。
何度も城や砦を作る必要があった頃の方が、城や砦を作る事にかんしては
事業者のモチベーションも高かったかも知れないし。
81名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:40:05 ID:IqNvWpW80
>>79
そのとおりだよ
82名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:40:13 ID:eesgCWUP0
ロストテクノロジーかっ!!!
83名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:40:47 ID:833nfyLpO
>>75
既存の盛土(切土)との境目は滑り線になり易い。
84名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:41:22 ID:RUv7VMcM0
江戸時代すご杉
85名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:42:49 ID:/XD/x9X40
法隆寺の寿命    1400年 現在も記録更新中
現代日本家屋の寿命 30年
86名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:43:38 ID:08zwkEK40
江戸時代かっこいいな
87名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:44:37 ID:V4EvnDRO0
>>15
逆に考えるんだ

あえて崩れるよう設計する事で土建屋さんや役人さんが
儲かるように造られていると考えればむしろ進化している
88名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:45:19 ID:GTN8Owai0
こんな石を組める職人は居ない
そもそも石を組んで城壁を作るがこの技術は朝鮮半島からの技術だということが解っている
89名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:46:20 ID:pgubR4bu0
穴太衆のお膝元だというのに不甲斐ない
90名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:47:14 ID:33MiC8oN0
エロ時代
91名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:47:15 ID:PoEhdKYG0
江戸時代に石垣つくってたのは当時の第一級の技術者だろ
今は・・・・・・・
92名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:47:19 ID:cwOe18B80
江戸時代の築城は穴生衆とかか?
93名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:47:55 ID:Y2+0DH3Q0
>>85
確かに木造だから、現代社会の中では使いにくいだろうけど、この寿命の違いはなぁ・・・
文明は進んでるのか退化してるのか。
94名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:48:00 ID:DIwheoak0
>>87
何その中越地震
マジ田中総理は死してなお仕事引っ張ってくる
95名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:48:41 ID:SFg4COs/0
大学も関東大震災のあとに建てた部分は丈夫で、
昭和中期の建物は、耐震強度不足で立替中だよ。
96名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:49:11 ID:/PKggjyn0
>>1
江戸の職人すげええええええええ

とおもったら>>18・・・ 空気嫁よ。
97名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:50:08 ID:z/79okT+O
質問!

在日って一体どんだけここに張り付いてんの?
98名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:50:20 ID:e02RyqtP0
>>87
建築デザイナーが師匠から最初に教わる言葉は
「10年で上手く壊れるビルを作りなさい」
99ココ電球(∩T∀T)y-~~~~   ◆tIS/.aX84. :2007/04/17(火) 20:52:01 ID:Xsizm7gx0
今の職人が馬鹿なんだろ
常識的に考えて
100名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:52:05 ID:bmW0dy4qO
在日うざいな
ストロー国家なのに
101名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:52:23 ID:PJyjRQgcO
たかだか35年で崩れるなんて修復の意味がない。
102名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:52:52 ID:oQV7WlkG0

江戸時代すげええええええええええ!!!!!!!www
103名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:52:57 ID:5VqIX3cz0
江戸時代の大工=現在の高層建築設計士
104名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:53:40 ID:n7Gr1qo6O
耐震性という意味では、昔の金かけた建築物は確かにすごいね。
薬師寺に飛鳥時代〜現代迄に建築や改築に使った釘が展示されてるけど、時代を遡る程出来が良くなる。
今は技術がどうと言うより、材料が無いんだよね。国産の材木や巨石がもう手に入らない。
105名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:54:11 ID:4xZ6uOxh0
>>99
青森のあいつが城たてないもんかね
106名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:54:21 ID:+MlRN4zKO
それにくらべて朝鮮ときたら…
107名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:56:36 ID:ZHxl5cmH0
最近の土建屋はヘタクソで、捨石を適当に積んで、隙間に小石を挟むような業者ばっかし。
ちったあ、加工して詰めや。

壊れても設計した漏れのせいじゃないからな。
108名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:57:46 ID:cwOe18B80
>>105
羽柴秀吉か?
109名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:58:04 ID:E/ERKQze0
昭和40年代って手抜きが多かった時代じゃないの
110名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 20:59:18 ID:xdK7Yo6y0
地震じゃ仕方ねえ、ゴルフやって風呂入って飲み会やって家帰って屁ぇこいて寝るか。
111名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:00:23 ID:/QJ/CRy+O
江戸時代の職人=腕の確かな精鋭
昭和の改修業者=ただのDQN土方
112名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:00:59 ID:3JN51WUa0
金儲けが動機では100年の時間を越えられないようだ。
113名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:01:50 ID:B8DwTlVk0
江戸時代は、プロ中のプロが本当の意味で命懸けで築いた石垣だからな。
114名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:02:12 ID:hxkaCXYz0
こういうニュースみると感心するわ。
115名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:02:45 ID:JODjPBI90
オレの遺書だと思って読んでほしい。
明日の朝には俺は死体で発見されるだろう。

