【裁判】 「台湾に、国家代表権なし」 最高裁、初めて“一つの中国”認定し台湾側事実上敗訴…京都・光華寮訴訟

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328名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 01:52:52 ID:1EG0qPNQ0
>>326
横レスだが。
政府の財産であるならばそうなるのは当たり前。
フィリピン「政府」が所有している海外の財産が亡命した故マルコスに無いようなもの。

この建物についてはそうだが、中華民国国籍の人間が所有する日本国内の財産が、
人民共和国の主権下にあるなどという判断ではないからね。
329名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 01:55:22 ID:9WtrncEY0
>>328
いや立ち退きの問題でしょ。
国際社会においての政府とみなさないなら、日本国内においてそれは私人か法人か団体でしょ。
「存在しない」という判断はできないと思うって書いているわけよ。
330名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 01:57:04 ID:1EG0qPNQ0
>>327
矛盾があるのは当然だと思う。政府の判断と食い違うことがあっても当然あるだろう。
しかし、矛盾がある・ないということが、この件について何か関係があるのか。
331名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:00:38 ID:9WtrncEY0
>>330
矛盾があっていいというのならば、
係争中の裁判でその原告と被告の裁判中の立場が違ったからといって
(それが日本の行政を巻き込んで成立したからといって)
原告や被告のアイデンティティに踏み込む判断をしていいはずがない
と考えるわけだ。
332名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:05:29 ID:1EG0qPNQ0
>>329
失礼。立退きの問題でしたね。

国際社会は関係ないよ。日本国政府がどう判断しているかが前提。
日本は中華民国政府を「中国を代表する政府」としてみなしていない政府だと捉えている。
ただ、政府として認めている。
だから判決文に「中華民国政府」という言葉が入っている(のだろう。この点は朝日の引用文を信じるしかないが)
333名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:07:32 ID:pRJ6yTIX0
>>326
繰り返しになりますが、”この訴訟”で原告として活動すべき者は中華人民共和国政府だということです。

もう少し丁寧に説明しますと、
(1) この訴訟は中華民国政府が提起したが、提起した時には中華民国政府に「中国国家」の代表権が
  あったから、「中国国家」がこの訴訟の原告となった。
(2) しかし、条約によって「中国国家」の代表権は中華民国政府から中華人民共和国政府に移った。
(3) だから、「中国国家」が原告となっているこの訴訟を追行すべきものは、中華人民共和国政府である。

ちょうど、「中国国家」を本人として、代理人が中華民国政府から中華人民共和国政府に変わったのと
同様に考えればわかりやすいと思います。
(代理権がなくなった以上、”この訴訟”で中華民国政府は原告(の代理人)としては活動できない。)

しかしながら、中華民国政府というものは現に存在するわけですから、
「中国国家」の代表者としてではなく、独自の立場で新たに別の訴訟を提起して
所有権を争うことは可能なわけです。
334名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:09:45 ID:9WtrncEY0
>>332
端的に言えば
連続した裁判の中で司法が行政の影響を受け、
原告なり被告なりの人権侵害に至るような判決は妥当とは思えないってことだよ。
335名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:10:08 ID:ZfGySXhN0
心臓移植には一銭も募金しなかった俺も台湾留学生のために施設提供するなら一葉さんくらい考える
336名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:11:44 ID:OYHtjSCp0
いまや中国をおろそかには出来ん

反中のアンポンタンが騒いでいるが
この判決は国益に適うよ
337名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:12:04 ID:9WtrncEY0
>>333
その代表権の認定は行政が行なったもので
裁判で争っている当事者に行政の影響を与えるのはいかがなものかって話。
最高裁までいって憲法審議になっているわけだからね。
338名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:15:45 ID:OYHtjSCp0
今、日本にとって経済的に重要な相手は
中国>>>>>台湾なわけで
この判決は政界にとっても財界にとっても望ましいものだろ
339名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:15:53 ID:1EG0qPNQ0
>>331
いや、やっぱりわからない。
時として行政と司法それぞれが異なった判断を行うという事実や、その事実の肯定が、
この判決に何の関係があるのだろうか。

それと、正当性を主張しあう複数の政府に対して、
どの政府を正統な政府として認めるかは、認める側の国の国家主権に関わる話。
認められたい側のアイデンティティとは一切関係がない。
340名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:17:45 ID:SbRqMOMv0
>>337
最高裁までもつれたけど、別に憲法は関係ないよ。
条約(日中共同声明も広義の条約)には裁判所も拘束されるから、当然の判示。
341名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:25:48 ID:xoTjK4zR0
藤田宙靖
藤田宙靖
藤田宙靖
藤田宙靖

