【裁判】薬害C型肝炎をめぐる集団訴訟で東海地方の患者4人が製薬会社と国を相手取り追加提訴…名古屋地裁
1 :
丑幕φ ★:
2 :
名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 16:00:27 ID:gwZAuSSp0
∩( ・ω・)∩ おやすみー
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スーパープロ市民ターイム
4 :
名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 16:09:59 ID:AJuy5DQVO
薬害は本当に洒落にならなくなってきたな
阿部は、この件に限らず国民何百万の命と健康を
私腹を肥やすために犠牲にしてきた、厚生省と製薬会社の一部の金正日以上の悪人をなんとかしろよ
5 :
名無しさん@七周年:2007/02/06(火) 19:25:18 ID:7zQaO5w30
金、金、金、金、を出せ。
>>4 実は安部は安部なりに加熱製剤の導入を提言してたわけだが…。
血液製剤の一部に過ぎないフィブリノゲンよりも、輸血で肝炎になった人のほうが遥かに多いのに、
「薬害」という言葉を使いたいがために輸血後肝炎患者を排除した原告団の矛盾を誰も報じない。
フィブリノゲンは薬品処理に加熱処理もされていたという事実は無視されている。
C型肝炎ウイルスが見つかったのは1988年5月で、それ以前は発見不可能だったという事実も無視。
もはや真相解明などどうでもよく、国と企業に謝罪させて賠償金を取ることが目的化したと言っていい。
マスコミも、国と企業が頭を下げる映像が欲しくて奔走しているに過ぎない。
8 :
名無しさん@七周年:2007/02/08(木) 22:51:26 ID:PWzNrArt0
>>7 当時の加熱技術では確かHCV殺せなかったんだよな…。
>>8 そうそう。だから加熱フィブリノゲンでHIVは起こらなかった。
HCVが生き残っているのが分かったのは、当然のことながら、HCVが発見された後。
どこかのテレビ局は鬼の首を取ったように遺伝子解析までやってたけど、恥を知れと。
当時のお前らじゃ見つけられなかっただろと。
10 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 20:21:38 ID:fl/gUx8t0
>>9 何気に遺伝子組み換えアルブミン製剤はミドリ十字が世界初なんだよな。
それだけの技術力を持つ製薬会社はG-CSFやEPOを自前で作れる中外以外は日本には無かったような気がする。
つか、その二社以外はあんまり遺伝子組み換え医薬や抗体医薬に積極的じゃなかったんだよな。
で、今となってはミドリは消えてゾロ新ばっか作るメーカーになって、中外はロシュが買った。
フジには朝鮮スパイか外資の手先でも居たのかねw
>>6 安部英の刑事訴追こそまさに今医者どもが騒いでいる結果責任の追及の最たるものなんだが、
当時の臨床医の誰一人彼を擁護せずマスゴミと一緒になって非難してたからな。
その結果がブーメランとなって腕の悪い臨床医どもに逮捕起訴の悪夢を見させているのだが。
12 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 20:27:28 ID:F0X8+TFrO
海外、この件アメリカでは訴訟どうなってるのじゃ?
いつから対策できているのか?
13 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 20:37:30 ID:bkzhC/0w0
米国内での使用を止めて、日本その他の先進国に全部流した1977年頃でしょう
>>11 あんだけの被害者を生み、エイズの火の粉が自分にも降りかかりかねないから怒るのも道理。
ついでに言うと、よほど血友病に精通した医師でもない限りはそんな事実知らなかったんじゃないか?
今でこそちょくちょく安部擁護する奴も居るが。
あと、安部は実は別の医者のスケープゴートになったっていう話も一部ではあったりする。
15 :
名無しさん@七周年:2007/02/09(金) 20:51:18 ID:bkzhC/0w0
>>7 さらに多いのが「原因不明」で始末された予防接種肝炎だった件は。
危険性の周知はどんなに遅くみても1953年だし。
こんなん正面から突っついたら自分らの取り分が無くなるからか、
これも薬害専門の連中に20年ほど無視されてたわけだが
>>12 アメリカとかじゃ訴訟さえないっぽいぞ?
つか、94年にもバクスターのグロブリンがC型肝炎に汚染されてて回収された。
薬害エイズが問題化してる段階で加熱処理がデフォになってる段階でもHCV問題はしばらく解決できなかった。
>>10 禿しく同意。
>>13 アメリカが使用中止した理由は「B型肝炎」であってC型肝炎ではない。
しかもミドリ十字はアメリカと違って薬品処理していたから、B型肝炎の報告は殆どなかった。
フランスでは加熱処理されたフィブリノゲンがその後も販売されたし、
ドイツでは薬品処理されたフィブリノゲンがその後も販売され、
どちらの国でも訴訟など起こっていない。
>>16 当然。
あの訴訟社会アメリカですら、肝炎ウイルス発見前の責任など問う人間はいないということ。
1995年に輸血後C型肝炎の責任を問う訴訟が起こったけど、あっさり敗訴して終了している。
日本の裁判は、薬害専門の連中がフジと結託して薬害エイズと混同させ、世間をだまし得たからこそ成立したと言える。
まさか大阪地裁や九州地裁の裁判官までだまされるとは思わなかったが。
18 :
名無しさん@七周年:2007/02/10(土) 17:05:14 ID:ZiADRSwH0
>>17 弁護士やマスコミが多かれ少なかれ医者コンプ持ってた事も背景にあったかと。
それがソリブジンや薬害エイズ以降に医者コンプ丸出しの奴がここぞとばかりにコンプ丸出しにしだした。
今となっては医者は幾ら叩いても許されるのですよ、って風潮になってる。
…そういえば、ソリブジンってゾビラックスよりもヘルペスに効くらしいなw
19 :
名無しさん@七周年:
メディカルピックルさん頑張れ、超頑張れ!
あとは
>>15にレスすれば終了だ!