【歴史】新説!失明しながら6度も日本を目指した鑑真和尚を引き留めた一羽のキジ

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1諸君、ブラマンやφ ★
 2007年4月7日の報道によると、鑑真和尚6度目の渡海は一羽のキジ
によって一日延期となったという学者がいるとのこと。

 唐(618年〜907年)の高僧だった江蘇省揚州大明寺の鑑真和尚は、
日本へ渡ることを決意した。1度目は742年の冬だったが、海賊の容疑を
かけられ僧侶全員が投獄され失敗。2度目は暴風雨、3度目と4度目も
密告で出航を差し止められた。一番悲惨だったのは5度目で、嵐に
巻き込まれ14日間漂流。生米と海水で生き延びた鑑真一行は、海南島
南部に漂着。そこから揚州までの帰路、長年の疲労から重い病にかかり、
両目を失明したのである。このとき鑑真は60歳であった。

 遼寧大学教授で歴史学者の張傑(チャン・ジエ)教授の話では、6度目
の渡海も順調とは言えず、鑑真たちが帆を揚げていざ出航しようとした
ときに、どこからか飛んできた一羽のキジが船首にボトリと落ちてきた。
周りに他のキジの姿も、キジが隠れる場所も見当たらないことを鑑真は
怪しみ、同行の日本の遣唐使も不吉だと騒いだため、この日の出航を
取りやめ、翌日改めて再出航したという。

 この6度目の渡海は成功し、753年鑑真はついに日本の地を踏んだ
のである。

ソース(Yahoo!・Record China)
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/cn/rcdc/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070408-00000002-rcdc-cn
写真 http://ca.c.yimg.jp/news/20070408083342/img.news.yahoo.co.jp/images/20070408/rcdc/20070408-00000002-rcdc-cn-thum-000.jpg
2名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:05:14 ID:Et5d//75O
2
3名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:05:31 ID:m+Cm32oj0
キジ鍋を食うために出発を遅らせやがったな!ナマグサ坊主が!!!
4名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:05:31 ID:NLHINb+aO
5名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:06:13 ID:1Ip/z1m70
失明しながら、鑑真和尚を引き留めていたのか。
けなげなキジだな。
6名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:07:07 ID:t/wucZCQ0
>>5
つられるぞ
7名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:07:42 ID:VzwNTzuD0
正直ガンジーがなにしたひとなのかしらないのでどうもぴんとこない
8名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:07:45 ID:juJMrWSY0
面白い記事だな
9名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:08:34 ID:tv/RTPfG0
いつの時代のニュースだよ!
10( 'A` ):2007/04/08(日) 22:09:00 ID:ZQg4NzY1O
>>3
お前、日本にとって大恩ある鑑真和上になんて事を…
無神論者の俺でもひくわ。
11名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:09:20 ID:ajyu6Gpd0
キジって飛べるの?
どんくさそうじゃん
12名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:09:39 ID:7VGwERQm0
・・・ん?
13名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:09:41 ID:Et5d//75O
天平の甍はいい小説&映画
14名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:09:50 ID:+YdN7Txu0
昔の中国人は偉かった
15名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:10:25 ID:ydYC8yfR0
>>10ぼくもむしんろんしゃだけどひきましたyo
16名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:10:49 ID:SrK5WiBiO
>>8
早野乙
17名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:10:55 ID:gPPCfJPi0
失明は嘘歴史って前なかった?
18黒猫:2007/04/08(日) 22:11:06 ID:kv5ZFI5/0 BE:141703643-2BP(7)
>キジが隠れる場所も見当たらないことを鑑真は怪しみ

見当たる訳ないじゃん。見えないんだから。
19名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:11:17 ID:B+syKJ0C0
>>1
>遼寧大学教授で歴史学者の張傑(チャン・ジエ)教授の話では

