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【東京都の『中学生セックス禁止条例』(15歳以下から直前に高校生18歳以下禁止になった)成立時の“カラクリ”を使って、
18歳未満に『見える』キャラのヌードや性描写にまで規制を児ポ法改正に盛り込む危険性がある】
[06/11/14 バーチャル研究会 第6回議事録から読み取る]
■竹花や前田の意向
ついにこの場で警察庁は、漫画やゲーム、アニメにおける未成年の性描写への規制を提案してきました!
提案したのはやはり警察庁生活安全局局長の竹花豊と座長の前田雅英です。
今回の会議は竹花豊が表現規制の私案を提示している。
竹花豊と前田雅英は共にこれらを来年の児ポ法改正に組み込みたい意向を示している。
■竹花と前田の私案
この私案では「13歳以下」と設定されているので、ひょっとしたら安心している人もいるかもしれません。
と・こ・ろ・が『ここを突破口に18歳未満に“見える”キャラのヌードや性描写まで規制を、児ポ法に盛り込む危険性がある。』
■なぜなら理由は以下
かつて東京都では『中学生セックス禁止条例』というものが取りざたされた。
『これは当初15歳以下の性交渉を禁止する、というマスゴミを利用した触れ込み』だったが、
ところが実際の法案では、『独立した法案ではなく青少年健全育成条例に盛り込まれ (←2次元の表現規制を児ポ法改正に盛り込む?)』、
しかも『規制対象年齢も根拠もなく18歳まで引き上げられた。 (←2次元表現で児童を18歳未満に“見える”と成立直前に根拠もなく引き上げる?、販売規制までも?)』
これと同じ事が起こる危険性が大きいのです。
■誰がやったのか
そして『この一種のだまし討ちの様な事をやったのは、当時の東京都副知事でありこのバーチャル研究会を主催している警察庁安全局局長、竹花豊氏なのです。』
来年改正される児ポ法に向けての動きと見られ、大いに警戒すべき。
■詳しくは
【重要】そして、安倍内閣による、平成版寛政の改革の足音が…
テンプレ1〜3、少年犯罪データベース、警察庁・バーチャル弊害研究会を逆監視するスレなどを読むこと。
◆警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ @Wik(ケータイOK) URLは
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