革新県政と協議せず
石田陣営、共闘問題で結論
来年2月の愛知県知事選で、
☆民主党推薦☆ で出馬する石田芳弘前犬山市長の陣営は26日、
☆共産党など☆ でつくる「革新県政の会」から ☆要望があった共闘に関する話し合い☆ に
☆一切応じないことを決めた。☆ 27日に同会に伝える。
革新県政の会は石田氏側と協議し、主要政策で合意することを共闘の前提としており、今回
の決定で同氏への支持は見送られる公算が大きくなった。
石田氏と民主党はこれまで、「革新県政の会との共闘はありえない。会との協議もしない」との
考えで一致していた。ただ、同会の支持者が“勝手連的”に石田氏を支援することは受け入れる
構えで「あゆちの風ネットワーク」の堀内守会長は、28日に同会と面談する予定だった。だが、26
日の「あゆちの風」役員会で「革新県政の会と会うことは得策ではない」との結論に達した。
革新県政の会の羽根克明事務局長は、「何も聞いておらずコメントできない」とした上で、「話
し合いができなければ、石田氏との共闘はできない」と述べた。その場合には愛労連・労働相談
センター所長の阿部精六氏(66)を独自候補として擁立する考えを示した。
(2006年11月27日)
http://www.chunichi.co.jp/feature/07a_chiji/061127T1042001.shtml 森田さん。嘘つかないで。