【青森】"死の彷徨？" 八甲田山の国道で猛吹雪と積雪　車35台以上が一時立ち往生

★青森・八甲田山の国道で猛吹雪と積雪の影響で車35台以上が一時立ち往生

　青森・八甲田山の国道で27日、猛吹雪と積雪のため、車数十台が一時、立ち往生した。
　雪で立ち往生した人は「(何時ごろから閉じ込められたんですか?)午後2時30分から」と話した。
　八甲田山の国道に立ち往生したのは、バスを含む少なくとも35台以上の車。
　パトカーや除雪車が出動して救助にあたり、27日午後8時半には、すべての車が青森市内に向かって下りた。
　けが人はいなかった。

FNN HEADLINES http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00104387.html
　動画　http://www.fnn-news.com/realvideo/wu2007012808_300.ram

2

天は我を見放した

真っ白で道がわからなくなるんだぜ

もう青森はロシアに返還しましょうよ・・・

ここ3m積雪あるんだけどな
冬行く奴はアフォ

>>1

>けが人はいなかった。

この場合、怪我人というより、体調が悪くなった人がいるかどうかを
心配すべきだと思うんだがｗ

ああ、子供の頃「八甲田山」の映画を見て以来
八甲田山て死の山っていう印象がどうしても拭えなくなっちゃったんだ。

今日走ろうと思ってたのだが

八甲田山には夏に行ったことがあるが車で走っていて、ある瞬間から
空気がずん、と重くなる。うわ何だこれ！と車内で叫んだ記憶が。
あとから雪中行軍の話を聞いてゾッとした

地吹雪とパラグライダーが、同じ日にあるのが日本の財産。
税金投入しても八甲田を確保せよ！

>>1
時刻を聞いてる記者も津軽弁でﾜﾛﾀ

>>1 閉じ込められたんだから「彷徨」とは云えないな
それより、この人たちが対小便の始末をどうしたのか？それが問題だ

ガソリン切れたら死ねるな。

裸で抱き合って暖めあう・・・(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

軍歌〜！雪の進軍！

因みに２７日は
後藤伍長が発見されて、遭難が明らかになった日。

スノーマンだな

地吹雪では、排気管が雪に埋もれて排気が車内に回り、一酸化炭素中毒になるのが怖い。
車中で居眠りするとしても、交代で起きておいて1時間毎にマフラー回りの除雪が必要。

まとまって立ち往生したなら良いけど、それぞれバラバラに立ち往生したんだよね。
おーこわ

冬に立ち入り禁止区域の金網まで行った事があるけど真っ白すぎて綺麗だったよ。

映画版よりも原作版だね

寒さにやられて発狂した兵士の模様が
淡々と描かれていて、逆に背筋が凍った

ナビ通りに走れ、ドイツみたいにはならんだろう。

>>10
タマにあるよね





気圧の変化

雪の進軍　氷を踏んで♪
どこが川やら　いざ知れず♪
馬は倒れる 捨てても置けず♪

>>1
>雪で立ち往生した人は「(何時ごろから閉じ込められたんですか?)午後2時30分から」と話した。

人格が分裂してるぞw

>>24
「歌丸です。」が抜けてる。

間違ったｗ

雪の進軍　氷を踏んで♪
何処が河やら　道さえ知れず♪
馬は倒れる 捨てても置けず♪
此処は何処ぞ　皆敵の国♪

薄幸な奴らだ

貼っておこうかしら。

「雪の進軍」
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/yukinoshin.html

たぶん吹雪で閉じ込められたんだろうな・・・。

つい最近まで八甲田山と恐山がごっちゃになってた。

じゃあ、お約束の行きますよ




>>1-1000


「　

　　オ　マ　エ　は　駄　賃　が　欲　し　く　て

　　そ　ん　な　こ　と　を　言　っ　て　い　る　の　だ　ろ　う　が ッ ！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

