【科学】 千年前に藤原定家が記録の超新星 すざくが観測 1000年間も膨張し続け、直径約50光年、温度約1000万度の巨大な火の玉に成長
1 :
ぴろりφ ★:
鎌倉時代の歌人・藤原定家(1162〜1241)が日記「明月記」に出現の記録を残している超新星
「SN1006」の現在の様子を、エックス線天文衛星「すざく」がとらえ、宇宙航空研究開発機構が
画像を公開した。
超新星になった時の衝撃波や星の残骸(ざんがい)が1000年間も膨張し続け、直径約50光年、
温度約1000万度の巨大な火の玉に成長しているという。
超新星は質量の大きな星が最期に爆発して輝く現象。SN1006はおおかみ座にあり、
史上最も明るい超新星とされる。
1006年5月1日に突然現れたことが国内外の文献に記録されており、定家は昔の記録をもとに
「火星のようだった」などと記している。
同機構は超新星爆発から今年で1000年になるのを記念して観測。
研究チームの小山勝二・京都大教授は「イオウや鉄など大量の重元素が見つかったことから、
極めて大きな爆発エネルギーだったことがわかる」としている。
すざくは国産5基目のエックス線天文衛星で、昨年7月に打ち上げられた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061209i404.htm?from=main4
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3 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:25:58 ID:kpSfxHl20
余裕の2ゲット
>>3は姉に股間を踏みつけられる。
しかもハイヒールで。
実際には爆発は(新星までの距離/光速 + 1000)年前だろ。
命名 定家でよくね?
6 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:27:04 ID:o1mPpxKa0
藤原のりか
7 :
つーか:2006/12/09(土) 13:27:49 ID:F9D5NMGw0
9 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:28:42 ID:iq0Uk4Kp0
後のキングギドラである。
10 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:28:51 ID:NYWBrNLn0
叫ーんで見ーろー!
↓
11 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:29:53 ID:J0gm5BPL0
藤原定家すげー
色んな意味ですごいな
13 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:31:19 ID:NT7AN7iVO
一方北朝鮮は望遠鏡の発明に成功した
>国内外の文献に記録されており
海外の文献が何か知りたい。
これってエータカリーナ?金玉みたいな感じでガスの噴出してる
16 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:33:04 ID:u5NCdH420
17 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:33:37 ID:tdFo3ecA0
黄幡星?
18 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:34:43 ID:08Pp0d/l0
900年前の人が100年前の文献で日記か
19 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:35:17 ID:flg5qj6XO
教科書によって、定家を「さだいえ」とかなをふってるのと、「ていか」とふってあるケースがある。
20 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:35:26 ID:yDGaEPAv0
直径50光年?
21 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:35:48 ID:5m4MExtD0
すざくデカすぎわろ太
超新星フラッシュマン
23 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:39:07 ID:b1j1eo5w0
ゼットンには劣る。
24 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:39:24 ID:NQfYn44w0
爆発して1000年たってもまだ燃えてるなんて凄すぎ。
宇宙の歴史での千年って、地球の歴史にたとえたら一秒にもならないのかな…。
28 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:42:16 ID:o1aJN7kF0
50光年って言われても全然ピンと来ない
29 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:42:38 ID:gXyeup5I0
いわゆるオーパーツですな
30 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:42:47 ID:ZgYhhGgQ0
>>19 名前は音読みで読んでおけば失礼にならないらしい
31 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:44:08 ID:QWxOG50U0
>>14 中国では、多くの文献に記載されたが、
一番有名なのは、沈括『夢渓筆談』だと思う。
其の本に活版印刷術などの記録もあって、
元来中国科学史を研究するに大変重要な一冊と目されていた。
32 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:44:21 ID:9eQU3NJC0
33 :
エラ通信:2006/12/09(土) 13:44:37 ID:/lspWZ520
・・・このレベルの超新星でも金は生まれないってのが・・・・・・
34 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:44:53 ID:Ox3uJS9v0
酸素無いのに何で萌えるん?
35 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:45:14 ID:Etbt/KcZ0
クトゥガがこれほどまでに回復するとはな...。
36 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:45:42 ID:xujPyhJwO
名月記には石に掘った聖徳太子の未来記が出てきたお、なんてのも載ってたな
>>27 10秒くらい…うまくもてば15秒くらいもたせられるかな。
宇宙の1000年=地球の10秒くらいか!!すごい!!!
38 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:46:00 ID:H7gmZFl80
>>11 「紅旗征戎吾が事に非ず」と日記に書いてた人だ。
政治に組み込まれたら学問は終わり、という、
今の大学教授には見習ってほしい名言だな。
40 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:46:39 ID:zdcDCx5p0
素敵ねー。うっとり。
42 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:47:45 ID:y0Yx7cx+0
>>33 金出来るのって星同士の衝突だかもっと凄いのだったと思う
43 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:49:30 ID:9eQU3NJC0
>>34 太陽が酸素がないのに萌えているせいで、私たちは生きているのですが。
44 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:50:15 ID:gaRl9SWl0
yaminoookaminokaihou
45 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:50:31 ID:SSsGGSMy0
46 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:51:30 ID:kiGM99yA0
曇りなきみどりの空を仰ぎても 君が八千代をまづ祈るかな
定家
47 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:52:47 ID:o1mPpxKa0
燃え上がれ俺のコスモ石油!
-12.6等級 満月
-7.5等級 SN1006
-4.7等級 金星の最大の明るさ
こんな明るい星が夜空に…、
なんか想像できないな。
>>37 ふふ、地球の1000年=宇宙の10秒くらいかな〜って。
50 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:54:34 ID:v0JThB650 BE:430790988-BRZ(8840)
ちたまオワタ。
死ぬ前に何しよっかな
52 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:57:04 ID:kLLMJSM6O
直径50光年なんて書くなよ。
要はガス星雲って事だろ。
エクゼリオ変動重力源
(゚д゚) <画像も貼らずにスレ立てとな?
56 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:05:50 ID:0H584H5cO
そもそもどうやって宇宙空間で火がつくのかしら。
57 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:11:16 ID:bQphQZiK0
酸素なくても、水素とか他に燃える気体があれば、火がつくんじゃない?
58 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:12:05 ID:KBbUZ+PTO
>>42超新星爆発以上はガンマ線バーストやクェーサーぐらいしかないよ。宇宙の重金属は超新星爆発によりできる。
超新星爆発にも種類あるけど、これはひとつのごつい星が最後に爆発するやつだったはず。
>34>
>>24 これは燃えてはいない。爆発の衝撃波がこんだけの大きさまで伝わっている…まぁその圧縮でいろいろ起こるけど。
あと、中心部に超熱い中性子星がある
59 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:13:59 ID:U70Qauez0
60 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:17:15 ID:U/AAJ4id0
61 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:18:19 ID:Db0pNbik0 BE:774490188-2BP(330)
かに星雲も 古い文献に記録があったような
63 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:23:06 ID:apAs1k150
なんか知らんがとにかくスゴい。(`・ω・´)
64 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:23:23 ID:McdoBqqI0
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても「東京ドーム20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。
だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。
トイレとか超遠いとか困るっしょ。通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、
三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。
最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、
fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
そこから宇宙怪獣がやってくるお(´・ω・`)
>>65 そんなもの存在していませんが何か?昼寝でもしてたのか?
あんまり寝ぼけたつまらないボケは誰も読みませんよ。
67 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:39:04 ID:X5hLTm+90
>>1 1000年前じゃねえじゃん
800年前だろボケ
おお、旧支配者復活の徴候だな。
星辰の正しきときは近い
-7.5等級もあったのか。
瞬間を見た人とかいるのかな。
72 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:57:03 ID:SKr7n9LU0
これはカニ星雲のことだよな。
史上有名な超新星爆発だよね。
直径50光年の広がりというのは、800年前の爆発でガスが超高速で膨張して
現在この大きさに観測されるということだ。
73 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:02:59 ID:qDtZxyWW0
凄いなー。
もし我々の太陽系から数光年以内にある恒星が超新星爆発を起こしたら
地球上の生物は絶滅してしまうんだろうな。
74 :
72:2006/12/09(土) 15:04:39 ID:SKr7n9LU0
スマン。
カニ星雲ではなかった。
文献では、客星とかって、いわれているんだっけ。
76 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:05:30 ID:wy26UZ1dO
メテオだな
ホーリーで防ぐんだ
77 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:06:10 ID:2yx8Fgwr0
おおかみ座なんて低いところにある星座よく見れたな
それはそうとこの日が誕生日なのでちょっぴり嬉しい
>>72 かに星雲はおうし座だろ
>>67 >>1を読んで、そういう勘違いをする輩が一人は居ると思ったよww
ん、画像はどこだ?
81 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:24:41 ID:hqOmCdEa0
中国や韓国に記録ないの?
82 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:28:46 ID:qgUoAK5QO
直径50光年、って距離なのか時間なのかよくわからん(´・ω・`)
83 :
エラ通信:2006/12/09(土) 15:30:14 ID:/lspWZ520
>>81 中国はともかく、朝鮮には記録を残す習慣はない。
ところでなんでFFじゃコメットよりメテオの方が強いんだ?
85 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:31:18 ID:cs/ndrVa0
当時星を観測していた西洋には記録が無くて、単なる記録魔である中国と日本には記録が残っていたとか言うやつか?
86 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:31:19 ID:dQllu1jUO
87 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:32:22 ID:6HzlBopl0
>>82 1光年=9兆4608億km
これを50倍…するのめんどくさいや(´・ω・`)
88 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:32:54 ID:xRZUA2VG0
古い時代の日付を見て毎度思うんだが、これ多分ユリウス暦だろうな
とすると現在のグレゴリオ暦とはズレがあるから、今年の5月1日から
ちょうど1000年前というわけではないんだろうな
89 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:38:33 ID:4D4gYQ7I0
「明月記」に「SN1006」って書いてあったのか
90 :
ぴろりφ ★:2006/12/09(土) 15:39:52 ID:???0
91 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:42:30 ID:Q3s0uIMi0
中国は、権力者が交代するたびに、人もモノも消し去ってしまうからなあ
92 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:43:01 ID:O2pnSWRa0
>>42 4年くらい前のNHKスペシャルでやってた番組によると中性子星同士の
衝突によって起きる温度一兆度の、「腕」の中で出来る…ようなこと言って
たな。
ところで何もない真空の空間に果てしなく熱を加えると一兆度あたりで
「ウィークボソン」という、クォーク?の一種が発生し始めると聞いた
ことがあるんだが、もっと熱を加えるとレプトンや重粒子も発生し始める
のだろうか?真空って何?何にもないのが真空じゃなかったっけ?
