【これでも社長居座る?】あるある捏造、まだあった! 98年放送「レタス快眠」も実験改ざん 毎日特ダネ
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名無しさん@七周年:
ステロイド外用剤により炎症を早期に抑制するという治療方法は、既に世界的にも合意を得ているものであったが、90年代よりステロイドに対する批判的な報道が相
次ぐようになったといわれる。同時に、「奇跡の○○療法」といった科学的に検証さ
れていない民間医療や代替医療、特殊療法が次々と報道・紹介されていった。
特に象徴的だったのは、1992年のニュースステーションで、司会の久米宏が「ステ
ロイド外用剤は最後の最後まで使ってはいけない危険な薬」であると発言したこと
であった。この報道を境に医療現場はより大きく混乱したといわれる。また、それ
以外の特集でも、「専門家の間でも意見が分かれるステロイド薬剤」といった不正
確な紹介がされ、結果的には医療不信を加速させたと指摘する医師も居る。