郡山市立多田野小学校(羽川昌広校長)の4年生35人が9日、日大工学部(同市田村町徳定)を訪れ、
水車や風車、太陽光による発電システムやロボットの仕組みを体験学習した。
新エネルギーやロボットの原理を学ぶのが狙い。
日大工学部は、坂野進教授がロボットを、渡部弘一助教授が新エネルギーを研究している。
児童は4班に分かれ見学した。水力発電学習では、最大100ワット発電可能な小型水車の前で、
毎分の流水量などの説明を受け、興味深そうにメモを取っていた。
ロボットの見学では、光を感知して障害物を避ける小型ロボットが小さな電気モーターで
動いているとの説明に驚いていた。
羽川校長は「ロボットのように先端技術を駆使する時代でも、エネルギーがなければ
動かないことを知ってほしい」と話した。
ソースネッ(ο・ェ・)b★d(・ェ・ο)ネッ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070210-00000130-mailo-l07