【話題】「日本企業の森づくりの多くはノーサンキュー。」 - C.W.ニコル★2

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
僕がなぜ日本の森を守るか? これまで同じ質問に何万回も答えたから、もう勘弁して。
僕は故郷のウェールズより長く、半世紀近く日本で暮らして森を見ているが、
田中角栄氏が首相だった時代(1970年代)から状況が変わった。森が支配され、
大木は切られてカネに換えられた。そんな森を、以前の状態に戻したいのです。

日本企業の森づくりの多くはノーサンキュー。「森を育てています」と
宣伝しているが、多くは植えっぱなし。木を植えれば終わり、という考えの企業が多すぎる。
とんでもない間違いです。
森を育てるには4世代はかかる。常に森にいて、手を掛ける専門家も必要です。
森には間伐が必要ですが、どんな木でも間伐してよいわけではない。
道具の使い方の知識も必要。こうした判断ができる人材には、ボランティアではなく、
給料を払って続けてもらわなくてはなりません。

企業が森を育てたいなら、例えば間伐材を活用するなどして、森の運営が
経済的に可能になるようなかかわり方を考えてほしい。
「もっと森を使ってよ」と訴えたい。「使って育ててよ」と。

>> nikkei BP net 2006/12/08[14:10] <<
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco06q4/520008/

★前スレ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165562054/
2名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:00:08 ID:sZgkLKzi0
3名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:00:19 ID:OkNiKt1Z0
2
4名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:00:56 ID:8Ol4ExiM0
いいから杉とヒノキを伐採しろ
5名無しさん@7倍満:2006/12/09(土) 12:02:23 ID:JBCaXyvq0


              ∠二`-=-''"<~,,_
             ,,=''"~       =
            ,/           \
  _,,_    __ lイ            'l,   森を育てるには森氏が必要だ。
  `ヽ=、\/~ ,//    @ u @   `lヽ   
  ∠ ̄     <  レ              N   みんなでモリシを応援しよう。
  /        `V"              |'
 レ  @ u @ て,,/          (_,人
 (_,,.        '"レ|          ,, /
   'l, i, 、 , i,,/  火 ,;_ .,,  ,. ,, ,/"
    ゙(_/`'"\)    (ニニ!`ヽ'"-'"!ニニ)
6名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:02:56 ID:OtPy71sh0
それは森じゃなくて庭じゃねーのかと
7名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:04:14 ID:ZMiRRgFO0
>>1
ばりばり杉を切れよ。割り箸なんか中国の木を切って使ってるんだぜ。なにやってんの。
8名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:04:19 ID:yDF4gRzY0
よくわかんねーけど、森って自然にできるんじゃねーの?
9名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:04:40 ID:Q74l3MXc0
>>5
なによその変なモリゾーとキッコロは。ふざけてるの?
10名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:04:59 ID:sgw+1Dtf0
林もあるでよ
11名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:05:04 ID:qufeV2dL0
わかんねーなら黙ってろって誰かが誰かに言ってたなTVで
12名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:05:05 ID:dRsLiNNbO
森元・
13名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:05:14 ID:Jz5pUF4W0
ジャンキーwww
14名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:05:55 ID:DXVr4NZI0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
\  `ニニ´  .:::/      NO THANK YOU  
/`ー‐--‐‐―´´\
       .n:n    nn
      nf|||    | | |^!n
      f|.| | ∩  ∩|..| |.|
      |: ::  ! }  {! ::: :|
      ヽ  ,イ   ヽ  :イ
15名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:07:22 ID:ZMiRRgFO0
>>8
日本森のほとんどは人工林。というか俺たちは森と共に里山に住んでいた。
まったく手をいれずに鬱蒼と暗い森ってのはドイツにあったが、あれは生物の生きられない死の森だぜ。

間伐を切る木こりは絶対必要なんだが、最近はそれで食えなくなってる。
16名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:07:38 ID:OK3ikzdF0
倍満 セレッソ落ちちゃったね
17名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:07:41 ID:YpWtoqmH0
森の利用価値は植林宣伝以外に無い。
今の企業の関わり方が正解。
18名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:09:00 ID:labsXCRU0
ニコルはまともだよ。
対極にいるのは田中康夫みたいなの。
典型的な都会の人がノウハウや現地の状況を知らずに
想像上の環境保護を現地に押し付ける。
そんで自分は環境意識が高いと
アッピールアッピール
タチわるいったらありゃしないよ。
19名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:09:04 ID:5RJWeyWp0
日本の汚点 田中角栄
20名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:09:05 ID:/NxJQ+bT0


AEONのことかーーーーーーーーーーーーーーーっ!
21名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:10:49 ID:NfRJWKgm0
なんでこのスレこんなのびてんの?
22名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:11:04 ID:5YmX3UNM0
  ・・・「潜在自然植生」とは、すべての人間の干渉を停止したと仮定したときに、現在の自然環境が支えうる
自然の緑、森のことです。現場をよく調べれば、必ず、その土地その土地に本来育っているべき樹木が見いだ
せます。その潜在自然植生の主木群を植えることによって強い森を再生しようという考え方なんです。いま山や
森に植わっている樹木をイメージすれば、ほとんどの方が、スギやヒノキ、マツ、カラマツを挙げられると思い
ますが、これらは、江戸時代から木材生産用に植えられてきた針葉樹なんです。多くは、その土地の自然で
なく、よそ者なんですね。こうした現在の緑や森の姿を「現存植生」というんですが、これらの針葉樹は、根が浅く
て倒れやすい。しかも、土地に合わないものを無理に植えている人工林ですから、花粉が出て種が落ちても
子供が育たないんです。これを過熟林といいます。

 根が浅い過熟林は、台風にも地震にも弱い。土砂崩れが起こる。また、根の張り具合もざるのようなので、
雨水の保全機能も水の浄化機能も低い。マツクイムシなどの虫がつきやすく、枯れて山火事が起きる。
防災・環境保全機能を果たさないんですね。しかも、その土地に合わない人工林なので、人が手を入れ続け
なければならない。マツなどは、薬をかけ続けなければ枯死してしまう。つまり管理コストがかかる。林業が
盛んな時期なら、そうしたマイナス要素にも目をつぶることができますが、いまや安価な外国材に押され、
林業は衰退し、人工林は放置されています。プラスの要素が何もない。だから、土地本来の自然の森に戻す
のが、人間や動物が暮らす環境として理にかなっていて、手間いらずで長持ちします。

