【政治】絶版書籍、著作権者に一定の補償金を支払えばネットに公開可能に…政府が著作権法改正へ
1 :
依頼214@試されるだいちっちφ ★:
はわわ〜
3 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:48:43 ID:p3Qm4duP0
また利権?
4 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:49:32 ID:3mBH+mSI0
無修正ロリエロ本がついに日の目を
5 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:49:49 ID:630pc9ZM0
よくわからんのだが、許諾がなくてどうやって補償金を支払うことができるんだ?
拒否された時点で補償金払えばおkってこと?
6 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:51:43 ID:wDP7cOJS0
7 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:51:52 ID:8ZytwDZS0
>>5 土地の強制収用と同じようにするんじゃないの?
8 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:52:20 ID:dtJuDASgO
9 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:53:11 ID:qymOUpl+0
国会図書館行けよ
10 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:54:48 ID:g5s829z20
ちゃんと著作者本人のとこ80〜100%お金が行くんなら良いんだけどさー。
11 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:57:29 ID:630pc9ZM0
12 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:57:38 ID:QMJmnF/z0
2次販売で利益とる連中には大問題だろうけど
著作権者本人にお金が入るなら問題ない。
【解説】
「生きているか死んでいるかわからない著者」というものがいる。
単独の著作物は「死後××年」で権利が消滅するが、
何時死んだかわからないので(あるいは死んだかどうかわからないので)権利が消滅したことが確定できない。
14 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 22:58:58 ID:+JThG8Eo0
絶版にはしません。品切れにします(><)
15 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:01:33 ID:1PNkXL4X0
縦書き可能なブラウザ開発しないと読みにくくてかなわない。
16 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:03:44 ID:ylTuTToy0
ネットで本読むなんて、ラノベクラスの内容じゃないと無理。
17 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:12:33 ID:RNUMT3Ez0
これで昔のロリ本をネットで読めるようになる・・・わけないか、、
本の著作権て何年?
19 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:14:40 ID:mG6/qiX40
学研M文庫から出てたリンドバーグの太平洋戦争従軍記もコピペじゃなくてちゃんと読めるようになるのかな?
音楽の方も何とかしてください
21 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:36:29 ID:bnQaeysR0
>国立国会図書館などの公的機関が専門書を非営利目的で公開する事例などを
>想定している。
これって、学術書や公的報告書に引用されるような高レベルの著作物の場合
なんじゃないの?
国立図書館は既に電子データで保存してあるんだっけ。
23 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:51:56 ID:j1Im2mSIO
>>22 一部はPDFで公開されていたはず
まあ、どマイナーな学術書の画像ファイルだから読みにくいけど
活字も今と違うし縦書きだしでOCRも使えない
漢文がでてきた時は思わず天を仰いだよ
ランダウの理論物理学教程公開希望
25 :
名無しさん@七周年:2007/01/05(金) 23:58:49 ID:mbzJ3Sik0
絶版とは違うかもしれないが
月刊誌や週刊誌のデータ版を出版社に販売してほしい
ただ只でネットに拡散しやすそうだから無理か
雑誌は貯めておくとかさ張るわ
後々何年か前の記事が載ってる号が欲しいと思ってもバックナンバーにも限りがあるんで
何年何月の雑誌のデータお願いしますって感じで買いたいんだよな
さてこれで、マスターキートンも復活するかもしれないわけだ
ありがたい。本当にありがたい制度です。
ただこの手の奴でいつも気になるのは、翻訳物とかの翻訳者
とか、出版社の編集権とかって、どういう権利処理になるんだっけ?
28 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 00:14:19 ID:LBkLoTM+0
楽譜や音楽にも適用してくんないかなぁ
29 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 00:18:13 ID:Nw9KrIEl0
そこでその補償を仲介する著作権団体ができる。
30 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 00:27:30 ID:Jx/4ptLB0
くだらねー審議してんな!動画の「引用」を認めればいいんだよヴォケ!
