【研究】狂牛病はプリオンではなくウイルスが原因か〜イェール大、プリオン説に異論
1 :
依頼530@試されるだいちっちφ ★ :
2007/02/04(日) 02:07:13 ID:???0 ★狂牛病はウイルスが原因か〜イェール大、プリオン説に異論
BSE(狂牛病)などほ乳類の脳疾患は、科学者らが考えてきたプリオンと呼ばれる奇形タンパク質が
原因ではなく、ウイルスによって引き起こされる可能性があるという研究結果を、イェール大学の研究者
らが発表した。
ロサンゼルス・タイムズによると、イェール大の研究では、BSEに類似する2つの脳変性疾患に感染した
ネズミの神経細胞から、ウイルスのような分子が見つかった。感染していない細胞の中にそうした分子は
なかった。
研究を主導した同大学のローラ・マヌエリディス博士(神経病理学)は、今回の発見は、感染した脳の
プリオンがウイルス性感染症の結果であり、脳疾患の原因ではないことを示していると話す。研究結果は
米科学アカデミー紀要に掲載された。
マヌエリディス氏の発見を疑問視する脳研究者もいる。復員軍人医療センター分子神経生物学研究所
のボブ・ロウアー氏は、「ウイルスのような分子が感染した細胞だけに見られるというのは、注目に値する。
ただしそれは感染の状況証拠にすぎない」と指摘する。
海綿状脳症とも呼ばれるBSEは、羊の海綿状脳症(スクレイピー)や人間がかかるクロイツフェルト・
ヤコブ病と同様、遅発性脳変性疾患の一種。
BSEはプリオンが原因という説では、正常なタンパク質の分子が突然異常に折れ曲がり、他のタンパク質
にも異常が広がっていくと言われていた。
マヌエリディス氏の過去の実験では、海綿状脳症の後期までプリオンは現れなかった。早期段階に
現れる物質を発見するため、同氏らは今回、スクレイピーおよびクロイツフェルト・ヤコブ病に感染した
ネズミの脳を、培養した神経細胞に注入した。この結果発生したのは、小さなウイルスが密集したように
見える球体だけだった。
ウイルスのような分子が感染の唯一の要因であることを証明するため、マヌエリディス氏は今後、分子を
隔離し、健康な細胞に注入して感染が起きるかどうか調べる予定だ。
U.S. FrontLine 更新2007年02月02日 18:45米国東部時間
http://www.usfl.com/Daily/News/07/02/0202_015.asp?id=52345
2 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:08:08 ID:yJUsQEM00
100
アレか。 セントラルドグマは崩壊してなかったってことなのか。
4 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:10:39 ID:rFL8NUpF0
漏れもそうだと思ってたよ。
バイオハザードか?4ゲットなら殴ってくれ。
6 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:12:34 ID:AVjtOTha0
えー?
7 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:13:29 ID:xP20GpUM0
佐藤藍子は?
8 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:13:40 ID:4ef/RQZo0
定期的に出るなウイルス説
9 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:14:13 ID:9MwIrKM30
じゃ、プリオンのほうが正常のタンパク質よか安定するとかって論は無意味になるのか? 3冊も本かって信じ込んでたよ。金かえせ、ばかやろー。
なんか俺ゾナハ病っぽいんだけど…
じゃあ加熱して食えば大丈夫なの?
12 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:15:09 ID:VjAcO1JJ0
これからは、ベジタリアンのインド人の時代。
13 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:15:40 ID:PpDW+cvW0
そういうことにしたい連中の思惑が透けて見えますね。
14 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:15:58 ID:vkuqKh/30
では、なおさら検査をしていないアメリカ牛は輸入できないな。 20ヶ月未満だろうと、そうでなくてもBSEの危険はあるし、 無作為に抽出する検査法では全く無意味だ。
15 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:16:03 ID:6KViU+5f0
中途半端な滅菌じゃ失活しないウイルスってのもアレだな
また畜産業界の圧力か
じゃあウリルスに感染したってだけなら 牛肉そのものがやばいんじゃねーの。 ぎょえー
そう言えば最近牛肉食ってないな。
19 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:17:33 ID:rFL8NUpF0
20 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:17:52 ID:9MwIrKM30
で、そのウイルスの感染ルートやいかに。 そこを解明してくんなきゃ安心できねー以前に信じられん。
21 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:18:01 ID:afNWq/xHO
プリオンが先かウィルスが先か。
22 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:18:08 ID:ioS88YEH0
じゃあ人食いが日常的に行われてた民族の話はどうなるんよう
23 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:18:35 ID:xP20GpUM0
吉野やいくか。
24 :
??? :2007/02/04(日) 02:19:06 ID:PMP1j/qY0
ウィルスだとビフテキのレアはダメってこと?じゃあ特定部位の除去は無意味?(w とにかくハッキリしてくれよ。(w
25 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:19:26 ID:B0su7J1S0
どうでもいいけど、イェール大はハーバードやMITよりも格が上の大学 日本では何故かハーバードとかマサチューチェッチュの方が知られてる。
26 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:19:31 ID:TthdK7VV0
余計に吉野家に行けなくなったよw
27 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:19:32 ID:XIy8SDkz0
でも結局は人に感染することには変わりないんだよな。 ところでオージービーフって狂牛病になるの?
28 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:19:40 ID:V4WJtQd20
エイズ否認主義と歴史修正主義
http://www.arsvi.com/2000/020927ce.htm 彼らは次のように主張します。
○ HIVという感染症は存在しない。
○ 例えHIVが存在したとしても、AIDSの原因となるものではない。
○ エイズによる数百万人の死、そして今後さらに推測される数千万人の死は(今後
8年間で、南アフリカだけで500万人と推測されています。)企業、医者、科学者、
そしてヘルスケアワーカーによって仕立て上げられた、虚偽とまやかしのグロテスク
な陰謀の産物である。
29 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:19:57 ID:6RMHCt0G0
つまり、狂牛病の牛が出た農場の牛は感染してる可能性が有るから 全面食肉化禁止って事か? アメリカ終わったな。w お!日本も、狂牛病の牛が出た農場の牛はだめだ。
これは、ウイルス系の研究者の、押し出し研究だろ
31 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:21:33 ID:rFL8NUpF0
>>27 プリオンが病原ならば、オージーだって安心とはいえない。
通常プリオンより異常プリオンのほうが分子的に安定しているのだから、通常の化学反応で異常プリオンかするはず。
32 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:22:14 ID:MgIj3xe4O
やべ、 きり人賛歌思い出した
33 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:23:35 ID:6Wqu+hHT0
日本じゃ福岡伸一って人が前からウイルス説を主張してたな。 ブルーバックスが面白かったが、ちと筆致が激しすぎていまいち信用できない。
34 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:25:04 ID:1ajR8QG20
イエーィ(^^)v
35 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:25:15 ID:XqPGC6B60
プルシナーオワタ
36 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:25:28 ID:y8hK0SrJ0
高温にさらされても感染力を失わないの知られてるから 原因がウィルスだとしても、高温に強いウィルスなのか? それとも、異常プリオンのきっかけはウィルスでも、 異常プリオン自体も感染力をもつ 『複合型』 なのか・・・
37 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:26:56 ID:qHYxwiN70
>>25 なんだかんだでハーバードが全米一。
ハーバード大学は在自体が別格だよ。
もちろん研究分野によってはハーバードを上まわる大学はたくさんあるけどね。
>>22 人食いで経口感染しかしないウイルスなんじゃねえの?
セクースや血液製剤でしかうつらないウイルスだってあるわけだし。
39 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:29:54 ID:6zgfkmOc0
とにかく単離精製して動物実験しないことにはな プリオンにも言えることだが 現状じゃどちらも信じられましぇん
40 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:30:10 ID:MhdS2lHK0
>>25 格が上、ったって頭がいいからじゃなくて
家柄の良いお子たちが集まる大学だからだよ
慶応義塾のようなもんだ
日本でよく知られてるのは、ハーバードは頭が良けりゃ
日本人でも簡単に入れてくれるが
イェールは面接官が意地悪する。
41 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:30:30 ID:S3pz7M5y0
ウィルスの正体を確認してから発表しろ これでは単なる印象操作でしかない
どうでもいいから早く生レバ食えるようにしてくれ
ウィルスだとすると素朴な疑問として感染媒介は何だ? 空気や飛沫で伝染するならもっと大規模に流行するだろうし、 まさか肉骨粉になってまでウィルスも生きてないだろうし
44 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:32:15 ID:5YKzo0T40
>>36 プリオンってタンパク質なんだろ?
ウイルスの方が熱に強そうじゃないか?
45 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:32:29 ID:XIy8SDkz0
>>31 ってことは今、スキヤでがんがん食ってる俺は将来発病する可能性がある?
つまり調理すれば大丈夫なの? 一匹から他の牛や人間にまで感染したりしないの?感染経路は? 本当にウイルスなら牧場まるごと焼却処分にしたほうがよくない?
47 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:32:52 ID:6zgfkmOc0
>>41 現状で言えるのは、
「病気になった牛の脳に、何やら病原体がある」
コレだけ。
大した証拠もなく手放しでプリオン説が信じられているが
実はウイルスでした、でも不思議ではないと思うよ
ウイルスってのは俄かに信じがたいな…
狂牛病はプリオンではなくウイルスが原因か〜イェー まで読んだ
50 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:34:07 ID:qKRuvui30
やっぱ全頭検査は無駄だったか
51 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:34:44 ID:AVD56Qrk0
脳膜を移植した人がアルツハイマー症状を発症した説明がつかない。 これはトンデモ学説に違いない。
53 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:35:41 ID:rFL8NUpF0
>>45 牛の異常プリオンを経口摂取して感染する可能性なんてゼロに等しいと考えていい。
アメ産だろうがオージーだろうが安全性は大して変わらないと思うぞ。
まぁ、健康のために牛肉を控えるという選択肢はあるが。
55 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:36:35 ID:DvjNN7/p0
(´・ω・`) 狂牛
56 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:38:02 ID:m7QKMAKK0
何この中途半端な研究発表w
>>53 イギリスで患者が多く発生してますが・・・
結局はそういう牛を食べたらウイルス感染する可能性が高いってことだろ。
というか、これにおって遺伝子ドーピングがやばくなったな。
北京オリンピックでは増えるであろう遺伝子ドーピングが話題になっていたが、
これってどんな副作用が出るんだろうな?