崩れた石垣に彫り物があり「アネハ」と彫られていた。
116名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:04:12 ID:C/gfPt9r0
>>1
前にも同じ場所が崩れたから修復していたわけだが・・・
117名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:06:07 ID:STZ7QDz1O
でもさぁこれって江戸時代の技術がすごいとも言えないんじゃないの?
だって修復したって事は江戸時代の場所も修復が必要な状態になった場所って事でしょ?
ただ単に崩れやすい場所だったって事ないの?
なーんて事を長崎が大騒ぎな中書いてみたり…
118名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:08:46 ID:JkkUmJgP0
119名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:09:44 ID:6EV/p4Om0
>>117
でもさ、江戸時代から300年?以上科学が発達して
たのに、崩れたってのは問題じゃね?

元々崩れやすいってのはあるけど、ちょとはずいと思うぜ
120名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:10:06 ID:ZaQX3gHMO
>>115
基礎だけはガチ頑丈なのがアネハ設計。
建築関係の雑誌にそう書いてあった。
121名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:10:40 ID:uag+KCrC0
>18
マジレスするなよ
122名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:14:17 ID:CeWEhChI0
123名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:14:48 ID:kT3+Q2emO
またアネハ設計か
124名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:15:15 ID:OiN/8EXN0
昔の部分は石を精密に組み合わせて作ったが昭和の修復は見えない所はセメントで固めただけだろ。
125名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:19:00 ID:e7VoKKGR0
江戸時代の石垣には、当然モルタルは使われていない。
職人の技で、石同士が隙間なくかみ合うように作られていた。
江戸は春日局の時代に建立されたとある神社の石垣を見たのだが
あれは今の職人では作ることが出来ないだろう。
126名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:21:41 ID:gKCm+tYo0
補修した部分ならそりゃ脆いだろ。
やっぱりコンクリ詰めとくわけにはいかんのか。
127名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:23:00 ID:GJB6BnVe0
テレビで見た感じだと、積んだ石がくずれたんじゃなくて
土の表面に貼り付けたのがはがれたように見えた。
128名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:32:13 ID:/XD/x9X40
一方ローマ人はセメントを使った
129名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:36:08 ID:hz2VJKRJ0
>>79
PCを使った力学計算とか重機とかいっさいなし
近代以降に生まれた技術・素材を使わずに
当時とまったく同じ物を同じ工法で作れと言われたら絶対無理だろう
130名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:40:57 ID:dCNnzAvQ0
131名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:42:37 ID:fr/R07SD0
それでもさすがに伏見城は耐えられなかったな
132名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:44:06 ID:OCsuDlVA0
阪神大震災でも同じだよ

昭和初期の鉄道高架はびくともしなかったが
昭和40年代建設の高架は有名な阪神高速も含め鉄道も建物もズタボロ
133名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:44:19 ID:sbR+NqlC0
清正が作った部分は崩れなかったとかなかったっけ伏見城
134名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:47:06 ID:yjQbeqDn0
法隆寺の五重塔は確かにすごい。が、すぐに倒れてしまった、無数の法隆寺モドキの塔があったわけでね。
135名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:47:26 ID:jgP/MZpS0
修復したところってことは、江戸時代の石垣は壊れてたということでわ
136南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2007/04/17(火) 21:47:38 ID:K0Cpkl8T0
建築技術はどんどん劣化しているんだな。qqq
137名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:48:20 ID:gbF3Uv320
造園業者に童話ザイが多いから、昨今の日本の公園は

