【産経コラム】現代の社会と教育は子供から「死」を遠ざけた 「命の尊さ」を説くより、自殺も自己決定として認められなければならない
694 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 02:33:30 ID:KBJ58RQD0
私の理解を超えた世界みたいなので寝ます。
ばいちゃ。
>>677 ハードルは飛び越えなくても倒して進んでいいんだぜ
日本人って
自分探しの旅(笑)とか本当の自分(笑)とか
自分の生きる道がその辺に転がってたり他人が与えてくれると勘違いする
自分に優しい言葉大好きなんだよな
んで行き詰まると「こんなはずじゃなかった」とやけになるんだよな
698 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 02:52:49 ID:HDDoTAme0
>>680 命が至上価値だという戦後教育のわけのワカラン論理よりも
何かを命がけでやり通すほうが、そりゃ人としてカッコエエ罠
といってるだけで
「産経の駄文を擁護」しているわけではないと思うが。
699 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 02:55:18 ID:HDDoTAme0
>>697 それ「日本人」じゃなくて「プッツンしてる人」のことでそ。
精神的に脆弱で、現実を受け入れられない人。
>>690 国語学者じゃ無いんで具体的には分からん。どんな理屈が有るか知らないし、
海外では和訳と違う意味が有ったりする場合が有るしな。
素人としてだけど確かには変だとは思う。
一般的には余り使用しないのは確かだわな。オイラなら使わない。
物体としてねハードルには重量が有るからな。しかし日本人の理解では「高さ」を競うから、この手のには使用しないのは確か。
三角理論か何かかもしれないが、そんなのオイラが分かるわけねーし、素人として不適切だとは思うが・・・
単に「重さ」を言いたかったんだろって意見。
701 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 03:34:53 ID:fcFr+uN80
702 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 04:40:39 ID:32rZGf1KO
産経擁護派は「工作員」「社員」などではなくて「厨」と称されるのがこの新聞のクォリティ。
703 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 09:48:59 ID:yEjDtzjU0
子供に自殺の自己決定権はない。
704 :
名無しさん@七周年:2007/04/10(火) 09:56:07 ID:4oWfd49IO
途中まで理解できるが中盤で論理が飛躍しておかしなことになってる
705 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 08:49:07 ID:wIYW4OoV0
706 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 08:52:34 ID:VbN+Dk5IO
いいかげん文学馬鹿は自殺が病気だってことを理解しろよ
躁鬱病の鬱が躁に振れるときに自殺が起こるんだよ
自己決定なんつー馬鹿な話は、文学馬鹿の妄想だ
707 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 08:55:47 ID:gzSX/VDy0
宗教なんていう非論理的で、だからこそ理屈抜きで身に染みつくもので
「自殺は悪だ」と教えられてるキリスト教圏でも自殺は起こるんだよな。
一体どういうものがあれば自殺を止める事が出来るんだろう。
自殺したら血の池地獄で煮られて、針の山に串刺しにされるとか、
子供の時に教えておくべきだろうか?
寿命が来るまでちゃんと生きれば、極楽に行けるってのとセットで。
708 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 09:07:15 ID:ckKqyayjO
自殺もそうだけど、自分の子供を放置して生ごみ食べさせるような基地外にも言えるな。
死生感なさ杉。
ペット飼ったりするのは情操教育としてとてもよい。
709 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 09:15:08 ID:lffUGNKmO
これ書いた奴は、家族や友人が若くして自殺した経験ないんだろうな。
実際にごく身近で経験してたら間違っても自己決定権なんて思えないはず。
>>707 >宗教なんていう非論理的で、だからこそ理屈抜きで身に染みつくもので
それを論理的に証明してください。
生まれた家がキリスト教だったら、子供のときにキリスト教が
染み付く。だから大人になってキリスト教徒になるのは脅迫
されたか、特別の目的があったか、よほどの変人かどれか。
大正生命主義という思想的潮流があったらしいが
あんまり関係ない?
>>711 明治後にキリスト教入った人結構いなかったっけ
>>713 >(wikiキリスト教)(解禁後は)キリスト教とその教会は、純粋な宗教的動機に
>とどまらず、西洋文化に触れる目的でまずやってくる日本人をも
>ひきつけるようになる。
江戸時代から隠れはいたわけだし。教科書で出てくる内村とか有名人
がいたから多くなったってイメージあるんじゃない?
