【映画】シラク仏大統領、「星条旗」と「硫黄島」のイーストウッド監督に勲章を授与

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1諸君、私が黒幕だφ ★
 フランスのシラク大統領は17日、米映画監督・俳優のクリント・
イーストウッド氏(76)に対し、レジオン・ドヌール勲章を授与した。
同氏が監督した映画が「博愛の教訓」になったことを評価している。

 仏大統領府(エリゼ宮)で行われた授章式で同大統領は「大西洋の
こちら側では、あなたは最高のハリウッドの体現者です」と称賛。
フランスでも多くの観客がイーストウッド監督の映画に感動していると
述べた。イーストウッド氏は「父親からの星条旗」や「硫黄島からの手紙」
を監督した。

 大統領はさらに、両作品は盲目な武力行使がもたらす行き詰まりを
表現していると指摘。「われわれの良心の特別な場所を揺さぶり、
博愛のよい教訓になっている」と述べた。

 「硫黄島からの手紙」は、フランス国内で間もなく公開される。同監督は、
第79回アカデミー賞の監督賞にノミネートされている。

ソース(ロイター) http://feeds.reuters.com/~r/reuters/JPEntertainment/~3/92384284/newsarticle.aspx
2名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:38:28 ID:xJvMiC9fO
シラクたんはガチの反米w
3名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:38:44 ID:FryuaJx/0
栗きんとん、爺さんだな
4名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:38:45 ID:aup1yh900
監督業でここまで一流になるとは思わなかったなこのじーさん
5名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:39:21 ID:SJ5SmmzB0
フランスの博愛は結構マッチョだからなぁ
6諸君、私が黒幕だφ ★:2007/02/18(日) 17:39:29 ID:???0
確かに、まさに「博愛」の精神ですわな。

フランス、粋な演出するなぁ。
7名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:41:02 ID:ZlKOI8tP0
山田康夫も鼻が高いことだろう
8名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:43:36 ID:n2XndyPB0
米軍に救われた国のくせにwwwwwwwwwwwwwwww
9名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:45:25 ID:HZojCzeiO
俺様のマグナムは10年来、未使用である。
10名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:45:35 ID:w1KrL0jn0
一方、ビートたけしはTVタックルで座っているだけだった。
11名無しさん@七周年 :2007/02/18(日) 17:52:31 ID:HKegNESW0
レジオン・ドヌール勲章ってフランス最高の勲章じゃなかったっけ?
12名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:53:19 ID:KB9BTqoz0
クリントの吹き替えは山田康雄さんの声がしっくりくるな
13名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:54:47 ID:e+doW/E1O
焼酎好きのシラクか
14名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:55:56 ID:SMBk1poh0
>>9
35年の間違いだろ?
15名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:56:07 ID:pcbeGRdy0
ただの道楽じゃなかったんだな
16名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:56:17 ID:k5mC+SbD0
>>12
野沢那智じゃないのかー
17名無しさん@七周年 :2007/02/18(日) 17:57:22 ID:HKegNESW0
>>8
「誤算の論理」:児島襄(のぼる)という本を読むと当時のフランスの(と言うかド・ゴールの)厚顔無恥ぶりが事細かに書かれていて笑えるぞ。
国際政治ではあれぐらいでちょうど良いのかもしれないがね。
18名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:58:37 ID:dq2aBpXS0
ルパンの声をイーストウッドがやったらどうなる?
19名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:59:04 ID:t6oBkY2J0
でも フランス人が「博愛」を語るのは片腹痛い。