 もちろん、原生林に戻すということではありません。そうした手付かずの植生を「原植生」というんですが、
我々の提唱する「潜在自然植生」というのは、現在の自然環境が支える土地本来の樹木を植えながら、
人間と共存できる森をつくっていこうということなんです。照葉樹林帯においては、「シイ、タブノキ、カシ類」
という“三種の神器”といわれる常緑広葉樹を植えて、人類の生存母体である森を、何とか少しでも再生させ
ていきたいということなんですね。

http://www.jise.or.jp/jise/faq/faq.html
23名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:12:15 ID:vpYc52VR0
一応なんとなく正論な気がする

イギリスは森がなくなってしまったしな
24名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:15:11 ID:n3/SdDTu0
これはビジネスチャンスだ
25名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:18:16 ID:Zx1/6XIdO
おいおいオマエらどうしましたか?
なんだか良スレになってますよ?
26名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:18:53 ID:LGGzpCTfO
ウェールズの人だったのか
27名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:20:25 ID:D3UXCfSwO
林業に限らず、日本の一次産業を建て直すには、保護主義しかない。
保護主義によって需要を増やせば、自然と人口も増え、インフラにも投資される。
自由貿易で需要を潰したまま、公共事業で道路ばかり整備するなどという、
異常なことをするから、社会構造がグチャグチャになってしまったのだ。
農業助成で、農地潰して舗装して道路作ってる。
地方の異常に立派な農免道路には、狂気すら感じる。

無論、保護主義によれば、日本の輸出産業は報復され、所得は下がり、都市部の雇用も減り、
田舎に戻って貧乏暮らしせにゃならん羽目にもなろう。

しかし、それで良いじゃないか。所得なんか増えて、何か良いことがあったのか。この国は。
28名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:21:06 ID:LDIO3zMH0
里山を復活させなきゃいけないんだけど、コストがかかりすぎて
採算に合わない

昔は、落ちている枝とかは燃料、落ち葉は肥料にしたりとかね
とは言え昔の生活に戻れるわけでもないし
29名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:23:21 ID:ZMiRRgFO0

ニコルも別に日本は里山生活に戻れと言ってるわけじゃない。今の企業の森づくりはイメージだけ
利用してるだけで、本物じゃないって指摘してる。企業はいったん環境問題に取り組んでもらったんだ、
最後まで責任もってやってもらわないと困る。
30名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:23:38 ID:lh7tGo2J0
ニコルはクジラの刺身をわさび醤油で食うのが大好き
31名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:24:17 ID:Y4S9it6f0
人間の手の入らない森を作るなら日本人は日本列島から出て行かなければならない。
日本人が森と共生するなら森に手を入れる必要がある。
32名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:26:30 ID:GVXF1gOL0
水耕のハウス栽培ですよ
33名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:27:43 ID:9c5IpoBT0
じゃあ、植林しなくてもいいのか?
34名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:31:42 ID:5YmX3UNM0
>>22を良く読んでね。
35名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:32:43 ID:BNYkO+pG0
人間も自然環境の一部ということだ。
私はそう思う。
36名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:33:16 ID:ByfIptmVO
>>33
そうじゃないだろ
一度作ったものはちゃんと手入れをしてやれって話
37名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:34:39 ID:ET3ievhxO
おなじ在日でもチョンとは大違いだ。
彼等みたいな人達に尊敬の念をもって在日と呼ぶ時代がくると良いね。
38名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:35:54 ID:SmOfj3Sr0
ノーサンキューとはいえ、植えないよりましだろ。
39名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:38:00 ID:labsXCRU0
自由化前の木が高く売れて産業として乗りに乗っていた時期の付けが
現在の放置林という形で出てきているわけ

それに植林が悪いという話でもない。高値で取引されるよい人工林はそもそも健全
人の手がかかってそうなっているわけで、植えっぱなしならば
生態系にとっても悪いし、それに商業的にも悪い。

現在のように悪化のスパイラルにはいってしまうと
いい森と悪い森のあつかいはすっきり切り分けるしかないのかと思うよ。
森林にも格差社会というか
40コンベア:2006/12/09(土) 12:42:23 ID:SeNU8GLV0
C.W.ニコル?
チャック.ウィルソン.ニコル?
41名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:47:47 ID:labsXCRU0
きっちり森作りをしている企業もあるわけで
そういう企業ならokだけど
アッピール用に植林だけしての企業はノーサンキュー

まあどことは言わないが・・
42名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:48:23 ID:9oCtha8v0
このオッサンの、常に高飛車にモノ申すという態度が気に入らない
43名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:48:35 ID:lg2AeO3B0
生えるのが森
生やすのが林
44名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:51:45 ID:8UaV/WB70
こいつ、俺が小学生の時にとび蹴りかまそうとして撃墜しやがったやつじゃねぇか!
WCニコルだとおもってたが逆だったか!
45名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:52:32 ID:labsXCRU0
>>43
そういう定義があるとは人生で初めて知りましたw
46名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:53:32 ID:u7vLsegz0
>>27
所得が増えた人間が言える言葉だよね
47名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:55:16 ID:y8OfWVRf0
ニコルってパズル雑誌だよな?
48名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:57:44 ID:yfyt/6mYO

森元首相が一番イラネ
49名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:59:19 ID:lUuhBxt/0
杉林は散策しても面白くないやね
50名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 12:59:53 ID:labsXCRU0
かんたんな結論
森を作るってのは、子供を育てることと似ているというか
まあ木も子供もほっといてもたいてい勝手に育っていくのだが、
産んでハイさようなら。ってのはちょいと無責任。

「森を育てる気がないなら植林するな」
「子供を育てる気がないなら産むな」

まともだと思うぞ。
51名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:00:23 ID:Yd1yl57r0
そういや高齢化が進んで森の手入れをするものがいなくなり
やがて森があれ、ひいては海にまで影響するという話があったな。
森の世話人は国がなんとかする必要がありそうだ。
52名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:04:31 ID:fnx0TeDJ0
ニートヒキコ対策に森の保全やらせろ

時給500円でいいよ
53名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:05:25 ID:JtJdzsz80
法律の規制を強化して、森の所有者に森の管理をきちんとするようにしないといけない。
所有者が管理を怠れば森を没収して、国や地方自治体が税金でやるしかない。
54名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:07:06 ID:n9k6j30S0
どうでもいいから国内の杉を伐採しろ
上杉だっつーの
55名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:11:56 ID:XklZhNvx0
森保全公務員でいいんじゃないか
失業の心配も無いし、8000万人くらい雇用する必要がある
56名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:16:58 ID:/beEiNEn0
大学で林業を取った。
学べば学ぶほど、この国じゃ林業はダメだと判った。
農林水産省や商社の先輩にも会ったが、絶望がさらに深まった。

林業とはまったく関係ない業界で、俺は今生きている。
57名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:17:40 ID:gfWB4WUX0
>>55
どこから8000万という数字が。
58名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:20:33 ID:J0gm5BPL0
>>56
惨憺たる結果だよね、あのやり方じゃ。
59名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:30:25 ID:Ga+SjFQC0
黒姫にできたモトクロスコースをニコル氏は著作で批判していたが
モトクロッサー作っている会社が一番里山の概念を理解しているという矛盾

ttp://www.natureinterface.com/j/ni02/P072-075/
ttp://www.honda.co.jp/hellowoods/colum/sakino/scenery/index.html
60名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:40:31 ID:5m4MExtD0
関根つとむの方がお前よりお前らしいわ!

