【映画】映画監督足立正生、35年ぶりに新作「幽閉者」…日本赤軍の同志、岡本公三のテルアビブ空港乱射事件がモチーフ
1 :
依頼532@試されるだいちっちφ ★:
★映画監督足立正生、35年ぶりに新作「幽閉者」
性や政治を前衛的手法で描き全共闘世代を魅了した映画監督・足立正生が、35年ぶりの
新作「幽閉者」で映画界に帰還した。日本赤軍の同志だった岡本公三容疑者をモデルに、
異国の獄につながれた男の葛藤(かっとう)を描く。幻想と現実を往還する鮮烈な映像は、
「あの時代」への感傷とは無縁。管理社会を生きる現代の若者を触発したいという。
60年代に「女学生ゲリラ」などの野心的なピンク映画で衝撃を与えた「アングラ界の旗手」は、
いま67歳。「赤軍―PFLP・世界戦争宣言」を発表後の74年、パレスチナで日本赤軍に合流。
97年に潜伏先のレバノンで重信房子、岡本公三らとともに逮捕され、00年に強制送還された。
帰国後に別件で受けた有罪判決の執行猶予期間も明け、満を持しての復帰作が「幽閉者」。
自爆テロに失敗して投獄された男が、激しい拷問で精神の均衡を崩していく様を追う。岡本が
実行犯に加わった72年のテルアビブ空港乱射事件がモチーフだが、映画では人物の固有名詞
をはぎとり、極限下の心理劇に仕立てた。
「革命青年はこんなにバカで純粋だった、なんてノスタルジックな映画を撮る気はさらさらない」
と足立監督。「当時をいくら再現しても、しょせん仮想現実。過去に拘泥するより、今を生き抜く
手がかりを示したかった」と語る。
「日本に戻って、若者たちが僕らとは逆のしんどさを抱えていると感じた。枠を破るのではなく、
なんとか収まろうともがく。皆が同じ問題に直面してれば連帯もできるが、いまは個別に
パッケージされてしまっている。まさに幽閉者。そんな若者たちと一緒に考える映画を作りたかった」
(
>>2以降に続きます)
朝日新聞 2007年02月02日
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200702020217.html 足立正生(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E6%AD%A3%E7%94%9F
(
>>1つづき)
死に損なった無念と生への渇望、革命への情熱と懐疑……絶えざる自問の中で虚実の境界を
見失う男を、田口トモロヲが全身で表現。元頭脳警察のPANTAや状況劇場出身の大久保鷹らが
共演し、赤瀬川原平、瓜生良介、若松孝二ら多彩な同世代も登場する。革命戦士役には本多章一、
ARATAら事件後に生まれた世代が志願。刺激的な音楽は大友良英とジム・オルーク。足立ファン
のオルークは出演もしている。
「同世代は戸惑いの声もあったが、若い人がこの奇妙なリアリズムにはまってくれたのはうれし
かった。『こんな状況でなぜ自殺しないのか』といった率直な意見に鍛えられた。35年ぶりの現場で、
パワーをたくさんもらいました」
3日から東京・渋谷のユーロスペースで公開、続けて名古屋、大阪など各地を回る。足立監督の
獄中絵画展も中野の書店「タコシェ」で開催中。岡本の肖像や、刑務所の日常、折々の感情を
ぶつけた抽象画などが展示されている。
3 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 03:57:20 ID:SLDDyOcV0
もうええっちゅうねん
4 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 03:59:09 ID:H2QRHoQdO
テロリスト応援新聞の中日新聞にもこの話題が載ってた
5 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:00:14 ID:q9RBcxVJ0
全学連の化石
6 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:00:38 ID:WFsWgocN0
ゴミが
7 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:00:49 ID:yE3Uz7nI0
そういえば最近東中野行ってないなぁ・・・
8 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:00:56 ID:wMdZVb4a0
これ目を覚ましたら現代にいたって話?
こういう映画って観て面白いのか甚だ疑問。
10 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:01:34 ID:5N/ydcoF0
まあ先も長くないし、好きにしたらいい
11 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:02:19 ID:Kt1iZnLY0
日本の映画屋はアカのすくつ
還暦迎える元テロリストの映画なんか見たいか?