フランスがアメリカのような大国だったら
余計酷かったと思うよw
20名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 17:59:15 ID:BJtr0XOh0
フランスは鼻持ちならないけど、威張るだけのことはある
食べ物とかはマジうまいよ
21名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:02:49 ID:oC0nNXx30
確かにいい映画だったが、シラクでなけりゃ勲章授与はなかったろう
22名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:05:39 ID:Bgd6qLTA0
シラクマンセー
23名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:24:19 ID:8TIoPfjd0
スポーツに政治を持ち込んではならないのと同様に
映画にも政治を持ち込むべきではないと思うがね
それは無理か・・・
24名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:32:56 ID:TtKLtXXG0
>>8 一方でナチに協力してるしww フランス人の大半がドイツ軍の占領を
受け入れたし、歓迎する地域もあった。ユダヤ人迫害にも加担してる。
何かの本で「フランスは当時ファシズム国家になり損ねた国家」と書いてあった。
25名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:33:35 ID:cP2kfVeE0
>>23
自分もそう思う、少なくとも持ち込まないほうがいいと思うけど。
ハリウッドの連中もえらそうに政治的主張するのが好きだよね。
あれどうにかならないのかなぁ。微妙に気分悪い。
26名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:39:47 ID:EIAsO4xg0
映画を見ていないんだが、敗色濃い当時 大和魂と竹槍では勝てない、って
書いて東條を激怒させ報復召集された中年記者は、周囲が動いて召集解除に
なったが、弁解用に一緒に召集された100人以上の中年は二等兵で硫黄島に
送られて全員戦死、って言う実話は描かれていたの?見た人教えて
27名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:43:44 ID:65627UDA0
>>26
描かれてると思ってないくせに
28名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:55:22 ID:+UX2oWBc0
>>26
竹槍事件 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%A7%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6
竹槍事件(たけやりじけん)とは第二次世界大戦(大東亜戦争)中の1944年(昭和19年)に発生した東条英機首相による言論弾圧事件。
事件対応をめぐり陸軍と海軍が対立する一幕もあった。
真珠湾攻撃による日米開戦時の首相であった東条英機は、戦争遂行の為に「東条幕府」と揶揄される程の独裁的政治を行った事で
様々な問題や軋轢を生んでいた。また、軍務や政務に私情を持ち込む傾向があり、反対意見に耳を塞いだのみならず、
個人的に嫌いな人物や敵対者を懲罰召集して激戦地に送る仕打ちをした。
東条が出した『非常時宣言』の中の「本土決戦」によると、「一億玉砕」の覚悟を国民に訴え、銃後の婦女子に対しても死を決する精神的土壌を
育む意味で竹槍訓練を実施した。そうした中、1944年2月23日の毎日新聞朝刊に『竹槍では勝てない、飛行機だ』と新名丈夫記者(当時37歳)が
執筆した記事が掲載された(このことは妹尾河童の小説『少年H』にも出てくる)。
新名の記事は「海空軍力を速やかに増強し洋上で戦え」という意味の記事で、陸軍の本土決戦構想に反対する海軍の指導によって書かれた。
この記事に対し、東条は自分に批判的な記事を書いた新名を二等兵として召集し、激戦地となることが予想される硫黄島へ送ろうとした。
これに対し、新名が黒潮会(海軍省記者クラブ)の主任記者であったことから、海軍が召集に抗議した。そのため、新名は海軍の庇護により
連隊内で特別待遇を受けて3ヵ月で召集解除になった。その後、東条の意志で陸軍が新名を再召集しようとしたが、海軍が先に徴用令を出し新名を救った。
[新名が徴兵検査を受けたのは大正時代のことで、その世代は1人も召集されてなかった。そのため、海軍は「大正の兵隊をたった1人取るのはどういうわけか」
と陸軍を批判した。それに対し、陸軍は、新名と同世代で大正時代に徴兵検査を受けた人間を250人召集し、丸亀連隊に入営させて辻褄を合わせた。
その30代後半の老兵達は、全員が硫黄島の戦いで玉砕・戦死した。


29名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 18:57:12 ID:tdPOu/nh0
あれ?
監督日本人だと思ってたよ。映画の名前が日本語だし。
30名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:00:50 ID:2e3VpjFhO
イーストウッドは勲章なんて欲しくなかったかと思う
31(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2007/02/18(日) 19:10:57 ID:tRyWjMMV0

<クリントイーストウッドといえば、戦略大作戦
                              ∧_∧
                      キュラキュラ   (・∀・ ) 金の延べ棒ドコ?
                             __,,ゝ┼─┼====┐
                   キュラキュラ    | □|   .| |:|ヾ二二二二二(O
                       _____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
          /|_/|        |ミ///   /   ~~|ミ|丘百~((==___
//////////<///////>////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
     ⊂/<<   /⊃         ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵

32名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:11:39 ID:omQ2rVIX0
韓国人に言い聞かせてやりたいなw
33名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:13:21 ID:3PBlNojX0
極悪非道のフランス博愛なんて言える口か?
34名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:24:51 ID:hK+nWM5U0
本当は、「自由・平等・同胞愛」だったのに、どっかの勢力が
「同胞愛」を「博愛」と訳した。最近は「友愛」なんて訳してる。

シラクは原文ではなんていってるのかね?
35名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:29:32 ID:YYK7DXWv0
硫黄島映画を見て思ったこと。
最初に思ったのは良かったという気持ち。
でもしばらくしてなにやらモヤモヤしたものを感じ出した。
なんだこのフィクションは・・・?
どこからどこまでが事実なのかが見てる人には区別が出来ない。
臆病な二宮が主人公として描かれてるんだけど、この主人公は実在しない。
つまりこの主人公が関る全てがデタラメ。二宮の行動パターンも当時の日本人の気持ちに深く迫ってるかといえば、
そんなこともないように思える。
戦争にイヤイヤ参戦してる二宮のようなのばかりだったら、あの硫黄島の戦いはもっと別の戦争になってたと思う。
二宮の考え方が間違ってると俺はいいたいわけじゃないけど、
二宮があの当時の日本を象徴してるかといえば、してないと思う。
36名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:41:54 ID:lPq0YRCw0
>>35 俺もそんな気がしてきてる。