筋肉にウイルスを注射して遺伝子の書き換えを起こすドーピングなんだが。
58 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:38:16 ID:pfr8Jp190
この説が正しいとすれば前にTV特集で見たアメリカのどっかの都市の 集団発生の件で集団死した患者の脳サンプルから プリオンが出ないサンプルが見つかって未だにBSE認定されていない件も説明がついてしまうな・・・ そこの会社の肉って日本にも大量輸入されてたような
>>58 ウイルスなら加熱殺菌すれば大丈夫でしょう。
61 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:40:52 ID:CloxjFWF0
ノートン先生のデマでは?
62 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:41:14 ID:pfr8Jp190
>>60 そこの街は食肉産業の都市で
死んだ患者の殆どが同じ競馬場のレストランで好んでステーキを食べてたはず
加熱してもどの程度で死ぬのかが問題じゃね?
63 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:41:20 ID:YwjIMdbM0
ずーっと疑問だったんだけどウイルスって何語なの? 英語っぽく表記するとヴァイルスだろ? その昔は日本でもヴィールスって言ってたのにいつの間にかウイルスって呼ぶようになったの?
>>36 O157とベロ毒素みたいな関係かもよ。
病原性大腸菌そのものが感染したらもちろん食中毒になるが、
殺菌しても、大腸菌が作った毒素を摂取してしまうと、やはり食中毒になると。
65 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:43:25 ID:rFL8NUpF0
>>57 そもそも、ウシが感染源であると断定できていないよ。
66 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:44:03 ID:ioS88YEH0
67 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:45:01 ID:qHYxwiN70
68 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:45:03 ID:rxoB6BU50
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
「いや、狂牛病は牛の中でウィルスがイェールって・・」 「欧米か!」
70 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:45:55 ID:YwjIMdbM0
>>67 なる。感謝です。
ラテン語なのか。原点に戻ったって感じなんかな〜。
71 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:47:25 ID:pfr8Jp190
あったあった これだ 「BSE アメリカ 競馬場」 この3つで検索するとざくざく出てくる ガイアの夜明けでやった奴だ オハイオの競馬場の話で日本にも輸出してた業者の話
>>63 ラテン語だな。
ラテン語の初期はUもWもなくて、どっちもVだった。
MVでム、VAでワと読む。
イェール!
74 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:48:55 ID:xP20GpUM0
牛丼にすると、安全らしいよ。熱とタマネギと生姜で死ぬらしい。
75 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:49:48 ID:ioS88YEH0
そもそもウィルスを形成しているたんぱく質とか ウィルスの傾向によってどうにかなるのかも、 文系なのでようわからんが
そもそもヘタリ牛を食うと人間も発症、っていう部分ぐらいはガチなの?
77 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:51:00 ID:4ef/RQZo0
ウイルスをヴァイラスと呼ぶおとこのひとって。。。
>>72 Uの代わりにVを使っている本見るがそのせいか。
79 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:52:22 ID:tWjM+saz0
イェー
80 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:53:09 ID:HwshdVXt0
イェーイ! ともう誰かが書き込んでるんだろうなw
81 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:53:18 ID:rFL8NUpF0
>>75 ウィルスだとタンパク質すら持っていない可能性がある。
DNAやRNA単体なんて奴もあるぞ。
プリオン説よりはまだ対策できそうな説な気もする
83 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:54:17 ID:EWyzdu3A0
ウイルスだとしたら 加熱すればウイルス死ぬから 調理すればBSEビーフ喰っても大丈夫ってこと?
84 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:54:38 ID:pfr8Jp190
アメリカじゃヤコブ病の届出を義務付けてる州が半分 殆どがクロィツエルトヤコブ病と認定されるが 脳に異常プリオンが発見されないケースもありそのせいでBSEとしての認定がされないまま 患者の死の資料も闇に葬られてるって話だったような だからこれが本当なら画期的な第1歩かもね
85 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:54:40 ID:5t+eQAWM0
ウイルスなら、加熱すればデスだよね? 熱に強いウイルスとか居ないよね?
86 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:55:13 ID:6zgfkmOc0
>>81 それだったらウイロイドって書かね?
いくらなんでも学者先生が混同h
87 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:55:21 ID:Ba6S3jkU0
か〜イェー!!
>>77 『インデペンデンス・ディ』のデイヴィット(ジェフ・ゴールドブラム)が
そう発音してたが。 変なのかあれ?
89 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:55:56 ID:Tgee+bKm0
まぁ、癌も寄生虫説ってのがあったからな。
本当にウィルスが原因なら 増殖阻害するような薬作って ちょっとは狂牛病に抵抗できるようになるんじゃない? 少し希望が見えてきた加奈・・・
狂牛病はショゴスが原因か〜ミスカトニック大、プリオン説に異論
92 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:56:57 ID:pfr8Jp190
確か墨になるまで焼かないと死なないって話だったはず 禁輸措置の前にそういう話が出てたよな だから禁輸になったはずだけど
93 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:58:24 ID:YEiPJG2N0
脚気菌のときを思い出すな。 ビタミン説なんか少数派で、多くが脚気菌が原因、脚気ウイルスを発見した! が世界中でやってて
つーか牧場が鳥インフルみたいにならないってことは 牛同士の感染力はすんげー低いんだろ? なのにたまたま食った人間にはあっさり感染するっておかしくね? だったら数世紀前からむしろ人間の方がメインの宿主じゃね?
95 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 02:59:11 ID:rFL8NUpF0
>>86 ウィルスそのものを発見したわけじゃないから、どのような形態かわかってないんだと思うぞ。
漏れの個人的見解では、化学物質による中毒の可能性もあると見ているんだが。
とにかく、プリオン感染源説は不自然すぎる。
ウィルスなどによる感染のほうがはるかに説得力がある。
96 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:00:08 ID:w6TAUOy+0
97 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:00:25 ID:ERXf4bmc0
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ── / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ \ / / \ / U ヽ \ / / U ヽ l::::::::: |. / l l :::::::::| |::::::::::U (●) (●) |. / |::::: (●) (●)| (●) (●) ::::::::::| |::::::::::::::::: \___/ | ── |:::::::: \___/ .| \___/ :::::::::::::::::| ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ヽ:::::::: \/ ヽ \/ ::::::::::::::::::.ノ
98 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:01:41 ID:6zgfkmOc0
>>95 なるほど「ウィルスのような分子」か。
これまた曖昧な表現で。まぁ無難を取ったのだろうけども。
99 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:02:02 ID:Ra/U7dzb0
ま、研究が進んでキチンと解明される日が早く来ることを望むよ。 とりあえず今はそんだけ。
100 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:02:32 ID:tWjM+saz0
101 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:03:23 ID:w6TAUOy+0
呪いじゃね?
102 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:04:01 ID:XkC8huqgO
ウイルスって生物なの?
103 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:04:58 ID:pfr8Jp190
>>94 なんか素人意見だけどエイズと似たような感じじゃね?
体液感染だから自然感染力は弱いけど一旦身体に入り込むと破壊力がある
エイズは体液だからセクースと輸血、母子感染がメインで
こっちは肉骨粉や母子感染、食用摂取だと考えてみれば似てないか?
104 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:05:05 ID:tWjM+saz0
>>94 ヤコブ病の人間をニクコプンに混ぜたのが始まりだったりww
105 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:05:58 ID:6zgfkmOc0
>>102 生物と物質の中間。
タンパク質の殻に、遺伝子(DNAかRNA)が詰まってるのが基本形
106 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:06:17 ID:w6TAUOy+0
なんで牛は騒がれるのに羊はスルーなんだ? 牛よりずっと前から同じような病気知られてただろ
107 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:06:47 ID:4hyyuxA1O
>>95 はど素人っぽいな
不自然とか使うなよ。なにが不自然なんだい?
肉骨粉で感染がはじまり、中止すると感染が止まるんだから、
原因はプリオンかウィルスかって事になるだろ。
108 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:07:53 ID:K+oOhojl0
実際に実験すればよい。 モルモットに熱処理を施した狂牛病の感染部位ばかり食べさせてみて 発病するかどうか見ればよい。プリオンならば発病するがウィルスな らしない。
>>106 スクレイピーか
羊んのは人間に感染してる例があんのかな・・・?
ないから騒がれてないのかもしれないね
いやでも ありそうだなぁ
羊の肉はもちろん脳みそとか食べるとこあるし・・・
110 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:08:33 ID:tWjM+saz0
111 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:08:53 ID:N/StzxeGO
( ・∀・)つ∵ ニクコプーン クエ!!
112 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:09:13 ID:6KViU+5f0
>>44 めたくそに安定なタンパク質はあるかも知れないが、
ウイルスの場合DNAorRNAをどうやって保護するんだろ?
113 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:09:31 ID:C5LffNY1O
余計に危ない
114 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:09:42 ID:hQ81Lutt0
>>25 そうらしいね
京大医学部のH教授も、何かにつけ
「君達、イェールではねえ…」
と自身が勤めていたイェール大医学部学生を引き合いに出して
京大医学部学生のレベルの低さを馬鹿にしていた
115 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:10:12 ID:5YKzo0T40
>>102 自己増殖機能がある物質。
多分タンパク質より熱にはつおい
116 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:11:30 ID:6zgfkmOc0
>>107 だってああた
感染部位からの、病原性を指標にしてのプリオン単離は出来てない
んだよな?確か。
117 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:11:33 ID:4hyyuxA1O
ウィルスならすぐにウィルスだと断定できそうなものなのに、なんでしないんだろ? 超小型のウィルスなんかな?
118 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:11:54 ID:Y/gzMYEz0
怖いなあこれ。良くわからんから防ぎようがないじゃん
119 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:12:04 ID:rFL8NUpF0
>>107 そのプリオンタンパク質が感染して広がっていくという説に否定的だといっているんだが・・・・
タンパク質は遺伝子の情報を基に合成されるわけだから、そこがなんらかの異常を起こすと考えるほうが自然。
異常なタンパク質が正常なタンパク質を変質させるとは考えにくい。
120 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:14:41 ID:6zgfkmOc0
121 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:15:01 ID:OXqjkW8EO
オマエラ、これを読め 去年のうちにとっくに書かれている ◆Speak Easy ライブドアブログ ID検索[manasan] ◆BSE&食と感染症 つぶやきブログ gooブログ ID検索[infectionkei2]
>>103 うーん。ウィルスだとすると、
・発症した人間から他の人間に伝染したという発表は今のところない
→肉を直接食わないと感染しない?
→じゃあ牛はどうやって感染してるのか?
→肉骨粉?見たこと無いけどあれって乾燥粉末じゃないの?その中でウィルスは生きていられるの?
→母子感染?だったら速攻で対処できそうじゃね?