ちっともカッコよくないしw
まあ共産主義を信奉してたなんてのは今さら恥ずかし話以外の何物でもない罠
この手の思い上がった馬鹿を見るたびに、
一方的な攻撃に耐えて捕縛を徹底させた機動隊には頭が下がる。
14 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:05:10 ID:QHMxppB10
年寄りの冷や水ってやつですね?
15 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:05:31 ID:bkHBrXp20
革命には最低限の軍資金が必要だっていって、
キャバレーの呼び込みやって、そのままそこから戻れなくなった人も
当時はいたそうです。
16 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:06:04 ID:yE3Uz7nI0
糸井重里なんかもう筋金入りの学連左翼だったくせに、コロッと態度変えて
資本主義の権化である広告業界に入ったもんだから、もう学連左翼あがりからは
嘲笑の対象になってるらしいねw
マルキストが見つけたおいしい生活だってww
18 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:06:45 ID:srzqAGqC0
学生運動からアッサリ寝返って就職して
今や自民支持してる団塊を糾弾する映画撮れよ>足立
19 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:08:57 ID:5v/VHcMJO
時代錯誤も甚だしい
映画に政治を持ち込むな
日本のめぼしい映画監督てなんで左翼ばっかりなのかね?
ようするにある種のエエカッコしぃってことか?
22 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:10:38 ID:2ue0l5Gz0
> 皆が同じ問題に直面してれば連帯もできるが、
> いまは個別にパッケージされてしまっている。
画一化されてりゃ「個性が大事」「グローバルスタンダード反対」といい
自分たちの主張が受け入れられない=連帯が達成出来なければ
社会状況が連帯を阻害している=個別にパッケージ…とか
こういう詭弁を繰り返してりゃ
「インテリ扱い」される社会なんて幼すぎ。
23 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:11:23 ID:ttcbYkHw0
というより、右翼は馬鹿だからまともな映画も作れないってことでは?
24 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:12:39 ID:H1XcsKCF0
さすが表現者は違いますね(棒読み
35年ぶりかあ
「青春の殺人者」、「大要を盗んだ男」の監督さんは、新作を作らないのかい?
共産党にすらそっぽむかれそうだ(w
とりあえず氏ねって言いたい。
タダでも観ないよ。
>>23 いや、あるいは戦前戦中は映画はある意味「国策」だったから、敗戦後に
右寄りがみんな粛清されて、復権できる環境じゃなかったのかも知れないな。
>>23 反戦叫んでないヒットした戦争映画はみんな右翼だべ。
30 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:17:14 ID:OuLU6Hz10
全共闘世代が「現代社会に警鐘を鳴らす」とか言い出す度に虫酸が走る
死に損なった無念さを映画で語る以前に、お前がさっさと死ね
31 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:17:44 ID:3wRphfyt0
若気の至りが過ぎて重犯罪者になったアホ集団の末路は哀れだ
32 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:19:06 ID:Y8zf4LBuO
坂東国男ってなにしてんのかな?
バカウヨって足立の映画も観ずに過激派左翼ってだけで批判してるんだろうなぁwww
34 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:34:50 ID:0Oz/4q/00
モチーフとはいえ、他に何もできねえから無辜の民間人を虐殺しまくった鬼畜と
若い連中を「幽閉者」とか言って同列に扱うのやめろ、死ね
35 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:36:33 ID:BFPIW9Q60
つーか犯罪者じゃん
そしてこんなクズが作った映画を嬉々として紹介する朝日新聞
36 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:38:11 ID:0mcceOkVO
今のネトウヨよりは影響力あったな
>>33 過激派というだけで、非難されるのは当然では?
38 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 04:47:10 ID:RNnLYZrv0
イタリアの極左テロ集団赤い旅団の元首相誘拐殺害事件を描いた映画「夜よ、こんにちは」は
引き込まれるような素晴らしい心理劇だったけど、
拷問で狂っていくって言ってる時点で駄作の予感がする。
>>37 製作者の政治的傾向と、その作品を
少しでも切り離して批評できない(しようとしない)のは
受け取り手の知的怠慢でしかない、という事
40 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 05:22:30 ID:2osu/qAEO
>>39 まあ、同意だが、
それで、この人の作品は映画としてどうなの?
監督 総括されて死んでればよかったのに.
>>33 馬鹿サヨは今すぐ死ねよ.
