【日本版ホワイトカラー・エグゼンプション】対象は年収800〜900万円以上で調整 時間に縛られない自由な働き方で厚労省★3

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487名無しさん@七周年

戦後の民主主義教育で、「平等公平、人権尊重」を謳いながら、結局は
「格差問題」が起こってしまいました。

そうなれば 政府としては『格差是正』を、あくまで民主的方法で解決しなければなりませんが、
多くの一般庶民が納得するように 「平等・公平」な解決策を講じれば、今度は
少数の「勝ち組」の人達が、何故「勝ち組」に成り得たのか?
 
その「真実・真相」を、逆に大多数の一般庶民に暴露しかねません。
だから、ヘタに解決策を講じれば、「パンドラの箱」を開きかねません。

「平等公平」「人権尊重」の民主主義教育をしておきながら、同時に「格差問題」を封じ込めるには、
昔からそうでしたけど、支配権力者が執行した手段とは、
大多数の「一般労働者階級」を区分けして、
・「第一労働者階層」
・「第二労働者階層」
のように複数階級を形成し、両者を対立させる方向へ洗脳誘導することでした。

多くの「中流意識」の人達は、そのように仕組まれた「低辺層の潰し合い」の渦中に、
スッポリと飲み込まれていたのですが、他人事のような感覚で眺めていただけでした。

まさか自分が、その渦中にいるなんて、誰も思いもしなかったのでは・・・
だって、その頃は 大多数の庶民と言われる人達は、まだ「中流意識」を抱いておられ、
今の時代の『勝ち組』となったテレビ・マスコミから、「大本営発表」よろしく
洗脳されていましたし・・・仕方ないことでありますが・・・

http://www.geocities.jp/ampm45678/