【発明の対価】高脂血症治療薬「クレストール」の主成分に関する発明対価求め塩野義製薬を提訴、元社員(59)が8億7000万円

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1丑幕φ ★
★発明対価求め塩野義製薬を提訴、元社員が8億7000万円

 塩野義製薬(大阪市)の社員だった大津市内の男性(59)が6日、高脂血症治療薬
「クレストール」の主成分に関する特許を同社に譲渡した発明対価として、
約8億7000万円の支払いを求める訴えを大阪地裁に起こした。

 訴状によると、男性は在職中の1991年に社員3人と共同で血中の悪玉コレステロール値を
下げる物質「ロスバスタチンカルシウム」を発明。同社が92年に特許を出願し、
97年に登録、4人に計1万5000円の報奨金を支払った。

 この特許を使ったクレストールは同社と契約した英製薬会社が世界74カ国で販売し、
昨年の売上高は約2400億円。男性側は塩野義が英社から得た特許使用料が計203億円と指摘。
発明者4人の貢献度を20%とし、会社や共同発明者の貢献度などを差し引いて対価を算定した。

 男性側によると、塩野義は昨年、社内規定に基づき約1450万円の報奨金の
支払いを提示したという。しかし、発明者の貢献度が0.05%だったため、
男性は「使用料収入に対して著しく不合理な対価」として拒否したという。(23:17)

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070307AT5C0601X06032007.html

▽過去ログ
【三菱化学】抗血栓薬「アルガトロバン」製造法、発明対価は1200万円…東京地裁判決
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167262092/
2名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:22:31 ID:+bDRPY5V0
2
3名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:23:24 ID:95BpcAZh0
CNNです。左脇のコーナーで投票しましょう!
http://edition.cnn.com/2007/WORLD/asiapcf/03/04/japan.sexslaves.ap/index.html
QUICK VOTE
Should Japan apologize again for its World War II military brothels?
日本は、第二次世界大戦時に軍が関与した売春宿の件で再び謝罪するべきですか →NO!
4名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:25:30 ID:x80twtZ80
カネクレストール
5名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:28:26 ID:D3g0/iQu0
合成屋ばかりが評価されるそんな世の中じゃ、ポイズン。
6名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:28:48 ID:DVYJNajHO
四人で一万五千円の報奨金てなんだ?( ゚д゚)ポカーン
7名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:32:06 ID:mRHosVgb0
少し質問

8億7000万円から、会社の使用機材代金は差し引いても良いのでしょうか?
8名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:35:13 ID:aecl0Qh50
ゾロでも発明って胸張れるのでつか?そうでつか
こりゃ会社とおっちゃんがグルになった商品の宣伝ではないか?
9名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:44:18 ID:K0lxCvjx0
まぁ売り上げが2400億にも上ってるんだからケチというか、相変わらずの日本だな
優秀な人材は日本なんかにいないで欧州行った方がいいぞ
10名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:44:40 ID:ilsZPRho0
もう能力制で発明されるまでは全て自費で研究するといいよ。
11名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:45:07 ID:697R4yrA0
203億円×貢献度5% = 約10億
10億 ÷ 4人 = 2.5億
ってところだな。退職金としてはいい金額。
12名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:48:03 ID:RIjbWLSC0
いくらなんでも報奨金が安すぎるだろう。
そりゃ1つの発明品の為の研究開発費ってのは結構かかるし、
その1つにたどり着くまでにも山ほど無駄になった研究もあるし、
特許の出願にも金がかかるんだけど、
利益の出た発明品を開発した研究者には、
後からでも多少上乗せしてやっていいんじゃないの?
13名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:50:48 ID:o3vMSwfS0
シオノギ製薬って漢字でそう書くんだ・・・初めて知った
14名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:51:16 ID:zGZFHfJo0
成功報酬が数千円じゃw
100万程度でも渡しておけば、おとなしくしてたんじゃねーの?
15名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:53:08 ID:D3fgWW6z0
>>13

ジャノメミシンは蛇の目だぞ
16名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 07:55:42 ID:qYHjzh2t0
それにしても、金額は昨年1年分だろ。
トータルだったら、もっとでかいんじゃ。
成果主義謳ってる割には、払いは終身雇用の頃と
同じなんだよな。
17名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 08:03:05 ID:gYI6EXoS0
高卒で研究員か
18名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 08:10:41 ID:aecl0Qh50
合成したのはこのおっさんかもしれんが、薬としての作用があるか、毒ではないか、
人が飲んで血の中に入って作用があって副作用はひどくないか、低廉に大量に合成できるかなどなど、その後の段階でも山ほど大勢のひとが
その化学物質に対して「発見」を繰り返してようやく薬品になるわけでしょうが、
そのあたりは他の工業製品の発明と区別はないのかな。
19名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 08:11:48 ID:fbqPjsE00
結論

