【歴史】昭和16年の日米開戦最後通告「だまし討ち」問題 戦後、外務省が公電を改竄し大使館に責任転嫁?(産経新聞12/30)
1 :
依頼412@試されるだいちっちφ ★:
★日米開戦最後通告 外務省が公電を改竄 大使館に責任転嫁?
昭和16年12月の日米開戦で最後通告の手渡しが遅れ、米国から「だまし討ち」と非難された
問題で、戦後、この最後通告の公電が改竄(かいざん)され、外務省が編纂(へんさん)した公式
文書「日本外交文書」が誤ったまま収録していたことが29日、分かった。外務省は「公電の原文
がない」と説明していたが、産経新聞の調べで国会図書館に保管されていたことがわかり、判明
した。原文にある「14部に分割して打電する」とした重要部分を削除したもので、「在ワシントン
大使館の怠慢による手交遅れ」との通説に一石を投じることになりそうだ。
削除されていたのは、最後通告の打電を知らせる901号電の2項部分。原文では「右別電ハ
長文ナル関係モアリ全部(十四部ニ分割打電スベシ)接受セラルルハ明日トナルヤモ知レサル
モ…」となっている。
ところが、終戦直後の昭和21年2月付外務省編纂「外交資料・日米交渉・記録ノ部(昭和16年
2月ヨリ12月マデ)」に収録された901号電の手書きの写しでは「(十四部ニ分割打電スべシ)」の
部分が削られていた。
日本外交文書はこれを基に平成2年に出版され、外交史研究などの基礎資料になっている。
公電の原文は、最後通告電が計14通送られてくることを大使館側が事前に承知していたことを
裏付けている。
開戦当時の日本外交を研究している元ニュージーランド大使の井口武夫尚美学園大名誉教授に
よると、当時電信事務では、全部で何分割されたか分からない状況では、電信担当官を帰宅させて
はならなかった。逆に事前に14通あることが分かっていれば、残り1通だけを待って徹夜させるのは
行き過ぎ、という。
実際、ニューヨーク在住で当時の大使館員で唯一生存する吉田寿一・元大使館電信担当官も今年
9月、井口氏に「最後の14部目がいくら待っても来なくて、ひたすら電信室で待っていたが、午前3時
過ぎに、あと1通だけで山が見えたから、上司に、数時間でも朝まで帰宅して休むよう指示された」と
証言した。(
>>2以降へ)
産経新聞 (2006/12/30 09:05)
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/061230/wdi061230000.htm
(
>>1つづき)
結局、最後の1通に事実上の最後通告となる「日米交渉の打ち切り」が明記されていた。
井口氏は、分割電文数が事前に伝えられていなければ、途中で帰宅した大使館側の過失責任に
なりうると指摘。その上で、「A級戦犯として巣鴨拘置所に収監された東郷茂徳外相らを救うため、
本省側に、一切の責任を大使館側に押し付ける意図があったのではないか」と改竄の理由を推理して
いる。
日本国際政治学会会長で細谷千博一橋大名誉教授(国際政治)は「書き手が小細工をしたかどうか
は判別しにくいが、作為を感じる」という。
外務省は当初、「公電の原文はない」としていた。しかし、産経新聞が国会図書館に保管されていた
原文の存在を指摘したところ、口頭で「(写しに)『十四部ニ分割打電スべシ』の文言がない理由につい
ては、資料もなく、今となっては分からない。外務省としては今後も資料のさらなる発掘、研究ならびに
外交記録の適切な管理に遺漏なきよう、取り組んでいきたい」と回答した。
◇
【用語解説】対米最後通告の遅れ
昭和16年(1941)の日米開戦のさい、日本政府は、真珠湾攻撃の約30分前の米東部時間12月7日
午後1時(日本時間12月8日午前3時)に米国に最後通告を手渡す予定だった。
しかし、在米日本大使館でのタイプ清書が間に合わず、野村吉三郎、来栖三郎両大使が最後通告を
持って米国務省に着いたのは真珠湾攻撃から1時間近くたった午後2時過ぎ。実際に、ハル国務長官の
手に渡ったのは、午後2時20分だった。
米国は当時、日本の外務省電報の暗号解読に成功、ある程度予測していたが、日本を「だまし討ち」と
非難した。ルーズベルト大統領は議会で「汚辱の日」と演説、米国は「リメンバー・パールハーバー
(真珠湾を忘れるな)」を合言葉に対日戦争に入った。
最後通告の遅れは、ワシントンの日本大使館が前日に職員の送別会をしていたことから、戦後、大使館
の危機感の欠如と怠慢が原因というのが通説となっていた。
安倍になって最初経済財政諮問会議新たに会議メンバーなった八代言い出した労働ビッグバン具体的な内容が明らかになってきた会議で八代御手洗らが複線型フェア働き方労働ビッグバンと再チャレンジ支援題する文書
提出し安倍も検討を確約そこでは関連制度を包括的抜本的に見直す労働ビッグバン不可欠主張の上労使自治に基づく
多様な雇用契約で雇用機会の拡大仕事と育児の両立時間に縛られない働き方とあるつまり終身雇用制解体不安定雇用化を労働組合を
屈服させることで全面的に拡大8時間労働制を最後的に解体労働時間規制を全面的に取り払えということだ決定的は過去社会環境前提とした現行労働法制のあり方適切言っていることだ現在の労働法制は過去の社会環境を前提とした
ものでナンセンス小手先の改悪でなくて抜本的解体しろ主張だまさに労働者階級を工場法以前の状態に叩込めというそして具体的課題として派遣法派遣期間最長3年以内制限やそれ以降の直接雇用申込み義務などの規制を撤廃しろと主張
これはキヤノンでの偽装請負を批判された御手洗法制無理がある見直をと主張した内容そのものだ実際八代朝日のインタビューに対して派遣を含めた非正社員1600万人おり全員を正社員化できるはずがない非正社員なりに雇用を安定
非現実的な規制を無す派遣法抜本改正と語っているこんな事を認めたら不安定雇用働く青年労働者は結婚も子供産むもできず一生不安定雇用まま生活せねばばならぬ正規雇用の道閉ざされ派遣労働非正規雇用が
固定化永久化このように労働ビッグバンが意味するものは重大である現在厚労省が来年の通常国会への提出を狙っている
労基法改悪日本版エグゼンプション労働時間規制撤廃導入労働契約法制制定と一体攻撃だまさに労働者階級が戦後革命の中で勝取った戦後労働法制全面解体し労働者階級へ階級支配一大転換を行う以外日帝が生きていけないことを物語っているそれは
教基法改悪突破口に4大産別労働組合運動解体し改憲戦争国家化突き進む日帝安倍政権の階級的死活をかけた大攻撃なのだ
労働法制全面解体の攻撃に対し合同労組全国交流会の厚労省交渉への決起や12・5労働法制改悪反対集会への千五百人の決起として確実に反撃は始まっている来年通常国会の労働法制改悪案提出を阻止しよう日帝労働法制解体攻撃を彼らの墓穴に転化しよう
大資本税負担より減らしそれ労働者人民転嫁許し難い税制改悪が成長重視路線の名のもとに進めらている安倍政権発足と同時に
メンバーを一新した政府税制調査会は07年度税制改正に向けた議論始した新会長企業減税持論御用学者本間正明小泉のもとで
経済財政諮問会議民間議員本間は法人税実効税率国税地方税合計現在40%から30%もっていくか課題述べている総会では安倍が
我国経済の国際競争力強化為税制改革議論してもらいたい述べた日本経団連要求をそっくり受け入れ実現しようとしているのだ
経団連03年活力と魅力溢れる日本をめざしてで法人税について日本企業国際競争力を高める観点から地方税を含めた実効税率を
大幅に引き下げていくべきである」と主張し、毎年企業減税を要求し続けてきた減額分を安倍は公務員リストラ社会保障費大幅削減
消費税大増税穴埋めしようとしている最大の抵抗勢力官公労述べた中川秀直安倍政権のもとでは民間のリストラから公務員の
リストラ迎えている、攻撃を強めているこれは自治労、日教組の壊滅攻撃と一体安倍政権は当面「安易な増税策に頼らず」と
言っているが、「歳出削減」を錦の御旗にして公務員リストラと社会保障費削減を進め、その上で来年の参院選後に一挙に消費税の
大増税に突き進もうと狙っている。消費税について奥田ビジョンは「21世紀における基幹となる税目として機能するようにしていく必要が
ある」と言って、なんと18%もの税率を主張している。
振り返れば、法人税(国税分のみ)が40%から30%に引き下げられた89年度―99年度で、法人税収は19兆円から11兆円にまで減り、
企業は8兆円も納税を免れた。そのツケは、89年から導入された消費税という形ですべて労働者人民に回された。この税制大改悪は、国鉄分割・民営化と総評解散―連合結成という労働運動の帝国主義的再編と対応している。
労働者階級の賃下げと非正規雇用化を大きな要因として大企業は空前の利益を上げている。日帝・安倍政権は、この上さらに
企業減税で資本家階級を潤し、労働者人民に一切の負担を押しつけ、帝国主義間の争闘戦と侵略戦争に労働者人民を動員しようとしているのである。本当に許し難いことだ。
労働者はもはや闘わなければ生きられない。連合の屈服を突き破り、日帝・安倍政権を打倒する力を持った階級的な労働運動の再生が急務だ。
6 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:11:57 ID:k5VuJw1v0
しっかし、休みになると夏冬関係なくどのスレもコピペが乱舞するな。
7 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:18:01 ID:y2mSiOHp0
外務省は今も昔も不祥事の隠蔽と資料が無い。と、
とぼけるのだけは上手い。
最後通告の失敗の責任者達の実名を外務省の庭の石に刻むべし。
8 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:18:02 ID:q9+YGJHU0
>ワシントンの日本大使館が前日に職員の送別会をしていたことから、戦後、大使館
>の危機感の欠如と怠慢が原因というのが通説となっていた
これは知らなかったな・・・。
電信の途中で帰って、訳が間に合わなかっただけかと思ってた。
送別会で飲んで疲れてるから、早く帰りたかったんだ・・・。
これは、東条を庇うよりも、どうみても外務省が大使館だけの責任にしたかっただけのような。
こんなんで、東条は庇えないし。
電信中に帰ったりするのが外務省の体質だったんだろうに。
普通、電信中なら全部終わるまで職場に居るよ。
戦中ならなおさら。
9 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:18:21 ID:vt5+oR+s0
戦前から害務省だったんだね。死ねよ。
10 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:18:35 ID:DyKMG+zU0
単に交渉打ち切りを述べただけの「最終覚書」なんて、宣戦布告にはならないよ。
最近の雑誌で言うには、(外務省を含む)政府はすでに、無通告開戦を決めていた
そうだし。
でも
>残り1通だけを待って徹夜させるのは行き過ぎ、という。
だったら、「最後の14通目が来るのが遅すぎるので、いったん帰宅します。
14通目の送信は、日本時間の何時以降にしてください。」と、東京に連絡
すべきだったのでは?仕事の基本の「ホウレンソウ」だよ。
> 外務省は当初、「公電の原文はない」としていた。しかし、産経新聞が国会図書館に保管されていた
原文の存在を指摘したところ、口頭で「(写しに)『十四部ニ分割打電スべシ』の文言がない理由につい
ては、資料もなく、今となっては分からない。外務省としては今後も資料のさらなる発掘、研究ならびに
外交記録の適切な管理に遺漏なきよう、取り組んでいきたい」と回答した。
よく言うぜ・・・
読むのめんどくさい。
ガンダム風に例えてくれ。
13 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:19:58 ID:lfs9IB5l0
また外務省か!!
