【訃報】作家の城山三郎さん死去

経済小説の分野を切り開いた作家の城山三郎さん（しろやま・さぶろう＝本名・杉浦英一）が２２日、
間湿性肺炎のため、神奈川県茅ケ崎市の病院で死去した。７９歳。葬儀は親族のみですませた。
後日お別れの会を開く予定。喪主は長男有一（ゆういち）さん。

[朝日新聞]2007年03月22日14時58分
http://www.asahi.com/obituaries/update/0322/001.html

２

３

価格破壊の人だっけ

あの「なんとかでR」とか言うヒト？
最近見かけなかったよね。

いいともの増刊号編集長が＞＜

間質性肺炎じゃないの？呼び名が違うだけか？

あらま。お疲れ様でした。

ふほー

落日燃ゆ

また昭和の香りがする人が逝ってしまった

3がとれた。
いやっほー。
いまは2は古い。
これからは3の時代だみゃー。

>>5
？
嵐山は生きてると思うが？？

元特攻隊

もう、結構な年だもんな。
久しぶりに読むか

懐かしい人ですがとても好きでした。

謹んでお祈りします。

ちょめちょめの人か・・・

桃太郎侍の人だっけか

マジかああああああああああああああああああ！！！！！

大学時代はよく読んだ。てか大学の先輩だよ・・・・。

合掌

Ｎステのころ、なんか電波発してたよね？

鈴木商店焼き討ちの本読んだ

「外食王の飢え」はおもしろかった。

黄金の日々だの素直な戦士たちとかよく読んだな

硬骨の人って印象が
合唱

頭にガツンと喰らっちゃったのかな

一瞬嵐山と間違えたぉ

サザエさんの脚本もやってなかったっけ？

あー。いろいろ読んだなあ。
合掌。

http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-yjmsg&p=%b4%d6%bc%be%c0%ad%c7%d9%b1%ea

今で言えば、小説「ハゲタカ」みたいなジャンルの先駆者だもんな、城山先生は。

昨日はじめてこの人の本を読了したとこだった、、、

あら、小谷野氏のブログで斑惚けじゃないかって書かれてたんで心配してたけど遂に・・・ご冥福をお祈り致します(´･ω･｀)

誰だか代議士に「耄碌ジジイ」呼ばわりされてたっけ。

粗にして野だが卑ならず、だっけ？

いろいろ言われるだろうが、

　　経済小説でメシを食った最初の人だよ。

これは評価していいお！

好きな作家だったけど晩年は頭が逝ってたからな････
もつと早く成仏すればよかったのに････

このひと　って案外と若いのよね

もっと年だとおもていたけれど

ご冥福をお祈りします

【都知事選】浅野史郎氏、志同じならと民団に支援を要請[03/21]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1174539782/

2007年3月21日

志同じなら支援望む
都知事選　浅野史郎さん　民団と懇談

　都知事選への立候補を表明している前宮城県知事の浅野史郎さん（５９）が
１６日、東京・南麻布の民団本部を訪れたさい、「志を同じくするのであれば
（都知事選に）支援してほしい」と要請した。幹部らとの懇談の席上、質問が
知事選に及んだのに答えたもの。

　浅野前宮城県知事は９３年からの３期１２年間、韓国・江原道との交流を
進めた。この日、韓国観光公社の「観光名誉広報大使」就任（今月５日）の
あいさつに民団を訪れた。

　宮城県は、仙台市が２００２年の日韓共催ワールドカップサッカーの開催地
だった。中央本部、傘下団体、東京本部の幹部約３０人と懇談した浅野さんは
「スポーツに限らず日韓の市民交流を」と持論を語った。
　東京本部の李時香団長は「浅野さんはこれから激戦を迎える。私たちは都民
として応援する態勢にある」とエールを送り、２４日の定期大会前日に予定し
ているイベントへの招待状を手渡した。

http://www.onekoreanews.net/news-syakai03.cfm

最初に読んだ時は色々と衝撃を受けたなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。

カジメ

これは読んどけ！という作品教えて。
暇だから本でも読みたい。

２６歳フリーター

サヨ思想丸出しだが、小説は面白かった。
ご冥福をお祈りします

いつの間にやら見掛けなくなってたもんな
安らかに

えぇーーー！
『官僚たちの夏』好きですた(つД`)

>>41

『本田宗一郎との100時間』

ありゃま。
名前の割に作品読んだこと無いし、いいとも増刊号の編集長くらいしか知らないけど、ご冥福をお祈りします(一人一)