と、俺の中でまとめてみたが、なんか釈然としない。
123 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:17:58 ID:rFL8NUpF0
>>122 ウィルスなら粉末にしても感染力は失わないだろ。
ノロウィルスなんて乾燥したゲロで感染してるんだし・・・・
ウイルスとたんぱく質の間に位置する新ジャンルでもできるんじゃね?
ここの人、品がよさそうだから教えてほしいんですが、名無しさん@の下に前の の番号いれてぽんと表示出来るようにするのってどうしたらいいの? 新米なので、すみません。よろしくお願いします。
>>122 つか母子感染ってすんの??
良く知らないけど
手術でヤコブ患者から(これもエイズみたいに初期のころだと気ずかいないのかな)網膜とか脳膜とか移植すると感染するって聞いたことがあるが
127 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:18:37 ID:4hyyuxA1O
>>119 なんで考えにくいのさ。タンパク質ってありとあらゆるリガンドになりやすい。
遺伝子壊さなくても新しいタンパク作りなさいっていう指令が出せるリガンドになれるかもしれない。
128 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:19:18 ID:pfr8Jp190
>>105 じゃあウィルスはホストになる受容体を探してる遺伝子情報の塊みたいなもん?
>>122 そんなこといったらどのウィルスも起源なんて定かじゃないよ
母子感染は実際牛で起きてる話だから
日本でもBSEの牛が見つかったら同じ牛舎と兄弟牛は処分されるってことは
明らかに空気感染ではない体液かそれに近いもの(骨粉)が媒介してることなる
まああくまでもウィルスだとしたらすっきりする部分が多いってことだけの話ね
129 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:20:22 ID:OXqjkW8EO
>>121 因みに、きっこの日記のBSE記事のネタ元らしい。
130 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:20:41 ID:llCnM/2x0
ブッシュも出たイェール大の研究だから信用できるな。 今度は納豆のダイエット効果も証明してくれるだろう。
131 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:20:58 ID:NIIJ/9hV0
うそくせー なーんかうそくせー
132 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:21:11 ID:tWjM+saz0
病原体たるウイルスを発見してから発表しなさい。
134 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:23:47 ID:6zgfkmOc0
>>128 そんなところでしょう
俺よりアンタの方が詳しそうな雰囲気がする件wwww
>>133 病原体である証明が不完全なのはプリオンも一緒
135 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:24:48 ID:5YKzo0T40
>>128 そうらしい。
結晶になっても増殖機能を失わない奴もあるんだと
136 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:25:10 ID:tyGi26330
去年まで2ちゃんで散々見た米牛肉食う奴はBSEで絶対に死ぬとカキコした人達は 今何やっているんだろ?一生言い続ける事が大切なのに。
>>132 そうです。関係ないこときいてごめんなさい。
138 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:25:52 ID:4hyyuxA1O
>>133 疫学的には何かわかった時点で逐一発表が望ましい
139 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:26:49 ID:rFL8NUpF0
>>127 そこも仮説の域を出ない。
そもそもプリオンが感染源であると断定できているわけじゃない。
プリオンが異常になるのは感染の結果生じる物質であって、感染源ではないという主張はそんなにおかしいかなぁ。
140 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:27:05 ID:pfr8Jp190
>>131 どんなうそ臭い現実も一旦は白紙の検証の台に載せる癖をつけないと
ネットの社会では特にもて遊ばれる側になるから気をつけて生きろ
魔女狩りも天動説もその時代に生きてりゃ真実に見えてたんだからさ
>>134-135 そっか
いや全然詳しくない
たまたま特集番組を見てて印象に残ってたのと
一時期アウトブレイクの本を読んでた程度
>>137 できてんじゃんw
あとメ蘭は大抵 sage ってうっとくとスレが上がらないから
>>123 そう言われてみればそうだ。強いなウィルス。
>>126 >>128 なるほど、母子感染もあるか。
・・・しかし感染力が高いのか低いのか全然わからん。
143 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:29:59 ID:4hyyuxA1O
>>139 え?誰もウィルスではないなんて言っていない。君がプリオンが病原体なんて不自然というから…
144 :
ハーバード大生 :2007/02/04(日) 03:30:37 ID:bGwoshgT0
イェール大ごときが何をえらそうにw
145 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:31:05 ID:xS8Avvqt0
プリオン説はある程度まで解明されてるの? 人工的に合成した純粋な異常プリオンを牛に注入して そのプリオンが注入量以上に増殖したという基礎実験はあるの? これはプリオン説が真であるという必要条件に過ぎないから こういった基礎実験すら無ければ、プリオン説は仮説の段階だな 狂牛から採取した異常プリオンを使用した実験では プリオン以外の病原物質混入の可能性があるから意味無いしね
146 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:32:50 ID:USngLEXQ0
>>132 有難うございました。
>>137 でメールしましたらうまくいきました。むつか
しいお話の途中に脱線してすみませんでした。
148 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:33:30 ID:4wO0qp3y0
話題そらそうと必死にしか見えないんだが。
149 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:33:58 ID:3JLr/5bn0
プリオン説もウィルス説もどっちも説得力があるんだよなぁ
150 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:34:01 ID:XIy8SDkz0
151 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:34:43 ID:rFL8NUpF0
>>143 すまなかった。
単にタンパク質であるプリオンを感染源と断定して、頭から信じ込んでいる人が多かったからつい・・・
152 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:35:26 ID:tWjM+saz0
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>146
153 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:35:50 ID:4hyyuxA1O
ヒトの遺伝子なんて使われてない部分がほとんどなんだよね。 受容体も何があるかさっぱりわからない状態。 未知の受容体に未知のタンパクがリガンドになった場合、未知の遺伝子が働きだすってのは可能性大。 遺伝子組換え食品が危険視されるのもそういった事。
154 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:36:07 ID:6zgfkmOc0
>>145 ブルーバックスで読んだ程度の知識ですが
ソレがないんだってよ。
感染牛から採取したサンプルについても、
最初は感染力がある(当然)が、精製を進めていくと
途中で必ず感染性とプリオンとが違う分画に来てしまい、失敗すると。
だから色々と状況証拠を集めて、外堀から埋めてるらしいが
そんな結論ありきの研究じゃあねぇ。
155 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:36:10 ID:jXG9lYGn0
>小さなウイルスが密集したように見える球体だけだった。 だからそれが異常プリオンによる結果だって
>>142 感染症としては5類感染症みたい
1-5まであって1が一番やばい、感染力が高くて感染したら重症なもの
5ってことは結構軽く見られてるのかね、感染した人あんまりいないし
国としては発生状況の確認とかその程度の対応しかしないってことで
良く知らんけど
157 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:38:47 ID:YSsxQrHMO
ごめん、ど素人が質問 俺、遺伝子もないのに異常なタンパク質が何故、他の正常なタンパク質まで 影響して、変質させるのか全然分からないんだけど… だれか教えて…
結局プリオン説は仮説にすぎないが、国家規模の狂牛病対策をしてるうちに浸透、定着したってだけだろ。
>>157 心配するな。
専門家もわかってないから。
>>156 そりゃ空気感染しないからでしょ?
エイズだってそういう扱いだよ。
161 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:41:59 ID:pfr8Jp190
ウィルスだとしたら一定の条件が揃わないと活性化しないものも多いでしょ? エイズだってそうで完全に症状が発祥するまでの期間が違うようだし 例えばバンコマイシン耐性菌とか多剤耐性の元になる黄体ブドウ球菌も 自然でも4人に人は既に保菌してるものがマイシンの過剰摂取で活性化したり 多剤耐性を獲得したりするから この場合も何か別の条件が働いている可能性も出てくるし そうなると異常プリオンの発見されない患者がアメリカでも 沢山ヤコブ病としか説明のつかない死に方をしているケースがある説明は付くよ 今の所プリオンが発見されない脳海綿化は全てBSEとは認定されてないか その認定の基準さえ曖昧っていういい加減な状況のはず
プリオン説も状況証拠でしかないからなー。 病変部に異常プリオンが蓄積してるっつう。 アルツハイマーの病変部にアルミ化合物が蓄積してるのは何でだろー、というのと同レベル。 そこでアルミ鍋は危険だからこの鉄鍋を買いなさいあなたのために心配して言っているのですよ とか言い出したらアムウェイと同レベル。 ただ、異常プリオンが正常な蛋白質を変異させてゆくという点で違うわけだが。 ウィルス説ってのも昔から(とにかく異常プリオンという商品を無価値どころか負債にしてしまう説以外を望む文脈で) 言われていたけど、実際に発見されていないしな。 仮にウィルスなら、調理程度の加熱でも活性を失わせることができそうだから、畜産関係者にとっては嬉しいニュース。 「十分熱を通して喰えばいいから安心して(文句言わずに)喰え」と言えるようになるからな。 もっと意地悪な言い方をしてしまえば、実際はプリオンだろうがウィルスだろうが細菌だろうがヴードゥーの呪いだろうが、 そう言いたくてウズウズしている連中ってのは決して少なくないわけだ。主にカネのために。 そういう意味で「望まれた学説」というところだろう。主張するだけなら誰でもできるからな。
163 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:44:14 ID:6zgfkmOc0
>>151 >>155 みたいな方のことですね
>>157 異常プリオンは、病原体であると同時に
正常プリオンを異常に変える酵素みたいな作用も持っている、と
そんな仮説
164 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:44:24 ID:epvAhgX/0
しかし、イギリスは、ブリオンだアとケテーイして、20ヶ月未満の牛しか食わなくなって、 それまで1万人以上もいた狂牛病感染者を減らすことに成功したんだろ。 それでも200人近く死んでしもたが・・・・・・・。
165 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:44:27 ID:s8sYX4O90
>>153 どさくさに紛れて遺伝子組換え有害論言ってるが
君の理屈だと品種改良でも同じことだろ
166 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:45:15 ID:rFL8NUpF0
>>157 異常なタンパク質が新たに正常なタンパク質を生成するときに影響を与えて異常化させるという可能性がある。
どのように影響を与えるのかが立証されていない。
実際は、別の物質かもしれないし、ウィルスなどの感染症かも知れない。
簡単に言えば、「わからない」。
少なくても日本では、狂牛病は発見次第残さず焼却というルールなので研究すらまともにできない。
>ロサンゼルス・タイムズによると、イェール大の研究では、 >BSEに類似する2つの脳変性疾患に感染したネズミの神経細胞から 他の病気もウイルス起源っぽいから、BSEもウイルス起源っぽいですよって主張か微妙すぎる 原文はきっと違うこと書いてありそうだな
168 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:46:03 ID:ERXf4bmc0
金魚は危ないのかぁ
169 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:46:40 ID:qKRuvui30
イギリスのあの広まりの速さはウイルスだろ
福岡氏の「プリオン説は本当か?」を読み、 今のプリオン説の危うさや、実はあんまり原因が解明されていないこと に不安を感じていたが、とうとう証拠がでてきたな。 プルシナー危うし。
171 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:48:26 ID:rFL8NUpF0
>>169 あの広まりこそ、化学物質である可能性も高いわけで・・・・
水俣病とか凄かったでしょ。
172 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:50:24 ID:l1tE6NO20
ただ、PCR的手法で正常プリオン蛋白質を鋳型にして異常プリオン蛋白質を増幅させる技術は、 かなり確立されてきている。
173 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:50:58 ID:6zgfkmOc0
>>171 でもソレだと、ある程度収まった理由がわからんね
原因として特定され、規制されたならともかく
174 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:51:00 ID:pfr8Jp190
どっちにしてもイギリスは数字を徹底的に出して対策をしてるけど アメリカは自国のグレーな判断基準とグレーな患者数を元にしか対策をしてない これが問題なんじゃないのかと思うけど まあ早く解明して欲しいよね
175 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:51:41 ID:m7QKMAKK0
>>157 遺伝子はないけど
蛋白質性感染性粒子があるから
今まで多くの感染部位の研究がなされたろうけど、なんでウイルスらしきものが発見されなかったのだ? そんなにウイルスとは発見し難いものなのか? 確かに電子顕微鏡サイズであるのだが。
177 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:51:53 ID:4hyyuxA1O
>>165 品種改良は自然界でも起こり得る事だから、過去を見てまぁ安全と言える。
人類滅亡とかが過去にないからね
ただ遺伝子操作は自然界では永遠におこらないような事、もしくは、もし仮に遺伝子の突然変異がうまい具合に起こったとしても何億じゃきかない年月がかかるような大変異だからね
>>106 羊のスクレイピーが人間にうつった事例が存在しないから。
179 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:57:48 ID:pfr8Jp190
>>176 いま問題になってるグラスウールと同じで
アメリカで何十年も前に警告されてるのに日本で放置とか
エイズも抗がん剤の治療薬の薬害も全部そうだけど
たとえ問題らしきものが発見されてたとしても
日本にその情報が広まらないと言う可能性はかなりの確立で
今後もありえると思いますね
それがグローバル経済ってやつの実際ですから
180 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:58:43 ID:rFL8NUpF0
>>173 そこが分からないから厄介なんだよな。
共食いをやめたら激減したんだから、、感染源の物質はウシそのものということになる。
同種の遺伝子を経口摂取すると自滅するプログラムが遺伝子の中に組み込まれてるのかしらん。
181 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:58:50 ID:wsmvMToM0
トンデモ学説が崩壊したということでよろしいか?