いいから佐藤優を外務大臣にしろ
15 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:23:36 ID:P827mAlN0
>>12 よう、ゆとり世代。
貴重な冬休みもゲーム三昧か?
16 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:25:16 ID:pNfSl/VLO
>>12 さんざん一人の力で戦争を云々と説教たれた某大尉が、
一人で勝手かつ無謀に特攻をかけた辺り。
17 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:25:46 ID:fAPLyNk5O
暗号解読済みで、真珠湾攻撃を察知しながら、参戦のきっかけを作るためと、日本の軍事力軽視してハワイに奇襲攻撃を受けさせたアメリカ政府の責任は?
18 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:25:51 ID:xvT8dbnc0
アメ犬の産経は何やりたいんだ?
19 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:26:32 ID:7jmgcp820
20 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:27:22 ID:q9+YGJHU0
>>10 >だったら、「最後の14通目が来るのが遅すぎるので、いったん帰宅します。
>14通目の送信は、日本時間の何時以降にしてください。」と、東京に連絡
>すべきだったのでは?仕事の基本の「ホウレンソウ」だよ
それはちょっと・・・。
本国で何時、何があるかわからないんだから
常に電信出来るように待機要員が居ないと不味いのに。
この日は、全員帰っちゃったのかな・・?
一人くらい夜勤が居ると思うんだけど。
そうしたら、電信がきたときに電話で他の職員を呼べるし。
なんかおかしいよね。未だ隠してることが多いのかも。
国会図書館って探せば何でも出てきそう
22 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:28:42 ID:xvT8dbnc0
山本五十六と米政府がつるんでたのでは?ハーバード留学組みだし。
何故皆が反対する中強硬にハワイに攻撃しに行ったのか、なぜルーズ
ベルトは反対を押し切ってハワイの防衛を手薄にしたのか?
23 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:30:42 ID:CKtaIFLR0
朝鮮人みたいないいわけだなwwwww
24 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:31:16 ID:3Lv6MF4e0
マジで外務省職員見たらふったらきたいな!!!!!
朝鮮人か外務省なんだなw
25 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:31:33 ID:CKtaIFLR0
歴史修正主義者=オツムテンテンw
26 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:32:42 ID:Ls3JSqkr0
責任転嫁は、外務省のお家芸
27 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:33:19 ID:PXQ+39Ul0
アホかw
日本は日清日露太平洋戦争と奇襲は常套手段
仁義も糞もない野蛮国家w
28 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:33:21 ID:krPCcxt/0
もう外務庁でいいだろ
アメリカは知ってて騙し討たれたんだろ
30 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:33:37 ID:CKtaIFLR0
国民の多くが「天皇陛下万歳!」と叫んで国の為に命を落としても
昭和天皇は責任を取らなかった
それがいまの無責任出鱈目日本のすべて
宣戦布告を、長文にする方が間違っている。
日本は戦国時代の、名乗りから抜け出していないのか。あほすぎる。
32 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:34:44 ID:y7xJdDJa0
1を何度読んでも理解できない。きっと当時の外務相の役人も俺と同じ理解度だったんだろうな。
33 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:34:44 ID:kEMEKQjcO
>>8 戦中?アメリカとはこの時点では戦前だよ
ま、緊迫した状況だから、どのみち問題だが
>>27 自国虐殺焼き討ちの野蛮中華が入ってる時点で
35 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:35:33 ID:CKtaIFLR0
国民に何の通告もなくカルト池田大作に国を渡した自民党
36 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:35:40 ID:btHn4GMt0
>>20 アメリカはアメリカで第13部が解読された後に上層部へ報告しようとしたら誰も
捕まらなくて必死で車で探し回ってた海軍佐官がいる。
日米共に運命に弄ばれた状況だと思うよ。
ルーズベルトが最後の最後に天皇陛下宛てに親電を送付しても、それが開戦当日
に届いてちゃ何の話にもならないしな。
陛下には届いたけれど、もう無理っすとしか東郷外務大臣は奏上できなかったし。
37 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:35:51 ID:PXQ+39Ul0
日帝の戦争はすべて通告なしの先制攻撃じゃん
いまさら取り繕っても見苦しいだけ
38 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:36:42 ID:LjJ08ri50
ノ ヘ | ,.ィ i `ー 、 i
i ,.イ / ハi,|//| i `
/ i ハ i / i|`ー- |
'i i ハ ト! ィ:ハ i ハ ノイ / i
ハ/| |iL__V`'くハハ |イハ :i
/ V\ト卞乏`ミヾ` ー-=≠―| ./
/ | :ト、ゞ、:.:.:´彡 i えzゥ‐ラ/:/ /
/ :/| /iト-=;,;_i' ` ‘/イi イ /
- ´ / :/ | i :ヘヾ、;,/ /イ//イ |ハ
/ /,.イ :/ :||;ヘ=:{ _`´_ /イ|i | i
/ .:ノ´./:/ |:|:i,:\{ `ー- ` ,.イ: `| i | i もういい! (読むの)面倒だ!!
/_ -/ // /:|:i:',: \ ` ,. イi;:/:. | l ト、
ニ -/ :/´ :/ \:i,. ` ´ i:;ハ: | :l | ヽ
.:/ /´ / `! / ヽ | i:l ヘ
売国害務省
真珠湾がだまし討ちだから日本が悪いって理屈なら
日中戦争は、中国が悪いって理屈が言えるよな
41 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:38:21 ID:OLXnv2Za0
大使館だろうが害務省本省だろうと
害務 が日本人を 卑怯者 にさせた責任は同じだろうが!
42 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:38:28 ID:rxya0mZq0
在日チョンが沸いてますな
44 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:40:06 ID:PXQ+39Ul0
>>22 イソロクは最後まで外交決着派だろ。
で、もしやるなら短期決戦しかないと、真珠湾。
適当なこと言うな。
46 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:41:26 ID:CGHwVSRA0
47 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:42:04 ID:QO9mIOPOO
48 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:42:25 ID:boGJDAxq0
>>33 戦中よりももっと緊迫したアメリカとの最終交渉中なのにな
49 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:42:54 ID:m7JrgflrO
アメリカが中立の立場を守らなかったのは既出
50 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:43:02 ID:ZnOuQECZ0
14部に分割して打電すると通告したということは、既に文書は送信側に存在していたということ
だな。そうでないと全部の部数なんてわからない。
ということは、14部目が遅れたのは送信側の過失か故意・・・この手の話で過失というのも考え
られないので、明らかに14部目はなんらかの意図を持って送られなかったってことだろ。
「奇襲」を成功させるために、小細工を弄したとも考えられるな。
51 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:43:45 ID:KvpzRRqY0
結局、奇襲の責任をどこか別のところに押し付けるだけだろ
52 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:44:06 ID:EQSLNITQ0
今も昔も害務省
>>37 宣戦布告なしの戦争がまずいってされたのは日清日露の後じゃなかったか?
54 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:45:02 ID:jZYAJtbi0
どうでもいいけど、アメリカはハワイ植民地から出て行け!!ハワイ解放!!
と声高に言えばよかったのに。
リメンバーパールハーバー? ( ´,_ゝ`)プッ
おめえ、ハワイ様を植民地収奪してる人間の癖に何を言ってるんだ、とな。
55 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:45:05 ID:CGHwVSRA0
結局、害務省の糞ぶりが更に増えただけか
>>ID:PXQ+39Ul0
チョンらしくハングルで喋ったらどうだ?
それともパンチョッパリはハングルできませんか?w
56 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:45:54 ID:pNfSl/VLO
>>45 確かに
>>22はいい加減なことを言っているが、おそらくその自覚もあるだろう。
それに対しやはりいい加減な反論をし、かつ自覚がなさそうなおまいさんの方が
空恐ろしい。冬だからかな?
57 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:46:35 ID:bvj7l+5JO
真珠湾攻撃は奇襲のはずなのに空母が一隻も居なくて
その代わり戦艦が結集していた摩訶不思議
なぜなんだ
58 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:48:03 ID:7g8MqqFh0
ハワイは独立すべき。
ところでこの井口名誉教授って、真珠湾攻撃当時の米大使館員の息子だよな。
親父の名前何だっけか?
60 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:48:12 ID:VoGHleQC0
真珠湾奇襲は直ぐに第三次攻撃隊を送って
ドッグと石油タンクを壊しておくべきだったよね
61 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:48:57 ID:eWwbxGrR0
真珠湾攻撃以前からアメリカと戦ってるじゃん。
通信って重要だから24時間誰かが待機してるのかと思ってたよ。
63 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:50:14 ID:ScRKwU5A0
>>12 カテジナさん → 外務省
ウッソ → 大使館
「おかしいですよ!カテジナさん!!」
64 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:50:53 ID:4EKCLJgU0
65 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:53:37 ID:iGE3IpM40
公務員は昔から責任取らないな 誰か切腹でもしてみ
66 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:54:57 ID:VoGHleQC0
国の陰謀を暴こうとすれば国のヒットマンに殺されます
67 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:55:09 ID:xvT8dbnc0
しかし五十六の真珠湾で徹底的に叩いてアメリカ国民に厭戦気分を
起こさせ早期講和を目指すって意味がわからないぞ。そんな事起こる
わけないだろw 日米開戦は欧州ドイツとの戦いに参戦したかった米国
と五十六とが釣るんだ罠。
>>57 戦争なんかほとんどブックに決まってるからじゃん。
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』
(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の
圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』
の建設がなされるべきである。」(アルバート・パイク)
「政治の世界で起きることは、全てあらかじめ仕組まれているんだ。
賭けてもいい」(フランクリン・ルーズヴェルト)
「民衆などというものは、いつでも支配者の思い通りになる。
・・・攻撃されるぞと恐怖をあおり、平和主義者の奴らには
愛国心がなく、国を危険に晒していると非難しておけばいい。
このやり方は、どこの国でもうまくいく」 ( ヘルマン・ゲーリング)
69 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:55:39 ID:PXQ+39Ul0
あの戦争はすべて軍部が悪かった
国家予算の80%を軍事費が占めるてアホかと
70 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:57:45 ID:pNfSl/VLO
>>69 日帝とか曰う方に誰が悪い彼が悪いなどと言って欲しくないんだけど?
71 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:58:01 ID:ane8yPpkO
この話、本当なら同時の在米大使館の連中の戦後の厚遇の理由が判るのだがの。本省の責任を出先に押し付けた口止めやわな。
72 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:58:04 ID:MGY+6Fm20
すくなくとも、きちんと宣戦布告されていれば、我々日本人が卑怯者
呼ばわりされる事はなかったんだよな、つくづく無念だな。
73 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:58:25 ID:/lCYdLK30
・戦宣布告は開戦ニ関スル条約で義務付けられている
・仮に相手が知っていても、戦宣布告をしないと戦宣布告の効力は発生しない
74 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:58:30 ID:22aLEj0P0
75 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 11:59:33 ID:k5VuJw1v0
>>60 そうなんだよな。
第三次攻撃隊を送り出していれば、その間にハワイ沖の米機動部隊に
艦隊の場所が察知されて、史上初の空母同士の航空戦になった可能性が
高い。そうなると、航空機の性能・搭乗員の技能の両方が上の日本の方が
圧倒的に有利。そこで空母を1隻でも沈めていれば、その後の戦局は
全く違った流れになったであろう。
76 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:00:07 ID:KBrHZpeK0
>>72 ハワイはアメリカではないのだから
卑怯者呼ばわりすること自体が根拠が無いと思う。
77 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:00:41 ID:vmn7OsUKO
しかし、ルーズベルトが早死にしてくれて良かったな。
終戦まで生きてたら、今頃北海道はロシア領土だろう。
78 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:01:21 ID:VoGHleQC0
79 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:01:27 ID:xvT8dbnc0
>>72 宣戦布告なしの奇襲って所がミソ。当時ルーズベルトは欧州での戦い
に参加しないって公約を掲げて大統領になった。それを覆すには汚い
攻撃が必要だった。
80 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:02:45 ID:PXQ+39Ul0
いつの時代も右翼国粋主義はアホであるといういい見本
81 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:02:57 ID:Tm6b8WGt0
要約すると、やはり真珠湾への先制攻撃は最初から意図していたことだと。
そして、宣戦布告が遅れ、結果、奇襲になった理由を、通信や大使館の不手際にみせかけて、
国として奇襲の意図はなかったように策略したということね。
でもねえ、この小賢しさこそ外交手腕だと思うよ。
つくづく日本は追い込まれつつも世界と戦っていたんだなあと思ふ。
82 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:03:06 ID:3kfj88Hu0
83 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:03:06 ID:jY/+rA6j0
実際最後の一通が大使館に届いたのは何時だったの?
