【司法】東京高裁、オウム真理教元代表松本死刑囚の控訴審担当した弁護士2人、所属弁護士会に懲戒請求の方針 日弁連処分せずを受け
1 :
春デブリφ ★:
2 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 18:05:25 ID:bhRlKsBV0
rーー、 r‐- .,_
l:::::::: | = __>==‐、ノ
_,.>ー〈____ ___ _,.l_ゝ、 ̄フ____ ___
/ | |Y__〕 ニ / | |Y__〕 ニ <君、ちょっと待ちたまえ!
/ _ / ̄:|\ / _ / ̄:|\ そんな格好で!
/ / | | |、 〉 / / | | |、 〉
/:: / |
>>3 | | / = /:: / |
>>4 | | / =
ヽ;;| l i |/ ヽ;;| l i |/
ヽう / | | == ヽう / | | ==
⊂i . : l : |ー┤ ⊂二二i . : l : |ー┤
| - 、ノ: /-‐' == | - 、ノ: /-‐' ==
'l | / 'l | /
∧. |' ニ= ∧. |' ニ=
/ ヽ | / ヽ |
ノ ヘ l ノ ヘ l
3 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 18:06:30 ID:lqaGgV8E0
出たよ、身内に甘い体質が。
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| <
>>1は死刑
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| \______
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
日弁連イラネ
6 :
下賎は所詮解せん:2007/02/15(木) 18:40:39 ID:CqBg8rjZ0
日弁連は素晴らしい組織
ほんとうにありがとうございました
法的に弁護士会って処分する義務あるのかね。
刑事訴訟規則に基づく「処置請求」って言うけど、それって法的拘束力はないのだろう?
あと、高裁の請求は松本死刑囚の裁判が終わった後になされており、不適法ってのもよくわからん。
8 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 18:49:08 ID:AQ63SwBd0
>松本死刑囚の裁判が終わった後になされており、不適法
射精終了後に発射すべきでないと言われてもどもならん
と、言うことか?
9 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 18:51:58 ID:Z2HiS60N0
弁護士会って民間団体だろう?
それが何の権威があって処罰なんかできるのだろうか?
せいぜい既得権益の仲間にさせないという身内内の規律だろう
公とはなじまないよ 裁判所もバカだね
10 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 18:55:41 ID:qo1rH/Id0
死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。
11 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 18:59:28 ID:QWKBn32q0
>>9 弁護士法に基づく強制加入団体。
医師会やそこらの業界団体とはわけが違う。
12 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:10:53 ID:FOl7Uyig0
この人達のおかげで早く終了できたんだから功労者だよ
13 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:10:56 ID:A3klFK3zO
真の意味での弁護士自治を見せてみろ
14 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:12:57 ID:c81wazPM0
>>9 弁護士の資格は国が与えるのではなく、弁護士会が与える。
弁護士会はかくのごとき、国家権力から独立した自治権を持っている。
(つまり、弁護士には監督官庁がない。)
裁判所が処置請求をしたからといって、そんなこと知ったことではない。
懲戒請求しても、結果は同じ。
東京高裁は裁判所に楯突いて控訴趣意書を出さなかった弁護士が面白くないのだろうが、
弁護士が控訴趣意書を出さず結果として松本被告の控訴審が開かれなかったことが、弁護士
の倫理に反すると言うのなら、裁判所が遅れて提出された控訴趣意書を受理すれば良かった
だけのことである。意地を張って受理しなかったのは東京高裁ではないか。
>>14 弁護士さん?
「受理しなかった裁判所が不当だ。」
この理屈が弁護士会の外部で通用するかどうか、少しは考えた方がいい。
>(つまり、弁護士には監督官庁がない。)
これが大問題だと思うが。
弁護士なんて裁判官や検事になれなかったクズがなる職業だろ?
だったら厳重な監督が必要じゃないか?