93 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:43:04 ID:+N5pgohlO
直径50光年ってバカじゃないの?
94 :
40の毒男童貞:2006/12/09(土) 15:45:30 ID:0e+XNFFW0
>鎌倉時代の歌人・藤原定家(1162〜1241)
>1006年5月1日に突然現れた
生まれる前のことを知ったかぶっているだけジャン
>>92 熱=エネルギー
エネルギー=物質
ってことじゃないの?
よく知らんけど。
96 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:47:07 ID:yzlY5evc0
宇宙ヤバス
97 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:57:23 ID:dpcc+Aqz0
>藤原定家(1162〜1241)
>1006年5月1日に突然現れたことが国内外の文献に記録されており、
>定家は昔の記録をもとに「火星のようだった」などと記している。
この時、既に約200年も前の出来事だったんだ・・・
今から200年前といえば、江戸時代・徳川家斉のころ
間宮林蔵が樺太が離島であることを確認した。
と、記述しただけみたいな感じじゃね
>>92 > 真空の空間に果てしなく熱を加えると
熱は分子運動じゃないの?
それとも赤外線などの電磁波を一定空間内に押し込めるの?
>>85 1006年の超新星は、ヨーロッパやアラビアにも記録が残っている。
ヨーロッパにしっかりとした記録が残っていないのは、1054年のかに星雲の元となったやつ。
同定されていない超新星なら、ヒッパルコスや中国の史書がもっと古くから伝えている。
>>83 1572年のチコの超新星、1604年のケプラーの超新星は、
李朝実録などに記録が残っている(後者は日本にも記録が残っている)。
あと、紀元前4年の鷲座の超新星や668年のペルセウス座の超新星(現在のCTB-13)を
記録しているのは、中国と朝鮮だけ。これらと日食の記録を元に、
三国史記は信用できると主張している。
日食などと同じく、中国の史書から写したという疑惑もあるけど。
>>94 鎌倉時代になって定家が平安時代の天文記録を元に書いた物。
中国の史書も、後で編纂されたものだし、
リアルタイムで記録したものはほとんど残っていない。
日本の場合、応仁の乱で大量の書物が失われている。
日本人は日記好きの、記録マニアだからな。
ブログなんてものが流行る前から幅広いネット日記文化があった。
おかげで先の大戦時には日記をみられて
情報がつつぬけだったらしい。
101 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:41:56 ID:G16zeXky0
画像見たけど、なんだかよくわかんねー
なんか、もっときれいーなの出せよ
>>73 宇宙の中にはそうやって惑星自体無くなって絶滅した地球外生物もいただろう・・・
103 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:10:35 ID:ROCJYpXQ0
104 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:16:06 ID:TTc9pYji0
1000年で半径25光年広がった。
爆発物の拡散速度を計算せよ。
よく星の有無を覚えてるな。
一つ位増えても間違い探し並みにわからんだろw
106 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:28:09 ID:16mz2ooa0
107 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:29:36 ID:FQxFnvn0O
フラッシュマンだな
108 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:30:34 ID:EWel1+TY0
↓薩摩守忠度が一言
109 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:46:31 ID:SKr7n9LU0
110 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:49:22 ID:6NUzWtov0
藤原作為も見たんだろうか
111 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:52:00 ID:SJbbHIxI0
藤原定家・・・後のコペルニクスである
宇宙ヤバイ
113 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:14:19 ID:BW5+asva0
>、直径約50光年、
温度約1000万度の巨大な火の玉に成長しているという。
どんだけデカい火の玉なんだよ。
このエネルギーの1%でももらえたら
世界のエネルギー問題は全て解決して
太陽系内に多くの基地なども作れるだろうと思う。
宇宙開発はエネルギー関係でブレイクスルーでも生じないと
できないだろうね。
段違いに潤沢な余剰が必要だと思う。
なーみーだーのー定家ちゃん
115 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:56:50 ID:0JihajGl0
116 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:10:17 ID:HotU9hdm0
あっ あっ あら〜し〜♪
117 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:10:35 ID:5yAF8SC4O
>>104 およそ
・26,961,000h/km
・7,489s/km
118 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:10:35 ID:tZadHkK50
1006年の超新星に関しては、非常にたくさんの記録が残っている。
中国
○『宋会要?稿』 (瑞?一) 1044年頃に皇帝へ献上されたもの
○『宋史』巻9 (本紀第9,太宗趙Q一) ※1343-1345年頃
○『宋史』巻56 (志第9,天文九) ※同上、内容が一番詳しい
○『宋史』巻561 (列伝第220,方技上) ※同上
日本
○『明月記』巻3 ※13世紀中頃の藤原定家の作品だが、ソースを明らかにしていない。
○『一代要記』 ※13世紀中頃の作品だが、明月記とよく似た内容で、むしろこっちの方が詳しい。
SN1006に関しては陰陽師ネタで有名な安部清明の息子の「安部吉昌」が奏上したと明記している。
アラビア語文献
○『キターブ・アル・ムンタザム』 ※イブン・アルジャウジー作、12世紀末
○『プトレマイオスの『テトラビブロス』について』 ※アリー・イブン・リドワーン作
この作品も詳しく超新星を記述している。
欧州の文献・・・めんどくさいので、以下列挙(全部ラテン語)
○『ベネヴェント年代記』、○『大いなる聖ガレン年代記』、○『ラウビエン年代記』、○『レオディエン年代記』、
○ヨハネスの『ヴェネチア年代記』、○『神聖なるアルペルトの功業』、○『ムーサン年代記』
※聖ガレン修道院の年代記がこの中では一番詳しい。
119 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:13:45 ID:jKB+lOYS0
なんだかスケールがでっけー
121 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:14:50 ID:FMQV1P630
>>115 本当は他恒星系への探査や殖民もやって欲しいと思ってるからね。
122 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:17:35 ID:NWI71lrb0
火星はいつから火星と呼ばれたのかが気になる
これ北米のインディアンも岩に刻んでいたんだよな
124 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:20:56 ID:T7Kx37+z0
>>118 乙。
日本には、陰陽寮とかの役所の、正式な観察記録はないのかなあ?
源氏物語や、枕草子って1000年ごろだろ
なんで、あいつら腐女子の記録は残ってなくて、二百年後の定家が記憶してんだ?
126 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:22:02 ID:5fnog+Eq0
ジュジャクはいないの?
128 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:25:26 ID:+glJjwSE0
火星の大きさ?
これは間違いだと思う。
原文は「大如歳星」大きさ歳星の如し
歳星は火星ではなくて土星のはず。
定家の記述も一次資料じゃないと分かってちょっとがっくりだな。
130 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:22:04 ID:TTc9pYji0
>>117 1kmを7489秒か。それって何の松葉杖?
131 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:25:41 ID:rbSzSdzcO
天文役
時間って本当に流れてるんだな。
この火の玉情報も1000年前のものなんだよな。
ちょうど定家と同じときの常態か。
133 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:33:09 ID:Wq81DnFR0
134 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:33:19 ID:O2pnSWRa0
>>98 熱の伝播に「輻射」ってのがある。分子振動が「熱」の正体だったら
真空の宇宙空間では熱の伝播があり得ないってことになるので太陽熱が
地球まで届かない。
92から言われている「熱」ってのは…電磁波、ってことでいいのかな、
その正体は。
極端な表現をすると、熱を加える(一定の空間の中に電磁波を集中させる?)
と真空の中から物体が湧き出る…「真空」の性質が変わったように見えるので
「真空の相転移」と呼ばれている、のがこの現象だったかな。
>>82 距離なんだけど同時に時間でもあるんだよねぇ。すごくわかりにくいけど、
光の速度より速い伝達速度が無いという仮定の下に立つと。同時性の崩壊
ってのを勘定に入れて考えなきゃならないけど、同時性の崩壊とかいうのも
日常生活を送ってるとわかりそうでわからないような現象だ。
135 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:51:48 ID:1YBIJ3ag0
日本書紀や古事記の記録に天文関係のものはいくつかあるの?
そういう記述をもとに、各天皇の御代の年代推定はされてるの?
136 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:58:44 ID:y8OfWVRf0
百人一首作った人だっけ?
>>136 あんたが意図を分かってない。定家が書いたのは800年前。
139 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:09:01 ID:xtuYJBlV0
俺たちが生きている間にはリアルタイムで超大規模な超新星爆発って見られないのかな?
小さい爆発はちょこちょこあるみたいだけどさ。
141 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:35:03 ID:xriU3xwj0
142 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:56:57 ID:Ay+sq2m60
星を観ることが生活の一部だったんだろうけど、よく気付くよな。
俺はほとんど星がみえないとこに住んでるから興味の持ちようがないけど
以前サロマ湖に行った時にみた満天の星空は強烈なインパクトがあったなぁ。
でもあんなに星だらけなら余計に見分けは付きそうに無いがwww
143 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:01:55 ID:70sC/LrOO
もう爆発してるんだろ?
ならば「膨張し続け」って表現はおかしくねーか?
超新星爆発に至る天体は
膨張→収縮→爆発
って過程を辿るんだから紛らわしい書きかたはやめとくれよ
144 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:26:52 ID:oK+ZZs1Z0
>>1を読めば、1000年前に超新星爆発を起こして、その結果膨張しているってことが
普通に書かれているんだが。
どう読んだか紛らわしいんだ?
145 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:29:28 ID:kt8dVk1L0
古くからの記録が現存してるのも全ては紙の製法あってこそ
146 :
GUCCHI:2006/12/09(土) 22:31:19 ID:PKoXrbTO0
なんか。少年ジャンプすげェと思った。。。(・ρ゚)
147 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:31:50 ID:lWqJx0EZ0
>直径約50光年、 温度約1000万度の巨大な火の玉
ぉおお。ちっぽけなことに悩んでられん!
148 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:33:20 ID:8f3itL+y0
っていうかさ、昔って明かりとか無いからめちゃくちゃ星が見えたんだよな。
なのにたった一つの星の出現に気づくってどういうこと?凄くね?