パウダー食うために昨日朝一で八甲田行こうとしたけどやめてよかった
しかし青森雪降ったな
あまり雪降らない十和田ですら40cm積もってるし

「八甲田山　死の彷徨」　邦画の中では、数少ない鑑賞に堪える１本　
ただ本を読んだ後だっただけに、もうひとつだった。
極寒の中で狂気に走る様、実際にもありえると思う。

>>33
あれとうちの上司がそっくりなんだよな…
部下を死なせて自分は生き残る…最低だよな
映画では最後に自殺してたけど実際はどうだったんだろ

湛然に準備して、無事に走破した
弘前３１連隊の福島大尉も
日露戦争で戦死してるんだな

英霊がｒｙ

この事件の教訓は、寒いときは動かず眠った方がいいということだ。

北海道よりも雪がすげー国に住んでるんだけど、家から徒歩5分くらいの場所で
遭難するかと思ったことがあったｗ
山の天気でいきなり吹雪くので、ちょっとスーパー行って帰ってくるはずだった
のに・・・

>>39
欧米か！？

宿についたら、とっぷりと温泉に浸かって、キューっと熱燗の一杯！

>>36
実際自殺してる。

日本軍のトップは馬鹿が多かったとつくづくあの小説を読んでわかったよ。
戦争に勝てるわけ無い。

>>1　何がすごいのか分からぬ？

雪が降れば前が見えないのは当然だろ

健さん　派遣しる！

地吹雪ツアーとか阿呆かよ

小説を読んで分かったような気になるってアレだな

地吹雪だったら地面近くだけ視界が悪くて、
乗用車はダメだけどトラックはスイスイ走れることも
あるんだよね。

５〜６年前に金沢でえらい目にあった…

八甲田どころじゃなく浪岡−青森間の30分ほどの山道で視界ゼロを経験した。
１０台くらいクルマが並んでたんだけど、前のクルマのテールランプも後のクルマの
ライトも全く見えない。本当に「白一色」しかないんだぜ、外が。
進んだら前にぶつかるかも知れないし、かといって停まったままなら追突されるかも
知れない。どうしたいいかホント分からなかった。
一時的な強風で起きた事態だったからすぐ収まったけど、恐かったなあ。

三国廉太郎が悪いんだよ！

雪山の恐怖を描いた作品は結構あるけど、やっぱ八甲田山死の彷徨に勝るもんはねーな

登山キャンプ板を「パンパカ」で検索するといい感じ

大寒〜節分までは、寒さと吹雪。
３月〜雪解けまでは雪崩。
財政難だし、冬期通行止めが良いのでは。

前田吟が歩数数えるんだよな〜

助かった加山雄三も高倉健も、日露戦争で壮絶な戦死をしているんだよな。

>>43
ん？近代戦だけでも、負けたのは一度だけだぞ？
昭和の軍官僚が無能なのは勿論だか…。

あのホワイトアウトの恐怖は北海道なら年に２〜４回は味わえる。
更に恐ろしいのは雪中行軍中の便意。

そうそう､あれは怖い
あいつら(トラック)は見えてるかも知れんが､こっちは見えないんだから
後ろから煽られたら時があるけど､怖かった

>58
便意兵を呼べばいいじゃない

ホワイトアウト中、
辛うじて前の車のテールランプが見える程度なら
トラックの後ろについて走るのがいい。

>>59,>>61
うんうん。
それでトラックに抜いてもらおうと思って路肩に寄ろうにも、
これまた雪で埋もれてるので田んぼに落ちそうで怖いんだよな。

>>43
マーケットガーデン作戦見ると上層部がバカなのは日本の専売特権ではない
と思うぞ。あとは物量で押し切れるか否かのい差だな。

>>28
ままよ大胆　一服やれば
頼み少なや　煙草が二本♪



案内人殿に敬礼！∠(｀･ω･´)

映画とは違って、弘前31連隊の福島大尉は、案内の村人と別れる
ときに、僅かばかりの銭を渡しただけで雪の中に置き去りにしたそうだな。
おかげでその案内者達の中には凍傷で死んでしまった者もいたと聞いた。
軍なんて薄情なものだな。