反戦家の弱弱しい?視点から書かれている部分と、逆に渡辺が演じた中将だっけ?あの人の日記とか本屋で立ち読みしたら、もっとやわらかい人、というか、部下の使い方が違ったんじゃないか?という気がして、現場は、もっと凄かったのではないか?という肝してる。
37名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:48:26 ID:shXo8YIR0
見た方が良いような、見たくないような微妙な気持ち・・。

38名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 19:49:23 ID:EIAsO4xg0
>>36
立ち読みじゃだめだ。買って何度も読む。そうすると紙背が読めるように
なって来る。だからネットもだめってこと
39名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:05:35 ID:gtFl12LG0
>>35
そうか?実際に二宮のような臆病なくらいが兵隊の標準的な
気持ちじゃないのか?戦後の戦争モノは意外にそのような
雰囲気だったし、ただ連隊の兵営では20年来戦争し続けている
ため日本軍兵士は相当優秀な兵士に育てられた。
精強さというのは本物だった。分隊戦闘でも米軍とちがい
一日の長があったそうだ。
40名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:08:54 ID:WYwC76WL0
そしてまたシラクは太平洋で核実験を行った。
41名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:18:47 ID:lPq0YRCw0
>>37 見るべきではある。 ただ、>>35>>36 >>39 などを後で思い出して更に自分で考えてみると良いと思う。
42名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:19:44 ID:noARzt/e0
どうでもいいけど、昨日のフセインは可哀そうだったな。
フセインは家族思いで優しい奴なんだよ。四足歩行だからって
いじめないでくれ頼む!!!
43斬新な決めゼリフを考えるスレ:2007/02/18(日) 20:21:04 ID:ury8g9wu0
あなたが・・・あなたのことが寿司です!!
44名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:22:50 ID:PLS5+JtZ0
そういえば今誰が声あてしてんの? クリカン?
45名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:25:03 ID:lPq0YRCw0
イーストウッドがグローブ賞のときに言っていた「日本では硫黄島の歴史が抹殺されている」という言葉は正しい。

あの映画が、正しくそれを伝えたかは、わからないが、実は、50才を過ぎてしまった自分も、硫黄島については、子供のころに聞いたかすかな記憶しかなかったから、具体的な絵を見せられると、少なくともいろいろ考えるきっかけになる。

何より、素直に良い映画だと思う。
46  :2007/02/18(日) 20:27:13 ID:l8EXQyA80
英国東南アジア派遣軍総司令官の

マウント・バッテン卿のビルマ戦線の回顧録では

「日本軍の下士官・兵は世界最強。しかし高級指揮官は・・・」
47名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:28:38 ID:x4bp0+010
山田康雄バージョンのダーティハリーDVDがいつになったらでるのか?

5.1CHなんていらんから、はやく山田康雄バージョンだせ〜〜!!!!!
48名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:30:03 ID:hmngaCXP0
この人ハニワと土偶の違いがわかるらしいな
49名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:33:46 ID:YCSkkZ150
>>48
愛人が日本人だから
日本人女性との間に男児いるし
50名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:35:08 ID:mmVRb2bE0
>>49
え?マジで?
51名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 20:53:27 ID:YCSkkZ150
>>50
個人的な問題なので、大っぴらに報道してない
以前、ミッテランの隠し子を報道したところが批判されたくらいだから
フランスでは(ここはフランス語圏のスイスだけど)公然の秘密です

政治家の愛人&隠し子を報道しない日本のマスコミの沈黙が不思議
日本のマスコミって、こういったスキャンダル?が好きなのにね
フランスの文化に配慮しているのかな?
52名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:01:45 ID:khWMbAvgO
>46
ベトナム戦争時の米の将官で日本軍参戦を希望した将軍がいたよねぇ(対日戦経験者)
「(第二次大戦時の)日本軍を一個師団あればこんな戦争終わらせられた」とか
「日本兵を指揮して戦いたかった」とか言ったとか…
53名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:03:35 ID:mmVRb2bE0
>>51
そうなんだ、thx
公然の秘密か、確かに日本では考えられないね。
54名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:13:19 ID:oC0nNXx30
>>51
ちょっと待て
それは確か確認は取れてなかったはずだぞ
あくまでも噂