149 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:35:23 ID:rEKhP0hC0
花の色は
うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
小野小町
150 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:36:04 ID:o1mPpxKa0
千年前の光「いやあ遠かった。つかれましたわ。これから星に帰って温泉にでも入ってゆっくりと」
151 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:38:40 ID:EhLjW1s60
直径50光年ってどれくらいの大きさなの?大きいのはわかるけど大きさが
いまいちわからん。太陽より大きいのか?それとも太陽の10倍くらいあったりするの?
152 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:39:03 ID:tYon7gDa0
千年前…平安時代か
「画像もはらずにスレ立てとな」のAAを思い出した。
154 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:40:39 ID:oK+ZZs1Z0
>>151 光の速さで50年かかる距離。
ちなみに、太陽から地球まで8分ぐらいだったかと。
超新星なんかの記録は中国や日本等、アジアの方が良く残っているらしいな。
ヨーロッパやイスラムの方は、どちらかと言うと周期的な星の運動なんかが
とてもよく観測されていて記録に残っている。
どちらも貴重な人類の遺産だ。
156 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:46:47 ID:zdlQV2Sy0
>>151 太陽の半径は70万km。
光の速さは秒速30万km。
だから50光年は50×30万km×60秒×60分×24時間×365日。
計算めんどい。
ちなみに太陽の8倍以上の重さの星が超新星爆発を起こしたりするので、
超新星残骸の元となる素材の段階で太陽よりずっと巨大だな。
157 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:48:01 ID:J6Dcjc+70
宇宙ヤバ杉
158 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:49:39 ID:EhLjW1s60
>>156 なんかよーわからんがようするに太陽の8倍より少し大きいくらいと言うことですね。
正直中学もろくに通ってないんで30過ぎてこんな事も理解できない自分が情けない。
正直光年ってなんなのかもしらない。
159 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:51:09 ID:4H3DpfPx0
太陽系も超新星爆発の残骸から出来たらしいしな
160 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:51:28 ID:oK+ZZs1Z0
>>158 いや、太陽系よりもはるかにずっと気の遠くなるぐらい大きいよ。
161 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:54:09 ID:lWqJx0EZ0
>>158 いやあ、50光年なんて数字でどう表現しようと想像もできない世界でしょ。
162 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:55:08 ID:EhLjW1s60
>>161 ようするに海みたいなもんですね。
見ていて果てがわからないって事で。
50光年は日本海と言うことで納得します。
163 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:55:57 ID:J6Dcjc+70
>>158 光ってのは、一秒で地球を30周くらい廻れるすごいスピードなわけよ。
そのすごい光が50年かかるくらい遠い距離ってどうよ?
>>151 ちょっと計算してみた。
1光年=1億5000万km
50光年=75億km
太陽の直径=140万km
およそ太陽の5400倍くらいぽい。訳わからん・・・。
金正日が元気玉でも作ってるんだろ?ってか直径473兆400億Kmでいいのか?
韓国起源であることは間違いない<丶`∀´>ニダ
出現したのに気付いたのか?すごくね?
ここであえて定家を「じょうや」と呼んでみるテスト
さあ俺を叩け、うんと叩け!!
>イオウや鉄など大量の重元素が見つかった
観測の仕組みについてはよくわからんのだが、
何で元素の種類まで特定できるのか、そっちが気になった。
169 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:01:48 ID:zdlQV2Sy0
>>158 重さで8倍なので、サイズだと2倍くらいかな。
地球くらいの重さの星だと最後に爆発は起こさずに
地球や火星くらいまでの大きさにまで膨張していって
そのままガスが拡散して終わりを迎えるそうな。
>>159 超新星爆発で大量のチリやガスが宇宙空間に散らばって、
それがまた長い年月(数百万年)かけてゆっくりと集まって
また太陽が出来るというプロセスだね。
宇宙にはこの循環のプロセスが生きている。
>>168 光のスペクトルを分析すれば判るんだよ。
ごめん。凄い勘違いしてた。
1光年=9兆4800億km だってさ。
計算しなおしたら、太陽の直径の3億4000万倍だって。もっと訳わからん。
172 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:04:34 ID:HKrHpzPO0
>>162 せめて太平洋を蟻が泳いで渡るくらいは想像しておけ。
>>140 でた、超ゆとり世代。
1. 1006年 超新星SN1006が爆発、平安時代に誰かが記録。
2. 藤原定家(1162〜1241)が、平安時代のSN1006に関する文献から、1006年の出来事を明月記で再現
文句ある?
ってーか定家ってすげえな
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても
「東京ドーム20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。
通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、
宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
>>164 いや、1億5000万kmは太陽と地球の間の距離では?
天文単位としてAUと呼ばれてるね。太陽系が50AUくらいだっけ。
思わず自分でも計算してみたけど、1光年は10兆kmくらい。
だから50光年は500兆kmか。
もう訳分からん数字だ。
178 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:06:03 ID:oK+ZZs1Z0
太陽を米粒に考えたら、地球ぐらい?太陽系ぐらいかな?
179 :
なななし:2006/12/09(土) 23:08:19 ID:urEPzaPg0
偉そうに、鬼の首でもとったかのように理系がしゃしゃり出てきてひとこと↓
ナメック星の爆発じゃないのか
182 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:11:06 ID:J6Dcjc+70
天文学って、壮大なわりに、実生活には全く役に立たないのな
183 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:11:57 ID:WvYCvsV2O
宇宙は大きいな
人間は小さいな
184 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:12:02 ID:oK+ZZs1Z0
>>1 スレタイが間違ってるな。
定家が記録したのは800年前だ。
定家から1000年だと、今は2200年頃になってしまう。
米粒が5mmとすると、それの3億4000万倍(合ってる?)なら、17000kmとして・・・
太陽を米粒と考えたら、地球の1.5倍くらいの大きさですかね。
186 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:14:52 ID:11eh9Lmq0
1光年がDS常識力によると約10兆kmらしいから、50光年ってのは500兆kmか・・・。
「宇宙最大の恒星」とかそういうのが、もうどうでもよくなってくるような話だな。
187 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:14:53 ID:Q5Z663JaO
188 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:15:12 ID:y79GzHX+0
かに星雲ってこれだっけ?
189 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:17:46 ID:es6XJamx0
定家だの朱雀だの古典の話かとオモタ
191 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:19:13 ID:UG3EU8kY0
すざくデカスギワロタ
192 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:19:19 ID:bVBOIi590
193 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:19:51 ID:11eh9Lmq0
>>51 >「(この画像の瞬間から1億年経った)現在では、おそらく二つの銀河は完全に合体し、
>まったく新しい銀河が誕生しているだろう。その銀河にはたくさんの真新しい恒星があり、
>惑星が回っていて…そのうちの1つくらいには、生命がいるかもしれない」
その学者、バカか?
わずか1億年くらいで衛星や惑星ができて生命体が誕生するなんて早すぎてあり得んと
感じなかったのだろうか。
194 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:20:27 ID:PGED13Nw0
1兆度とかのほうがロマンがあっていいよ
195 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:21:27 ID:s2PGkuJM0
>>158 全然違うだろう。
太陽から冥王星までの距離よりもずっと大きい半径なはず。
多分広義の太陽系の半径を、はるかに超えている大きさだと思う。
ほんじつ SN1006 なるもの あらわる
ていか
>>182 将来何が役に立つとかはわからないものだよ。
198 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:24:17 ID:zdlQV2Sy0
>>182 どう役に立つかにもよるよね。
例えば、このすざくを作るための技術はもちろん世界最先端レベル。
リニアモーターカーが開発される途上で、電磁石が発展したのと同様の恩恵はあるはず。
いつか人が宇宙に行く時代が来たら、今の技術蓄積は絶対役に立つ。
超新星爆発の謎が分かることで、役に立つことがあるかないかの話なら
無いに等しいだろうね。少なくとも俺らの生きている間には。
まあでも学問なんてそんなもんだ。
199 :
宇宙って:2006/12/09(土) 23:24:36 ID:DDOxKp/n0
ヽ j .す
大. ゙, l. ご
き ! ', く
い ', ', :
で ト-、,,_ l
す ! `ヽ、 ヽ、 _
; / ヽ、`゙γ'´
/ \
! ト, ヽ
ヽ__ ___ノ ,! | | ト, ゙、
レ'゙ ,イ ./|! .リ | リ ! .|! | ト|ト}
,イ ,/ ./〃/ / | / .リ/ //イ|.リ
// //ノノ //゙ ノ'////|.リ/
´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
二ニ-‐'''"´ /`二、゙゙7
,,ァ''7;伝 ` {.7ぎ゙`7゙
ゞ‐゙'' ,. ,. ,. l`'''゙" ,'
〃〃" ! |
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! (....、 ,ノ !
j `'゙´ ,'
ー--===ァ /
_ _ ./
\ ` ̄ ,/
` .、 /
:ミ:ー.、._ /``'''ー-、
`゙三厂´
べジータの全力でもここまでの爆発を表現できない。
人間の想像力の小ささを思い知らされるなあ…
200 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:25:29 ID:VP7RJH3Q0
なんで800年間光が広がり続けてるんなら、直径1600光年にならないのはどうして?
201 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:26:27 ID:11eh9Lmq0
>>200 光速の半分くらいのスピードで拡散しているんだと思え
202 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:27:44 ID:zdlQV2Sy0
>>193 その学者がどういう意図で言ったかは分からんが、
恒星が出来るタイムスケールは100万年程度だから、
1億年あれば、少なくとも星、惑星、衛星は余裕だろう。
生命となるとどうかな。
地球以外にサンプルないしな。
203 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:27:48 ID:oK+ZZs1Z0
広がっているのは星の残骸。
光よりずっと遅い。
204 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:28:36 ID:UVXVkqVw0
1000年前といえば、
今日テレビだかラジオだかで聞いたけど、
鎌倉幕府って1192年じゃないし、作った人も源頼朝じゃない。
しかも鎖国ってなかったらしい。
1万円札に書かれてる聖徳太子も実は違う人なんだって。
もうすぐ社会の教科書の内容が変わるって言ってた。
よく覚えてないけど。
205 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:28:41 ID:lqKox6+K0
じゅ〜じゃ〜くよ〜ん♪
206 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:28:53 ID:ezuDnCB30
207 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:30:38 ID:wlYvkNr90
このSN1006ってのは、太陽からはどのくらいの距離にあるの?
