【妹切断遺体】短大生切断の次男(21)は「悔やみきれない。妹には申し訳ない」　父「次男の更生に力を尽くしていきたい」★２

★短大生殺害の次男は“後悔”

　東京・渋谷区の歯科医師の自宅で短大生の長女の切断された遺体が
見つかった事件で、逮捕された次男の弁護士が、１１日、会見し、
次男が「悔やんでも悔やみきれない」と話していることを明らかにしました。

この事件は、今月３日、東京・渋谷区の歯科医師の自宅で、長女で短大生の
武藤亜澄さん（２０）の切断された遺体が見つかったもので、次男で予備校生の
勇貴容疑者（２１）が死体損壊の疑いで警視庁に逮捕されました。
１１日に東京都内で会見した勇貴容疑者の弁護士によりますと、勇貴容疑者は、
面会の際、時折涙を浮かべながら落ち着いた様子で犯行の状況について
「妹を木刀で殴ったあと１時間ほど家族関係や生活態度をめぐって口論になったが
『夢がない』と言われてカッとなってタオルで首を絞めた」と説明しているということです。

そのうえで「なぜあんなことをしてしまったか今でもわからず、悔やんでも悔やみきれない。
妹には申し訳ないことをした」と話しているということです。
また、遺体を切断して隠したことについて、勇貴容疑者は「そのままにしておくわけには
いかないと思った。予備校の合宿から帰ったあとに両親に話すつもりだった」と話している
ということです。
　一方、父親は、弁護士に対して「同時に２人の子どもを失ったような
悲しみの毎日です。残された人生は長女の霊を弔うとともに次男の更生に力を尽くしていきたい」
と話しているということです。

NHK http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/11/k20070111000077.html
前スレ　http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168491663/