media@francophonie:シラクと日本
http://blog.livedoor.jp/media_francophonie/archives/17315201.html
55名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:14:08 ID:okqWUGlb0
>>51
シラクの日本女性愛人との隠し子のことなら
何年か前にワイドショーでやってたよ。確か、イギリスですっぱ抜かれたのを受けてだけど。
日本オタにも程があると思ったw
56名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:31:32 ID:SCrE6ZKL0
シラクの日本好きはガチ。
フランス大使館の職員の仕事に、相撲のビデオを録画して
本国に送る・・・ってのがあるらしいw(本当)
小泉がシラクと会談した時に、小泉よりもリアルタイムの
勝敗に詳しくて驚いたらしい。
57名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:32:10 ID:oC0nNXx30
>>56
それは昔の話
今は衛星放送があるから
58名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:34:48 ID:3L08JVKZ0
>>44
最近のイーストウッドの吹き替えは大抵野沢那智か納谷悟郎のとっつあん。
クリカンはルパン以外は声の仕事をやらない事にしているそうな。
59名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:39:56 ID:GJLXXjIwO
Japonophile Chirac waraussewww
60名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:39:59 ID:TtKLtXXG0
>>56 親日家なら何故、中共に武器を売る? 中共の脅威を受けてる日本の立場を
理解してないのか? 安倍さんが武器輸出禁止継続を訴えても、言葉濁してたしな。
信用できない。 サルコジは親米・親台派らしいから期待大。ロワイヤル婆はガチガチの
親中共派だからマジ勘弁。
61kk:2007/02/18(日) 21:41:19 ID:njVBAIv/0
フランスがアルジェリアでしたことは、、とても博愛なんてね。
シラクは日本贔屓は有名。
62山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/02/18(日) 21:43:58 ID:G4lbmLBU0
>>56
来日した際、外務省から須磨対水が名付け親になった料亭「吉兆」に席を
設けたと言われた時の、シラク大統領の返答。
「吉兆はそろそろ飽きてきたところですが、「熊野懐紙」が見られるので
あれば、是非行きたいですね」

ところが、外務省のお役人一同、学歴はあっても教養のない人揃いであっ
たので、「熊野懐紙」が何のことか分からず、混乱したそうです。
63名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 21:48:21 ID:ncJibpXA0
フランスって、このあたりが実にうまいんだよな。
勲章なんて、タダじゃん。
フランスが、アメリカ独立の際贈った「自由の女神像」の対費用効果のなんとすばらしい事か。
二度の大戦も、ドイツに一撃で倒されながらも、米英のふんどしで相撲をとり、
最後には勝者としてテーブルにつくしたたかさ。
日本は大いにみならわなくてはならんよ。
64名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:05:08 ID:7CGhprzI0
>62
山野さんをニュー速で見るとは…。

日本人の欠点って、政治や外交に限らず個人でも、行動にバックボーンと言う
か教養も含めた裏付けが乏しいように思う。

日本の政治家でも外交官でも旅行客にしても自国や他国の文化に対する教養っ
て有るのだろうか…。
65名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:13:04 ID:2/Y+ntE50
つい最近、どっかの島で核実験やって、罪もない人を被爆させた
シラク。
66山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/02/18(日) 22:13:18 ID:G4lbmLBU0
>>64
教養が必要とされなくなりましたね。学生運動盛んなりし頃に、教養主義へ
の反発が学生の間で広まり、逆に漫画の方に走って行ったことがありました
が、それは意図的なものであったのに、今は無意識に漫画「だけ」読んでいま
すね。
別に漫画を読むのが悪いという訳ではありませんが、漫画を読むのが恥ずか
しくなくなった世代と、教養がないことが恥ずかしくなくなった世代はほぼ
同時期に出現しているような気はしますね。

どういう訳か、日本以外ではあまり見られない傾向だと思いますが。
他国に一律で倣えという訳ではありませんが、日本史上から見ても異常。

逆に、シラク大統領が村山総理訪仏の際、会談前に一流の品を会場に配置して
おいたのに、村山総理は目もくれずに通り過ぎたという話があります。
細川総理なら、まだ可能性があったでしょうが。

>行動にバックボーン
個人で知るのは己ぐらいですが、政治や外交では間違いなく言えますね。
67名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:15:06 ID:HV5EsYX30
>>1
米世論に訴えかけ、
結果的にアメリカの外交戦略を仏に有利な方向に転換させた功績。
68名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:18:45 ID:W7P5wlSR0
シラクは硫黄島をどこで観たんだよ?ネットか?
69名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:19:17 ID:hfKylZHOO
>>63
そのフランス的な上手さに乗らずにフランスを非難し続けたのが大江健三郎
というのが何とも言えないんだけどな。
70名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:29:11 ID:0bb/XtWh0
シラクには、こんな過去がある。
大統領の座を狙う市長時代、
若者の集まる場所にジーパン穿いて乗り込んで、こう言った。

「マドンナは素晴らしい!」

 
71名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:39:14 ID:hfKylZHOO
>>66
生きてくのに必要無い社会になったというか、それらを身近に感じなくなったって
事じゃないかな。
歌にしろ字にしろ、社会的に必要とされていた時代があった訳でしょ。

俺は必要性があって華道の勉強を始めたとこだけど
フラワーアレンジメント教室はあっても華道教室って少ないんだよね。
で、ちゃんと華道の免状持ってる人が華道じゃ食べていけないからって
アレンジメントの教室をやってたりする。

