【歴史】昭和16年の日米開戦最後通告「だまし討ち」問題 戦後、外務省が公電を改竄し大使館に責任転嫁?(産経新聞12/30)
316 :
名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 00:01:53 ID:FL09CuAK0
>>315 のむひょんが、日本と外交戦争をするって言った場合はどうなのさ?
317 :
名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 00:21:38 ID:1JNNit5f0
つーか14分割のコネクションなんて俺のインターネットより凄くね?
318 :
名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 00:26:57 ID:1sNJZ0TGO
いーよもーすんだことだ
結局負けたし
>308
援軍どころか味方も味方、同盟国みたいなもんでつよ。
当時の役人連中、占領下でもアメリカ様に尻尾フリフリ大威張りで・・。
>>316 「外交」戦争でしょ。外交用語や国際法には、かなりの勉強が必要ですよ。
321 :
びっくりするほど売国奴:2007/01/02(火) 12:49:11 ID:6N8CzIBe0
ヒント:大凰会
ブッシュ=ユダヤ=創価統一=朝鮮
322 :
名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 14:23:25 ID:pseMjSWz0
ワシントンの日本大使館員寺埼英成はフリーメーソンである
日本の真珠湾攻撃が宣戦布告の前に行われた事の原因の究明はうやむやにさ
れ、奥村書記官がタイプの清書に手間取ったからと言う嘘の情報操作で国民は
だまされた。ハルとの文書手交の時間まで指定されているのだから、間に合わ
なければ手書きにし、誤りは訂正印で修正すればよい。間に合わなかった原因
は最後通牒の電文が届いていなかったからです。寺埼英成は大使館員で、真珠
湾攻撃の直前に南米への転勤が決まり、日本時間の12月7日の夜8時に彼の
送別会が行われた。彼は主賓なのに1時間遅れ、その理由をルーズベルト大統
領が天皇に宛てた親電について、その後の対応を野村大使と相談していたから
と説明した。しかし、その6日前に、東郷茂徳外務大臣からの電報があり、野
村大使が提案した天皇のルーズベルト宛の親電は、政府としてはハルノートを
受け入れることは出来ないので、日米交渉は打ち切らざるを得ない状況なので
適当ではないと伝えたから、その後に野村大使と天皇宛の親電について相談す
る筈がない。寺埼は送別会で誰もいなくなった大使館で電報を受け取り、最後
通牒の内容の電文だけを密かに身近に隠し持って、ちょうど頃合に発見される
ように出した。解読するのに時間がかかり、手書きしても間に合わなかったの
である。寺埼は米英(フリーメーソン)に工作を命令されていた。彼の攻撃直前
の南米転勤はおかしい。外務省はフリーメーソンに命じられて、だまし討ち攻
撃で日本人に危難がかかる前に彼をアメリカから避難させた。
真珠湾攻撃はフリーメーソンが考えた作戦で、それを支配下にある海軍の山
本五十六(フリーメーソン)に命じた。フリーメーソンは最後の強敵は日本だと
認識しており、日本を侵略者に仕立てて葬り去ろうと計画し、日本を挑発して
戦争しなければ滅びるところまで追い詰めた。日本は石油を止められ、戦わな
ければ兵器の燃料が無くなって、戦わずに侵略されていたのです。アジアの国
々が日本の緒戦の勝利によって自信を持ち、民族意識を高めて独立したのです。
米英が日本のために、民族意識の恐怖心を植えつけられて、手が出せなかった
からです。神風特攻隊はこのような劇的な神風を吹かしたのです。
323 :
名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 16:14:17 ID:TZ3Zc5LLO
晒しage
>>274 海軍士官なんかも、芸者風情に「次に手紙を送るときはミッドウェーにくれ」
と言っていたくらいだからな。
325 :
名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 17:21:11 ID:QWjWuMQq0
日本の歴史は外務省との戦いの歴史
外務省が勝つか日本の人が勝つか。
今すぐ外務省の人間を全員クビにした方が日本の将来の為になる。
>>324 坂井三郎の本でも、ミッドウェー直前に山本五十六が芸者に宛てた、
機密保持の概念が無い手紙を紹介してる。「もうすぐ、大きな山です」
「面白くない戦いでしょうが・・」とかいうものだったかな。
つーか、日本軍の将兵は前線でも私的な日記を書き放題だ。それが
どんどん敵の手に渡る。
327 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 03:35:44 ID:pzIapJpW0
>>326 その芸者のいる料亭は、「狸穴」にあったらしい。