61名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:43:40 ID:9xuNBBCL0
イオンの植樹をぐぐっても悪いことも出てくるな。
宮脇理論が何故いかされないのか?。
批判もできやしない。
62名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 13:46:33 ID:D3UXCfSwO
一気に所得を下げようとするから揉める。
保護主義により、段々と経済を衰退させれば、
二十年後、所得半減計画が達成されたころには、
田舎も復興してるさ。
63名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:07:59 ID:y/lt9rgm0
林業の規制や税金負担を軽くすればなんとかならないの
山1個数百万ぐらいで買えて他に出費なければ自給自足できるだろ
64名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:12:50 ID:RrFsPjeh0
>>5
モリシ移籍かもしれないじゃん
65名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:15:18 ID:0EUW8BQp0
>>1
>日本企業の森づくりの多くはノーサンキュー。「森を育てています」と
>宣伝しているが、多くは植えっぱなし。木を植えれば終わり、という考えの企業が多すぎる。
>とんでもない間違いです。

大嘘言うな。
日本企業がそんな態度の林業をするわけないだろうが。
また日経の日本叩きだな。
66名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:16:18 ID:labsXCRU0
>>63
林業の場合「規制」によって補助金が出ているんだよ。
はるか昔に木材の自由化しとるでね
山からの木の切出しの出費が木材価格より安いんじゃどうしようもないだろ。
木を切って市場に出せば出すほど赤字って・・・どうすれば・・・
67名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:30:03 ID:gw4xS6Qm0
それより日本中の杉を伐採しよう
68名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:30:19 ID:5Q57lYnE0
>>59
ホンダの森づくりは事業所周りでやってるから
植えっぱなしにはできんわな。
69名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:32:51 ID:dcqNeDRl0
>>53 没収しなくても、実際に相続税物納で世代交代とともに
国有林は増えているはずだ。林野庁や営林署もさすがに個人所有だった
ような零細な元私有林の管理にまでは手が回ってない。

ゴミのような放置林→皆伐→植林→放置→ゴミのような放置林
の繰り返し。山火事で燃やしてるのといっしょ。カネのかかる火の車だ。
70名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:33:21 ID:RWqXoQQu0
確かに、ほとんど植えっぱなしだろうね
71名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:37:28 ID:J0gm5BPL0
単種を植えるのが問題。
72名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:54:24 ID:5YmX3UNM0
針葉樹の植えっぱなしは、自然破壊かもね。
ゴルフ場ほどではないだろうけど。
73名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:45:00 ID:AlAQm1VA0
確かに、彼の森造りはでっかいイングリッシュガーデンと言える。
74名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:46:19 ID:tDkw5BMt0
むかし、C・W・ニコル部というものがあってな
752ちゃんノイド:2006/12/09(土) 15:47:49 ID:5va6bqoT0
>>65

 キミはもう少し世間のニガ水というものを飲む必要があるな・・・
76名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:50:19 ID:IntOv1Na0
>>52
自給500円で一日7時間週5日で4週として月7万か、でもこれじゃ最低賃金違反だろ
まま自給1000円で月14万だな
これなら山林のあるような田舎だったら家が建つし車も買える、充分生活できるよ
77名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:51:58 ID:Pe3PYj9j0
針葉樹切って、桑などの広葉樹植えてかぶとやくわがた増やしてくれ。
78名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:52:11 ID:Eytr4oCk0
東海フォレストもダメなのかなぁ。。。
79名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:53:29 ID:fpoau18E0
今こそ長野県立木曾山林高校をエリート高にし
樹木医大へのトップ入学率を誇れるように改組すべき
80名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:54:35 ID:VXM8fBAy0
ベランダや屋上に草でも植えとけば良いんだよ。
81名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:56:02 ID:vN6t1Q0QO
対空機関砲か何かですか?
82名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 15:57:24 ID:fnx0TeDJ0
>>76
住み込み家賃分引いてだから500円でいいんだよ

83名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:00:30 ID:mJOS/apJ0
>>82
税金と保険料以外のものを引いたら駄目ですよ
84名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:01:14 ID:ijEAvtcc0
林業者に補助金を出して、生態系の知識がしっかりとした国家資格を持った森林管理官に
定期的にチェックさせるっていう制度はできないのか?

いくら国産材に回帰したとしても営利だけでやってたら、杉や檜をバンバン植えて
行き詰ったら放置の同じことの繰り返しだぞ。
85名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:01:25 ID:S5qLMvzA0
CWニコルは帰化してるんだけど、
公演などに行って、私は日本人です。と言うと
観衆がドッと沸くんだってさ。それで悲しくなるって書いてあった。
86名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:01:56 ID:91g7Ua6H0
企業の作る森ってのは、役にたたんのはそうだろうな。

雑木林つくるならまだしも、価値のある木を作るなら
チャンと手間かけんとな。
87名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:02:54 ID:AQ+0o6E80
ニコル帰れ!
88名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:08:03 ID:OEPkfnWd0

ようするに「もっと俺に金よこせ!」と、C.W.ニコルは訴えている。
89名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:13:19 ID:V0lITF3XO
森はあたたか〜い
90名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:21:51 ID:PcsQNuhx0
搾取するばかりでなく、恵みを育もうということなんだと
91名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 16:34:14 ID:P0JYbBLJ0
今の日本の現状そのままだな
92名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:51:02 ID:48M+XH7Q0
よし!
団塊の出番だな。
93名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 17:58:07 ID:dcqNeDRl0
山林の相続資産評価を実勢通りにマイナス値にしとけばいいんだよ。
(取引価格自体は高額に固定する)
相続税対策で金持ちが勝手に買い漁ってくれるだろう。