2ちゃんが無かった時代だからカキコしても相手してもらえない。寂しかっただろうな
爆発は8100年前、今見てるのは7100年前の光か
211 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:33:33 ID:ZOgBoHjk0
後のラヴォスである
212 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:34:05 ID:IJwpXI1p0
まあ地球人にはあんまり関係ねえ話だけどな
213 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:34:56 ID:sdJXPBxFO
214 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:35:56 ID:lWqJx0EZ0
>>182 天文学は、日常のちっぽけな悩みなど忘れさせてくれるその壮大さがいい。それだけでも
役に立っていると思うよ。
>>1 セックス線天文衛星ってのがあったとしたら、
地球はなん億光年はなれてても灯台のように光り輝いてるんだろうなw
217 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:43:55 ID:FaVugZFl0
218 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:45:12 ID:UDQo05qg0
ホホカム人
219 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:50:13 ID:Uda1vltCO
10年、100年、一億光年
好きだょ だーい好き
1000年で直径50光年てことは、1000年で25光年も進んだのか?
めちゃくちゃ速くない?
221 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:52:42 ID:JCofYZJ50
222 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:53:20 ID:q/jZ69suO
宇宙人はいるよ
223 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:53:36 ID:rBDY0wVoO
超新星〜 バイオマ〜ン♪
224 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:53:50 ID:sdJXPBxFO
いいなぁ…俺、死んだらお前らを照らす星になりてぇよ。
お前ら、照らすからちゃんと生きて待ってろよ
225 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:54:47 ID:lWqJx0EZ0
226 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:57:01 ID:oK+ZZs1Z0
>>220 光速の2.5%だから、超新星爆発で考えればそんなものじゃないの?
227 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:58:24 ID:TPvw/tjt0
これってオリオン座のベテルギウス(約427光年先にある)が吹っ飛んだら、
800年後くらいに1000万℃の熱に焼かれて地球滅亡ってこと?
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
228 :
名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:59:29 ID:RWlmyL/sO
ふじわらの
ていか?
さだいえ?
さだいえって習ったような気がするんだが
友達がていかだっていうんだけど。
宇宙の先って何があるの?
定家は悪筆でねえ、昔苦労させられた
まぁあの時代個性を主張するにはああでもするしか無かったのかな
>>226 超新星爆発てすんごいエネルギーなんだな…
232 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:03:47 ID:9fNHCgCy0
233 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:04:20 ID:zFKyaR270
そろそろアンタレスがやばいそうですが。
234 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:04:50 ID:d3dOiXup0
ふじわらのおーぷんかかく
>>221 なんか、だんだん悲惨になっているな・・・・
236 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:08:03 ID:C8WTNV7i0
そういえば昔、アイザック・アシモフがこの定家の日記と超新星のこと書いてたな
「すざく」て名前が格好いい…
でも天文衛星なら漢字で「朱雀」の方が鋭さがあっていいかも。
他にも「白虎」「青龍」「玄武」なんかはいないのか?
238 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:10:38 ID:lizxnNtS0
宇宙は壮大でやっぱり男のマロンがあるよな
239 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:11:22 ID:PL3lyoW70
>>228 さだいえ、が正しいと思う。ただ、ていか、と読む人も多い。
日本人は漢字表記さえ間違わなければ、読みはまあどっちでも、という気分があるよう。
作家の菊池寛(きくちかん)も本当は寛(ひろし)だけど、漢字表記さえ「菊地」などと
間違われないでくれれば、読みはどっちでもいいと言ってたらしい。今ではほとんど
「かん」で呼ばれている。
評論家の呉智英も「くれともふさ」でも「ごちえい」でもいいよ、と言ってたと思う。
>>239 伊藤博文をハクブンと読むことがあるのと同じか
241 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:15:17 ID:VMoz0Ooy0
昔の人って、俺たちと何も変わらない意識の中で生活してたんだぞ
生まれた時代が違うだけ
この人が200年前に起きた現象を書き留めてたことは、不思議でも何でもない
10年くらい前に、安土桃山時代に書かれた壁画が発見されました!とニュースみたら、
一筆書きで、昔の髪型した女がM字開脚して何か突っ込んでる絵だった。
横にはマ○コのドアップといきり立ったチンポが書かれてた
専門家の人が「これは、昔の人のトイレの落書きみたいなものです」と。
昔の人は、仕来たりをきちっとしてて、ちゃんとしたイメージがあったが、
人間の本質は昔も今も全く変わっていないんだなと思った
おれたちみたいな人がたくさんいたんだろなと
242 :
◆C.Hou68... :2006/12/10(日) 00:15:31 ID:aO2aTVrs0
鎌倉時代に「SN1006」って記録されてたらシュールだったろうな。
243 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:16:27 ID:yvMo9DIU0
ナメック星の爆発だと思う俺。
244 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:17:32 ID:++DHlci10
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても「東京ドーム20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。
だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。
トイレとか超遠いとか困るっしょ。通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、
三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。
最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、
fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
だが、心配のしすぎではないか?
245 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:21:52 ID:++DHlci10
>>223 超新星はフラッシュマン
バイオマンは超電子
246 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:26:51 ID:5d2ZxwChO
247 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:33:36 ID:ZHLyanKF0
248 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:37:32 ID:ZHLyanKF0
249 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:38:21 ID:x9eXPjpnO
ちょwww直径wwwもはや想像もできません。
宇宙人はいると思う。
やはり宇宙は神秘に満ちているな。
ゼットンも実在するかもしれないぞ
253 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:48:08 ID:hkuTvqY5O
>>241 昔はネットやエロビはおろか、エロ本すらなかったから、性欲のストック率も高く、1回1回のセックルがそれはそれは気持ちよかったんだろうなぁと、逆に羨ましく思う今日この頃。
>>241 >この人が200年前に起きた現象を書き留めてたことは、不思議でも何でもない
あの時代は、天体の異常から災害を占っていたことや、それに拘る政治的
な振る舞いを子孫に伝えるために当時の公家の日記が書かれていたという
こともあると思います。
255 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:53:03 ID:36cng6tm0
コードギアスもふしぎ遊戯も出てこないんですね
くされ腐女子が定家様♪とかいってマンガ書きそう。
257 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:58:01 ID:WOTcKgg70
名月記原文
後冷泉院天喜二年四月中旬以後丑時客星出嘴参度見東方孛天関星大如歳星
もしかして記事間違ってないか。
歳星って火星じゃなくて木星のことだろ。
258 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:02:47 ID:2BC3SAt5O
宇宙の単位で千年なんで刹那にすぎん
そんな望遠鏡使わないと見えないようなものが見えるとは
昔の人は目がよかったんですな
260 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:05:48 ID:iRJ7gta2O
東京ドーム何個分?
261 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:07:22 ID:d3dOiXup0
東京モード学園いちまんこ分くらいか?
262 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:09:49 ID:6s02ifGW0
定家sugeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
過去と現在がリンクするってロマンだなー。
264 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:22:28 ID:WOTcKgg70
>>262 ありがと
「螢惑の如く」だから火星でいいのか
266 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:31:04 ID:x9eXPjpnO
つか直径50光年て、んなもんあるわけねえだろ。
268 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:38:08 ID:x9eXPjpnO
銀河は惑星じゃなかろw
269 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:39:57 ID:sIrPMgb+0
1000マソ度て暑いのか?w
地球の近くに、こんなもんが無くて(今のところ無いようなので)良かったな。
271 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:48:23 ID:xhWE6KyA0
272 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:52:51 ID:6s02ifGW0
273 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:55:28 ID:GNVvF2lK0
また、ロシア天文学者かと思った
274 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:56:07 ID:N5SGELtT0
>>269 40度 暑い
50度 死亡
60度 皮膚が煮える
100度 血液が沸騰
1000度 鉄が溶ける
:
:
1000万度 ?????
275 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:56:36 ID:zFKyaR270
>>270 シリウスはお隣ですが。
まあ、あと半億年はかかるだろうけど。
超新星を個人で一番多く発見してるのは、オーストラリアだかの牧師さんで
コンピュータとか一切使わない、望遠鏡一本の超アナログな観測方法なんだそうな
...100台のテーブルに塩を一掴みづつばらまいたものを、毎日観察して
ある日、どれか一つのテーブルの塩が、一粒増えた事を察知する様な能力
...人間ってすげぇ
>>270 50億年後には膨張した太陽に地球が飲み込まれるそうですよ。
278 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:28:37 ID:ZHLyanKF0
狼座の聖衣はランクアップ?
279 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:31:47 ID:0bDJAclT0
そして韓国が起源を主張する
280 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:32:21 ID:kuAKPs6dO
千年コメッツ
281 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:36:51 ID:+xQktj7Y0
日本は自然に関する言葉が豊富なのに星など天体に関するものは貧弱らしい
よくわからないみたいだが日本はくもりが多くあまり星が見えなかったからとか古代日本人は星に興味なかったとからしい
282 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:46:26 ID:sIrPMgb+0
へー
んで、その膨大な熱エネルギーはどこからくんの?
もこたんインしたお
284 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:54:08 ID:uIDtVjcZ0
藤原のかたまり
285 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:55:10 ID:hgLTBEkN0
>>128 歳星は木星だろう。
公転周期12年で、(古代中国の天文学における)黄道上の星座を
1年にひとつずつ移動するのでその名がある。
286 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:57:15 ID:hgLTBEkN0
>>277 そう考えると、人間がいま作った物も技術も知識も何もかも、
宇宙の藻くずと消えてしまうんだな。。。
287 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:58:01 ID:4D1T629P0
ゼットンの一兆度の火球と比べたらそんなに熱くないな。
289 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:19:33 ID:x9eXPjpnO
>>271 え?直径50光年てこの超新星(?)のことじゃないの?
290 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:21:38 ID:LPPGpdEY0
1000年前に、日本に文明、文化は存在しなかった。
291 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:42:09 ID:Cs9+B91EO
>>290はぁ?朝鮮は属国だわな。文化は支那のコピーのみだわな。
お前はアホだな。
292 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:48:55 ID:Cs9+B91EO
>>281高松塚古墳等の星を現代顔負けの正確な天球図を見ろ。藤原定家より旧き時代からある。
変な工作すんな。
アホというか、日本史を学んでない某・・・つまりホロン部?
294 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:51:55 ID:Cs9+B91EO
295 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:58:58 ID:GPKsyzC3O
291 宇宙の話をしているのに小さな話を持ち込むなよ
宇宙怖い
画像も貼らずにry
299 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:06:47 ID:Cs9+B91EO
>>295 290に言わず、俺に言うところ、お前は朝鮮人か
300 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:07:08 ID:iLLSmjQZ0
こないだ南の空でチョーでかい星がスーッと消えてくの見たんだけど
なんだったんだろー
301 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:09:02 ID:GPKsyzC3O
193 地球の尺度に当てはめればバカかもね。
302 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:18:04 ID:9fNHCgCy0
7000光年先の星で良かったね
303 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:27:22 ID:N3icUVi00
>>292 だからそれは中国から学んだもんだろ?