182 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 03:59:53 ID:loCHxmKC0
>狂牛病はプリオンではなくウイルスが原因か〜イェー オレのギコネコでは凄い楽しそうなスレタイに見えた
183 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:00:39 ID:l1tE6NO20
疫学的に観て、イギリスでのみ発生しやすいウィルスなんてあるのだろうか? 実際、イギリスでは、羊や牛の肉骨粉を禁止してから、劇的にBSEの発症は減ってきているのも確かではある。
184 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:03:32 ID:pfr8Jp190
イギリスは伝統的にローストビーフ=半生食が多かったからでは? アメリカの例だと血のしたたるTボーンステーキ愛好者 地域的遺伝の差と言うより食文化の差が大きいような
>>183 例えば
イギリス人が大量に持ってる、もしくは持ってない代謝酵素とかで活性化された何かが作用してるとか・・・?
イギリスで多かったのは
確かイギリス人がよく好んで牛の脳みそを食べてたからって理由だった気がする
でも奴ら羊の脳みそも食ってるくせに羊からは感染しないってのも変
186 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:04:10 ID:KqlKsTAg0
あのブッシュ親子でも入れた大学
>>181 そのとおり
偉そうに主張したきた学者は全員反省しべき。
188 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:04:21 ID:rFL8NUpF0
>>177 遺伝子組み換えが危険で、品種改良が安全なんて本気で信じている人がいるんだねぇ・・・・
189 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:04:22 ID:m7QKMAKK0
>>181 いいえ。
これがdでも学説の可能性もあります
ウイルスのような分子であり
再現性もまだ確認されてませんから
わー このスレ難しい( ゚д゚ )
ありえねだろ。 プリオンタンパクに核酸だけを確実に分解する処理をしても 感染力を保持したんだからな。
トンデモとか簡単に言ってる偉そうなド素人(つーか、自分が偉いと 勘違いしたいだけの愚民)がいるが、そう簡単にウィルスが見つかって たら、とっくの昔にただのウィルス艦船だって結論でてるさw いくら調べても訳わかめだからプリオン説が出てきたんだろうに。 ちょっとは考えろや。。。
193 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:10:39 ID:zWdEZcvH0
194 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:10:42 ID:gkD5zn04O
とりあえず、おもしろい研究だな。 世界中で追実験がされて、大論争になるといいですな 直感的にはウィルス説が正しいように感じる。 プリオンよりも自然だ
195 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:11:10 ID:l1tE6NO20
少し話が変わるが、ヒツジとヒトでは、PRNP遺伝子の遺伝的変異が伝達性海綿状脳症に深く関与していることが、 わかっているが(アミノ酸置換)、ウシではほとんどアミノ酸置換を伴わない変異しか起こっていないのも興味深い。
196 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:12:32 ID:4hyyuxA1O
肉骨粉の摂取をやめれば感染が収まったということは生物由来である。 そうすると化学物質は対象から外れる。 細菌感染症ではない事が明確である以上、原因はウィルスか他のなにかって事になる ウィルスが発見されておらず、異常プリオンが発見されていたのでこれが病原体であろうと推測された 仮にウィルスならアメリカではかなりのヒトに蔓延してるはず。今までの危険部位の根拠が根底より覆される。 レアステーキなんかばかばか食べてるし。 経口感染するウィルスならウィルス量次第でヒトからヒトにキスで感染する恐れさえある
197 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:13:09 ID:rFL8NUpF0
ウィルス説もプリオン病言説もあって然るべき。 「わからない」という現実があるだけ。
198 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:15:42 ID:Y/gzMYEz0
実際にどの程度広まってんだろ 潜伏期間ながすぎてわからんとかきいたけど
199 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:16:06 ID:JH5M2JTH0
>>196 ですから
今現在アメリカではプリオンが発見されないものはヤコブ病の症状で死亡しても
BSE認定もしていないのでカウントしていない
半分以上の州でBSEの感染報告義務sらない
プリオンの検査機関がそう簡単に使える状態でない
これでアメリカに感染者がいるかどうか誰が把握できるんですか
>>188 植物同士ならまだわかるけど、
植物に動物の遺伝子いれるのはなあ。
遺伝子組み換えが安全であってほしいと思うけど。
201 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:19:23 ID:4hyyuxA1O
>>188 品種改良ぐらいでは大丈夫。
過去が大丈夫だったのだから。過去というのは自然界の品種改良ね。
遺伝子操作はその過去、つまりヒトが誕生してからの時間経過では比較にならない程度の遺伝子情報の変異がおこる
遺伝子操作ならたとえば、生まれつきHIVを自己産生するヒトを作る事さえできる
品種改良とは次元が違う
202 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:19:25 ID:O3XsLbPX0
>>1 やはりな、、、
お前ら、加熱していない肉類とか、低温殺菌牛乳みたいなものを
口にするなよ
俺はもう4年以上、こういうものを全て避けてる
プリオンとか信じてなかった
203 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:19:52 ID:j0A5/dyS0
プリオンの発見にもうノーベル賞をあげてしまったよ。 間違ってたらどうするんだよ。
一瞬、イエ〜ル大にみえたw ってか、アメリカ必死だな
205 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:20:24 ID:rFL8NUpF0
>>200 違うよ、品種改良でも十分危険な生物ができる可能性があるといっているんだよ。
たとえ危険でも、改良して利用するしかない状態に追い込まれているのが現実なの。
やっぱGMOも避けたほうがいいかも
>>202 加熱しても不活化しないかもよ
いちお高圧加熱滅菌なら不活化されるらしいけど
でもこれプリオンのことだから
ウィルスだったとしたら違うのかもねぇ
まだ未確定ながらインフルエンザ菌のミス再びの可能性がある訳か。 検査の是非はさておき、ちゃんと研究は進めないとね。
209 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:23:40 ID:on9Po+es0
共食い=経口摂取が伝達の原因だったけど、 最近、鹿のプリオン病、確か慢性消耗病とか言ったっけ、で、 唾、血液、糞尿のなかに異常プリオンがあり、それが伝達じゃなくて 伝染しているっていうらいしいけど、 ウィルスのようにふるまうプリオンってことになるわけで 怖い!
核酸分解酵素に対する抵抗性については、どうやって説明するんだ?
211 :
無なさん :2007/02/04(日) 04:28:09 ID:mSxJoS570
昔MMRでは狂牛病はウイルスで感染する!なんて言っていたけど、まさかそれが現実のものになるとは。
212 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:28:19 ID:jnyuJzPx0
この研究者って真実を知ると生命の危機がありそう。 沈黙の春の著者も人生を狂わされた。
俺もそうではなかろうかと思ってた。 プリオンは熱に強く焼くと煙に濃縮されて出てくる。 ならば焼肉店の周りとか焼却処分された場合に大量に空気中に拡散されるが それによる影響が見られない。もっとも発病するのは大分先なので確認には 時間が掛かるが・・・
214 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:31:32 ID:Wk20IwvI0
ちょっと待てよ、400度で加熱しても 感染力が残っていた事象が報告されてるんだろ? 400度に絶えるウイルスってそれなんだよ?
プリオンと免疫反応が引き起こす説 ウイルスが原因でプリオンは代謝物か何か説 ってな感じ?
216 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:31:57 ID:pPJv7h6BO
地球が地上の生物を抹殺するために生み出した
>>201 君遺伝子組み換え作物が細胞レベルで融合するのもだと思ってない
遺伝子組み換えなんて特定のタンパク質を作る遺伝子を調べてそれを組み込んだけにすぎんよ
まぁ有害論者はその遺伝子を組み込むことによって予期しないタンパク質が生まれる可能性は0じゃないとしか言わないんで議論にならんけど
ウイルスとしたら感染力が弱いのか、毒性が弱いのか
>>213 バタリアンかよ
>>211 まじかい
MMRすげぇw
確かサリンの時も現実になったよな・・・
220 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:39:49 ID:aW3IlwD70
>>211 MMRのその話って
ウィルスで感染じゃなくて
プリオンは宇宙放射線によって異常プリオンに変化し人類を滅亡に追い込む!
