【社会】 “泥沼 ” 一澤帆布・信太郎氏、商標権侵害で信三郎氏に13億円求め提訴…お家騒動続く★4
2か
3 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 15:48:56 ID:V6E+nXnX0
ばぐ太かっこいい。
4 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 15:49:17 ID:AbMY0Zte0
まだやってんのかw
ややこしいけど長男がアホということでおk?
おk
こっちも骨肉かw
8 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 15:52:09 ID:DrD99q8T0
最近、お客入ってんの?
9 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 15:52:18 ID:Hiu/iqbA0
すべて次男にまかせた
10 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 15:52:25 ID:dumjVMDn0
銀行屋は夫婦揃って金の亡者か?
12 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 15:53:33 ID:wKV6b/k50
長男一澤信太郎って、出来の悪い狭量な長男だな。一澤帆布工業は事実上、父親と三男、信三郎とが
作り上げた商標じゃん。それを長男だからって畑違いからいきなり入ってきてすべて自分のものにしようなんて
いったい何様のつもりだ?三男・信三郎氏にこそ、一澤帆布工業の商標が与えられるべきものじゃないか。
俺なら絶対に一澤信三郎帆布の製品を買うな。高い安いの問題じゃない。
製品として、企業としての信頼性の問題だ。
スレ立て乙です
ブランドは企業のイメージから作り上げられるものなのに
長男は逆にブランドを貶めていることに気づかないのかね
15 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:00:05 ID:n1ohPQA30
ここのバッグ
高いんでしょ?
16 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:00:22 ID:22CRNoAn0
長男って、東海銀行の支店長だったんだろう。その辺の関係から
何かヤバイ事をあぶり出して長男を追い込むってのはどうだろう?
>>12 それがそうでもない コピペですまんが
685 :ノーブランドさん :2007/02/16(金) 23:05:38
ttp://www.entotsu.net/kaban/page6.html 『帰国してから悔しくて、日本でも日本独自のカバン文化として発展しているところは無いのだろうかとおもっていろいろ探したのであるが、ないのである。
基本的に日本の鞄メーカーは明治以降、西洋鞄の模倣から入り、あくまでも西洋鞄の範疇で留まった。
そんな時、書店で見つけたのが中央公論社の「鞄とバックの研究」である。これは実によく出来た冊子で私のバイブルのひとつである。
その中で取り上げられていたのが一澤帆布である。
今まで見たことも無いような独創的な形で、コメントに全国の鞄好きの人なら、一度は訪れてみたい鞄の聖地であると書かれている。
そういえば私は殉教者である。聖地に行かなければいけない。となって、京都に行くのである。
』
ここで書かれている『鞄とバッグの研究』をググると
中央公論社 昭和55年(1980年)だと思われる。
信三郎さんが一澤帆布に戻ったのが80年以降だと言われているから
もうその頃には既に、一澤は鞄好きの聖地だった。
だから、さすがに一澤のブランドが信三郎さんだけの力によるものと考えるのは無理がある。
長男はともかく、喜久夫はもっと評価してあげても良かったんじゃないか?
ずっと頑張って来たのに。
18 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:02:30 ID:i4BwhLB60
>>12 その父親が長男信太郎に後を継ぐよう遺言したんじゃなかったっけ?
19 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:03:55 ID:WIUtxYsE0
もしかしたら裁判大好きなんかな
20 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:04:36 ID:/OYyuoTW0
>>16 別に追い込まなくても、
さんざん悪あがきした後に自滅するから
ほっといてOK
>>18 その遺言書がこれまた限りなく黒に近いグレーでな……
23 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:06:14 ID:9ujLuptuO
こんな糞兄貴を持って可哀想だわwwww
24 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:07:59 ID:22CRNoAn0
>>20 でも、その悪あがきに付き合わされる信三郎さんが気の毒じゃない。
早いとこアホは退治しといた方がいいじゃない。
兄弟でそれぞれに得意な分野で協力してブランドを育てていこうっていう考えには至らないのかねぇ。
そもそも小さい頃から一緒に親に育てられてきた兄弟なのになんだか呆れるというか哀れな長男。
26 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:11:18 ID:i+QvVE990
27 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:13:37 ID:kjr1GyTu0
28 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:20:15 ID:DU3BKgUo0
>>26 何処が違うの?同じに見えるけど
enterとか書いてあるくらいの差でしょ
>>26 一目瞭然!!
こんなに酷いとは思わんかった。
新スレのようなんで、一応コレ貼っておきますね
コール天用語の基礎知識 【2007/02/16改訂版】
テレックス、コール天、ゲバルト棒、ラコステ、アーノルドパーマー 、辞書ひきなさい、シナ酒 、トルコ嬢
失礼する故、ワイドショウ、針子、今太閤、イメチェン、雌伏の時、固唾をのんで、兄弟和合、拙攻は禁物
テーラー、あっちの女は情が濃くて・・、昭和60年代トリオ、ピケット、君らの玩具、パソコンはこれで遮断
掲示板の関係諸氏に求めます、ガンダム世代だから若いです、ニューサーティー世代、おのぼりさん
君は外注なんて漢字で言うようではだめだね。今はアウトソーシングと横文字で言う時代だよ。
部外者がどういおうともお天道様は見ています、家庭の大蔵大臣、先代の直系卑属の長兄
今時のピチピチギャルが黄色い声出して 、モーレツサラリーマン 、しっかりと若者です
ラッパズボン、パンタロン、上げ底サンダル、ズック、パッカード、ビューイック、100ccの余裕
ルサンチマン、カルロス・ゴーン、ビフテキ、経営マター、長男氏
ボクシングで言えばファイティング原田、腹が立ちます原辰則
とにかく私はこれで失礼させていただく、もうこれで失礼する、本当に出かけるから
32 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:22:37 ID:i4BwhLB60
まあ遺言については裁判で決着ついたらしいから兄ということでいいんじゃね。
製品の品質が
>>26のとおりなら答えは消費者が出すだろうし。
いっそ弟は「信三郎帆布」で売ればガチ
> 全従業員が三男の新店舗に移ったため、一澤帆布は
> 一時閉店し新体制で昨年10月再オープンした。
この時点で勝負は決まってるだろう?
でも前にニュー速に立ったスレでは
長男のバッグに群がる客を伝えてたけど
ブランド好きならどっちでもいいんかな?
>26の画像もどっちがどうとか分からん・・・
35 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:29:38 ID:DrD99q8T0
信太郎様語録
『オレの名を言ってみろッ!!』
『きさまのその耳が弟に似ている・・・この目・・・弟に・・・・・・・
よくできた弟〜〜〜〜〜〜!!
兄より優れた弟なぞ存在しねえッ!! 来いッ! おのれの無力さを思い
知らせてやるわッ!! 兄より優れた弟など・・・』
>>34 13億円訴訟が報じられた関係で、つい先日フジテレビが両店の現在の模様を報じた。
信三郎の店は多くの客が訪れてたけど、信太郎の店は閑散としてた。
39 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:34:09 ID:JAfDozyi0
長男のバッグは縫い目が手縫いっぽいザクザク感
40 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:38:27 ID:FNrxA8PI0
兄弟の争いは 徳川の時代でも 今でも同じ、恐ろしく根が深い。
殺し合いさえあるぐらいだから、 基本的に長男は何もしなくても
全部自分の物だと思っている、どの長男も!
41 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:39:18 ID:xwzpq5hq0
とにかく長男は死んでから会社に入って社長だった長男追い出した
から長男がわるいわな
あとニュースで客映ってたけど老人と障害児みたいなダサイルックスの30前後
がターゲットみたい
カバンは昭和初期戦争時代の小学校のカバンみたいな
ようするに普通の人は使わない
神戸で持ってるやつみたけど顔いがんでた障害児みたいなキモカップルだった、、、
日本橋のオタよりルックス悪いって終わってた、、
ってのが数回ある
>>17 だからこそ最初の筆書き遺言書は、
四男の株の取り分が多かったんじゃないかなあ。
本人は職人一同の前で「自分のしたいことがしたい」って
やめてしまったそうだけれど
父親としては彼の業績は十分認めていたんだろう。
実は新しい遺言書の方が四男の取り分は少ないんだよね。
43 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:41:57 ID:mcKr5NWA0
長男の店は、単価がもっと低い帆布バック作ってた店の職人を
引き抜いてきたっての見た気がする。値段に技術が追いついてないのかねぇ。
>>34 どっちがどうとかわからんて、
脳外科行った方がいいんじゃないか?
まずは、眼科かなw
45 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:42:39 ID:1BZhMBc20
商標権侵害って自分の名前使ってるんだろ
これでも駄目なのか?
そんなこと言ったら全国にある木村建設だとかはどうなるんだ?
46 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:44:26 ID:DrD99q8T0
暇なので三男叩きます
ttp://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/mgr/staff_topic.cgi 『 2007/2/16 ” 一 布包 入 魂 ” 』
…ノーコメント
『解決済みの問題を、今更持ち出してくるとは理解に苦しみます。』
いじめられた子はいつまでも覚えているだろ
『一澤帆布工業に製造機器・原材料・型紙などがあろうと無かろうと、残留する者など一人もいなかったでしょう。』
じゃあミシン持っていくなよ…
『私たちが残してきた看板や伝統に胡坐をかいていこうとする人には、魅力が無かったのです。』
こいつらも先代と喜久夫の遺産で食ってたのに言い過ぎ
『新しい仲間も加わり、以前にも増して、みんな活き活きと働いています。』
増産してる訳でもないのに新入りって… 人抜けたの?