日本人的なあっさりさが無くなっている

いうなれば、チョン式の下品な公園づくりが多い
へんにお花畑がおおかったり、意味不明な巨石をぽつんと
おいたり・・・
138名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:49:59 ID:AiwNIpnH0
>>130
うそつけ、幻の古代王国の王宮だろ、しかもCGだろ
139名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:51:34 ID:Bx5aPul70
>>93
民家は何十年単位で建替えるほうが多いぞ。現存してる民家で300年以上もってる
ものなんてほとんどない。そのへんは変わってない。
140名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:51:55 ID:/XD/x9X40
>>137
庭園は室町の昔から童話の仕事ですよ
141名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:52:11 ID:sbR+NqlC0
>>135
どうなんでしょうな
明治の破城令の影響で崩されたのもあるかもしれんし
そこらへんは、亀山城に詳しい人に教えてもらわんと、どうにも
142名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:54:19 ID:xnR97hwW0
石垣は江戸時代の始め頃までが技術的に高いというようなことが城の本に
かいてあったな。
143名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:54:27 ID:QeNcNG2h0
EDO最強。SCSIなんて屑。
144名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:55:46 ID:F0oUaO290
高度成長期の仕事人のレベル低すぎwww

結局、今の若者はなんて言ってる人間も屑だったんだよ!!!www

145名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:56:14 ID:5DcPR4Y90
江戸時代SUGEEEEEEEEEEEEEEEE
146名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:57:13 ID:W+nUJf480
別に昭和の時代に城は要らないわけで・・・表面だけで安く済ました
江戸時代は戦いに必要になることも考えて作ったわけだから丈夫
当然地震で壊れるのは手を抜いた方だよね
147名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:58:18 ID:sbR+NqlC0
>>142
家康が一国一城令とかいう築城技術徹底規制法令を作っちゃいましたしねえ
清正のような随一の築城名人はノウハウを残せず
高虎も幕府に気兼ねして築城技術の研鑽をまったくしなくなっちゃったし
148名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 21:59:47 ID:xmtsL8nL0
当時の城作りは命がけの作業だったからね
もしも簡単に石垣が崩れたら責任者は切腹もの
あまりに何度も崩れるから、遂に人柱を埋めましたなんて話も史実として有る
149名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:01:57 ID:CtX4sRr2O
>>141
亀山城は明治の破城令では壊す予定はなかったのですが、当時、別の亀山城と間違われて壊されてしまいました。
150名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:06:15 ID:sbR+NqlC0
>>149
うーむ
なるほど、丹波亀山城と間違えられたのですな
ではその時に崩されたものを補修した可能性もあるということですなあ
151名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:06:41 ID:xfsdxId50
昭和の土建屋の劣化と手抜きから話をそらしたそうな奴がいるね
152名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:06:42 ID:KVPlAo79O
昭和厨涙目で敗走wwwwwwwwwwww
153名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:06:46 ID:087FhmpC0
江戸時代すごすぎ。昭和はしょぼいな。
154名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:08:40 ID:9OEOESYTO
さすがシナ(47)製だな
155名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:11:33 ID:ghSB+fZx0
前回補修した箇所ってのは、元もとそういう場所であって
応力をうまく逃がして、石垣が広範囲に壊れる事を防止してたのかも。
今回も壊れて良かったんだよ、きっと。
156名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:12:42 ID:tlpGvbkE0
これが最古の姉派物件である。
157名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:14:16 ID:SHwwtyc40
私は、>>18に嫉妬する。
彼は1行でスレを終わらせてしまった。
158名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:14:30 ID:IubstqAB0
>18
その通りだから現代のハイテクで修復したけど
100年すら持たないお粗末なものであったと。
その部分が何回目の修復かを無視した意見ではあるが
159名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:15:53 ID:2fLYS3s20
安土城は今の技術を持ってしても作ることが出来ないロストテクノロジー。
160名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:16:42 ID:fswvimM30
別に藤堂高虎でなくてもこれくらいの仕事は誰でも出来たというわけだな、昔の現場監督や建築士は
161名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:20:17 ID:5OQ9sU430
>>93
法隆寺なんかは寺は土台に乗っかっているだけで
別に土台と一体になっていない工法らしいけど、
今はそういう工法はダメらしいけど、ダメなほうが長持ちして
今の工法のほうが長持ちしないのは何故かな。
鉄はさびるから長持ちしないけど、木は腐らない限り
何年でも持つから、その差が出るのかね。
162名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:24:31 ID:o+aSv0AS0
>>161 土建屋の収入源が断たれます。いわゆるソニータイマーと同じ法則ですな
163名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:26:11 ID:u7JObnGf0
江戸時代すげぇ
164名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:28:52 ID:u7JObnGf0
>>15
案外間違っていない。
江戸時代の園芸技術は凄すぎて、ロストテクノロジー並らしい。
165名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:29:09 ID:iTaXmlK6O
戦前までの日本人の作ったものは最強
アジアの発電所なんか未だに現役が多いから
166名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:31:15 ID:Y2+0DH3Q0
日本の昔の技術だけで、世界と戦える業界すらありそうだなw
167名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:34:32 ID:+On6Gqn20
昔の日本刀に使われてたような鉄は、
現在の技術でも精製できないって聞いたけど本当?
168名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:38:38 ID:OcbhSbzJO
レベルの高い仕事を当たり前のように熟す職人がゴロゴロいたってことか
169名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:39:43 ID:+ZZtugw70
奈良の薬師寺は、白鳳、鎌倉、室町の3つの時代の
建築物が一度に見られる珍しい寺。
以前、室戸台風かなんかの酷い台風が襲ったとき、後の管長の
高田好胤(故人)はバリバリと仮金堂(室町)が軋み今にも崩れる
悲鳴のような音を聞いた。東院堂(鎌倉)も屋根瓦が飛ぶ
被害を受けた。もう駄目だと風雨の中思わず仰ぎ見た好胤の目
に映ったものは、暗闇の中に堂々と聳え立つ東塔(白鳳)の姿で
あったという。
事実、白鳳時代に建てられた東塔はまったく被害を受けなかった。
170名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:42:32 ID:V0nkvhJk0
なんで江戸時代の技術に劣っているんだよ!
171名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:42:58 ID:IIbQotZZ0
家を建てるんなら石垣組んで城っぽくしようかと思ってたが
現代の技術じゃ難しそうだな
石をコンクリで固めたなんちゃって石垣で我慢するか
172名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:44:09 ID:ZHxl5cmH0
>>132
昔のコンクリは人力で打ってたからマジで半永久構造物、って習った。
173名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:45:15 ID:sbR+NqlC0
寺社仏閣を含む建築築城技術や造船技術にしても製刀技術にしても
それと漆などの工芸品にしても
門外不出でしかもノウハウの伝達は全て経験知と口伝にしちゃうから
その道の達人がなんかの事情により伝承に失敗しちゃうと
もうそこで途絶えてしまう技術がたくさんあったでしょうなあ
>>167
玉鋼というやつですな
今でも作られていますが、平安から鎌倉あたりに作られていたもののノウハウは失われているらしいですな
詳細はよく分かりませんが
174名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:45:53 ID:IsqiuFtO0
高度経済成長とはなんだったのだろうか
175名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:46:16 ID:u7JObnGf0
プラスチックですら削りだしから射出になってどれだけ劣化したことか・・・
176名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:47:09 ID:s6iXQYvf0
>>167
それ嘘
19世紀中盤以降の鉄はそれ以前のたたら鉄よりも
強靭になってる
177名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:48:13 ID:wr19oH8c0
>>18
何という的確なレスだ
178名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:48:50 ID:GcNwqDcI0
現代の技術がしょぼいんじゃなくて
あの部分はどうしても脆くなってしまうんじゃないの?
179名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:48:53 ID:/XvC85Df0
昔の建物のほうが木造も石垣も非常に頑丈なんだよね。職人が丹念に組み立てたから。

