【政治】久間防衛相「必要以上に自衛権の概念を狭く主張してきた気もする」 集団的自衛権研究を歓迎する考え示す
1 :
春デブリφ ★:
2 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:31:10 ID:gfkOfGe+O
リンチを合法化汁
3 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:32:35 ID:TUTmQi1f0
これからは日米英豪印台越蒙で
5 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:35:32 ID:1ZB4xcf80
6 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:35:41 ID:roqMp0gh0
ミンチを合鴨豚汁
7 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:36:14 ID:3vIO/CIK0
まあ、自衛の究極は世界征服なわけだが。
8 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:39:24 ID:1ZB4xcf80
9 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:41:31 ID:drNW1XDe0
正論かもしれんが久間は国防に口出しすんな。
これはクマッタクマッタ
11 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 13:59:34 ID:AlqbuD1w0
「気もする」ってのは何だ! 死ね、白痴!
12 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 14:07:49 ID:Nmm+/WAP0
久間のいう集団的自衛権って、シナ様と倭奴隷の朝貢関係のことを言うんだろ?
13 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 14:11:58 ID:uAF+uDtU0
久間はちょっと黙ってろ。正論でもお前が言うと危なっかしい
14 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 14:19:40 ID:syfcAsupO
今の久間の立場を考えたらたとえ不本意でも
こう答えるしかないだろww
2プラス2も控えてるのにw
15 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 14:51:35 ID:Wqe+9ar/0
集団的自衛権は九条と両立不可だろ…………解釈改憲しても…………
16 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 14:56:28 ID:mm6R9mFRO
事実上の植民地でありますから、宗主国の法体系が我が国憲法に優先すると認識しております
17 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 15:11:48 ID:ydiVoMGf0
自衛権は守る為に軍備持つという事だろ
こんなの殆どの国がやってる当たり前のこと
越ってどこ?
19 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 16:06:37 ID:Qoi1pXCh0
自国だけを守るのが個別的自衛権
外国と共同で守るのが集団的自衛権
20 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 16:09:41 ID:dinoiETv0
日中で不可侵条約は?
21 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 16:13:04 ID:9DQhQdrD0
今度イカレ発言したらクビ間違いなしって知ってるんだねクマ
>18
ベトナムじゃね?
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日本国:『戦争は、駄目だ!みんな仲良く。』
USA:『自分達だけ、都合の良い国【日本国】は、世界平和の為にサッサと消えてもらいましょ!』
ロシア:『両方に良い顔をして、おいしい所だけ得ようという卑怯な国【日本国】め!』
EU:『私は、ここに【日本国】を叩くことを宣言するのであります!』
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【日本の自衛隊】が【紛争国】や【被災国】に対して【※民間人の難民(非戦闘員)】
が【一時的に非難する逃げ場所】を【確保】することの何処が悪いのかな?
【※民間人の難民(非戦闘員)】が数万人〜数十万人規模の【難民】として【隣国】に溢れ出ても良いのかな?
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「・・・気もする」じゃねえよ
ちゃんと国防してくれよ
25 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 18:02:50 ID:AP8B7YwM0
◆◆安部普三の改憲野心を粉砕した【内閣法制局長官答弁】の瞬間その1◆◆
――国会議事録検索サイトより転載――
http://kokkai.ndl.go.jp/ 平成16年01月26日 衆議院 予算委員会
質問者 安部普三 答弁者 内閣法制局長官 秋山 收
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○秋山政府特別補佐人 集団的自衛権と憲法第九条の問題でございますが、お尋ねに
ございましたように、我が国が主権国家である以上、国際法上は集団的自衛権を有し
ていることは当然でございますが、国家が国際法上、ある権利を有しているとしまし
ても、憲法その他の国内法によりその権利の行使を制限することはあり得ることでご
ざいまして、国際法上の義務を国内法において履行しない場合とは異なり、国際法と