和語なんてほしとすばるくらいしかないじゃないか
>>303 学ぶだけの下地があった、って事かあ。
未開人なら、そもそも理解もできんもんなあ。
305 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:23:53 ID:dLcB5msTO
藤原ってのにロクな奴がいねーってのは俺でも観測できるぜ
306 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:28:50 ID:1s62wF0L0
ナメック星がついにこんな姿になってしまったか
307 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:29:38 ID:gE/WuzmlO
たっぷり飲むか?藤原紀香?
308 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:48:12 ID:G0hMcCfB0
すざく・・・大きいです・・・・
309 :
ドレミ男(MRTムーキン戦隊デジラジャーぶろぐ常連):2006/12/10(日) 07:33:47 ID:Fy6nuXEVO
>>303さん
日本には独自の星の名前があったらしいのですが、文字に残さなかったために消滅したようです。
日本人は海洋民族でもあります。
漁師やその家族は、星を使って位置や時間を知っていたのです。
オリオン座の三つ星を使って測る方法があるようです。老漁師に教えてもらいました。
中国や韓国では、北極星は天の北極に位置して動かないと信じられていました。動くことはタブーに近いようです。
それに対し、日本には、北極星は北極からずれていて、動くという言い伝えがあります。
どちらが正しいかはわかりますよね。
そんな古くからあるのに「文字に残さなかったために消滅した」ってんなわけあるかよ
312 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 08:46:09 ID:61NYz4EG0
「すざく」とか「ひので」とか、何気に凄い仕事してるな日本人。
しかし
>>2みたいにその成果が理解できない可哀想な香具師も増えてる罠。
名月記(?)は1050年じゃなかったか?
超新星爆発みたいなあ
314 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 08:58:09 ID:y0o2JHe2O
スーパーノバ
宇宙レベルなら1000年なんて昨日みたいなもんだろ。
>>315 宇宙の年齢(130億年)を人間の寿命80年に置き換えたら、3分前の出来事でした。
宇宙の寿命で考えたら1分も無いだろうね。
317 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:07:50 ID:BZGnTEWA0
>>241 今昔物語とか宇治拾遺物語なんて、チンコ、マンコ、ウンコ系のエログロ満載だもんな
キノコとったら自分のチンコがなくなってた、とか、ウンコがまき散らされたので綾小路から糞小路になった、とか。
あれ、おおぐま座の超新星は話題になってないのか?
1週間くらい前から、急に明るく輝いてるよな
>>311 まあ、元々は「有識」であったのが、後世「有職」とされたようですから。
>>317 >キノコとったら自分のチンコがなくなってた
郡司の妻に夜這いをかけた話とは別ですか。
320 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:37:17 ID:bX0Gh7uY0
>>289 超新星は、いわゆる普通の星とは違うよ。
元は太陽のような恒星(太陽よりずっと大きいけど)だったのが大爆発を起こして、
地球の夜空で強く輝いているものを超新星と呼んでいるだけ。
ようするに星の残骸が50光年まで広がっているってことだ。
321 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:42:06 ID:bX0Gh7uY0
>>288 藤原定家が記録の、千年前に爆発した「超新星」、すざくが観測
と解釈するべきってこと?
どちらにしてもスレタイというか元記事のタイトルが悪いな。
ああ、もしかして、スレタイじゃなくて元記事が悪いと言いたい?
322 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 10:17:43 ID:7CXqI5nw0
銀河のどっかでこんなのが誕生したら、余裕で銀河全土が1000万度の
熱のカタマリにまきこまれちゃうって事?
よくいままで大丈夫だったよな・・・
>>142 占星術みたいなのもあったからな
吉凶を占うために星を観測する部署が各国に存在してたはず
324 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 10:31:23 ID:kHc38/3C0
銀河系の円盤部分の直径は10万光年らしい
50光年ぐらいじゃ比較にならないだろ
325 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 10:32:55 ID:WuVPEMg70
只今、朝鮮でも観測していたという記録を捏造中です
327 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 11:19:03 ID:kXM+t5/W0
変光星などが明るい周期に入ると、夜空では突然星が新たに生まれたように見えて、
それでその星を「新星」と呼んだそうな。
「超新星」は言葉の通り類を見ないほど明るい新星のことで(光る原理は全然違うけど)
一体それが、どれほど明るいものなのか想像もつかない。
一度爆発直後の星をこの目で見てみたいものだけど、次はいつになるのやら。
1987年のマゼランでの爆発みたいに、起こったとしても北半球からは見えないかも知れない。
しかし、昔の人はよく空を見ていたもんだな。
>>290 >1000年前に、日本に文明、文化は存在しなかった。
"文化"、"文明"は西周が明治時代に漢籍からそれらしい言葉を
選んで用いた、いわば造語だからね。
言葉が無ければ概念もない、確かに1000年前には存在しなかったわけだ。
もっともその時代に文化や文明を意識する必要があったか、疑問だね。
329 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:05:20 ID:FFf6zCYL0
>>324 >>1 >温度約1000万度の巨大な火の玉に
中身詰まってるってことなんじゃないの?
銀河と大きさ比較しても・・・
330 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:08:54 ID:TBBCAD/X0
平安時代すげー
331 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:11:44 ID:CuZp64I+O
銀河系内で超新星爆発が起きたら地球もやばいの?
∧_∧ ∧_∧ 【ゴールデンレス】 sa
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので
〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
333 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:16:31 ID:bX0Gh7uY0
>>331 そうだな、もし50光年先に巨大な恒星があって、それが爆発したら
1000年後ぐらいに地球が飲み込まれるね。
334 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:17:52 ID:bX0Gh7uY0
>>329 爆弾が爆発して火の玉になったとして、その爆風に中身詰まってる?
335 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:42:47 ID:I129b0HX0
宇宙のステルヴィアとか思い出したのは俺だけなのか?
>>325 統一新羅の成立が5世紀なんだからあり得ない話でもないだろう。ただそれを
歴代王朝が前王朝から引き継がなかった疑いが濃い・・・しかしそれはそれとして
壮大な宇宙のスレでこんな瑣末なことに意識を向けられたくないもんだ。
336 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:56:14 ID:EwOSO5e/0
>>333 生命誕生からの40億年でそういう事が一度もなかったってのは凄いな。
50光年内に恒星数十個はあるのに
337 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 14:20:08 ID:bX0Gh7uY0
>>336 それはあれだw
地球が飲み込まれなかったからこそ、我々が「飲み込まれなかった」と知覚してるわけで。
飲み込まれてしまっていたら、我々自体が存在していないので(ry
>>336 こないだ見た番組によると何十億年か前にあったそうだけど。
30光年ぐらいの距離で超新星爆発があって、地球の大気も吹き飛ばされたとか何とか。
今でもその残影が電波望遠鏡とかで観測できるとか。
339 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 14:53:17 ID:cPxEAYfL0
画像ないの?
340 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 14:53:58 ID:tSnnp52E0
SN1006の直径 約480,000,000,000,000Km
太陽の大きさの約340,000,000倍
太陽系の約40,000倍
地球の直径は約12,742Km
地球の37,670,700,000倍
地球をパチンコ玉の直径1mmの砂粒に例えると
SN1006は月よりひと回り大きい天体ということになる
宇宙の話って、やっぱり目が回るw
大き過ぎるぜ
342 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 15:04:45 ID:tSnnp52E0
SN1006の直径 約480,000,000,000,000Km
太陽の大きさの約340,000,000倍
太陽系の約40,000倍
地球の直径は約12,742Km
地球の37,670,700,000倍
地球を直径1mmの砂粒に例えると
SN1006は月よりひと回り大きい天体ということになる
343 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 15:41:08 ID:kHS1tujLO
嘘臭い話だなあ、第一その藤原さんが指している星と同じものではないかもしれんのにな。1000年もの空白は。
344 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 15:48:03 ID:0rQvgill0
>>312 これ単なる超新星観測千周年記念イベントを
打ち上げたばかりの観測衛星で行いましたってだけの話だし。
つーか超新星ってたかだか1000万Kしかないんだなあ
知らなかった
346 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 15:55:11 ID:tQNXFwZk0
とりあえずファウンデーションUを打ち上げてもしかしたらの危機に備えるべきだなw
347 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 16:15:44 ID:fdWrQLk00
ここまでで
太陽デカスギワロタ
が貼られていないのに驚き
348 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 16:32:46 ID:i+6aVLHM0
カニ星雲は1054年の超新星、これが有名すぎて
1006年にも昼間見えるような超新星があったとは知らなかった・・・・ orz
しかし50年ちょっとの間に二回も昼間見えるような超新星があったというのはすごいね
349 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 16:38:03 ID:Y2+JQsSb0
天の川銀河ではもう400年超新星が観測されていない。
一つの銀河内で超新星爆発が発生する頻度は数10〜100年に一度。
俺が生きてる間にそろそろ一発お願いします。
空にいきなり-9等の星が現れたら失禁して悶絶死する。
350 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 16:57:46 ID:I68yFZJ/0
お前ら熱心だな。実際に現地で測量したやつなんて誰もいないのに。
351 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 16:59:59 ID:i+6aVLHM0
ちょっと理科年表を調べてみた。
1006年 −8等
1054年 −6等
1181年 0等
1572年 −4等
1604年 −3等
全て銀河系内での超新星で、1604年以降 −等級の超新星は観測されていない。
ここいらで一発 本当に欲しい・・・
352 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:00:38 ID:71uZz16F0
なんか夢のある話だな。
>>349 さそり座のアンタレスが超巨星の最終段階にきていてそろそろやばいらしい。
ただし明日にも輝きだすかもしれないし、数百万年後の話かもしれないが。
もしこんな星に住んでたら永遠に地球は丸いとか気が付かなそうだなw
普通に今も天動説だなw
355 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:10:54 ID:Y2+JQsSb0
>>353 アンタレスだと近すぎてちょっとやばくね?
