【スリランカ】激化する"誘拐戦争" 目的は身代金ではなく少年兵に仕立て上げること 政府も黙認、国連が非難

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1来年は丑年です!! (゚Д゚)b φ ★:2007/01/08(月) 11:23:08 ID:???0
 内戦が続くスリランカでは小さな子供を狙った誘拐が相次いでいる。
誘拐する目的は身代金ではなく、少年兵に仕立て上げることだ。
過激派組織「タミル・イーラム解放の虎」と対立しているカルナ派が
兵力増強のために誘拐しており、東部のバッティカロア地区では5月以降、
少なくとも135人の子供が行方不明になっている。

 だが、同派と結びつきが強い政府は黙認しており、
これに対して国連も非難の声を上げている。
さらに深刻なのは対立する組織の子供を狙っての誘拐が頻発していること。
親たちは登下校時も子供から目が離せない状況だ。

ストレーツ・タイムズ(シンガポール)より
クーリエ・ジャポン http://blog.moura.jp/courrier_news/cat82821/index.html

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