好日は面白かったなぁ

男子の本懐
落日燃ゆ

ご冥福をお祈りします

いろいろ読みましたが、「忘れ得ぬ翼」をよく読み返しました

>>41
「職安に行こう」

名前は知ってるけど小説は読んだことないな
合唱

なんか最近毎日のように著名人が亡くなってる気がする

中学1年になって初めて読んだ本が「落日燃ゆ」と、荒俣の「帝都物語」と、
田中の「アルスラーン戦記」だった。
広田弘毅なつかしい。

貴重なイルカに乗った少年が

落日燃ゆ　　くらいしか読んだ記憶ないけど……

合掌

私が前派遣で勤務していた会社の上司が、城山先生と同じ大学を卒業して
お友達だそうです。

>>41
粗にして野だが卑ではない

>>41
硫黄島に死す　はガチで泣ける

読んだの官僚達の夏と鈴木商店のやつもそうだったかな

チョメチョメの人だな

「男子の本懐」「落日燃ゆ」が好きだったなあ
合掌。

官僚たちの夏。あんなやつが次官になるなんて実際はありえないんだがな。

あああああああああああああああああああああああ！　Orz

ご冥福をお祈りいたします。

>>60
こいつの訃報もまもなく

>>45
禿同！
「私の手が語る」よりも判りやすくてよかった。

森繁久弥は今年で９４歳

腕まくりした姿が忘れられない。風見慎吾も複雑な心境だろうな

先輩のご冥福をお祈りいたします・・・・

この人の「セルフ」「インティマシー」「アチーブメント」には、
当時、大変な感銘を受けた。
合掌

男子の本懐 、落日燃ゆは
浜口、広田のマンセーぶりがどうもなあ

シンカーとサルベージ

増刊号の編Ｃ長か･･・

ご冥福をお祈りします

吉村昭氏に続いて、好きな作家がまた・・・

『素直な戦士たち』が面白かった。

この人が俺を宗田理以外の小説に導いてくれた人だった
大好きでしたご冥福お祈りします

また一つの時代が終わった

昭和の人　哀悼











ひろゆきみたいなクズはさっさと氏ね。

>>41
「価格破壊」
ダイエーの創業者をモデルにした小説

ゼロからの栄光

確かレオナルド熊の相方だよな

>>62
佐橋滋ね。
俺は鈴木商店を描いた鼠と小説日本銀行が好きだったな。

石田退助のやつ
これはこの爺さんが面白かった

落日燃ゆ

>>41
指揮官達の特攻

カジメの人だね
つーか茅ヶ崎にいたのかよ。20年以上住んでたが知らなかった

著書は読んだことないけど、翻訳した
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」は良かった。

>>84
あーあれも城山だったか。むかーし読んだ。結構おもしろかったと思う。

>>70
まんざい

へー。山城さん亡くなったんだ。

広田弘毅を善人に仕立て上げた人だよね。

>>36
ははは…一寸同意。
まあ、戦争体験者には体験者としての思いがあるだろうから。

「鼠」は面白かった。朝日新聞のバカっぷり全開で。
ご冥福をお祈り申し上げます。

彼も人の子ナポレオン。

戦争の経験をリアルにもっている人が去っていくね。

捏造などがますますやりやすい社会になっていくな。

幾作か読んだはずなんだけど、訃報に接して真っ先に浮かんだ言葉が「かじめ焼き」だった……

まじか。昨日硫黄島に死す読んだばかりなのに。

今北産業。

ご冥福を・・・

「落日燃ゆ」を厨房のときに読んで感銘を受けました

高校の現国でイースト・リバーの蟹（だっけ？）を教材にした記憶が

この人の小説は正直司馬や塩野に比べると質が落ちた
まあ「死んだの？フーン」て感じ

彼も人の子ナポレオン好きでした｡

官僚達…とか、近ツリだったか日本旅行設立の話読んだな
あと、「毎日がエブリディ」の元ネタもこの人なのかw
　

もう君には頼まないは凄く考えさせられる本だとｵﾓﾜﾚ。

80越えてなかったのか('A`)

