【米牛肉】条件違反 「極めて小さな問題」「過剰反応しないよう」 米農務長官

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米国産牛肉:違反牛肉「極めて小さな問題」 米農務長官

  【ワシントン木村旬】ジョハンズ米農務長官は20日、日本に輸入された米国産牛肉から
  輸入条件違反の牛肉が見つかった問題について「極めて小さな問題であるべきだ」と述べ、
  米政府が日本に輸入条件緩和を求めていく姿勢に変わりないことを強調した。ワシントンで記者団に語った。

  この牛肉は輸入条件の「生後20カ月以下」の証明書がなく、出荷した米業者は違反を認めた。
  同長官は「輸入条件は重く受け止めている」と再発防止を約束しつつ
  「出荷の際に間違った箱を積み込んだ」と単純ミスに過ぎないとの認識を示し
  「日本政府が過剰反応しないよう望む」と求めた。

  更に同長官は「日本市場の(本格的な)再開放に向けて前進することを望む」と、
  生後20カ月以下に限った輸入条件の緩和に向けた協議を引き続き求める考えを示した。

毎日新聞 2007年2月21日 10時40分
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20070221k0000e020029000c.html

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