SN1006だと6000光年程度の距離で爆発して昼間でも見えるくらい明るくなったんだから
600光年先で爆発したらさぞ明るいだろうねえ
356 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:12:55 ID:PkCFv2H/0
専門書でなくても「星の古記録」 斉藤国治著: 岩波書店(岩波新書): 1982発行
にもこの話は載っている。
以前NHKで寺田恵子のナレーションでネイティブアメリカンの壁画とこの定家の記録が
一致するって番組もやっていた。
357 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:13:41 ID:KQZoe4T10
>>353 鯨座のミラは?あれって脈動恒星で爆発する可能性あるんじゃなかったっけ?
まあ、でも、あれだ。
おまいら、すでに超新星爆発は起こってると思うぞ。その光が地球に到達してないだけだよきっと。
長いスレタイですな
359 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:19:17 ID:bn9p+afaO
超新星の爆発この目で見てみたいもんだ。失禁ものだな
360 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:37:03 ID:fBGub6F/0
すざく観測速報12 (最終回): すざくが観測したSN1006
〜定家の超新星、1000歳の姿〜
本記事は天文月報99巻7号に掲載されました。
藤原定家(1162-1241)は56年間にわたり、「明月記」にその時代のさまざまな出来事を書きとめました。旧暦の寛喜2年(西暦1230年) 10月末、客星(おそらく彗星)が現れました。客星の出現は吉凶の前兆です。
数年前から洪水や飢饉など悪い事件が続きました。定家は客星出現と吉凶に関心をもち、陰陽師の安部泰俊(安部清明の6代目の孫)に過去の記録を調べさせました。その報告をもとに「客星古現例」を寛喜2年
11月8日に記したのです(時雨亭文庫特別展パンフレットより要約)。
その一節に「一條院 寛弘三年 四月二日 葵酉 夜以降 騎官中 有大客星 如螢惑」とあります。「西暦1006年5月1日、騎官(現在の狼座付近)の方向に明るい客星が現われ、螢惑(火星)のようだった」という意
味です。現在この方角に若い超新星残骸、SN1006が発見されています。
「客星古現例」には「かに星雲」や「3C58」などの超新星、その他新星、彗星など、さまざまな客星の記述がありますが、「大客星」という称号を獲得したのはSN1006だけです。中国(宋)の記録から判断して、
人類が記録した最も明るい超新星だったようです。その大客星が「螢惑(火星)の如し」ではいささか迫力に欠けますね。客星の「かに星雲」ですら「歳星(木星)の如し」ですから。
361 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:52:46 ID:PvFBet3f0
ブラックホールになるのはもっと重くないとダメだのか?
362 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 17:59:56 ID:BR+qam1c0
ゆとり教育が多いスレですね。太陽から最も近い天体が4.3光年離れたアルファ・ケンタウリ。
白鳥座61番星までは11光年。つまり、異常にでかいということ。
って、情報統合思念体が言ってたよ。
363 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 18:32:04 ID:FSRaOYiR0
>>361 超新星爆発のエネルギーすら飲み込んで押しつぶしてしまうほど重くないと駄目だな
364 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 18:44:29 ID:i+6aVLHM0
とりあえず太陽系から10パーセク(約32.6光年)以内に超新星になるような質量の星は無いね
これは人類にとって幸福なことなんだろうね。
みんな白色矮星になる質量しか持ってない。
365 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 18:55:34 ID:gmP0PAu70
宇宙の田舎に住んでてヨカタ。
366 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 18:56:11 ID:Y2+JQsSb0
>>361 この超新星は中性子星すらできてないからね
367 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 19:57:47 ID:KQZoe4T10
>>365 核恒星系の偉い人は『オリオン湾』って名称を付けてるんだよ。>ウチ等の太陽系付近の恒星の集団
368 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:02:49 ID:7CXqI5nw0
一体いつから銀河系の事を「天の川銀河」なんて言うようになったんだ?
369 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:18:49 ID:kXM+t5/W0
>>368 もともと天の川が銀河系の円盤であると認識されていなかっただけだろう。
370 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:25:04 ID:EwOSO5e/0
銀河系内でも、中心挟んで反対側とかじゃ観測できないだろうな。
ニュートリノで判るかも知れんが
50光年てアフォか
アルファケンタウリは大丈夫だろうな?
372 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:29:55 ID:+2c2Abab0
古の文献に記載されていた天体が今、確認できるっていうのは歴史と伝統と科学の関係が
感じられて面白いですね。
373 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:39:05 ID:LoVVK6wyO
地球から一番近い恒星魔での距離よりデカイのか。
374 :
☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2006/12/10(日) 20:40:33 ID:j1ue1HKLO
定家の時代には超新星を見て歌を詠むゆとりがあったんだろうな☆
あれから800有余年…。
俺達に星を見上げて歌を詠むゆとりはあるんだろうか?
そもそも星を見上げたりする事はあるのか?
(´・ω・`)y-~~
375 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:44:24 ID:7CXqI5nw0
>>373 一番近いって・・・。たった4光年じゃん!
376 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:47:52 ID:KQZoe4T10
>>374 見上げても星が見えない地域があまりにも多くなってしまいましたがな・・・。
377 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:53:16 ID:i+6aVLHM0
>温度約1000万度の巨大な火の玉に成長しているという。
これ誤解を招くんじゃね。
実際にはスカスカの希薄なプラズマの温度だろう
仮に人間がその「火の玉」の中に入っていっても何事も起こらないはず。
378 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:04:53 ID:YYbqvKkfO
379 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:10:09 ID:TOuZDAAQ0
光より早くウンコした。が、
光ってウンコするん?
380 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:10:51 ID:9/HvFoiU0
火の玉ってなんだよ。
宇宙空間には空気がないのにどうやって燃えるんだよ。
工学部卒の俺に分かるように説明してくれ。
381 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:12:10 ID:TOuZDAAQ0
ヒント、燐
382 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:14:24 ID:9/HvFoiU0
>>381 なるほど、何となく分かった。
あとはアセチレンもだな。
383 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:24:01 ID:7cugW9ii0
千年前の文献が残ってて、、自画自賛ではないが
すごい国だなあ〜〜と思う。
万歳 日本万歳。
燃焼って酸素との反応を言うんじゃないの?
385 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:19:45 ID:Y2+JQsSb0
ここでいう火の玉っていうのは単に温度が非常に高いプラズマっていうこと
実際酸化反応が起こってるのではない。
直接関係ないけど、天体物理で燃焼っていうと普通核融合反応のこと。
水素の核融合が始まることを水素に火がつくなんていうし。
386 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:23:53 ID:xVxmCc6A0
実際は核分裂反応なのに「原子炉の火」なんて言葉もある。
燃焼なんて普通の名詞に定義を求めちゃいけないだろ。
化学分野での「燃焼」は、酸素との反応よりもむしろ酸化反応全般に拡大解釈されるし。
387 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:31:40 ID:PYtPElDaO
つーかこんなニュースどうでもよくね?
負け組理系のキモヲタが喜ぶだけだろ。
定家が関係してるのは少し面白いが
388 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:33:32 ID:b2zlJw13O
毎度思うが星の最期なのに何故、超「新星」などと紛らわしい字や言葉を使うに至ったのだろうか。
389 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:35:27 ID:uOlNGStX0
>>334 火の玉という表現がどの程度なのかは
>>1からは読み取りにくいが
高温であるということはある程度物質が存在しているように思える。
分子運動が温度として反映されるのではなかった?
余りに疎だと高い温度自体検出されないのではないか。
この記事のポイントは「すがくが観測」にあると思う
たぶん
391 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:39:47 ID:PYtPElDaO
「すざく」だろカス
これだから理系は困る…。
392 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:45:59 ID:O6xczJYwO
確か1光年を距離に直すと四兆`くらいだろ?
すると一日にこの星が広がるスピードは70〜80億`くらいか?
う〜ん土木科卒業の俺には桁が多すぎて訳わからんよ…………
そるにしても宇宙のスケールてデカイよな!!
393 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:52:07 ID:I0pQKAFuO
なるほど!
超新星っていう星があるわけじゃなくて、爆発したあとの残骸なんですね!
394 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:59:28 ID:EwOSO5e/0
395 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:02:52 ID:fknJaIRP0
突然夜空に星があらわれるってすごいね
397 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:06:11 ID:4IhGsz6V0
>>374 歌に詠む対象も限られていましたし(田舎の民俗系行事を詠む流派、詠ま
ない流派など)、こうした「異変」系はまず詠まれなかったかと。
余裕というより、恐れ慄いていた。
399 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:11:33 ID:CAsKTXtG0
>>385 てか、50光年の領域を
高温に保てるほどの物質が、本当に観測された場所にはあると考えていいの?
400 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:14:08 ID:etvAEBmUO
ケタが凄い
小学生の妄想単位みたいだ
402 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:48:50 ID:5edXMCaX0 BE:106994039-2BP(628)
>>276 その牧師さんは女性に会うたびに
「なんか雰囲気変わったね 髪切った?」と声をかけるので
ナンパ牧師というあだ名がついた
403 :
名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:50:48 ID:c9SP6ywb0
>>393 おしい。
正確には爆発した瞬間の強力な光が、地球から見て特に強力な光を放つ星に見えたもの。
>>1は、既に残骸となってしまったもので、もう超新星とは呼ばない。
輝き始めた時は、もう爆発してんの、それとも爆発する直前?
光とニュートリノは同時に地球に届くん?
405 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:11:33 ID:xsy0vyWS0
光として見えるのは爆発の瞬間
ニュートリノはそれより少し(数時間)前
だがこの超新星はニュートリノを出すタイプじゃない
406 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:13:29 ID:4pCKxbkI0
日記の名前からしてセンスがあるな<明月記
407 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:22:15 ID:INRpQszG0
直径50光年てどんだけでかいんだよ
太陽から地球に光が届くのに7〜8分だっけ?
408 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:26:28 ID:gqYJshWd0
>>407 高温が観測されてるので
ある程度それだけの範囲に物質が満ちていると思うのだが
そんなに大量物質が存在するってありえるの?
409 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:29:59 ID:qITAGDmQ0
地球で宇宙を観測してたら宇宙がヤバくてさ、端の外見ちゃったんだよ。
そんでその宇宙がいきなり膨張して
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?東京ドーム20個ぶんくらい?」
みたいに返してそのまま観測を続けようとしたら
なんか単位とか無いし何坪とか何?fとかを超越してるのね。
そんでとうとう寒すぎてバナナで釘打つ暇もなくなっちゃってさ
「無限を無限のまま扱ってますけど覚悟は出来てます・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、宇宙のヤバさを
(全てを読むにはハッブルハッブルと書き込んでください)
410 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:30:46 ID:Jlg5Zbtn0
温度は分子の振動だけじゃないよ。
電磁波のエネルギーもだ。
俺のケツがビッグバン
412 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:36:19 ID:S4XRppqv0
ハッブルハッブル
413 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:48:48 ID:1nyshDj+0
50光年のなかにギッチリ10万度の物質がつまってるわけじゃないだろ?