宣教師にだまされた人が多かったというんならおkw、
715 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 10:24:35 ID:gzSX/VDy0
>>710 例えばご飯茶碗におしっこをする。
その茶碗をキレイに洗って殺菌消毒してご飯をよそって食べる。
論理的にいえばどっちも出来るはずなのに、なぜか出来ないだろ?
宗教ってそういうものじゃないの。
果てしなくこの記事に同意する。
自己決定を肯定する以上自殺も肯定する以外にない。
実際、資本主義の中で生きる値打ちのない人間が
経済原理で選別されるわけなのに、
生きていればいいことあると無根拠に言う奴は無責任だ。
717 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 10:30:10 ID:ouHKlobR0
産経なのに左翼みたいな意見だな
718 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 10:35:50 ID:ywEVPTd00
どんな人間にも死以外の将来なんて道ありませんよ。
将来のため?そんなものは「あがき」以外の何物でもない。人の死は絶対です。逆に聞きたい。なぜそこまで老衰という死に方に拘るのか。
今この時を充実させる為に働く。それにこそ意義があるんです。私達ニートとは、それが見つけられなかった哀れな存在なんです。
しかし将来への恐れ、そんなものへの恐怖に唆されて今この時を苦痛な勤労に捧げる人達はニート以上に哀れだ。
将来(つまり老化、死)のことなど全く考えず、今この瞬間を謳歌し、たまたまそれが収入につながっている人間がいうなれば勝ち組と定義される部類なのでしょう。
そういう人間は確かにうらやましいとは思います。しかし、それも今日の気温がポカポカ暖かいか。ちょっと寒いか。風が強いのか弱いのか、程度の違いでしかありませんが。
719 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 10:39:37 ID:+us3LvCLO
さすが産経、余所の新聞が書かないことを平然と書いてくれる!
自らの命を自分で断つ自殺も立派な殺人だぜ。
「ハードルの重さ」は、対峙した人間に対する意味の重さ、
重圧や価値として大きなもの、ってなイメージで理解出来る。
(もしくは乗り越えられない程高いハードルってのをより印象的
に表現した、みたいな)
寧ろ「高さ」だと努力によって乗り超えることを前提としてしまっ
ていて、前文と矛盾する。
ただ、俺なら上記の様に「」で括ったりして強調するな。
不親切ではあるとしても、おまえらほんと大丈夫か?センス
なさ過ぎるぞ?
722 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 14:59:17 ID:eiyRLVt70
じゃあ、そもそも「ハードル」なんて言葉を使うのが頭おかしじゃんw
自殺推奨ときいてやって来ました
人生オワタ
>1
変な文章だな?前段では、
>社会と教育が子供から「死」を遠ざけた。
と主張して、後段では
>戦後教育の最大の欠陥のひとつは、生命の至上性であろう。
ときた。
後段の論旨は、茶碗の中身。言わば「どう生きるか」を
子供に教えるべきだと主張しているようにとれるのだが、
それは前段と論理的に繋がるのか?
ついでに言えば、どう生きるかは個人個人が考えるべき
問題で、学校教育で教えるべきものなのやら。
>>722 自身とは違う方法で記述、表現してたら即「頭おかしい」になるって
勿体なさ過ぎ。
少しは想像して見なよ。「何でこんな書き方してんだろ」って。
どーせ「そんな義理は無いし想像しないと分からない文書くこいつ
が池沼」とか言うんだろうけどw
本読んでりゃそれなりにそういった能力というか、方法は身に付くと
思うんだけどな。
726 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:20:32 ID:eiyRLVt70
727 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:24:16 ID:27mNI7my0
サンケイ=統一教会W
>「平和」にせよ「生命」にせよ、それは何かを達成するための基底部を構成するものであり、
>それ自体が至高の価値を示すものではないはずである。
激しく意味不明W
この記事書いた記者は病院へ言って同じ事言ってみろ
728 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:31:29 ID:F3sxbH7CO
まぁ自殺したいなら自殺すればいいんじゃね
本人にとっては生きてることが苦痛なんだから。親兄弟や友人のことなんかよりも
死にたいって願望のほうが大きいから自ら命を絶つんでしょ?