最近の建物、特に日本の建物は壊れやすい。
量産体制の適当な建築材、工法でやっているから。
180名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:48:56 ID:MNHE+Vr70
だって団塊世代が作ったニセ石垣だもんw
181名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:51:29 ID:sbR+NqlC0
>>176
そうなのですか
19世紀中盤以降の鉄の製法というのはたたらなのですか?
182名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:51:57 ID:xvu2wScw0
で、この石垣築いたのは誰?
183名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:51:58 ID:+LIOd7ReO
パコソンとかで作ったってダメなもんはダメだぁ!

墨壺持って来い!
184名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:53:49 ID:D2PvdeJo0
>>176
それは間違い
かっての日本刀に使われてた鉄を再現する事は
技術が伝わってないため無理
それより強靭な物を作れるかどうかは別問題
ポイントは再現できるかどうか。
185名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:55:43 ID:Ae6f1b0m0
建築技術が一番凄かったのが秀吉時代を除いた桃山時代だろ
特に築城技術は戦争が繰り返されるときに発達する
186名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 22:56:39 ID:sbR+NqlC0
現在の刀鍛冶が用いるのもやはり良質の砂鉄からたたら製法で作る玉鋼なのですが
製法は鎌倉時代以前のものとは別物になっちゃってるという話は聞いたことがあります
187名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:02:21 ID:azLuEmev0
そこだけ崩れることによって全体の力を逃す、という設計思想の元に
作られたんじゃないか?
188名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:03:17 ID:8DOxyjUV0
>>30
消防法みたいにオブジェで申請して潜り抜けられないの?
189名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:04:31 ID:kch8OMOT0
ゴモラがとじこめてあるだよ
190名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:05:20 ID:8DOxyjUV0
>>34
小説の読みすぎw
191名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:10:18 ID:8DOxyjUV0
>>93
木材の違いがある。法隆寺で使われているクラスのヒノキ材はもう日本にはない。
一般家庭の木材は杉。江戸時代から、どうせ火事になったら全部燃えちゃうんだからと
杉の建物が増えて、「杉なんかで家を作りやがって」みたいな事が言われていた。