俺は総会屋錦城が一番

刃物のような鋭敏なタッチを気に入っていたので

後になると、だんだん文章が軟らかくなって
いつか読まなくなってしまった

>>93
いや、昭和１桁の人間こそ、戦争が分かってない
実際に出征した人は「生き残ってよかった」と思っている人が多いが
内地にいて空襲を受けた人は「あんな酷いのはこりごり」と
司馬遼太郎も５才下あたりの世代の戦争観の違いに違和感があると述べてたし
藤本義一も「軍隊にいた人の取材して分かったが、激戦地で生き残った人ほど
大したことないと言う。楽な戦場にいた人の方が恨み言が多い」と書いている

「鼠」は読んだ。鈴木商店の栄華と衰退の話。

ト○タから○億とったらしいな。

影響を強く受けた作家の一人でほぼ完読しました。
企業戦士の端くれとなり外貨獲得の修羅場を人生の舞台に選びました。
先生は長生きをされましたが私はムリのようです…

ご冥福をお祈り申し上げます。

落日燃ゆと男子の本懐はガチ
この人軍部嫌いではあったけどいい話を書いてたな
というか、40年も小説家だったのに案外著作少ないものなんだな…。
そうでもないのか？

>>1
> ２２日、間湿性肺炎のため、神奈川県茅ケ崎市の病院で死去した。
> 葬儀は親族のみですませた。

他紙は今朝の６時５０分に亡くなったと書いているのに、もう葬儀を済ませたとは
思えなかったので、朝日の記事を確認したら「葬儀は親族のみで行う」となって
いるね。

予定稿をうっかりそのまま載せてしまい、こっそり差し替えたのかな。

メイド･イン･ジャパンが安価低品質の象徴だった時代の短編が印象に残ってる
けど題名が思い出せない。

「学･経･年不問」「重役養成計画」など、恬淡としたマイペースの主人公が
無手勝流で出世するユートピア的な話が好きだなあ。重役養成計画の
主人公は茅ヶ崎住まいだったが、本人も茅ヶ崎だったのか。ご冥福を祈る。

カジメの人かｗ
バンチに載ったせんせいでは泣いた

けっこう読んでる男多いのな。

近ツリの話、読んだ

ばかってい？

え？チョメチョメの人死んだの・・・(´･ω･`)

>>41
>>48　>>61


>>109
ひと山いくらの駄文書きと違って、資料収集や考証に時間をかけている証拠でしょうな。

城山先生には価格破壊の続編を書いてもらいたかった。

長男は慶應卒のエリート

海軍の学校でとても人気があった教官や同期達を極悪人に変えて小説で発表した
自分達の事はどう捏造されてもいいが教官はとても素晴らしく良い人だったので
教官だけは捏造するなと同期生達と抗議文を出したそうだが
返事は返ってこなかった

と海軍学校で一緒だった爺ちゃん達がよくこの話をするんだわ

価格破壊ってＮＨＫの経済ドラマになったな。
大手スーパーに負けた零細小売りの大村コンが首くくって死んだとこだけ覚えてる

高校の図書館で出会って経済小説の面白さを教えてくれた

合掌　（−∧−；）　ﾅﾑﾅﾑ

ばかってい！

かなり前（10年以上前かな？）、小泉を絶賛してたよな

「私利私欲の無い政治家、小泉はたいしたもんだ」って。

毎日が日曜日
黄金の日々
は読んだな

総員起コシとか忘れ得ぬ翼とかこの人だっけ
ほとんど読んだけどわすれた

>>125
小泉内閣発足当初も、濱口雄幸に準えて絶賛してたよ。
この人の濱口崇拝はガチだから。

昭和前半の日本の経済・軍事のリーダーがどういう思いで生き、この国が発展した経緯を
少しでも汲むために、この人の小説は一読すべきだよな

追悼番組で落日燃ゆをお願いします

臨3311に乗れ
はかっこよかった

「官僚たちの夏」とか読んだことあるけどなあ
小説の中の官僚たちはめちゃめちゃ働いてるんだよなあ。当時はそれなりに
おもしろかったけど。今読み返してみたらファンタジー小説と思うかもな。

「落日燃ゆ」はおすすめ

役員室午後三時（だっけ？）でこの人を読み出した。
ご冥福をお祈りします。

>>128
戦争体験による軍部・ファシスト嫌いだと、やっぱり民政党になると思う。

陸海軍＝政友会＝コミンテルン＝社会大衆党＝右翼や青年将校
＝特ア同盟主義（大東亜主義）＝第三帝国　というラインと、
昭和天皇＝西園寺ら重臣＝財閥ブルジョワ＝民政党＝自由主義者・親英米政治家
＝脱亜主義　というラインの戦いが戦前の実相。

