【歴史】硫黄島の「弾薬帳」返還 米側から戦死者遺族へ

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1なべ式φ ★
太平洋戦争の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)で戦死した日本兵が軍の弾薬管理
状況を記録したノートが、米退役軍人会から硫黄島協会(神奈川県横須賀市)を通じ、
このほど長崎県大村市に住む遺族へ返還された。

遺品は、米軍が戦利品として持ち帰った田村仁平曹長の「弾薬帳」(A5判、約40ページ)。
会計帳簿のような「借方」「貸方」「差引残高」などの記入欄に、迫撃砲弾や照明弾、
手りゅう弾の個数・箱数の動きが詳細に記され、弾薬が不足していく苦しい戦況の
一端を伝えている。

弾薬帳の返還を受けた田村さんの長男豊年さん(64)によると、田村さんは長崎県有川町
(現・新上五島町)出身。中央大法学部を卒業後、長崎で地元新聞の記者になった。
日中戦争に従軍後、町の助役を務め、1944年の夏に再び出征。硫黄島南端の摺鉢山
北側で中迫撃第2大隊に所属した。翌年2月の米軍上陸後、3月17日に39歳で戦死。

黄土色の表紙には、青鉛筆で「弾薬帳 中迫2大隊 大塚隊 田村曹長」の文字。麻ひも
のようなものでとじ、テープで補強され、手書きの内容もはっきり読み取れる。

44年7月から10月までは、補給された砲弾などの数が「借方」欄に増えていくが、同
11月22日の項で一気に各分隊へ配り終え、「残高」ゼロに。迫る米軍の上陸作戦に備えた
様子をうかがわせる。分隊の配置を示した添付の手書き地図にも、同日で「残ナシ」
とメモしてあった。

終戦当時、3歳だった豊年さんは「父と一緒にご飯を食べた記憶すらない。僕にとっては
今が出発点。父の眠る硫黄島をこの目で見てみたい」と話している。

弾薬帳は昨年3月、硫黄島の日米合同慰霊式典で米側から返還、硫黄島協会が厚生
労働省に照会し遺族を探し当てた。今年の同式典は14日に開かれ、シーファー駐日米
大使らが出席する。

http://www.usfl.com/Daily/News/07/03/0313_009.asp?id=52776
2名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 16:51:34 ID:TEXM3+sL0
ぶっ生き返す!
3名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 16:51:53 ID:u1xA0HRG0
4名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 16:53:13 ID:CnG+G8dy0
5名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 16:54:34 ID:SzTZLHVL0
戦利品として持ち帰った米兵も名乗り出れば良いのに。

でも殺害した張本人の可能性もあるから
やっぱり名乗り出づらいのかなぁ?

6名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 16:56:14 ID:gugXZjC50
>>2
(;´∀`)???
7名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 18:01:35 ID:JczUcnQI0

アメ公は日本兵の頭蓋骨から金歯を抜き取っていた「鬼畜」

大本営の広宣は正しかった。 (iliノд`) 
8名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 18:02:39 ID:vp5dYZT50
借方

九三式プラズマライフル弾 二千発
二式波動砲弾         三発
零式荷重力弾         千二百発
九九式反陽子手榴弾    三十発
9名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 18:05:15 ID:ustbQTpF0
「硫黄島からの手紙」って実際ありえるん?
10名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 18:06:49 ID:7cSUANIA0
日帝は捕虜を人体解剖でバラバラにして

その肉を幹部連中が刺身にして食った

まさに餓鬼!
11名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 18:13:34 ID:jsPRaUJ80
>>10
目撃者でないなら黙ってろ。
12名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 19:35:30 ID:W2xn2UPI0
>>7,10-11
あまりのわかりやすさにワロタ
13名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 20:45:57 ID:+2BxLDfl0
>>10
それは硫黄島ではなく、八丈島。
撃墜した米機の乗組員を殺し、食った話が残っている。
「飢え」が理由ではなく、「憎しみ」のためだったらしいが。

この時期、同様に撃墜された空軍兵士として、パパ・ブッシュがいた。
ブッシュは逃げ切れたが、その仲間は捕まって殺された。
そのため、ブッシュは昭和天皇が死ぬまで、異常なほど日本嫌いだったと言われている。
昭和帝崩御の時、初めて日本という国を許せたと思った、とかいう意味の発言をしていた。

ブッシュジュニアはヘタレな、なんちゃって空軍兵なので、そんな体験とは無縁である事は言うまでもない。

ついでながら、殺した相手を食べる習慣(?)は、アメリカにもありベトナム戦争中、文字通り「肝試し」として行われた。
大戦中のナチでは、ユダヤ人を生ける保存食として活用する研究が大まじめになされた形跡があるし、
中国では、古来より(史記の世代から)食人の習慣が根強くあり、現在も続いている。
アフリカ、インドネシアでもそう。

気色悪い話だが、相手を人間と思わなければ、何でもやってしまう可能性があるのが人間なぁと思う。
14名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 20:50:41 ID:+2BxLDfl0
追加

↑パパ・ブッシュが撃墜されたのは、八丈島近海ね。

それと、>10が攻撃したがってるのは、硫黄島関連ではなく、旧日本軍全体の事だったかな?
それなら「どこの国でもやってる事だ。勝った国は、自国に都合の良い記録しか残さない。
負けた国には、虚実取り混ぜて汚名を着せる。それだけの事だ」と反応を返しておこう。
15名無しさん@七周年:2007/03/14(水) 21:11:12 ID:3Udrm55Q0
>>10
社会的弱者の右傾化とは良く言ったものだ、
愛国心はならず者の最後の拠り所とも、な。
16\(^■^ ラ 【卍】:2007/03/14(水) 21:36:28 ID:1YsRalvJO

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク

★スターリングラードの我が兵士20万人が、
硫黄島の日本軍ほどに戦っておればな…
降伏なんかしおって!
戦後帰国できたのは数千にしか過ぎないのだから
最後まで戦って玉砕した方がはるかにましだったな!
17名無しさん@七周年
NHKテレビおもろい