あと、法隆寺は五重の塔は、心棒で支える構造が結果的に免振構造になっていた
というのがあると思う。最近修築されていたけど、心棒の根っこ部分は腐って空っぽに
なっていたそうな。
192名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:12:20 ID:8DOxyjUV0
>>111
戦国時代の築城技術者っつーたら、今の時代だったら、トンネルとか大深度地下とか
の工事関係の技術者クラスだろうな。
193名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:12:51 ID:L49RTPBC0
>>186
実戦用としては満州鉄道が作った鉄パイプに軟鋼を詰めて
圧延して作った刀が実は最強だとかw
194名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:13:39 ID:TQdBB5OLO
ロスト…

ロ、ロスト…

すんません!
ホントすんません!

195名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:13:50 ID:SzO+PtQD0
俺の勤めている病院は明治時代に建てられた旧病院と
昭和50年代に立てられた新病院の隣り合った2棟で出来ている。
数年前にかなり大きな地震が来て、新病院の方は
壁に大きな亀裂がいくつも入り、かなり大規模な
修復が必要だったが、旧病院の方はびくともしなかった。
地震の後しばらくは多くの患者が旧病院の方に
入院したがったという逸話も残っている。
196名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:15:33 ID:VwrAit+X0
建築業のうちの親父さんが言うことには「昔のヤツらにはかなわねえ」そうです。
古い石垣とか取り壊すときには罪悪感があるらしい。
197名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:19:34 ID:L49RTPBC0
そりゃ、戦国、江戸時代の頃の城は軍事基地だからな
現代はただの観光名所。

米軍の核に耐える地下基地とシンデレラ城じゃ作りが違うのは当たり前だろ。
198名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:19:47 ID:8DOxyjUV0
>>167
それ本当。

刀剣用の玉鋼は作れない。
神社仏閣の修理でも、古い釘の方が質が良いっつーのは材質が違う。
砂鉄の質の違いとも、製造法の違いとも言われている。
製造法の違いは、鉄が溶融精錬できるギリギリの低温製鉄だからと言われている。

テクノロジーの進化はコストダウン&大量生産方向に向くものだから、
一点豪華という点では間違っていない。
反射炉・高炉などは、大量生産型だという事。

今の技術では合金技術で安価にステンレスは作れても、1000年経ってもさびない釘は作れない。
199名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:20:37 ID:zOerhTNG0
うーん流石、藤堂高虎の縄張りだな。あれは伊賀上野城か。
200名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:20:48 ID:sbR+NqlC0
>>193
それは後日談がありまして
大陸において日本から持ち込んだ刀よりも粗製濫造な満鉄刀が活躍できたのは
満鉄刀の金属組成がたまたま寒冷に強い金属組成だったからで
日本から持ち込んだ刀は大陸東北部の寒冷に適してなかったのだそうですよ
刀鍛冶たちは日本で使われる日本刀の低温脆性のことまで考える必要は無いですしね
201名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:21:14 ID:i0xoPM3E0
>>1
本当かよ?昔の職人の腕は凄ぇなぁ。格好いいぜ。
202名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:21:28 ID:Yrr2NOKu0
トンネルでもそうだけど古いほうが頑丈。
昔はいい仕事していたんだよね。
203名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:22:58 ID:FkKCIwlo0
昔の城普請並の工事をしたらとんでもないお金がかかるから今の安価な工事で済ませたんだろ
別に悪いことじゃないと思うが
204名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:25:15 ID:8DOxyjUV0
>>166
種子島で、明船に乗って難破したポルトガル人から種子島銃を手に入れて数十年。
信長・秀吉の時代には、日本以外の全世界に存在する鉄砲より、日本にあった鉄砲の
方が多かったし、質が良かったといわれている。江戸時代で武装解除されたから鉄砲技術
が止まったけど、あのまま戦国が続いていたら・・・。もっとも戦・戦争は武器より兵站で勝負
がつくものだったりして、そういう点ではローマがダントツ。