とりあえず、弁護士は裁判官と検事の指揮命令下のみ活動できるとか
そんな制度にしないと。
17 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:25:08 ID:c81wazPM0
>>16 戦前は、弁護士は司法省の管轄下にあったんだよ。
司法省は検事が牛耳っている。
そんな環境で、弁護士が刑事裁判で検事と対等に渡り合って被告人の利益にかなう
弁護が出来るわけないだろ。
だから戦後、弁護士は国家権力から独立した存在になったんだよ。
18 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:32:24 ID:3jdKTv070
控訴しても麻原の判決は同じだよね?
無期懲役とか無罪?にはなりませんよね。
この論点は、弁護士の処遇についてですね。
19 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:33:35 ID:L3QDp48L0
>>17 対等に渡り合うって…、社会正義を追求する検事と、
悪人の悪あがきや弁解や屁理屈を手助けする弁護士が
対等な立場で話しちゃいけないでしょ。
20 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:37:19 ID:kUQk8n+DO
弁護士の監督を法務省がする必要はないが、意思決定が不透明な弁護士会だけがしてるのもおかしい。
公安委員会のように、地域の民間人有識者による管理機関を付けるべきだな。
21 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:38:41 ID:L3QDp48L0
>>17 >だから戦後、弁護士は国家権力から独立した存在になったんだよ。
あと、国家権力から独立なんて思い上がりも甚だしい。
きっちり国家が統制しないとだめでしょ。裁判官でも検事でもない
ただの営利目的の民間業者が人の刑罰や財産や重大事に
ちょっかいを出すんだから。
弁護士の仕事は被告人を弁護することであって、
死刑反対という自分の思想のために
冤罪の可能性も反省の色もない無差別殺人者の裁判を
故意に遅延することじゃないだろ。
23 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:40:18 ID:RCnS2z3W0
まあたいした弁護士だよね。
ロクに裁判も受けさせないまま死刑にしたんだからw
24 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:40:45 ID:L3QDp48L0
>地域の民間人有識者による管理機関
これもお手盛りの大甘組織になってしまう悪寒。
裁判所か、できれば警察署長が弁護士を指揮監督しないと。
少なくとも公務員が指揮監督や懲罰をしないと。
25 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:42:25 ID:Eb5ugFuEO
弁護士は弁護するのが仕事だから、どんな凶悪犯を弁護しようが文句をいうつもりはない。
しかし、裁判官や検事が私怨づ犯罪者を裁いて良いわけがないように
弁護士も自分の思想を法廷に持ち込むな。
死刑反対という思想を個人的に持つのはなんら問題無いが、
法廷において思想のために法律を犯す弁護士は、個人的にある犯罪者が憎いから厳罰を下すという行為と変わらない。
26 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:43:15 ID:L3QDp48L0
>>22 結局、民間業者が裁判に当然のような顔をして出てくるから
そういうことになると思われ。
一番の理想は同じ検察庁の別の検事が弁護士を兼任して、
民間弁護士を排除するか、最低限、刑事裁判の弁護士は
公務員が行うことが必要じゃないかな。
27 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:45:37 ID:EGl7+Zwn0
最初から死刑判決ありきの裁判は、法の精神に反する。
これは弁護士への嫌がらせそのもの
28 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:46:33 ID:L3QDp48L0
>>27 だったら、何ありきなの? 死刑が大前提でしょ>麻原裁判
29 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:46:46 ID:J6ssPFkv0
>>14 締め切りを破っておいて、(締め切りすぎても)受け取れば問題なし、
というのはさすがになあ。
30 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:46:59 ID:YN6iQvwJ0
>>14 そうか、死刑を執行しなければ良いんだ!11
いや、もう釈放して自由にしちゃえば良いんだ!!