ああ!よくみたら縫い目がぼろぼろだ
こんなごたごたになる前に買った商品の修理は、やっぱり信三郎氏の
店にいる職人さんに直してもらった方がいいのだろうか?w
そもそも修理を受け付けてくれるのだろうか?
なんか、ごたごたでそういう意味では愛用者も迷惑な感じがするなw
裁判の決着ついたというか勝ったのに、
粘着がひどすぎるな。
51 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:51:24 ID:FNrxA8PI0
長男は支配的な人間が多く 弟は自分のしもべだと思っていろやつも
前にも出てたけど 会社潰すのは長男が非常に多い。
52 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:53:01 ID:IF785+rw0
>>45 参考までに。
商標に関しては長男が「一澤帆布」を相続?して、三男は「信三郎帆布」を新
たに出して成立しているので、商標侵害が何を指しているのかわけがわから
ない。
会社名については、最近は変わって類似した会社名でも登記ができるぐらい
で、三男側が、「一澤信三郎帆布」という会社を作るのはまったくもって、問題
がない。
たとえばタグに「一澤信三郎帆布」とでも書けばまだイチャモンのつけようも
あったろうが。
おそらく三男側には知財にも詳しいブレーンがいると思われる。
53 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:53:23 ID:aduiqRw00
>>51 多くの場合長男が跡取りなんだから、割合考えると会社つぶす
長男が多くて当たり前だw
>>52 登記ができることと不正競争防止法に抵触しないことは別問題。
>>49 マジレスしていいのかわからんが、三男さんの方で無問題。
商標権侵害でいくなら、「タグがそっくし」という主張になるのかなあ。
57 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 16:58:43 ID:FNrxA8PI0
それが違うんだな 男兄弟で別々に会社を分けて運営したときの話
多くの実例を見てるから、
銀行員だったら一生遊んで暮らせるだけの退職金と預金があるだろ。
60 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:03:59 ID:V57ZHJU40
三男も銀行員の長男と同じぐらい高給の会社に勤めていた。
定年まで勤めれば多額の退職金をもらえるのに、途中退職して
家業を盛り返した。
このことだけで、三男を応援する人間が多いのは当たり前
61 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:04:14 ID:IF785+rw0
>>54 1に「商標権侵害による損害賠償」って書いてあるが?
>>17 四男もセンスのある人だったと思う。
でも先代の弟さんの力もあるでしょ。
三男についていった叔父さんの力も。
>>47 >いじめられた子はいつまでも覚えているだろ
こいつら、こどもじゃないだろ。従業員いっぱいいる会社継承問題だろ。
>じゃあミシン持っていくなよ…
まえの裁判で和解済みだろ。
>こいつらも先代と喜久夫の遺産で食ってたのに言い過ぎ
ちゃんと継承してきたのは叔父と三男だけだ
>増産してる訳でもないのに新入りって… 人抜けたの?
引退したやつもいるよ 適当なこというな
以前、旧一澤帆布に行ったとき、店先で三男さんらしき人が地元商店の人らしい男性客と
話をしているところを見た。お客は荷台に大きな竹篭をつけた古めいたカブに乗っており、
そのカゴに合うカバーを受け取りに来ていたようだった。二人で真新しいわさび色のカバーを
広げてつけているところだった。もちろんあのタグはついていた。
地元に密着したブランドだなーとちょっとしびれたものだった。
それがこんなことになってしまってなぁ・・・
あの時のおじさんも新しい荷台カバーのタグは信三郎の方だろうな・・・
65 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:12:44 ID:V57ZHJU40
>>63 増産してないってどうしてわかるんだろう?
これだけ評判になったら売り上げ増えるんじゃないの。
同情して買ってくれる人もいるだろうし。
66 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:17:27 ID:WoJ3Szfn0
仮申請で、信三郎氏を追い出した時点で信太郎は終わってる。
信三郎氏に製造販売を任せ、自分は家賃収入のみでいくとかすれば良かったのだが、
一澤帆布のブランド力にかまけて、一儲けしようとした時点で 長男はアホ。
>>49 信三郎さんたちが製造した製品ならば、信三郎さんのとこに修理に出せば桶。
>>26 一目瞭然。 兄製のは チャチに見える。 縫い目が粗末、安っぽい。
これじゃあ 長男店には客が行かなくなるのは当然。
ただし、信三郎店のより安くて頑丈ならば、長男店に行く客もいるだろう。
だが、縫い目を見ると 信三郎氏らかつての職人が縫製したものではないのは明白なので、
「タグは本物でも、製品は偽物」ってことで、見る目がある方は信太郎店には行かない。
67 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:19:29 ID:DBRFwakl0
長男の製品って品質落ちてるの?
もしそうなら値段も安くなってるのかな?
68 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:23:04 ID:lIR73VtT0
この13億裁判で遺言が疑わしいという判事のお言葉が出たりしてなwww
69 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:24:07 ID:cGzcp7Y30
しもべ(三男)が自分に逆らうのがどうしても許せないんだろうな。
長男…
周りが自分を受け入れないのが許せないんだろうな。
三男の方ばっかりちやほやしやがって、って思ってるんだろうな。
三男の今までの努力は見ない振りして。
>>67 「安かろう、悪かろう」の品物をわざわざ京都まで来て買おうと考える人間は、そういないと思うが。
短期間で使い潰すことを前提に安物を買うのなら、近所でバーゲン品を適当に買えばいいわけで。
>>63 レスさんくす
俺に叩きは無理みたいです
>>65 前から売れてたからあまり変わらないと思う
信三郎さんからして「大量生産はしない」主義らしいし
売れてるから採用、だったら 売れなくなったら解雇しなきゃいけなくなる
72 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:28:21 ID:nXC8Ogc80
兄弟仲良くやってけばいいのに……と思っていたが、
このニュース見て撤回! なに、この欲の塊みたいな長男!
完全に長男の化けの皮が剥がれたな!
それにしても。
この裁判の判決だか和解だかの前に、
長男店が潰れていそうな勢いだな・・・。
あ、そのときはまた賠償請求上乗せするだけか。
74 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:32:04 ID:Xu7cKjZ00
↓ボケッ おまいの友達 とーないだろ
四男のきくお氏にも、奥さん子供はいるのか?
やればやるほど信三郎氏の株が上がってる気がするんだけど。。。
信太郎氏は金にばかり目がいっちゃって気づかないんだろうなぁ。
77 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:34:30 ID:sEEZh0Fs0
長男の店が潰れたら、「一澤帆布」の商標権とか株とかはどうなるの?
債権者のものになるの?
78 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:36:42 ID:FfVMFAI90
>>30 2002年か。
もしかしたら、取引銀行を変えるとかでもめたのかも知れんな。
>>77 潰して、売り払うことを見越した裁判かもしれんね。
79 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:38:33 ID:DAxCLUMPO
>73
倒産寸前で破れかぶれじゃねのー?
>>30 そんなんで悪くなる程度の立場なら、その程度の人材だったんだよ。
>>61 おまいの登記云々のレスはミスリードを誘うから指摘したまでだが?
82 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:39:27 ID:WYaqp0qiO
>>77 すでに昨年一旦店を閉めた時点で価値はないんじゃないの?
83 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:42:04 ID:sEEZh0Fs0
>>82 でも4男デザインのトートバッグの形(あくまでも形だけだけど)とか
知恩院タグとかいいものはあるからさ。
倒産すれば債権者のものなら、債権者から信三郎氏に渡ることも考えられるかなと
TVで2人の顔を見たけど、
長男は「ものづくり」をする顔じゃないね。
自ら額に汗するつもりが毛頭無い人に、職人がついて行くわけがない。
85 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:50:32 ID:RnLwHtBh0
ジャギみたいな長男だな
>>84 >毛頭無い人
それは毛が頭に無い人と読むのですか
87 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:51:00 ID:DAxCLUMPO
むー債権者が一澤の商標を信三郎さんに高く売りつけるための
戦略か!?
おそるべし長男!
88 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:54:53 ID:wiD9BkKTO
もし長男が13億ゲットしたら店続けるんかな?
89 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:54:55 ID:FNrxA8PI0
長男はすべてうまくいかないのは 他人のせい 人のせい 自分に問題があるとは
まったく考えない人間だと思う、でなきゃ 訴訟なんてできないよな。
>>84 でもなんか あんな和気藹々とした雰囲気に馴染めない人間もいるからね(俺も)
特に1人で黙々とやる芸術家タイプには辛い
喜久夫とか まあ知らないけど そうだったんじゃない?
職人っても木槌振ってるだけだし(言い方悪いが)
デザイナーの孤独がどこまで理解出来てたのか
喜久夫は居場所が無くなったから退職したんだろ
結局 しんざぶで喜久夫の3WAYみたいな完成度の新作はまだ出ていない
口八丁で世の中渡ってきた元銀行マンですからね。まあしょうがない
92 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 17:59:53 ID:wiD9BkKTO
俺の店が流行らないのは弟が邪魔してるから、とリアルに思いこんでそうwww
まあ、訴訟で簒奪でもしなきゃ、長男は借金を埋められないんだろうと邪推してみる。
94 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:01:04 ID:ps7IVyn60
前スレ>1000へ
うどんならもう発狂してるから意味なし
95 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:02:28 ID:DAxCLUMPO
>88
半分でもゲトしたら毎晩、祇園で飲んで暮らすと思うが w
96 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:08:39 ID:sEEZh0Fs0
>>89 自分は長男、金に困って正気を失ってるんじゃないかって印象だ。
>>90 製作現場も方針決定も、信三郎氏の意見が強くて4男が居にくかったんじゃないかって
雰囲気はあるよね。
だけど三男経営で上手く行ってるんだし、四男は長男側にもつかず引退決め込んで
自分のデザインのカバンのデザイン使用料ぐらい貰ってれば幸せになれたんじゃないのかな…
裁判が終わるまで長男の店はもつのか?