欧州の古い国ってのは、ぱっと出の成金じゃない上流階級というのが
存在するからね。
72名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:48:46 ID:VGJxjY4n0
>>61
あれの最大の責任者はミッテラン。
73名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:49:44 ID:kSaaL1no0
日本軍はフランス軍をモデルに構築された。
時期も少しあったが、すぐにドイツ軍にシフトした。
74名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 22:51:50 ID:xr1HDKSW0
シラクは頑固に平和だからなw
トルコに対しても頑固だしw
75山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/02/18(日) 23:09:55 ID:G4lbmLBU0
>>71
>それらを身近に感じなくなったって
>ぱっと出の成金じゃない上流階級というのが

教養自体、絵画(軸や屏風)で身近な存在であり、逆に学んでこれらを理解
したりと、どちらが先か分からぬくらい密着していましたね。
ところが、今は掛け軸や屏風を好む人が少ない。置き場もない。
戦後骨董業界の中で一気に値崩れしたのが狩野派ですが、これには旧幕時代
の支配層の趣味が伝えられなくなったことと、韓信の又くぐりや二十四孝の
絵を見ても何か分からなくなったのが原因だという説があります。
軸を知らねば内容が分からない。また、内容を知らねば軸が分からない。
自然に「これは何か」と思うような環境がなくなった。
床の間も仏壇も神棚もない。皆同じようなマンション住まいでは、感性も教
養も磨かれにくいだろうと思います。
やはり、日本でのみ「無教養」が目立つようになったのは、屏風などを置け
る空間の存在も含めて、総中流化の影響でしょうかね。
お金持ちとは言っても、戦後は税金等の関係もあって小粒になりました。
昔は茶室で軸や茶器や花入れを見ながら清談、今はゴルフで雑談、ビールに
シャワーと言う。
戦前は鰯売りでも軸や茶や俳諧はたしなんだ時期がありましたが、上が切れ
ると下も切れますかね。
76名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 23:47:46 ID:7CGhprzI0
>75
居住空間の激変は全面的に同意します。
約1世紀の間に日本ほど居住空間が激変した国は他に無いように思います。

ただ、戦後に総中流となったのであればそれに応じて文化、教養に手が伸びて
も良いと思うのですが…。
77名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 23:49:45 ID:dA0NAy930
>>63
WW1では、一撃で倒されてないぞ。
WW2の負けっぷりは、見事だったが。
78名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 00:07:58 ID:ziTrp4hF0
>>51
デタラメ子死ね
79名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 00:10:51 ID:/+a7ME1Q0
特定アジアFLASH総合サイト
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/
80名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 00:10:57 ID:9uzebgdH0
>>42
同意
81名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 00:11:53 ID:YV/PVX4b0
>>77
マジノ要塞ラインを抜けられた時点でアウトでしょw
核抑止してたら、いきなり何かで無効化されたのと同じくらい
82名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 00:24:09 ID:FxB8gwWAO
>>43
すげえ不覚にもわらたよ。
あぁ、また自己嫌悪だ。なんとかしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぉぉぁぅぅぅぃぅぃぃぁ
83名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 00:55:25 ID:EooTcz0p0
フランスはあい変わらすこういうのが上手いな。日本の政治かも見習ってくれ。
皇室ももうちょっと上手く使ってくれ。
84名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 01:28:08 ID:gJ6uLlWv0
>>63
 フランスの外交はお世辞にもうまいとは言えない。ただ合衆国と
日本が論外なだけで。
85名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 01:39:55 ID:7IEZb6qJO
>>75
上流階級というのは、金と学歴があるのは当たり前でね。
あとはどれだけ人間として豊かで深いか、その辺りが人物の評価になってくるでしょう。

しかし、これは表現がおかしいかもしれないけれども、教養を積んでも
周囲の人間に、あるいは社会的に評価されなければ意味が無い訳です。

だから教養の大衆化というか、ある程度は普及させる必要がある。
教養のある人がそれなりに評価を受ける下地が無いと、金持ちが教養あったところで
誰もすごいとも何とも思わない。

