郵政公社から7億円受注 社長は社外取締役
民営化後の持ち株会社 人材派遣「ザ・アール」
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人材派遣会社「ザ・アール」の奥谷禮子社長が郵政民営化後の持ち株会社、
「日本郵政株式会社」の社外取締役という公職につきながら、「ザ・アール」が
日本郵政公社の仕事をこの四年間で七億円近くも受注しているという関係がわかりました。
これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員の資料要求に対して、日本郵政公社が「ザ・アール」との
契約実績を明らかにしたもの。
それによると、「ザ・アール」は、二〇〇三年四月一日からことしの二月二十三日までの間、
日本郵政公社との間で三十五件、約六億八千三百六十万円にのぼる契約をしています。
主な契約事業は「郵便事業における接遇・マナー向上プログラム実施の委託」
(三千八百二十五万円)、「かんぽ営業スペシャリスト養成研修の委託」(千四百八十万円)、
「郵便貯金関係職員に対する電話応対スキル向上研修及び郵便貯金地域センターにおける
電話応対調査に関する事務委託」(八百十五万円)などです。
また、郵政公社は、ムリ、ムダ、ムラをなくすとして、人員削減と過密労働を強める
「トヨタ方式」を導入してきました。
(以下
>>2以降につずく)
2007年3月18日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-18/2007031815_01_0.html 前スレ (1の立った日時 2007/03/18(日) )
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1174187197/