100 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:11:44 ID:kAcng7ve0
どっちも永久に買いませんて
101 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:12:16 ID:DrD99q8T0
古い言葉に「慌てる乞食はもらいが少ない」というものがあってな
>>101 どっかのスレ立てマシンの腹黒さに感服しています。
104 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:18:05 ID:sMNvaWWh0
>84
まあ、3男も元マスゴミだから。
「ものづくり」とは無関係だわな。
どっちも糞。
二人以外の別の記者に、記者同士の喧嘩のスレ頼むか?
106 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:20:09 ID:DrD99q8T0
108 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:25:58 ID:4a1ipIv60
四男はたしかにデザイナーの顔をしていた
顔は性格を表すなのか
>>104 朝日新聞社って、早くやめたやつほど有名人になる。
ずっといると人格歪むんだろうなあ。
110 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:36:18 ID:4a1ipIv60
>>108の続き
長髪を想像するとよくわかる
ついでに風来坊の顔をしている
才能があって、病弱で、我が儘ってところか
うどんのキャップ剥奪しろよ。
単なる荒らしじゃねぇか、カスが。
>>112 うどん=長男
ばぐ太=3男
にかなり近い感じだよなwww
名前を付けないであれこれ言う関西人の腹黒さがあの人にはあります。
115 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:53:48 ID:DBRFwakl0
てか、四男も早く自分のデザインを生かした製品を作れるのは
三男の店だと気が付けばいいのに…
117 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 18:55:53 ID:DrD99q8T0
>>114 ええっ!うどんちゃん、
マジで、ばぐちゃんに怒ってんの?
>>113 上手いな。
黙ってスレ立て続ける方と、わざわざ乗り込んできてまで文句言う方か
つーか、記者ならスレ立てとスレタイだけで語ってくれ
2ch支えてる上から視点のコテハンで意見カキコされても素直に受け入れられん
119 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 19:02:42 ID:jWnw/i1HO
↓ぬらり派のためのテンプレつくってみたよ↓
ttp://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/kakousho/message/060125.html 『私は1980年から約25年間にわたって一澤帆布の仕事に携わり、
職人と共に、丈夫で長持ち、使い勝手の良いかばんを作り続けてきました。
(中略)お陰さまで大量生産、大量消費の時代からは何周も遅れたこの商売が
近年、脚光を浴び、京都商法として、雑誌などに取り上げられるようになりました。』
☆この信三郎さんの文章を読むと、まるで彼が一澤ブランドを育てたように思えますが
実際には、それ以前から一澤は全国のカバン好きの間で聖地となっていました。
ttp://www.entotsu.net/kaban/page6.html 『そんな時、書店で見つけたのが中央公論社の「鞄とバックの研究」である。これは実によく出来た冊子で私のバイブルのひとつである。
その中で取り上げられていたのが一澤帆布である。
今まで見たことも無いような独創的な形で、コメントに全国の鞄好きの人なら、一度は訪れてみたい鞄の聖地であると書かれている。
そういえば私は殉教者である。聖地に行かなければいけない。となって、京都に行くのである。』
☆ここで書かれている『鞄とバッグの研究』をググると
中央公論社 昭和55年(1980年)だと思われます。
信三郎さんが一澤帆布に戻ったのが80年4月だと言われているので
もうその頃には既に、一澤は鞄好きの聖地でした。
ですから、さすがに一澤のブランドが信三郎さんだけの力によるものと考えるのは無理がある事になります。
>>120 四男再評価に繋がるだけで、長男とは何の関係もないのがつらいな。
このテンプレに
「なぜこのような事実を意図的に隠すのでしょうか…」
とかもっと嫌な感じにしたいですが 罪悪感があるのでそこまで出来ません(><)
123 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 19:42:51 ID:rCD9rG8DO
長男の店と三男の店のカバンの出来はそんなにちがうの?
124 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 19:44:31 ID:WQx/XQH50
>>122 罪悪感感じるくらいなら、無理して三男けなすのやめれば?
つまんないでしょ?
無理してここに常駐しないで、他のスレに行けばいいのに。
ぶっちゃけ、俺もお前の相手すんのつまんねぇしさ。
人生は短いんだ。叩くにしろ煽るにしろ、どうせやるなら楽しくやろうぜ。OK?
125 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 19:53:51 ID:PXcT8X7X0
ID:5zKJ+ccd0
味噌蔵にこもってはらんと
たまには祇園で茶屋遊びでもしはったらどぉどす?
見える世間が違てきますぇ。
127 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 19:59:07 ID:6U9NoceS0
店が傾いたから三男が建て直しに来たんだよね
その時、四男は何してたの
三男のほうが分があるよな。
四男が三男側に移ればめでたしなんだけど、そうはいかないのかな?
長男はDQN過ぎ。
130 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:03:22 ID:PXcT8X7X0
>>127 さぁ・・・どこぞに再就職しはった言う話も聞かへんし
何ぞ新しいお商売始めはった言う話も聞かしまへん。
けど、八坂さんの裏にある住宅地に一戸建てかまえて住んだはりましたわ。
>>120 ファ板にも書いたんですけどね、
信夫さん(ご尊父)のデザインだったんじゃないですかね?それは
今一澤の製品紹介にも、ご父君がデザインしたバッグのサイズを変えたものを
四男氏が”アレンジした”って書いてたバッグが幾つかありまして。
B5サイズをA4サイズにすることなんかをアレンジっていうのかどうか(w。
ま、アレンジって言葉の意味は広いですから、アレンジはアレンジなんでしょけど
ついでに、四男氏が賞とったリュックの写真見ましたけど、帆布で作ったこと
以外、特に独創的な外形ではないと感じましたね。
これについては縫製とか材料とかが評価されたんじゃないかなと。
>>124 悪いね 性格なんだ
でも今のままじゃ 三男圧倒的優勢過ぎてつまらんし
誰か何とかして
>>132 優勢過ぎて、ってそれが世間様の評価なんじゃない?
あなたががんばっても限界あると思うけど。
小汚い Vs. こぎれい
136 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:18:33 ID:PXcT8X7X0
137 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:25:52 ID:4a1ipIv60
>>131 縫製の素晴しさが賞を取った主要因だな
デザインだけならイラストだけでいいからね
>>132 ネタもないのにどうしろってのさ
実際に経営面での危機や、四男が辞めた後20年以上店守ってきたのは三男でしょ
無理やり叩こうとしてるようにしか見えないんだよなあ、その天プレ?
優勢にしたいならちゃんとしたネタをくれ
139 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:28:30 ID:FWRmcQom0
お父さんが兄ちゃんをさっさと連れてけばええのに…
>>139 そうしたいのはやまやまなんだけど
行き先が違うのでできないのではなかろうか。
父親は天国にいて長男が行く予定なのは…
141 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:36:27 ID:PXcT8X7X0
先代さん、先々代さんとかに頭下げっぱなしやろね
成り行き見てると長男がまんま金の亡者なんだね
三男には頑張ってほしい
143 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:37:31 ID:ApS+adoD0
144 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:38:43 ID:byR7fAZt0
信三郎で買い物、紙袋を持ったまま、長男帆布に行き、
縫い目を散々評す。(買わない)
新しい、京都観光ルートになるのでは?
しんざぶトートを知り合いの女の子に買いました
渡そうとメール出したら拒否られてま↓
しんざぶは好きになれない
いつまでやってんだ、これ。
兄の方からすりゃ一澤帆布の名代はつげたんだし、あとはそれで
自分がどこまでやれるかだけの話じゃんか。
他人の稼ぎや利得をかすめとることばかり考えてないで、自分の
仕事を真っ当にこなすことを第一に考えろよ。
>>145 >しんざぶは好きになれない
君が好かれてないだけ
釣りにレスもなんだけど
>>145 信三郎はどうか知らんけど、
よーじやのあぶらとり紙を女にあげると振られるというジンクスが
俺の中であるw
149 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:47:42 ID:zmM7P6cl0
>>132 三男を悪く言いたいなら新デザインを責めるべきだ
火の鳥とかの
150 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:48:43 ID:mnfzI/vk0
>>148 よーじやのあぶら取り紙は値段的にもセンス的にも
どうでもいい人への配り物って雰囲気があるからなあ。
現在地方在住ですが、京都出身です。
実家が酒屋なもんで、ここの前掛けとかばん使ってましたのでこの件は興味深くみてました。
先日、知人が姉妹で京都に遊びに行った、そこで有名なかばんを買ってきたというので
見せに来ました。
姉が「これこそが本物、この赤い文字が入ってるのが本物なのよっ!」
おい、そのヨレヨレの縫い目を見てなんとも思わなかったのか…
私「残念、それは妖怪信太郎の即席袋だ」
姉(´・ω・`)ショボーン
妹「私のはっ!私、こっちが本物だって思ったんだよね、可愛いし!」
おお、確かにそれは信三郎モノ、やっぱ縫製しっかりし天和、柄もいいやん。
私「おめでとう、それが本物の一澤の血統を継ぐ布包(かばん)です。」
妹ヽ(゚ー゚* )ノ!!!!