「日本は文系国家」
「研究開発・発明なんて海外で行え」
「ガタガタ文句言うな。理系奴隷が!!」

以上 2chの標準的な意見でした。
20名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 08:49:15 ID:2ocBfBpAO
>>19
>>18参照。書き込むタイミングが悪かったな。
21名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 08:56:05 ID:5MCQHN56O
成果出して当たり前
それが前提の給料だし。
22名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:03:23 ID:41VkDKx10
成果出して報酬もらえるなら、逆に成果出せなかったらクビになるだろ。常識的に考えて・・・
23名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:33:08 ID:fbqPjsE00
馬鹿なおっさんだ
日本で研究開発するのが間違っている

益々、「理数系離れ」「工学部不人気」が加速するといいな
日本は研究開発には向かない国と子供の頃からしっかりと教えないと・・・・
24名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:35:27 ID:HtPc+KJA0
>>23からへんな匂いがします。
25名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:37:36 ID:ZAGyAxnl0
一億円ぐらいやれよ最低でも.
26名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:40:38 ID:AqD2qazb0
そんなに払わなくてもいいだろ?
研究するのが仕事だろ?
きちんと給料は払われてるだろ?
27名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:42:23 ID:0SCTI1Su0
発明した薬の薬害で大きな被害が発生した場合に、
技術者に請求してもいいのだろうか?

麻雀で大きく勝ったときだけ「レートを上げよう」と
主張する人みたいで嫌な話だ。

自分の報酬にしたければ、自分で会社を立ち上げて、
自ら開発費用を負担すればいいのだ。

サラリーマンを選んだのは本人が選択した話だから、
会社に対して過大な要求をするべきでない。

自らリスクを負わないで研究者を続けていて、
結果が出たときだけ大きな要求を会社に突きつけるのは、
ルール違反だ。
28名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:44:12 ID:fbqPjsE00
成果主義・実力主義といいながら
滅私奉公・社畜を強制する日本の経営者

いつになったらスッキリとした契約社会になるのかね。w
29名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:50:12 ID:fbqPjsE00
>>27
その通り。
さっさと日本なんか見捨ててアメリカで投資募ってアメリカで起業すべき
日本で起業するなんて愚の骨頂
研究者・技術者もグローバルな視点で動かないとね。w
優秀な人はさっさとアメリカに行け 日本にはカス人材ばかりが
残って滅びれば良い
30名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:52:56 ID:Gt07QVqC0
製薬会社は結構ぼろい商売だよな。
ジェネリック医薬品なんて言って患者の為のようなこと言っているけど、
ようは古い薬を売って、新しい薬の開発費などをケチっているだけだもんな。
効き目は同じと言うが、新しい薬の方が何かしらの効果があるとは思うけどね。
31名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 09:58:52 ID:SGIse/LF0
終身雇用、社会主義的平等の為には仕方ないな。
32名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 10:01:06 ID:Hsy4Q2NH0
ヨーロッパの企業は同様のケースだと幾らくらい出してるのかな?
あ、アメ公の例は要らない。
33名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 10:02:11 ID:uXQhbvKRO
発光ダイオードのおっさん思い出した。
あいつはどうなったの?
34名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 10:02:50 ID:W7UsvqgaO
>>23
製薬研究職なんぞ、替えはいくらでも利くぞ。
高給だからやりたがる新卒学生は多いし、研究派遣で夢を見てる奴も少なくない。
工学系は理系離れで減ってるかもしれんが、薬学系や生物系は大学も新設で今も増えまくり。
学生は増えても就職先は増えない。
これが製薬クオリティーだ。
ただでさえ外資は日本国内の研究所を閉鎖しまくりだし。
あと製薬は景気に左右されないから、景気が良くなっても募集は増えないのだ。
35名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 10:12:05 ID:4All7syO0
>>33
注目される研究成果を出して新聞記事になった
日本を出て正解なんだろうな・・・・
2chでは売国奴と叩かれていたけど
36名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 10:24:37 ID:ehKYxigZ0
結局、日本では理系全般が奴隷なんだよね
一番最初に裁量労働制を導入されて、
苛酷で孤独な独創性頭脳労働に従事し、
大御所になった人達が
「息子には絶対に同じ道は歩ませたくない」
と言わせるような職場環境

