【科学】 千年前に藤原定家が記録の超新星 すざくが観測 1000年間も膨張し続け、直径約50光年、温度約1000万度の巨大な火の玉に成長
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('/.i ( (,,) i::b
i' i `゙゙´ :「:::b 宇宙人なんか居るわけねーだろw
. | | .丿:::h つか、最近は嫌煙厨がウザくて
. 'i| i /´`ヽ,|::::::h 商売あがったりだわ。
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466 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:03:06 ID:xdZShFVp0
467 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:17:05 ID:V8Rd138j0
>>464 SN1006はI型超新星だから中心には中性子星はおろか何もないよ
468 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:20:44 ID:uWa0tnag0
それに比べて、おまえらの日記ときたら…
469 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:23:05 ID:iXdMVbUH0
あのさ、絶対0度ってあるじゃん。概念なんだろうけど。
で、なんで絶対高温ってのはないわけ?
どんな高温でも、物質として存在しうるのか?
470 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:24:55 ID:2DWFmUQ50
>>469 マイナス零度ってのが最も高い温度だよ。
471 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:28:30 ID:NmZ4WgIu0
472 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:41:22 ID:juwZuWA10
気体を冷やしていくと、気体の分子(あるいは原子)が動きを弱めていく。
どんどん冷やすと、やがて完全に動きが止まっちゃう。その時の温度を絶対0度というんだよね。
逆にどんどん温度を上げていったら、気体分子(原子)はどんどん動きを活発にしていく。
やがてその動きは光速に近づくんじゃないだろうか。光速は抜けないから、その時の温度が絶対高温。
なんてことはないのかな(・∀・)?
473 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:42:08 ID:NOKA4hlw0
>>469 絶対零度があらゆる物質が停止する温度なら、
あらゆる物質が崩壊する温度が最も高い温度じゃないか?
でも光に当たっても眩しいだけで熱くはないよ(´・∀・`)
475 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:45:12 ID:EFzkNIpg0
ちょっと地球の近くの星について調べてみた。
太陽系を中心とした100光年の球の中にある各恒星の質量はせいぜい太陽質量の3倍弱
生涯の最後に爆発を起こすには太陽の4倍程度の質量は最低必要とされているから
地球のご近所の星は静かに生涯を終えてゆく星ばかり。
太陽のご近所さんの星は質量が太陽より小さく細々と暗く赤い光を放つ星が多くて太陽よりも長寿な星が多い。
ここで何回か名前のあがっているアンタレスも太陽の15倍程度の質量なので、超新星になると思われるが
質量不足なため中性子星ができるだけで住みそう。
476 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:47:57 ID:CX9hVECN0
>>743 あくまで概念でしょ。停止なんてしないんだから。
崩壊ってことは、質量がエネルギーに変わる時?
そうすっと物質によって違うのか?
477 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:50:56 ID:juwZuWA10
10光年くらいの近所に、どでかい赤色巨星とかあったら憂鬱だろうな。
いつ爆発するのか、もう爆発しているかも(´・ω・`) と思って生きるんだろうか。
478 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:52:51 ID:ubVrAWAyO
デススターは千年も前からあったのかとチャチャ
479 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:53:08 ID:2DWFmUQ50
>>473 > 最も高い温度
だから最も高い温度の概念はマイナス0度だって。
>>477 10年遅れでしか情報が入らないって哀しいよね(´・ω・`)何の手立ても打てない。
481 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:57:30 ID:NOKA4hlw0
>>479 無知なオレにも判るように、具体的に説明してくれないか?
482 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:58:01 ID:m5hLnDnS0
483 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:01:18 ID:2DWFmUQ50
>>481 「負温度」で検索すると出てくるよ。レーザーの反転分布が負温度の代表例。
温度を低い方から高い方へと並べると:
絶対+0度 < 正温度 < 温度∞ < 負温度 < 絶対マイナス0度
484 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:07:05 ID:NOKA4hlw0
>>483 ありがとう。ググって見るよ。
文字の印象が逆転してて難しそうだなw
485 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:09:44 ID:51aVGdFF0
0K ・・・ 絶対零度
250pK ・・・ これまでに作り出された最低温度の記録(*P=1兆分の1)
950mK ・・・ ヘリウムの融点
2.725K ・・・ 宇宙背景放射
44K ・・・ 冥王星の平均表面温度(-229℃)
183.75K ・・・ 世界の最低気温の記録(-89.4℃)
273.15K ・・・ 0℃
332K ・・・ 世界の最高気温の記録(58.8℃)
737K ・・・ 金星の平均表面温度(464℃)
5780K ・・・ 太陽の表面温度(5500℃)
100kK ・・・ 広島原爆爆発0.01秒後のおよその温度
16MK ・・・ 太陽の中心温度(*M=百万倍)
520MK ・・・ 人類が作り出した世界最高のイオン温度
1GK ・・・ 超新星周辺の温度として観測された値(*G=10億倍)
10GK ・・・ ビッグバンの1秒後
1.41679×1032K ・・・ プランク温度
486 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:12:16 ID:WouEUxwW0
うーん、リンク先のグラフを見る限り、最大強度のエネルギーは0.57 keV (波長換算で2.2 nmの長波長側のX線)
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/column/famous/19.shtml ボルツマン分布に従う完全な黒体放射を仮定できるのなら、
ウィーンの変位則が適用できるので平均133万ケルビンと求まる。
しかしながら実際のエネルギー分布は、高エネルギー側に強く広がっている。