みんなで覚えよう
藤田宙靖
342名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:26:47 ID:9WtrncEY0
>>339
でも、所有権を判断したわけではないときみも考えているのだろう?
これは立ち退きの問題であるのだから、原告のアイデンティティ(わかりにくければ出自門地といってもいい)
の主張と時々の国際情勢でそれ(立ち退きの是非)を判断するのはそもそもおかしいわけだ。

もし、きみが言うように原告の主体(存在)が国内において「ない」とするなら
妥協点として判事ははそれに代わる主体性を原告に求め、裁判を続行させるべきだろ。
日本の行政に帰する問題だとするならばね。

そらに言えばそれで原告があくまで「私は中華民国の代表たる○○」と言ったとしても
それを否定することはできないだろう。
このように書けば、ここで人権侵害を無視できないのは理解できるだろ。
この裁判には手続きのミスと憲法判断のミスがあるよ。


>>340
憲法に関わる問題も当然争われるよ。
343名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 02:46:51 ID:1EG0qPNQ0
>>342
立退きの是非を問うのであれば、中華民国政府が原告にならずともよかった。
中華民国が立退きの是非などという小さな問題ではなく、政府として、
つまり中国を代表する正統な政府を主張するため、日本の司法機関に乗り込んできたわけ。
その結果、現状を追認するような形で中華民国は破れたにすぎない。
「そもそもおかしい」という言葉は、当時の中華民国政府に述べられるべき言葉だと思うが。
(この問題の本質が、立退きの是非にあるのだと主張するならばだが)

裁判所は「原告」の訴えを認めるか認めないか判断するところであって、
それ以上でもそれ以下でもないから、君が二段落で主張する内容は的外れ。

三段落目は全く想像の世界だと思うが、「中華民国を代表する者」がこれに類似した訴訟を起こしたとして、
裁判所がそれを相手にしないということはありえない。
344オレンジ・タイチ(サンフット!):2007/03/29(木) 03:33:08 ID:dJ3TGFne0
今回の司法判断は極めて妥当であり、台湾独立勢力に打撃となるであろう。
日本と大陸中国との友好こそアジア、ひいては世界の平和と安定に益するものである、と考える私にとっても喜ばしい判決である。
あくまで中国は一つであり、台湾は平和的に大陸へ復帰、帰属すべきです。
中華人民共和国こそが一つの中国であると、日本政府も認めているから、台湾や日本の右翼が騒いでもどうにもならない。
わたしは大陸派カンフーとして、台湾とそれに関係する人とはいっさいの接触を拒んできましたが、台湾が本土復帰を果たした時こそ、台湾に出かけたいと思っています。
ともかく賢明な判決を喜びたい。

http://orange.ap.teacup.com/giron/1.html

 
345名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 03:36:32 ID:lYEJu5I60
ヘタレだなぁ・・・台湾イキロ
346名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 03:41:09 ID:SDwTbt260
台湾可哀想・・・

アメリカに住んでた頃、台湾からの留学生の子とよく遊んだけど
レストラン等でもギャーギャーうるさい中国人を見て
「大陸の人達と台湾人を同一視されるのが一番辛い。大陸の人は
ああいううるさい人が多くて嫌だ」って言ってたなぁ。
私の中では台湾人と中国人は別物として考えてるけど。
347名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 03:42:41 ID:0QgoQDfBO
中国・共産党も台湾・国民党も韓国・ウリナリ党も似たようなもの


ただ人民の質が違う
348名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:03:49 ID:nIy0mO3z0
まあ、法律上から言ったら正しい判断だな。
司法が法律面から政治的判断の枠を決めて結論を出したのは適切な判決だと思うが。
349名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:07:46 ID:ozRMhMGYO
インリン死亡w
350名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:09:15 ID:/JIkBS6/0
こういっちゃ何だけど日本国として台湾を国家と認めてないのは事実だしなあ
それが正しいとは思わないけどそれが公式見解である以上覆すには国として改変しなきゃダメだろ
351名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:10:17 ID:yZPCd7GD0
>>348
同意。
政治的な問題に関わらず出した結論にしては至極妥当なものだと思う
352名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:11:05 ID:cFcjcsa9O
>>350
同意。最高裁としてはこうするしかなかっただろうな。
353名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:16:29 ID:SbRqMOMv0
>>342
この事件に憲法上の争点なんてないぞ。判決文読んだか?