そんな類の金持ちがちゃんと管理するとは思えないが、少なくとも国庫は潤い、
裕福な人間(A)から貧乏な山林所有者(B)へと所得移転が、
BからAへは資産移転が、それぞれ自然に行なわれる。
高所得者・資産長者に対しては、ある程度の山林管理は義務化してもいいだろう。

その前に、都会にごちゃごちゃした見苦しいコンクリートビルやマンションを
相続税対策で建てるのを有効に規制しないといけないかな。

なお、法人に適用すると悪用される恐れがあるので、法人には適用しない、
もしくは法人による山林所有は原則禁止した方がいい。本体業務で利益が出た
分だけ山林を買い捲って費用を投じまくれば、法人税を払わなくて済むようになってしまう。
法人には相続がないから譲渡移動がなされずに国庫収入の途が減るのは避けねばならぬ。
94名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:07:57 ID:tOYaKt9P0
ある程度もうけてる企業に無理やり山の敷地ナンボか買わせて、
どの会社が一番上手に森林の運営ができるか競わせればいいんだよ。
山の生態系に応じてレギュレーションを決めたりね。
95名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:13:27 ID:kIz0joLNO
外人というだけで有名人になれた時代がかつてあった
で、結局何者なのこの人
96名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:14:22 ID:BrjqKdZd0
ニコルって、太平洋戦争で日本軍に所属していた。
どこぞの国歌斉唱よりよっぽど日本の為になる人物。
97名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:15:29 ID:yyb5eClX0
こんな発言したら
ト○タとかイ○ンから仕事こなくなるんじゃないか?w
海外じゃ植えても冬を越すための薪木や建築に使われたり、
隣町では焼き畑されたり、日本の林業も完全に失敗している。

10年もしたら中国を中心にしたアジア全域が笑えなくなる時がくるかもしれない。
98名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:17:19 ID:ax4mvCdb0
うーん。木を植えただけではなぜいけないんだ?
人間が散歩するには不適だが、植えないままよりはるかにいいと思うのだが。
99名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:18:13 ID:7t0ijsK90
>>85
ああ、この国はまだ島国だな ある種の感覚が抜け落ちてんだよなぁ
100名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:31:51 ID:zItMTT1s0
親にぶら下がっている引きこもりの
紐を切って、森に放り投げれば解決するぜ。
101名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:44:01 ID:BW5+asva0
日本は照葉樹林の雑木林を丹念に作ってきたんだっけ?
でも松林というのも植林によってできてたんだよね。
杉林がちょっと行き過ぎて、経済的にも成立しないなどの矛盾を生んじゃってるの?
林業系はさっぱり分からないので概説を誰かしてください。
102名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:46:43 ID:TkQbEpmF0
田舎にある里山も人間の手が加わらないと木々が増えすぎて駄目になるんだよな

103名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:48:49 ID:XY23Y8xb0
>>101
西日本だと照葉樹林がもともとの極相林
東日本から北日本にかけては落葉広葉樹林だったと思う。
里山はそれらを改良して人間にとっての生産性を高めたもの
落葉広葉樹とかを植えて薪にしたり炭の原料にしたり。

松は極相林になる前の段階で多かったんじゃなかったっけか。
草地の後の陽樹として生えてきたような

杉は70年代に住宅建設ラッシュで調子に乗って植えまくったけど、
海外からの輸入材の方が安くなって放置。

エロい人補足と訂正よろ
104名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:49:36 ID:kXGG7TH80
>>5
倍満こんなとこで何してんだよw
105名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:51:14 ID:dU7uInEE0
>こうした判断ができる人材には、ボランティアではなく、
>給料を払って続けてもらわなくてはなりません。

同感だな。
この頃、なんでもボランティアとか市民活動が解決策だと妄想している人が多くて困る。
やっぱり専業がいないと。
106名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:52:21 ID:jf4y3Bug0
ケルト人の人ね。。。
じゃあ、日本の森だとか八百万の考え方がよく分かる訳だ。
サクソン人に無茶苦茶敵意を持ってるもんね。
日本人になったんなら今日からお友達。
107名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:53:15 ID:sQW+O1sA0
日本は国土の3分の2が森林なんだろ?
日本は全然余裕だな。むしろもっと伐採してもいいくらいじゃね
108名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:55:02 ID:0zwYfMF50
色々な種類の種まいてほっといた方が良いんじゃないか?
取捨選択は勝手に自然がやってくれるだろ

成功するかは知らんがな
109名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:58:45 ID:7vy4lLzO0
企業の植樹運動や経済支援なんかの弊害はこれを読むとわかりやすい

ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=07988536
110名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 18:58:55 ID:p/q4Q32n0
森って人間が手入れするものなの?
太古の昔は、人が手入れしていたわけではないよね。
ブナの原生林も人が手入れしているの?

>森を育てるには4世代はかかる。
4世代かけて森を育てたら、あとはほったらかしておいて大丈夫っていうことなの?
111名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:13:23 ID:dU7uInEE0
>>110
ここで言う森ってのは、
里山とか太古からの人の活動が自然の一部となって成り立っているものだから。
原生林とは違うよ。
112名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:16:01 ID:XY23Y8xb0
>>110
里山みたいに、一回人間が手を入れると、手を入れ続けざるを得ない。
やめるとめちゃくちゃになる。
めちゃくちゃのまま1000年くらいほっておいたら元に戻るだろうけど、
人間の生活スパンが数10年程度ということを考えるとちょっと無理

あと、そこにはあり得ないようなのを植えてみたりというのも結構ある。

意外と知られてないけど、フマル酸をはじめとした有機物が森林から海に流れて
そこで有機物のバランスを取っているらしいこともあって、ちゃんとした森林で
ちゃんとした生態系を保たないと海がヤバイ
・・・というのはすでに杉ばっかりの日本の森林で証明されてるんだけど
113名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:17:22 ID:Ne8ogmnP0
>>110
日本じゃ縄文のころから森は食料生産の手段としてその構造自体が改変利用
されてきたよ。有名なのは品種改良された栗の大量栽培。いわゆる里山。
前レスから繰り返し指摘済みですけど。
ニコルさんの指摘する森への介入も、この里山を念頭において議論してる。
あなたの言う奥山のブナ林などはいっさい手をつけるなという立場だったと
思う。
114名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:21:44 ID:5YmX3UNM0
だから、>>22をよく読めって。
115m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 19:25:07 ID:aKVgqNOo0
だれか素人向きの参考文献を紹介してやれよ。
日本は海と山の国なのに、両方に無知な奴が多いな。
116名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:26:26 ID:zxNhD/wx0
里山うんぬんはいいとして、企業はポーズだけなくて最後までちゃんとやれってこったな。
117名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:26:43 ID:FMQV1P630
>>103 西日本の広島県の都市部以外で松林が比較的顕著。
関東の鎌倉で既に松林消滅して広葉樹林の雑木林に変化してる(先祖がえり)とか。
この例の広島の場合は松植林してその後一応手入れが最低限なされてる成果なのだとか。
ソースは鎌倉出身の解剖学者である養老の著書より。
118名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:28:08 ID:Ne8ogmnP0
よけいなお世話かもしれんけどここ読んでみ。現実がみえるんじゃないかな。
>ttp://www.kikori.org/
119名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:30:16 ID:XY23Y8xb0
>>115
照葉樹林文化論
を推しておく。

