タバコなんざ、ガキや貧乏人に黒人、あとはバカに吸わせておけ
(米国大手タバコ会社役員の発言)
『悪魔のマーケティング − タバコ産業が語った真実』
ASH(Action on Smoking and Health) [編]
切明 義孝・津田 敏秀・上野 陽子 [翻訳/解説/編集]
日経BP社 (ISBN4-8222-4342-7)
http://www.store.nikkeibp.co.jp/item/main/148222434270.html http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822243427 欧米タバコ産業の内部文書が明らかにしたタバコ・ビジネスのすべて。
世界保健機関WHOも公式に取り上げた驚愕のドキュメント、ついに邦訳!
本書が明らかにする欧米のタバコ産業が隠していた“真実”
1. タバコの広告の多くは未成年と女性をターゲットにしている
2. 子供になるべく喫煙させよう
3. 女性マーケットは“おいしい”
4. 狙うべきは、旧東欧、アジア、アフリカの新興市場だ
5. 低タールタバコを吸っても、健康は維持できない
6. タバコには強い依存性がある
7. タバコは、いうまでもなく健康に悪い
8. 以上の理由により、タバコ産業のエグゼクティブの多くは、タバコを吸わない