それはもう仕方ないことだと思うけどなぁ
729 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:32:11 ID:MhqZ2ZVI0
武士道とは死ぬことと見つけたり 『葉隠』
自ら進んで死に赴くことが日本人として最大の美徳です。
730 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:34:58 ID:6jnKXL4u0
>いのちが至上にして自分だけの価値であるならば、わが命を自身の手で
>散らすこともまた自己決定として認められなければならない。
さすがは、産経。これを認めないと特攻隊を肯定できないからな。
軍国主義万歳の新聞として潔いと思うぞ。
このロジックは、非行や問題行動を繰り返す人間に、
「悪いことはしてはいけません」と善意を求める事と同じで、
全く無益な行為の代表だよな。
DQNは悪いことだからやっているのに。
>>726 >>721に戻る
2ch、特にニュー速+ばっかみてないでたまには本読みなよ。
なんか悲しくなってきた。
733 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:39:30 ID:EYYX+iFW0
設問じゃなくて質問だろwww
734 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:40:27 ID:sGKV4J250
団塊脳の特徴
・とにかく短気でいつも何かをやっていないと落ち着かない
・とにかく、群れる、孤立を恐れ他人を蹴落とす。
・自分は、守られている=どこかに敵対者がいる(謎の解釈)
・他人を干渉=俺が面倒見ている
・基本的に人を見る目が猜疑心。
・その場のルールを勝手に作る。
・弱そうな奴には、八つ当たる。
・レッテルを貼る等新しい言葉を作る(差別の元凶)
・論理的な思考ができない。=感情論が多い。=好き嫌いの世界。
735 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:42:18 ID:eiyRLVt70
>>732 重いという言葉を使いたいならハードルって言う言葉を変えろよw
736 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:43:28 ID:e+/Wnuo60
常識的に考えて、小さなときから自分の子供に 「君には自殺権があるんだよ」 などと言い聞かせて
育てる親など存在しない。
ただし、キチガイな親なら、そうするかもしれないので100%ではないことは付け加えておこう。
737 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:45:22 ID:BRVYlJj60
スレタイが明らかな誤読
意図的にやってんのか?
キャップ剥奪しろ
738 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:47:14 ID:qfXgDo0p0
>>737 >わが命を自身の手で散らすこともまた自己決定として認められなければならない。
きっちり書いている。
いかなる言い訳も許されない。
認めろ。
739 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:50:55 ID:BRVYlJj60
>>738 だからこのコラムはその価値観を否定する趣旨だろう。日本語読めんのか?
スレタイで論旨が入れ替わってるんだよ
740 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 16:54:50 ID:NTl1z1yfO
このコラム馬鹿は、
自殺と
殉死との区別が全くついていないようだ。
自殺とは、例えどのような外的理由があろうと、エゴイズムの発露に過ぎない。
基本的な教養に欠ける新聞屋が偉そうな事を言おうとして墓穴を掘っている典型的ご都合主義コラムである。
一体、これを書いた人物は、何を学んで来たのか?
死を知る前に恥を知る必要がありそうだ。
>>1 しかし、まだ子供だ。
一時の絶望に支配され判断を誤る。
安楽死を認めるのはよいが、自殺は40歳から。
742 :
名無しさん@七周年:2007/04/11(水) 22:36:40 ID:64PR8YU8O
レッテル張りばかりだな。
>>1の教師の掲載くらいで必死すぎ。
>>1は
(1)>私の勤務する職員室の壁には、不審者対策の一環として「刺股(さすまた)」が備え付けられている。
>もし大阪・付属池田小のように凶悪な暴漢が校内に乱入したとしたら、私はどうするであろう。
>よく日頃エラソーなことを言う輩に限っていざとなったらだらしない、といわれるので、私などたぶん何もかも放り捨てて一目散に遁走(とんそう)する手合いかもしれない。
>しかし、教員であるからには、恐怖という無理からぬ感情を力ずくでも封じ込め、刺股を手に力戦奮闘し生徒を死守するだけの覚悟は固めておきたいと思う。
>考えてみれば私たちの社会は「生物としての人間」という重力に逆らいつつ、家族や恋人、時には見ず知らずの他人を守るため、職責や立場に殉じた多くの崇高な魂によって守られてきたのではなかったか。
>「先生は人間である前に教師でありたいと思っている。
(
>>484)
これが言いたかったんでしょ。
64PR8YU8O=RSyysbvnO=URGv6W2VO=hPXC5w2fO
という事だけは読みとれた