【社会】 「船体に漢字が見えたが、日本の漢字ではなかった」 マグロはえ縄漁船、生還船長ら話す

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1ぴろりφ ★:2007/02/13(火) 23:19:51 ID:???0
衝突船体に日本の漢字ではない漢字…生還船長ら話す

 宮崎県日向市漁協所属のマグロはえ縄漁船「幸吉丸」(9・1トン)の転覆事故で、第10管区海上保安本部(鹿児島)に
救助された船長是沢幸広さん(48)(日向市細島)ら3人が、幸吉丸に衝突した大型船について、
「船体に漢字が見えたが、日本の漢字ではなかった」と話していることが分かった。

 幸吉丸の船体には大型船のものとみられる青い塗料が付着していた。
10管はこの青い塗料が大型船のものとみて、特定を急いでいる。

 この事故では、是沢さんのほか、乗組員山中道夫さん(56)(日向市日知屋)、
福岡市博多区のテレビ制作会社「東洋放映」カメラマン林洋平さん(29)(福岡市中央区平尾)も3日ぶりに救助された。
大型船について、林さんは救助後、「上半分が白く、下半分が青かった」と話している。

 事故が起きた海域は日本と中国・台湾間の大型貨物船が頻繁に航行することで知られており、
10管は事故と同時刻ごろに通過した船がないかを調べている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070213i217.htm?from=main2