あと、江戸時代だったかな。世界で流通している銀のおよそ半分が日本の南蛮貿易で代金
として支払った銀だったという時代があったはず。鎖国というのは、民間交流の禁止なわけで、
制限された形であっても貿易は継続していた。その時代の国際通貨は貴金属地金だったから、
今風に言うと世界の通貨の半分は日本が発行したもので、その代わり膨大な貿易赤字だった
という事にもなるw
205名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:25:42 ID:VwAjTf680
石垣なら加藤清正。
縄張りなら藤堂高虎。
この二人の師匠が黒田如水。


城郭といえばこの三人だな。
206名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:25:52 ID:L49RTPBC0
>>200
あと鉄パイプだから心鉄が必ず中心を通る
下手な刀鍛冶が作るより良いのが大量生産で出来る。
207名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:26:17 ID:sbR+NqlC0
>>199
藤堂高虎さんはもう一つの亀山城
京都の丹波亀山城を縄張りしてますな
こちらも明治期の破壊が凄まじいらしくて残念なことです。
208名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:30:52 ID:Mw42dQP40
>>130
すさまじく美しい町並みだなぁ…
それが何で今はこんなゴミ溜めみたいな東京に…(´・ω・`)
209名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:32:23 ID:7cy0sIVq0
まぁ江戸時代の生活をしてれば現在では環境先進国だな
210名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:32:37 ID:JllGFeS30
亀山城なんてなんだ高々400年だろ?
エジプトのピラミッドなんて4000年経ってるのに殆ど無傷だもの!
211名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:32:42 ID:L49RTPBC0
>>208
関東大震災と東京空襲で全部焼けた。
212名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:36:25 ID:VwAjTf680
>>207
丹波亀山城は大本教の教団施設だな。


一般人は入ったらいかんのかもしれんが、
こっそり入ったことはある。石垣とか雑草が生え放題だった(´・ω・`)
213名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:37:09 ID:L49RTPBC0
>>210
ピラミッドは作ったときは表面は石灰石で覆われて段の無い四角錐だった
現在は表面は全部はげてただの石積みになってる。
一緒に作られた周辺の神殿もボロボロ。

無傷では全く無い。
214名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:38:13 ID:o5WwCKjJ0
コンクリで固めてなかったからだよ。
215名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:38:25 ID:Mw42dQP40
>>211
でもヨーロッパとかあっちの国は、第二次大戦の爆撃で
完膚無きまでに破壊された街や村とかも
家の外観は依然のまま復元したりして景観は維持してるやん。

日本人は何時から景観に対する美意識を失ったんだろう。
欧米から帰ってくると、ちょっと哀しくなる。
216名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:44:25 ID:sbR+NqlC0
エジプトが日本のように火山帯及び大地震帯地域であり
なおかつピラミッドが4000年経ってるのに殆ど真の意味で無傷なら大したものだけどねえ
>>212
誠に悲しいことですな
明治初期は破城令を出さざるを得ないほど、国内に不穏な雰囲気がたちこめていたので
仕方ありませんが、もし姫路や松本のように保存されていたら素晴らしい文化遺産になってたでしょうに
明治も5年くらいだと城を撮影したりしてるのに・・・
217名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:45:06 ID:Qfl5hypm0
>>215
木と石の違い。
218名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:46:20 ID:RjDCBAhq0
建物とか仏像とかの説明書きなんか見てると
「鎌倉時代の稚拙な修復により」
「江戸時代にいいかげんに修復されたため」
ってよく書いてあるけど、
「平成時代の稚拙な技法の修復で」
って書かれる日がいつか来るんだよな。
219名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:46:41 ID:o5WwCKjJ0
>>216
空襲で大分やられてるけどね
220名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:48:03 ID:sbR+NqlC0
>>219
そうでしたな
名古屋城広島城岡山城・・・・orz
221名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:50:11 ID:o5WwCKjJ0
>>218
高松塚
222名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:50:32 ID:L49RTPBC0
>>216
名古屋城、広島城、紀州御殿・・・etc