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070327172350.pdf
354名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:18:54 ID:9WtrncEY0
>>343
>つまり中国を代表する正統な政府を主張するため、日本の司法機関に乗り込んできたわけ。

それが事実であろうとなかろうと(きみの想像であろうから)
原告を一個人として扱えないならば、それは人権侵害になるよ。
寮の所有権と立ち退きを命じられた被告の素行がまず問題にされるべきであって
原告のアイデンティティを侵害して、私的財産権を侵害するのならば
政府がどうのという話以前の問題でしょう。まして最高裁ならば。
355名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:19:52 ID:CfdD0KONO
台湾は中国から独立すべきだと思う
356名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 04:32:40 ID:bunWKU2AO
>>355
台湾は独立国家。
世界中の30か国が国交を結んでる

世界の国々は台湾か中共の
どちらか一方としか国交を結べない

日本はわざわざ台湾と断交して大陸と国交を結んだ

いま中国はアフリカにODA援助して台湾と国交を結んでる国々を金のちからで奪いまくってる
357名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 08:09:51 ID:1EG0qPNQ0
>>354
株主代表訴訟を起こした株主が裁判の途中で株式を売却してしまったら、
訴訟はストップするでしょう。それと同じです。

では一消費者の立場で訴訟を起こしていたらどうだったかだとか、
一消費者としての立場を汲み取るべきという指摘は無意味です。
株主代表訴訟は株主しか行いえない、株主でなくなればその訴訟は終わりです。
中国を代表する政府という立場で訴訟を起こしたのですから、その地位を占めなくなれば、
訴訟にも当然影響を及ぼします。

何度もアイデンティティという言葉を使いますが、(争っている複数の政府の)どの政府を支持するかは、
国家主権に関わる問題であり、他国にあれこれ言われる筋合いの問題ではありません。
358名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 08:24:35 ID:J3RxKI8P0
外交姿勢に注文つけてくる支那の態度が気に入らん
日本は独自の判断で相手の国と接するように

裁判所が国家代表権無しとかいってんじゃねーよ
当事者を頭ごなしに否定しているもんだぞ
「被告に発言権なし」に近い不当な判決
359名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 08:38:37 ID:ff6fwfWO0
台湾と中国が戦争始めたら、日本は外交のある中国につかざるを得ないだろう。
一方、アメリカはどうするか不透明。

もし、アメリカが台湾擁護に回ったら、日米関係は破綻の危機だな。
360名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:00:59 ID:p0TMlzJp0
台湾の金持ち連中は海外に流出してるしね〜…
国内のエリート達も似たようなものなのかもね…
361名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:06:57 ID:DYIom9bU0
うん、これでは困るな。
あそこは対支那外交(つーか主導権の握り合い)の切り札になるのに。
日本国民としてそのぐらい心得ておけよ、無能者が。
362名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:18:51 ID:FOcqWOCU0
裁判権の乱用だな。
「判断する気ありませんよ」で良かったのに。
馬鹿じゃないのか。
363名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:25:51 ID:SfP1bB/s0
台湾に一票。支那は要りません
364名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:26:57 ID:LHjLtbkt0
【台湾】李登輝前総統、恩師の告別式のため訪日か 恩師生前「弔問の名義で日本に来られるようにしたい」[03/21]
1 :ヘルダイバーφ ★ :2007/03/22(木) 13:23:50 ID:???
李登輝前総統が恩師の告別式のために日本を訪問するかどうかが
注目されています。

李登輝前総統が京都大学で学んでいたときの恩師で、
京都大学名誉教授だった柏祐賢さんは、
今月12日に99歳でなくなりました。
遺族は李登輝前総統に書簡でこれを伝え、
李登輝前総統は4月7日に京都で行われる告別式に参列できるよう
希望した、ということです。
4月11日前後には中共国務院の温家宝首相が訪日すると
伝えられており、李登輝前総統が日本へ向かうかどうかが
注目されています。

李登輝前総統は2004年12月に日本を訪問した際、
婦人と共に恩師を訪ね、60年ぶりの再会をはたしました。
柏さんは、2001年に李登輝前総統の訪日を日本政府が認めるよう
求める署名運動を始めた発起人の一人で、
当時、生きている間に李前総統の訪日が実現しなかった場合、
自分が死んだ時には李登輝前総統にそれを伝えて、
弔問の名義で日本に来られるようにしたい、と話していた
ということです。

台湾国際放送RTI中華民国中央放送局日本語番組
mms://play.ccdntech.com/vod09/wma/5200703212100.wma
(12:31〜13:56の辺り)
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1174537430/l50
365名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:30:29 ID:u7fZomz50
そもそも?
中国は清国のクーデター政権。
世界がこんな国を認めてる時点で可笑しくないか?