32 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 00:32:49 ID:ttfLF7v60
>>31 現地行かなくてもコピーしてもらえるのか
これは知らなかったわ、サンクス
「二十世紀の神話」щ(゚Д゚щ)カモーン!! (屮゚Д゚)屮 カモーン
35 :
(-_-)さん:2007/01/06(土) 01:43:24 ID:yaRdppMj0
36 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 02:02:21 ID:E7iHdBtr0
音楽も頼むよ
CDとかレコードとか絶版多過ぎ
37 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 02:04:46 ID:XOgJDShY0
権利者が生きてるのか死んでるのか分からなくて塩漬けになってる絶版書があるなら、コレはいいと思うんだ。
38 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 02:07:03 ID:PV8Jy4x00
まあ、お前らには
>>4 以外のメリットは無さそうだなw
39 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 02:18:34 ID:cuy7TdJ00
御大のシリーズは公開されるのだろうか?
国会図書館では、著作権のきれた明治期刊行の書籍は、どんどんデジタルで公開しているからな
続けて、公開資料を増やしていくための施策なんだろう
「○魔の詩」も公開されそうだな。
42 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 06:40:09 ID:dK+X666pO
またこんなガセ記事が…。
43 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 07:27:17 ID:R/PGplni0
これは正直大歓迎。
できるだけ早くヨロシク。
>>26 マスターキートンは絶版じゃなくて品切れ
(増刷されないだけの状況)
再販価格維持制度を守りたいなら、消費者には入手権を確立するべきだと思う。
文系死ねって思う。
後、品切れ重版予定無しってのは、死刑にするべきだと思う。
ともかく、文系の駆除を合法化するべきなんだよ。
音楽でやってほしい
著作の場合は国会図書館や大阪府立とかまだ読める可能性があるけど
廃盤音源はないじゃん、そういうのが
47 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 11:58:48 ID:esq41wRf0
アメリカでgoogle先生がやってることのパクリですか?
>>47 てゆうか、googleに電子化してもらってデータを国会図書館にも収めさせるようにすればいいと思う。
これで青空文庫の書物の死蔵とか言う大義名分がなくなったわけだw
著作権の保護期間の延長もちかいなw
青空文庫的に言えば、著作権者に金払えば公開出来るんだからラッキーじゃないのか?
まぁ「一定の補償金」がいくらかにもよるだろうが。
>>50 >>1によると
「公的機関が専門書を非営利目的で公開する事例などを想定している」
ということだから、青空文庫は蚊帳の外。
>>51 ふむ。
しかし学術雑誌の掲載論文はほとんど国立情報学研究所の電子図書館サービスから出せるハズ。
そんで、その気になれば大学図書館でいくらでも(σ・Д・)σゲッツ!!できるという事実。
医学系なんて、NCBIのおかげで全世界的に無償公開。
専門論文をかみ砕いた専門書を公開と言われても..........ホントの専門家にはあまり
需要はなさそうな希ガス。
研究者じゃなく、一般国民向けになんとかしろと。
むしろ政府は国立公文書館をなんとかしろといいたいね。官庁の書類は悉くシュレッダー裁断
されてるし、公文書館はなんのためにあるのか誰もわかっとらん。
>>52 『公的機関』がというところがポイントだと思うね。
55 :
名無しさん@七周年:2007/01/06(土) 18:50:59 ID:pQKVp5P60
たしかに・・・
公文書館はかなりヤバい
>>18 著作者死後50年
発表者が特定できない場合は生死が確認できないため、発表後50年
だったと思う。
表向きだけ見る分にはいい法律だと思う。
だが、使いようによっては危険な法律にも見える。
たとえば誰でも書けるような内容の研究書を出版して
それの公開権をバカ高い金で国家が買い取るということをやれば
出版者に合法的に多額の税金をあげることができる。
出版者は寄付という形で政治家にこのお金をペイバック。
国民の血税が腐った連中の懐に入るというわけだ。
どうでもいいけどやっぱり今の著作権制度は修正すべきだと思うんだ
アニメとか、作品に使った背景とかの著作権も製作会社に譲渡されてないか
著作者がその絵の権利を保持できて、
プログラムのライブラリとか音楽のフレーズのように使いまわせれば楽になるんだろうけど