んでそれを防ぐためにウィルスハンターがウィルス進化論に基づいて
ウィルスを使い人間をプリオンに耐性を持つよう進化させるって内容じゃなかった?
エール大学じゃないの}_
222 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 04:43:13 ID:m7QKMAKK0
草食動物に肉や骨を与えるから・・・ 人間って愚かだね
223 :
丑幕φ ★ :2007/02/04(日) 04:51:31 ID:???0
224 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 05:00:36 ID:dqHlniRC0
素人だが、高温加熱も効かないウィルスって、宇宙からの物体Xか? 狂牛病w
225 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 05:01:37 ID:tWjM+saz0
226 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 05:15:29 ID:/GlaK8YV0
>>203 過去にも受賞後間違っていたことが確認されたものがあるから無問題
228 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 05:17:47 ID:Wk20IwvI0
>>225 クマムシはじゃなかったか?
つか、調べたら400に耐える細菌居てびっくらこいたw
229 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 05:41:37 ID:3urmsNCYO
>>180 肉食動物、熊とかライオンは共食いするんじゃなかった?特にコドモを。
230 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 05:47:21 ID:KTUbEoVV0
-------------------------------------------------------------------------------- _,,..r'''""~~`''ー-.、 ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\ r"r ゝ、:;:ヽ r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ :i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^! ! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' | i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::| r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T <イェール、 大 ,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/ !、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'" | \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~ ヽ `'" ノ
またアメリカに都合のいい説が出てきたもんだな。 近々、牛肉輸入に関して協議でもあるのか?
232 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 07:04:42 ID:GKy2Gu7RO
>>229 確かにライオンは子供が瀕死の重傷を負ってしまった場合、息の根を止めて食べちゃう。
一種の愛情だろうか?
熊は知らない…。
233 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 07:52:06 ID:khATIUWc0
トーシロは知らないだろうがwこのオバサンはこの分野では有名な(mildに言えば)変わり者。 以前は旦那と一緒にハムスターの感染実験を主にやっていたのだが、その時の実験は全く再現性がないことで有名。 「アルツハイマーもCJDと同様にハムスターに感染した」と発表してみたり、挙句には「健康な人達からの血液でも ハムスターに接種したら一部でプリオン病様の病気を発症した」と来たもんだ。勿論、世界中のどこのラボでも再現 されてないから、彼等の実験系がいかに信頼性が低いかと言うことを示している。 要するに、この人(達)の“こういうの”の背景には「一般に痴呆はウィルス感染によるもので、CJDもアルツハイマーも 表現形が異なるに過ぎない」という仮説があるみたいだね。 今回のにしても、これまで電顕でどれだけ多くのその道の専門家が感染細胞を観察してもそんな所見は認められなかった。 それが電顕を昔からやってきた訳でない“そういう過去のある”彼女等が報告したところで「?」と思わざるを得ない。
234 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:02:38 ID:E1X5u9RY0
今の技術じゃ見つけられない超微細菌か
235 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:08:10 ID:y8hK0SrJ0
>>233 『もちろんピカチュウは♀なので・・・』 まで読んだ。
236 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:10:15 ID:+lKVL7pD0
肉も危ない、牛乳も、プリオンじゃなくウイルスなら 感染者の発症年齢とビーフの摂取量を調べてlogをとれば一直線になる。
237 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:12:54 ID:IyZPnOGB0
>>233 郷土の英雄・野口英世先生を
キチガイよばわりするんじゃねえ!
238 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:14:00 ID:bJUUqDGu0
イェール大ってどこのFランクだよ聞いたときねえぞw
240 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:22:11 ID:DWgdH2Hi0
アメ牛は毒入りじゃありませんてか。御用学者がw。
241 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:23:12 ID:u4R7nEQz0
>>233 トーシロは一流大学の研究者というだけで、それなりに信用するから。
まあ、そんだけ大学ってもんに信用があるのは悪いこっちゃないやん。
242 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:23:48 ID:+v6C4pk30
エコナ(花王)に多く含まれるトランス脂肪酸は油を硬くするため、 または酸化を抑えるために植物油を水素と反応させる事によって生 成される。トランス脂肪酸は悪玉コレステロールの濃度を上昇させ て、動脈硬化、冠動脈、心疾患のリスクを高める為、デンマークで は使用禁止に、オランダはメーカーが自主的に規制をし、アメリカ では義務表示など、太り過ぎの問題がクローズアップされている国 では、徐々に規制が始まっている。またトランス脂肪酸は心臓病を 増やす事がはっきりしており、アメリカ心臓病学会は、「摂らない よう」勧告している。アメリカのFDAは、トランス酸の表示義務 化により、年間で心臓発作は600〜1200減少し、250〜5 00人の命が救われると試算している。
>>229 ライオンは、オスを倒してメスを奪ったとき、
そのメスの子供を全部、食うためでなくただ殺す。
いわゆるホントの子殺し。
そうしないとメスが発情しないんだとさ。
共食いするんはサル。別のグループを集団で襲って食う。
244 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:29:19 ID:Lf1tnT+D0
研究者が殺されてなかった毛? 殺虫剤がなんとかっての
245 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:31:12 ID:rauJdE3p0
まだ研究途上の難病だから何とでもいぇーる。
246 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:32:18 ID:PYpyWBAU0
あーあ、この研究者消されるな。
247 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:33:07 ID:ICR+PKKx0
細木先生ならなんとかしてくれんじゃない?
248 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:36:25 ID:NeqWTSxi0
ウイルスだったら、圧力なべで不活性化できると思うが?
249 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:37:20 ID:ATHy5Ntr0
250 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:41:05 ID:khATIUWc0
つーか、この人が「25nmのヴィリオンを見つけた」って去年の10月のJCBに出してるんだが、 何故今更PNASに載ってマスゴミどもが大騒ぎしてるのかよく分からんなwww
251 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:43:02 ID:FmyM1Z6Q0
やっぱ電磁波だろうw
252 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:46:46 ID:mNakzaat0
>>248 このウィルスがブリオン産生に一役買ってるということではないか?
細菌が産生する毒素が、加熱処理した後でも残って食中毒起こすように
ウィルスそのものが生きていても死んでいても(ウィルスに生き死にというのも変だがw)
どっちにしろやばいのかもしれん。
253 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:47:26 ID:knzEoMRIO
ハイハイ、アメリカさん必死だね。 地球温暖化でも同じことしてたよね。 嘘吐き国家が。
254 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:47:33 ID:rl9Z8J5X0
牛肉を食べるなと言われてもね。 できないよ。 そんなことは。
>>250 この場合その意味する事は、食肉の貿易に関する政治的な宣伝。
偶発でないならば、これしか考えられないだろう。
誰の意図か、また、その宣伝の効果のほどは置くとして。
256 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:50:00 ID:mNakzaat0
>>243 正確には共食いではないね。
別のグループではなく別種のサルを狩って食うんだから。
ちなみにスレの話題に沿うと、
チンパンジーが別種のサルを食う時、脳みそを一番好む。
肉は仲間でシェアするが、これだけは狩ったチンパンジーの
独占物になるそうなw
257 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 08:54:06 ID:mNakzaat0
>>180 >共食いをやめたら激減したんだから、、
>感染源の物質はウシそのものということになる。
ウィルス性疾患だとしたら、共食いとの関連性もでてくるな。
ウィルス感染の危険性は異種間よりも同種間のほうが
桁違いに高い。
258 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 09:03:12 ID:Y0921+an0
実は年老いた牛のゲップが原因。
瘴気説かよw
>>214 おまい嘘800吐くなよ。wwwwww
400℃では加熱とは言わず、炭化するよ。都市ガスの燃えている青い
炎がその温度だろw。
プリオンが分解される温度は最低で120℃程度から
確実な線で140℃ぐらい。
それも水は沸点が100℃なので高圧状態で行わなければならない。
ウイルスでも遺伝子には水素結合部分があるので300℃も耐えなく
死滅するのが普通である。
超高圧状態&超高温で生息する生物はいるが気圧や温度が下がれば
死滅する。これらは超臨界水の状態でなければたんぱく質を合成できない為だ。
ウイルス説が正しいとしてプリオンたんぱく質が無実ならば、
殺菌温度は100℃以下な可能性が高い、たぶん70℃でも殺菌可能だろう。
>>11 そういうことになるのかね? でも、ウイルスが出した毒素(ってうんこ)が
原因だったら無駄だけど
263 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 09:39:54 ID:FKXi/XB/0
原因がなんであれ、アメリカのBSE対策が不十分なのは 間違いないのだが・・・・・。
265 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 10:01:53 ID:RhXu7Zqv0
>>1 は興味深いが本当かと思ってしまうな。
クールーとか言う人食文化(宗教的な意味で)のあったところで
ヤコブ病っぽいのが多発したのも、ウイルス感染だというのかいな?
そもそも牛→ヒト感染があるだろうとされているけど、
牛→ヒトに感染するのか?
それとも牛→ヒトへの「感染」は変異プリオンのせい?
(ウイルスはヒトには感染しないが、ヒト体内での変異プリオンの蓄積によって症状がでるのか?)
266 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 10:22:23 ID:Mwiod2rJ0
ウィルスが原因なら牛乳ってかなりヤバくね?
267 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 10:25:27 ID:mNakzaat0
>>265 可能性はあるね。
ヒト→ヒトのウィルス感染の頻度は
動物→ヒトの比じゃないもの。
ちなみにウシ→ヒトとかの場合は人畜共通感染症いいます。
268 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 10:35:35 ID:IrOCJxJa0
また偽科学かよ(呆
>>256 こないだプラネットアースでやってたけどチンパンジーが群同士の縄張り争いで
捕らえた他の群の子供をみんなで分け合って食ってたぞ
これではっきりしたのは、原因がプリオンかウィルスか現時点では 確定出来ないから、「保険」としての全頭検査は今でも無駄ではない、 ということかと
271 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 13:03:02 ID:w6TAUOy+0
遅レスで悪いが
>>179 ってか狂牛病も本当に人間にうつったのか怪しいんじゃない?