42 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 05:35:32 ID:D1MSD02TO
イスラエルに問題があるのは分かるが、
日本赤軍を有り難がるなんてくだらない。
岡本なんて民間人殺しのテロリストなんだから。
43 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 05:36:09 ID:A4Z8m/w00
イデオロギーの呪縛に囚われて自己正当化の映画にならないのならひょとして化けるかも。
35年も離れて67歳にはきついかもしれんが。
44 :
♪:2007/02/04(日) 05:37:01 ID:yAhcRP0R0
女学生ゲリラのひとですか.うん,これはみておくべきだな.
DVDがでるとしたら,アップリンクあたりか.
45 :
♪:2007/02/04(日) 05:40:37 ID:yAhcRP0R0
で,音楽が,大友とオルークか.DVDだしてくれ.頼む.
46 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 08:17:50 ID:prp5qDv20
>>39 どちらかというと、製作者の思想と作品をからめて
批評するやり方の方が一般的ではあるよね。
というか、この人の場合、そこは切り離しちゃいけない
ところじゃない?
47 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 08:22:48 ID:i+DeGKGBO
製作者の思想をからめて作品を評論するのは
むしろ普通のことだろ
48 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 08:25:32 ID:Cp4amhmj0
いやいやイメージで作品かたるのはサヨクだろw「このウヨクが」っで終わらせる。
そのため日本映画・文学すべてパー
49 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 08:28:16 ID:7fL5Df100
とりあえずゴールデン街で飲むような奴は全員死ぬべきだな
50 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 09:39:34 ID:i+DeGKGBO
結局思想バリバリの映画でした。
51 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 12:49:21 ID:NxQqif170
>日本に戻って、若者たちが僕らとは逆のしんどさを抱えていると感じた。枠を破るのではなく、
>なんとか収まろうともがく。皆が同じ問題に直面してれば連帯もできるが、いまは個別に
>パッケージされてしまっている。まさに幽閉者。
うっ
ひゃ
ひゃ
ひゃ
ひゃ
聞いているコッチが赤面してしまう田舎のエセインテリ台詞
67歳でこのキモさと、それを持ち上げる「朝日」wwwwwwwww
枠を破るのではなく、 なんとか収まろうともがく。皆が同じ問題に直面してれば連帯もできるが、いまは個別に
パッケージされてしまっている。まさに幽閉者。
じゃ枠を破ってテルアビブでマシンガンを乱射しろ というのだなwwwwww
公安が震えた「よど号」の深層工作
http://www.ryuichiteshima.com/yodo.html 『宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101355312.html は、こんな現実をせせら笑うように、深層工作が繰り広げられていた事実をひとつまたひとつと暴いている。
一九七〇年三月、日本赤軍の兵士九人が日航機「よど号」をハイジャックし、北朝鮮に亡命した。この事件
から二十年後、ひとりの日本人ジャーナリストがピョンヤンに入って「よど号」の田宮高磨らと接触を始める
ところからこのドラマは始まる。
著者は「よど号」と日本国内の支援組織を結ぶかぼそい線上に立っていたのだろう。それ故に田宮ら亡命者
の内面に深く潜入し、亡命という名の河を遡上していった。
その果てに著者が見てしまったのは 凍 り つ く よ う な 陰 惨 な 風 景 だった。
彼の地の政治指導員は自ら 「 領 導 芸 術 」 と呼ぶ方法で世界同時革命を呼号する「よど号」グ
ループを改宗させた。続いて秘密結婚を言葉巧みに促し、花嫁は日本から拉致したり、おびき寄せたりして調
達したのである。こうして海外工作の陣容が整うと、政治指導員はスパイ・マスターに変身し、「よど号」グルー
プは、ザグレブ、コペンハーゲン、ウィーン、そしてマドリッドに送り込まれていった。
そこで繰り広げられた 非 合 法 活 動 の詳細はここでは触れない。
>>51 でも出演者とか豪華だし
別にいいんじゃね
公安が震えた「よど号」の深層工作