個人的には、教養の衰退という事では中流化よりもやはり敗戦の
ダメージが大きすぎたと思う。
社会構造から学校教育まで全部変わってしまったし、そういったものを発信していた
中枢が全部やられた。
明日は何を食べようかという時代に幼少期を過ごした人達と、自分を含めて
その子供達が教養に疎くても、これはもう仕方がないですよ。
86名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 02:10:13 ID:d13dVqSgO
>>81
国境沿いに要塞を作る、この発想が既に時代遅れ。
ドイツ軍に比べ強力な兵器を保有していたにも関わらず、
前近代的戦術しか無かった為呆気なく敗れた。
87名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 02:28:20 ID:CGRdb9wl0
>86
前近代的戦術と言うよりも前大戦の影響が強い、自国の人口構成を激変させる
ほどの総力戦を経験した結果で、逆に言えばドイツよりも近代的な装備を供す
る事が出来たのは近代的戦術も解していたと言う事。
それが具現出来なかったのは上級将校の保守性もあるが、前大戦の教訓と2次
大戦はその教訓とは別の戦争となった結果で、フランス軍が前近代的であった
と言うのはちょっと違うと思う。
88名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 02:31:54 ID:UG5EkIGRO
立川シラクのコメントは無いの?
89名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 02:40:20 ID:YGItEn4kO
イーストウッドの映画は時に重いんだけど、また見たくなる不思議な魅力がある。値打ちのある映画を作る値打ちのある男だ。
90名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 02:59:00 ID:bygwPA9eO
教養云々の流れ見てたら、明日美術館にでも行ってみようかなと思ってきた
91名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 03:36:52 ID:d3g2DC9A0
二つセットなのか!やっと納得いった
92名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 03:39:42 ID:+B+whwJd0
南京捏造映画を作っている馬鹿監督にも爪の垢をせんじて飲ませてやりたい
93名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 19:00:09 ID:p+tdhcR50
シラクが終わってロワイヤルになったら
日仏関係おわたなw
94名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 19:45:52 ID:sGQ2Ai8Q0
95名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 19:50:47 ID:zXQ7/jFG0
だが、朝鮮は火病りそうだなw
96ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/02/19(月) 19:51:13 ID:nd4LC6CC0


  ∧∧         
  (゚-゚= )、/         
 ⊂と__つ ))
97名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 19:52:20 ID:81bDOjxP0
日本では決して作れないバカ日本。
死ねばいいとおもうよ。外人に作ってもらうなんて。
98ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/02/19(月) 19:57:46 ID:nd4LC6CC0


∋oノハヽo∈
  ( ^▽^)  二隻目の空母建造中の国は言うことがちがう♪
  (,|    )   空母失ったので硫黄島の悲劇が起きた
  (__)__)
99ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2007/02/19(月) 20:05:50 ID:nd4LC6CC0
>>52

  ∧∧
 ( =゚-゚)<逆にべトミン育てたのが有志の元日本兵だしな・・・
100名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:06:53 ID:sGQ2Ai8Q0
>>76
それらは中流ではなかったということですかね?
家電製品一通りそろえれば中流みたいなもんで
101名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:12:49 ID:6+sK0pvu0
>>97
昔は結構スペクタクル映画とか作ってたんだけどね

102名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:32:56 ID:qF6x7gF70
昨日シラコ食った
103名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:33:17 ID:n93vLhP50
>>60
サルコジは、親中ですが。
シラクを皮肉って、「彼はアジアといえば日本の方を向いている。中国を疎かにして、武器も売らない。
相撲なんていう、太った裸の男が押し合ってるのを見て、何が面白いのか…」と言ってる。
ロワイヤルはもっとヤバイが、サルコジもかなりヤバイ。
104名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:38:34 ID:E6OoDjNo0
次期大統領候補のロワイアルは日本のアニメや漫画を締め出す方針らしいな。
アメリカも民主党候補が有利だし、寒い時代になりそうだわ
105名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:43:57 ID:aUtKvs3C0
フランス、最近ハリウッド・スターに勲章あげ過ぎ
106名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 20:47:14 ID:VRsBTgxw0
>>104
アニメは定期的にどこの国の(下手すりゃ日本でも)右派にも左派にも叩かれるからあんま問題ない気がするけどねw
為政者として言ってることは普通だしだからといって思い通りになるわけでもないのが文化であるのもまた当然
サルコジも言っていることは過激だが実際にやることは保守的なのであまり問題ない感じ
ただどちらにせよフランスの政治の全体的な潮流として世論の動向に阿る雰囲気になっているのが気がかり
フランス国民が雇用改革でド・ヴィルパン下ろしたのは明らかにやりすぎ
107名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 22:19:52 ID:rTKZOW+b0
>100
そうかもしれません。
家庭用家電製品の普及で生活レベルの向上は見られましたが、生活レベルの向
上と中流化は別の話のような気もします。
108名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 22:54:09 ID:jU/CogMl0
この記事みてもシラク大統領って本当親日家なんだな
109名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 22:59:24 ID:ccO+FdPy0
この2作品が反共和党の意図を持ってるから評価しただけでしょ
110名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:06:13 ID:0osOaVZ60
親日家のシラクが心を動かされる(シラクのイメージする日本が)描写が数多く、
有ったんだろうな。