ということがあったよ。実際、妖怪の店では縫製すらまともに出来ていないね。
あからさまに出来が悪い。
152 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 20:54:20 ID:5zKJ+ccd0
『私が社長に就いた直接のきっかけは、父が巻き込まれた地上げ騒動への対応を任されたためです。
苦労しましたが土地の買い取りに成功し、父は「わしやったら、できんかったことや。おおきに」
と、喜んでくれました。社員の前で、「これから信三郎が社長や。」と報告し、
得意先にも共に挨拶に回りました。』
これは一澤が地上げで稼ごうとしてたようにも聞こえるけど どっちかね?
もしこんな事で社長の地位を掠め取られたら やる気無くすのも当然>四男
153 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:00:35 ID:E6qcLQY40
長男は到底勝てない喧嘩して
一体何を目的としているのだろうか
154 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:02:13 ID:Ik3dCTVO0
>153
自分が破滅するのはわかったから、三男を道連れにする事。
155 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:06:42 ID:SCYgZk7F0
>153
いよいよ崖っぷちの信太○。瀬戸際外交で得るものは…不名誉と京都市民からの侮蔑
156 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:06:53 ID:ApS+adoD0
800 :名無しさん@七周年 :2007/02/17(土) 12:28:52 ID:o44PEvIX0
冗談じゃねえ。こっちからしかけた一澤帆布デスマッチじゃねえか!
このまま負けたらオレは京都中の笑い者にされて再起不能だ。
たとえ引き分けに持ち込んでもオレのメンツは保ってみせるぜ!
京都地裁の民事法廷。
このバトルの結末はダブルクラッシュと行こうぜ!!
このまま評判を落として民事再生手続きに持ち込んでやる。
てめーに勝ちはありえねーんだよ!!
157 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:08:04 ID:nXC8Ogc80
長男、変なプライド持っちゃってるから上手くいかないんだよ。
金目当てならストレートに「一澤帆布が欲しけりゃ売ってやる」って言えばいいんだよ。
それが一番損しないのに
>>149 しんざぶのアトム柄とかってどんな感じですか?
アイロンプリントみたいな感じ?
火の鳥とかあの5万以上するDQNな奴は売れたんですかね
>>152 推測するなら
・そのころ一澤は借地に店をかまえていた。
・土地の持ち主が変わり、「一澤さん出て行って下さい」と言われた。(地上げ)
・三男が新地主と交渉、出て行かずに土地を買い取ることで話をつけた。
こんな感じかも。
まあ、いくら出してもいいなら買い取りは簡単だろうが、うまく交渉して安く買い取ったのかもしれん。
160 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:13:18 ID:PXcT8X7X0
>>158 前知識なしに見ると、アトムだと気づかない。
風呂敷の小紋みたいな感じ。
底が丸くなっていて、花器や茶器を運ぶにはいいかな、と思いますが
お買い物用には、ちょっと中途半端。
>>148,150
そりゃ女のコによーじやなんて
「おまい脂ギッシュでテカリまくりwww」って
言ってるもんじゃんよ。
162 :
292:2007/02/17(土) 21:15:53 ID:+cuncDPv0
まだやってんのか。いい加減にしとけ。
新一澤が長男さんの経営手腕で伸びてきたらおまえらみんな赤っ恥だな。
どうみても誰かがドラマ化の準備をしていそうです。
本当にありがとうございました。
>>152,159
159でほぼビンゴじゃなかったかな。
借地に店だったと思うよ。
>>162 伸びてないから長男は裁判を起こして赤っ恥かいてるわけだが。
>>152 いくら四男持ち上げても、長男には何の関係もないのがつらいな。
168 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:24:07 ID:byR7fAZt0
なんか、この関連スレを追ってるだけで、
今まで興味のなかった帆布カバンが欲しいなと思ってくる不思議。
別のメーカーも検索しちまった。
169 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:28:11 ID:2Kuu2sH00
実際いるんだよね、ああいう長男みたいなジジイ。
得意技は人の足引っ張ることと、妬み嫉み。全てが負の方向。そんで小銭持ってる。
俺が知ってるジジイとそっくりな顔してるから間違いない。
頼むから早く氏んでくれ。
170 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:31:36 ID:hUYhsgCb0
濡れ煎も買いに行った漏れとしては、この一件で信三郎布包を買いたくなった。
そこで質問。土曜日に行っても買える?
朝一で行った方がいい?
無理なら有給取らないかん。
>>170 それより、スーパーで納豆が極端に売れ残っていたら買ってあげな。
納豆は納豆でも甘納豆なら食べられるが。
しかし、なんでキムチといい納豆といいくさやといいあんなくさいのを食べるんだろう。
174 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 21:48:02 ID:WoJ3Szfn0
>>170 日曜日は定休日。
土曜日でも午前中が吉。
種類によっては午後だと売り切れてる場合が多い。
ぬらりひょん
>>174 さんきゅ。
金曜夜出発のツアーで乗り込むことにするよ。
ついでにぬらりひょんの店を冷やかそうかとおもったら、土日休みだって。
客商売舐めてんじゃないの?銀行気分が抜けてないのか。
>>152 これってつまり、三男30やそこらで地上げ騒動に決着つけたってことだよね。
同志社→朝日新聞でそこそこ地頭も良く経験値も積んだとはいえ
まだ若いのによくやったなぁ。
と、褒められるのを横目で見て、四男はすねちゃったんだろうか。
経営できなかったら、株を買い取らせる交渉したらよいのに。
銀行員だから、そんなの得意だと思うけど。
179 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 22:12:01 ID:5JewFlAP0
長男の言い分によれば客はこっちを選ぶとか言ってたが
こうやってるの見るとやっぱり長男は選ばれなかったみたいだな
>>173 基本的にそういったものは日持ちする食料だからだ
保存技術が発達していない昔は食料の方を保存が利くように加工する必要があった
その頃の食文化が定着して今も受け継がれているというわけだ
ちなみに、いわゆるゲテモノ珍味の類は飢饉対策であったことも多い
そして俺のレスは鞄とは一切関係無い
>>172 そうか。
誰か、ネ申のコピペでポスターを作らないだろうか。
>>178 そんなことしたら、わざわざ遺言書捏造した努力が無駄になるじゃんね。
ID:5zKJ+ccd0 がキモイ件について
185 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 22:29:37 ID:QMPl57hc0
youtubeで動画見たが、ぬらりひょんの人相ってのは
なんつーかこう、形容しがたいもんがあるな。
特にしんざぶの店に乱入するところなんか、もう・・・。
186 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 22:47:16 ID:byR7fAZt0
信太郎の帆布の鞄持ってる。先月初月給取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして丈夫。荷物を入れても歪まない、マジで。ちょっと
感動。しかも鞄なのに帆布だから手入れも簡単で良い。信太郎はブランド力が無いと言わ
れてるけど個人的にはかっこいいと思う。信三郎と比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ京都とかで見られるとちょっと怖いね。一澤なのに偽物って言われるし。
耐久性にかんしては多分信三郎も信太郎も変わらないでしょ。信三郎買ったことないから
知らないけど職人がいるかいないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれも鞄な
んて買わないでしょ。個人的には信太郎でも十分に丈夫。
嘘かと思われるかも知れないけどスーパーの荷物置きで140kg位でマジで信三郎を
抜いた。つまりは信三郎ですら信太郎の鞄には勝てないと言うわけで、それだけでも個
人的には大満足です。
188 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 22:49:55 ID:TQYniljS0
>>159 噂では4男が闇金と結託して地上げ話をややこしくした。
>>187 >信三郎買ったことないから 知らないけど
>個人的には信太郎でも十分に丈夫。
>嘘かと思われるかも知れないけどスーパーの荷物置きで140kg位でマジで信三郎を抜いた。
あのさ、信三郎を買ったことなくて、
どうやって比較して
信太郎が抜いたって断言できるの?
ネタにマ(ry
>>187 ID:hUYhsgCb0で抽出するとなんか言ってること無茶苦茶なんだがw
192 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 22:54:26 ID:DrD99q8T0
>>187 よく意味がわかんないんだけど・・・
(特に、後半3行・・・)
それと、
信太郎店って、中古も売ってるの?
最近のν+住人はGTOを知らないのか
GTOコピペだよ
みんな、
>>187のコピペ知らんのか・・・。
「神のGTO」でググれ。
187は割とよーできてると思う。
199 :
名無しさん@七周年::2007/02/17(土) 23:00:58 ID:4lnDE3qt0
>>187 無理に捏造しなくても良いじゃん。
プロやヘビーユーザーなら違いは明らか。
なぜ有名ブランドが指示されているかは、君には理解できないと思う。
そして中国生産なんて抜かしている長男も。
品質とは伝統とは何かということはね。
200 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 23:01:36 ID:h5OgAHhf0
信三郎帆布の2/16のスタッフメッセージが、昨日とちょっと違ってる・・・・っ。
昨日のと違い解る人、いますか
201 :
192:2007/02/17(土) 23:02:09 ID:DrD99q8T0
>>198 失礼しました!
