【将棋】女流棋士の独立闘争 将棋連盟、個々に「残留」確認書
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名無しさん@七周年:
アクセス規制で書き込めないけど、このスレを 発見して、いてもたってもいられず代理書き込み頼みますた
米長会長の考え方は正直おかしいと思います
女流が独立すると同じパイを取り合うので利益が減るという考え方がすでに終わっていて
今後の発展性がまったくない、、、トップとしてあるまじき恐ろしい思想に感じる
女流が独立して自ら仕事を取りに行くことで将棋の露出度が増えて新規ユーザーの取り込みにつながる可能性や
それにあわせて将棋連盟もキャンペーンを打つなどして将棋人口の底上げをするのが良い経営者だと思いますし
同じパイを取り合うのは嫌だから女流に圧力をかけていくという考え方は将棋の普及をやるつもりが最初から無い人間の考え方です
自分の知り合いで将棋のルールすら知らないのにNHKの将棋を見ている人がいます
その人曰く、考えている顔がかっこいいから見るらしい(好きな棋士は佐藤康光との事、名前を覚えているのに驚いた)
また、将棋の腕は駒の動かし方を知っている程度なのにやっぱりNHKの将棋を見ている人がいます
これも、考えているときの仕草とか、解説が面白いかららしいです(解説の内容は絶対に理解していないと思う)
ちなみに両方とも20代の女性です
自分は将棋は10年以上指していませんがNHK杯は見ています
私の場合は盤面を見て考えたり解説の人の意見が面白いと感じるから
なんというかクイズ番組を見ているのと同じ感覚です
将棋は知らない、指さない、もしくは指すけど理解できないというレベルの人でもユーザー足りうる要素は必ずあります
その層を少し上に押し上げる開拓ができるかどうか、連盟にはできそうにないので、女流棋士界こそそういう仕事をすべきポジションなのではないかと思います
よって、女流が下手だから女流の独立に反対と言う人は、下手なんだから誰も見ないだろうという事で独立に賛成して自滅するのを眺めていれば良いのではないでしょうか
私は適材適所で、それぞれが獲得するであろうユーザー層がまったく違うもので、同じパイの奪い合いにはならずに、連盟と女流が相互協力して発展に尽力する事ができると思います