外の皮の部分だけなんじゃないの?
414 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:53:53 ID:8pVpYlQl0
>>410 >電磁波のエネルギーもだ。
しかし放射されるエネルギーで
温度約1000万度を維持して50光年もの範囲に影響を及ぼせるものなの?
>>1の記述によれば、火の玉とまで形容されてるみたいだし。
太陽もこうやって爆発しちゃうんだから、生きてる意味もないよね。
416 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:02:07 ID:upFMhunt0
>>387,391
理系コンプのアホ文系ハケーンw
418 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:10:52 ID:4pCKxbkI0
そもそもこのかに星雲の超新星の爆発は高度な科学力をもった異星人らが争った結果てことはないの?
419 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:11:06 ID:DxhVSz3aO
>>415 心配スンナ。太陽の最後はちょっと膨れてしぼむだけ。
だいたい第四惑星の軌道あたりまで飲み込んじゃうけど、太陽系の大きさからすれば誤差みたいなもん。
問題ない。
421 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:16:08 ID:lU4jYRYx0
422 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:16:51 ID:E46ivBAT0
>>414 火の玉ではないだろうな。
一般紙の表現はあまり当てにならないかと
やべえアンタレスってそんなに近かったんだ。
424 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:52:02 ID:BoUShQme0
>>422 温度の方は?
50光年の領域が約1000万度って凄いんじゃまいか。
425 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:56:01 ID:JXUozQog0
これのせいで恐竜絶滅したんだろ
426 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:58:17 ID:nLOpTYH00
427 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:08:14 ID:1xcHGnzG0
>>357 遠い宇宙の話題とか出ると、いつも『現在』の捉え方についてわけがわからなくなる。
たとえば、1万光年離れた場所で起こった超新星爆発の光が、2006年12月
10日に地球に届いた、とする。超新星爆発は、「今」観測できたんだから「今」
起こったのか?
そんなことは無いだろう、1万年前だ。
え?1万年前って誰の1万年前?地球人にとっては「今」初めてわかったことだし、
それとも何?1万年以上前のその超新星爆発をリアルタイムで観測する方法なんて
あるの?それなんて超光速通信?1万年前にすでに爆発があったことわかって
なくちゃいけないじゃん。
だからって「今」起こったってことは無いだろうよ。
でも「1万年前」ってのも変じゃないか。
何か何光年もの広範囲に共通する時間の軸とか基準とかってあるんだろうか?
有りうるんだろうか?
428 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:14:05 ID:puZdNrRjO
とりあえず寝ようぜ
429 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:26:10 ID:7j81Vi4RO
地球から凄く離れた星に巨大鏡を取り付けてそれを地球から超強力望遠鏡で覗けば昔の地球の歴史が見えるんじゃね?
430 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:44:16 ID:7j81Vi4RO
あ…いや…なんでもないっす…すんません…
431 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:54:38 ID:J4s+YWp7O
>>429-
>>430が何かかわいい
結婚してください
432 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 04:16:23 ID:MlAWwA0X0
>>388 昔は、星が生まれた時に明るく輝くと考えられていたらしいよ。
俺んちはこれよりもっとデカイんだ!!
434 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 05:23:34 ID:cFWEA2oj0
よくわかんねえんだけど、
1000年前にそんなのどうやって観測したの?
今でも見えるの?
裸眼で見えるの?
んなわけねえべ。
定家はただおとぎ話を書いただけじゃねえの?
そのおとぎ話がおもしろいからみんながこぞって書いたんじゃねえの?
そのおとぎ話を現代の連中が信じただけじゃねえの?
例えばさあ、北斗の拳あるじゃん。
みんなが、北斗の拳のことをいろいろ書いてさ、
数千年たってさ、そのみんなが書いた北斗の拳のことを
数千年先の奴が信じるってことと同じだろ。
みんな目覚ませよ。
>>429 天才現る!
だが、もっと天才の俺は、穴も見つけた。それじゃ昔の姿は見れねぇ。
離れた星に着いたらタイムマシンを使って大昔に戻り鏡を取り付け、
その光が地球に届くのを待てば良くね?
>>434 爆発した当時は今よか明るかったんだろ?
>>237 枢木スザクにちなんで、カタカナ表記でも良いかもね。
日本はブリタニア帝国により占領されたためか
定着しそうに無いカタカナ英語も登場してきて困る。
438 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 07:52:28 ID:i00Uhmbn0
>>434 超新星はものによっては昼間でも見えるぐらい明るくなるんだよ。
439 :
438:2006/12/11(月) 07:54:50 ID:i00Uhmbn0
>>434 爆発した瞬間はな。
今現在は爆発した後の残骸だけだから、特別な望遠鏡を使わないと見えない。
440 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 08:18:54 ID:E46ivBAT0
441 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 08:31:56 ID:RKugKnN60
昔の灯りは電気照明とは比較にならないほど暗かったからな
夜間の歩行や作業には月明りや星明りでもあてにしていたから、明るい
見慣れない星があればめざとく見つけただろうな
442 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:01:58 ID:juwZuWA10
僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して マーカス・チャウン (著), 糸川 洋 (翻訳)
この本メチャクチャ面白いよ(・∀・)ノ
文系理系問わずおすすめします。
高校生の人が読んだら、物理学科に行きたくなるかも。
443 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:05:46 ID:gITJdR2LO
エターナルフォースファイアボール
宇宙ヤバイ
444 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:16:10 ID:qITAGDmQ0
ふたご座流星群どこに観に行こうかな・・・
445 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:18:48 ID:CBBbnAXm0
素ザク
446 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:23:51 ID:wbmpDYpp0
直径約50光年のウルトラマンコすもす
447 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:30:18 ID:EgUl56zg0
>藤原定家(1162〜1241)
なんで1006年に出現した星を観測できたの?
448 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:32:30 ID:M6ERd0d20
超天体
>>447 文盲かよ。
1006年におきたスーパーノヴァの話を、160年後にまとめたのが藤原の定家。
ちょっと違うが、例えるなら五島勉がノストラダムスの大予言をまとめて本にしたようなもの。
450 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:36:18 ID:juwZuWA10
>>444 ふたごの季節ですね。今年は去年ほど寒くないからちょっとは楽かも。
452 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:53:57 ID:6wnSi1CwO
「定家が出現の記録を残した」という
>>1の元記事の書き方が悪い
,- -、
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__r‐' ん'⌒ヽ l / /;;;;;i |
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「::::::::::;:::::::i ,r< / ヽ ヽ、_
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l、:::::v:::」:::::::i : : : : :;:::;:::::://)/
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l;;;';;;;;;;、::::::::::::', : : ;'::::_;;;r'
__j;;;';;;;;;;;;ヽ::::::::::::'、_ノ::::l
- '´;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;ー、
454 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:07:00 ID:0IVZYafGO
>>443 EFBは「相手は死ぬ」を書かないと意味がない
455 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:17:49 ID:psQDJaUv0
逆に考えると太陽の周り50光年以内で超新星爆発があれば
某アニメのように地球脱出せねばならんわけか。
シリウスBとかやばくない?
456 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:24:02 ID:juwZuWA10
日記に出現の記録を残していると書いてあるから、ぼくも目撃したのかと思った。
レスを読んでいる内に自分も勘違いしていることに気付いた。
>藤原定家(1162〜1241)←この括弧がなければ問題なかったような気がする。
というより良くこれに気付くよみんな。あとすごく長生きしたんだね藤原定家さん。
『鎌倉時代の歌人・藤原定家(1162〜1241)が「明月記」に記録を残した超新星』
だとあっさりしすぎかな?
457 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:26:45 ID:1xcHGnzG0
>>455 シリウスBはすでに爆発した星の残骸、白色矮星じゃなかったっけ?いや、
中性子星じゃなかったと思うから、超新星爆発を起こした星の名残じゃないか。
燃え尽きた星の残骸。それでも非常に重いとか。
蠍座のアンタレスのほうがヤバイかもしれんなぁ。
458 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:30:17 ID:WErq4NkE0
藤原定家の日記は実際は秘書が書いているので、どの部分が定家本人
の記述なのか分からないという話。
459 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:36:40 ID:psQDJaUv0
連星系の白色矮星に相方からの物質がある定数以上に積もると
Ta型超新星爆発が起こる。
>>455 他の恒星が超新星爆発してくれたゴミを巻き込んで
リサイクルされた結果人類が生まれました。
461 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:41:34 ID:cyK3jDlv0
すざくはチェーンソーかのこぎりで倒せる
462 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 11:23:18 ID:WouEUxwW0
('A`)q□ 幻魔か・・・・
(へへ
464 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 11:31:22 ID:uVYxmEMk0
勘違いしてる人多くね?
爆発の残骸が50光年であって、中性子星の直径は10〜数十キロだろ。
まぁ、ブラックホールになってない分、太陽より大きいけど
宇宙にとってはものすごく大きいというわけではない。普通のお星様。
/´゙`ヽ、
/ ヽ
,/./ ,...., ;ii、
('/.i ( (,,) i::b
i' i `゙゙´ :「:::b 宇宙人なんか居るわけねーだろw
. | | .丿:::h つか、最近は嫌煙厨がウザくて
. 'i| i /´`ヽ,|::::::h 商売あがったりだわ。
r' | `゙'- ノ⌒ヽ
/´tl i 〈,´゙`ソ/´'' ヽ
i:i 丿i;:::ti| ( `ヽソ/::::::ゝ 'i
. ,i;i、 /´` `i;t:| i`'''ノ/::::λ::;;} |
i;;;;;;i | |ノ::ヽ,,ソノ::::::/´⌒ヾノ
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(..,,,,________,,..)::´/λ ノミi
| |__,| |____| |;;;;/ノ//)ノノ
|,,,,| | | |,,,.|
'''''
466 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:03:06 ID:xdZShFVp0
467 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:17:05 ID:V8Rd138j0
>>464 SN1006はI型超新星だから中心には中性子星はおろか何もないよ
468 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:20:44 ID:uWa0tnag0
それに比べて、おまえらの日記ときたら…
469 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:23:05 ID:iXdMVbUH0
あのさ、絶対0度ってあるじゃん。概念なんだろうけど。
で、なんで絶対高温ってのはないわけ?