良き、父親で良き夫、軍人としての本分を果たし、清く生きた栗林閣下。

アメリカだけでなく、フランス語圏のカナダも知る栗林。
111名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:07:56 ID:27qiNclR0
>>18
 嫉妬したジェームス・コバーンが、次元をやりたがり、それを草葉の陰から見ていた
ジョン・ウェインが、とっつぁんをやると言い出し、収拾がつかなくなったので、結局
クリント・イーストウッドが、2人に白いギターを渡してお引取り願った。
112名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:08:51 ID:7IEZb6qJO
知日と親日は違うからな。
俺も多少中国に詳しい自信はあるけど別に中国は好きじゃないよ。
古典や芸能は好きだけど。
113名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:12:19 ID:DZL3XqvNO
シラクイム大統領ってだれかとおもた
114名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:13:22 ID:27qiNclR0
>>112
 それを好きという。
115名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:16:59 ID:27qiNclR0
>>113
 ならロシア出身の「外ゥー」って誰だと思う?
116名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:17:29 ID:UpprnW1U0
硫黄島からの手紙はイマイチでした。
所詮フィクションだから・・・・。これだったら
当時の記録映像を使ったドキュメンタリーのほうが好きです。
117名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:29:20 ID:9zHnMx9r0
NEWS ZERO
▽松坂大輔キャンプ初日完全密着
▽17歳で見た玉砕戦…硫黄島真実
118名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:43:43 ID:iapjEeQA0
>>116
手榴弾自決の話は史実で知ってたけど、映像化されると強烈だった。
ああいうのは、ドキュメンタリーでは分からんリアリティーだった。
119名無しさん@七周年:2007/02/19(月) 23:49:33 ID:0jMtKRQN0
シラクが日本を描いた監督を表彰してるわけだが
うちの安倍は何してんだ・・・
あっそうか、殉職したした警官宅を訪問して名前間違えてるんだったな。
120名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 00:08:08 ID:FkTAuee30
>>66
俺は漫画と教養は両立できると思ってるけど
最近は漫画さえろくに読まない層が増えてきた。
というか流行りの漫画で時代の教養レベルがわかりそうな気がする。

面白い話が出来る人間がいなくなったんだな。
「面白い話」というと吉本の芸人みたいな喋り方しかできなくなってる。
一対他で話す時こそ自分の持つ教養の見せ所なのに
ずっと台本を朗読(プレゼン、ゼミなど)みたいな発表しか聞かない。
途中で飽きないように思いつきで何か挟みいれる能力がないんだなあ。

聞いている人が寝てしまうのは本人でなく発表者の問題だと思ってる。
121名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 03:15:42 ID:7v7tn/He0
>>1

シラク大統領が、クリントを称える話で、
「平和主義者の弁解でなく、、、」という言葉抜けていますね。
意図的に翻訳した日本人が抜かしたのかな?

122名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 03:18:47 ID:BDYZfwiA0
>>120
もう文字が読めなさそうな層が出てきて漫画さえ読めないようなのは怖い
123名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 03:48:47 ID:oe9ka3jT0
>>1
「父親からの星条旗」wwwww
124名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 04:05:26 ID:pHNSSxGw0
俺はジャズやヒップホップばかり聞いて来たから黒人が憧れて来たけど、マディソンとミリオンダラ
観て初めて白人に憧れたよ、イーストウッドかっこ良過ぎ!俺もあんなジーサンに成りたい。

                             賢吾 26歳 塗装業 川崎市
125名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:21:00 ID:OYmuC5FY0
>>114そういう発想は絶対にやめなさい
126名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:23:37 ID:9r5n8RTP0
多分その後でシラクは日本軍ネタをイーストウッドに披露して、彼を困らせたに違いない。
「飛燕はやっぱり空冷に限るよね」とか。
127名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:24:17 ID:R2Nlm3in0
>>123
君が初のツッコミだ。おめでとう。
ロイターしっかりしろよ…。
128名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:28:07 ID:ENtq+OSd0
>>1
池田先生が貰うにふさわしい勲章なのになぜもらえないんだ。
こんな映画監督より池田先生のほうがよほど平和に貢献しているのに。
129名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:29:02 ID:cI43l7xrO
硫黄島に関係なく、イーストウッドはいい監督だよ
130名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:32:47 ID:JWZmY5KO0
フランスのサヨク大統領?
131名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:33:02 ID:D7xRYBA+0
>>128
禿同。池田大作先生は弱者の味方。
イーストウッドは女性ボクサーの映画で障害者は死ねというメッセージを送った罪人。
132名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:36:58 ID:ynqVZbCO0
こういう勲章って分かりやすくていいよね
それと違って分かりにくい勲章をいくつももらってる人がいたけど
名前が思い出せないな、

確か池田だいsdfghjk
133名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 05:57:59 ID:XiT85GG/0
大事なのは文化レベル。うちは教養(作品知識でなくて
本質を見抜く力)なくてダメすぎた。年収少なくても文化レベルは
上げられる。文化レベルが高いと散歩であっても時間密度も
高くなり人生を楽しめる。