見たんか?お前!
20名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:12:20 ID:YVLmr85n0
全米が泣いた!
21名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:12:24 ID:afPlMgse0
6度も引き留めたのか。すごいキジがいたもんだな。
22名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:12:46 ID:WznSuUA70
>>18
はははwそりゃそうだ
23名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:13:12 ID:1mDS6DfW0
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
24ねっと番頭 ◆VaGrn4F34w :2007/04/08(日) 22:13:19 ID:gJ8hnqui0
上野に来たときに見に行ったな>鑑真和尚像
25名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:13:39 ID:wVgQep2J0
言っとくがお前ら唐時代の支那人と現代中国人をごっちゃにして
鑑真さんをたたくなよ。
26名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:16:40 ID:bfRI+zvv0
昔の中国人にはすごい人がゴロゴロいた。
人種を越えて尊敬できる人がいた。
今はダメだねぇ。
どうしてだろう?
27名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:17:02 ID:VzwNTzuD0
なにしたひと?
はじめて密航してきたひと?
28名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:17:14 ID:pydysFzDO
海賊に間違えられて投獄とか密告により失敗って
密航だったのか?
29ねっと番頭 ◆VaGrn4F34w :2007/04/08(日) 22:17:17 ID:gJ8hnqui0
>>26
文革
30名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:17:27 ID:ds2upNao0
失明まではしてなかったらしいがな
鑑真がかいたといわれる書があるらしいがしっかりとした筆でかいてあるそうな
弱視ぐらいだったんだろな
31名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:19:10 ID:Udw9PJ8A0
新鑑真号での上海までの船旅は
思いのほか退屈
それはたぶん蘇州号でも同じだと思う
まめ知識な
32名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:19:21 ID:TJ8mXzBQ0
>>13
思い出した。タダ券もらって映画館でみたな
上映時間異様に長くて半分寝てた
33名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:20:55 ID:lwt3L/3H0
良い中国人は文革でほとんど死滅しました。今生きている中国人は別物です。
34名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:22:14 ID:Hs17VtSy0
>>28
当時は、国外に出ちゃいけなかったらしい。
貿易は国が独占だから。
35名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:23:50 ID:17LiNKVI0
しかしよく海南島まで漂流して
また戻ってこれたな
36名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:26:09 ID:rWseqIO40
大英帝国の圧政に対し非暴力不服従を貫いて
唐招提寺を建てたえらい大工さんだよ
37名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:26:10 ID:JD/tDqFI0
ぢつは失明してなかったらすい

ちう話しを聞いたことある希ガス
38名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:27:04 ID:EgcitB8d0
でも仏教自体は韓国から伝わったものだしね
39名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:27:41 ID:gPPCfJPi0
>>36
ああ、ランボーね
40名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:29:56 ID:emujkmtJ0
>>1
絵本にすればいいのに(w
中国の方が日本より楽しい歴史学?
41名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:30:47 ID:kslImEDc0
学者っていっても、ピンからキリまで居ますからねぇ・・・
42名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:31:16 ID:pVtSBeOv0
キジも鳴かずば撃たれまいに
43名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:34:46 ID:UY5FL/ER0
ぼろぼろになってまで行きたかった日本はリアル極楽浄土との認識があったから
偉い坊主が日本に来てくださったという視点は左翼の捏造でした
おしまい
44名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:36:03 ID:8SiFljd10
まあキジの追突死はよくあること
45名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:36:51 ID:Ul4JmI6YO
お付きの中東系の人達の事も思い出してあげて下さい。
46名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:37:48 ID:UsvqEjL90
>>13
その映画、小学校で無理やり見せられ
拷問のように辛かったのを思い出した。
47名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:38:22 ID:HIs+18+I0
これはすごい記事だ
48名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:46:05 ID:E0uxQ6iI0
年老いてからの鑑真の書が見つかって、
失明は嘘?って話があったような。
49名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:46:16 ID:qzmE+enM0
昔の中国人は鑑真やら林則徐やら魯迅やら
尊敬出来る人が居たよなぁ
50名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:46:21 ID:jXV3Cbhf0
2005年7月3日、支那のTV局北京電視台の午後4時からの番組「社会透視」内で、
支那事変の発端となった1937(昭和12)年7月7日の盧溝橋事件は、 北京守備隊
支那国民党軍第29軍に潜入していた共産党地下党員 『吉星文』『張克侠』
『何基?』らが引き起こし、 まんまと抗日戦争へと発展させる事に成功したと報道した。