なんで肝心な最後の一通だけ遅れたの?
84 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:03:11 ID:CKtaIFLR0
珍米ネットウヨ=アホ
85 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:03:57 ID:CKtaIFLR0
珍米ネットウヨ=実は米国の工○員
86 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:05:03 ID:4jTk4v3g0
日本の皆さんの陰謀熱に水を差すようで申し訳ありませんが
事実はこのようなものです
ロスチャイルドさんが世界を仕切っているとかなんとかと言われていますが
彼らがあなたがたと違う力を持っているとすれば
あなたがたが得るよりもかなり早く正確な情報が各方面からの集まるという程度です
世の流れは水が流れるが如しまたその水を泳ぐ魚の如しであって
高いところへ水を流すことなど全知全能の神とその八百万の天使しか持ちえぬ力です
87 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:05:43 ID:vmn7OsUKO
そもそも、ルーズベルトは軍部の女性と不倫していたんだろ?。
不倫の片手間に世界大戦に参戦して、兵士達を多数戦死させたんだからな。
88 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:06:08 ID:h+tpFnO80
なんでハワイ解放を大義名分に掲げなかったんだろう。
アメリカの正義にどんよりした影を投げ込むことができたろうに。
89 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:06:55 ID:KvpzRRqY0
>>72 日米の戦力差考えりゃ
卑怯者呼ばわりとか贅沢なこと言ってられなかったんだろ
そもそも30分前の宣戦布告なんて漫画みたいなことが上手くいくはずない
1つ手違いがあればそれで終わり、実際そのとおりだったし
要は最初から奇襲する気満々で宣戦布告なんて重視してなかったんだよ
90 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:07:50 ID:D4Zk1UDu0
つーか、余裕をもって2・3日前に宣戦布告しておけよって話だな
91 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:07:52 ID:vAAKvQ6x0
やっぱりな。卑怯者呼ばわりされて当然のことをやってたんだな。
92 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:08:19 ID:OWutLR/b0
>>83 本国が最初から騙し討ちするつもりだったからだよ
わざと送らなかったのさ
93 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:08:44 ID:h+tpFnO80
>>89 その後でも我々はハワイを解放するのだ、と言っていれば
奇襲の言いがかりを潰せたじゃん。
びびった、スレタイ読んでいきなり日米開戦かと
95 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:10:22 ID:pNfSl/VLO
>>86 「その中で陽子の桃粒は無遠慮に嬲られ」までは読んだ。
96 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:10:56 ID:xA2Pfz/s0
日本の外務省はずっとクソだってことは、だい前から言われてた。
今回のは、更にそのうえを行くビチグソだった、ということを裏付けるもの。
97 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:11:12 ID:oRcQTAfl0
わかんねえ。
誰か3行で頼む。
98 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:11:12 ID:vAAKvQ6x0
>>90 はは。何だそれ。
そんなことしてたら今頃、空母はハワイにたどり着けなかっただろう♪
って当時の人は考えたんだろ。
99 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:11:23 ID:vmn7OsUKO
しかし、アメリカも朝鮮戦争からベトナム戦争、イラク戦争に至るまで
歴史に学んでいないなw。
100 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:11:43 ID:2LuPYqIN0
まあ負けたら、すべてワルモンです。
美化しようがけなそうが勝ったもんがち。だからほっといて
言わせておけばいい。
もーいいかげん、アメとか中国に媚びるのはやめようぜ
この2国からはちょっと離れて影響力を保つのが日本の道筋
どちらに偏るのも悪の道
101 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:12:00 ID:VlCFCha+O
まあ、どう考えても日本って卑怯だよな。
103 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:13:24 ID:OASdQjzi0
奇襲成功の為に、わざと14部目を遅らせたんだろうな。
奇襲前に届いてしまうと、アメリカも警戒態勢に入ってしまうから。
104 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:13:32 ID:1xIcbYtm0
アメ公って事あるごとにパールハーバーだのカミカゼだの言うよなw
よっぽどトラウマになったんだろw
105 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:13:50 ID:vmn7OsUKO
>>102 喧嘩にルールなんて無いんだからイイんじゃね?
だいたいメリケンなんかと戦ったって石油を取れないジャン。
どうせなら中東を奇襲して開放しりゃええのに
107 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:14:42 ID:6uRzUrGB0
>>8 あのな。
ニイタカヤマノボレ1208
ヒノデハヤマガタ
開戦日発動は打電されている。
その数日は徹夜したりつめているのが当然だろ。
どうみても、見え透いたアリバイ作りではないか。
大艦隊が停泊したまま2時間ばかりの奇襲で全滅など超国辱の極みだもんな 当然100倍お返し来るで
109 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:15:44 ID:VoGHleQC0
小さい島国でよく頑張ったほうだろw
110 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:17:13 ID:vmn7OsUKO
911の世界貿易センタービルの見たとき、正直、
「トラトラトラや!」って思ったぜ。
111 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:17:26 ID:mPLba7lp0
そもそもアメリカがハワイを不当支配しているからいけない。
112 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:17:41 ID:vAAKvQ6x0
はい。これで真珠湾攻撃はだまし討ちってことでFIXしました。
113 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:18:33 ID:PXQ+39Ul0
>>102 まあそうだな
張作霖爆殺にしても満鉄爆破にしても上海事変にしても
すべて軍部が工作してあちらの仕業に見せかけて戦争吹っかけたわけだからな
真珠湾がアメリカの罠なんて言い出すなんていかにも卑怯者日本人の考え付きそうなことだ(笑)
114 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:19:18 ID:xV/spF7e0
どうせ飴公の捏造だろ。
厳密な意味合いだと、攻撃開始の30分前だろうが後だろうが
それじゃあ「正当な宣戦布告」にはならんのだそうだ
30分前だったからこの戦争は正しくて、後だったから相手が卑怯だとかそういうことでなく。
116 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:19:33 ID:Itav5OCo0
200612301219
ウンコもらす
おならと勘違い
だれか大至急暗号変換してくれ!
このままじゃ秘密が漏れる
117 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:20:27 ID:CGHwVSRA0
>いかにも卑怯者日本人の考え付きそうなことだ
プッついに正体をだしたかw
>75
ならない
輸送任務で艦載機がない米空母が逃げるだけ
>事前に14通あることが分かっていれば、残り1通だけを待って徹夜させるのは
行き過ぎ、という。
14通あるのが事前に分かってたんならなおさら最後のが届くまで帰っちゃだめだろ。
>井口氏は、分割電文数が事前に伝えられていなければ、途中で帰宅した大使館側の過失責任に
なりうると指摘。
分割電分数が伝えられていなかったらどこが途中かも分からないだろ。
俺にはどうみても大使館のチョンボにしか思えん
日本側のたらればの言い訳が多い分ボロ負けたっつうのが判る
122 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:24:14 ID:vmn7OsUKO
五十六フリーメーソン説とかもあるな。
123 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:24:17 ID:mPLba7lp0
ハワイの独立が達成されるまで第二次世界大戦は終わらない!
ハワイの独立が達成されるまで第二次世界大戦は終わらない!
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124 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:24:53 ID:PXQ+39Ul0
女囚監禁SS親衛隊かいな
126 :
:2006/12/30(土) 12:26:40 ID:DVZvm0Jy0
リトアニア領事館で5000人ものユダヤ人を救った
杉浦千畝は、戦後、訓令違反だとして速攻解雇したが、
開戦通告を遅らせて、日本国民に汚名を着せることに
なった外務省官僚、大使館職員は全員、戦後に順調に
昇進して幹部に上り詰めたって本に書かれていましたね。
日本の外務省って昔からこんなもんでしょw
外務省といえば次期皇后のアレ
128 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:29:21 ID:OASdQjzi0
>>126 杉浦千畝氏の場合は、キャリア組じゃなかったから仕方無し。
129 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:29:55 ID:mPLba7lp0
>>126 防衛省が外務省と対等になったし、今度まとめて責任とらされるんじゃない?
外務省の人脈は断絶すると思う。非主流派と主流派が交替し過去への処断がある。
行政主導でそのソフトクーデターが数年以内にあると思いますよ。
130 :
128:2006/12/30(土) 12:31:22 ID:OASdQjzi0
>>126 言い忘れたが、
解雇は訓令違反が理由じゃない。
敗戦国になってGHQの支配下になったから、外務省という"独立国"として必要な機関が
不要になったから。大量解雇されただけ。
131 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:33:10 ID:upwbwV/O0
外無能省はいまだにこのままの体質だな
海外の大使館では税金でパーティー三昧
それが外交に役立っている気配はなし
132 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:33:26 ID:mPLba7lp0
>>126 杉浦氏は叙勲があってもいいぐらいだと思うんですが、
なぜ、「大量解雇されただけ」
1人の英雄に対して、こんなに冷たいんですか、貴方は。
でも、子供の頃って日本が悪いわけないと思いたがってたじゃない。
それに対して、やっぱり日本って卑怯だったなと本当のことを言える自分って大人になったんだなとか思うよね。
134 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:34:25 ID:mO7kaX9b0
135 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:35:23 ID:7zIXmyh80
宣戦布告しない例は数多いって聞いたこことあるけど
どれだけあるか知ってる人いる?
136 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:39:44 ID:CGHwVSRA0
>>135 歴史上「国際法に基づいて行われた戦争」というもの自体が少数なのだが
国際連合は加盟国間の「戦争」を禁止してるし(湾岸もイラクも法的には戦争じゃない
137 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:39:55 ID:OASdQjzi0
>>132 話をずらすなハゲ。
お前が、訓令違反でいかにも杉浦氏個人だけが解雇されたように書いたから。
そうじゃなくて、単なる人員整理というだけで、別に処罰された訳じゃないという
事実を書いただけだ。
ちなみに、杉浦氏はリトアニア以来、勲章も貰っているし昇進もしてる。
おまえの言う"速攻解雇"じゃないじゃんw
無知なくせに、ぎゃーぎゃーわめいてるバカが多いな
てめえは朝鮮戦争とベトナムとアフガンとイラクに宣戦布告したのかよ?
>>135 独ソ戦とかはしてねーだろうなw
米国相手に軍事力の行使による問題解決は失敗したようです
>133
うん。歴史上白人が何やってきたかを計算に入れた上で敗戦した時の可能性を恐怖し
すこしでも勝利の可能性を高めるためとはいえ綱渡り的な奇襲計画を立てたことは卑怯かもしれないね
皮肉屋気取りのニートウヨのあなたの言うことはなかなかウィットに富んでいて面白いよ。
142 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:43:45 ID:WjXPq+9b0
先の大戦後は国際法上の「戦争」はないんじゃまいか?