31 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:49:54 ID:L3QDp48L0
>>29 それが既得権益に守られた民間弁護業者の甘えなんだよ。
32 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:53:12 ID:kUQk8n+DO
弁護士会は弁護士の利益を守るための団体なんだろうから、
その団体がオテモリ体質になるのは当然だ。それは仕方ない。
問題は弁護士の利益問題と関係ない、政治的な思想信条が混ざることだ。
それを止められるだけの管理が有れば十分なのだよ
33 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:56:28 ID:c81wazPM0
>>32 憲法が保障している思想信条の自由を、あろうことか弁護士に対して
規制しようなんんて、(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
34 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 19:59:45 ID:L3QDp48L0
>その団体がオテモリ体質になるのは当然だ。それは仕方ない。
>問題は弁護士の利益問題と関係ない、政治的な思想信条が混ざることだ。
>それを止められるだけの管理が有れば十分なのだよ
仕方ないで済まされるの? 弁護士だけはお手盛りOK、
甘い汁吸い放題でOKなの?
35 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:02:25 ID:SSn7r+df0
弁護士会には自浄能力が無いということが分かった
36 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:02:30 ID:Mai7n8Oh0
これ、裁判所は何がしたいの?
弁護士会にあまり権力的なことをさせるのは逆の意味でよくないよ
37 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:06:29 ID:/ic+7LIj0
日便連乙
>>33 そういうスタンスで物を言ってしまうと何でもありになってしまわないか?
39 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:09:44 ID:c81wazPM0
>>36 どうせ死刑になる松本被告の裁判で、徹底抗戦してきた弁護士に鉄槌を喰らわしたい、
というのが裁判所の本音。裁判所に楯突く奴はこうなる、という見せしめ目的。
>>36 弁護士を懲戒できるのは、弁護士会だけ。
その弁護士自治を守りたいのであれば、弁護士会が自ら襟を正す必要がある。
41 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:16:21 ID:c81wazPM0
>>40 刑事訴訟規則の処置請求というのは、裁判遅延に対して裁判所が弁護士会に言いつけて、
遅延を止めさせることが目的の規定。
ところが、裁判自体が確定して終了してしまっているので、今更処置請求は意味をなさない。
従って、弁護士会としては請求は当然却下。
どこに襟を正す必要があるのですか?
42 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:18:40 ID:EGl7+Zwn0
どんなに煩雑でも手続きをすっとばして死刑に持ってくのはいかんだろ。
法治国家ならぬ、情治国家になってしまう。
43 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:24:31 ID:L3QDp48L0
>>40 >弁護士を懲戒できるのは、弁護士会だけ。
こんな自分勝手なシステムがまかり通っていることに
誰も疑問を感じないのが不思議。
弁護士の仕事は、重大な仕事なんだから本来は公務員が
行うべきだし、百歩譲って民間弁護業者を認めるとしても
公務員の指揮命令と厳重な監督は絶対必要。
44 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:30:13 ID:7nSiL+wf0
>>43 国をそんなに信用できるのか?
お前冤罪で逮捕されたらどうする?
普通に考えて裁判所の訴訟指揮が滅茶苦茶。
交替した弁護人に準備時間を取らせないような公判スケジュールを組むのは
被告人の人権擁護の点から言語道断。弁護士は別に刑事事件を一切引き受けなくても
生活には困らないのだから、裁判所は勘違いしてはいけない。
>>41 「弁護士会に権力的なことをさせるべきでない」という指摘に対して、
「自治を守りたいのであれば、自ら襟を正す必要がある」と言っただけ。
弁護士を懲戒できるのが弁護士会のみである以上、懲戒という権力作用を弁護士会が
行使することをためらうのはおかしいという意味。
それから、今回の判断は処置請求に対する判断のようだから、結論自体は却下しかないのだろう。
ただ、この却下で何ら本質的解決にはなってないことは明らか。
懲戒請求に対し、弁護士会がどのような対応をするかが重要。
47 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:36:49 ID:L3QDp48L0
>>44 自分の属する国家を信用できなくて何を信用するのか?
民間の営利業者より公務員を信用するのは国民として当たり前だが。
48 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:38:21 ID:7nSiL+wf0
>>47 じゃ痴漢に間違われて捕まっても弁護士よぶな。
警察信用してろ。
49 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:39:51 ID:L3QDp48L0
>>44 あと、二言目にはすぐ冤罪を持ち出すけど、今の社会では
冤罪がおこる確率なんて交通事故以下。それは治安を守る上で
必要的な社会的コストだろう。
それに冤罪で逮捕されるのは、もともと生活態度に疑われて
仕方ないようなやましさがあるからじゃないのか。
だったらそんな奴らは冤罪で処罰されても自業自得というもの。
50 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:42:09 ID:0rbBPk490
>>48 ゲラゲラwwwwwww
日便連のアカの手先のオフェラ豚弁護士の力なんぞ借りねーYO!