 ちなみに人民解放軍総政治部発行ポケット版『戦士政治課本』には、
「七七事変は劉少奇同志の指揮する抗日救国学生の一隊が決死的行動を以って
党中央の指令を実行したもの」との記述があったとされるが、 この
『戦士政治課本』の存在は確認されたものの上記の内容は確認されていない。
 また、極東国際軍事裁判(東京裁判)において、 当時共産党副主席だった
劉少奇が「七・七事件の仕掛人は中国共産党で、 現地責任者はこの俺だった」
と連合国側の記者団に語ったとされるが、 その証拠やそれに関する報道は未だ
発見されていない。
 しかしながら自慢したくてしょうがない気質の支那人の事。
『政治課本』や劉少奇が自信満々に語ったとしてもちっとも不思議はない。
この盧溝橋事件共産党陰謀説をまたも支那自身である北京電視台が自慢げに語り
裏付けた形だ。

 盧溝橋事件は、国際法や慣習に則ってちっとも侵略しようとしない日本に対し、
痺れを切らした支那共産党による謀略だったとはっきりした。
 またその後(同年7月29日)に起こった人類史上稀に見る日本人居留民
(朝鮮人含む)への未曾有の大虐殺通州事件も、廬溝橋事件で引っ掛けても尚、
支那不拡大方針を表明し、国民党軍と停戦協定を結んでしまった日本に対し、
先の盧溝橋事件謀略をまんまと成功させた国民党軍に潜入していた
共産党地下党員によるものだと容易に想像できよう。

51名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:49:02 ID:jXV3Cbhf0

江沢民が日本を恨む理由

 2003年3月26日、中国中央軍委、中紀委、政法委、中組部、国防部、
公安部、人事部、高検などに、中国第二世界大戦史研究会会員の
呂加平研究員から「江沢民の経歴及び入党時間等の問題を調査すべき
だ」という要望書が届いた。 ここで最も注目されたことは、江沢民が
父のことを隠し続けていたことである。それはなぜだろうか。

 1943年、17歳の江沢民は実は当時、日本政府に協力した汪精衛政権の
下の南京大学に通っていた。江沢民が上海交通大学に移ったのはのちの
ことである。江沢民の実の父は日本占領下の江蘇で公務員をしていた
、江世俊という人である。江沢民の履歴には、叔父江上青だけがいつも
載っているが、それは父が同時期の日本政府に協力していたからである。

 江沢民は当時、学生運動に参加し抗日運動に積極的に参加したと嘘を
ついているが、全くのでたらめである。江世俊と江沢民の親子が同時に
戦争時代の日本政府に協力した過去の自分と家族の歴史を調査される
ことを最も恐れ、自ら先頭に立って反日教育を行ってきたのである。

http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_02.html


52名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:51:40 ID:jXV3Cbhf0
石平(中国共産党の「反日・愛国」教育  SAPIO 2006年12月13日号)

憎しみの対象を変えただけで、共産党の洗脳教育は昔のまま

  それまで私は共産党が反日宣伝を繰り返す意図をつかみきれていなかった。しか
し、この一件ですべてがわかった。
  共産党は反日宣伝と教育を繰り返すことで、「日本は悪魔の侵略民族である」と
いう幻想を作り出し、その洗脳により甥は憎しみの感情を煽り立てられていた。日本
を憎むあまり、日本の侵略から祖国を守ってくれる共産党に心酔し、天安門事件の虐
殺まで正しいと断じたのである。彼のような考え方の若者を継続的に量産すれば、共
産党の統治基盤は盤石のものとなる。それこそが党のねらいだった。
  洗脳教育というのは恐ろしいもので、ありとあらゆるウソが集まって1つの完璧
な世界観を形成してしまう。ウソをついている人間までも本当のことのように錯覚し
始めるほどだ。
  天安門事件は共産党にとっても史上最大の危機だったと言える。この事件を境
に、共産党は方針転換を図った。つまり、かつては西欧資本主義を邪悪な暗黒世界と
し、理想の共産主義国家を建設するのが共産党だと位置づけていたのが、日本という
暗黒国家が再び中国への侵略を企てており、その侵略から祖国を守るのが共産党であ
ると、対立の構図を変え、民族主義、愛国主義の教育を始めたのである。
  学校の教科書はすべて書き換えられ、日中戦争の日本軍の残虐行為をあげつらう
ものになった。相変わらず小学校の教師は、授業で日本軍の残虐行為を語るときに、
感極まって泣き崩れる。壮絶な話に興奮した生徒たちは泣き叫び、教科書を黒板に叩
きつけ、机をひっくり返し、集団ヒステリー状態に陥る。しかし、それが収まった後
には、教室の中に恍惚とした一体感と日本に対する激しい憎悪が生まれるのだとい
う。
  この「日本による虐殺」を題材にした共産党のプロパガンダは、教育現場のみな
らず、マスコミを巻き込んで徹底している。