>>135
俺も政治家濱口雄幸は好きだし、民政党の外交路線も評価できるが、
あのタイミングでの金解禁だけはどうみても失政だからな。
信念を貫く政治家だったからこそ、そこに固執して余計に悲惨な事態を
招いてしまったのがなんとも残念ではある。

油断

ダイエーの中内さんをモデルにした小説が良かった

山種がモデルの奴が良かった。
近藤紡が出てたのはイマイチだったけど。

御冥福をお祈りいたします。

>>137
それは堺屋太一

一番最近読んだのは「もう、きみには頼まない」だったと思います
ご冥福をお祈りいたします

>>1
>葬儀は親族のみですませた。

おいおい、死後24時間が経過する前に済ませちゃったら墓埋法違反だろうがw
ソースは修正済のようだが。

落日も湯

カジメしかしらないが、
ご冥福をお祈りいたします。

あと、間「質」性肺炎な。

「落日燃ゆ」しか読んだことないけど、面白かったよ。

直木賞作家じゃ一番読んだ作家だな。
ここで挙げられたのはほぼ全部読んでる。
二番目は浅田次郎かな？

「毎日が日曜日」ってお前らにピッタリなタイトルだな

　　　　　　　　　　　　　 ┗0=============0┛
　　 　 ＼===========［_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_］===========／
　　　　 ／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
　 　 0　│ |∞∞∞ |::|∞∞田田田田田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|　 0
　...［二］ | ::| 　 　 　 |::|┏━━━━━━━━┓|::| 　 　 　 | ::l ［二］
........|□|.│ |┌┬┐ |::|┃　 ／　 　 　 　 ＼　 ┃|::| ┌┬┐| ::|. |□|　
　　)三(...| ::|├┼┤ |::|┃／ 　 　 　 　 　 　＼┃|::| ├┼┤| ::|｀)三(´
　 　| ::|　| ::|└┴┘ |::|┃　／￣￣￣￣￣＼ ┃|::| └┴┘| ::|　| ::|　
　 　| ::|　| ::|┌┬┐ |::|┃彳　人＿___＿＿　ﾉ.┃|::| ┌┬┐| ::|　| ::|
　 　| ::|　| ::|├┼┤ |::|┃入丿ー◎-◎ーヽミ.┃|::| ├┼┤| ::|　| ::|
　 　|: :|　| ::|└┴┘ |::|┃　r 　 .　(_　_) 　 　 ）┃|::| └┴┘| ::|　| ::|
　 　| ::|　| ::|┌┬┐ |::|┃　( 　∴.ﾉ▽（∴　 ﾉ ┃|::| ┌┬┐| ::|　| ::|
　 　| ::|　| ::|├┼┤ |::|┃⌒＼＿＿＿＿_ノ⌒┃|::| ├┼┤| ::|　| ::|
　 　| ::|　| ::|└┴┘ |::|┃　　　　┗━┛　　　.┃|::| └┴┘| ::|　| ::|
　　 | ::|　| ::|　　　...　|::|┃　　　 城山三郎 　　┃|::| 　　　　 | ::|　| ::|
.....┏━━━━━┓| .|┃　　　　　　　　　　......┃|::|┏━━━━━┓
.....┣┳┳┳┳┳┫|: |┗━━━━━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫
　　　　　○　 　　●　 　 　 　 ∫∬∫∬　 　 　 　 ●　　 　○　
　　　　 ○○　　●●　　　　　 iiiii iii ii iiii 　　　 　 ●●　　○○
　　 　［￣￣］ ［￣￣］　　　（￣￣￣￣￣）　 　 ［￣￣］ ［￣￣］
　　　　|_糞_|　 .|_便_|　　　　 |＿＿＿＿_|　　　　 |_便_|　 .|_糞_|
　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧ ∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧
（　　　　）（　　　　）（,　 　　）（,,　　　 ） 　　　,,）（　　　　）（　　　　）（,　 　　）(　ﾟДﾟ　)
創価学会員の牙城会の連中に殺害されたか、地獄に堕ちるだろうな････

『今日は再び来たらず』
ひょんなことから塾講師の世界に飛び込んだ主人公の目から見た、
全国展開する直前の駿台・代ゼミ・河合塾の３大予備校を描いた作品。
漏れが大学生のときに初めて読んだ城山作品で、
自分も受験生を経験してたから面白かった。
このタイトルも代ゼミの「日々是決戦」のパロディなんだよな。