>>45 今回、弁護人が非難されているのは、控訴趣意書を作成していたにもかかわらず、
訴訟能力に関する自己の主張が受け入れられなければ、控訴趣意書を出さない
という対応をとったことだろう。
これにより松本の死刑が確定した。
連投スマン。
何処も身内には甘いか・・・
に しても提出が遅れて死刑が確定したのは事実
弁護士としての最低限の事(弁護人を最大限弁護する)
守れてないのではないか?
それを何も処分しないとは
>>43 つーか、そういうシステムになるなら弁護士とか刑事裁判に要らないんじゃない?
検事が今の検事役と弁護士役に別れてやればいいじゃん。監督などまどろっこしいことしなくてもさ。
54 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:47:28 ID:HEIg5VfoO
徐裕行
55 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:48:30 ID:L3QDp48L0
>>53 いや、だから漏れが
>>26で書いたようなシステムが理想じゃないか。
民間人は信用できない。
56 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:51:22 ID:7N1F5kMf0
>>53 弁護士会の懲戒委員会のメンバーには、現職の裁判官や検事がいる。
しかし、懲戒の訴追を行う綱紀委員会のメンバーは左翼弁護士の巣窟。
57 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 20:59:43 ID:L3QDp48L0
>>56 っても、弁護士会主催の委員会で、裁判官や検事はお客様だろ。
そんなのお飾りじゃん。
極論すれば、法廷で裁判官や検事が楯突いてくる弁護士を即座に
クビにできるくらい権限を強化すべきだと思う。
58 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 21:06:41 ID:xpXxp32Z0
麻原弁護団が非難されるのは、
本来弁護士は法廷で「弁護」によって無罪なり情状酌量なり求めていかないといけないのに、
「弁護」とは別のところで勝負しようとしたからだと思う。
まあ別に世の中ルールの範疇ならば、何やってもいいんだろうけどね。
この弁護士二人は国選弁護人か?
むしろ『きちんと弁護しなかった』ことを責められている
・控訴趣旨書を出しても弁護団が主張する裁判不適格は
なんら問題なく裁判内で主張できた
・裁判の手続きさえ取っておけば少なくとも高裁から最高裁まで
被告&弁護団は自らの主張を訴える事ができた
・にもかかわらず裁判所が特例で延期までしてくれた締め切りを
弁護団は無視して提出を怠った
・裁判所が打ち切るとみるや、ぶっちしまくった趣旨書を提出しようとした
(被告との意思疎通ができず作成できないと主張していた)
・以上の弁護団の行為によりいかなる被告にも認められている控訴上告の権利を
麻原被告は行使できなくなった
61 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 23:30:38 ID:Q9VHVhw+0
靖国訴訟も形式的な判断で終わらせるべきじゃないよな、東京高裁w
62 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 23:42:50 ID:NTHtHkp90
弁護士の全国組織を2つ作って
競争させればいいのに。
63 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 23:45:01 ID:+ZSdnH8+0
自分達で締め切り破っておいて逆切れしたって印象だったな
あーあ
64 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 23:47:51 ID:8KFJc4z20
>>49 「社会的なコスト」ってみずぽと同レベルの意見だなwww
65 :
名無しさん@七周年:2007/02/15(木) 23:56:50 ID:/SYwyEP10
松井★松下★松本
きんも〜っ☆
66 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 00:43:56 ID:FT53pTMw0
異常だよ……ホント……
67 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 00:48:39 ID:6OMrgxfP0
>>7 BARがBAR」たる権威を守りたいならすべきだろうね。
法律華族だと思ってるならしないんじゃないかな。
国民が法曹に愛想を尽かしてしまう出来事が、また、ひとつ。
68 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 00:51:12 ID:6OMrgxfP0
>>9 BARは準公的団体と言っていい。
また、官庁のひとつと言ってもいいかもしれない。