143 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:43:47 ID:mPLba7lp0
>>137 懲戒処分をするとややこしいから、
自主的にやめさせたんだろ。
そうでないならばもっと違った名誉の伴う扱いがあるはずだ。
144 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:47:48 ID:OASdQjzi0
>>143 違うよ、人員整理で"解雇"してるんだよ。
145 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:48:21 ID:CGHwVSRA0
>>133 相手を戦争するしかないという状態までネチネチ追い詰めて暴発を待つ
ってのは正々堂々としてるというのかね?
146 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:49:01 ID:htQg/9I60
, '´ ‐ 、 `ヽ
/ / \ \
// ./ :! .:. :.:. ヽ ヽ
/// :/ .:./ :/ | :.l: :.:.: ハ: ', ヘ
__,ノ'イ / :/ .:./ .:,' :! :.l: i:.:.:.. l: l ヽヘ
l :| .:l .:.:.j .:{: .:|:.: ..:.l. l、:.:.:.. !:. |:.: l: l
| /|.:.:! :.:.ハ_.:.∧ .:|ヽ .:|\| \:. _ |:.:.l:.:.: :.:.|: l
l/ l:.:.ト.:.:.「ヽ{二Nト \ l 弋二\:|:.:,'i:.:.:.:.:.|ヾ、
. ! ヽ:{ ヘハ "ヘf_::::}` \ ''f _:::::}ア!/:ハ:.:.!:.:l `
ヽ l:.:.:',. V;;ィj V;ィリ l:.:.:ムj:.∧:l
|:.!:∧  ̄ '  ̄ i!:./:./V リ
l:.!l:.:.:ゝ ‐ ,.ィ':./|/ ネット右翼さん、
リハ:.:{ヽ>,、 ィ/リ / どれか選んでね。
__ヽ__V_jノ_`二´_ト、/'
/ ,ィ |「 ̄飛 ̄//\`ー‐- 、
/ / |l び // \ ヽ
: ,' / 練 |l 降// 樹 > ヽ
l ヽ 炭 |l_r り/メ、 海 // |
| \ ///}∧ヽ\. / l
| // 〃Yヘ.ヽ\ヽ. / /
| / / /,/ A ヽヽ V /
147 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:50:40 ID:mPLba7lp0
>>143 人員整理の理由が無いわな。
勇気ある行為で人命を救ったならば、有用な人間のはず。
148 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:51:59 ID:OaLP7VVu0
なーんか、いっぱい隠してそうだなあ。。。
149 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:53:42 ID:xP0RXkUi0
146
俺は長門を選ぶ。大和、武蔵は沈んだが長門は生き残った。
水爆で人知れず沈んでいったのには心動かされる
150 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:53:43 ID:OASdQjzi0
>>147 その点はそうだな。
外務省は、杉浦氏が何か特別なことをしたとは思ってなかったってことだな。
特に戦後、日本が裁かれるという状況で強い援護となる事実になるというのに。
151 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:56:26 ID:6uRzUrGB0
>>126 あたりまえだろ。
大使館員は、海軍と共同して真珠湾のだまし討ちを成功させた。
功績なんだから、出世して当然。
もし、怠慢ならライバルから排除させられているだろ。
152 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 12:58:50 ID:l5Q7PJIw0
奇襲じゃないだろ。常識的に考えて。
当時、外務省はパーティーやって遊んでて
遅れた、というのが真相でしょ。
>>152 それは、シナリオとして「外務省が作り上げた真相」だろ。
奇襲に成功すれば、問題にならないと高をくくっていた。
その時の大使は、野村という海軍出身者だ。
じゃあ、何で出世したんだ。
いくら、コースに乗っているからといって致命的な汚点はだめだろ。
154 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:04:49 ID:mPLba7lp0
>>151 そうなの?それならまた別で感覚は分かる。
しかし戦後は、いったん、軍事的な功績はすべて無関係になったのではないか?
>>150 うん
155 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:08:08 ID:H0ZIT3CD0
結論から先に言えばいいんだよ。
だらだらと長い文章を書くからこんな事になるんだよ。
156 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:09:15 ID:47X+M6GM0
奇襲攻撃は、戦法の常套手段だろう。負けたからあ〜だこ〜だ言われるだけで。
157 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:09:25 ID:DyKMG+zU0
>>20 >本国で何時、何があるかわからないんだから
>常に電信出来るように待機要員が居ないと不味いのに。
>>1のソースでは、「事前に14通あることが分かっていれば、
残り1通だけを待って徹夜させるのは行き過ぎ、という。」と
言っているではないか。文句があるなら、元ニュージーランド
大使の井口武夫尚美学園大名誉教授に言ってくれ。
つうか「奇襲」なのは間違いないが(暗号解読とかはもうどうでもいいや)
「だまし討ち」は酷くねえか?
だまし討ちって日ソ中立条約破棄とかある意味イタリアのヘタレや寝返りとかじゃないのか。
まあ、辺境の黄色猿に太平洋艦隊を壊滅させられ、プリンスオブウェールズを沈められ、半年間もボッコボコにされた米英のプライドを守る為だろーがw
しかし汚名を着せられ一番傷ついているのは旧軍のじーさん方だろう
159 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:12:57 ID:M4cjFap40
開戦は「オスタカヤマニノボレ」の暗号ではじまったのか?おらにおすえろ!!
160 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:13:19 ID:mPLba7lp0
徹夜とか行き過ぎとか一切無関係だね。
外務省は警察や消防みたいなものだ。どんな理由があろうときちんと
どんな命令でも受け入れられるように待機していなければならん。
組織内の事情を訴えかける権利は皆無だ。発言権自体無し。
>>133 その考えだと、某民族はみんな精神年齢が子供ということになるね。
162 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 13:19:16 ID:3w80RYNe0
軍令部長か誰か忘れたが、通告を遅らせるよう外務省に通達したって話を聞いたことがある
口頭通達か文書通達かは知らん
>>133 戦争に、卑怯とか卑怯じゃないとか言ってる時点で大人じゃないよ。
>>164 これだけは止めましょう
民間人に被害が出ます
ってのがあるんだよ
負けたから、奇襲だのだまし討ちだのいわれるわけで
言葉遊びはやめましょうや
そもそもハワイ自体、アメリカがハワイ人からだまし取ったものだし。
169 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 14:47:07 ID:XR9Umoof0
サンケイが事実なら、日本国外務省はなんという国賊だろうか!!!!!!
社会保険庁の不始末どころじゃないだろ!!!!!
2007年解体すべきだな!!!!!!
170 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 14:56:20 ID:p7NENgV50
つうか外交文書改竄なんてことやってる国はどこも信用しないよ。
歴史歪曲とか言われてもしょうがないなこれ
>>160 同意。元大使がかばう発言するとは、今も腐ってるんだな。
この元ニュージーランド大使も叩き出せ!
ろしあってれべるじゃねーぞ
害務省はいつまでたっても屑
174 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 16:58:11 ID:2g29pyZ10
>>1 まぁおおかたこんなことだろうと思っていた。
防衛庁を省に昇格するついでに外務省は庁に降格して防衛省の下部組織にでもしておけ。
175 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:02:38 ID:Kb6l97ON0
弱いものに責任を押し付けて強いものに媚びへつらうのは
この国の人間の信念だからな
177 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:12:42 ID:QBPoho8Z0
真珠湾攻撃前に渡したとしても、文章に「宣戦を布告する」の一文が書いていないからダメなんだよねぇ。
ルーズベルのだまし討ちだ!という演説でも、「どこにも宣戦布告って書いてねーぞゴルァ」って
その点つかれてる。
しかもイギリスには宣戦布告すらしていないし。
チャーチルには
「ある人の中には、儀式的形式を好まぬものもいる。
しかし、人を殺さねばならぬ場合に当り、礼儀正しくあることは一向に損にはならぬ」
と嫌味を言われる始末。
もっとも、正式に宣戦布告すると、あの文書は昭和天皇の名前で出てるから
なにかあると天皇に責任が及ぶ可能性がある。
だからあんな腰砕けな文書になったのかなーとはおもうけど。
イギリスみたく、有事には政府に兵権を貸す方式にしてりゃよかったのに。
178 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:16:54 ID:NapZtRCm0
帝国海軍の作戦能力の未熟さに苛立ちを覚える
ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦等のボンクラ司令官は、、、
ていうか、そもそもあの奇襲は文字通りの奇襲だろ。
いろいろ情報出てきて、もう丸わかってるだろ。
手交文は既に出来上がってて、
もってた野村大使は、間に合わなかったどころか、
とっくに出来てて、
葬式に参列してたんだよ身内の。
ところが神父が長々と祈ってるんで、間に合わなかったという証言が出てる。
この辺からして既におかしい。
途中で切り上げればいいわけだし。
ところがその葬式なるものもおかしくて、
突然、大使館の人間が急死しちゃってる。
これも計画的な謀殺だろう。
その葬式の日程まで仕組んでたと思う。
しかも文書の内容も、厳密に宣戦布告文とも言えない微妙な内容にしている。
あと、大使館の人間も入れ替えてるよね。野村は海軍の人間だし。
それと昭和天皇が独白録で奇襲について「東條のマジック」と表現してる。
いろんな傍証から見て、
狙い済ました奇襲をやった。
しかし戦後のいい訳もきっちり用意してて、
敗戦後の責任追及から逃れる準備もしといたということだろう。
国家としては当然のことだね。
ただ、そこまで計算し準備してることが、結果として無謀な戦争に突入する背景に
なっちゃってるわけで、むしろ裏目に出ちゃったということなんだけど。
昭和16年12月8日(日本時間)のできごと
午前2時15分 英領マレー半島への攻撃開始
午前3時0分 対米覚書提出指定時刻
午前3時20分 真珠湾攻撃開始
午前4時20分 対米覚書提出
午前11時40分 昭和天皇による宣戦布告の詔書が渙発
対英戦争は覚書提出の指定時刻より早い。
181 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:35:03 ID:OASdQjzi0
どうしてイギリスは、日本軍から攻撃されていることをアメリカに連絡しなかったの?
182 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:43:17 ID:btHn4GMt0
宣戦詔勅は出したけどな。
オランダを含めないか含めるかで論争となったが、結果的に含めなかった。
歴史的にはオランダが日本に宣戦を布告した事になっている(つまり日本が受け身)。
183 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:47:46 ID:F3Ff+Ctg0
>>165 違反して戦勝国が裁かれた事例は無いけどね。
イラク戦争での不祥事発覚も国民の支持が高ければ無視されていただろうね。
184 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:47:58 ID:btHn4GMt0
>>181 これも歴史の偶戦だな。
真珠湾が開戦第一撃ではなかったという事だ。しかも真珠湾の第一撃は特殊潜行艇
へのアメリカの爆雷攻撃から始まっているしな。
185 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 17:59:10 ID:WORxk0nF0
しかし、14通に及ぶ電文なら最初の1通目で結論書いて残りで理由とか背景とか
ゆっくり書けばいいのに。
馬鹿じゃないの?
187 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 18:05:58 ID:MINYw0ty0
>>2 「だまし撃ち」だったか「(大使館の)手違い」だったかで、
東郷外相の当時の処遇が変るわけでもなかったと思うが。
本省の姑息な責任回避以外のなにものでもないだろう。
188 :
◆YMO/TMcupE :2006/12/30(土) 18:07:24 ID:lPoHsxt90
卑怯とか言ってもなー
自分たちの生活を守るためにやったんだからな
ようするに愛の戦争さ
おまいらだって、金は欲しいだろ?不満があれば盗むよな?