53名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:52:41 ID:LRh2N0Xi0
火の鳥か。
54名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:54:05 ID:tC0IXUG0O
キジ焼きってうまいらしいね
それはそうと選挙絡み以外のスレは和むな
55名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 22:54:08 ID:jXV3Cbhf0
「米中経済安全保障再検討委員会」のラリー・ウォーツェル委員長との一問一答は以
下の通り。

 ――米国内で中国によるスパイ行為が活発化しているといわれるが。

 私は米軍の情報士官として35年間、中国人民解放軍と中国情報機関の活動を追っ
てきたが、
米国の安全保障にとって中国以上に広範囲かつ積極的な諜報活動の脅威はないだろ
う。
 中国は一党独裁の共産主義国家だ。あらゆる職場、コミュニティーに国民を監視す
る共産党の
要員が配置されている。
経済的自由は随分拡大したが、政治的自由はない。
だから、中国人がパスポートを取得するときは、政府から徹底的な調査を受ける。
海外を訪問する者は、行き先の国で情報収集をするよう指示される。
 中国政府は旅行者にスパイ活動をさせるために、家族に圧力を掛ける。
「情報を集めてこなければ、おまえの家族を逮捕する」と脅すのだ。
米国や日本のような民主主義社会ではあり得ないことだが、中国ではこのようなこと
が行われている。
 
――中国は旅行者や学生、学者、ビジネスマンなど、あらゆる立場の人間を活用し
て情報収集活動
を行っている。「人海戦術」と言っていいだろうか。

 「人海戦術」と言うのはいい表現だ。
大量の海外訪問者に情報を断片的にかき集めさせ、帰国後にすべての情報を集約す
る。
中国はこのやり方を「バケツの砂」と呼んでいる。 全員が砂を一粒ずつ集めれば、
いつかはバケツがいっぱいになるという意味だ。
56山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/04/08(日) 22:57:23 ID:Z/7xQ4wJ0
>>37
『ぐんしょ』に医学博士の説が出ていましたが、決定的かというと・・・?
日本史上に与えた影響は計り知れませんね。鑑真は。
57名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:00:29 ID:gAjB34X4O
一方モーセは海を割った

58名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:04:43 ID:rjHI6u+v0
生米と海水で生き延びるってありえるの?
59エデンの東北 ◆tDNpQ64dls :2007/04/08(日) 23:08:41 ID:16ty/zdxO
>>13

井上靖ナツカシス。

なんだか戦国不頼が読みたくなってきたナ・・・・。
60北越6号金沢行き ◆u2YjtUz8MU :2007/04/08(日) 23:16:33 ID:3kxWW7npO
>>1
自分は小学生の高学年の時、学校の行事で、これに関する映画見た事有るよ。
確か、井上靖原作の天平の甍という映画。
日本の若い僧が鑑真を連れて来る物語だったね。それで、戒律を日本に広めてくという内容で結構感動した記憶が有ります。今はともかく、昔の中国人は偉大だったと思わせる映画でした。


61名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:19:28 ID:Ngjm5j8a0
>>26 仙人とかいっぱいいたお
62名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:22:38 ID:rN6C/GIE0
>>17
老人性の白内障でしょ。
少しは見えていたはず。
63名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:25:09 ID:9pgbwHYf0
日本の宗教体系を考える上で
欠かせない鑑眞和尚
64名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:27:02 ID:85diQiIr0
.>>43

鑑真さんが日本に来るのに何であんなに情熱を燃やしたか?