だから、責務を果たさなかったから、特殊ルートで処罰しなさいと言われてるの。
69 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 00:57:11 ID:6OMrgxfP0
>>16 それじゃある意味、民主主義でも民主集中制みたいな、よくわからんものだが。
>>17 とはいっても、今の法曹制度と質がいいとは思えないが。
いっそのこと、国旗と国歌にでも忠誠でも誓わせてはどうだろうか。
頭が良いだけで、使命である「法による人を助ける曹」になってる人がどれ位いるのやら。
70 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 00:59:01 ID:6OMrgxfP0
>>19-21 地裁地検レベルの判事検事は有資格者立候補により選挙という手段もあるよ。
じゃあ弁護士会を処罰する方向で
72 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:01:08 ID:6OMrgxfP0
>>24 ある意味、BARは国家公安委員会みたいなもんだからねえ。
73 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:02:21 ID:6OMrgxfP0
>>32 BARが弁護士の利益を守るのであれば、処罰するだろうと、裁判所は思ったんだよ。
74 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:03:36 ID:6OMrgxfP0
>>34 まあ、この結果を見ると、日本ではそうなのかもね。アメリカだと懲罰も厳しいようだけど。
75 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:07:14 ID:6OMrgxfP0
>>43 「三権分立」とか「司法府」とか勉強してくれ。
「国家権力」の「無謬性」を信じるのはいいが、国がミスったら救われないが。
各種の疑獄事件や薬害エイズのような事件は発覚すらしなくなる可能性があるが。
76 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:13:31 ID:iR49uIux0
蝶結びのアホにしても、この麻原の弁護団にしても、
被告人を守るためとかいって、斜め上の行動をとって
自爆しているのはネタとしか思えない。
世間様に甘えているのか、バカの振りをして
汚名をかぶり、被害者のため、とりあえず死刑判決を
もぎ取りたかったのか、判断に悩むところ。
まー、同業として一言言えば
大きな賭けに出すぎた感はあるかな。
>>14は知らんかもしれないが
控訴趣意書の〆切は普通の裁判用書面と違って
絶対的なものだからな、
遅れた時点で懲戒食らってもおかしくない。
俺だったら、一応控訴趣意書出しておいて〆切セーフとってから、
コミュニケーション不能とかの追加主張をしただろうな
(追加主張は原則は不可だが場合により認められうるはず)。
今回の弁護団はヒネり過ぎたんだよ。
普通にドリブルでかわせばいいところを
無理に高等テクニックで抜き去ろうとして失敗した感じ。
79 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:29:10 ID:EE2F6fsB0
傘下の弁護士会も腐ってるから一緒だろ
もはや解散させるしかない
>>79 弁護士会が解散したら
弁護士の事件処理価額を不当につりあげる弁護士が出たり
そもそも弁護士じゃない893な方々が市場に参入してきたり
ある弁護士と喧嘩したときに他の弁護士探しが困難だったりして
いろいろ大変だと思うんだが…
81 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:31:40 ID:NnFgcQVm0
国が日弁連に弁護士の強制加入などの特権を与えるのはやめろ
単なる弁護士の親睦団体にしとけ
82 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:33:19 ID:gn310TL80
>>75 三権分立であるならそのどれにも属さない弁護士会みたいな特殊な権力は否定されるべき。
アメリカでは裁判所が弁護士を懲戒していますが?
しかもアメリカのほうがガチで戦う弁護士多いんですが?
83 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:33:51 ID:HtpUaePt0
これが朝鮮人の本当の姿です。
驚愕です。日本人にむかって、帰れコール
しかも、これ、日本当局の不当を訴えるために、鮮人自身が
作ったのです。このメンタリティは、ごく普通に893です。
>>
http://www.elufa.net/main/hyougo/hyougosousa.asf (↑のファイルは削除されたようです)
消されてしまうかも知れないので、必ずコピーして
一人でも多くの日本人に、この凶暴さを知らせてください。
ここは、俺達の国、日本だ!!!!!!!!!!