「素人」がバレてまった・・・
GTOコピペで揶揄されることさえ許せないあっちの中の人だったりしてねw
205 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 23:12:02 ID:1Ulcku1n0
まだやってんのかw
>>198 ごめん、全く知らなかった。
今軽くそれ読んでもGTOってのがなんなのかよく分からない。
>>207 最初それかと思ったらなんかバイクの話だたからさらに理解できませんでした。
>>206 GTOってのは昔三菱が売ってた車です。
バブル前期の車でスカイライン(日産)やNSX(ホンダ)とライバル関係にありました。
和製フェラーリを目論んだのですが、販売成績はあまり振るわなかった様です。
理由は色々あるのですが、主に「客の好みを読めなかった」
所にあります。
そして時が流れ、元のレスが生まれました。
過去の事情を知らずに、目的を持ち上げる「痛い」人を揶揄する目的で
数々のコピペが作られています。
ネタ師の腕の見せ所と言えます。
スレ違い平にご容赦。
でも、信三郎布包が欲しいのは自分の偽らざる気持ちですのでお間違えなきように。
今回の裁判は>商標権侵害による損害賠償だから、判決は知財判例集に掲載
されるだろうから楽しみだな。一年くらいかかるだろうけど。
報道見る限り、かなり無理筋な訴訟だから、変に和解しないで経緯が公開される
といいな。信三郎氏が決めることだろうけど。
前のときは単純な民法の確認訴訟だったから、よほど重要な
判例以外載らないし。上告棄却理由だけでも知ろうと思って最高裁に電話かけたら、
判決でたら原審裁判所(京都地裁)で管理されるてことだっから、さすがに平日
京都にはなかなか行けないし。
前から信三郎の店行ってみたいって思ってるけど
欲しい物が売り切れてたらアレだしなぁ。
でもせっかく行って何も買わないってのも惜しい…。
そんなに人気があるとはね。午後には品切れて…パン屋かよ。
ファッション板でもあったけど
信三郎帆布のお知らせに、この時期の平日は比較的空いてるって書いてあったな。
並ばなくっても入れるし、夕方くらいまで商品あるって。
欲しいのがあるかどうかは不明だけど。
213 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 23:52:24 ID:dQZ6DIfKO
なんでこんなに人気なの、ぬらりひょんwwwww
214 :
名無し@七周年:2007/02/17(土) 23:57:48 ID:XSPhaKIp0
遺言書のコピーをテレビで見たけど字が微妙で偽物だと言われても信じるだろうね
>>209 解説ありがとう。やっとコピペの意味がわかったよ。
長男は、弟に粘着するのを止めてあげて欲しいものだ。
自分の行動が旧一澤帆布のブランドを地に貶めたのだと
いうことを自覚したほうがいい。
217 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 00:24:28 ID:qdEy/qoUO
ぬらりひょん(長男)とねずみ男(四男)はいい加減鬼太郎(三男)を自由にしてあげて…
218 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 00:26:25 ID:tCaSAWmW0
おかんから、使わないからと旧一澤帆布の鞄をもらったよ、わーい♪
折角裁判買ったんだから、
兄はまじめに商売しろよ。
こんなだから、職人に相手されないんだろ。
長男は銀行員だから。
遺言状は公的に作成したものでなくて手書きでも後から作られたものが
有効なんで親父の筆跡真似て偽造したんだろう。裁判も偽造とは
断定するまでには至らないみたいな言い方の判決だったし。
221 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:05:13 ID:myfPXpis0
三男側についた、
職人の老叔父さんが亡くなったら、
また奇妙な遺言状が出てきたりして。
222 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:06:41 ID:Kr8iL7RM0
八つ橋の「本家」「元祖」論争の時も思ったけど、
京都ってなんで名前にこだわるんだろうね。
223 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:09:16 ID:aw1nTfIG0
名前より金にこだわってるのが約一名。
>>222 あれ以上にこちらのほうが醜い感じが。
長男がとことんDQNなのもあるけど。
もう三男が事実上ブランドを引き継いだも同然なんだし。
225 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:12:15 ID:cfxexj8W0
もうこの話題はいいよ。なんでひっぱってんの?飽きました。
226 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:13:30 ID:FJykvOMO0
どう見ても長男無様だなぁ・・・
227 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:17:13 ID:G5SaGdd70
旧一澤帆布製品を信三郎に持っていったら、
製造年月日&信三郎ロゴをミシンで入れてくれるサービス、
とか無理かな。
228 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:18:16 ID:bnz9JXDNO
>225
長男がどんどん問題作るから。
この問題で一澤ブランドを知ったけど、鞄欲しい。
長男側の鞄はオリジナリティがえらくなくなってたね
229 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:18:30 ID:ysgtSjk70
626 名前:1 投稿日:2006/03/29(水) 00:31:44 U1MRPLbx0
鞄作りの同業者として俺が体験したことを書いておきたいから
ちょっと長くなるが聞いてくれ。
2年半くらい前にヤフオクである工作機械をいくつか落札した。
結構大きさのあるもので普通なら送料も相当かかるのだが
たまたま住所が近い人がまとめて出品していたので
自分でトラックで引き取りに行くつもりでその出品者から落札したんだ。
その工作機械っていうのは皮革の裁断機やミシンなどで
家庭で使うような代物じゃなく、プロが工場で使うものだ。
新品で買うと相当な値段だが、当時鞄デザイナーとして独立して
新たに工房を構えようとしていた俺には新品など手が出るはずもなく、
中古の物でも格安で手に入ることになったのは大変ありがたかった。
格安といっても全部で20万円ほどかかったが。
230 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:20:46 ID:enXmJ0qP0
すげー宣伝効果(三男)
マイナス宣伝効果(長男)
231 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:22:25 ID:ysgtSjk70
631 名前:2 投稿日:2006/03/29(水) 00:37:02 U1MRPLbx0
約束した日時にトラックに乗って指定された住所まで行ってみると
通りからは普通のこじゃれた新しい一軒家に見えるが、やはり庭の奥に小さな工房が有る家だった。
ヤフオクに出品していた人は女の名前だったが、伺った家で対応してくれた人も女の人で、
しかも想像より若く、俺の少し下で25,6才といったところか。
職人系の人の持ち物だとばかり思っていたので意外に思って聞いてみると
亡くなった父親が仕事で使っていたものらしい。
一年ばかりそのまま置いといたが残しておいても使わないので処分することにしたらしい。
前の工房の持ち主は几帳面だったらしく全てが整頓され片付いていた。
俺は落札した機械いくつかを苦労してトラックに積み込み、
そのほかにもこまごまとした道具や、余ったらしき革などの材料(これは持って帰っても使えなかったが)を
おまけで頂いて、ついでに少し工房内の掃除をして
丁寧にお礼を言って家に帰った。
思いのほか時間がかかってしまったのでトラックから荷物を降ろしたのは次の日だった。
自分の工房といったところで雨風を辛うじて凌げるくらいの小さな貸家の小さな庭に
これも中古で買ったプレハブがひとつ置いてあるだけの本当に小さな工房だ。
床だけは重い機械が乗せられるように強化してあるが、ドアひとつ、窓ひとつのプレハブで
夏は相当暑くなるだろう。
その工房に買った機械を運び終え、ホームセンターで買ってきた材木で棚や作業代などを
作りつけ、やっと製作にかかる準備が整った頃、
工作機械の出品者からメールが来た。
232 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:26:18 ID:emftzEtN0
はんぷはんぷ
233 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:26:40 ID:ysgtSjk70
635 名前:3 投稿日:2006/03/29(水) 00:39:33 U1MRPLbx0
メールに書いてあったのは
彼女は高校まで実家で暮らし、大学、就職ともに東京だったので1人暮らしをしていて、
実家に帰ってきたのは去年父親が死んで母親1人だけになってしまったからだということ、
無口だった父親とはあまり仲が良くなく、子供の頃は仕事場も住んでいた家とは違う場所に構えていたので
あまり仕事をしているところを見たことも無く、
父親の作った鞄もあまり使わずにブランド品ばかり使っていたこと。
等等が言い訳のように書いてあって、そして最後のほうに
父親が使っていた機械をどういう風に使うのか、それでどういうものが出来上がるのかもう一度みたいので
一度俺の工房に伺ってもいいか。というようなことが書かれていた。
俺にはまったく断る理由も無く、家もそんなに離れていないので
週末に約束をして迎えにいき、家もボロい所だよ、とあらかじめ言い訳めいたことを言って
工房に連れて来た。
まだ準備ができたばかりだったので作りかけのものすらなく、貰った革を使って
買った機械や、工程の説明をしながらキーホルダーを作ってあげた。
それでもそんなに時間もかからなかったので、インスタントのコーヒーを出して
なんとなくお互いのことを話し始めた。
最初はお互いの年齢など当たり障りのないことを話していたが(ここで彼女が同い年だと言うことがわかった)
彼女はメールに書いてあったような経歴を話し、俺になんで鞄デザイナーになろうと思ったかと聞いてきた。
234 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:27:56 ID:8JWuZwlX0
コピペは素早く貼りましょう。
235 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:28:38 ID:9J1eH+p30
ここで犬印鞄教えてくれた人ありがとうございました。
おかげでよい買い物ができますた。
236 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:30:06 ID:ysgtSjk70
641 名前:4 投稿日:2006/03/29(水) 00:44:01 U1MRPLbx0
俺の実家は隣の県にある。工房の場所を探していたときに今の土地に移ってきたのだが
実家にいた小学3年生くらいの頃、軽いいじめにあった。といってもそんなに深刻なものではなく、
すぐにいじめの対象がほかに移り、それもすぐに無くなってしまった位のものだったのだが
その過程で俺のランドセルに傷がつけられた。今思うとたいした事ではないのかもしれないが
当時の俺は泣きじゃくって学校に行きたくないと散々ごねた。
親はランドセルを買った近所の小さなお店に行き、もう買ってから年数が経ってしまっているが
直してもらえないだろうかと頼むと、店のご主人は快く引き受けてくれた上に
ランドセルが無いと学校に行くのも大変だろうから最優先でやってあげようといってくれたらしい。
驚いたことに、次の日の朝早く、店のご主人がランドセルを自宅まで届けに来てくれた。
傷を直した場所は新しい革に変わっていたが、目立つことも無く、まるで最初からそこにあったかのように馴染んでいた。
全く魔法のようだった。
俺は喜んでランドセルを背負って学校に行き、その日家に帰ると母親と一緒に
かばん屋までお礼と、代金を支払いに行った。かばん屋は小さなお店兼工房になっていて
男の人数人が働いていた。代金を支払ってお礼を言うと作業中だったご主人が よかったな、と俺に言った。
母親がお店の中に陳列してある鞄を見てまわる間、俺はご主人の仕事をずっと見ていた。
革を切ったり金槌みたいなので叩いたりしているのを見るのは楽しかった。
この日以降も何回かこのお店に遊びに行った。たいてい友達と一緒に行ってただ見てるだけだったが
ご主人は嫌がりもせず、他の職人さんたちも優しくしてくれてたまに余った革の切れ端なんかをくれたりした。
この時くらいからはっきりとした物ではなかったが漠然と鞄職人にあこがれていた。
237 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:30:17 ID:FJykvOMO0
238 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:30:44 ID:2TLoGn7q0
犬印よい?使用感教えて。
ちょっと可愛らしすぎて
二の足ふんでるのだが。
女性にはいいのかな。
239 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:32:15 ID:Gd7Qw6Eq0
240 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:32:41 ID:DfiR1onP0
このコピペはなにを言いたいのだ?