これが本当の理由と思う。


その頃の仏教徒の究極の目的は悟りを開くことである。

その為には戒を受けて修行をするのだが、
その前に戒を授からねばならない。(200を超える戒がある)

その戒は正式に戒を授かり且つ、戒を守ってる坊さんから授からなければ戒は無効である。
つまり、いくら修行しても無駄な修行で悟りは開けないとされているのである。

その頃、日本にはそんな坊さんはいなかった。
いわば、無駄骨折ってる偽坊さんばかりしかいないと思った。

そんな日本の状況を哀れんで覚悟を決めて、
「その資格のあるワシが行って、本当の戒を授けよう」と思ったのではないか?
65名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:27:59 ID:M2T7zihv0
なぜかTVじゃ偉人伝人気だからな
ソース増やせばいいもんじゃないだろw
66名無しさん@七周年:2007/04/08(日) 23:32:37 ID:0Q0V7Om60
>>26
つ【文化大革命】

マトモなインテリはこの時に殺されたor国を捨ててるからなあ…
67北越6号金沢行き ◆u2YjtUz8MU :2007/04/08(日) 23:42:59 ID:3kxWW7npO
あと鑑真和上ほど有名でないけど、空海に全ての密教の奥義を授けた恵果阿闍梨という、中国人の高僧もいたよね。
この人は何千人かの中国人の門弟を差し置いて、日本の留学僧の空海を後継者に指名したよね。
本当に昔の中国人は凄い人が多いのに、何で今の中国人はこんなに、なってしまったのだろうね?凄い不思議です。


68名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 00:01:30 ID:PBAFsV230
金剛薩タ→龍猛→龍智→金剛智→不空→恵果→空海

時間軸がずれずれ
69エデンの東北 ◆tDNpQ64dls :2007/04/09(月) 00:08:02 ID:yJjkiC7WO

共産主義という悪夢のせいだよ・・・・・。

思想だけで「国家」を創るなどというのは、所詮無理なハナシなんだ・・・・。
70名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 00:20:58 ID:tEkCIKT30
当時小国の日本に良く来てくれたよね。
遣唐使もすごいけど立派な人だわ。
71名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 00:33:52 ID:BjBduBEQ0
木の船に乗って。
しかも5回も渡航に失敗 遭難したのに、命がけで日本に来た。


鑑真のことをとやかく言うヤシは、まず自分がヨットでアメリカでも目指してみるといいと思う。
それでも鑑真の100倍楽な訳だが。
72名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 00:37:06 ID:/K/WAJJFO
>>49
大陸のよい人物は
王朝交代やら戦争やら国民党やら文化大革命ですべていなくなりました
73名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 00:45:19 ID:R+Y8+VD40
ほとんど目が見えなくなっている時に、キジが飛んできて船首にボトリと落ちてきた?
周りに他のキジの姿も、キジが隠れる場所も見当たらないことを目が見えない鑑真が
怪しんだ? ふ〜〜ん。
74誇り高き乞食:2007/04/09(月) 00:50:38 ID:5RFNIy5w0
>>72
この鑑真和尚の寺も、文化大革命で荒廃し忘れ去られてたんだよね。
それを知った日本人が鑑真和尚の像を里帰りさせる事にして、復興して
今じゃ、ちゃっかり由緒在る観光資源だと。w

自国文化も逆輸入なんだよね。。。中国って。どこが悠久の歴史だよ。


75名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 01:11:18 ID:x2n3UFIs0
しかし 今の中国に住んでる奴等は倫理や徳とは縁遠くなっちまったもんだなw
76名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 01:47:07 ID:xWpjwtRz0
鑑真が居なければ飢饉の時に救い小屋を建てるような発想や施しの概念は生まれなかったといえる
それまでの仏教はあくまで自分を高めるものだった
77名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 01:52:31 ID:gL0b/EnF0
>>1