この凶暴さ
勝手に他人の国に来て、日本人に帰れコール
しかも、これ、日本当局の不当を訴えるために、鮮人自身が
作ったのです。このメンタリティは、ごく普通に893です。
>>
http://www.nicovideo.jp/watch/am143121 いまどき、誰も強制連行なんて嘘を信じてるヤツなんかいないのに
貼りまくってくれ!!!それと、こんなことを知らないネットをやらない人に
も知らしめてくれ。
この国は、俺達の国。日本だ!!!
84 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:39:17 ID:2C0Nyvcc0
弁護士っては身内に甘いですね。
つまり、わざと遅らせるのも法廷戦術のひとつだと認識しているわけですか。
本当に法律家の集まりなんですかね、日弁連って。
85 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:39:38 ID:+C6eRcsnO
くたばれ人権野郎
86 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:41:10 ID:OHqz7F2N0
あれ?
一番の基地害珍権屋弁護士の安田は?
こいつは何のお咎めもなしなの?
87 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:42:53 ID:jsTAf9wU0
弁護士ってのは法律のプロのはずだろうに
こんな失敗をやらかす弁護士を誰が頼りにすんのよ
>>84 とはいえ、被告人がなに言ってるかわからんのに
性急に裁判を進めた場合、後で被告人から
「弁護人が俺の意思を無視して勝手に裁判を進めやがった」って
懲戒請求くらうことも考えられるからなあ。
辛い立場なのです。
在日って松がつく苗字を好むよな。
90 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:49:54 ID:5QUldVIe0
再現実験。やろうと思ってもできません。山梨のサティアンは
すでに取り壊されてしまっています。
そこがおかしい。重要証拠物件を再現実験もしないで取り壊す。
検察捜査、杜撰だといえます。
本当に第7サティアンでサリンは製造されたのか。そこがまず疑問です。
91 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 01:51:09 ID:etg1HX1aO
オレ松浦だけど、在日じゃないぞ。
確かに、中学の時に松原って在日がいたけどな。
弁護士の大半は日弁連の活動なり姿勢には無関心だからな…。
会長とかやりたがるのは勲章が欲しいおっさんだけだよ。
こんなことやってたら親が大企業の社長だった佐川一政みたいなケース以外は
凶悪刑事事件の弁護なんて誰も引き受けなくなるのに。
弁護士がいなければ開廷も出来ず処罰も出来ない。
ばかだなあ。
>>91 そりゃそうだ。いくらなんでも皆在日ではないだろう。
松尾芭蕉だって在日ではなかったと言われている。
95 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 03:33:03 ID:qeAoksNn0
>>22 死刑って国連人権規約違反じゃなかったっけ?
96 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 03:37:02 ID:qeAoksNn0
在日は日本の戸籍がない。
だから通名は固定でなく、1個でも100個でも使える。
97 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 11:10:43 ID:pJP/X4Us0
処置請求に応じるわけにはいかないだろ。
処置請求は刑事訴訟規則に基づく請求で訴訟指揮の一環。
現に進行中の訴訟が妨害されているという事案ならばともかくこの事案でいまさら処置請求はおかしい。
裁判所のいいなりになる刑事弁護なんかあり得ないわけだし処置請求で処分するのは例外中の例外。
それに形式的に控訴棄却した高裁が,形式的基準で処置請求に応じなかったことを批判するのは理屈に合わない。
弁護士自治の原則があるのだから処置請求でなく懲戒請求の中で判断すべき。
98 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 11:15:31 ID:YStlfLuv0
冤罪なのに有罪判決、場合によっては死刑判決を出しても
その裁判官を処分しない裁判所が何を言っても説得力がないよ
>>95 死刑廃止にかんする選択議定書に署名していないんじゃ?
