【政治】来年1月9日から「防衛省」、昇格関連法が成立
312 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 08:07:31 ID:8RnSnrss0
品物の規模に応じて隣国の札付き国家の販促活動が定期的に行われる予定かww
313 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 08:18:31 ID:Cdc6XKat0
>>309 前回の敗戦の一因は陸軍省と海軍省のセクショナリズム。
同じ失敗を繰り返すべきではない。
>>310 ならば重要な位置にある日本をリスクを背負ってまで敢えて攻めてくる国があるのかと
不凍港とか太平洋への出口とか20世紀の地政学は過去のものになりつつあると思うけど
その辺りどうなんでしょうね?
>>307 >>308 中国やロシアの視点で太平洋を見た地図を見ると、日本は目の前に立ちふさがる壁。
自分のものにしたがる気持ちがよくわかるよ。
>>314 中国なんかはもう一つの太平洋への出口候補である台湾を取る気満々じゃないか。
あの執着の度合いは元々自分の領土だったからという理由だけじゃないぞ。
地政学が過去のものかどうかは関係なく中国は欲しがっている。
まあだから日本以前に台湾をとりにいくだろうから、
そういう意味では中国は日本に攻めてくることはないだろうとは思う。
ただ、日本に対して繰り返し軍事的挑発を行なっていることも忘れてはならない。
317 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 09:05:37 ID:eBMv4V980
大臣より長官のほうがカッコイイ
>>314 敵国を攻める手段は軍事力だけではない事を忘れていないか。
外交もその手段の一つだ。
例えば日本は周りを海に囲まれている為、周りの国がまず
日本周辺海域の資源及び海域確保を狙っている。
その延長線上に韓国、中国、ロシアはいずれも領土問題を持っている事を忘れないように。
>>316 >>318 うん、だから新たな利権が発生しそうな防衛省昇格なんかより
もっと本質的に防衛外交・国際貢献問題を議論する必要があると思うんだけど
そういう面で今回の民主も賛成したなし崩し的な昇格には疑問を感じるんだよね
単純に軍事力強化で済む問題ではないし防衛庁のままでもできることは沢山あると思うが
朝っぱらから下らない釣りやってるなw
>>319 貴方が言ってる国際貢献や防衛外交をするにあたって、
既に庁以上の要求を受けてきたんだけどな〜
322 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 10:55:36 ID:Oc7NU1mc0
>>317 陸軍大臣と連合艦隊司令長官って呼び名の聞こえの違いって感じだな。
エライ大臣と格好イイ長官。
323 :
側近中の側近 ◆0351148456 :2006/12/16(土) 11:00:43 ID:r4aqPbn20
(っ´▽`)っ
「総統」というのはどうだろう?
324 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:26:58 ID:8nVXHV/P0
今更地政学なんてあるの?
みたいな話があるが、
大抵の兵器の性能を見ると、戦闘機で迎撃のために飛んでいって
その空域でアフターバーナーを使って空中機動して帰って来られる距離は
せいぜい1000km前後。1500km以上の機種は殆ど無い。
大型の哨戒機でも、2500km以上を行動半径とすることは難しい。
超大型の戦略爆撃機で5000kmの行動半径
(一般に直線で行ってくるだけの航続距離に比べ行動半径は
1/3から、酷い場合は1/6くらいになる)
となると、その領域より外を敵の戦略ミサイル搭載の潜水艦がウロウロしている場合は
少しでも遠くまで敵潜水艦を発見するために哨戒機を飛ばさないといけないし、
そしてその近くに敵の戦闘機が護衛で頻繁に飛んでいるなんて場合には
戦闘機の航続距離も伸ばしてやらないといけない。
中国としたら、日本と台湾を併合して自国の勢力圏を少しでも太平洋の沖合いに持って行ければ
上海や北京と言った自国の中枢を、潜水艦からの攻撃から守る事が出来る。
米露中各国が原子力潜水艦を世界の海にはべらしている現在、
それから国土を守れる3000kmの圏内をいかに確実に防衛するか
あるいはその間に領土が重なる国家があるなら、そこといかにテーブル下で短剣で突付きあいつつ
交渉するか、が、現在の世界の外交情勢である。
325 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:27:38 ID:6QZ5Cscy0
アイゴーーーーーー!
326 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:32:58 ID:LMk1WRmF0
階級も伍長、軍曹、少尉、中佐、上級大将、元帥、提督等復活させて欲しいところだ
もちろん普通科、特科などの部隊名称も歩兵、砲兵に
327 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:37:17 ID:8FrnbzBo0
上級大将って昔日本にあったのか?