公務員だって横領してるし、バレたらバレた時だろ?
これは自衛のための正義の戦争さ
今も昔も外務省は日本の癌
早く摘出しないと手遅れになるぞ
190 :
◆YMO/TMcupE :2006/12/30(土) 18:14:21 ID:lPoHsxt90
野村の厚遇は責任を負わせた罪滅ぼしか。
193 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 18:28:33 ID:QBPoho8Z0
>男たちのYAMATO
男たちの25mm機銃、だったな。
>>186 そりゃ単に自軍の秩序維持のためにだろう。
何処の軍隊も、自主的にやってるよ。
195 :
◆YMO/TMcupE :2006/12/30(土) 18:37:46 ID:lPoHsxt90
外務省の問題なんて小さなものだ。
米国を中立国のまま開戦すれば何の問題も無かった。
必要とする資源を持っていたのは、英国とオランダなのだから、敢えて米国には宣戦
を布告しない方が、現実的だった。
米国との戦争が避けられないものだったとしても、米国側からの参戦ならば米国民の
士気も全く違うものだったから、戦争の推移が似たようなものなっても、サイパン・硫黄
島あたりで方向が変わった可能性が強い。
ドイツも日本の参戦に合わせて対米宣戦布告をしただけだから、1941年の米国参戦が
ないと欧州戦域の推移にも差異が生じる。
もともと旧海軍は、米国の太平洋艦隊が中部太平洋まで出張ってきたところを叩く艦隊
決戦構想を持っていたから、英国領を攻撃して米国の自発的参戦を促したほうがシナリオ
道理に艦隊決戦に持ち込めた。(勝利する保証は無いが、短期決戦には向いたシナリオ
だった)
最も計画的に想定された訓練をしてきていたのに、それを突然航空機による奇襲攻撃に
切り替えてしまったので、それまでの労力が役に立つ機会を自ら捨てる暴挙を犯した。
その延長上に「リメンバー パールハーバー」があるわけで、長年培ってきた海軍の宝は
使われずに持ち腐れになるわ、相手の士気は跳ね上がるわ、沈没艦艇の引き上げが容
易な港湾での攻撃で、戦力ダウンは一時的なものでしかないわで、戦略的にも戦術的に
も成功とはいえない結果となった。
197 :
犬神奉公会:2006/12/30(土) 18:46:30 ID:lPoHsxt90
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ttp://www.inugamike.com/index.html
198 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 18:53:57 ID:qj19ob8c0
外務省ってのは雅子妃の実父はじめ本当にクズの売国奴揃いなんだな。
199 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 18:56:29 ID:X0TSOXqg0
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201 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 19:00:21 ID:AEuwcFi20
こういう情報に接するたびに、戦前の日本って今の北朝鮮そっくりだったん
だなあ、とつくづく思う。戦前の軍国主義日本を模倣したのが、戦後の軍事
国家韓国と北朝鮮。
202 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 19:05:08 ID:et3qmao00
じゃあ、第二次大戦の日本の死者の半分くらいは外務省のせいか。
ちゃんと宣戦布告がなされていれば、あそこまで悲惨な戦争にならなかったというのは
世界の常識だからな。
外務省こそ真の戦犯か。
ヽ(`Д´)ノ
205 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 19:16:20 ID:/cfEl60xO
さだまさしがどうしたって?
206 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 20:09:51 ID:MBtDGuEo0
>>188 愛国無罪乙。
その理屈だと、ソ連の不可侵条約破棄にも
文句言えんぜ?国際条約など全く無意味になる。
しかし、昔から日本政府って政治も外交も二流だったんだな。
いや、この時代は軍の傀儡政権みたいなものだったから、
軍も馬鹿だよ。そのツケは全部国民や一兵卒に…。
戦死者より餓死・病死者の方が多かった戦闘とか、
もうね、馬鹿かアホかと。普通に降伏させていれば、
どれだけの人間が死なずに済んだか。
うちの祖父が、東南アジアで戦車兵やってたんだよな。
当時の写真を見せて貰った時驚いたよ。
ナチスドイツや米軍の戦車と比べて何と貧弱なものかと。
「こんな玩具でシャーマンと戦って生還できた」祖父を、改めて尊敬したよ。
>>196 たとえ奇襲した後でも、アメリカのハワイ支配の不当性を声高に訴え続ければよかったんだよ。
理由を一つに絞って、××したからもうダメなのだ、じゃなくて
次善の策、次善の策と次々と打ち出し続ける。
真珠湾を成功させて、逆にリメンバーパールハーバーと言われた状況からは
「ハワイ解放!」とはっきり言い、言い続けるべきだった。
でも、アメリカも戦後170回程度、対外戦争しているけど、宣戦布告したのは1桁。
残りは全部、布告なしで、仲裁やら平和維持という名目で戦争を仕掛けている。
とりあえず今頃みんなハワイだ
こんな事にいつまでもこだわっているのは一部の人間だけ
210 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 21:21:27 ID:8gQav27R0
支那に武器搬入してフライイングタイガース送って日本と戦闘させてたのに
最後通告する日本も相当のお人良しだな。
実質アメとの戦争は始まってたんだよ!
>>162 サンクス。思い出せなかったよ。
しかしどっちに転んでも名誉は回復されないような気がするんだがなあ。
>>210 でもこれ義勇兵でしょ。文句言われても勝手にやってるというスタンスのための。
日本もこの言い訳を認めないと石油や鉄を輸入してもらえないし、アメから。
あと、フィリピンがあるから、米抜きの対英蘭戦争は無理なんじゃない?
213 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 23:07:02 ID:DyKMG+zU0
大西洋でも、真珠湾攻撃の前にアメリカの駆逐艦がUボートに撃沈されてる
んだよね。
まずはハワイを独立させることからだろ?話はそれからだ>アメ
215 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 23:26:09 ID:xLl800ua0
|:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::|
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/三ミミ三三三三三 r―、 rミ、
,'ミ ミミ三三三三三彡' ` ̄ ヾ'i
,'三ミ. 三三三三シ´ _,. - 、 : __ l、
,'ミミ.r==、. 三三ミ .:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'
l三{/ノ入 ..三 ミ .:.:.:.:.``=゙^ .: 'iー{
',三!l fラ人 ヾ三 ', ゙',
ヾ:tヽんぅ ',三シ ,r __ ) !
丶丶二,ノ l三'゙ ,. `´ 'ーイ ,'
ヾミ ',三 ,' ,:'´ / _,,__,、/
l三 `'" / / /X∠二ーアノ/ ルーズベルト追討の院宣はまだでおじゃるか ,l^`' .:.:.:.:l ,' ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/
/7 .:' ,::' .:.:.:.:; :; :, ヾゞzェソ ;/
∧', ,' ,. - 、 丶 、_`'一' /
__/:::ヽヽ、 .::.::.::.::丶、 ゙゙゙゙ /
rf (::::::::\\ .::.::.::.::.::`'.: ,-、--―くr-、
-‐(丶、_ `丶、::::,ゝ \____/ /:::::::::::ノ ノー-- 、、
216 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 23:36:11 ID:7PVj/dWZ0
アメリカとイギリスは別物だとわからなかったんだな
217 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 23:48:18 ID:p6rL5GZC0
国内的な責任問題が国際的な場に(最悪の形で)出てしまっただけだろ真珠湾て。
単冠湾「出撃」の時点で作戦はじめてるわけだから奇襲したいわけだよ。でも
奇襲と呼ばれたくもない。
「奇襲しないと勝てない..」
「奇襲と呼ばれたくない..」
そんな花びらめくりしてる乙女のような心境のうちに役にも立たない国内的な言い訳
方法を考えていたんだと思うよ。そしてそれすら間違えた..
218 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 23:57:06 ID:PmuieGRf0
ハワイを植民地にしている責任というのもあると思うんだけどねぇ。
何がリメンバーだか。。
219 :
名無しさん@七周年:2006/12/30(土) 23:58:18 ID:vixCT3dd0
武人(軍人)てのは常住坐臥、たとえ平時においても常に敵襲を受けるかもしれないことを覚悟していなければならない。
だから奇襲攻撃が卑怯などという発想そのものがおかしいと思う。
古来、なんの通告もなしに戦争始めて非難されたことなどない。
忠臣蔵だって、さあ今夜攻めますよ、なんて通告したわけじゃないw
220 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 00:06:09 ID:hvMjmD0j0
結局、勝った者の手で歴史は作られるのだよ。
勝たなければ意味はない。
>>219 その代わり敵に対するとすると互いに長い名乗りあげたり。
個々の戦闘と戦略では異なるようだな。
仇討ちと国家間の戦争を比較するのか・・・
223 :
靖国英霊とは侵略強盗殺人犯である。=綾坂幸次郎教授:2006/12/31(日) 00:10:50 ID:0RRw0JiP0
224 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 00:13:53 ID:noPV1n/XO
225 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 00:17:54 ID:7yxkYz0P0
あのアメ公相手じゃ
戦線布告が後か先など大した問題じゃねーよ
国土をやられて黙っている連中なワケあるまい
227 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 01:01:33 ID:wYDJqmwr0
>>216 武力を背景に平和的と云えるのかな???
実質的には乗っ取りでしょう。
228 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 01:55:00 ID:Xx0qHA5R0
>>196 そんなん無理だろ?
中国大陸から有志の米軍パイロットが
直接日本を爆撃する計画があったし、
南方から輸送する物資は全てアメリカの潜水艦に撃沈されるだろ。
アメリカの、と言っても、実際は国籍不明の潜水艦だろうけど。
結局なんだかんだで無理やり参戦してくる。
最初の一撃で米艦隊殲滅しておき、
フィリピンも陥落させてしまわないと、
安全に輸送ルートを確保できないもん。
それができないなら
そもそも何のために戦争するのかも不明だ。
229 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 01:59:42 ID:Olb25eKl0
230 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 02:12:33 ID:lZkx3BFi0
30分前の通告でもだまし討ち扱いされたと思う
だな
232 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 02:14:39 ID:rTHGlSDd0
海軍による真珠湾攻撃の前に陸軍はすでに対英戦を開始していた。
真珠湾奇襲攻撃の1時間50分前にマレー半島コタバルに帝国陸軍最強といわれた
久留米の第18師団の佗美支隊が敵前上陸。激しい戦闘のうえコタバルを占領。
これを陽動作戦としてタイ領シンゴラに広島第5師団が上陸した。
陸軍によるマレー半島侵攻作戦の開始である。
>>229 併合なのか?日本を主導とした連合体制だろ?
234 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 02:49:26 ID:Olb25eKl0
235 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 02:51:15 ID:PWrlIzxj0
そもそも奇襲がよくないって理由がよくワカランのだけど
236 :
ホンの序の口…:2006/12/31(日) 02:58:02 ID:ZevRhP7SO
一、帝国政府はアメリカ合衆国政府との間に友好的諒解を遂げ
両国共同の努力により太平洋地域における平和を確保し、
以て世界平和の招来に貢献せんとする真摯なる希望に促され、
本年四月以来合衆国政府との間に両国国交の調整促進ならびに
太平洋地域の安定に関し誠意を傾倒して交渉を継続して来たりたる処、
過去八月にわたる交渉を通じ合衆国政府の固持せる主張ならびに
此間合衆国及び英帝国の帝国に対して執れる措置に付き、
ここに率直に其の所信を合衆国政府に開陳するの光栄を有す。
【以下延々と14部まで続く…】
( ⌒ )
l | /
国体誤持
⊂(*‘д‘)< 書いてるだけで年が明けるゾ!!!
/ ● ノ∪
し―-J |l| |
ノ(。=3。)\ ペシッ!!