自由競争・教育バウチャー制こそ教育の理想だなんてのたまう主人公の友人が
登場したりして、安部政権が教育バウチャー制を打ち出した今読むとなんか複雑。

「価格破壊」と「小説　日本銀行」は２０歳の俺にとって
愛読書だったな
近経があまり好きじゃなかった俺が
シュンペーターやケインズが読めるようになったのも
城山さんのおかげだったな
冒頭に書いた２冊以外は段ボール箱に入れたままだけど
改めて読み直します　　黙祷

気骨のある作家がまたひとり逝ってしまわれたか…　合掌

官僚たちの夏はよかった

「威風堂々」を読みかけてやめた
武士をサラリーマンに見立ててたような気がして嫌になった記憶が

飛行機物は良い
確か城山さんは、戦時中ちょっとだけ飛行機やってたはず

落日燃ゆに衝撃を受けた。
男たちの生き方、生き様を書いた作家だったよね…。
ご冥福を祈ります。合掌。

　　　　　　,.　-──- - ､
　　　　　/,..ィ''""￣｀`ヽ `i
　　　　／　　　　　　　 ヽ `i
　　　　i　　　　　　　　　/　 i
　　　　| ヽ　　　　,ィ　　〉　 .!
　　　r‐!─`i__r‐'─‐ i/ .|　|
　　　|,ｲ ( ･)! i､ ( ･)　|ｰ､イ^i　 追悼記事は私におまかせください。
　　 /`ー r'　　ヽ,ー‐'　　>　!　
　　 ヽ　 , `'` ´~ ヽ　 　 ｲ_ノ 　　　
　　　 ',,.イ´｀Y´｀ヽ､　　　! 　　　
　　　 ,.t　`ニ'ニ '´ `　／｀ヽ 　 　
　　　´ ヽ＿＿＿＿／　　　　　

高校の夏休みの宿題で「官僚たちの夏」を読んだ。
それ以降年に2回位は読み返している。

合掌

>>132
＞今読み返してみたらファンタジー小説と思うかもな。

言えてる。

落日萌ゆ

>>158
ｶｴﾚ!

どうせまたどこかの同姓同名で釣りなんだろ

男たちの経営ではじめて知ったな

良く雑誌のコラムにサラリーマン哀歌風の氏の著述見かけたな。パターンが一つの会社に
定年まで働くって言う昭和時代の典型を土台にしたものが多かった気がする。

コヴァたちが、わけもわからず城山三郎をサヨク呼ばわりしてたよね。大笑いしたけど

たぶん城山三郎の本を一冊も読んでないし
それ以前に、城山三郎を知らなかったんだろうね

黄金の日々は面白かった。
冥福を祈ります。

ところで、官僚達の夏は、
父の本棚から抜き出して途中まで読んでやめた記憶＠小中の頃
その父は霞ヶ関の課長だったわけだが･･･。
左遷されるまで、結構忙しかったぞ。上行くと違うのか？
働いてるかどうかじゃなくて、その働きが正しいかどうかが、
公務員の場合は大事なんじゃないかと。

本省の課長か、、、エリートやな

特殊な分野の小説を書くより
人々の共通体験を素材にした方が受け入れられやすい
戦争小説がそうだし、企業小説もそう

就職すると職業人は、自分の専門外の本を読まなくなる
そう言う層を狙って小説を読まそうとすれば、企業を素材にして売り出すのが一つの手
職業人が毎日読む新聞に連載すれば、そこそこ商売できる