それに提督って階級じゃなくて海の将官のことじゃね?陸とか空なら将軍と同じ意味。
>>326 柔軟に指揮官変更が出来るように、
将官はひとつの方が良いと思う。
あと提督ってのは、海軍の将官に与えられる称号であって、
階級ではない。
329 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:38:21 ID:mWtvP1Yv0
>>324 >少しでも遠くまで敵潜水艦を発見するために哨戒機を飛ばさないといけないし、
頑張って北極海の氷の上にソノブイ撒いてSSBN見つけてくださいww
330 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:38:22 ID:vw7jLUnU0
331 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 11:39:17 ID:NV12Aw2i0
鎮守府にしろ。
総理大臣と防衛大臣が対立したら、
自衛隊と言う暴力持ってる防衛大臣が必ず勝つな。
全ての国(軍が有るから)で軍隊持ってる方が勝つけど。
>>332 軍人さんは、誰も大臣なんぞの言うことなんて聞かないでしょ
所詮、よその人なんだし
334 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 12:25:38 ID:Nq3wpvC20
米の代理戦争やらされるのだけはごめんだわ。マスゴミは
どこもかしこも米支配だからね。
335 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 12:28:14 ID:JVF9FYNE0
>>326 そんなのはいいけど、「支援戦闘機」は正直に「戦闘爆撃機」と呼んでほしいね。
>>333 内閣総理大臣以外は国会議員である必要は無いから、
数年で防衛大臣は自衛隊あがりの現役バリバリ将官クラスがなるだろう。
>>335 対地戦闘機で良くね?
哨戒機は対水中戦闘機って呼ぶの
338 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 12:41:46 ID:JVF9FYNE0
>>337 対水中戦闘機って、なんだかクラゲ退治でもやりそうな名前だなw
対潜攻撃機のほうがいいよ
339 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 12:47:13 ID:mWtvP1Yv0
>>336 >数年で防衛大臣は自衛隊あがりの現役バリバリ将官クラスがなるだろう。
一回やめて文民にならないと
低脳膨大卒より、ラムたんでも引き取った方がww
340 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 12:50:15 ID:s/cxrm/10
「国防省」にしろよ。で、自衛隊もやめて日本国軍にしろよ。
潜水艦を追うだけなら、プロペラ機でもいいよね。
342 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 13:07:54 ID:PXz+ya6e0
他国の工作員に対するスパイ防止法を作ってくれ!
米韓連合司令部作成の『作戦計画5027』について。
戦時作戦統制権について。
344 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 13:29:12 ID:AKAM5IYlO
中谷元が防衛長官で訪米した時、"Gen NAKATANI"って表記を
アメ人が誤解して日本はいつから現役武官制を復活したのか?
って話題になってたな。
345 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 13:31:01 ID:GRdNrdJx0
中谷中尉が中谷将軍に出世したのか
346 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 13:36:04 ID:G4noqoHH0
どうせ”防衛”付けるんなら防衛総省(Ministry of Defence)がいいな。
下に陸上防衛省、海上防衛省、航空防衛省おいてさ。
デビュー戦は竹島奪還だろうな
>>347 海上自衛隊(というか自衛隊)を自衛軍にして、海坊主を結成しないとな。
本家は択捉だったがw
349 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 13:46:58 ID:emaFCP4N0
>>346 どうせ、英語では来月からMinistry of Defenceになるよ。
海外での防衛省の呼び名は一般的なMinistry of Defense (国防省)になる
防戦省(防戦一方省)か専防省(専守防衛省)がいいなユニークだから日本にあうし
>>334 そんなのはギブアンドテークw
ま、いかにギブを少なくするかは考えたほうが良いけど
MoD になるのか?
354 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 14:44:04 ID:emaFCP4N0
>>352 必要なら他国に出て行って戦争できる体制にした上で、
アメリカの起こす戦争に参加するかどうかは個別に判断すべきだな。
355 :
名無しさん@七周年:2006/12/16(土) 14:45:01 ID:PCBXjMnC0
にっぽん騎馬軍団にしようよ。
>>344 中谷は日本でも現役時代に「元」防衛庁長官だと勘違いされてたし。
元という名前は日本では誤解を生みやすい。
アメリカでは、個人が努力して手に入れた地位肩書きに
敬意をはらい、頭に付けて呼ぶのが礼儀。
Professor ShinozawaとかDoctor Tezukaとか。
将軍はGeneral。
志方閣下は、ex-GenでPfofessorです。
今後の国防の流れとしては、これらを買うべきだと思う。
対北朝鮮→国産BBミサイル機・ステルス戦闘機・トマホーク艦
(ミサイル基地への攻撃能力で先手防衛)
対中国 →中古原潜(陰核付き) ←報復攻撃能力で先手防衛
パトリオットも増やしていくが、全くあてにはできない。所詮まだ無理。
データリンク関連も充実させなければ。
【自衛軍 そにょ1】
まず、自衛隊を自衛軍に昇格してあげないといけない。
自衛官の給与体系は、ムリヤリ国家公務員の給与体系に組み込まれて
いるのだけれど、ここに問題があります。階級が全ての基準になっている。
要するに、昇進しないと昇給しないのです。
下士官クラスの給与にしわ寄せがきてるらしい。
【自衛軍 そにょ2】
アメリカやほかの国の軍隊では、下士官のままでもかなり高い給料が貰える。
軍曹のままでも将校である中佐と同じぐらいまで給料が上がっていくのだ。
だから、下士官のままでいるということがステータスにもなる。軍人の
奥さん方も旦那が昇進しないからと恥じることもない。「将校は将校の世界が
ある。うちの旦那は下士官だけれども、駆け出しの将校と給料が全然違う。
持っている権限も違う」と考えられる。
自衛隊も、そうしたシステムを使った方がいいのだが、法律上軍隊では
ないから、できない。 (『自衛隊に誇りを』より 著者:志方俊之)
防衛省配下に陸軍庁とかできるんだろ?