なにより良いモノ、良い番組、良い料理などなど文化が育つ。
個人の好きに任せていいけど、日本は趣味が浅く広く拡散
しすぎてる気がする。
134名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 07:05:33 ID:yq0kiFCO0
兼高かおるのインタビューの時、クリキントンはずっとテーブルに足を上げたままで
行儀の悪いアメリカ人だなぁと思ってたけど、
大物だからまぁいいや。
135名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 09:14:31 ID:GfZbDfmHO
シラクはなんで親日なんだ?
136名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 16:23:55 ID:pirgSJCw0
>135
きっかけはなんだったかな?
確か若い頃に、根付けか何かを見て、はまったんじゃなかったっけ?
何しろ通産50回近く来日してる人だからなぁ。
奥さんと箱根の旅館に滞在してたときに、大統領選の出馬を決意したとかいう
話を読んだことがある。

いまやフランス人には超絶日本マニアが結構いるみたいだし、
この人の影響は大きいのかもね。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Portail:Japon_et_culture_japonaise
仏語版wikipediaの日本コーナーの充実振りはすごいよ。
シラクが書いてるんじゃないかと思うくらい。
マンガはもちろん、福袋や和式トイレから
文楽、源平合戦、太政官、律令制度まできっちり説明されてて面白い。
仏語の勉強になるから時々読んでるよ。
137名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 16:42:50 ID:3Ms2Vbw60
東森くりん
138名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 18:22:02 ID:usi6plp+0
>>136
Rekishiteki kanazukaiワロタ
知る必要あるのかよ
139名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 21:48:46 ID:UzM1EtrI0
>>136
> いまやフランス人には超絶日本マニアが結構いるみたいだし、

マジで、フランスのマニヤは凄いよな
http://www.youtube.com/watch?v=rDHqVnzQlcY
140名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 22:07:46 ID:Pi2QoJq20
しかしイーストウッドもいよいよ一流監督の仲間入りといった感じだな
141名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 22:24:08 ID:dNgxs82z0
>>138
 教養っていうのは役に立つかどうかじゃなく人生を豊かにする
ためにあるって。生物実験のアシスタントだけどヒエログリフを
勉強していた(仕事とは当然何の関係もない)女性が言ってた。
そんなに日本好きというわけでもない人でも浮世絵とか日本映画
は一般常識みたいに知っている。日本のことを聞かれると結構、
説明に窮することも多い。
142名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 22:30:59 ID:h0/eGkNa0
北ウイング 
143名無しさん@七周年:2007/02/20(火) 23:01:54 ID:PC/MomvV0
硫黄島に従軍した帰還兵の日記
祖父の硫黄島戦闘体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html
探すうち、はるか遠く飛ばされて下半身を土に埋められすわっている。よく見ると頭がない。頭の頂上の皮が
破れて頭がい骨が全くない。皮には目も鼻も耳もついている。こんな死に方は見た事がない。支那の戦争
以来死んだ人をずいぶん見たが、これは珍しい死に方である。私の言う事を聞いてあの時逃げてくれたらこ
んな死に方をせんで済んでいたものをかわいそうにと思った。人間は誰でも他の者の言う事は聞きたがらんものだ。
それがわざわいを招いたのだ。歩兵の看護兵が死体の頭の皮の中へ脱脂綿を詰め込んで頭のカッコウを作り、
その上からホータイをした。元の通り頭は出来たが中身は脱脂綿である。このように人間の頭の皮が残り
中身のないのを見た事がない。人間の死に方には色々あるものだと思う。看護兵の措置は戦友に対する
せめてもの思いやりだと感じた。


軍隊日記より
硫黄島戦記
http://aquarius10.cse.kyutech.ac.jp/~otabe/ioujima/ioujimasenki.pdf
144名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 00:17:05 ID:g4cPhZ/X0
たしかに日本もクリントに叙勲すべきなんだよな
政治戦略的な意味でも
施工あたりが考えつかないはずはないと思うんだが
145名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 00:27:15 ID:efJOyfqt0
もともと監督としてのイーストウッドはアメリカよりもヨーロッパで評価されていたんだが。
146名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 00:33:06 ID:D8bPmSSb0
イーストウッド共和党支持で町長になってたことがあるしな
熱烈な民主党支持者が多い映画産業にあっては稀有な存在かも
ミリオンダラー・ベイビーで宗教右派からゴタゴタ言われてても
それは今の宗教右派が過激すぎなだけ
147名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 00:46:53 ID:8DvqyFf70
軸の良し悪しは判らないが、
エロ漫画の作者なら大抵一発で当てられる
キミたち、これは教養ではないのかね?
148名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 00:47:25 ID:fK/7cClG0
旗も島も両方見たがどっちもつまらん映画だった
149名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 01:05:15 ID:gGFp0fOl0
>>109
イーストウッドはハリウッドでは珍しい、共和党員だよ。
ただブッシュのことは嫌いだろうw
150名無しさん@七周年:2007/02/21(水) 12:47:56 ID:6Xjt7SAT0
共和党は親日。まあ次に政権をとるのは反日の民主党だけど。
フランスも反日のサルコジ氏。
151名無しさん@七周年
オイルマン