どんな高温でも、物質として存在しうるのか?
470 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:24:55 ID:2DWFmUQ50
>>469 マイナス零度ってのが最も高い温度だよ。
471 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:28:30 ID:NmZ4WgIu0
472 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:41:22 ID:juwZuWA10
気体を冷やしていくと、気体の分子(あるいは原子)が動きを弱めていく。
どんどん冷やすと、やがて完全に動きが止まっちゃう。その時の温度を絶対0度というんだよね。
逆にどんどん温度を上げていったら、気体分子(原子)はどんどん動きを活発にしていく。
やがてその動きは光速に近づくんじゃないだろうか。光速は抜けないから、その時の温度が絶対高温。
なんてことはないのかな(・∀・)?
473 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:42:08 ID:NOKA4hlw0
>>469 絶対零度があらゆる物質が停止する温度なら、
あらゆる物質が崩壊する温度が最も高い温度じゃないか?
でも光に当たっても眩しいだけで熱くはないよ(´・∀・`)
475 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:45:12 ID:EFzkNIpg0
ちょっと地球の近くの星について調べてみた。
太陽系を中心とした100光年の球の中にある各恒星の質量はせいぜい太陽質量の3倍弱
生涯の最後に爆発を起こすには太陽の4倍程度の質量は最低必要とされているから
地球のご近所の星は静かに生涯を終えてゆく星ばかり。
太陽のご近所さんの星は質量が太陽より小さく細々と暗く赤い光を放つ星が多くて太陽よりも長寿な星が多い。
ここで何回か名前のあがっているアンタレスも太陽の15倍程度の質量なので、超新星になると思われるが
質量不足なため中性子星ができるだけで住みそう。
476 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:47:57 ID:CX9hVECN0
>>743 あくまで概念でしょ。停止なんてしないんだから。
崩壊ってことは、質量がエネルギーに変わる時?
そうすっと物質によって違うのか?
477 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:50:56 ID:juwZuWA10
10光年くらいの近所に、どでかい赤色巨星とかあったら憂鬱だろうな。
いつ爆発するのか、もう爆発しているかも(´・ω・`) と思って生きるんだろうか。
478 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:52:51 ID:ubVrAWAyO
デススターは千年も前からあったのかとチャチャ
479 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:53:08 ID:2DWFmUQ50
>>473 > 最も高い温度
だから最も高い温度の概念はマイナス0度だって。
>>477 10年遅れでしか情報が入らないって哀しいよね(´・ω・`)何の手立ても打てない。
481 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:57:30 ID:NOKA4hlw0
>>479 無知なオレにも判るように、具体的に説明してくれないか?
482 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:58:01 ID:m5hLnDnS0
483 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:01:18 ID:2DWFmUQ50
>>481 「負温度」で検索すると出てくるよ。レーザーの反転分布が負温度の代表例。
温度を低い方から高い方へと並べると:
絶対+0度 < 正温度 < 温度∞ < 負温度 < 絶対マイナス0度
484 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:07:05 ID:NOKA4hlw0
>>483 ありがとう。ググって見るよ。
文字の印象が逆転してて難しそうだなw
485 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:09:44 ID:51aVGdFF0
0K ・・・ 絶対零度
250pK ・・・ これまでに作り出された最低温度の記録(*P=1兆分の1)
950mK ・・・ ヘリウムの融点
2.725K ・・・ 宇宙背景放射
44K ・・・ 冥王星の平均表面温度(-229℃)
183.75K ・・・ 世界の最低気温の記録(-89.4℃)
273.15K ・・・ 0℃
332K ・・・ 世界の最高気温の記録(58.8℃)
737K ・・・ 金星の平均表面温度(464℃)
5780K ・・・ 太陽の表面温度(5500℃)
100kK ・・・ 広島原爆爆発0.01秒後のおよその温度
16MK ・・・ 太陽の中心温度(*M=百万倍)
520MK ・・・ 人類が作り出した世界最高のイオン温度
1GK ・・・ 超新星周辺の温度として観測された値(*G=10億倍)
10GK ・・・ ビッグバンの1秒後
1.41679×1032K ・・・ プランク温度
486 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:12:16 ID:WouEUxwW0
うーん、リンク先のグラフを見る限り、最大強度のエネルギーは0.57 keV (波長換算で2.2 nmの長波長側のX線)
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/column/famous/19.shtml ボルツマン分布に従う完全な黒体放射を仮定できるのなら、
ウィーンの変位則が適用できるので平均133万ケルビンと求まる。
しかしながら実際のエネルギー分布は、高エネルギー側に強く広がっている。
最大強度の電磁波が100%熱エネルギーの変換によって生じたと仮定すると、
660万ケルビンで、まあ大ざっぱに言うと1000万ケルビン。
ただ、太陽のコロナも「100万度」であり、温度自体は驚くほどのものではない。
この直径50万光年の領域を、膨大な振動+運動エネルギーを持った素粒子が膨張しながら飛び交っており、それが余所の物質と衝突して停止すれば1000万ケルビン相当の熱を発生し、
また電磁波に変換されればX線になる。
もっともどっか上の方で「宇宙船が飛び込んでも大丈夫」みたいな書き込みがあったが、
X線観測で引っかかるのだから、それなりの密度に素粒子が存在するはずであり、
やっぱ駄目だと思うぞ。太陽系がこの中に巻き込まれた場合は・・・密度次第だが
確実に被害を被る。
487 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:14:33 ID:oOANh7Uf0
M1カニ星雲の超新星爆発を記録したのは、世界で藤原定家の
「明月記」と中国の記録だけ。
488 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:17:34 ID:WouEUxwW0
>>487 だけじゃない。
アラビアに記録が残っている。
>>483 負の温度はボルツマン分布から求めると見かけ上負になっているだけで、
本当の意味での高熱状態とは違うだろ。
489 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:18:06 ID:iObCYooz0
妖獣ケルビム
490 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:19:33 ID:2DWFmUQ50
>>488 非平衡系で温度概念を外挿するとそうなるのだから、仕方がない。
491 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:40:49 ID:RLH+DvVIO
この星の100光年離れたとこに暮らしてる奴ら、今頃必死だろな。
あと1000年以内に文明を何が何でも発達させて逃げなきゃ。
そんなスリリングな文明もちょっといいな。
きっと仲がいい。
492 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:46:28 ID:WouEUxwW0
493 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:34:32 ID:1xcHGnzG0
>>486 しかしなんつーか、門外漢から見ると何かの呪文のようだ。
494 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:38:23 ID:mDVq2frYO
古の禁呪文。メテオ。
495 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:02:49 ID:juwZuWA10
星が晩年に膨らむのが不思議。温度が下がるから重力に負けて縮みそうなんだけれど…。
496 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:25:24 ID:m5hLnDnS0
>>495 あれだろ、熟れすぎて腐った果物が腐敗して膨れて破裂するのと一緒だろ。
497 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:36:36 ID:dtBgeTxP0
>>495 ウィキペディアで赤色巨星の項を見るべし
498 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:38:05 ID:WootFH6k0
>>464 つまり現役の頃の質量が太陽の2.5倍以内だったという事ですね?
よって、Bホールにはなれなかったと。
499 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:45:02 ID:WootFH6k0
>>495 膨張力が重力より勝るのでそうなる。
と記憶してるが間違ってるか?
定家「超新星を肉眼で確認!」
>>455 つグレッグ・イーガン「ディアスポラ」
ハードSF中のハードSFと言った内容なので
半数以上の人間は序盤でふり落とされるけ
ど、核となる話はこの関係の話。
503 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 20:38:00 ID:+IKUmWodO
>>394 えっ?一日に10兆`も広がるの?
それが1000年続くの?信じられない話やね〜
(゜o゜)\(-_-)
>>498 >つまり現役の頃の質量が太陽の2.5倍以内だったという事ですね?
そうとは限らない、
太陽質量の約260倍以上の超巨星が超新星爆発を起こした場合
ブラックホールもできず、星を構成していた物質全てが爆散して飛び散る。
そういう超巨星だった可能性もある
505 :
婆:2006/12/11(月) 20:47:40 ID:Y7iRAvjE0
>>502 ラリイ・ニーヴンの「無常の月」はどうしたもんか…w
面白いからいけど。
506 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 22:44:20 ID:2DWFmUQ50
>>504 > 太陽質量の約260倍以上
発熱が大き過ぎて、恒星になれないんじゃ…
これからは一家に一台核融合の時代だろ
環境にも優しい
いや一人一個か
508 :
名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 23:34:25 ID:PIyQrZgu0
>>464 えっーーーーーーー
火の玉50光年ではないの!
そんなはずないと思っていながら、一方でそのくらいスケール大きくあって欲しいと思う
アンビバレントな自分がします。
509 :
婆:2006/12/11(月) 23:51:52 ID:Y7iRAvjE0
510 :
名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 00:50:45 ID:wpHi/61S0
>>509 >花火の三尺玉(90cm)が 直径650m(700倍)の火の玉に
解釈は色々ありうだろうけど、少なくとも花火の場合は
そんな直径についてまで周りの温度は上昇してないと思う。
>>1の記事をどう読み取るかもあるが、普通に読めば
>>1によるなら、50光年の範囲内で熱上昇が見られてるようにも取れて
もしそうなら矢張り桁外れに凄いんじゃないの。
そうじゃないような気もするけど。
511 :
名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 01:04:28 ID:jFvOSsEs0
>>475 太陽系周辺は銀河の端っこだから、恒星の材料が少ないのかな。
おかげでこれまで超新星に曝されずにすんでる訳だが。
しかしそうなると超新星由来の金とかウランはどっから来たんだろうね?
>>511 地球型惑星にはプルトニウム崩壊の痕跡が残っている。
これらは太陽系生成前に数々の超新星爆発によって
取り込んだ物質であり、銀河系中心部ではそのような物質を
作り出す爆発が恒常化している。
513 :
名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 01:45:44 ID:bufUevCL0
いやいや、きっと超新星爆発と同等の原理を利用した兵器を使うような
星雲間戦争の激戦地として古代の地球が(ry
宇宙ってスゴい。
宇宙の巨大さに比べれば、こないだオレが「個」と「ロット」間違えて
皮膜CRスポンジを500000個発注して部長が謝罪の旅に出たことなんて、
全く気にすることじゃないよな。