328 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 03:36:59 ID:OrXR5IeC0
はっきりはさせるべきだが、これで今の外務を責めるのはさすがに気の毒
329 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 09:38:26 ID:i3y037qM0
宣戦布告無しの戦争勃発はいくらでもある。
要は勝てば良いのだ。
負けたら何を言われても甘受するしかない。
勝っていたら、ノープロブレム。その程度の話し。
330 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 10:06:12 ID:IRh3NVXS0
一番の問題は、勝とうが負けようが関係なく
外務省(つーか日本の官僚)の無責任隠蔽体質が
いっこうに改まっていないことではないのかな。
331 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 18:26:01 ID:0fuc3vel0
戦後に残った官僚なんてマトモな奴はごく僅か
世渡り上手なゲスばかり
省益のためには国が滅んでもOK。これは日本の官僚機構に
共通の運営方針です。聖徳太子の時代から変わっていません。
333 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 18:50:58 ID:gipy275I0
俺に言わせれば、そもそも騙される方がバカなんだよ。
いくら宣戦布告より先に攻撃が始まったからと言って、
あの情勢で油断してる米軍間抜け過ぎwww
それと、
>>313とかに言っとくけど、仮に宣戦布告が間に合ってても、
「日本のクセにアメリカの基地に攻撃かけるなんて生意気だぞ」
って世論が沸騰していたであろうことは間違いないので、
その後に与えた影響も大して変わりゃあしないんだよ。
つか先制の利点捨てるなんて馬鹿すぎ
生贄を作り出して国全体を盛り上げるのはあの国じゃ当たり前だろ
9.11の時だって同じような状況だったじゃないか
336 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 19:43:47 ID:rAPx/Rel0
>>333 有無の問題ではなく、程度の問題だよ。
交渉打ち切り通告が間に合っていたとしても、「宣戦布告ではない」と批判されていた
だろうし、正式な宣戦布告だったとしても、「平和を志向するフリをして欺いていた」と
言われていただろう。でも、間に合わなかったよりは、かなりマシ。
それに事実は事実として認識されるんじゃなくて、その国の文化風土に沿った形で、
認識される。たとえば、日本の対米開戦決定そのものには、ハルノートはほとんど
意味はないが(開戦のタイムリミットはそれ以前に決定され、開戦スケジュールに沿
って機動艦隊が出撃していた)、開戦前に届いた事実から、史実の裏づけのない「忠
臣蔵的解釈」(日本は耐えに耐えていたがハルノートで激発した)をされてしまった。
アメリカにおいても同様だろう。単に「開戦に関する国際条約に違反した」という
事実だけではなく、アメリカ人の逆鱗に触れるような「卑劣な行為」と解釈された
からこそ、反戦派が多数を占めていたアメリカの世論でも、圧倒的多数で対日開戦
が議決されたんだろう。
337 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 19:57:00 ID:rRkn5KC30
宣戦布告のない戦争はあるというけれど、小競り合い→戦争へ発展 というのでは
なく、真珠湾攻撃の場合、機動部隊編成して準備万端のもと平和時の敵軍港にいき
なり殴りこんだのだから言い訳の使用がないな。
もちろん勝てばいいんだろうけど、負けたとき最低限の戦争のルールすら破った事
を裁かれるのは覚悟の上だろう。
要するに東京裁判に文句つけてることが一番未練たらしい。
338 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 20:05:27 ID:tXv4eNwQ0
>>337 東京裁判は「裁判の形を取った事」が問題。
あの手の戦勝国の懲罰はよくある話した。
「司法」を政治的理由で歪めた悪い前例を作った。
戦勝国は事後法でいくらでも罪を作る事ができ、即適用できるというのは
あまりにもおかしい。
339 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 20:14:48 ID:gipy275I0
>>336 ものすごく微妙な幅で「マシ」だったかもしれないが、
そんなのほとんど誤差範囲だ。
アメリカ世論の動きは、たかが数時間の宣戦布告の時間の差で
左右されたりはしないっての。
常識で考えてみろ。
「日本はちゃんと宣戦布告してから攻撃してきました。
大して腹も立たないからここは話し合いで停戦の方向で行きましょう。」
なんて言うと思うか?あのアメリカが?