ΩΩΩ <ナ、ナンダッテー
78名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 01:59:22 ID:xWpjwtRz0
まあ、日本人も仏教なんかの文化を現在破壊中なのは確か

ただ、仏教の中で得た「死者を冒涜する無かれ」「労りと弱者保護」「弱者・強者問わずの自己鍛錬」の思想は民間に落ちてしっかりと根付いた。
お偉いさんが逆にそれをぶち壊して喜んでるのが切ない。
79名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:08:25 ID:Jcm92qGoO
>>73
航海ってのは一人桶に乗ってするものではない事くらい理解できるよな?
な?
80名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:10:49 ID:C+W1I5wK0
>>1
で、ソースは?
81名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:11:40 ID:6WEJ+bn40
ストロング金剛の先祖だね
82名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:15:13 ID:mK+J9wht0
後の名曲、昴のモチーフとなった人物である。
83名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:15:44 ID:8oq8e91l0
>>67
空海が同行した遣唐使でも嵐が吹き荒れ、
七隻の船のうち五隻が沈むほどだったが、
空海の乗った船は空海の唱え続けたお経のせいか沈まずにすんだ。

恵果阿闍と空海の対面もまことに不思議なもので、
周囲の目にはとても二人が初対面には見えなかったという。
二人とも会って当然という態度だったとか。
84名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:17:28 ID:/Hf7QANi0
お前らも2ちゃんやりすぎて失明すんなよ
85名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:21:00 ID:OEtrOBfD0

赤子を喰らうのは頂けないな・・中国人
86名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:21:28 ID:EW1NP0DV0
大陸から命がけで船で日本やってくるのは、今も昔も同じだね。
87名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:22:55 ID:EgtZWjwv0
鑑真の説は当時の中国でもかなりアナーキーで受け入れられなかったから
日本を目指したがったのもわかる気がする
とりあえず敵は居ないわけなので
88名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:23:10 ID:l9B0FPFs0
おれあほやから、この人奈良の大仏のモデルと思ってたよ。
89名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:25:32 ID:bfqkye9d0
どんな記事だよ!!
90名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:28:39 ID:QynQyly90
どうやればまた中国は文革やるの?
91名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:36:03 ID:aTFjJfMi0
後の南斗白鷲拳の伝承者である。
92名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:54:16 ID:j2nUzAhm0
何でそんなに日本に来たかったんだろうな、鑑真和尚。
まぁ日本人としては嬉しいけど、その動機が気になる。
93名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:57:28 ID:FXIpP31u0
キジって「ギャーーー」って鳴くんだって。

もうちょっと鳥らしい鳴き方したらいいのに。
94名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 02:59:15 ID:/Hf7QANi0
>>92
無知で野蛮な日本人に仏の教えを授けて文明化させるため

ペリーと同じ動機。単に宗教が違うだけ
95名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 03:02:37 ID:xwcXvGOZ0
空海なんかさっと行ってさっと帰ってきたのにな
96名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 03:05:48 ID:Q2LRgPnq0
ペリーが日本人を啓蒙するために開国を迫ったとは知らなかった・・・
てっきり、日本近海で捕鯨するために港や食料・燃料が必要だったから、
日本に開国を迫ったのかと思ってた。
97名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 03:07:26 ID:h6TYg2yg0
天平の甍、つい小学生の時に泣きながら見てしまった。
船が嵐になって、経典がどんどん海に沈んでいくシーンがもう悲しくて。
98名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 03:11:56 ID:NLIyKKh6O
インド人の坊さんとかも日本に来てたりするんだよな
大仏の開眼の時なんかに
99名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 03:41:37 ID:jX8Xdsq20
>>98
鎌倉時代作だったかの像で、その二人がモデルの奴があったな。
100ロビノテ:2007/04/09(月) 04:06:24 ID:H2L3b2GTO
高僧なのに雉くらいで騒ぐとは、結構わがままな奴だったんだなw
101名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 04:25:53 ID:rtSKzP1+0
>>78
仏教はマジでいらない
日本/日本人の深い傷だよ
回復するのには気の遠くなるような時間がかかる

