【インテリ長官】記者もあきれかえるカタカナ言葉連発の塩崎官房長官 意味を突っ込まれると窮する場面も★2

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1来年は丑年です!! (゚Д゚)b φ ★:2007/01/07(日) 16:51:00 ID:???0
★カタカナ連発塩崎官房長官に思わずツッコむ「欧米か!」

 安倍内閣の“番頭格”の塩崎恭久官房長官(56)がカタカナ言葉を連発し、
報道陣を悩ませている。外務副大臣などを務めた経歴を持つ国際派だが、最近では
「センシティブ」など英単語を多用。記者から意味を突っ込まれると窮する場面も。
日本語による、分かりやすい説明が求められる立場なだけに、人気お笑いコンビ
「タカアンドトシ」ばりに「欧米か!」とツッコミを入れる声が出てきそうだ。

 「インテリ長官」−。
外務副大臣、ハーバード大行政学大学院修了という経歴を持つ塩崎氏に対し、
報道陣が最近、付けたあだ名だ。昨年9月の官房長官就任以来、英語を頻繁に使い、
会見を行う姿勢に担当記者が頭を悩ませている。
 例としては、北朝鮮の核問題や米国とのやりとりについて、常に「インテリジェンス
(機密情報)にかかわる」とコメントを避け続けた。昨年12月の日本とオーストラリアの
経済連携協定の交渉開始決定に際し「互いにセンシティブ(微妙)なものがある」と指摘した。

 記者から「センシティブの日本語訳は」と問われ、塩崎氏は「うーん」と逆に立ち往生。
「何となく言っているけど…。『配慮が必要な』ってことなんでしょう」と得意げな表情で説明した。

 それでもめげずに「キック・オフ・スピーカー(冒頭発言者)」「ウイン、ウイン(双方有利)」
「フォーミュラ(計算式)」「エクスパティーズ(専門知識)」など、連日“横文字通”ぶりを発揮。
昨年末の記者会見で「カウンター・インテリジェンス・ポリシー(情報保全方針)の策定などの
取り組みを推進する」と説明すると、記者団もあきれ返った。(続く)

スポーツ報知 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070107-00000090-sph-soci
前スレ http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168137579/

続きは>>2-5