100 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 11:19:46 ID:AY5gmx6d0
2ch脳は、凶悪犯罪を弁護するやつなど処罰しろ、
という結論ありきだから話にならない
101 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 11:32:29 ID:eVNHP53y0
裁判所GJ!
出来ればドタキャンした安田にも懲戒請求をしてください
102 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 14:23:07 ID:T8xJKuT60
法曹界、とくに弁護士界は腐ってるよな
思想馬鹿やら工作員みたいなのがいて、どうしようもない
こんなあからさまな屑どもを処分することすらできないとは、
こんなので裁判員制度を導入?
もともと、国民の知らない間に勝手に導入してること事態が異常だと思っていたが
本当に、どうしようもない所だ
103 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 14:32:51 ID:sLKYdLlh0
今日、テレ朝でこのことについて橋下弁護士が
弁護士会がおかしいって言ってた。
104 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 14:41:12 ID:RuL0ROvDO
安田さんも松井さんもヒューザー小嶋さんの弁護人
うわぁ…(;´д`)
105 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 14:50:37 ID:BYeTVL0b0
ていうか、何で弁護士会なんていう業者団体がしゃしゃり出てくるの?
裁判所が自分で資格剥奪処分すればいいじゃん。
106 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 15:44:31 ID:ngvNKN+n0
御遺族の「弁護士会には自浄能力が無い」という一言が全てを物語ってるね
第二東京弁護士会だろ
やつらにとっては弁護活動よりも政治活動のほうが重要な仕事だからな。
>>105 > ていうか、何で弁護士会なんていう業者団体がしゃしゃり出てくるの?
最強の業者団体だからなあ
弁護士会だから突っぱねられたんだよね。
財務省・国税庁の監督が厳しい税理士会なら役所の
いいなりで、所属会員を守ることないだろうね。
110 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 15:58:34 ID:K1sEcZnNO
弁護士には監督官庁がないから
112 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 20:30:26 ID:YN4y3eHf0
>>97 言いたいことはわかるが、新見解、新判決を求めて争う、弁護士への
アイロニーも混じっているのは確かだろうさ。
司法試験受かったからって特権階級になったわけじゃ一応ないんだから、
ここは空気読んで謙虚になった方がいいのかもしれんよ。
>>111 一応文化庁(著作権課)が監督官庁ではあるが、ずぶずぶだがな。
ずぶずぶ通り越してぬぷぬぷ位かもしれんが。
113 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 20:37:12 ID:4sRVsYkd0
弁護士会の解釈が正しいわな。
裁判後はさっさと懲戒請求すればよかった。
刑事訴訟規則
(検察官及び弁護人の訴訟遅延行為に対する処置)
第三百三条 裁判所は、検察官又は弁護士である弁護人が訴訟手続に
関する法律又は裁判所の規則に違反し、審理又は公判前整理手続若しくは
期日間整理手続の迅速な進行を妨げた場合には、その検察官又は弁護人に
対し理由の説明を求めることができる。
2 前項の場合において、裁判所は、特に必要があると認めるときは、検察官に
ついては、当該検察官に対して指揮監督の権を有する者に、弁護人については、
当該弁護士の属する弁護士会又は日本弁護士連合会に通知し、適当の処置を
とるべきことを請求しなければならない。
3 前項の規定による請求を受けた者は、そのとつた処置を裁判所に通知しなければ
ならない。
>>112 > 一応文化庁(著作権課)が監督官庁ではあるが、ずぶずぶだがな。
監督官庁は文科省だけど、文化庁も一応監督出来る資格はあるのかな
115 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 20:49:02 ID:4sRVsYkd0
>>112 >>114 文化庁や文科省は、JASRACの「監督」官庁じゃなくて「ヒモ」官庁になっちゃってるからな。
116 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 20:57:01 ID:YN4y3eHf0
>>113 既出のように、空気嫁ってやつでないかい。それだと反発するのでるからとか。
放送法絡みの綱引きもそんな感じはするし。
別にうまいこと言う気はないが、法曹界も放送界も戦後史に残る華族とでも
言った方がいいようなもんだしなあ。
117 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 21:04:40 ID:YN4y3eHf0
>>114 外局の監督権限を議論するのか。どっちでもいいような気はするが、この場合。
文部科学大臣(主務大臣)の監督権限なので、実務上は長官官房著作権課な気もするが、
形式上はどうなんだろうな?