空襲と戦後の混乱が無ければモットいっぱい残ってた。
223名無しさん@七周年:2007/04/17(火) 23:50:59 ID:O5dX7Csk0
どうせ共産党系の土建屋に発注したからだろ。
224名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 00:16:29 ID:YcGKPUC60
日本刀は実際に人を切っていた使用者からの感想をもとに、
刀鍛冶がさらに振るいやすい刀をうっていたのかも知れないね。
イチローのバットを削る美津濃の職人さんみたいに。
いまや日常的に人を切る道具でなくなった日本刀。
人切りとしての性能を維持出来ないのは仕方ないかも。
225名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 00:41:40 ID:h5Eg8Czh0
>>15
必要は発明のハハ
226名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 00:42:20 ID:2eEnztJB0
戦後の手抜き工事恥ずかしい
227名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 00:44:44 ID:jlFmu7Rs0
>>224
道具は使ってこそ道具の意味があるからね・・・

日本刀も名品が出たのは鎌倉時代が多く、
戦国時代でも武将クラスが持っていたのは鎌倉の刀だった。

室町時代以降も数多く生産されてたけど、ほとんどが輸出用だったらしい。
228名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 00:49:46 ID:zAG+8/3q0
安全率を10で不経済工法するか、

安全率1.5で経済工法するか。だろ?
229名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 00:59:14 ID:D7o/zuLW0
オーパーツ?
230名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 01:06:58 ID:F73H4+DJ0
>>227

三大神剣・霊剣
天叢雲剣:あめのむらくものつるぎ、別名草薙の剣。三種の神器の一つ。熱田神宮にあるとされる
十握剣:とつかのつるぎ、別名多数あり、記紀神話に登場する神剣
布都御魂:ふつのみたま、記紀神話に現れる神剣、石上神宮にあるとされる

天下五剣
童子切安綱:どうじきりやすつな、源頼光が酒呑童子を切ったという由来あり、国宝
三日月宗近:みかづきむねちか、平安時代に作られたとされる、国宝
鬼丸国綱:おにまるくにつな、北条時政が研いで鬼の首を切り落としたという伝説あり、皇室御物
数珠丸恒次:じゅずまるつねつぐ、後鳥羽上皇の命により作られたとされる、重要文化財
大典太光世:おおでんたみつよ、加賀前田家に伝わった、国宝
231名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 01:07:35 ID:RQxy9vQ60
>228
 そういう事だろうな。
 昔のモノで今も残ってるモノってのは、要するに過剰品質だったって事だから。
232名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 01:31:27 ID:vdEaB+Xu0
男の仕事は死んでからが勝負だな
400年前の職人の仕事、確かに見届けた。
233名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 08:40:48 ID:YcGKPUC60
ニコン F も400年もつかな(・∀・)?
234名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 08:45:19 ID:IQ5XhU7YO
「昔はよかった」「最近の若いモンはなっとらん」という言葉も、あながち間違いではないんだな。
235名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 12:53:57 ID:D6pS8x2a0
現在の技術者は古代や江戸など技術者に勝てない
悲しいな
236名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 12:59:16 ID:28lB3EzK0
我が家は先祖伝来の竪穴住居だ
築3000年
237名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 13:32:02 ID:Nc6baLwR0
崩れた部分から木屑や一斗缶なんかが出てくりゃ面白かったのになぁ
238名無しさん@七周年:2007/04/18(水) 22:01:08 ID:NNaR6kwd0
>>236
もしかして、竪穴式住居は穴掘って家にしてるんだって思ってないよな?
239名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 00:39:16 ID:NdctS+P30
清水の舞台が釘無しで造られたと言われても納得してしまうな
240名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 06:29:00 ID:aSpWLcWi0
宮大工の人が書いた本に、飛鳥の建造物は技術が優れているが
室町は駄目だみたいなっことが書かれていたな。
技術レベルも時代とともに波があるんだね。
241名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 17:23:57 ID:K54BR9KY0
いしいひさいちのマンガで、
たまたま力学的にかなった遺跡だけが後に残ったんじゃない、ってのがあったが
242名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 22:35:18 ID:K7uQeLqI0
>241
 実際そうだろ。

 ダメな物は壊れて失せる。
 出来のイイ物だけが長く残る。
 
243名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 22:50:33 ID:9aqqn5x80
>>241
戦国時代の城で山崩れで城主とその一族ごと埋まって全滅した城がある。