272 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 13:06:52 ID:RyG2jThx0
プリオンって、分子量どのくらいなの? 感染するっていうから、消化されないで吸収されるんだろうけど……。
273 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 13:10:13 ID:rTx0TeVvO
プリオンでもウイルスでも菌でもない。 同 族 を 喰 う 禁 忌 を 破 っ た 呪 い だ。 と、ツングース族のシャーマン(85才)が語っています。
274 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 13:15:40 ID:ZijVhZx8O
275 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 13:17:31 ID:w6TAUOy+0
アメリカの老人性痴呆が増えてるね。
イェ〜イ
278 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:04:38 ID:ixkIoiyy0
ウィルス説が正しいとするとそれを媒介している虫か生物がいるはずだが? アメリカは、西ナイルに悩まされていたからな。 蚊が媒介なら凄まじくやっかいだ。 温暖化でな。
279 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:26:07 ID:hJV5lP3F0
>>128 >体液かそれに近いもの
血漿淡泊が怪しいらしい。
280 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:36:56 ID:P75NUAbA0
ジャーナルが書いてないあたり捏造というか目立ちたいだけじゃないのかね
281 :
森鴎外 :2007/02/04(日) 14:38:11 ID:hwitdwmQ0
脚気もウイルスなんだよ!!
282 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:49:04 ID:T39PGC/1O
イェール大学は俺の弟が行ってる所だ。メールして聞いてみよう。 俺は2浪Fランだけどorz
283 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:51:54 ID:m6m4D9Dz0
ウィルスだとすると あの異常プリオンが出ないようにした遺伝子操作牛は・・・・。
284 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:52:55 ID:MHN/1MXE0
いえーい
285 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:57:03 ID:XWV1vFvV0
ウィルスなら加熱すれば大丈夫じゃん 食べれるよ!
定期的に 「いえ〜い!」 って入ってるな。
287 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 14:59:00 ID:X5+bryFa0
白人の頭脳は凄いなあ。あるある思考のアジア人は迷信にすがるか祈るしかないのに。 狂牛病もいずれ解決されるんだろうな。
288 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:00:16 ID:nEqsPo0fO
ほーれキタコレ vCJD発症者20年間で180人にも満たない プルシナ理論おかしい種の壁がなくてこの終息ぶりは絶対おかしい このウィルス説が正解とも断言できないが プルシナ理論はおかしい
290 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:23:15 ID:khATIUWc0
>>288 「種の壁が無い」?
トンデモない勘違いしてないか?www
トーシロどもの発想はいつも分かりにくいなwww
291 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:47:10 ID:ubeJWfew0
まだまだ藪の中みたいだな。でも当分米牛は食べない
292 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:54:16 ID:+lKVL7pD0
CJVは昔から日本でも畜産関係者では普通に出ている病気です。 うしさんも同じプロセスで感染しています。 ノー味噌食っちゃたんですね
293 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:54:30 ID:Zz/m7Z7n0
プリオンを含む牛肉を食べた所でそれは消化されて栄養になるだけだ。 プリオンが消化されないで、そのまま脳にいく分けないだろうに。 人間が牛を食べても牛にならないだろうが。 何故こんな簡単なことが分からないのか。 だからあるあるなんかにだまされるんだよ。
294 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:54:58 ID:mQ5lSWDD0
キーワード:S&B
まだ何もわからない段階じゃん
296 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 15:59:52 ID:0uP6IMk9O
輸入再開後の吉野屋が繁盛しているのは、日本人にも科学的なモノの考え方をする人間がいる証拠だな。
298 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:17:29 ID:ejM/zHo/0
これがニュースソースになった論文ですな。
偏執狂の論文なんて読む気もないけどな。
Manuelidis L, et al
Cells infected with scrapie and Creutzfeldt-Jakob disease agents produce
intracellular 25-nm virus-like particles.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Jan 31; [Epub ahead of print]
http://www.pnas.org/cgi/content/abstract/0610999104v1
なんつーか、眉唾ものだな
300 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:30:08 ID:JhzKKl/K0
301 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:30:21 ID:e/THQNgU0
俺が読んだ学会誌では宇宙人の仕業だと書いてあったが。 夜な夜な不思議な光線で牛舎から牛を宇宙船に送り込み 実験用の不思議な液体を注入し牛舎に戻しているとか。
302 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:31:29 ID:loa8Cw9Q0
世の中って不思議だらけだね
303 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:34:45 ID:+lKVL7pD0
プリオンは1500度で3分間焼かないと分解しない、高性能耐熱プラスチックで NASAがシャトルの塗料として開発していた。 それが、プリオン兵器に転用された。 米国で1件も出ていないのがなぜかわかる
で、どこの学会・科学雑誌で、そのウィルス説の論文を発表したの? で、その説をどの研究者が認めてくれたの?
305 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:44:07 ID:JhzKKl/K0
脚気の原因が、今のビタミンB1不足であることを突き止め、 同時に「ビタミン」を最初に発見したのが、鈴木梅太郎 水虫の原因が、白癬菌というカビだということを発見したのは、太田正雄。 昔の日本人はすごいなあ。戦後の骨抜き腰抜け日本人とは DNAレベルで違うかの如くだ。
このスレ、研究者多いっぽいね。
>>304 >で、どこの学会・科学雑誌で、そのウィルス説の論文を発表したの?
>>1 によると「米科学アカデミー紀要に掲載」
イェール大の研究者が発表し、その検証はこれからじゃね?
308 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:52:21 ID:JhzKKl/K0
大体、狂牛病はイギリスで発生したので、ケンブリッジやオックスフォード あたりがリードしてもいい分野だろ。 プリオン発見(しかも、もうノーベル賞もらっちゃったし)もこのウィルス説も、 全部アメリカの大学。 本当に、イギリスはだめだな。自らは働かず、もっぱら侵略と略奪で 来た、怠け者国家だけのことはある。
309 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 16:55:10 ID:7WjUIqe20
狂牛丼プリダクで
アメリカは汚い
311 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 17:00:10 ID:FjpAZM0p0
>>304 研究者なんでしょ? 2chで聞く前に自分で調べなさい。
ttp://www.pnas.org/cgi/content/abstract/ 0610999104v1?maxtoshow=&HITS=10&hits=
10&RESULTFORMAT=1&author1=Manuelidis
%2C+L&andorexacttitle=and&andorexacttitleabs
=and&andorexactfulltext=and&searchid=1&FIRSTINDEX
=0&sortspec=relevance&resourcetype=HWCIT
折り返しちゃったけど、リンク貼っとく。
でも、コミュニケイトだから、この論文自体はほとんどノーチェックだね。
わかるかなあ、わかんねえだろうなあ イェール!
313 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 17:16:24 ID:tSKg0GpQO
変異型プリオンが原因と言われている訳で、別に正常プリオンなら脳にもとからある。 ウィルスようなものって、電子顕微鏡使えば、何かわかるだろ。 医学分野もバックに付いてるスポンサーが有利になるデータだけ集めて仮説を発表することなんてザラだよ。 論文化されて、一流学術誌にアクセプトされて、追試が広く行われて同じ結果出ない限りは信用できないよ。
314 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 17:26:32 ID:OKKANgPH0
>>11 うんにゃ。
BSE牛の処理として料理加熱では危険性を除去できない。
ウィルスだとしても感染を防ぐ手立てにはなるかもしれないが、発病後の対応を変える必要はない。
まあ、この先生の説は、“可能性がある”という段階で検証されてるものじゃないからね。
315 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 17:31:26 ID:e/THQNgU0
うちのばぁちゃんはしっかり焼いたら大丈夫といってたぞ。 でも俺ミディアム派なんだよね。
>>81 >
>>75 >ウィルスだとタンパク質すら持っていない可能性がある。
>DNAやRNA単体なんて奴もあるぞ。
rNAって蛋白質でできてんじゃないのかよ
>>165 >
>>153 >どさくさに紛れて遺伝子組換え有害論言ってるが
>君の理屈だと品種改良でも同じことだろ
横レスだけど品種改良で新しい受容体(リガンド?)って出てこないよね
>>180 >同種の遺伝子を経口摂取すると自滅するプログラムが遺伝子の中
>に組み込まれてるのかしらん。
これだよね。ありそうな話
>>317 チミン、グアニン、アデニン、シトシンってやつだよね
違うのか。。。すまそ勉強になった。。。
遺伝子より蛋白質のが小さい単位だと思ってた。。。
同等なんだな
321 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 18:38:21 ID:NOaQgzeA0
322 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 18:47:56 ID:3eb/ljJL0
313よく言った。追試を自ら志願するなんて 勇気のあるやつだ。ただおまいが狂牛病になったときの 肉親の苦しみも考えてそれはやめておけ。
>>14 逆に日本の牛もアメリカの牛と同様に危険って話になるだけ。
324 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 19:02:20 ID:VSDlAtRW0
餌規制の引き延ばしだろ
325 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 19:04:09 ID:plqrfLFd0
>>323 現状では、日本産のほうが遙かに危険ですが?
326 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 19:19:53 ID:bREP1xsU0
イェーィ
悪い御用学者にはしるしが付いててほしいね
328 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 19:30:37 ID:1oKYUnipO
そいやイギリスとかは徹底してプリオン対策してるに 何故か一定料の牛は感染してんだっけ。
>>321 >そんなもんないよ。確率低すぎ。
確立の高低を判断する基準がそもそも無くね?
330 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 19:47:32 ID:eLZGYvw30
>22 クールーか。
>>328 DQNな業者が使ってるとかじゃないん?
貞子ウイルスか
333 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 20:25:12 ID:6eS6QkKI0
334 :
高島忠夫 :2007/02/04(日) 20:29:20 ID:2k1PUd570
イェー
336 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 20:50:05 ID:nEqsPo0fO
>>290 BSE→vCJD間に種の壁がない
ってのがプルシナの理論だぞ
それがおかしいと言ってるの
337 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:05:18 ID:RBiZSbYe0
で、なんでまだ可能性の段階でこんな記事が流れるのか っていう所から、色々想像してみる。
338 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:06:29 ID:uNrw2Gnb0
イェ〜イ
339 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:26:22 ID:PkHttCSf0
一つの病気とその原因がでっち上げられてしまうと、 それを打ち消すのにやたら難儀する現代科学界である。 しかも、打ち消すと見せかけて、別なでっち上げまでやってしまう。 本当に「人獣感染症」脳には困ったものだ。 本当に病気という現象を知っているのだろうか? 外部にある感染性の何ものかを根絶してしまえば、 それが起こらないとばかり思い込んでいるのだろうね。 そのいかがわしさは、「鳥インフルエンザウイルスH5N1」と 「新型インフルエンザ・パンデミック」というストーリーにも ぷんぷん臭いが立ちのぼってるわけだが・・・。
340 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:26:39 ID:ABExt4zP0
擬古牛とか阿修羅とかが当時さかんに煽ってたのが プルシナーの大予言 vCJD発症者爆発的大激増で英国は滅亡 あれれ?