結論を先に家
241 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:32:52 ID:ysgtSjk70
647 名前:5 投稿日:2006/03/29(水) 00:46:07 U1MRPLbx0
そんな話をしていると彼女が実は…と切り出した。
少し前から考えていたそうだが、彼女も父親のような職人になりたくて
専門学校に行くことを検討しているという。
そこで独立したての俺にいろいろ聞きたかったらしい。
俺も大学を中退したあと専門学校に2年通い、その後ひとの工房に入って数年修行したあと独立した。
そのことを話すともう資料も取り寄せてあり、入るならここかなとあるデザイン形の専門学校の名を口にした。
もともと鞄作りを勉強できる専門学校なんてそんなに多くない。
ある程度予想していた通り、そこは俺が出た学校だった。
彼女は誰かに最後の一押しをして貰いたかっただけらしく、そこそこいい学校だったことを言うと
もう入学することを決めたみたいだった。
242 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:35:10 ID:ysgtSjk70
651 名前:6 投稿日:2006/03/29(水) 00:48:27 U1MRPLbx0
彼女が専門学校に入学すると俺たちはなんとなく付き合うようになっていた。
俺の仕事は独立したてにもかかわらずそこそこ順調で、営業をかけたいくつかのお店で取り扱ってくれていた。
個人工房の強みでお客さんの要望に有る程度答えてセミオーダーのような形で鞄を作ることもあり、
結構な値段がするにもかかわらず独立して一年ほどで固定客も付き、利益を出せるようになっていた。
その頃には彼女も頻繁に工房に来るようになっていたし、ちょっとした作業を手伝ってくれることもあった。
逆に俺が彼女の実家に遊びに行き、たまに彼女の母親と三人で食事をするようなこともあった。
あるとき、三人で食事をしていたとき、俺の小さい頃の話になった。
俺が住んでいた町の名前を言うと彼女の母親はあらっというような顔をして
父親の工房もそこにあったと言う。デパートなどの店卸が主な仕事だったが
工房にも少し商品を置いて販売していたらしい。はっとして彼女の顔を見たがまだ気づいていないようだった。
俺はどきどきしながら工房の場所と様子を聞いた。遠い記憶でお店の名前は忘れてしまっていたが
話してくれた工房の場所は間違いなく俺が子供の頃に通ったあのかばん屋さんだった。
俺がこの仕事に就くきっかけを作ってくれたのは彼女の父親だったのか。
243 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:35:14 ID:HPcsMjhx0
〜終り〜
244 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:37:19 ID:ysgtSjk70
654 名前:7 投稿日:2006/03/29(水) 00:51:38 U1MRPLbx0
それから俺は興奮して思い出すままにいろんなことをしゃべり続けた。
ランドセルを直してもらったこと、彼女の父親が仕事しているのを見ていたこと、
革の切れ端を貰って大事にしていたこと。
彼女はそういった話はまだ母親にはしていなかったらしく、また彼女も父親の仕事場にあまり行ったことが無かったので
いままで結びつかなかったらしい。
聞くところによると彼女と両親は今よりも隣の県に近いところに住んでいて、父親は俺の実家の近くの工房まで通っていた。
60歳を過ぎて今までの工場は人に譲り、今住んでいる所に家と小さな工房を建てて移り住み、
鞄作りは小さな規模で細々とやっていくつもりだったらしい。
それが引っ越してそう日も経たないうちに残念なことに亡くなってしまった。
小さな工房はそれから一年くらいそのままだったが機械類は置いておくよりも使ってもらったほうがうかばれると思い、
ヤフオクに出品したところ買いに来たのが俺だった。
そのあたりまで話した頃にはもう三人ともぼろぼろ泣いていた。
母親なんか俺の手を握って娘をおねがいしますみたいなことを言ってるし。
でもさすがの俺もこれには運命的なものを感じずにはいられなかった。
今までより彼女が大切に思えたし、亡くなった職人であった父親から
意思をついで立派な職人になれって言われている気がした。
245 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:37:48 ID:mGi1EX1XO
すげーどうでもいいな
246 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:38:43 ID:60yIXTgx0
のちの信太郎の誕生であった。
(終)
247 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:39:59 ID:zZ7pmYJ00
長いのはスルーしました
248 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:40:26 ID:DfiR1onP0
落ちがないな、このコピペ
長いから3行にまとめてくれ
250 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:41:01 ID:QRGOfKP0O
一澤と何も関係ないじゃん
251 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:41:26 ID:768vGxOh0
252 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:41:38 ID:ysgtSjk70
658 名前:ラスト 投稿日:2006/03/29(水) 00:54:19 U1MRPLbx0
この春、専門学校を卒業した彼女と結婚します。
俺の実家につれて帰ったときに彼女の父親の昔の工房を見に行ったら
名前を変え、店舗部分を少し大きくしてまだ営業してた。
今の店主に彼女は昔のこの店の主人の娘であることや、結婚すること、俺が小さい頃遊びに来ていたことなどを話した。
驚いたことに今のご主人は彼女の父親の元で働いていた職人さんの1人で、
小学生の俺に革の切れ端なんかをくれていた人で、ご主人は俺のことも覚えていた。
世間の狭さにまたひとしきり感動して、同業者としてこれからよろしくお願いしますと挨拶をして店を後にした。
狭い工房と貸家だけど4月から彼女と夫婦二人での製作と生活をスタートします。
手作りの良さと、彼女の父親から受け継いだ職人の心を忘れずにこれからもがんばろうと思う。
書いているうちにだらだらと長文になって申し訳ない。
253 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:43:16 ID:lQirp0Qq0
来週の平日、
信三郎(吟味)→信太郎(ひやかし)のルートで行ってみます。
話のタネですわ。
254 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:44:02 ID:RE2txgBd0
これは先代のストーリーだな
そして彼女と結婚し子供ができた。一人は死んだが他の三人の男の子はすくすくと育った
それから数十年後・・・w
255 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:46:31 ID:M5lSEfIO0
女のきょうだいはいないのね。
257 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 01:47:41 ID:mGi1EX1XO
革のカバン屋や靴屋ってBなんでしょ?
>三男の信三郎さんは「両者の争いは法的には解決済み。無用の争いをしている場合では
>なく、お客の期待に応えていくべきだ」とコメントした。
このコメントだけで三男の勝ちが目に見えるというか何というか…
259 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 02:10:23 ID:3vR6TBaG0
最近、お客入ってんの?
普通にいい話だった。
261 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 02:20:13 ID:zZ7pmYJ00
3兄弟の母親は四男を産んだのがもとで亡くなっている
262 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 02:26:30 ID:4w4KQ8Tl0
>>256 愛憎劇にみせかけて911かよ
バロスwwwwwwww
263 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 02:28:10 ID:zZ7pmYJ00
金をくれよん信ちゃん
>ID:ysgtSjk70
何故それをコピペしようと思ったかは分からないけど
それがおまいさんのことなら結婚おめでとう&いい職人さんになれよ。
>>254 先代が買ったミシンがヤフオクはあんまりだw
265 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 02:54:38 ID:7+EV+vu00
とりあえず、いつ自分たちも非難の的にされるかと頭抱えてる人
・例のテキトーな判決出した最高裁の裁判官
・↑のテキトーな筆跡鑑定をした科捜研メンバー
誰か裁判官の名前教えて!
