【裁判】「生存できた確率は3割程度」県警過失認めるも賠償金を9600万から1100万円に大幅減 栃木リンチ殺人 東京高裁

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641名無しさん@七周年
>>631
1999・11・29
コップの中にはオレンジジュースが入っているが、ひと目で白いドロドロした液体が混ざっているのがわかった
Cが命令した 「俺の精子が飲めねえのかよ」
正和は一瞬、いやな顔をして拒否したが、二人の精子が入ったオレンジジュースを一気に飲み干した
犯人グループの狂気の沙汰は、その後も際限なく続いた
「おまえたちもオナニーしろ。あと3分でだせなかったら、須藤にフェラチオさせる」
AはB、D、正和の三人にそう命じた。だが、結局射精できなかったDは、正和にフェラチオさせることになる
一方、Bはコップの中で射精を終え、その中に小便を満たした   「一気に飲め」
黄色まじりの白く濁った液体を正和に突きつけた。正和は顔を引きつらせ、吐き気をもよおしている
だが再度、Bに命令されると、ほんとうに気持ちの悪そうな顔をしながら数回に分けて飲み下した
彼らの狂った行動はそれでもおさまることを知らなかった
結局、この日は三回目の熱湯シャワーを浴びせるために、正和を風呂場に連れこんだ
そして、Bが後ろから羽交い絞めにし、Cが防御のできない胸から下腹部にかけて熱湯を浴びせつづけた
その後、Aは「プロミス」のCMソングを正和に歌わせながら、その場で何回も回転させ目がまわって倒れたところを
「俺のブーツは革が硬いので有名なんだ」と言って、太股を何度も蹴りあげた
                                         【黒木昭雄氏著書・栃木リンチ殺人事件より】