宣戦布告があろうがなかろうが、自国の領土を攻撃されて腹が立たない者はいない。
341 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 20:48:00 ID:9N61kDFI0
真珠湾攻撃の瀬戸際の状態でも
当時電信事務では、全部で何分割されたか分からない状況では、電信担当官を帰宅させて
はならなかった。逆に事前に14通あることが分かっていれば、残り1通だけを待って徹夜させるのは
行き過ぎ、という。
これは外務省クオリティーなのかそれとも日本クオリティーなのかwwww
342 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:12:55 ID:rAPx/Rel0
>>339 だから、有無の問題じゃないのよ。
アメリカを攻撃した以上、宣戦布告の有無に関わらず戦争にはなってた。それは間違いない。
でも、"リメンバー・パールハーバー"がアメリカの戦意を高揚させ、戦時復仇という名目で
通商破壊を正当化し、無条件降伏以外の解決を認めない、という徹底した態度を取らせるこ
とになった。それも事実。だから、日本の真珠湾攻撃は「戦術的には成功、戦略的には大失敗」
と言われてるんだよ。
ていうか海軍が勝手に暴走しただけの戦争だから
莫大な予算取るために仮想敵国アメリカなんて大見得切ったツケだな
344 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:24:51 ID:gipy275I0
>>342 戦意高揚というが、普通に開戦した場合に想定できる展開と全く変わりないのだが。
結論としてマイナスの影響はなかった。
「戦略的に失敗」なのは、備蓄燃料を破壊しなかったとか、偶々空母が留守で取り逃がしたとか、その辺だろ。
345 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:30:42 ID:Mz4Eh53k0
これは凄い調査報道だな・・・
346 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:37:35 ID:SAHYq4xP0
戦争にだまし打ちなんて常識でしょ
なにを今更。。
他国が突然自国のどっかに攻撃しかけてきて
宣戦布告はしたつもりだが大使館が・・・とか後からごちゃごちゃ言ってきたらふざけんなって気にはなるわな
348 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:15:40 ID:0g0CBf0R0
頼むからこういう場で911陰謀論引き合いに出すの止めてくれ。
馬鹿の証拠だぞ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
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| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
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E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
350 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:21:55 ID:9N61kDFI0
外務省は大使館が外務省の下部組織だということに気づいていなかった
だから責任転嫁したwwww
351 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:45:39 ID:cgLemmuW0
よくこれだけ糞虫共が生き延びて官僚のトップに生き残れたもんだな
徹底的に処刑されたドイツが羨ましいよ
352 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:48:51 ID:S3AE+IwB0
外務省イラネ
353 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 23:31:10 ID:2T+0gHdz0
これは素晴らしい報道だからage
354 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 00:13:56 ID:qHSmxNzH0
>>344は戦略と戦術の違いをよく理解してないらしい
>>341 先の大戦末期に根性論の美酒を味わうまでは日本にも存在した
世界中で普遍的なゆとり
356 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 01:23:17 ID:yFfWv8Yn0
>>354 戦術ってのは地上で何機破壊したとか艦船を何隻沈めたかと言うような話だ。
燃料備蓄を標的として優先するか否か、などは戦略レベルの話じゃないか?