これも美しい国 日本
37名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 10:52:38 ID:+26WgdN50
普段の大阪なら殴って金奪うのにな
珍しく原始的な雰囲気の無いニュースだ
38名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 11:03:02 ID:W7UsvqgaO
研究なんてドカタと一緒。
好きな仕事やらせてるんだがら文句は言わせないよ。
ブルーワーカーなのにホワイトカラーエグゼプションの対象だしなw
39名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 11:06:08 ID:Op3KDBKy0
対価がほしいならそれだけのリスクを負って開発しろよ。
失敗しても会社持ち、成功したら己の手柄なんてありえん。
40名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 11:08:43 ID:sIxCo7dv0
>社員3人と共同で

他の人はどーしたんだ?なぜこの人だけ訴えたんだ?
おかしくないか?


ついでに言えば、会社に生活を保障されている人間が、たまたま発明したものについて利益が出たか
らそれに対する報酬よこせ、ってのは卑怯
そういう報酬が欲しければ、トレーダーのような歩合制・契約形態にすべき
会社の備品研究機器使用料はいくらとか、成果が出なければ無給、何年以内に業績をあげなければ
すぐ首とか、それくらいの環境で発明・発見し利益を出したのなら億単位の報酬も当然

ぬるま湯につかった環境で成果を出し、しかも後になってから金よこせは恥ずかしくないか、人として
41名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 11:23:21 ID:CTRPFBaT0
1万5千円てのはありえない数字だが、1450万だったら納得しておいたほうがいいな。
発明対価が貰えるということは、万が一副作用でもあった場合、損害に対しても責任を持つべきだと思うし、
そうなったら損害賠償でスッ飛ぶからね。
発光ダイオードには副作用ないし。
42名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 14:32:26 ID:XirYkyPL0
薬作ってんのはアストラゼネカで、塩野義一郎はライセンスしているだけなんだから、副作用云々いっている奴は的はずれ。
43名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 18:42:56 ID:GOhg/Phm0
ちなみにこの手の話題で馬鹿の一つ覚えのように言われている
「欧米」だが、アメリカやイギリスでは同じことしたら幾らくらい
もらえるのかな?詳しい人教えてください。
あくまで雇われ研究職で、仕事の一環としてやっていて、研究者本人は
開発経費・失敗のリスクは負わないという前提で。
44名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 18:48:51 ID:aecl0Qh50
この人がいないと絶対できなかったのかが重要なんだろう。

基本骨格があるものを、手当たり次第に置換基を変えていって、総当りで薬理活性をみて選択したのであれば、
どうなのだろうね。余人をもって替え難し、な仕事であったかは疑問符。

まあ、報奨金って言うより、給料その他待遇であまり報われていなかったとか、会社側の対応がまずかったせいじゃないの?
大阪のそれも同族でやってるような会社って社員を丁稚程度にしかみてなさそうだしね。
45名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 18:58:00 ID:aecl0Qh50
>>43
なるほど、欧米にはない制度なんだね。報奨金。指摘dクス。

まあ、むこうでは在職中に地位や給料でかなり好待遇するだろうけどね。
46名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 18:59:28 ID:X0qYDIRU0
そんな価値無いと思うけどな。
同効薬のスタチン系は特許出願時に世に出ていたわけだし。
つまり基本構造は他社のパクリだろ。
47名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 19:06:06 ID:X0qYDIRU0
まあ、生涯年収は3億近くもらっているだろうし、
失敗したって給料から差っ引かれるわけじゃないしな。
これがまかり通るのなら研究者は全員請負制になっちゃうよ。
48名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 19:11:28 ID:2o3vcGy20
リスクを負担してないのに法外な報酬を求めるのは間違いだよなあ
49名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 19:17:10 ID:6TFnXC4XO
明日盗ら銭か
50名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 19:39:32 ID:OqqW9yYvO
欧米か
51名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:11:51 ID:aecl0Qh50
トレーダーでも大儲けすれば何億って年俸もらうし、経営者も利益上げればかなりの報酬をもらうわけで、
研究者も開発した製品が大きく利益に貢献すれば相応の見返りがあったほうが目の色を変えるかもしれん。
とくに薬などは製品になるまで長い年月かかるので、在職中に十分に評価されづらいから、実際に売り上げでてから
報償をするってのもわからんでもない気はする。