http://www.ryuichiteshima.com/yodo.html 『宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101355312.html 彼らは欧州に出没しただけではない。大胆にも祖国日本への潜入も敢行したのである。
「よど号」の妻のひとりは、基地の街横須賀に スナック『 夢 見 波 』 を店開きして地下工作の拠点にした。
在日米海軍基地と自衛艦隊司令部が標的だった。彼らにまつわる断片的な情報は日本の防諜当局にも通報され
ていた。だが、自らの貧相な想像力を超える出来事は、当局にとって存在しないことの同義語だった。歪んだパシ
フィズムは権力をも蝕んでいた。
革命は、屡々、革命家の手中に扱われることによって革命的な性格を失う。これが、私たちを思いがけず衝撃して
愕然とせしめる革命の逆説である―と喝破したのは埴谷雄高だった。「よど号」の九人のうちひとりが異端の疑いを
かけられて抹殺されていく道程は「革命の逆説」の救いようのない証左であった。
公安が震えた「よど号」の深層工作
http://www.ryuichiteshima.com/yodo.html 『宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101355312.html かの凍土からの脱出行の果てに著者は「わたしはいま、自らはそれらの策謀に加担させられたくないと
考えるだけである」と吐き捨てるように呟くのだが、そこには結果として策謀に巻き込まれてしまった者の
自責の念が表出している。かつてその政治体制と思想に抱いていた著者の共感がしだいに色褪せ、や
がて絶望の淵に落ちていくさまが行間に滲んでいる。これは訣別の書であり転向の書なのである。
本書の末尾には、牡丹峰(モランボン)に咲いた花々を見上げながら田宮が著者に呟いた美しい言葉が刻
まれている。「花が散るなぁ。花が散っていく……」だがこの望郷の歌のなかにも組織の黒々とした意匠が
影を落としていた。著者が最後に耳にしたのは虚無の地底から響いてくる「闇からの哄笑」だった。
57 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:37:31 ID:ixkIoiyy0
廃人になったんじゃ?
58 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:40:43 ID:4gpPN+F30
人殺し好きは一生治らんよ。
テロの快感を味わったものは一生それが忘れられないらしいよ。
まあ、人間のクズだわな。
59 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 13:59:31 ID:hgrWwEkX0
本気でこの世変えなきゃと思い詰めた挙句のテロ
革命に身を投じ自分を見失っていた人間がテロを実行しその後
投獄され気が狂うほどの拷問の果てに悟ったのは。
革命を信じた理由。
ホントは自分の混沌とした人生変える為だった。
革命はその為の方便。つまりデッチアゲだった。
それを悟った瞬間に自我が崩壊して気が狂っちゃったんだろ。南無南無。
純粋な若者は実は不純だった。それを知る悲劇だな。そう思わんか?
60 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:04:39 ID:SXZwba1u0
岡本公三も、レバノンに行けば英雄だそうだからねえ
思想と現実ってのは関係が複雑なもんだな
岡本公三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡本 公三(おかもと こうぞう 1947年12月7日 - )は、日本赤軍のメンバーの一人。
次兄に、よど号グループメンバーであった岡本 武(故人)がいる。
1972年のテルアビブ空港乱射事件の犯人の一人で、唯一逮捕された(残りの二人は自決)。
イスラエルで終身刑を言い渡されて服役していたが、1985年にイスラエルとPFLP-GCとの捕虜交換により釈放。
リビア、シリアを経由して、日本赤軍が本拠地としていたレバノンに戻り、日本赤軍と合流した。
その後、1997年にレバノンに潜伏していた日本赤軍メンバー5人が検挙され、岡本以外は禁固刑の執行後、日本に送還された。
しかし岡本については、日本の捜査当局が(既にイスラエルで処罰されている)テルアビブ事件の刑事責任を問おうとしているこ
とを「一事不再理に反する政治的迫害」であるとして、レバノン政府は岡本の政治亡命を認めた。
現在ではレバノンに在住していると見られる。なお、警察庁では現在でも岡本を指名手配中である。
逸話
テルアビブ事件の際に岡本が用いた偽造旅券は「ナンバ ダイスケ」という名義であったが、これは虎ノ門事件の犯人の名から取られている。
テルアビブ空港襲撃事件