空母が居るところを狙うかどうかは戦略。実際に居た船を沈められたかどうかは戦術的成功・失敗
因みに、さらにその上には政略レベルの話ってのもあるな。
>>燃料備蓄を標的として優先するか否か、などは戦略レベルの話じゃないか?
それは戦術(作戦)
実際の戦闘行為に行き着くまでの外交を含めた行動が戦略
日本をあの状況に追い込んだ時点でアメリカの戦略的勝利
血を流すだけが戦争じゃない
重要なのはその前段階
358 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 07:49:13 ID:Ba4pTcl00
>>356 アメリカは、飛行場建設の際、砂埃が舞い上がらないように石油を撒いてたし、
隔月で大型空母、月一で小型空母、週一で護衛空母を作り上げていた。
戦争とは政治の延長で、相手の戦争継続の意志を挫くのが目的だから、たとえ
真珠湾攻撃で、アメリカの太平洋艦隊に史実以上の打撃を与えていたとしても、
アメリカを「本気」にさせてしまった時点で、ミズーリへの道は確定してしまった。
当時のアメリカ国民は、欧州の戦争への関与を嫌い、不参戦を確約したルーズ
ベルトを大統領に選んでいたぐらいだから、もともと戦意は低かった。日本に
は、アメリカ国民の戦意を掻き立てないような、もう少しマシなやりようはあ
ったはずだ。
日本には、相手の厭戦気分が盛り上がったところで「講和」という着地点しか
なかった。日本がどんなに頑張っても、米軍を壊滅させ、ワシントンDCを占領
することなんてできなかったんだから。真珠湾攻撃は、その着地点を切り崩し
てしまったんだよ。
害務省って朝鮮人みたいだな
360 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 09:34:57 ID:D1o5BYD4O
1930年代から国際法違反の紛争介入し、中国に経済、軍事、物質援助を大規模に行い、義勇兵と称してアメリカ政府、軍の別動部隊の陸空軍として軍事活動させてたんだから、
だまし打ちでも何でもないだろうよ。
くだらない。
361 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 09:35:45 ID:yFfWv8Yn0
>>357 だから、今後の作戦でハワイの基地の燃料が重要になるかどうか
(端的にいえば長期戦になるかどうか)という判断が戦略的判断で、
燃料がターゲットに入っているときにどういう手はずで破壊するかが戦術的判断なの。
これで日本軍、日本人、日本は卑怯というイメージを作ってしまったんですよ
363 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 10:27:50 ID:VkGwVCAW0
>>360 >1930年代から国際法違反の紛争介入
自作自演で日中戦争を煽動し、米介入以前に
中国内で抗日運動激化させたのは何処の国かな?
あと、仏印侵攻はどうなのよ?
米の戦前からの義勇軍、軍事、物資援助が問題なら
日中戦争初期の独逸の軍事顧問派遣と1939年まで秘密裏に行われた武器援助は?
国民党軍、共産党軍両方がマウザー小銃、ZB26といった独、チェコ系の武器がメイン装備でしたが?
あと顧問の何人かは日本軍との戦闘にも参加して、自決した奴もいるね。
>義勇兵と称してアメリカ政府、軍の別動部隊の陸空軍として軍事活動させてたんだから、
フライング・タイガーの正式活動開始は開戦以後。
事実開戦まではポリカルポフ I-16やラヴォーチキンといったソ連製機が主力で
人員も顧問のオッサン以外は殆ど現地人。
P40と米人パイロットが揃ったのは1940年11月末。
>>361 >だから、今後の作戦でハワイの基地の燃料が重要になるかどうか
それは戦術における戦略的判断という
ファー