237 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 02:58:46 ID:/Y76xhB1O
「なんで奇襲したらあかんの?戦争じゃん」て言うやつは「原爆落とすなんて最悪!アメ公死ね」とは思わないんだな?戦争にも一定のルールはいらないんだな?
238 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:04:48 ID:bweFcaozO
>>226 なら日本もハワイみたいにするか?
中国は日本に住む中国人の参政権を武力で要求認めさせる。
日本の三倍に当たる三億人を日本に移住させる
議会は中国人が支配。中国語を公用語にしたり、教育は中国史、その他多数の法案を成立
反発する日本人を反議会民主主義として逮捕
これはアメリカがハワイにしたこと
>>237 面白いくらい米国のプロパガンダに騙されているな〜
240 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:19:02 ID:Olb25eKl0
>>238 日本の近代は列強に対して自尊のために戦った。
中国は欲望のために隣国に圧力をかけている、
故に現在の中国は卑民による国。
孔子が泣いてるぞ。
241 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:32:42 ID:w8kj2vde0
陸海軍を完全消滅させて自衛隊を作ったように作りかえる必要があるんじゃないの。
そういえば
旧海軍の流れを汲む海上自衛隊では情報流出がよく起こり、
内務省からそのままの警察は国民をまったく守らず、
戦前からそのまんまの外務省は、根っこからドロドロに腐ってやがる。
旧陸軍の空気を引き継いでいない陸上自衛隊、米空軍の雰囲気が極めて濃い航空自衛隊は
不祥事件数は海自に比べてまだマシだよなw
242 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:34:30 ID:VrwP9Kwd0
まぁでも解読されていたんだから関係ないじゃん。
戦争は奇襲が基本なんだからさ
244 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:35:41 ID:CKB7B839O
先にアメリカが攻撃したというのは本当か?
なんか日本の潜水艦かなにかが撃沈されたらしいがして。
245 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:38:21 ID:Olb25eKl0
246 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:38:28 ID:AFZEwIIY0
247 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:40:01 ID:AhIsZI5X0
248 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:42:38 ID:dnQ46vIu0
249 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:43:28 ID:qi0/awgG0
そもそも最後通牒前の攻撃が「国際的に非難されるような行為」なんていわれるようになったのはパールハーバーから。
ドイツの奇襲は何の文句も言われてない。
ただたんに、厭戦気分いっぱいの米国民を奮い立たせるために利用されただけ。
三十分前に届けようが、真珠湾攻撃を中止しようが、何かしらの「卑怯な不意打ち」をでっち上げられるのがオチ。
250 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:43:29 ID:AhIsZI5X0
>>244 先に米が砲撃したのは本当
ただ、領海に侵入した潜水艦を攻撃したんだから何も問題はない
251 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:44:35 ID:eocTpegp0
>>1はつまり、「だまし討ち」になった最大の原因は
外務省の本体が、一番重要な最後の14番目の伝達を遅らせてしまった事で
それを知っていた外務省が隠蔽のために「14部に分割して打電する」を勝手に削除して
大使館員に責任をなすりつけたわけですね。
外 務 省 死 ね よ
252 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 03:58:58 ID:mmVLU7BX0
自尊て..
これ刑事事件で言うと、石油元売り大手が地方のスタンドに石油卸すのやめたら
スタンドの店長が刃物持って相手刺した..ってケースだろ
253 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 04:03:53 ID:tsgDxNZE0
日本では報道されていないが、アメリカの公文書で事前に真珠湾攻撃がわかっていたということが書かれている。
254 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 04:57:09 ID:4iaGUIyK0
>>253 具体的に真珠湾と明確に認識してたのか?
アメリカが日本が何らかの軍事行動を起こすという事を把握していたというのは通説だが
真珠湾攻撃を事前に知っていたというのはトンデモだぞ。
可能性の一つとして真珠湾も考慮してただろうが明確な確信を持っていたかどうかはまた別な話だぞ。
255 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 05:08:20 ID:aBO1yaHWQ
>>254 はいはいアメリカの犬、乙。
アメリカが事前に知ってたのは常識ですが何か?
この書き込みも電通の指示ですか?
1レス30円で頑張ってくださいな。
・・-・・・・・
・・-・・・・・
・・-・・・・・
257 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 05:09:53 ID:Zey4tDkT0
今更どうだって良い気がする。。。
>>253 来るかも?って思って、グェゼリンからの針路に対して警戒し空母を出したが、
北から来たので、意味は無かった。他にも色んなところを警戒してた。
決して、来る場所が分かっていたのでなく、予想してただけ。
259 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 05:19:17 ID:wYDJqmwr0
>>254 公文書は知らんが
戦略爆撃報告書を見ると
戦時中に日本国内に協力者がいないと絶対手に入らない
資料が添付されている、それから推測すると
真珠湾も事前に確度の高い情報が漏れていたと思われ
>>244 フライングタイガースの生き残りが、
義勇兵でなく本当は正規兵だったと認めろ
(嘘を認めさせるわけではない)ってかけあって、
米政府に認められた。
でも、だから何?としか言えない。
勝てば官軍。
米だってフィリペ王のものをリメンバー・メインまでして盗ってる。
261 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 05:23:56 ID:t1KHDh4R0
>>255 >アメリカが事前に知ってたのは常識ですが何か?
病院を紹介してやろうか?
262 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 05:34:18 ID:aBO1yaHWQ
>>258 情報戦では、自分が気付いていることを敵にさとられないようにするのも
重要。
>>262 〜〜に違いないというデムパはいいです。
外交関連の情報が漏れてるのと海軍の作戦計画が漏れるのは全くの別問題なんだけどね。
12月8日の開戦が漏れてた事と真珠湾攻撃そのものが漏れてたことを意図的に混同して陰謀論を語る奴が多い。
265 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 08:49:25 ID:brNKJ7Lu0
米軍は1ヶ月前から警戒態勢をしいていたけど
なかなか日本軍が来ないのでちょっと安心してたらしいな。
まあ外務省の通告が遅れなかったら
真珠湾攻撃が成功しなかった可能性もあるし。
一長一短だな。
266 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 08:51:08 ID:eKNazrpn0
終わったこと掘り返すな どうでもええわ
267 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 09:29:14 ID:ByTRnU6U0
268 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 09:47:44 ID:P5qQTlzH0
にちゃんらしく俗説が飛び交ってますな。
・宣戦布告については、日本政府も必要性は認識してた。特に昭和天皇と山本五十六は
知ってた。「自衛戦争だから布告は必要ない」という風潮にクギをさしたのは、両者で、
山本は、真珠湾作戦中に何度も「ところで宣戦布告は間に合っただろうな」と何度か確
認してる。
・フライングタイガースの初陣は、1941.12.20。日本爆撃計画は、そもそも爆撃機の航
続距離から言って無理(→後にドゥーリットル隊が空母発進というウラ技で逆コースから
実現)。
・真珠湾攻撃の情報は、日本政府の中枢でも一部にしか知られてなかった。もちろん、
アメリカ政府も知っていたという証拠はない。外務省の暗号は解読されていたから、
戦争を始めることは知っていたが(だから戦争警報は11月末に発令されてた)、海軍の
艦隊用の暗号は未解読で、そもそも機動艦隊は、無線封鎖中。
269 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 09:52:11 ID:f2b5Le16O
虚をつくのは戦いの基本
負けたから非難される
先の大戦の教訓は戦争をするなら負けてはいけない
ということ
>逆に事前に14通あることが分かっていれば、残り1通だけを待って徹夜させるのは行き過ぎ
この考え方が分からない。
また、送る方も送る方で、大事な事は先に言えと('A`)
271 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 09:56:27 ID:E+fZBuNaO
外務省は今も昔も害無省なんだな。
もう国務省に変えちまえ
>>268 真珠湾攻撃の数日前には、東京市で「海軍がもうすぐハワイを攻撃するらしい」とい
う噂が飛び交ってましたな。
273 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 10:32:41 ID:P5qQTlzH0
>>272 後からみれば証拠になりそうなものも、その時点では「戦場のノイズ」のひとつ。
ノルマンディーのときには、連合軍は「ノルウェーだ、ギリシャだ、いやカレーだ」
と意図的にいろんな噂を流してた。
>>273 ミッドウェーの時の噂は本当に情報漏れだったらしいけどね。
それを知った若い将校連中はこんなんで大丈夫なのかと不安に思ったそうで。
275 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 10:39:02 ID:c6QtJUKAO
まあ、どっちにしろ、騙し討ちする国という
ハンデを背負っちゃいましたね〜。
276 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 10:39:19 ID:mM2ceQqs0
外務省最低だな。
コイツらの子孫が今も外務省に巣食ってるんだぜ?
省庁の中で最も世襲が激しい外務省だからな。
マジでコイツらこそ処刑すべきだろ。
277 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 11:41:15 ID:BC10OIEU0
わざとだったんだろうなあ。
これだから革新官僚は嫌いだ。
278 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 12:08:36 ID:Fimc5ShW0
>>272 当時は日米決戦のSF小説が流行ってて
日本の空飛ぶ戦艦がNY爆撃するとまで言われてましたよ。
意外とファンタジーなんすよ、日本人は。
外務省が使える組織だったことがあっただろうか。
いや、ない。
日本の役人は組織防衛のために、
あらゆる「隠蔽」に大部分の能力と時間を浪費している。
日本はもうだめぽ・・・
281 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 12:28:45 ID:TsDdE0NQ0
>>280 隠蔽と並んでもうひとつ得意技があるよ。
長い年月をかけて少しずつ、公式文書の記述から
まずい表現を取り除き、弱め、そのうちまるで意味の違う
(つまり自分たちに都合のいい)内容に書き換えてしまう。
はっきり言えば捏造だ。
中韓の得意技というだけではないんだな。これが。
むしろ日本の官僚のほうが、注意深く人知れず、
ことを陰湿に進める分、やっかいでもある。
南雲の通信傍受しまくりとか本には書いてあったな。
外交官は送別会で二日酔いだったとか。
なにがなにやら・・
>>120 同感。「何言ってんのこのオッサン?!」て感じ。
>>275 それこそがアメリカのプロパガンダ。そもそも宣戦布告なんて、東洋の習慣。
「やーやー我こそは、」といってた名残。当のアメリカなんか百数十回の戦争
のうち宣戦布告したのは1桁。
285 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 14:50:08 ID:FrHhr92o0
たとえ14部であることを大使館側に通知していなくとも
10部を超えるそれまでとは明らかに異なる長い暗号電文が本国から伝達されていることは明確なのだから
結局、大使館側の職務怠慢の責任は逃れられない。
無論、改竄という戦後の訴求を免れようとしたと疑うに足る行為自体もまた問題だ。
286 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 14:52:38 ID:oLG1v41W0
>>276 最低50年は3等親以内の採用を止めればマトモになるかも。
287 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 14:55:36 ID:ZkvINoGN0
てゆか、東京にいるアメリカの大使に宣戦布告を
伝えりゃそれで充分だった。
外務省の無能さは、昔も今も変わりゃしねぇよ。
あれ、人員も含めて旧海軍の流れを組むのは、
海自ではなくて「海保」じゃなかったっけ。
後からできた海自とは仲が悪いのがつい最近
まで続いていたと言うやつ。(>_<)
>>286 相手にされないけどな。外交なんて所詮、個人と個人の付き合いが大きくなったもの。
>>287 英訳する必要すらなかったね。日本語のまま渡しとけばよかった。
290 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 16:58:31 ID:/1bGhUz80
>>287 グルー大使に伝えるだけでいいのか、野村・栗栖を経てきちんと国務省に伝えた
方がいいのか、と言う議論すら日本は行ってました。
結果的に採用されたのは国務省にきちんと打診するという事でしたがまぁ、上手
く噛み合わなかったのは歴史の皮肉としか思えないですな。
俺個人は宣戦布告が事後に渡ったとしても太平洋艦隊が撃滅する事ができれば無
問題って、考えですがね。エンタープライズとレキシントンがハルゼーに連れて
行かれていたのが痛かった・・・。
291 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:01:21 ID:/1bGhUz80
>>288 人員的には海保。
組織の継続性としては海自。
組織の継続性を持つ組織を後継組織と呼ぶ。Y委員会の頑張りのお陰だな。
292 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:06:26 ID:0hiDVTUb0
293 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:07:09 ID:XwpondbB0
南京に続きウヨの捏造が発覚したか。
南京では虚兵の計に掛かって、便衣兵と一般市民を混同して殺害させられ、
騙された。
これもまたアメリカのだまし討ちではなく、本当に開戦通告が遅れただけ。
サヨの捏造と同じだな。
294 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:08:21 ID:p3fIldbd0
そもそも宣戦布告すぐに攻撃しかけるのはだまし討ちだろ。遅れようが遅れまいが関係ない。
295 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:08:31 ID:5JG4MnQ/0
>>287 ラジオトウキョウの米国向け英語放送で宣戦のニュースを流すという手も
あったはず。
ただ、昭和天皇による開戦の裁可は、真珠湾攻撃から8時間も後のことであり、
裁可が下りるまでは宣戦布告はできまへん。裁可がない状況で、なんとなく
宣戦を意味するかもしれないような文言の文書を、いかにぎりぎりのタイミングで、
誰に渡すかで揉めていたようだ。
296 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:10:03 ID:VRSJcc9Y0
>>293 アメリカは1930年代から日本軍に対し大規模攻撃をしてましたが何か?