341 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:31:15 ID:BlIzJhIr0
ぷリオンでなければ、凶牛病でできた特殊法人なくせよ
342 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:33:59 ID:ebK9gTAB0
まだこのスレあった
344 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 21:46:07 ID:B5zXb71R0
ウィルスのほうがヤバくないか?
ブルーバックスの「プリオン説は本当か?」を図書館で借りてきた ばかりの俺に タイムリーなニュースですね
346 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 22:14:17 ID:+tmkLQmR0
変異プリオンが危険な牛を検出するマーカーとして使える、という点だけで、 十分有罪扱いして構わないと思うんだが。
347 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 22:47:59 ID:TlyeQN7XO
輸血で感染が広がるんだよな
ウイルスだったら 熱処理すれば安全だなw
349 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 22:49:40 ID:SWoqOyb90
なんにせよ牛食わんから関係ねえ
350 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 22:52:53 ID:aY8fNtxbO
もうガイシュツかも知れないが 半島のあの国が狂牛病の発祥地はウリニダと騒がないのかな
異常プリオンを持ったウイルスって事か? どっちにしろ異常プリオンが通常型プリオンを異常化出来るなら 同じことだが・・・・
352 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 23:09:17 ID:whByA9IX0
>>305 世代を超えてDNAレベルで同一の人物が居るなら教えて欲しいw
アメリカ発だと生物兵器って疑ってしまうね
354 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 23:15:52 ID:kQCrRRhh0
いろんな可能性を激しく追求し結果を精査してもらいたいYO! 牛肉を安心して食べれるようにしち栗.....(´・ω・`).
355 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 23:19:39 ID:iERShxz00
嘘臭い。。
356 :
名無しさん@七周年 :2007/02/04(日) 23:19:55 ID:mNDNau570
ウィルスを捉えられたんならさっさとDNA配列を決めちゃえば良いじゃん。
某国家の軍事ナノマシンだったらどうだろう 新しいBC兵器として
358 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 06:26:02 ID:iyTFLS/O0
>>336 牛と人間の間には「種の壁」があるだろwww
牛→牛は簡単に感染して何十万頭もの感染牛が出たが、ヒトには感染はするけど簡単に感染はしない。
それが「種の壁」ってやつだwww
全く感染しないことを言うのではないぞwww
「プルシナーの理論」と言ったら普通は“Protein-only theory”のことだろw
それには別にvCJDとか特定のプリオン病について触れてなくて、プリオンと言う病原体についての理論。
喪前さんが「プルシナーの理論」と誤解してるのは、ベンチャー企業の経営者としてのプルシナーの雑談www
両者は全くの別物w ちなみにプルシナーは確かにプリオン仮説の草創期には活躍したが、最近はすっかり研究の一線からは遠ざかった感じだなw
359 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 06:30:14 ID:5Fognw0cO
ウイルスに加熱も冷凍も効かなかったら、もっとマズイ気がするが‥
360 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 06:50:40 ID:M+DcuwKl0
ウィルスなら接触感染するんだよな〜w 怖いねw ホント、うそ臭い・・・・
361 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 06:53:02 ID:PGg5AR5oO
牛の精液入り美容液流行で感染者激増の予感。
362 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 06:57:15 ID:eVmv4qBJ0
羊→羊:種の壁が無い 羊→人:種の壁が高い 羊→牛:種の壁が低い 牛→牛:種の壁が無い 牛→人:種の壁が低い 人→人:種の壁が無い
プリオン説は有力ではあるが病原性について満たすべき基準をすべては満たしていない弱点がある。
364 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 07:47:05 ID:eVmv4qBJ0
ザレム市民がイェールに一言 おれの脳みそを返せ。
366 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 07:53:49 ID:wSgbcv8+0
ほとんどの病気の原因ははウイルスと遺伝じゃねーの? その引き金はストレスと太り過ぎ、っと。 医者の一つ覚え
367 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 07:58:04 ID:oX42PtV10
死は平等どーせ何時かは死ぬわけだ 美味しい思いして生きるか 自分の面倒もみられないみっともない年寄りになってまで生きるか
368 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 08:04:25 ID:2XBlCtYK0
プリオンが原因じゃないからアメ牛毒肉を買ってください、子供にも食べさせてくださいってことだろ。 患者数が増大するアルツハイマーもアメ牛毒肉が原因だって発表しようとした学者がバタバタ謎の死を遂げている 国で「毒肉安全宣言」かwww。 嗤うしかないな。
>>367 若いのに、自分の面倒もみられないみっともない脳味噌スポンジ状態になるのは嫌だな
BSE
371 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 09:30:57 ID:iyTFLS/O0
>>368 喪前らって本当にオメデタイナwww 拙僧が無いというかwww
今回はマニュエリディスが「米政府の御用学者」扱いかwww
喪前らが以前に騒いでいた、「アメリカのアルツの十数%がCJDだった」って言う論文書いたのは
まさにこのマニュエリディスだよwww
このマニュエリディスって
372 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 09:41:57 ID:iyTFLS/O0
漏れの言わんとしていることが解らんヤツのために書いてやると、 喪前らが言う、「ADとCJDの関連を訴える研究者がアメの陰謀で殺されている」 という「陰謀説」(藁)によると、このマニュエリディスもとっくに殺されてるはずの一人ってことだ(藁 アホラシw
373 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 09:52:38 ID:yRu1xuEP0
沈黙の春めいてきたね!
という事は、煮炊きして殺菌しとけば牛肉を食べても感染しないということでいいの?
375 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 09:58:22 ID:WgIpbP+R0
牛を売るための・・hrわ0おgんpばえ
376 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 09:59:04 ID:gVs/9H2i0
>>366 おまいに医者は無理そうだな
>>368 そんなところだろうね。
目の前の問題に気を取られて、本当にウィルスが原因だったらプリオンより
怖いことになるなんて考えてもいないようだし。
377 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:00:07 ID:iyTFLS/O0
違うwww プリオン病の病原体が熱を始め通常ウィルスが不活化される条件に耐性なのは、世界中のあらゆるラボで確認されている厳然たる事実w
378 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:00:17 ID:V1g8c6/bO
ぃえーい☆
379 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:00:49 ID:sFzb8rzA0
>>374 つっか、ベタに言うと、牛肉食っても感染はしない。
380 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:06:42 ID:FIzilRjW0
381 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:10:00 ID:silPm+aL0
382 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:10:09 ID:sxi36EGD0
脳がチンポになる病気
383 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:10:17 ID:gVs/9H2i0
熱耐性のウィルスだと言いたいんでしょ。
384 :
パパラス♂ :2007/02/05(月) 10:12:20 ID:Dj7j9X3T0
少なくともプリンは悪い子じゃないヽ(´ー`)/
385 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:12:42 ID:sFzb8rzA0
んで、ケラチナーゼには超弱いのな。
386 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:13:57 ID:el3Kbwq0O
どっちにしろ脳とか脊髄食ったら危ないってことなの?
387 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:25:36 ID:jLXI2YgF0
現状では、脳や脊髄だけをむさぼり食わなければそんなに危険じゃないだろうが、 念のためにそういう部位は消費者の手には渡らないようになってる。
388 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:34:06 ID:gVs/9H2i0
>>385 水虫もってればかかりにくいなんてことになれば面白いのになw
389 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:36:50 ID:jLXI2YgF0
>>388 下ごしらえにオヤジに牛肉を踏んでもらうのが最強w
390 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:41:13 ID:Us0sPQ+T0
何とでもイエール
おまいらが研究者でもないのにプリオン説を信じ込んでるのは、あるあるに騙された主婦と変わらんよ。 今現在分かっているのは「狂牛病の牛の脳には変異したプリオンがある」ことだけ。
392 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:48:56 ID:1GLZfrdd0
この研究者、どこから助成金もらってんだ?
393 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:50:15 ID:J0vYFeRl0
これが本当ならキバヤシの立場がない
394 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:50:58 ID:iyTFLS/O0
ちなみに漏れはプリオン研究してる研究者だがwww
やっぱプリオンはマーカーだったか
396 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:54:31 ID:gVs/9H2i0
多くの人がプリオン説で一応納得しているのは、ウィルスや細菌が
原因である証拠が全く出てこなかったからでしょ。
今ふと思ったんだが、あるあるで「最新研究報告!プリオンが消える安全牛肉調理法!」
とかいって
>>388 を報道してたら面白かったのになw
>>394 _, ._
( ・ω・) ・・・
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もし、ウイルスが原因なら、加熱殺菌により、消毒可能ってことか????
399 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:56:57 ID:gVs/9H2i0
400 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 10:58:02 ID:AWuhiz5wO
お肉がだめなら野菜を食べたらいいのにぃ
401 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:03:31 ID:jLXI2YgF0
>>396 水虫だらけのオヤジ達の足に踏まれた牛の脳なんて安全以前のレベルだなw
>>391 BSEはほぼ終息したが、スクレイピーがなかなか撲滅できないのは何故だ?
おまいなら簡単に答えられるだろうなw
402 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:06:04 ID:5t6tA+SN0
事実なら,Natureに載ってもイイと思うけど PNASって言うのが,うさんくさい Scienceは、アメリカの雑誌だから載せても良さそうだけど 載らない 本当,アメリカ国内では, いっさい 狂牛病のニュースは放映されないからな???
403 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:15:32 ID:NQpf/UYO0
プリオン並に耐熱性のあるウィルスがもし存在するというのなら、 今、世界中で行われている感染症対策は根本から見直しを 迫られるな。 結論。ほぼ100%ヨタ話。
404 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:16:04 ID:jLXI2YgF0
>>402 こんなのもあるな。
Manuelidis L.
A 25 nm virion is the likely cause of transmissible spongiform encephalopathies.
J Cell Biochem. 2006 Oct 16; [Epub ahead of print]
PMID: 17044041
もはや執念の人だな。福岡もこれくらいがんばれば褒めてやるのになw
405 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:17:57 ID:BEY2Pf/LO
ウィルスなら今頃世界の半分は滅んでいる
406 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:20:07 ID:0Fae+yOX0
>>402 米国内のメディアで狂牛病に関してネガティブ発言すると
マフィアに頃されるんだよね。
交通事故とか、心臓マヒとか、労災事故に見せかけて。
実際、多くの人が不審死してる。
407 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:21:59 ID:NDBLF+P50
超高音に耐えられるウィルスの存在って前例あるの?