最大強度の電磁波が100%熱エネルギーの変換によって生じたと仮定すると、
660万ケルビンで、まあ大ざっぱに言うと1000万ケルビン。
ただ、太陽のコロナも「100万度」であり、温度自体は驚くほどのものではない。
この直径50万光年の領域を、膨大な振動+運動エネルギーを持った素粒子が膨張しながら飛び交っており、それが余所の物質と衝突して停止すれば1000万ケルビン相当の熱を発生し、
また電磁波に変換されればX線になる。
もっともどっか上の方で「宇宙船が飛び込んでも大丈夫」みたいな書き込みがあったが、
X線観測で引っかかるのだから、それなりの密度に素粒子が存在するはずであり、
やっぱ駄目だと思うぞ。太陽系がこの中に巻き込まれた場合は・・・密度次第だが
確実に被害を被る。
487 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:14:33 ID:oOANh7Uf0
M1カニ星雲の超新星爆発を記録したのは、世界で藤原定家の
「明月記」と中国の記録だけ。
488 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:17:34 ID:WouEUxwW0
>>487 だけじゃない。
アラビアに記録が残っている。
>>483 負の温度はボルツマン分布から求めると見かけ上負になっているだけで、
本当の意味での高熱状態とは違うだろ。
489 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:18:06 ID:iObCYooz0
妖獣ケルビム
490 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:19:33 ID:2DWFmUQ50
>>488 非平衡系で温度概念を外挿するとそうなるのだから、仕方がない。
491 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:40:49 ID:RLH+DvVIO
この星の100光年離れたとこに暮らしてる奴ら、今頃必死だろな。
あと1000年以内に文明を何が何でも発達させて逃げなきゃ。
そんなスリリングな文明もちょっといいな。
きっと仲がいい。
492 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:46:28 ID:WouEUxwW0
493 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:34:32 ID:1xcHGnzG0
>>486 しかしなんつーか、門外漢から見ると何かの呪文のようだ。
494 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:38:23 ID:mDVq2frYO
古の禁呪文。メテオ。
495 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:02:49 ID:juwZuWA10
星が晩年に膨らむのが不思議。温度が下がるから重力に負けて縮みそうなんだけれど…。
496 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:25:24 ID:m5hLnDnS0
>>495 あれだろ、熟れすぎて腐った果物が腐敗して膨れて破裂するのと一緒だろ。
497 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:36:36 ID:dtBgeTxP0
>>495 ウィキペディアで赤色巨星の項を見るべし
498 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:38:05 ID:WootFH6k0
>>464 つまり現役の頃の質量が太陽の2.5倍以内だったという事ですね?
よって、Bホールにはなれなかったと。
499 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:45:02 ID:WootFH6k0
>>495 膨張力が重力より勝るのでそうなる。
と記憶してるが間違ってるか?
定家「超新星を肉眼で確認!」
>>455 つグレッグ・イーガン「ディアスポラ」
ハードSF中のハードSFと言った内容なので
半数以上の人間は序盤でふり落とされるけ
ど、核となる話はこの関係の話。
503 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 20:38:00 ID:+IKUmWodO
>>394 えっ?一日に10兆`も広がるの?
それが1000年続くの?信じられない話やね〜
(゜o゜)\(-_-)
>>498 >つまり現役の頃の質量が太陽の2.5倍以内だったという事ですね?
そうとは限らない、
太陽質量の約260倍以上の超巨星が超新星爆発を起こした場合
ブラックホールもできず、星を構成していた物質全てが爆散して飛び散る。
そういう超巨星だった可能性もある
505 :
婆:2006/12/11(月) 20:47:40 ID:Y7iRAvjE0
>>502 ラリイ・ニーヴンの「無常の月」はどうしたもんか…w
面白いからいけど。
506 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 22:44:20 ID:2DWFmUQ50
>>504 > 太陽質量の約260倍以上
発熱が大き過ぎて、恒星になれないんじゃ…
これからは一家に一台核融合の時代だろ
環境にも優しい
いや一人一個か
508 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 23:34:25 ID:PIyQrZgu0
>>464 えっーーーーーーー
火の玉50光年ではないの!
そんなはずないと思っていながら、一方でそのくらいスケール大きくあって欲しいと思う
アンビバレントな自分がします。
509 :
婆:2006/12/11(月) 23:51:52 ID:Y7iRAvjE0
510 :
名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 00:50:45 ID:wpHi/61S0
>>509 >花火の三尺玉(90cm)が 直径650m(700倍)の火の玉に
解釈は色々ありうだろうけど、少なくとも花火の場合は
そんな直径についてまで周りの温度は上昇してないと思う。
>>1の記事をどう読み取るかもあるが、普通に読めば
>>1によるなら、50光年の範囲内で熱上昇が見られてるようにも取れて
もしそうなら矢張り桁外れに凄いんじゃないの。
そうじゃないような気もするけど。
511 :
名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 01:04:28 ID:jFvOSsEs0
>>475 太陽系周辺は銀河の端っこだから、恒星の材料が少ないのかな。
おかげでこれまで超新星に曝されずにすんでる訳だが。
しかしそうなると超新星由来の金とかウランはどっから来たんだろうね?
>>511 地球型惑星にはプルトニウム崩壊の痕跡が残っている。
これらは太陽系生成前に数々の超新星爆発によって
取り込んだ物質であり、銀河系中心部ではそのような物質を
作り出す爆発が恒常化している。
513 :
名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 01:45:44 ID:bufUevCL0
いやいや、きっと超新星爆発と同等の原理を利用した兵器を使うような
星雲間戦争の激戦地として古代の地球が(ry
宇宙ってスゴい。
宇宙の巨大さに比べれば、こないだオレが「個」と「ロット」間違えて
皮膜CRスポンジを500000個発注して部長が謝罪の旅に出たことなんて、
全く気にすることじゃないよな。