本来、弁護士会が自らの規律の中で、被告の利益を不当に害した弁護士に対する処置
をすべきだったのに怠ったのが、弁護士に次いで問題だろ。
高裁の処置請求は、本来弁護士会が自ら処分を行うべきだったのに、それを怠ったこと
を明確にしただけ。にも関わらず弁護士会が自らの責任についても知らん顔。
これで懲戒請求したにも関わらず弁護士会がなんら処分をしなければ、弁護士会に自ら
を律する能力がないことを露呈し、弁護士会に対して介入する口実を与えるだけだ。
119 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 22:10:09 ID:6OMrgxfP0
>>118 だって、国民の為の司法でなし、法曹の為の司法なんだろ、日本は?
120 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 22:24:10 ID:nwgRujS30
>>89 麻原彰晃こと松本智津夫の在日朝鮮人説は明確に否定されてるよ。
もしも麻原彰晃が在日朝鮮人である証拠を君が手に入れているとしたら、君はすぐにハン板・東亜版のヒーローになれるぞw
121 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 22:41:24 ID:gzetpgFd0
たんなる時間稼ぎやって
自治権を盾に自ら処分すらしないんじゃ
弁護士会が国民から見放されるのにそう時間はかからんわ。
これから裁判員制度導入控えて
弁護士会が今回の件でなにもしないなら法律改正して監督官庁が
処分できるようにするしかねえわな
122 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 22:58:58 ID:K1sEcZnNO
無理。違憲。
123 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:06:53 ID:gzetpgFd0
124 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:13:00 ID:6OMrgxfP0
>>123 違憲というより、三権分立違反と言いたいのかもね。
現代民主主義においては、法曹は行政権力の不当な行使から守られなければならないとか。
それか、法曹は一般庶民と違って、神聖不可侵なものだと思ってるか。
125 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:17:20 ID:/b38KZyg0
じゃあ裁判所を監督官庁にしよう
126 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:24:15 ID:gn310TL80
ただこれやりすぎると産科医の問題みたいに刑事弁護する奴いなくなるぞ・・・
127 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:33:38 ID:6OMrgxfP0
でも、今回の控訴趣意書の件は、だめだろう。
128 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:35:33 ID:4sRVsYkd0
普通の人はもちろん、普通の弁護士でもダメだと思うわな。
「出したら負けるから出さない」なんて、それこそ法廷をバカにしてる。
129 :
名無しさん@七周年:2007/02/16(金) 23:35:44 ID:PeXhLAeq0
>>122 違憲ではないが、弁護士を法務省が直接監督する世の中は不味いな。
130 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 02:08:01 ID:dEu2KVU3O
憲法の趣旨に反するから当然違憲だろ。
携帯だから詳細はパス
>>130 弁護士の地位の保護について憲法は規定していない。
裁判官の独立を明文で定めているのと大きな違い。
弁護士は憲法にいう司法には含まれない。(最高裁判所及び下級裁判所のみ)
もちろん、国民の裁判を受ける権利、弁護人選任権等を侵害する
方法・程度での規制は問題となるだろうが。
松井説によると、弁護士は最高裁の管理下に置くべきだということだけど。
133 :
名無しさん@七周年:2007/02/17(土) 13:00:44 ID:npoc31Q+0
結局、日本の弁護士は人の心持つにあたわず、というところなのかね、悲しいことながら。
>>133 日本人は、個人としては職務に誠実で真面目でも
組織として行動するときには利権を守ることのみに走るって事でしょ。
趣旨書を出さない錦の御旗は
「被告本人が明確に拒否or不提出を指示」だけでしょ?
被告本人が意思表明してないのに出さないのは
医師が治療拒否しているわけでもない患者を
ベット上へ放置するのと同じでしょ?