昭和47年5月30日、日本赤軍の最高幹部・奥平剛士(当時27歳)と安田安之(当時25歳)、
岡本公三(当時25歳)の3人はパリ発ローマ経由のフランス航空機でイスラエルのテルアビ
ブ空港(現、ロッド空港)に着いた。3人は税関で受け取ったスーツケースから自動小銃と手
榴弾を取り出し、イスラエル警備隊に向けて銃を乱射し、手榴弾を航空機に向けて投げた。
その結果、民間人を含む24人が死亡し、72人が重軽傷を負った。
奥平と安田は手榴弾で自爆死し岡本はイスラエル警備隊に逮捕された。地獄絵図と化した空
港内はメチャクチャに破壊され、床は地の海。
その上で何十人もの人達が倒れて助けを叫んでいた。
↑何十人も意味もなく殺戮した挙げ句、仲間は自決させておいて自分だけはおめおめと生き続けた
卑怯者、それが 赤軍派 岡本公三 の正体である。
63 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:11:19 ID:hubIX+kDO
↑のお陰で邦人のイスラエル入国時のチェックはアラブ人に次ぐ厳しさ
日本赤軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
板橋事件
2005年1月、元赤軍メンバーの女が、
東京都板橋区内のスーパーマーケットでサキイカ2点、1200円相当を万引きし、
取り押さえられ、窃盗罪で逮捕された事件。
この事件によって、
元日本赤軍のメンバーでありながら、唾棄しているはずの日本政府より生活保護を受けていた
ことが明るみとなり、日本赤軍の零落ぶりを象徴する事件といえる。なお、この事件で逮捕された
元メンバーは逮捕当時、別件(有印私文書偽造・同行使罪)で執行猶予中であった。
↑コレが赤軍の現在の正体。反日反米でテロを起こし、日本国民に危害を加え続けたクセに、
働きもせず生活保護だけはちゃっかり頂いてる卑怯者、それが赤軍である。
問題はまだ赤軍が北朝鮮など第三国に逃亡中で、刑事事件的に決着がついてないこと。
帰国すりゃたちまち逮捕で恐らく二度と生きて娑婆には出てこれないだろうが、いま
彼らの日本人妻や子供を含めて社民党が中心になって帰国支援活動をやっている。
そういうのに興行収入の一部が流れるかも知れないし、迂回送金される可能性だってある。
まあ公安にはバッチリ監視されてるだろうよ。
66 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 14:22:49 ID:jYocaN6E0
これってアレだろ。
朝日新聞を襲撃した犯人や
加藤紘一の自宅を放火したテロリストが
出所後に映画を作ってみましたって感じのもんだろ。
なんで朝日がプッシュしてるんだ?
>>66 朝日は反日でありさえすれば何でも支持だからなー
68 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:10:18 ID:fulVGIQVO
岡本の手榴弾が不発だった、が正解。
69 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 15:13:10 ID:ULiAqtFx0
しかし、35年間映画撮らなくても、映画監督と名乗っていられるというのも
凄い話。
71 :
名無しさん@七周年:2007/02/04(日) 17:16:28 ID:kD10JrLl0
岡本がイスラエルからレバノンに引き渡されたとき、TVに姿が映ったが、まるで生気がなく廃人同様だった。
当時は「数十年に及ぶ拘束と過酷な拷問の日々で、精神に異常をきたしている」と言われたが、実際はどうなんよ
拷問って、映画に描かれてるようにサディストによる「糞尿責め」「水滴責め」かい?
イラクで現在行われているような、目をくり貫かれたり、鼻や耳を削がれたり、顔面の皮膚を剥がれたり、
ドリルで体に穴を開けたり、肛門から硫酸を注入されたりっつう、ハードな拷問は受けていないようだ。
>>71 元々オカシかったんじゃねーの?
大体、まともな奴が銃乱射なんぞしねェっての。
日本文化の発見,といっても,ありがちなワビ・サビ・モエではなくw
明治時代にフェノロサが日本美術を発見したやうに,ジム・オルークは
日本人がすでに忘れかけてゐる60年代の日本文化を発見した偉人である.
でも,だからって,若松孝二が平成の岡倉天心になれるわけでもないがw
ハリウッドCG映画やアニメに混じってシネコンで上映して欲しいね。
75 :
通りすがり:2007/02/05(月) 21:46:06 ID:8GUkfZje0
>>2 革命戦士役に志願した本多章一とARATAは極左確定?
76 :
名無しさん@七周年:2007/02/05(月) 21:51:02 ID:xhZuLyyI0
拷問ってせいぜい掘られた程度だろ?
このテルアビブ事件こそ、
今のイスラム原理主義者がテロの基本概念を覚えたきっかけなんだよな・・・。