【社会】 ヘリコプターからの降下訓練をしていた自衛隊員のパラシュートが正常に開かず、地上に落下し死亡…静岡

このエントリーをはてなブックマークに追加
213名無しさん@七周年
落下傘部隊は大変です。 大東亜戦争のときには、落下中ことごとく狙い落とされ
たそうですよ。 9分9厘死にます。 実際の戦闘では確実に死ぬ部隊ですな。
おいらは自衛隊の大砲部隊でバイトしてたんだけど 大砲は破壊目的だと思ってたんだけど
歩兵が前進するために、前路を開く後方援護射撃なんだ・・・ 味方の部隊の真上を
弾丸が通過し前方の敵を蹴散らすのだが、敵は味方と接近しているから仲間もろとも
ふっとばすのである・・・ 敵より味方のほうが死ぬらしい。 分かってて発射するんだから
むごいね。 戦争は究極の合理主義だから将棋のごとく作戦が遂行されていく。
敵も仲間も容赦なく殺します。 空挺にしろ歩兵にしろ一線で任務を行う仕事はたいへんです。
一般人は歩兵などの前線部隊を軽く見る傾向があるけど自衛隊では歩兵は崇高な存在なんですよ。
後方職種の隊員は前線の彼らに敬意を払っている。 命を掛けて訓練する空挺団や歩兵の貴重な
精神を大事にして下さい。 殉職した3曹に心から敬意を表します。