>>117
鎌倉では遷移がうまくいってるんだな。
広島みたく手入れしないと、松は消滅して次に来る陰樹が支配的になるんだなー
教科書通りの事例ですね
120名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:31:52 ID:s6fUgkot0
針葉樹の植林も、悪気があってやったわけじゃなくて、どうせなら早く育つ木の方がいいだろうと
よかれと思ってやったことだからなあ。
大切なことは過去の失敗から学ぶこと。
121名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:31:58 ID:x8niktc10
北海道でニシンが突然来なくなったのも
明治からの開拓で森を広大に切手畑にしたからじゃないの。
122m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 19:35:58 ID:aKVgqNOo0
>>121
ニシンは回遊魚
123名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:36:02 ID:XQFSDCgI0
昭和三十年代に出た百科事典を読んでみたら、日本の森林は自然林が多く、
生産性が悪いから改良しなければならないって書いてた。
124m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 19:38:07 ID:aKVgqNOo0
>>123
広葉樹は、木材の最大需要であるチップと建材には向かないのですよ。
良いところの木は、戦争中にバンバン切っちゃったしね。
125名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:40:43 ID:XQFSDCgI0
ソ連はすでに社会主義の段階を達成していて、
共産主義の段階に入ったとの意見もあるとも書いてあった
126名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:44:53 ID:Ya7xaX5p0
アドレス忘れたが、個人サイトで同様の警鐘を鳴らしてたのがあったな。
「割り箸反対運動は自然保護になりません」と、似非エコロを告発してた。
127名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:48:51 ID:AD0ZGPUc0
この人、ウェールズ出身だよね。イングランド大嫌いらしいよ。
日本の鯨漁を支持する数少ないイギリス人。
128名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:49:02 ID:aNEabYiG0
割り箸専用の木をつくってるわけじゃないからな
割り箸はよいたきつけになるよ。

間伐して、割り箸にすりゃ、洗う水も洗剤も要らず
炊きつけにして飯を炊き、灰になれば畑にまく。

そんな時代でもないな。
129m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 19:49:16 ID:aKVgqNOo0
>>126
日本の環境保護団体とかマスコミとかは、腐れ左翼のなれの果てが多いから
人の話は聞けない、文献は読めない、科学的思考が出来ないの三重苦が多い。
130名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:50:12 ID:QKGEoonw0
>>126
それは間伐材で作る国産の割り箸のことでしょ。
国内に出回ってるのはほとんど安価な中国産。
131名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:51:39 ID:XY23Y8xb0
ウェールズの人というと、この人とウィリアム・ウォーレスしか知らん。
歴史を考えるとイギリスもややこしいね。

>>128
めちゃエコロジーやないけ。
最近、セブンの割り箸が竹に変わったが、なんかあったのか。
エセコロジーやってるのか。
132名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:52:21 ID:7kaflKdy0
>>127
ニコル氏はイギリス人じゃないよ。帰化して日本人になってる。


こんな本も出してる
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861190304
133m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 19:54:37 ID:aKVgqNOo0
>>131
中国産割り箸の輸出規制が始まったから。
中国は国土を砂漠化から守るために、一大緑化プロジェクトをしていて
それの一環かと思われる。

砂漠化の瀬戸際にあるから、中国にしては結構まじめに行っている。
134名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:56:39 ID:iFVv/xUn0
「木を植えています」ってジャスコだっけ?


135名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:57:37 ID:Ya7xaX5p0
>>130
そのサイトは林業の人が作っているので、そういう事情も書いてあったよ。
説明がいいサイトだったので、忘れたのが悔やまれる。

別のサイトなら「割り箸 間伐材」で検索して見つけた。
要は>>129にもあるが、似非エコロで片付くほど単純な問題じゃないって
ことなんだよね。
136名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:58:58 ID:p/q4Q32n0
>>111
>>112
>>113
長年の疑問が解けたお
ありがとお⊂二二二( ^ω^)二⊃
137名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 19:59:24 ID:0MV2D8590
>>119 違う。違う。
鎌倉では、結局都会に近いために都市化で
森林などどうでもよいということで放ったらかしになって
元々の広葉樹林になってしまっているのだとか。
かくして里山は失われたと言ってるみたいだよ。

ところで
カブトムシの沢山いる巨大なクヌギの木の根っこみたいなのが
里山の象徴でもあるらしいね。
毎年切って薪や椎茸の原木などにしているのに
根を絶やさずに、洞を抱えた根木としてずっと森に残っているような存在。
138名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:04:31 ID:9hcto49m0
ホワイトカラー・イグゼンプション
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%B0%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

point
・「全ての労働者(部下がいなくても役職にはつけます。)」に「残業代は0円」で「制限時間無しの労働」
・「過労死しても自己責任」で「労災認定無し」
・「少ない手切れ金」で「自由に解雇」「お手軽首きり」