297 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:12:27 ID:oxw7uI3Z0
>>290 残念。
この件の失態のおかげで、米国は国威効用に大いに役立った。
親日団体もかなりの数が反日団体に切り替わってしまった。
この失態は、日本もすぐに認めて直ちに中立国経由で
謝罪をするべきだったのだ。
298 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:13:59 ID:XwpondbB0
>>296 ソースは?
まさかフライングタイガースとでも?アレが大規模攻撃とは笑わせるよ。
いずれにせよ日本は外交下手で、お調子者だったのは確かだろう。
イギリスに乗せられ、アメリカに乗せられ…
299 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:18:45 ID:0jouQNrP0
麻生は責任取れよ。
300 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:19:44 ID:s+rhpMCe0
日本の公務員など昔から我が身かわいさに嘘と捏造を繰り返してきたクズどもだ。
死ねクソ官吏!
302 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 17:51:49 ID:9yFBwnsV0
日清日露時代には死ぬ覚悟で外交戦やってたのに
昭和になるとこのていたらくとはな。。
南雲艦隊は隠密行動しながら時刻ぴったりに奇襲かけるという離れ業をやってのけたのに
くさった官僚たちは害悪そのものだな。
303 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 18:03:25 ID:Rp/+I5N+0
腐った官僚機構が戦前のまま存続中の日本国であった
304 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 18:29:00 ID:2WnNn0hy0
>>303 正確に言うと戦前の風潮が残っている官庁はクズじゃね?
305 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 18:31:20 ID:fKCpAN+FO
306 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 18:31:54 ID:Fefh2hJm0
「徹夜」って、そんなにすごいことか?
「徹夜」で仕事することって、そんなにものすごいことなのか?
外務省の仕事って何だ?当時の日本にとって、宣戦布告するってことは
どういうことだ?外務省にとって、それを手渡すのが業務の中の優先順位として
どのくらいの場所なんだ?
まったくふざけている。
307 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 18:34:07 ID:CUA0MujE0
<丶`∀´> < 次はソニーニダ!
308 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 18:46:45 ID:Fefh2hJm0
アメリカの日本大使館員も寝ぼけたやつがそろっていたが、それでも外務省
本省のくそ役人に比べたらはるかにましだった。
蒋介石の密命を受けて渡米した妻、宋美齢の対米工作を大使館員が必死で本省に
伝えても「たかが女に何ほどのことができようか、黙殺すべし」と無視し、
アメリカ政権中枢部にいた親中派を利する結果になった。アメリカ世論も硬化、
中国支援の声を喚起した。
大戦末期、ソ連に駐在していた大使館員が「ソ連参戦の可能性あり」と必死に打電しても、
外務省本省は「アメリカとの講和の仲介をソ連に頼むので、その実現に尽力せよ」としか
返さなかった。それだけならまだしも、真珠湾の失態やソ連懐柔の失敗を隠さんがために、
あたかもソ連が仲介に乗ってくれるかのような情報すら意図的に流した。
海軍をして、「そこまで関係良好ならば、仲介だけでなく軍需物資の調達や、
さらにはソ連の我が陣営への参戦をも希望する」との誤った認識をさせるに至った。
日本降伏後、連合国、とりわけアメリカは、日本の軍や政治システムや財閥らの徹底した
解体を進めたが、外務省だけは、外相一人の首を取っただけで、
公職追放もほとんどなく、ついにそのままの形での存続を許された。
彼らにとって日本外務省は、「援軍」だったのだろう。
309 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 19:07:21 ID:zC0yKqcy0
日本企業は、海外現地法人に、英語が喋れるだけの馬鹿を雇っているが、
国内でも、外務省には英語を喋れるだけの馬鹿しかいないのか。
>>251 それは、矢が命中した後に的を書いたような言い訳だ。
実際は、真珠湾に向け第一機動部隊は出撃しているし
南方作戦の船団も進発している。
作戦が発動されているのに、宣戦布告を出して攻撃だふざけるな。
宣戦布告をするな、動員して作戦を発動する前にしろ。
それでは騙まし討ちだろ、というのがアメリカ側の怒りの原因なんだよ。
しかも、攻撃を決定しているのに交渉を続けるようなことをしていてる。
仮に、宣戦布告が30分くらい間に合っても
「アメリカは日本が騙まし討ちをした」
と怒って攻撃をしてくる。
宣戦布告に間に合わなかった野村大使が必ずしも悪いわけではない。
対米宣戦布告が一時間以上遅れたのは
送別会の最中に通告文書が送られたからであって
万全の状態でタイプをすれば、まず間に合った!
思えば、日本軍とは奇襲用の円盤生物だったのではないかと思う。
宣戦布告予定時間から
わずか15秒後くらいには真珠湾に突っ込んで来たのだから。
多分、同じシチュエーションで宣戦布告を時間通りにできる大使はいないと思う。
>>311 宣戦布告→覚書(おぼえがき)
15秒→15分
313 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 22:23:02 ID:P5qQTlzH0
戦争は、重大なミスの少ない方が勝つ、って言葉もあるからな。
軍事的に言うと、それほど大きな意味はないんだけどね。日本が「戦争を始める
こと」については、アメリカに筒抜けだったわけで。それで11月末に各部隊に
戦争警報を出して、臨戦態勢にあったわけだし。交渉打ち切り通告が、間に合
っていた/いなかった、に関わらず、キンメルとショート(ハワイの司令官)は、真珠
湾への攻撃はありえないと油断しきってたから、戦果はあまり変わらなかっ
たはずだ。
問題は、政治的効果。やはり「だまし討ち」批判の口実を与え、アメリカ国民
の怒りに正当性を与えてしまったことは痛かった。
ということで、みなさんよいお年を。
>>311 送別会って、「太陽にかける橋」に出てくるmarikoの父親の寺崎英成? ずいぶん
美化されてるけど。
315 :
名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 22:44:24 ID:FyXiVw4A0
そういえば日清戦争は、大使が国旗を降ろして本国に戻ったから、実質的な
宣戦布告と同等として、英国の学者が問題無しの太鼓判を押してくれたと思う。
というより、大使が、「わが国とあなたの国は戦争状態です」と発言するだけで
本国が後でなんと言おうと、交戦状態にあると聞いたことがある。わざわざ文書
で渡す必要は無く、野村大使が「戦争するからな」と言うだけでよかったと。
316 :
名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 00:01:53 ID:FL09CuAK0
>>315 のむひょんが、日本と外交戦争をするって言った場合はどうなのさ?
317 :
名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 00:21:38 ID:1JNNit5f0
つーか14分割のコネクションなんて俺のインターネットより凄くね?