支那も大和も仏教が入ってからなんかね
102名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 04:53:12 ID:tcbOLdlu0

キジ、キジっていつの記事だよ!
103名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 05:18:18 ID:G/j8Pogq0
キジも飛ばねば渡れまい
104名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 05:48:33 ID:G3fjdok8O
>>95
そんなことないよ。
最澄、空海が渡った時は四隻で行って二隻が行方不明、まともに着いたのは最澄の船だけで空海が乗っていたのもかなり南に流されて一時期密入国で捉えられていたほど。
105名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 05:57:43 ID:DlwCkzfO0
>>104
赤壁岸(だっけ?)の逸話は有名よね

その時代、商人たちは片道一週間ほどで、それほど危険もなく行き来してたってのはホントの話なんだろうか?
106名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 05:59:55 ID:we0wNcQTO
朝鮮人見てきたように…とはあるけど、中国人なら問題ないか。
正史と演義みたいなもんだろうしな。
107名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 06:01:54 ID:hNk4b4zcO
>>1
スレタイが下手くそ
108名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 06:01:55 ID:ACo0riqKO
今のスペースシャトルより危険な旅だったわけだ。
昔の人は勇気あったな。
109名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 06:04:46 ID:PeQ+W8C40
出港を一日遅らせたおかげで無事に日本に着いたのか?
確か大使の乗った遣唐使船は暴風で難破してるよな。
110名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 06:06:19 ID:g8sROVJE0
>>74歴史改変は3000年の歴史ある、由緒正しきお家芸です
111名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 08:51:16 ID:rhsMmzA60
日本仏教は鑑真和尚が伝えた戒律を撤廃しました。
112名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 09:01:17 ID:KVvo3Q3FO
鑑真和尚が目指したのは仏像を拝む仏教ではなく、
僧侶が共にお経や戒律をしっかり勉強する生活をする仏教。

日本では廃れた。
113北越6号金沢行き ◆u2YjtUz8MU :2007/04/09(月) 11:08:41 ID:/5XsMES1O
>>97
自分もあのシーンが天平の甍の中で、一番印象が強いな…。嵐に遭って、自分の何十年にもかけて、写した経典が海に捨てられ、泣きながら止めさせ様としてたが、それも叶わず最後は自ら手を合わせて海に飛び込んだよね。
それは、俳優の井川比佐志が演じていた年老いたお坊さんだったな。


114名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 22:44:31 ID:yGwm+wUu0
鑑真和尚はキジを撃ちに・・・
115名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 22:49:32 ID:3lP0/a0X0
>鑑真たちが帆を揚げていざ出航しようとした
>ときに、どこからか飛んできた一羽のキジが
>船首にボトリと落ちてきた。 周りに他のキジ
>の姿も、キジが隠れる場所も見当たらない
>ことを鑑真は怪しみ、同行の日本の遣唐使
>も不吉だと騒いだため、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070408-00000002-rcdc-cn

一只野鶏忽然落在一条船的船頭。鑑真認為江灘芦葦叢生,船隊驚飛野鶏不足為怪,而日本遣唐使却認為不是吉兆,

(帆を揚げていざ出航しようとしたときに、一羽のキジが
船首にボトリと落ちてきた。鑑真は川岸には芦が群生して
おり、船隊がキジを驚かせてしまっただけで、怪しむに
足らないと思ったが、日本の遣唐使藤原清河は却って
吉兆ではないとみなした)

http://news.cctv.com/education/20070407/101264.shtml
116名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 22:54:05 ID:qRPe4ObmO
で、何がニュースなの?
117名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 22:54:59 ID:c3Sx7Og70
文化大虐殺以前には良い人もいたんだね。
118名無しさん@七周年:2007/04/09(月) 23:01:27 ID:NTARSnV20
真に偉大なる中国人は周恩来氏までかな
119名無しさん@七周年
2000〜3000年前の思想家や学者の残した言葉や教えって、
今でも十分学ぶ価値あるよね・・・。

でも今の、あの国ときたら・・・。