↓これが合法化

417 名前:鳩山[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 11:14:43 ID:xjY9TrhE0
しかし零細の正社員で働いていた奴は分かるだろうが、
正社員も正社員でろくなことはない。労働基準法なんて誰も守らんし、
病気や人間関係で少しでも変になったら、すぐに首切り。あれこれ難癖付けて自主退職を迫られる。
休みもなく、残業代も出ず、延々と働かせられる。それこそがまるで正社員の役得だと言わんばかりに。
そして零細企業の正社員の給料なんて、ほとんどが手取り300万もいかん。
ボーナス?んなもん、でねーよ。故に零細なんだ。
福利厚生もろくに無く、現実的に見て、立場は派遣とさしたる違いはない。
大手企業に派遣で来ている奴は、正社員の待遇をみて羨ましいと思うのだろうが、
世の中の大半の正社員が、ああいった恵まれた正社員だと思っていたら、大変な誤解だ。
この国の労働力の8割は中小零細企業に集約しているという事を忘れちゃいけない。
(まあ、中小でもまともな運営をしている会社も少数ながらあるので、全員が派遣並みとは言わんが)
大手企業には、ランクの高い大学の新卒のさらに一部が新入社員として入る以外、
あとはよほど強力なコネでもなけりゃ中途採用なんぞされるはずもない。
ウンコ会社に正社員登用されたところで、何の改善にもなりゃしねぇー。
もうな、正社員でまともに生きていこうとかそういう発想じゃ生きていけねーよ。
起業するか、マネーゲームでもするか、職人でもなるか、生き方、考え方を変えた方がいい。
にっちもさっちもいかなくなったら死ねばいい。
139名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:09:52 ID:XY23Y8xb0
>>137
里山としてはよろしくないけど、最終的な森林の姿としてはそれでOKでは
関東だし、最終的に出現する極相林は落葉広葉樹林だとおもうから、そこに帰着したわけだな
・・・と思ったが、それくらいの年月で戻るものなのか?うーむ、俺も不勉強じゃ

里山がすべて良いかというとそうでもないと思う。
手入れすんの('A`)マンドクセ
イノシシネット張るの('A`)マンドクセ

割り箸は中国が輸出制限したからかぁ。
今こそ国産間伐材の出番な気がするが
140m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 20:17:02 ID:aKVgqNOo0
>>139
関東南部は照葉樹林帯でしょ。
関東だけを見て、日本は照葉樹林文化云々と言う馬鹿も多いし。
141名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:18:43 ID:ADvfJX5X0
【知識層は】肉食はやめよ【みな菜食】
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/food/1164895980/
142名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:19:36 ID:0MV2D8590
>>139 江戸時代がちゃんと栄えたのは
山林の手入れをしてきちんとして、その自然の回復力を上手く利用したかららしい。
また、日本の自然の本来的優位なども、そこにあったのだとか。
そうでなければ、文明がそれなりに開けた末に、衰退していく自然からの逆襲で
滅んでいただろうとのこと。
鉄・銃・病原菌(みたいなタイトル)とかいう著作を書いた人の最新作の受け売りだけどね。
現在は自然からの一次的恩恵に頼らない形で経済発展がなされているので
日本の取るべき形として、山林の重点的管理や里山の活用は必要ないのかもしれないけど。
143名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:21:08 ID:XY23Y8xb0
南部は照葉樹林帯だっけか。山間部はそうでないと思ったが、鎌倉は平地だなw
われらがさいたまあたりからが一様に落葉広葉樹か。
スマンコスマンコ

むしろ関西の方が照葉樹林文化にはあってる希ガスる
一元的に照葉樹林文化論ですべてまとめようとするのはお馬鹿だな
面白い説だけどねぇ
144名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:21:20 ID:vh1sakMX0
愛戦士ニコル
145名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:21:34 ID:AYl+AmR80
♪リ〜ンゴの木にかくれんぼ
のおっさんだっけ?
146名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:22:01 ID:kCC8a2Gr0
林学栄えて林業滅ぶ。南無阿弥陀仏。
147ココ電球(∩T∀T)  ◆tIS/.aX84. :2006/12/09(土) 20:23:20 ID:h9tkNjIV0
角栄の時代に特に乱伐やったなんて記憶にないなあ
148名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:25:02 ID:mzL5kzBj0
田中角栄市ね
149名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:25:14 ID:dcqNeDRl0
ブナの原生林なんてゆーものは本州ではよほどの高山にしかない。

日本の地形・植生はそんなに単純ではない。
屋久島の屋久スギのように標高500mを超えれば生える木も限られるし、
白砂青松というように海岸や乾いて痩せた土地にはマツが勝手に生える。
広葉樹林が形成されるのは、谷沿いの水が豊富な薄暗い地域になる。
尾根沿いは元々針葉樹か低木の潅木類の天下だにょ。

シイ、カシ、クヌギやコナラは勝手に増えて大きくはなるけど、乾燥地のマツ同様、大抵
最初植えた結果だ。照葉樹林ではブナ科よりはクスノキ、ツバキ類の方が優勢だ。
ほんとの適材適所を考えれば、どっちにしても純林はありえないだろう。

4世代も経てばスギも直径30cmは超えるだろうが、1m以上のスギだらけに
なれば、1000年はほったらかしておいても大丈夫だろう。花粉が一斉に飛ぶから
スギだらけじゃマズいけど。お寺の境内じゃなければ、せめて木曽五木を混ぜるべし。
150名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:25:28 ID:ZXS280010
>>112
滅茶苦茶になるわけねーだろw
里山だろうが放っておいたら遷移して立派な森になるよ馬鹿w

里山に手を入れ続けないといけない問題は別のところにあるんだよ。
原生林だろうが原生状態の自然だろうが例えば川が氾濫したりして一時的に森が破壊されることもある。
そういうところに生育している植物や動物も多いわけだが、人間が川を氾濫させなくしたり宅地化したりしてそういう環境を極端に減らしてしまっている。
だから里山に手を加えてそういう環境を創出してあげないといけないわけだ。

森が無茶苦茶になるから手を入れるわけではない。
こういうニワカが本当に厄介だ。
151m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 20:26:43 ID:aKVgqNOo0
>>143
埼玉はナラ・カシ地帯だから、混交地帯だね。
分布は標高によると思うんだけど、豊かな森林地帯だな。
豊かなだけに、縄文遺跡が多いね。
152名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:28:17 ID:+5tAJFP50
まあ、ニコルさんがどういう意図でこういう発言したのかは、
ニコルさんに聞いてくるのが一番なんじゃないかな
153名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:32:00 ID:wIUVOBjb0
無知ですまんが、なんで間伐なんて必要なの?
人が入り込める公園とかを作りたいのならわかるけど。

環境保全が目的なら、自然のままで良いじゃん。
154名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:35:00 ID:BORtFX/w0
CWニコルと立松和平
区別できる物真似は難しい
155m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 20:35:36 ID:aKVgqNOo0
>>153
多くの人工林は畑状態だから、適度に間引きしないと木が枯れて笹藪になる。
それなりに手入れをしていけば木は丈夫に育つけど、それまでは手入れを
しなくちゃならない。
156名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:39:01 ID:XY23Y8xb0
>>150
マルカメムシとクズの大量発生は、里山放置と宅地造成中の空き地増加で起こる
あれこそめちゃくちゃだ。あの恐怖を極相林ができるまで待てというか。
学者センセイはあの臭いに耐えられるのか?