今、ニートのオレは
「毎日が日曜日」を学生時代に読んでいましたよ。

将来を暗示していたんだなとつくづく思った。

ありゃりゃりゃ。
そうか、「落日燃ゆ」から三十年ちかくたつか。

すこし強引な結末に引っ張ってゆく癖のある人だったが、なんとなく新田次郎に印象がダブる。
また昭和が遠くなったな。

ご冥福をお祈りします

ＮＨＫで見た官僚たちの夏は面白かったです

横井英樹がモデルのやつもあったな

>>158
ぶっちゃけ小者だね

森繁の１５歳下

「鼠」を読んだところだった
黙祷

「落日燃ゆ」のアマゾンランキングが急上昇中

こんな爺さんだったのか・・・。

>>178
俺的にはもうちょっと上だと思ってた。
80代の印象。
ご冥福をお祈りします。

>>171
ああ、確かに。

>>166
いや実際そうだろ
ここ数年の言動はまさに戦後サヨクにのっかったものが多かった

悲しいです。本当にショックで、二の句を継げません。

ま、まじですか…

落日燃ゆから指揮官達の特攻まで
この人の作品が大好きでした

悲しすぎて何もでません

昭和がまたひとつ終わっていく

確か、北大路がやった『男子の本懐』がドラマであったような。再放送して欲しいな。アーカイブスでやったのは記憶してるんですが。しかし残念です。黙祷。

案外スレが伸びてないな・・・
ニュー速＋民はこの人の作品に興味ない人が多いのか？

>>184
名前すら知らない者が多い。

ご冥福をお祈りいたします

何か小説を書いている人という記憶があります。黙祷

「もう、きみには頼まない」
　東芝再建の日々がリアルすぎて１晩で全部読んでしまった。

「粗にして野だが卑ではない」
　石田礼助について初めて知った本。鉄ヲタとしても面白かった。

「落日燃ゆ」「辛酸」あたりも好きだ。
　

零からの栄光

飛行機キチガイの川西龍三の下、川西航空機が二式飛行艇や紫電改を作る話。
さらに戦後、新明和になってPS1をを作

ノンフィクション界の巨星落つ、という感じですね。
お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りします。

>>188
鉄ヲタだったら、
島原鉄道の宮崎康平常務がモデルの『盲人重役』、
東急の五島昇を描いた『ビックボーイの生涯』、
近畿日本ツーリストの創業期を描いた『臨3311に乗れ』
も外せないぞ。

｢官僚たちの夏｣は大学時代にレポートを書くために読まされたが、思いの外ハマッてしまい城山ファンになった。

城山三郎・・・あのうさんくさいじいさんか・・・

壷の住人が名前すら知らないって言うのは、このスレの伸びをみると説得力ある。
昨今の政治家も似たようなものなんだろうが、そんな、深い思索や哲学のない人が、国家や社会の未来を語る状況が不安で仕方なかったんだろうと思う。
最近の政治的言動にはそれが反映されていたと思う。

もっと長生きして欲しかった。残念。

『華麗なる一族』を書くときに，山崎豊子が参考書として第一番に読んだのが
『小説日本銀行』だったといってるね．

黄金の日々はよかった

ご冥福をお祈りします

おめでとう！

たまたま半月前から「落日燃ゆ」を読んでいたところだった。
庶民の視点から日本のあり方を考える、スケールの大きい作家だったと思う。
合掌。

企業小説の類は，実在のモデルが誰なのか詮索したくなってしまひます．
『官僚たちの夏』の主要登場人物は，わりとわかりやすくて
佐橋滋や両角良彦や日向方斉だとすぐわかるけれど，作中の「庭野」がわからない．
彼がどんな後半生を送ったのか気になる．

硫黄島に死す

以降、日本の馬術（競馬じゃないよ）はまったく振るわず。

官僚たちの夏

もし、自分に能力があったら、こんな仕事してみたいよorz

大学時代この人からかなり影響受けた
合掌

>>111
「輸出」かな？

高校のころよく読んだよね(;_;)　思想云々は抜きにして日本は惜しい人物を失った

脱サラしてガソリンスタンドを始める話ってあったよね？

数えで８０か。
ずいぶん 老いぼれてしまったね。しかたないですよね。
御愁傷様でした。

佐高
大谷
報ステ加藤
が誉め讃え
小泉の死碑を建てると語った人の歴史観の小説
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｶｼﾞﾒﾘｽﾃﾝ居るか？

orz

カジメ・・・

そういえば団鬼六はどうなったんだろ？
まだ透析拒否しているのかな？

浜口と小泉重ねて
過去に小泉支持してたのはちょっとなあ
両方とも経済政策はトンデモだったし

それは，井上準之助と竹中へーぞうが，どちらもアレだったってことなのかも．

『官僚たちの夏』にしてもね，作中の官僚たちは非常に美しく描かれてゐるけれども，
客観的な歴史的評価として，通産省の産業政策は必ずしも肯定的に評価できるものではないしね．

放任政策下でも勝手に高度経済成長しただらうし，むしろ通産省の産業政策は
反競争的な弱者救済策の色彩を帯び，時代に逆行するもので，成長にブレーキをかける役割を
してゐたとみることができる．