リスクなしで研究して、成果がでたら報償しろというのが虫がいいと、批判するむきもあるが、確かに発明発見には
才能ってものがあるらしく(薬などは、同じ人がいくつも新薬をつくるという話を聞いたことがある)、
そういった才のある人を集めてつなぎとめ、なおかつその才を発揮させるため、こうした制度もありかと思う。

当然の報酬、というよりは馬の鼻面にニンジンってとこかと。


で、この場合はどうなのか。このおさんがいなければできなかった薬なのかどうか。
52名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:33:40 ID:ehKYxigZ0
>>45
>まあ、むこうでは在職中に地位や給料でかなり好待遇するだろうけどね。

↑それは大きな勘違い。
欧米でも在職中の地位や給料は日本より低い
日本では理系でも課長・所長まで内部出世できるけど、
米では主任程度で頭打ちとなる。

日本との大きな違いは事務職の給料が高すぎるから研究開発職の給料と
比較すると報われていない構図になるし、エンジェル税制等の起業環境が
整備されていてベンチャーが興しやすい
日本くらいだよ無能な癖に高給取っている事務職が威張っているのは。w
53名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:35:02 ID:W7UsvqgaO
この理屈だと製薬研究員の中でも合成屋しか報奨されない罠。
スクリーニングした人はどうなるのよ?
スクリーニング屋がスルーしてたら薬にならなかったんだぞ。
54名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:40:56 ID:EHI2FhMqO
条件闘争だろ。
二億円ぐらいで和解するのが良かろう。
いちいち細かく事実関係の議論しとったらもたんわ。
55名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:42:36 ID:HXun5ODa0
喧嘩は血圧が上がらない程度にな
56名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:42:39 ID:g/Ul2K6fO
医薬品研究者がこんなに貰える訳ねーw
青色発光ダイオードと一緒に考えてるんじゃねーの?
57名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 20:47:29 ID:ehKYxigZ0
研究開発職も請負制にしたら良い
当然、事務職も請負制になるけど。w
経団連は金銭解雇の整備を目指しているから、嫌でも請負制が主流となる
あの冷酷な奥田でさえ、青色LED訴訟の際には「30億程度は支払うべき」と
擁護していた。 これからはハッキリと序列をつけて誰が偉いのか?
誰が給料泥棒なのか白黒ハッキリ付けて、競争すればよい
58名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 22:08:02 ID:X0qYDIRU0
この分野で青色LEDクラスの発明なら、
例えばモノクローナル抗体の作成法やPCR法の発明あたりか。
類似薬が既に発売されていたこの薬の対価にしては明らかに高すぎだろう。
会社の宣伝がなきゃ売れてないよ。
59名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 22:20:02 ID:7IRKyof10
>>18>>53の言う通り

たった4人で新薬なんかできるはずはない
確かに合成かなんかで化合物を創製したのはこの4人なのかも知れんが、
それを医薬品にするためには、安全性試験やら製剤化やら工業化やら臨床試験やら・・・・
と、少なくとも数100人の研究者、開発担当者が関わっているはずだ

それを自分たちだけの手柄だと思い込んでいる合成屋は\15,000で十分だ
合成屋だけが威張るな!
本当に苦労しているのは、化合物創製以降の研究者、開発担当者なんだよ
そいつらにたっぷりボーナスやってくれ

・・・と、製剤研究者の俺が言ってみる
60名無しさん@七周年:2007/03/07(水) 23:30:05 ID:OA+BlpNE0
一方研究開発費は10億円
61名無しさん@七周年:2007/03/08(木) 00:36:33 ID:dIx3xLWO0
つまり、経営者が無能なんだろ?
62名無しさん@七周年:2007/03/08(木) 01:13:05 ID:GrbzRk0B0
こういう話題になるといつも欧米に行けば云々言ってる人がいるけど、
欧米でもそんなに高い報奨金もらえないよ。
欧米の方がよく見えるのは、研究者が自分で資金集めて、
自分のリスクで事業始めるからだっての。
63名無しさん@七周年
こういう話題になると「欧米に行っても楽では無いよ」と言う人が
いるけど、日本人研究者が欧米に渡って何か困ることでもあるの?
大した影響は無いだろに・・・・
終身雇用も崩壊し、日本の将来も暗い。
欧米に行ける人はさっさと逃亡した方が、本人と家族の為だと思うけどね
どうせ冷遇されているんだから、新天地求めるのもアリだと思うけど・・・・