国内法との間の矛盾抵触の問題が生ずるわけではございませんで、法律論としては特
段問題があることではございません。
それで、政府は、従来から、その九条の文理に照らしますと、我が国による武力の
行使は一切できないようにも読める憲法九条のもとでもなお、外国からの武力攻撃に
よって国民の生命身体が危険にさらされるような場合に、これを排除するために武力
を行使することまでは禁止されませんが、集団的自衛権は、我が国に対する急迫不正
の侵害に対処するものではなく、他の外国に加えられた武力行使を実力で阻止するこ
とを内容とするものでありますから、憲法九条のもとではこれの行使は認められない
と解しているところでございます。
それで、我が国は憲法上集団的自衛権を有しているかどうかというお尋ねにつきま
しては、ただいま御説明しましたとおりの理由から、我が国が憲法上集団的自衛権を
行使できない以上、これを持っているかどうかというのはいわば観念的な議論でござ
いまして、また、憲法は集団的自衛権の保有それ自体について言及しているものでも
ございません。それで、従来から、集団的自衛権につきましては、憲法上行使できず、
その意味において、保有していないと言っても結論的には同じであると説明している
ところでございます。
( 1/3 つづく )
26 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 18:05:46 ID:AP8B7YwM0
>>25の続き
◆◆安部普三の改憲野心を粉砕した【内閣法制局長官答弁】の瞬間その2◆◆
――国会議事録検索サイトより転載――
http://kokkai.ndl.go.jp/ なお、あくまで論理の問題として申し上げれば、国際法上は、集団的自衛権を我が
国が行使したといたしましても、これは国際法上違法になるということではございま
せんが、憲法九条のもとでそのような事態は想定できないところでございます。
それから、御質問の後段の、憲法解釈において政府が示している、必要最小限度を
超えるか超えないかというのは、いわば数量的な概念なので、それを超えるものであ
っても、我が国の防衛のために必要な場合にはそれを行使することというのも解釈の
余地があり得るのではないかという御質問でございますが、憲法九条は、戦争、武力
の行使などを放棄し、戦力の不保持及び交戦権の否認を定めていますが、政府は、
同条は我が国が主権国として持つ自国防衛の権利までも否定する趣旨のものではなく、
自衛のための必要最小限度の実力を保有し行使することは認めていると考えておるわ
けでございます。
その上で、憲法九条のもとで許される自衛のための必要最小限度の実力の行使につ
きまして、いわゆる三要件を申しております。我が国に対する武力攻撃が発生したこと、
この場合にこれを排除するために他に適当な手段がないこと、それから、実力行使の
程度が必要限度にとどまるべきことというふうに申し上げているわけでございます。
お尋ねの集団的自衛権と申しますのは、先ほど述べましたように、我が国に対する
武力攻撃が発生していないにもかかわらず外国のために実力を行使するものでありま
して、ただいま申し上げました自衛権行使の第一要件、すなわち、我が国に対する武
力攻撃が発生したことを満たしていないものでございます。
したがいまして、従来、集団的自衛権について、自衛のための必要最小限度の範囲
を超えるものという説明をしている局面がございますが、それはこの第一要件を満た
していないという趣旨で申し上げているものでございまして、お尋ねのような意味で、
数量的な概念として申し上げているものではございません。
( 2/3 つづく )
27 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 18:10:00 ID:AP8B7YwM0
>>26の続き
◆◆安部普三の改憲野心を粉砕した【内閣法制局長官答弁】の瞬間その3◆◆
――国会議事録検索サイトより転載――
http://kokkai.ndl.go.jp/ ○秋山政府特別補佐人 昭和三十五年の参議院予算委員会におきまして、法制局長官が、
例えば日米安保条約に基づく米国に対する施設・区域の提供、あるいは侵略を受けた他
国に対する経済的援助の実施といったような武力の行使に当たらない行為について、こ
ういうものを集団的自衛権というような言葉で理解すれば、そういうものは私は日本の
憲法の否定するものとは考えませんという趣旨の答弁をしたことがございます。
この答弁は、当時の状況において、集団的自衛権という言葉の意味につきまして、こ
れは御承知のように国連憲章において初めて登場した言葉でございまして、その言葉に
多様な理解の仕方が当時は見られたことを前提といたしまして、御指摘のような行為に
つきまして、そういうものを集団的自衛権という言葉で理解すれば、そういうものを私
は日本の憲法は否定しているとは考えませんと述べたにとどまるものと考えております。
現在では、集団的自衛権とは実力の行使に係る概念であるという考え方が一般に定着
しているものと承知しております。
( 3/3 転載了 )
28 :
名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 23:55:37 ID:rtMf9AeY0
熊って変わり身がはやいな。さすがに地方どぶ板議員が大臣まで出世できたわけだ。
29 :
名無しさん@七周年:2007/04/07(土) 09:56:10 ID:cp6c0s0j0
30 :
名無しさん@七周年:2007/04/07(土) 11:08:08 ID:SqNCYgzx0
久間の発言は自衛隊の追加派兵頼もうとしてた
チェイニーと会わないための計略って説もあったな
このじいさん結構したたか
31 :
名無しさん@七周年:2007/04/07(土) 13:03:30 ID:/LGunzdk0
アメリカに向けられたミサイルも落とせるように憲法改正。
何が自主憲法だよ。
アメリカのための改憲だよ。
32 :
名無しさん@七周年:2007/04/07(土) 13:05:36 ID:Cq2UtGtE0
>>31 アメリカ様のためでもあるだろうが
日本のためでもある。
安倍はそこまで馬鹿じゃないって。
33 :
名無しさん@七周年:
辞任まだぁ