当然のことながらそんなのは後世に残らない
まあ地下の遺跡としては残るだろうが。
244名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:04:49 ID:91V77z4F0
>>243
飛騨の帰雲城のことか?
でもアレは城たって大きな屋敷程度だったんじゃないの〜
江戸時代以降の近代的な城郭とは同列視できないような…
245名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:06:14 ID:oNxHGOyC0
江戸時代に宇宙人が作ったんだろうw
246名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:10:14 ID:2o15DaDO0
ソニータイマーを思い出した。
247名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:20:40 ID:7fynJUh+0
昔の職人が凄かったのではなく、今がしょぼいだけじゃね?
248名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:34:18 ID:vj7BzRlG0
そもそも既存部分は、一国の主の居城の防壁として作ってる
要塞であり政治シンボル
現代では単なる観光資源で、よくいっても文化財の補修
当然かける手間も予算も違うし、目標強度からして別物

しかも元々壊れていたところを補修して、その補修箇所が更に壊れてたわけで
最初から構造的に弱い部分であろう事は容易に想像できる

また逆説的だが、もし補修部分だけ残って元が崩れたとしたら、
必要強度計算の見積もりが過剰で税金の無駄という事になる
249名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:45:43 ID:9aqqn5x80
>>244
城以外でも寺でも屋敷でも残るものは残る
逆に地震で倒れたなんて記録の残ってる
塔や寺もいくらでもある。
250名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:48:46 ID:vj7BzRlG0
>>215
欧州は、大戦後昔の町並みに戻したケースが多いが
そのせいで市街地の交通が、現代の交通事情にあわず、あちこち阻害されて渋滞が起きやすかったり、
石畳の道路改修が進まず、通行する車両の傷みやタイヤの消耗が激しかったりと良いことばかりではない
もちろんだから現代風に作り直せと単純な話でもないが

それから景観景観と馬鹿の一つ覚えで最近騒ぐ輩が多いが
景観保護をした場合、その地域では新しい景観は生まれなくなるという事を理解していない馬鹿者がいる
京都の町並みだって人間がゼロから創造したもの
パリだって1000年前は今とは似ても似つかない都市で、ほとんどはここ400-500年で出来た
同潤会アパートやらの保存運動もあったが、あれも震災がなければそもそも存在していない

壊すことと残すことのバランスを考えないで、保護だけ主張するのは、程度の低い自己満足の懐古趣味
251名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:56:27 ID:vj7BzRlG0
>>208
その写真の大部分は大名屋敷と寺
一般家屋は遠景でちょっとしか写ってない

きれいに見えるのは、幕府が人為的に区画整理を行ったから
もともとほとんど何もない場所に、建築技術が大きく変動しない短期間に江戸という街を建設したからきれいに作れた
古い都市、例えば京都に同じ規模の街を作ろうとしていたら、いくら強権を用いたとしても
そんな風にきれいには作れてないし、きれいに作ろうとしても時間がかかり
時差は建築技術の差となり、整然とした景観に変化をつけてしまう

現代に至っては、地権の整理が簡単じゃないので、きれいな町並みなんて簡単には作れない
また、土地所有の自由が保障されているからこその雑然とした町並みでもあり
見た目汚いからといって簡単に否定できるものでもない
252名無しさん@七周年:2007/04/19(木) 23:58:45 ID:9aqqn5x80
>>247
明治〜昭和初期のコンクリート建築は現在でも壊すのに苦労するほど堅牢
現代ならもっと高強度の建築が出来る。





金さえかければなw
253名無しさん@七周年:2007/04/20(金) 00:12:41 ID:mVattitP0
文系がてっぺんにはびこってやってるからこうなるのだよ。
建築だって工期至上主義じゃいいものつくれないって。
職人が牛耳ってればこうはならないよ。
254名無しさん@七周年:2007/04/20(金) 13:36:48 ID:FPrik8E/0
単にたまたま残ったものとそうでないものがあるだけ。

化石として残った恐竜の骨を見て、
「この個体の骨は他の個体の骨より丈夫だったのか」とか考えるの、
バカだと思う。

全ては偶然のなせる技。
255名無しさん@七周年:2007/04/20(金) 19:58:10 ID:NG2j3Zjs0
日本古来の匠の技への嫉妬があるだけ。

バージニア惨殺にも似た気味の悪い内容、
気持ちわるい日本語の使い方、
馬鹿だと思う。

朝鮮人の書く典型文
256名無しさん@七周年:2007/04/20(金) 20:04:25 ID:2krebsTg0
大工の腕は江戸>>>上方

ヒント:火事

ソース:三井の大黒
257名無しさん@七周年
>254
 まぁ、それが正解だな。
 昔も今も、腕のいい職人もいれば、腕の悪い職人もいる。

 もちろん、失われた技術というのは多々あるが、それらが一概に
現代の技術より優れているとも言えない。
 当然だが、今はあるけど昔は無かった技術というのもあるしな。