【外交】 安倍首相、ＮＡＴＯに財政支援、ＥＵの対中武器禁輸解除に反対する考えを表明・・・日伊首脳会談

　安倍晋三首相は１６日午後、イタリアのプローディ首相と官邸で会談し、両国が安全保障分野での協力を強化することで一致した。

　会談後の記者会見で、安倍首相はアフガニスタン復興支援に関し、
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が行っている地方復興チームに自衛官は参加しないが、財政支援で連携を強化する考えをあらためて表明。
「インド洋での海上自衛隊の給油活動は国際社会から高く評価されている」と述べ、継続する意向を強調した。

　プローディ氏は会見で、久間章生防衛相が近くイタリアを訪問することを正式に発表した。来月初旬に両国間では初の防衛首脳会談を開く。

　会談で安倍首相は、中国の軍事費の不透明性を挙げ、欧州連合（ＥＵ）の対中武器禁輸解除に反対する考えを表明。
プローディ氏は「さらに掘り下げて意見交換しなければならない」と述べた。

http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007041601000496.html

【外交】日伊首脳会談、対話と協力の強化確認　プローディ首相、北朝鮮の拉致・核問題に「しっかり働きかけたい」
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176721993/

外国に回す金があるなら国内に循環させろよ…

遅すぎるがまあGJ

やればできる子

こうやって金を吸い取られ続ける訳ですな

おいおい、これをやってしまうと、今後
日本から金をせびるために
中国に武器を輸出するぞと脅されるぞ。

まぁ・・・いいんじゃんね？
イタリアってのが気に入らんが

なぜ、久間は首にならないんだ。

>>8
久間は小沢への重し

朝鮮と支那を抑えておけば、日本は安泰。

金出すなら、アフガンに「これは日本のお金で」
を周知させろよ

中国が本当に脅威になれば武器売ろうとするのはアホのフランスくらいになるだろ。
それまでの辛抱ってことで。

次はイタ公抜きでやるんじゃなかったのか！

中国の首相とイタリアの首相はマスコミの扱いが全然違いますね

NOVAに財政支援かとオモタ

安倍ちゃんＧＪ!

だってばよ！

>>14
そりゃ中国はNo.3だけど、イタリアは実質トップだから

NATOへの財政支援より、防衛費1％枠をやめろよ

>>18
中国のNo.3の方が大騒ぎでイタリアの実質トップがほとんど報道されてないねという意味なのだが・・・

着々と中国包囲網を形成しつつあるな。
大変いい傾向だ(´ー｀)y−~~~

>>20

これが帝政ローマ時代の元首なら大騒ぎだろうに。

これは欧州に足元を見られるな。
日本が反中で軍備に資金を費やせば得をするのは武器を売れる欧州。
欧州は日中両方に協力をちらつかせてうまい汁を吸おうとする。
日本の米従属一辺倒は望ましくない。

>>14
同感
財政支援というのはどうかな
他に手があったようにおもう

日本がユーロファイター買わないなら、チャイナに売りつけるぞ、と脅されている悪寒。

EUも中国の現実見たら武器なんか売れないよ
売った兵器で即侵略してくるんだから

これで、武器輸出解除を要求しているのはフランスだけになったね。

中国戒厳令下で何が予定されているか
2005/03/29中国の極秘プラン

人民代の余白で江沢民は彼の後継者胡錦涛に台湾との戦争を始めるように促した。

確かな情報筋によると、『九評』やその類のものによって発生した共産党への圧力はこのよう
な形で緩和することができるとして、江沢民が言明したとのことである。それによって共産党
の権力保持が固まると彼（等）は主張する。江沢民はさらに、それは台湾の独立に関する賛
成あるいは反対の決定（選択）と無関係ではないと述べた。
“台湾を攻撃するのは早いほどいい。我々は攻撃しなければならない”、と江沢民は胡錦涛に
助言した。汚職事件によって余儀なくされた引退を前に、彼はもう一度台湾征服のための詳
細な計画を提示した。

江沢民の伝記の中でロバート・クーンはつい先頃、江沢民元主席が２０００年、中央軍事委員
会副主席Cao Gangchuang曹剛川に台湾征服のための詳細なプランを提示したと殆ど公式
に暴露している。

別の確かな情報筋は、江沢民は２００４年春節に際し、高位の共産党幹部たちを呼びつけて
会議を開き、最終的な台湾征服のための時刻表及び計画表を不可逆的決定事項に定めたと
される。根拠として幹部に告げられたものは中国を脅かす数々の問題の存在である。

（これらは一般に推察されているように経済危機、汚職、国営企業などを取り巻く経済危機、
失業の増大である。朱鎔基が引退してから輸入税収は30％落ち込んだ。これは国家財政を
外国の継続的投資のみによってしかカバーできない継続的危機に導くものである。）

台湾征服は次の段階を踏むことが曹剛川及び江沢民により示されている：

１．台湾及び他所での“反中”分子に反対する大々的プロパガンダを行うことにより大衆の愛
国的意識は高められるべきである。ここにオリンピック競技もまたこれに集束させて育成せね
ばならない。

２．党組織を再編成し、権力に逆らう全ての分子から自由にすること。

３．台湾を攻撃する。また、中国国内に戒厳令を発令する。と同時に、戒厳令下の法律を発
効させる。

４．戒厳令下の法律に従っていわゆる私的財産、なかんずく国民の預貯金は国家に帰属す
る。それにより生存を脅かす経済危機は回避される。


５．中国国内の “反政府的”と看做される全てのグループは、最終的に物理的に排除する。
法輪功、地下教会のクリスチャン、チベット活動家、人権活動家、ウィグル人、そして反抗的な
知識人たちである。

６．強制措置により失業問題が解決されることによるこれらの法律への賛同を呼び込む。

>>27
なるほど。なかなか現政府はやることやってるってことか。