ビジコン潰した通産が弱者救済ねえ

弱者救済っていふとちょっと違ふと思ふかもしれないが，
もっとはっきりいふと衰退産業保護政策や既存利益保護政策だったわけで．
新産業育成には失敗しつづけた反面，非効率的な衰退産業を温存してしまった
といふ批判はなりたつと思ふ．

短編「軍艦旗はためく丘に」はよかった…

いいともの日曜日版やってた人？

ご冥福をお祈りします。

一歩の距離は自分のﾊﾞｲﾌﾞﾙでしたよ…

受験戦争を書いたのなかった？

>>218
>>74と>>151

>>212
三輪‘粘着ｗ‘芳郎先生（誉めてるんですよ）の「産業政策論の誤解」に
しつこいくらい通産省のお間抜けぶりが書かれてるね

百戦百勝は面白かったなあ。山種がモデルのやつ。
この本を読んだおかげで株で勝てるようになったなあ。

いわゆるイデオロギー的な視点からでの小説じゃないから
あんまり共感されないんじゃねーか？現代では。
人間ドラマを描いた人だろ、基本的に。

人権擁護法案反対が最後の仕事になったか･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「落日燃ゆ」で広田弘毅を詳しく知ったという人も多いだろう。
中高の教科書じゃ、軍部大臣現役武官制復活とセットでしか
出てこないような書き方だし。

目立つ癖のない淡々とした描写が、逆に頭の中でドラマとして燃え上がる
ノンフィクションでなく、あくまで小説。だからこそだろうけど。

惜しい方が亡くなりました。･ﾟ･(つд｀)･ﾟ･｡


これを機に城山先生の御本をせっせと売ります。心よりご冥福お祈り申し上げます。

書店員一同

司馬さん、吉村　昭さん、好きな作家がまた一人・・・
城山さんらしくないけどベッドを販売する小説面白かったな。
なかなかユーモアもあるかただったかと

父の書斎にこの人の本がたくさんあった。
小中学生の頃、背伸びして読んだなぁ
懐かしい。

ご冥福をお祈りします。

ご冥福をお祈りします。

『素直な戦士たち』が大好きだった。
今読んでも面白いと思う。

ご冥福をお祈り致します。

>>225
吉村の時は売れたのか？

>>225
http://www.junkudo.co.jp/find2.jsp?word=&title=&author=%8F%E9%8ER%8EO%98Y&publisher=&shelf=&shelfnm=&isbn=&ndc=&price1=&price2=&pubyear1=&pubmonth1=&pubyear2=&pubmonth2=&stock=1&MODE=0&ROWS=100&VIEW=find
紀伊國屋書店の方がもっと正確だけど、殆ど品切れか絶版だね。どうやって売るの？

そこで、ネット乞食が BOOK OFF で城山作品を105円で仕入れて
ヤフオクで売りますよ？

今日の朝刊で知りました。
「落日燃ゆ」は今まで読んだ中でも大好きな、心に残る一冊です。
この本がきっかけで、広田弘毅や東京裁判について興味を持ち、
巻末の参考資料も読んだりした……。

ご冥福を心からお祈りします。

この人の作品だと、「素直な戦士たち」と「価格破壊」かなあ。
どちらもドラマ化されたし。

一時期、源氏鶏太とこの人の小説にハマっていたなあ。

中学の夏休みの宿題の読書感想文で「落日燃ゆ」の
感想を書いた。我ながら名文だと思ったが、今にして
思えば左翼っぽい先生には受け入れられなかった。

いまだに広田弘毅マンセーな自分。。。

>>235の世代でも教師はマルクス、レーニン、スターリン、エンゲルス
だけがすべてだと思っていたのか
両親が理解してくれたから私立高校に入学したら
視野がすごく広がったし、左くずれの教師もいなくてよかった
もちろん、マル・エン全集も好んで読んだけど
自由主義経済っていうのか近代経済学、
迫力はないけどJ.S.ミルとか河合栄治郎の
著書を好んで読んでいたね

最近、小説読んでないと思ったら
城山さんみたいな重みがあるというか裏づけのある
小説少なくなった気がする

>>222
たしかに人間ドラマではあるんだけれども，普遍性のあるテーマに昇華されてゐるから
読むに値するものになってゐるのだと思ふ．
同じ事件や人物を小説化しても，例へば清水一行とかが書いたら，もっと下世話な人間ドラマに
なってしまふと思ふし．