【USA】民主党の内政公約、下院で相次ぎ可決 最低賃金の引き上げやES細胞の研究促進など

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1来年は丑年です!! (゚Д゚)b φ ★:2007/01/16(火) 07:11:12 ID:???0
★内政公約、下院で相次ぎ可決・米民主党

 米議会の多数派を占める民主党が、内政公約の実現に向けて積極的に動いている。
新議会が開会した4日以降、下院では財政再建規則の復活や最低賃金の引き上げなどを
相次いで可決した。ただ、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の研究促進といった
共和党政権が容認できない法案も含まれており、政府と議会の対立が問題になりそうだ。

 下院本会議はこれまでに、1990年代の財政再建に貢献した「ペイ・ゴー原則」の復活を決議。
連邦レベルの最低賃金(時給)を今後2年間で5.15ドルから7.25ドルに引き上げる法案や、
ES細胞研究への財政支援を拡充する法案などを可決した。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070116AT2M1500S15012007.html
2名無しさん@七周年:2007/01/16(火) 07:12:43 ID:6Lee3Crc0
2なら童貞脱出
3名無しさん@七周年:2007/01/16(火) 07:40:02 ID:5pl2hD9x0
>>2
はいオメ。
アメリカ人は相変わらず行動力はあるな。
もっとも最近は方向性間違えて裏目に出てる感があるが。
4名無しさん@七周年:2007/01/16(火) 08:08:13 ID:wUdAHe940
先進国で、数少ない日本とどうレベルの最低賃金だったアメリカも、遂にアップか
5名無しさん@七周年
>連邦レベルの最低賃金(時給)を今後2年間で5.15ドルから7.25ドルに引き上げる法案

これで日本の最低賃金は先進国最低が確定。