【ホームレス惨殺】 「毎日、殴られるおばあちゃんの怖い夢見る」 中学生、心の傷訴え…携帯で被害者の写真撮影も

このエントリーをはてなブックマークに追加
35名無しさん@七周年
殺されたおばあちゃんは、岐阜県出身で居酒屋を経営したり、
踊りの先生をしていた事もあった。
コツコツまじめに働いて、年金を支払いしなければならない期間、
満額をきちんと納めてきた。
だから2ヵ月に一度国民年金で1ヵ月7万円あたりの年金支給があるのだ。
居酒屋の経営状態が悪化してやっていけなくなった時に
「他人様には絶対に迷惑をかけたくないから」と自分の住居等一切がっさいを売って
借金を全額債権者に返済した。(人に迷惑を掛けるのを一番嫌がる人だった)
無一文になり、歳をとって年金生活になったが、1ヵ月7万円の年金だけでは暮らすのに困り、
平成18年1月から、とうとうホームレスに。
他のホームレスに、おにぎりをにぎって差し入れしたり、掃除をしたり、
話しかけてくれた人にコーヒー出したり、
善意で泊まらせてくれた人に1万円をそっと置いてきたり、
炊き出しのときには手伝いに行っていた。
この歳で仕事がないから、空き缶拾いもやってこつこつお金を稼いでた。
ホームレスでも身なりはいつも綺麗にしていて、道ですれ違ったら挨拶をしてくれる人だった。
いつも笑っていて、花を育てていた。
中学生や高校生の子供たちにも優しくて「ばあば」と呼ばれ親しまれていた。
市営住宅に入居も決まったかする予定で話し合い中だった。