生産のための森林が里山である以上、休耕田と同じで無理に延命させる必要はないだろう。
極相林にしてしまえばいいんだけど。

カメムシは勘弁な
157名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:40:16 ID:dcqNeDRl0
>>153
伐採用だろうがそうでなかろうが、直径1mの大木は間引きながら手を入れて
やらないと育たないから。照葉樹林帯ではほっといたらヤブにしかならない。

クヌギやマツの植林するのは、どちらも直根が発達して土砂崩れを防ぐ
目的があって植林をするのだが、既に大きくなった成木を植栽しても役には
立たないわ環境に合わずに枯れるわコケルわで大変な事になるので、
1〜2年生の苗から植林して育てないといけないので、必然的に間伐が要る。
単純に材木用としてだけ植えているのではない。
158名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:40:31 ID:wIUVOBjb0
>>155
なるほど、木を大きくするのに間伐が有効ってことね。
森が再生すれば必要なくなるわけだ。

道路やダムみたいに、未来永劫金が掛かるのかと勘違いしてたよw
159m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 20:41:43 ID:aKVgqNOo0
>>150の言う滅茶苦茶は、森林生態の視点。
ハムのおっさんの言う滅茶苦茶は森林文化の視点。
160名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:43:58 ID:d6NKnj+U0

屋久島は大丈夫なのかな?
161名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:48:10 ID:hp6z9zH3O
四世代も専門家を養わないと森は再生しないんですか。
最初の森はどうやって?
162名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:53:39 ID:aNEabYiG0
良いも二には金がかかる。
最近の日本人は妙なところをケチりたがる。

木の一生は切られなきゃ人間より長いのよ。

専門家って昔のまたぎじゃダメなのか?
163名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:54:15 ID:kCC8a2Gr0
>>161
お前まさか自分が鋭いツッコミを入れたんだなんて思ってないよな……?
164名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 20:56:18 ID:UCOyQSatO
少し前のレスすら読めない奴が多いな。
165名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:06:40 ID:Ne8ogmnP0
>専門家を養わないと森は再生しないんですか。
この発想が不遜。専門家(=林業家)が自立、経営的に成り立った中で経済活動
として森にかかわってきたのが長い日本の歴史。
この経済の輪を破綻させてしまった、たかだか30年を反省してどう立て直すかの
議論を今やっている。
166名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:10:58 ID:YWjqZKmM0

これから企業で植林をする時は会社の中にボランティア課を作って
専門家を雇って、それに専属する社員も雇う。

でFA?

でもこんなことしたらすぐにリストラの対象になるなあ(汗
167名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:48:01 ID:2fdTf2HQ0
まともな会社は自社の社員を動員して間伐とかやらせてるよな。
休日にボランティアとかいってw
168名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:54:05 ID:tmvYxMAP0
俺のCWニコルのモノマネはなぜか受けないよ。似てるのに。
169名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 21:59:49 ID:3GraWa9b0
>>4
sansei
170名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:00:44 ID:3GraWa9b0
>>19
sansei
171名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:00:49 ID:MiIxR9/q0
彼のような「在日」なら大歓迎なんだがな。
あの「半島」やあの「アジアの大国」だとホント迷惑極まりない。
172名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:01:48 ID:20HdZQTj0
ニコルは正しいことを言っている。
環境問題は生半可な意識では解決しないってことだろ。
やるならきちんと腰をすえろ!っていいたいんだよ。
173m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/09(土) 22:13:31 ID:aKVgqNOo0
>>166
林業専門の会社や組合がある。
金を払って依託すればいい。

他人の善意頼みじゃ森は出来ない。
174名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:15:17 ID:labsXCRU0
>.166
それは企業の姿勢如何だろうね。
現に年に数回職員総動員で森林ボランティアしてみたりするところもあると聞く。
社有林を持って職員に教育を兼ねて定期的に派遣するところも。
まあ林業体験が日々の業務になんらかのかたちで還元できるんじゃないか
あるいはその会社なりの社会貢献?と考える
社長もいるということだ。少数だが
専属はまあいらんだろ。指導役の専門従事者をその日だけ雇えばいいだけの話

ただたいてい「木を植えてます」なんて大々的に宣伝しているところこそ
大々的に植えたはいいが、そのままというか別に森を育てようという感じもない。
所詮宣伝目的なんだろうか?と思われるのが関の山

「自然」という言葉に対する考え方の違いは案外大きいよね。
イメージのごとく人の手が入ってないことを「自然」と考える人が多いわけだが
そもそも日本の林はよほどの原生林でないかぎり今まで何らかのかたちで人の手が入っている
それが前提にないもんだから木が単に生えているだけで自然とかいうことになる。

ただ森林なんぞはたいていは目的にあった形に変えられるわけで、
最終的にどういう森にしたいか?いかんで施業も変わってくる。
放置しているというなら藪だらけの雑木林が最終目的なんじゃなかろうかと
175名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:17:48 ID:wtqorV4t0
政治に土建屋のセンスを持ち込んだ男
それが田中角栄
176名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:19:19 ID:3GraWa9b0
>>148
mousinderu
177名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:19:52 ID:J8S7aRAE0
>>C.W.ニコル

マジレスよくない・・・日本企業には無理ぽ
178名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:23:49 ID:DfL/WFE/0
高校のときトイレでタバコ吸うことを、WCニコルって言ってたな
179名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:31:16 ID:wCyf74G7O
ニコルの言う通りだな。
180名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:55:16 ID:os69mgU60
木は一応、"成長"するんだったな。


181名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:57:53 ID:y9ElfrfL0
これはなかなか良いことをいってる

森はほんとに手がかかる

昔は生活のために薪を拾って、竿だけ、ホウキ、のためにたけを取って、
森に手をいれてたから、綺麗で森が管理されてた

182名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:58:05 ID:6pXILcoc0
『クリスマスツリーのマジで恐ろしい話』
                                 
樹木や花植物は妖精が宿り
やすらぎをもたらすヒーリングスポットですが、
イルミネーションなどをされると     
妖精たちは逃げていなくなってしまう。
代わりに死神や悪霊が住み着き、
呪いのかかった最凶の心霊スポットに変わっていく。
クリスマスツリーがある所はこれからも
ますます悲惨な首吊りや飛び降り自殺が多発することでしょう。