裁判所のHP行って調べたけど、案件が小さいからデータが出ない。
これから二度とこんな適当な判決出さないように、
裁判官の面々にも分かっていただくべきだと思う。
266 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:00:46 ID:/I+aEkSN0
267 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:06:14 ID:/I+aEkSN0
>>266 での長男語録
「不正競争防止法や商標法違反でどんどん訴えていくつもりです。」
「朝日加工という生地卸が信三郎にしか生地は売らないと言っている
そうですが、カネがあれば生地なんかどこからでも買えます。」
「かばんを作れなくたって、かばん屋の経営はできる。」
268 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:08:54 ID:ySZlX3RH0
家族で憎しみあうのはつらいね・・・
>>266 このインタビューしてた記者の率直な感想・印象を聞きたいw
あと記事を見た編集部のぶっちゃけた感想も。
>266
ははっこりゃダメだわw
271 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:40:16 ID:jJ56MMGN0
>>266 敗軍の将、兵を語る
すげータイトル付けてんなまたw
272 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:48:43 ID:c5WnWQky0
>>266 いやー、これはすごい
どう見ても馬鹿な長男の負けだわww
>>271 長男は気付いてるんかしらんけど、直球ブラックジョークだよな<敗軍の将
とても京大出て銀行マン長年やって、
しかも広報担当やってた人のコメントとは思えないw
これが例え、「正当な家督」を継いだのだとしても
それならもっと上手く「伝統を継ぐ、元銀行マンの有能な長男」を演出せんと…。
しかもビジネスマンが広く読む雑誌でこれは酷すぎw
274 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:49:29 ID:vDzrfmVM0
倉敷帆布に外注似だしてるのなら、なにも一澤のを
買う必要もないだろ。倉敷帆布を買えばいいんだよ。
ネットショップで売ってる。
つまり従来の一澤はもう亡くなったに等しい。
技術は信三郎帆布に伝わってるからそこで買うしかない。
あれはただの倉敷帆布のぬらりひょん版だ。
275 :
名無しさん@七周年 :2007/02/18(日) 03:53:54 ID:Eykv71Sq0
>>274 型紙からデザインまで全部、流出しましたってことなんだよねぇ。
ぬらりひょんの考えることはよくわからんわ・・・・・。倉敷帆布
が更に中国や韓国に外注出してたら悲惨なことになるよ。
ジャギみてーな長男だな
277 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:56:57 ID:c5WnWQky0
>>274 外注に出すというタブーを犯した時点で長男の一澤は死んだも同然
というか死んだ
278 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 03:57:51 ID:NCN77HUZ0
職人が信三郎についていった時点で
信太郎の人望がわかるってもんや。
金を動かすだけの銀行マンに職人の気持ちがわかるかよw
ぷげらっちょ。
>266
この長男の言い分がすべて本当で正しかったとしても
現状がすべてを物語ってるよなぁ
>>274 え、倉敷帆布に外注出してるってのは確定なん?
そしたら今長男のやってることって
「先代の遺志を尊重して」一澤帆布を継いで、
元々の社長を追い出して、従業員は全部消えて
唯一数十年前デザイナーやってた四男と一緒に
倉敷帆布とライセンス契約とっただけ?
歴代の経営者、技術者が守ってきた物を、同業者と共有するってことでしょ。
それ…一番やったらあかんことちゃうの。
281 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 04:01:53 ID:/I+aEkSN0
>筆跡鑑定をした科捜研メンバー
長男がなんかホームページに書いているけど、
最高裁までいった民事裁判。これって警察組織は不介入だよね。
おそらく、遺言書偽造だとして刑事告訴したときの鑑定だと思うけど、
不起訴つまり、犯罪として立件できなくて終了したときの話だな。
職人職人いい加減ウザい
どうせ柄物作りたいから(儲けたいから) イジメ抜いて四男を追い出したんだろ?
お前等も同じ穴のムジナに見えるぜ
こんな所で工作してないで 早く男にもマトモに使えるカバン作れよ>しんざぶ
作れねえんだろ?w
>>266 誰か周りに「これじゃ完璧に悪役のセリフです」って
駄目だししてやる奴いなかったのか〜w
>281
誤爆乙w
>283
モノを知らんで書き込むとここまで滑稽になる典型ですねwww
ぬらり、単に外注使ってるだけだとして、果たして品質管理する手腕なんぞ持ち
あわせているんだろうか………
無いなw絶対www
>>283 せっかくの燃料、こんな時間にもったいない。
貴重な長男側書き込み、日中も是非来てください。
昨日はほぼゼロだったよ…。
ちなみに柄物云々、と四男出て行った時期は
10年以上離れちゃってるよ。
四男出て行ったのって1990年代だよね。
(どこで見たか忘れた。誰かソースよろ)
287 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 04:16:52 ID:c5WnWQky0
>>284 むしろインタビュアーが望んだ通りのコメントだから駄目出しなんて絶対無いw
>>285 もう少しマトモなレスを期待しているのだが
職人と四男の仲が悪くなかったというソースでもあるのか?
フロムエーで職人募集する長男側
笑えんわ
俺は2ちゃんではたいがいは叩かれる側を擁護して遊ぶんだけど、このスレで長男擁護する
理屈だけは思いつかないwwwwwwwwwwwwwwwwwww
長男側はいくら頑張ってもメイドイン倉敷のカバンが売れねえから
頻繁に裁判おこして三男側に養ってもらう作戦に出たのか?
遺言状裁判とミシン裁判で勝ったから調子のってるな
そのうち印紙代で破産するぞ
>>288 逆に、職人と四男の仲が悪かった確かなソースが見たい。野次馬根性として。
てか、追い出されたか出て行ったか知らんけど
居心地良ければずっといただろうから、何かはあっただろうと容易に想像つくよね。
でもそれがどっちにどんな否があったかは当事者にしかわからんしねぇ。
ただ、前スレで半分ネタとして言われてたのはこれ。
↓
521 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/02/16(金) 17:08:34 ID:n1tOLDmGO
長男は東海銀行、次男は若くして死去、三男は朝日新聞
四男は体が弱く、あまり勉強もできなかったので
当時はまだ小さかった一澤帆布を継いだ。
先代、先代の弟(職人)、四男(デザイン)とで細々経営していたが
1970年代、経営危機を迎えてしまう。
そこで家族会議の結果、三男31歳の頃、朝日新聞を退社、一澤帆布にやってくる。
そこで鞄や帽子、地元密着の商品開発を行い経営は上向きに。
一澤帆布が有名になればなるほど、不満を持つ者がいた。四男だ。
「一澤帆布のロゴを作ったのは俺だぞ」
「皆が大学を出て、一流企業に就職する中、家業を継いだのは俺なのに」
「信三郎兄ちゃんが来てからちやほやされるのは彼ばっかり。俺だって頑張ったのに」
そして四男は一澤を後にする。
時は流れ、三兄弟の父に死の影が訪れる。
酒を飲み交わす長男と四男。
「俺、悔しいんだよ兄ちゃん」
決して父親の望まぬ骨肉の争い、
それは子供のような小さな小さなコンプレックスから生まれたのだった。
>>289 そういうことするから、長男側の価値がどんどん落ちるんだよね。
>>281 まあ三男攻撃の材料って、元朝日新聞ってことくらい?w
まあ
>>281のpdf読んで完全にこいつはアホだと思った。終わりだよ。
金があれば生地なんてどこからでも買えるってさw
金があれば商標だろうが株主権だろうが買えるんだよ馬鹿w
296 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 04:40:13 ID:XfOdvmEj0
長男側はもう外注だし、どうにもならない状態だね。
何よりも地元の人に笑われている状態ではどうにもならないような。
長男もブランドの権利を三男に売って手仕舞うほうがいいような。
>>226 一澤帆布は品質にこだわった結果
希少性があってブランド価値が高まったとかちゃんと長男は認識してるのな。
その独自性をぶち壊す考えを持ってるのが興味深い。
長男は最初の遺言書じゃ不満だったのかねぇ?
銀行預金のほとんどって、そんなに少なかったんだろうか。
今まで家業に一切かかわってこなかった長男に株式のほとんどを渡す遺言なんてのは、
どう考えてもオカシイ。
>288
じゃあ、もちょっと具体的にダメ出ししようか?
>どうせ柄物作りたいから(儲けたいから) イジメ抜いて四男を追い出したんだろ?
四男が辞めたんは、まだ先代がご存命の時で、柄物出したのは最近だろ?
時系列を全く無視して語られてもなぁ……
信三郎氏と喜久夫氏に何らかの確執があり不仲であるとしても、喜久夫氏が辞めた
原因を柄物作りたいからとかに求めるのは無理あり杉
加えて言うなら、喜久夫氏と旧一澤で一緒に仕事していた時期もある古参の職人さん
とか、叔父さんとかから擁護めいた発言も一切聞こえてこないところを見ると……
俺なんかは「人望なかったんだろぉなぁ…」って個人的には思っちゃうけどねw
>早く男にもマトモに使えるカバン作れよ>しんざぶ
とりあえず店行って品物見て来いwww
>>298 「家督」とか言ってるしなw
おまえは戦前の大学で民法習ったんかいってw
301 :
297:2007/02/18(日) 04:45:38 ID:BznqjUb+0
>300
長男が家督を継ぐのが当たり前とか言ってんのね。
もし遺言が本当だったとしても後々禍根を残すのは明らかなのに。
おとなしく弟に会社を任して、自分はおこぼれに預かってればよかったのに、
欲をかいたせいで全て失う。
そりゃ別に性格的にどっちが腹黒いかはわからないよ。
職人だって人間だから、自分を食わせることが絶望的な長男に誰も付かないのは当然だろうし。
だけど、職人との関係、客との関係で長男は完全に負けてるんだよ。人格とかは別にして、
ビジネスマンとして敗者。
304 :
名無しさん@七周年 :2007/02/18(日) 04:50:51 ID:Eykv71Sq0
しかしまあ、法解釈とか商標権侵害の概念が徐々に変化してきたことが
理解出来てないのかねぇ?