318 :
名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 00:26:57 ID:1sNJZ0TGO
いーよもーすんだことだ
結局負けたし
>308
援軍どころか味方も味方、同盟国みたいなもんでつよ。
当時の役人連中、占領下でもアメリカ様に尻尾フリフリ大威張りで・・。
>>316 「外交」戦争でしょ。外交用語や国際法には、かなりの勉強が必要ですよ。
321 :
びっくりするほど売国奴:2007/01/02(火) 12:49:11 ID:6N8CzIBe0
ヒント:大凰会
ブッシュ=ユダヤ=創価統一=朝鮮
322 :
名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 14:23:25 ID:pseMjSWz0
ワシントンの日本大使館員寺埼英成はフリーメーソンである
日本の真珠湾攻撃が宣戦布告の前に行われた事の原因の究明はうやむやにさ
れ、奥村書記官がタイプの清書に手間取ったからと言う嘘の情報操作で国民は
だまされた。ハルとの文書手交の時間まで指定されているのだから、間に合わ
なければ手書きにし、誤りは訂正印で修正すればよい。間に合わなかった原因
は最後通牒の電文が届いていなかったからです。寺埼英成は大使館員で、真珠
湾攻撃の直前に南米への転勤が決まり、日本時間の12月7日の夜8時に彼の
送別会が行われた。彼は主賓なのに1時間遅れ、その理由をルーズベルト大統
領が天皇に宛てた親電について、その後の対応を野村大使と相談していたから
と説明した。しかし、その6日前に、東郷茂徳外務大臣からの電報があり、野
村大使が提案した天皇のルーズベルト宛の親電は、政府としてはハルノートを
受け入れることは出来ないので、日米交渉は打ち切らざるを得ない状況なので
適当ではないと伝えたから、その後に野村大使と天皇宛の親電について相談す
る筈がない。寺埼は送別会で誰もいなくなった大使館で電報を受け取り、最後
通牒の内容の電文だけを密かに身近に隠し持って、ちょうど頃合に発見される
ように出した。解読するのに時間がかかり、手書きしても間に合わなかったの
である。寺埼は米英(フリーメーソン)に工作を命令されていた。彼の攻撃直前
の南米転勤はおかしい。外務省はフリーメーソンに命じられて、だまし討ち攻
撃で日本人に危難がかかる前に彼をアメリカから避難させた。
真珠湾攻撃はフリーメーソンが考えた作戦で、それを支配下にある海軍の山
本五十六(フリーメーソン)に命じた。フリーメーソンは最後の強敵は日本だと
認識しており、日本を侵略者に仕立てて葬り去ろうと計画し、日本を挑発して
戦争しなければ滅びるところまで追い詰めた。日本は石油を止められ、戦わな
ければ兵器の燃料が無くなって、戦わずに侵略されていたのです。アジアの国
々が日本の緒戦の勝利によって自信を持ち、民族意識を高めて独立したのです。
米英が日本のために、民族意識の恐怖心を植えつけられて、手が出せなかった
からです。神風特攻隊はこのような劇的な神風を吹かしたのです。
323 :
名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 16:14:17 ID:TZ3Zc5LLO
晒しage
>>274 海軍士官なんかも、芸者風情に「次に手紙を送るときはミッドウェーにくれ」
と言っていたくらいだからな。
325 :
名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 17:21:11 ID:QWjWuMQq0
日本の歴史は外務省との戦いの歴史
外務省が勝つか日本の人が勝つか。
今すぐ外務省の人間を全員クビにした方が日本の将来の為になる。
>>324 坂井三郎の本でも、ミッドウェー直前に山本五十六が芸者に宛てた、
機密保持の概念が無い手紙を紹介してる。「もうすぐ、大きな山です」
「面白くない戦いでしょうが・・」とかいうものだったかな。
つーか、日本軍の将兵は前線でも私的な日記を書き放題だ。それが
どんどん敵の手に渡る。
327 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 03:35:44 ID:pzIapJpW0
>>326 その芸者のいる料亭は、「狸穴」にあったらしい。
328 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 03:36:59 ID:OrXR5IeC0
はっきりはさせるべきだが、これで今の外務を責めるのはさすがに気の毒
329 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 09:38:26 ID:i3y037qM0
宣戦布告無しの戦争勃発はいくらでもある。
要は勝てば良いのだ。
負けたら何を言われても甘受するしかない。
勝っていたら、ノープロブレム。その程度の話し。
330 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 10:06:12 ID:IRh3NVXS0
一番の問題は、勝とうが負けようが関係なく
外務省(つーか日本の官僚)の無責任隠蔽体質が
いっこうに改まっていないことではないのかな。
331 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 18:26:01 ID:0fuc3vel0
戦後に残った官僚なんてマトモな奴はごく僅か
世渡り上手なゲスばかり
省益のためには国が滅んでもOK。これは日本の官僚機構に
共通の運営方針です。聖徳太子の時代から変わっていません。
333 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 18:50:58 ID:gipy275I0
俺に言わせれば、そもそも騙される方がバカなんだよ。
いくら宣戦布告より先に攻撃が始まったからと言って、
あの情勢で油断してる米軍間抜け過ぎwww
それと、
>>313とかに言っとくけど、仮に宣戦布告が間に合ってても、
「日本のクセにアメリカの基地に攻撃かけるなんて生意気だぞ」
って世論が沸騰していたであろうことは間違いないので、
その後に与えた影響も大して変わりゃあしないんだよ。
つか先制の利点捨てるなんて馬鹿すぎ
生贄を作り出して国全体を盛り上げるのはあの国じゃ当たり前だろ
9.11の時だって同じような状況だったじゃないか
336 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 19:43:47 ID:rAPx/Rel0
>>333 有無の問題ではなく、程度の問題だよ。
交渉打ち切り通告が間に合っていたとしても、「宣戦布告ではない」と批判されていた
だろうし、正式な宣戦布告だったとしても、「平和を志向するフリをして欺いていた」と
言われていただろう。でも、間に合わなかったよりは、かなりマシ。
それに事実は事実として認識されるんじゃなくて、その国の文化風土に沿った形で、
認識される。たとえば、日本の対米開戦決定そのものには、ハルノートはほとんど
意味はないが(開戦のタイムリミットはそれ以前に決定され、開戦スケジュールに沿
って機動艦隊が出撃していた)、開戦前に届いた事実から、史実の裏づけのない「忠
臣蔵的解釈」(日本は耐えに耐えていたがハルノートで激発した)をされてしまった。
アメリカにおいても同様だろう。単に「開戦に関する国際条約に違反した」という
事実だけではなく、アメリカ人の逆鱗に触れるような「卑劣な行為」と解釈された
からこそ、反戦派が多数を占めていたアメリカの世論でも、圧倒的多数で対日開戦
が議決されたんだろう。
337 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 19:57:00 ID:rRkn5KC30
宣戦布告のない戦争はあるというけれど、小競り合い→戦争へ発展 というのでは
なく、真珠湾攻撃の場合、機動部隊編成して準備万端のもと平和時の敵軍港にいき
なり殴りこんだのだから言い訳の使用がないな。
もちろん勝てばいいんだろうけど、負けたとき最低限の戦争のルールすら破った事
を裁かれるのは覚悟の上だろう。
要するに東京裁判に文句つけてることが一番未練たらしい。
338 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 20:05:27 ID:tXv4eNwQ0
>>337 東京裁判は「裁判の形を取った事」が問題。
あの手の戦勝国の懲罰はよくある話した。
「司法」を政治的理由で歪めた悪い前例を作った。
戦勝国は事後法でいくらでも罪を作る事ができ、即適用できるというのは
あまりにもおかしい。
339 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 20:14:48 ID:gipy275I0
>>336 ものすごく微妙な幅で「マシ」だったかもしれないが、
そんなのほとんど誤差範囲だ。
アメリカ世論の動きは、たかが数時間の宣戦布告の時間の差で
左右されたりはしないっての。
常識で考えてみろ。
「日本はちゃんと宣戦布告してから攻撃してきました。
大して腹も立たないからここは話し合いで停戦の方向で行きましょう。」
なんて言うと思うか?あのアメリカが?
宣戦布告があろうがなかろうが、自国の領土を攻撃されて腹が立たない者はいない。
341 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 20:48:00 ID:9N61kDFI0
真珠湾攻撃の瀬戸際の状態でも
当時電信事務では、全部で何分割されたか分からない状況では、電信担当官を帰宅させて
はならなかった。逆に事前に14通あることが分かっていれば、残り1通だけを待って徹夜させるのは
行き過ぎ、という。
これは外務省クオリティーなのかそれとも日本クオリティーなのかwwww
342 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:12:55 ID:rAPx/Rel0
>>339 だから、有無の問題じゃないのよ。
アメリカを攻撃した以上、宣戦布告の有無に関わらず戦争にはなってた。それは間違いない。
でも、"リメンバー・パールハーバー"がアメリカの戦意を高揚させ、戦時復仇という名目で
通商破壊を正当化し、無条件降伏以外の解決を認めない、という徹底した態度を取らせるこ
とになった。それも事実。だから、日本の真珠湾攻撃は「戦術的には成功、戦略的には大失敗」
と言われてるんだよ。
ていうか海軍が勝手に暴走しただけの戦争だから
莫大な予算取るために仮想敵国アメリカなんて大見得切ったツケだな
344 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:24:51 ID:gipy275I0
>>342 戦意高揚というが、普通に開戦した場合に想定できる展開と全く変わりないのだが。
結論としてマイナスの影響はなかった。
「戦略的に失敗」なのは、備蓄燃料を破壊しなかったとか、偶々空母が留守で取り逃がしたとか、その辺だろ。
345 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:30:42 ID:Mz4Eh53k0
これは凄い調査報道だな・・・
346 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 21:37:35 ID:SAHYq4xP0
戦争にだまし打ちなんて常識でしょ
なにを今更。。
他国が突然自国のどっかに攻撃しかけてきて
宣戦布告はしたつもりだが大使館が・・・とか後からごちゃごちゃ言ってきたらふざけんなって気にはなるわな
348 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:15:40 ID:0g0CBf0R0
頼むからこういう場で911陰謀論引き合いに出すの止めてくれ。
馬鹿の証拠だぞ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
350 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:21:55 ID:9N61kDFI0
外務省は大使館が外務省の下部組織だということに気づいていなかった
だから責任転嫁したwwww
351 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:45:39 ID:cgLemmuW0
よくこれだけ糞虫共が生き延びて官僚のトップに生き残れたもんだな
徹底的に処刑されたドイツが羨ましいよ
352 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 22:48:51 ID:S3AE+IwB0
外務省イラネ
353 :
名無しさん@七周年:2007/01/03(水) 23:31:10 ID:2T+0gHdz0
これは素晴らしい報道だからage
354 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 00:13:56 ID:qHSmxNzH0
>>344は戦略と戦術の違いをよく理解してないらしい
>>341 先の大戦末期に根性論の美酒を味わうまでは日本にも存在した
世界中で普遍的なゆとり
356 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 01:23:17 ID:yFfWv8Yn0
>>354 戦術ってのは地上で何機破壊したとか艦船を何隻沈めたかと言うような話だ。
燃料備蓄を標的として優先するか否か、などは戦略レベルの話じゃないか?
空母が居るところを狙うかどうかは戦略。実際に居た船を沈められたかどうかは戦術的成功・失敗
因みに、さらにその上には政略レベルの話ってのもあるな。
>>燃料備蓄を標的として優先するか否か、などは戦略レベルの話じゃないか?
それは戦術(作戦)
実際の戦闘行為に行き着くまでの外交を含めた行動が戦略
日本をあの状況に追い込んだ時点でアメリカの戦略的勝利
血を流すだけが戦争じゃない
重要なのはその前段階
358 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 07:49:13 ID:Ba4pTcl00
>>356 アメリカは、飛行場建設の際、砂埃が舞い上がらないように石油を撒いてたし、
隔月で大型空母、月一で小型空母、週一で護衛空母を作り上げていた。
戦争とは政治の延長で、相手の戦争継続の意志を挫くのが目的だから、たとえ
真珠湾攻撃で、アメリカの太平洋艦隊に史実以上の打撃を与えていたとしても、
アメリカを「本気」にさせてしまった時点で、ミズーリへの道は確定してしまった。
当時のアメリカ国民は、欧州の戦争への関与を嫌い、不参戦を確約したルーズ
ベルトを大統領に選んでいたぐらいだから、もともと戦意は低かった。日本に
は、アメリカ国民の戦意を掻き立てないような、もう少しマシなやりようはあ
ったはずだ。
日本には、相手の厭戦気分が盛り上がったところで「講和」という着地点しか
なかった。日本がどんなに頑張っても、米軍を壊滅させ、ワシントンDCを占領
することなんてできなかったんだから。真珠湾攻撃は、その着地点を切り崩し
てしまったんだよ。
害務省って朝鮮人みたいだな
360 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 09:34:57 ID:D1o5BYD4O
1930年代から国際法違反の紛争介入し、中国に経済、軍事、物質援助を大規模に行い、義勇兵と称してアメリカ政府、軍の別動部隊の陸空軍として軍事活動させてたんだから、
だまし打ちでも何でもないだろうよ。
くだらない。
361 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 09:35:45 ID:yFfWv8Yn0
>>357 だから、今後の作戦でハワイの基地の燃料が重要になるかどうか
(端的にいえば長期戦になるかどうか)という判断が戦略的判断で、
燃料がターゲットに入っているときにどういう手はずで破壊するかが戦術的判断なの。
これで日本軍、日本人、日本は卑怯というイメージを作ってしまったんですよ
363 :
名無しさん@七周年:2007/01/04(木) 10:27:50 ID:VkGwVCAW0
>>360 >1930年代から国際法違反の紛争介入
自作自演で日中戦争を煽動し、米介入以前に
中国内で抗日運動激化させたのは何処の国かな?
あと、仏印侵攻はどうなのよ?
米の戦前からの義勇軍、軍事、物資援助が問題なら
日中戦争初期の独逸の軍事顧問派遣と1939年まで秘密裏に行われた武器援助は?
国民党軍、共産党軍両方がマウザー小銃、ZB26といった独、チェコ系の武器がメイン装備でしたが?
あと顧問の何人かは日本軍との戦闘にも参加して、自決した奴もいるね。
>義勇兵と称してアメリカ政府、軍の別動部隊の陸空軍として軍事活動させてたんだから、
フライング・タイガーの正式活動開始は開戦以後。
事実開戦まではポリカルポフ I-16やラヴォーチキンといったソ連製機が主力で
人員も顧問のオッサン以外は殆ど現地人。
P40と米人パイロットが揃ったのは1940年11月末。
>>361 >だから、今後の作戦でハワイの基地の燃料が重要になるかどうか
それは戦術における戦略的判断という
ファー