【少子化】ロッテリアが輸入ビールやフィッシュ・アンド・チップスなど販売、まず千葉で 大人の客を増やすことが不可欠と判断

このエントリーをはてなブックマークに追加
1丑幕φ ★
★ロッテリアが酒類販売、まず千葉で

 ロッテリアは3月中旬から店内で酒類の販売を始める。
まず千葉・幕張の店舗で始め、2010年には全店の約1割にあたる50店に広げる。
ハンバーガーチェーンでは子供連れの客が多い点に配慮し、
マクドナルドなど大手はほとんど酒類を扱っていない。
ロッテリアは少子化と競争激化で大人の客を増やすことが不可欠と判断した。

 まず幕張ボール・パーク店で販売を始める。
夕方から瓶入りの輸入ビールとワインを提供する。おつまみはソーセージの盛り合わせ、
英国の代表的な料理のフィッシュ・アンド・チップスなど独自メニューも出す予定。
価格はいずれも未定だが、1人当たりの商品購入額は、通常店の2―3倍の1000―1500円を想定している。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070215AT1D1407O14022007.html