>>65
そりゃそうだ。

軍隊・・・国家の重要な機関（道具）
軍人・・・国家予算を投じて作られた大事な道具
村人・・・国家の財産のうちだけれど、大した価値はない


戦後教育のダメな点は、
「国家＜個人」なんていう馬鹿意識が蔓延してること。

>>65
何を言ってるんだお前は。

２ヶ月ぐらい前に三沢基地のアメリカ兵二人が
吹雪の中八甲田山のスキー場でコースアウトして遭難
→誰もが「これはやばそう・・・」と思った中、翌日元気に自力で下山
　笑顔で「一晩中歩いていた」とインタビューに答える

というニュースがあったな。

俺のひいじいさんが雪中行軍の生き残りだ。

今年は暖冬だから助かったな。

八甲田に限らず地吹雪に巻かれたら上下左右前後が
真っ白になるからにゃ。笑いながら祈るしかない。
吹き溜まりにでもはまっちゃったのかね。

朝飯(昼飯)食いながら東奥日報見た。

103号って書いてたので、蔦−谷地 かと思ったら
雲谷−萱の茶屋(通称：北線) で立ち往生してたんだ。
394号も閉鎖されてたみたいだしねぇ。

酸ヶ湯や八甲田スキーのお客さんだったみたいですね。


つか北線下りの視界ゼロで、よくがけ下に落ちなかったナ。ｗ
数年に一度、免許取立ての小僧が落ちる。(夏場)

>>72
青森市の運転免許講習で
実際に八甲田山まで行くもんな〜。懐かしい。

青森市の積雪
http://staff.aist.go.jp/k.morita/ANormalSnowfall.GIF

スレタイみて、おもわずルーム３３５を思い出した

俺例の雪中行軍を思い出すと、なぜか頭の中に川口浩探検隊の曲が流れるんだよな。

>>1-1000
八甲田山という山は無い。

>>36
>>41

凍傷による水疱で拳銃など握れる状態ではなかったそうだが・・・
当時は、軍機とされたことと、軍の名誉を守るために自決とされたのかもね。

>>10
昔夏の夕方バイクで通り抜けたけど重苦し感じになる場所があるよね、
何か出そうだし。

大酒のみで肝臓が弱っていた倉田大尉（作中名）は、
靴の中に唐辛子を入れるなどの工夫で、大した凍傷にもならずに生還。
数日にわたる飲まず食わずの彷徨のおかげで、
持病の肝臓も快調になったと喜んでいたそうな。

しかしこの剛の者も、数年後の日露戦で戦死してしまうのであった。ｶﾝﾄﾞｰ

あれは、数年前、暴風雪波浪警報とか、様々な警報が北海道全体に発令されている日だった。
札幌から留萌までを海岸線を伝って行こうとしていた。朝四時に工場を出たときは、無風で雪も降っていなかった。
苫前辺りでも同様だったので、内陸を行か海辺の道を行った。
そして、吹雪に遭い、1メートル前すら見えなくなった。もう頭パニックになった。
９時までに行かなくてはいけないのに、時速５キロじゃ間に合わないし、
そもそも道が見えない。
あれはトラウマになった。吹雪の日は車に乗るのが恐い。

動画観たけど、字幕では数十台って書いてるのに、最初の原稿では十数台と読んでる件
動画観たけど、字幕では数十台って書いてるのに、最初の原稿では十数台と読んでる件
動画観たけど、字幕では数十台って書いてるのに、最初の原稿では十数台と読んでる件

http://www.youtube.com/watch?v=kYojxzVFNyI

冬に八甲田に行く気はなかったな。春、必ず麓を一周する道路が開通してからスキーに
行ったよ。（道に迷っても必ず道路に出るから）
ずっと行ってないなぁ・・・今どうなんだろうなぁ。

ホワイトアウチってやつか

>>65
>>65
>>65

なにこの強烈な電波？

>>84
車両行進とでも思ってるんじゃないかｗ!?

>>84？

急に吹雪が来て一時間で３０ｃｍぐらいつもったらしい