さらし、皇帝が病気(ガン)の際も、元皇帝だから治療を行わない
人権侵害の国だ。
366名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:44:10 ID:5uTDWhrsO
というよりもう台湾より
中国の内部が分裂状態
でアル
367名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:51:42 ID:MyagFR+L0
今まで政治的な判断を避けてたから長期化してたんだよ。 
今回純粋に法的な判断でこういう結果になっただけ。
368名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 09:57:57 ID:P2KFPFce0
京大が李登輝前総統を門前払いにしたのには本当にあきれた。
高齢の卒業生を母校が門前払いにするなんて、残酷じゃないか?
369名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 10:01:23 ID:X4p2qyMJ0
最近、司法がおかしい。
370名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 10:05:26 ID:4egpooUKO
中国はいつのまにか大国になった。昔はソ連の属国で平安時代みたいな生活していた巨大田舎国家だったのに。
天安門でおちぶれると思ったけど共産党の統制力は凄いな。
371名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 10:09:13 ID:j3gxKXZm0
■トリビア■

中華民国(多くの日本人は台湾と言っているが、微妙に違う)の主張する国土の
総面積は11,418,174km²であり、このなかには現在の中華人民共和国の統治区域、
外蒙古(モンゴル国、トゥヴァ共和国)、清朝がロシア帝国に割譲させられた領土
(江東六十四屯、パミール高原)、インドのアルナーチャル・プラデーシュ州、
それにミャンマー北部の地域(ミッチーナ以北の地域、胡康河谷、江心坡及びに南坎)
も含まれている。

そのために中華民国((微妙に違うが)台湾)は、モンゴルを自国の領土として扱い、
外蒙古と表記し、1924年にモンゴル人民共和国が成立以降も独立を認めていなかった。
ごく最近2002年になって、ようやく陳水扁政権がモンゴルを独立国と認めるようになった。
外交部がウランバートルに台北貿易経済代表処を開設した。それにともない、
台北にもモンゴルの貿易代表事務所が設立され、現在では両国の事実上の大使館として
機能している。正式な大使館というわけではないのは確かだが・・

日台断交後、日本側は「台北駐日経済文化代表処」を、中華民国側は「亜東関係協会」
をそれぞれ相手国に駐在させている。大使館領事館はお互い無い。

中華人民共和国も、中華民国も、「我こそが中国全土を代表する政府だ」という
主張は相変わらず曲げていない。

個人的には、不本意かもしれないが、中華民国という国名を捨てて、中国から
おさらばして、フォルモサという美しい島を国土とし、自分達の国を作るのが
いいと思うのだが。
372名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 10:34:49 ID:KlD8xdo10
「寮の所有権について判断しなかった」
ということは,その前提として
台北政府の当事者能力も否定していないし,
したがって台北政府が別訴を提起して
同様の請求をすることも否定してないんだよな?
373名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 11:00:06 ID:iTUEKNg/0
>>371
最後の三行は同意だが、それをやろうとすると
独立戦争が起きるんだよな。
中華人民共和国側は絶対認めないだろう。
374名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 11:03:07 ID:nIRfd7cNO
ここも司法崩壊か・・・・・・
375名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 11:03:18 ID:ArsD4RZY0
>>372
その通り。
今回の判決は、全く技術的な問題として、
この訴訟を担当している代理人に代理権があるかどうか判断しただけ。
台湾に権利能力がないと判断したわけでも、所有権がないと判断したわけでもないし、
当事者能力がないと判断したわけでもない。
376名無しさん@七周年:2007/03/29(木) 11:24:35 ID:o3rcIeAt0
政治的判断か
377名無しさん@七周年
中国との一連の外交が終わったあとに所有権確認訴訟開始。
そこで台湾勝たせて終わりかなぁ・・・