【静岡】 事務局長公募に1000人!稲取温泉観光協会

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1かしわ餅φ ★
旅行社員、議員秘書、作家…
 東伊豆町の稲取温泉観光協会(加藤昌利協会長)が宿泊客増を狙って、事務局長を
全国から公募したところ、16日までに1000人を超す応募があり、予想以上の反響に
うれしい悲鳴を上げている。

 昨年11月20日の受け付け開始直後から、協会には問い合わせの電話が殺到。
今年に入ってからも、500通を超す応募書類が届いた。15日に締め切られ、
協会は集計を進めているが、応募は1000人を超えたという。

 応募者の9割を男性が占め、「自分の持つノウハウを生かしたい」という旅行会社員や
弁護士、国会議員秘書など肩書も様々。自分の著書を同封してきた「作家」もいたという。

 協会では17日に書類による第1次選考で20人前後に絞り込んだ後、2月4日に
行われる2次選考の面接で事務局長を決定する。

 事務局長の任期は4月から2年間。年収700万円で、家賃無料の住居も用意される。

 同協会は今回、大分県の由布院温泉観光協会が1995年に実施した事務局長の
全国公募を参考にした。

 この時は、静岡県職員の溝口久さん(48)(現NPO推進室主幹)が採用され、
96年から2年間、人気温泉地の観光協会で手腕を振るった。

 溝口さんは県に戻った後も、2002年の川根温泉支配人の全国公募などを仕掛けた。
今回の稲取温泉観光協会の事務局長公募でも2次選考の審査員(5人)に名を連ねて
いる。

 稲取温泉は90年に約83万人いた宿泊客が、最近では50万人台にまで落ち込んで
おり、同協会は「公募で大きな反響があったことが何よりのPRになった」と手応えを
感じている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news007.htm
2名無しさん@七周年:2007/01/17(水) 21:15:13 ID:BScrhx6T0
ちょっと前にニュース見た。
よさそうな条件だったよね。
3名無しさん@七周年:2007/01/17(水) 21:18:09 ID:dlF/o4Et0
歩合+出来高の方が優秀な人が応募しそうな気がs
4名無しさん@七周年:2007/01/17(水) 21:19:52 ID:NwZjRx+V0
まあ年功序列のやる気のない馬鹿公務員がやるよりはマシだろうな
5名無しさん@七周年:2007/01/17(水) 21:24:00 ID:pxg6c3cX0
>自分の著書を同封してきた「作家」もいたという

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

何コイツイテーwwwww
6名無しさん@七周年:2007/01/17(水) 21:40:19 ID:UHBVJavr0
>>5
お前みたいな何の才能も無い奴よりはマシだと思うよ
7名無しさん@七周年:2007/01/18(木) 06:43:00 ID:GYyG9X+l0
半数は退職を控えた団塊世代だってよ。
8名無しさん@七周年:2007/01/18(木) 20:44:58 ID:U7VpVhxH0
>>5
よし、kakikomi.txtをプリントアウトした物を同梱して応募しよう
9名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 12:36:36 ID:93n0Rzv/0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000012-gen-ent
稲取温泉 「観光協会事務局長」に1300人応募
1月21日10時0分配信 日刊ゲンダイ

「年収700万円、住宅付き。年齢・性別・学歴は不問です」――こんなウタイ文句で、静岡県東伊豆町の
稲取温泉が「観光協会事務局長」を公募したところ、応募者が殺到した。
 書類選考日の17日までに応募したのは、海外組も含め、20代から80代までの約1300人。その半数近くは
定年退職を控えた団塊オヤジだった。なかには大学教授や弁護士、国会議員秘書なども含まれているという。
 すでに町の観光協会の面々が応募者から寄せられた作文などを読み、20人に絞り込んだ。2月4日が
最終選考日で、個人面接のほか、温泉地ならではの「夜の懇親会」テストを行い、1人を最終決定する。
 さて、どんな人物が選ばれるか。


最終更新:1月21日10時0分





その半数近くは定年退職を控えた団塊オヤジ
その半数近くは定年退職を控えた団塊オヤジ
その半数近くは定年退職を控えた団塊オヤジ

温泉地ならではの「夜の懇親会」
温泉地ならではの「夜の懇親会」
温泉地ならではの「夜の懇親会」
10名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 12:43:30 ID:icnJVBxM0
> 同協会は今回、大分県の由布院温泉観光協会が1995年に実施した事務局長の
>全国公募を参考にした。

> この時は、静岡県職員の溝口久さん(48)(現NPO推進室主幹)が採用され、
>96年から2年間、人気温泉地の観光協会で手腕を振るった。

公務員ってのはこうやって民間に入った後、また元の鞘に戻れるのは何故だぜ? しかも主幹になれてるし。
会社員ならまず不可能だろ。会社を辞めてどこかの協会の事務局長になって、任期が終わったら会社に戻れるなんてありえないよね。
11名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 13:09:31 ID:geNqhwal0
つ【出向】
12名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 13:18:56 ID:zzzHpgxy0
>>6
作家本人ktkr
13名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 13:30:28 ID:UMQagWmhO
学生時代の夏休み熱川の旅館でバイトしたとき雑用係のおっちゃんから稲取のG旅館は何年かに一回食中毒を起こしてその度に大きくっていると言ってた。一時的に営業停止になってもマスゴミに騒がれるのは長期的にはいい宣伝になるらしい。
14名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 13:30:47 ID:Uv+2I6bP0
>>1
>弁護士、国会議員秘書など肩書も様々

弁護士って、実際食えないし、これから糞のように増えて、ますますアレだしね・・・。当然のトラバ〜ユかも。
15名無しさん@七周年:2007/01/21(日) 13:33:26 ID:uULGOOWE0
>>1
>応募者の9割を男性が占め、「自分の持つノウハウを生かしたい」という旅行会社員や
>弁護士、国会議員秘書など肩書も様々。自分の著書を同封してきた「作家」もいたという。

こういう具体的なことをバラしてしまうって、公務員の守秘義務違反の犯罪じゃねえの?
16名無しさん@七周年
>>10
>会社を辞めてどこかの協会の事務局長になって、任期が終わったら会社に戻れるなんてありえないよね。

どう考えても、おかしいよね。事務局長の仕事も2年で放り出してるし。
一生の仕事として取り組むような人物こそを選ぶべきだろうし。

しかし、「静岡県職員の溝口久」のような人物を審査員にしてしまう選考って。。。