ひよこまんじゅうも正露丸も負けたのに・・・・。帆布鞄ってだけでは
商標権侵害にならないし、一澤信三郎帆布ってのは個人名だしw
一澤信三郎帆布での屋号、商標登録を長男は訴えて失敗しとるがな。
印紙代が360万。弁護士への着手金や報酬、裁判所への供託金が
数千万。大損の上に訴訟が終了するまで動かせなくなる金だな。
その分、宣伝広告にまわせばいいのに。とことん頭おかしいな。
305 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 04:55:30 ID:1HYe+AEC0
遺言書自体は父の真筆かも知れないけど、食事の世話を他人に頼まねばならない人間というのが
どういうものかを考えてみるべきだろう。まともに判断ができるのか、判断はしたとしても自分の意思を
周囲に逆らってまで貫けるのか。三男もある程度ごり押しに遺言書を書かせたのかも知れないけど、
それは長男も同じ・。
307 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:00:05 ID:XgBjlG/tO
キラ様が解決に手を貸そうとしてる模様。
308 :
名無しさん@七周年 :2007/02/18(日) 05:00:47 ID:Eykv71Sq0
>>305 おまえアホだろ?生地も職人も手に入らないですでに外注になってる
長男が、どうやって人気になるって?
デザインに関しては、アホ長男が色々口挟んでくるから新作で変化
つけてるだけじゃないか?騒動が落ち着いたら元に戻るだろ。
長男が潰れるよw 信三郎氏は30年京都で鞄屋やってきてる。
>305
>長男の方が縫製、生地等しっかり作り込んでいけば、近いうちに一澤帆布の方が
>人気出るんじゃないの?
万々々々々が一そうなったとして、腹の中では面白く思わんかもしれんけど、信三郎氏は
難癖つけて訴えたりとかはしないだろうなぁw
で、民法では遺言書は後で書いたものが絶対ということになってるけど、この法的規律事態が
多分に問題を含んでるんだよ。自分の生存を他人に依存する状態になったときに、長男が遺言書を
書けと言ってきたら長男の有利なものを書き、三男が書けと言ってきたら三男が有利なものを書く。
それは十分ありうることだ。そういう状況において、後で書いたものが本人の真意に近いという法的擬制は
妥当性を欠く。
フロムAで店員や職人募集って時点で、長男の所の先は見えたと
思うがなぁ。誰か遊びでバイト募集に応じてくれ。
スネークになって内情探って欲しい。
てか、仕事内容が2ちゃん工作とか掲示板に煽り書くこと
だったりしてw ぬらりひょんならやりかねない。
>>11の信太郎製見たら、小学校でやった裁縫実習の教材を思い出したwwww
ガイドラインが付いててそれ通りに縫うんだけど、俺は不器用で縫い目が揃わなくて苦労したwwwwwwww
315 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:09:14 ID:1HYe+AEC0
>>308 言ってる意味は分かるが、旧一澤が売れたのは漢字ロゴの造形と、「職人が手作り」というイメージだろ?
所詮ファッションなんだから、信三郎ロゴやデザインの酷さは相当マイナスになると思うぞ。
まあ、長男の方が製造を外注に出している限りは信三郎は安泰だろうけどね。
316 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:13:39 ID:5dmCQEohO
うどんと戯れるのはもう終わったん?
>>315 あのな、これは俺の推測だが外注先にも相当に馬鹿にされてると
思うよ。長男氏は言葉の端々で「お針子などは取り換えが効く」と
言い続けているが、どこも腕のいい職人は少ないのが現状なの。
会議では「韓国で作れば大儲けだ!」と言い張ったらしいが、今、
韓国の人件費は高騰してしまって採算が合わない。中国で鞄の生産
が出来るようにするのには何年もかかる。現地で指導をやって厳しい
品質管理をしないと間に合わない。
外注先だと言われてる倉敷帆布(製の鞄)はもっと縫製がしっかりしてる。
要するに手間賃や加工料を値切ってるか、相手に馬鹿にされて手抜きされてるか。
外注先にきっちり金払うなら、職人雇ったほうが早い。どっちにしてもジリ貧。
>>315 だねぇ。どっちも頑張りどころは別にあると思うよ。
実際裁判なんか起こしてないで、それを地固めする大事な時期だと思うけどね。
-三男側の強み-
・生地、糸、金具などは旧一澤から続く仕入先
・技術者も旧一澤時代からの人
・取引先も旧一澤から継承
・何よりも一般的なイメージでは優勢。
-三男側の弱み-
・四男が長男側についたことにより、四男が旧一澤に在籍していた頃
デザインを担当した物は使えない。使うと即訴えられる。ソース
>>281 -長男側の強み-
・一澤帆布という商標を勝ち取ったことで、旧一澤のデザイン全般の権利を持つ
-長男側の弱み-
・生地、糸、金具など良質の仕入先を確保できていない。
・技術者も今から育てないといけない(→外注へ以降?)
・取引先もこれから確保しなければいけない。
・日経ビジネスの記事でも顕著だが、イメージ戦略が下手。
まぁ、三男はデザイン絡みで足止めくらいかねないから、
訴えられないように、上手に法的対処ができるブレインが必要だよね。
長男は営業あるのみでしょ。あとイメージ上げないと、
つき合い避けられるだけだからこれが一番だな。
結果、今回みたいな裁判やってるのは逆効果だと誰もが思うところだw
遺言が怪しい。
筆跡鑑定とかしたんだよな。
最高裁まで行ってるし。
ただ、長男に都合の良い遺言書が後から長男の手から出で来るのは・・・。
なぜ、遺言が変わったことを弟に言わなかったのか。
作為がありすぎ。
銀行家って信用できないものか?
321 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:26:16 ID:ooHhUMQc0
鑑定もちゃんとした人をやらないと、結構いい加減らしい
長男が絶対といってたのは江戸幕府とその臣下だけで、
ずっと商家は実力主義でしたよ。長男には小遣いやって遊ばせて、
娘に番頭を婿にとらせて実務を取り仕切ってもらったそうな。
(いまでも、三井家の子孫には商標使用料が各社から振り込まれるらしい)
長男も田舎な岡崎市で骨董道楽しててくれればよかったのにね。
よっぽど金も名声も欲しかったのだろう・・・。かわいそうなおにいたん。
騒動が沈静化してきた時に、わざわざ燃料注ぐんだから長男も
アホだよなぁ。自分こそが「本物だ!」つうなら、その本物を
バンバン売りまくってコラボでもタイアップでも噛ませばいい。
訴訟費用にそれだけかけるなら、もっと腕のいい職人や提携先
探せばいいのに。向けてるエネルギーの方向性が違う。まあ
しょせんは銀行屋か。他人の揚げ足取りや訴訟やって金を巻き
あげるしか考えつかないんだな。
一千万もありゃ、良い鞄がたくさん作れただろ。それをどこかと
提携して売ったほうがよほど金になった。外注先と協議して鞄が
それほど儲からないと今ごろになってわかったのか?いずれにしても
アホだねぇ・・・・・・。
324 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:33:16 ID:mfK6l1e60
別に長男も三男もできる事、得意な事を一生懸命やって
家族の為に稼いでるんだから、とやかく言う事ないだろ。
どうせ、おまえらだって会社で汚い事してんだろ?
何奇麗事言っちゃってんだよwww
326 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:38:16 ID:5JXqTQCG0
金の亡者か?
327 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:38:44 ID:5JXqTQCG0
あーそういう特殊なっぽいのは無理なのかな?
少し変えればまったく法的には問題無いだろうと思うけど
(普遍的な鞄デザインなんだし独自性っていってもたかが知れてる
ただ兄がウルサく言ってくるだろうから
あとあと様子見してるのかもしれんね。
>>324 すごい論理の飛躍だなw
別に金稼いで家族の為に頑張ってることはだーれも否定してないっしょ。
ただあまりにもネタになりやすい存在だから野次馬トークしてるだけだろ、皆w
つかニュー速+板ってそんなとこ。
つかあれだな。燃料投下しようとしても
長男を材料にやるのは難しいだろこれ…。俺も初日やろうと思って挫折した。
329 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:39:43 ID:ooHhUMQc0
ずっと嫌がらせみたいに裁判を起こすのかねぇ
330 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:41:24 ID:mfK6l1e60
>>325 このくらいの文章もわかんねーのかよ。
判決文や説明書が無駄に長文になるのは、
お前みたいなヤツがいるからなんだな。
331 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:43:50 ID:JWW2csZ90
>>324 そんなおまいなら因縁吹っかけられる当事者になっても
その寛大な精神で許してくれるんだよな?
332 :
名無しさん@七周年:2007/02/18(日) 05:44:02 ID:SR7l+3M70
また長男がやっちゃってるのか。
金の亡者すぎ。
長男工作員は、全ての元凶は三男と四男の確執で
悪いのは三男ってことにしたいみたいだよ。
こっちで速攻論破されてた、
刺繍と柄物をやりたい職人と三男が、四男を居づらくさせて追い出したって説
関係者を装って書いてた。ちなみに通販買い物板。
それだったら、四男が逃げてった10年以上前にとっくにアトムやってなきゃ信憑性ないよな。
>>331 許すって言うか、当事者だったら適当にあしらうか返り討ちにするかでしょ。
で、今回は三男が返り討ちにする気が無いんだから面白味が無い
ありきたりな世間話の範疇だな。
どうせ長男は、数多の中小を潰して来たんだろうし、
自分の実家に対しても今までと変わらずめちゃくちゃにしてんだから
逆にとても好感が持てるね。
多くの家族をぶち壊しといて自分だけ平和にやっちゃってる方がムカつく。
極論で言わせてもらえば、一澤帆布というブランドにこだわらずに
品質のよい丈夫で風合いの良い帆布のバックが手に入ればそれでいい。
品質がよくて、丈夫で実用性があると評価されたものが必然的に
人気のブランドになったという話だけで、ブランドありきで消費者が
よそ様のお家騒動にごちゃごちゃレスをつけるのもどうかと思うよ。
>>336 なんでニュース速報のこのスレに来たの?