408 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:22:26 ID:et+1N7N+0
本当なら牛肉騒ぎはとんだ茶番だったな
409 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:28:34 ID:cjywGZb70
>>406 また共産中国式の嘘と捏造情報の君ですか
410 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:30:47 ID:NDBLF+P50
>>407 すみません超高温です
ググった限りでは120℃の加熱でも死滅しないウェルシュ菌というのがあるけど
プリオンの耐熱はそんなもんじゃないもんねえ
412 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:47:28 ID:I1se6OrK0
もしウイルスなら、それをベースにもっと感染力の強いのを 作るのもありかな?
413 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:47:36 ID:jLXI2YgF0
超高熱性古細菌、超好熱菌 とかで調べてみ。
414 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:49:40 ID:jLXI2YgF0
>>413 訂正:× 超高熱性古細菌 →○ 超好熱性古細菌
415 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 11:50:50 ID:PhdLIwQqO
>>406 日本人の学者も不審死しているよね・・・・
父親と娘が・・・・・
>>415 あれも、学説を発表しようとしてた矢先だったよね。
娘まで一緒くたに殺されちゃって、コワーだった。
でも、こういう怪しげな事件(不審死)が増えれば増えるほど
BSEに対しての米国の態度への不審は、余計に大きくなっていく。
米国のいう事なんぞ絶対信じられない。
417 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 12:13:40 ID:UuwRmsO50
プリオンて生体内でなんかの役に立ってるの? なんか遺伝子操作でプリオンを 持たない牛(したがってBSEにならない)が、できたって聞いたんだけど・・・
418 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 12:13:55 ID:NwMMcZGr0
人食いの文化を持ってる中国で今までそんな病気についての記載なかったあたり プリオン説って本当かな?って思ってたけどな
>>418 中国なんて、まともに情報が公開されたためしがないだろ。
420 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 12:27:13 ID:ApJVhb/t0
>>413 温泉などに生息している好熱細菌なんかは良く知られているけど、
ウィルスでもそういうのいるの?
国策ウィルス
422 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 12:30:33 ID:ApJVhb/t0
>>417 βシート構造にならないプリオンてこと?
どう作るんだろ…どっかにS-S結合でも入れるんかな。
>>418 多分脳はそれほど食べなかったからだと思われ
クールーの場合 脳を食べる女性が主な患者だった
筋肉を食べる男性の患者は少ない
まあ それも死者を親族が取り込むという葬儀だからね
424 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 21:25:01 ID:vFDxDAgd0
こわいで
よし今夜はステーキだ
426 :
名無しさん@七周年 :2007/02/05(月) 21:32:05 ID:AJWgk/h80
427 :
名無しさん@七周年 :2007/02/06(火) 02:57:47 ID:g5WEsXgG0
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
428 :
名無しさん@七周年 :2007/02/06(火) 03:03:09 ID:Q0+5mKIV0
日本テレワーク
イェールから地球を見下ろすノヴァ教授が プリオンを食べながら一言 「おいちぃ」
>429 それはプリンだ。 しかも勝利のプリンでなければならない。 だがその前に熱力学第二法則を呪え。
431 :
名無しさん@七周年 :2007/02/06(火) 18:39:36 ID:/Q7xSU3X0
マジこわいな
432 :
名無しさん@七周年 :2007/02/06(火) 18:40:12 ID:bJdYONUC0
イェーィ
434 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 01:13:03 ID:RF8uE0yH0
結局、プリオンはBSEの原因ではなくマーカーだったと。 宮崎哲弥が昔言ってたとおりになってきたなあ。
435 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 01:17:01 ID:bSc2o2gA0
ウィルスならちゃんと焼けば大丈夫ってことか ふーむ・・・ ニクコップンって生?生乾燥?
436 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 01:32:40 ID:mK9efDzpO
ブッシュの出身校だから信じる価値なしだな
437 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 08:15:39 ID:HhA71QuA0
>>433 読んでみたけど、アメリカ発のウィルス説とか、
イギリス発の”インドから輸入した飼料が原因だ”とかいうたぐいの
トンデモ説と同じ程度にしか思えないのですが。
薬害エイズの非加熱製剤も粉だったな
439 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 08:45:15 ID:UqtA4TRG0
いかんな
440 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 10:44:56 ID:CM0zYTTx0
>>437 このおっさん、まだホスメット、ホスメット言ってんのか?
かなりschizophrenicな人で、その意味で有名な方です。
この記事にもその片鱗が伺えます。
もちろん、彼の主張は科学的には何の意味もありません。
異常プリオンは実はただのマーカーだった説が現実味を帯びてきたようだな。
442 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 10:48:41 ID:Yzi+nI240
ウィルスが原因なら、吉野屋とかアメリカ畜産業者が喜びそう. 怪しい.
443 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 10:56:09 ID:3N+mHLL8O
米牛肉が輸出しやすくするための陰謀だな
444 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 11:49:22 ID:wYXoRNVm0
>>441 プリオンはマーカーじゃなくてプリオン病の原因そのもの。
PRNP遺伝子やPRND遺伝子のSNPs(一塩基多型)によって
プリオン(PRPsc)が出来るんでしょ。はい。
イェ〜ル
446 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 20:27:19 ID:yQvPrlEE0
こわいぞ
447 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 22:45:34 ID:ldCYNCZx0
ウイルス説が正しいとして、ステーキやハンバーグを食って感染すると言うことは、 それなりに加熱されて胃液を通って消化されて腸から吸収されて 免疫の攻撃に耐えて脳関門を通過して、脳で異常プリオンを産生するウイルスか。 しかも高い確率で宿主を殺してしまって、次の宿主に移動できない。
448 :
名無しさん@七周年 :2007/02/07(水) 22:57:36 ID:lTR1eOKE0
ちょっと待てや 確か、人肉食習慣がある人間の未開部族で プリオン説を補強する事例があったよね。 クールー病。 特に脳・神経を食べる年齢層・性別が分かっていて 状況証拠としてはかなり確実だったでしょ。 このウイルスが異常プリオンを発生させ、 異常プリオンがプリオン病の原因になるってことなら わかるけど。
449 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 00:18:36 ID:gErJcMxB0
あの食人族を生かさず殺さず研究すれば プリオン病の解明に役立ったかもしれないな。
450 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 00:33:56 ID:pRQsG/Ik0
犯人はクマムシ
451 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 08:02:28 ID:94jm5NSW0
スレタイが イエ〜ル大 に見えた。
>>434 そんな嘘を広めるのは恥だよ
医学部の知り合いにでも聞いてみればいい
でもプリオン濃度と感染率が正比例してないとか、色々あるんだよな 異常プリオン説は消去法的に選ばれているだけというのは確かだろう
細菌で100度を超しても生存するのはいたような気がする。 深海底の熱水鉱床などにいたとかなんとか。
456 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 08:22:38 ID:3eiIA2j20
プリオン説は大体は証拠があるけど必要な証拠全ては実はなくて穴があるとか聞いたけど。
457 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 09:03:26 ID:UKcggZaq0
>>456 インフルエンザだって、未解明部分あるよ。
アメリカ(主に)がプリヨン説に因縁つけてるのは、そういう部分。
458 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 09:05:36 ID:RkuNAR2o0
タンパク質が感染するわけないじゃん! 今まで騙されていた奴がアフォ!
459 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 09:09:42 ID:Hpf5vePY0
>>455 細菌とウィルスはまるで別種の生き物。
と、いちおうツッコミ入れとく。
× プリオン説が正しい or プリオン説は間違い ○ 数ある説の中で現在最も信頼性が高いとみなされているのがプリオン説 科学ってものの本質を理解できてない奴はすぐ正しいvs間違いに二元化する。 先端分野の概略評価ってのは、低学歴を判別するリトマス紙としては手頃ではあるか。
461 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 12:20:36 ID:Hpf5vePY0
>>460 政治家、官僚、および彼らに乗せられて彼らを手伝うマスコミの方々は、
仮に本質を理解している人であっても(あんまりいないけど)、
わざと話を二元化して使いますね。
リトマス紙どころか、情報操作の大道具・小道具ですよ。
462 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 12:27:24 ID:5bvuLGr90
共食いさせてんだおかしくもなるべ。 そんな事より牛のゲップ出ないようにしてくれ。
>>448 クールーは昔からあるスポンジ脳症の一例と言うだけで
変異プリオンが見つかっているのは確かだが
それが病因だと確定できないのはスクレイピー
やミンク脳症と一緒
単なる病状の一つとしてのプリオンが変異しただけの
可能性も捨てきれるわけじゃない
464 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 16:20:59 ID:4UY+R+6d0
>>463 クールーはニューギニアのフォア族でしか起きてない。
しかも1950〜60年の大流行以前にはフォア族でも確認されてない。
昔からある疾患であれば、カニバリズムの習慣があるフォア族は絶滅しているはず。
また、カニバリズムを止めて以降の発症はない(遅発例は除く)。
病態も古典的CJDよりもvCJDに近い。
スクレイピー、TME、CDWはプリオン株が複数あるので、自然発生もしくは
遺伝的要素が強い。食い物が原因ではない。
言わんとすることは理解できるよね?
465 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 16:23:08 ID:4UY+R+6d0
>>464 CDW じゃなくて CWD(Chronic Wasting Disease)でした。
北米にみられる鹿のプリオン病ですね。
466 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 16:26:11 ID:Ot43yKJnO
BSEがヤコブ病の原因かどうかもあやしいよ
467 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 16:44:52 ID:svZ5R17X0
初めにプリオンが異常プリオン化するきっかけが、このウイルスという事じゃないの?
468 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 16:47:54 ID:K/KDZwss0
イェール大と対象になる位置にザレム大があるのですね。
469 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 16:50:57 ID:1nEA9mHv0
今だからイェール
470 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 17:46:31 ID:P8EcvTEI0
>>467 >>1 の論文はウイルス様物質と言ってるだけで、ウイルスの同定はしてません。
25ナノメートルもあるんだから、さっさと同定すればいいのに・・・
どうでもいいけど、最近のManuelidisの論文って要旨が掴みにくいんだよね。
471 :
名無しさん@七周年 :2007/02/08(木) 17:49:05 ID:r7gQg8GW0
奇形タンパク質 プ リ オ ン Å ヽ(・3・)ノ ( ☆ ) /ωく
473 :
名無しさん@七周年 :
2007/02/08(木) 22:41:53 ID:ft5KJKunO プリが原因でないなら 人間の髪の毛由来の薬とか相当でまわってるけど 平気なのかね