        λ              
        ,Å                      
       ノ*ゞミ            
      イ 死※ヽ            
     彡,◇ ミ☆ゝ       
     ν,★ノ;魔,○ゞ    クリスマス       
    彡Ωノ.:怨ヽ,☆゚ ヘ         ツリー
   イ 祟:ノヽ*.☆″ψミヽ          
  β″○彡″怖″ミ刀R‰ 
        ||             △△ツリー  
       Λ||Λ          
       / ⌒ヽ)      
      |   ||       
       し  ∪         
       |  |          
       ∪∪      
183名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:02:04 ID:0kg5klU00
>>171
彼は在日じゃなくて日本人だよ。1995年に帰化だって。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/C%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB
184名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:05:41 ID:RZdBZeJm0
ニコルのじいさんってディラントーマスだっけ?
185名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:10:16 ID:JrVkrTjhO
田中角栄が中出汁して作ったのが田中真紀子
186名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:12:02 ID:U1MlScOt0
壮絶な人生だな。
187名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:14:16 ID:bIZa8k1b0
ほっとけば、勝手に植物相が遷移して
広葉樹林が出来るように書いている椰子が居るが
そうかなあ?
植林しても、雑草に抑えられて
最初の10年は、萱、笹、ススキなんかとの闘いだ。
夏の下草刈りなんてキツイぞ。
その間に、猪や鹿の食害がある。
そんなに楽に森が出来る方法があるなら
教えて欲しい。
188名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:16:31 ID:2fdTf2HQ0
>>187
自然植生って言ってる人は、育つまでは人間が手を入れるっていってるぞ。
lほっとけって言ってる奴らは、なるようになるだろって言ってるだけに過ぎない。
189名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:18:53 ID:RZdBZeJm0
地球温暖化が進めば放っておいても植物は増えるんだけどなぁ。
なんでって?それは二酸化炭素量が増えるから。
190名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:21:28 ID:PfDuC3T00
>>189
おまえはアレだw
191名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:22:35 ID:S+u9AxER0
マタギとか樵の必要性を感じるな。大工もある種、その手の知識が豊富だった。
192名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:25:13 ID:RZdBZeJm0
目を通してみると良い
ttp://climatechange.sonnabakana.com/
193名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:28:20 ID:gkLAv/iv0
>>187
地域にも拠るんだろうけど、うちの近所の森は、杉林伐採後、20年で照葉樹林に復元。
ただし、平坦地もしくは緩斜面での話。傾斜のキツイ山間部は土壌流出が起これば、
植林後、充分に手を加えなければ森林に戻ることはない。
194名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:28:21 ID:gu2K67CE0
今の大工はプラモデル組立工だしな。
195名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:32:13 ID:gkLAv/iv0
うちの地域は自然植生が照葉樹林帯と広葉樹林帯の境界だから、
そのまま200年くらい放っておけば、照葉樹林が成長していくか、
広葉樹林に遷移していくかのどちらか。
196名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:35:50 ID:pMFbZzw6O
無駄な年末の道路整備をそれに当てりゃあいい
197名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:52:56 ID:ROCJYpXQ0
>>195
照葉樹林も広葉樹林なんだけどな
198名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:37:45 ID:dSQZG5XR0
もうめんどくさいから日本の森、全部一回燃やしちゃえば
そのまま放置すれば自由競争で適切な木だけが育ってまっとうな森ができんじゃねーの
199名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:47:24 ID:r99yXQjxO
四世代かかる植林に事業として介入するまともな企業は存在しないだろうな
私たちは木を植えています的な宣伝には使えるが育てて使うなら余所の木切った方がはやいし
200名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:32:55 ID:khI/eTjE0
>>198
まず最初にダムと川が全部砂で埋まって堤防が切れるところからはじまる
表土が元通りになるころにはよその国に占領されてるかも
201名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:37:53 ID:MgfbpMIN0
単なるイメージUPによる宣伝目的だからな。本当に環境の事考えてる企業なんてごく一部だよw。
202名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:40:11 ID:F4sKzYGZ0
俺の実家、山持っていて杉植えてあるんだけど、
今、木材が安いから売るに売れないって放置状態だ。
203名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:40:28 ID:tiqtytr10
人が宇宙に出たのは、地球が人間の重みで沈むのを避けるためだ
人は長い間、この地球という揺り籠の中で戯れてきた。
しかし、時は既に人類を地球から、巣立たせるときが来たのだ。
その後に至って何故人類同士が戦い、地球を汚染しなければ
ならないのだ。地球を自然の揺り籠の中に戻し、人間は、原
理主義で自立しなければ、地球は水の惑星では無くなるのだ。
それほどまでに地球は疲れ切っている。
ならば、自分の欲求を果たす為だけに、地球に寄生虫のよう
にへばりついていて、良い訳が無い。
204名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:46:07 ID:k+erAytc0
色々な種類の木なり草の種を生物学者が見繕って蒔いておいて放置じゃダメなの?
それこそ、自然に任せて勝手に環境に適用できる種が残っていくんじゃないの?
205名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:48:46 ID:eNjLGATg0
素晴らしいヒゲおやじだな
206名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:54:27 ID:aw8VXyG60
>>204
少なくとも、竹や笹がはびこらないように手入れが必要。
207名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:56:07 ID:k+erAytc0
>>206
仮に竹や笹がはびこったとして、それは悪いことなの?
208名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:59:43 ID:aw8VXyG60
>>207
孟宗竹は周囲の森を侵食して竹ばっかりの山野を作ってしまう。
京都の乙訓とか竹の子の産地は農家が人手不足になって手入れが行き届かずに
まさにそういう状態になりつつある。
209名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:01:02 ID:k+erAytc0
>>208
竹ばっかりになることは自然にとって良くない事なの?
210名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:01:19 ID:3IBkrLB50
竹や笹はほとんど命を育まない。
水を貯める能力もないし土砂崩れも防がない。
人間にとって害。
211名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:03:15 ID:tRcryYG50
江戸時代より昔から日本の森は綿密に管理されてたって聞くけど。
212名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:03:41 ID:k+erAytc0
>>210
なるほどね。
土砂崩れになっちゃうのか。
じゃあ、C.W.ニコルの言ってることが正しいんだな。
213名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:03:49 ID:a8cXxNH+0
C・W・ニコル(本名:チャンコロ〜チャンコロ〜・ワーワーワー・ニコル)
214名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:04:43 ID:aw8VXyG60
>>209
自然というのをどう捉えるかによる。
日本古来の植生を再生するのを目的とするなら孟宗竹の繁茂は防ぐ必要がある。
また、防災の観点からも地滑りを起こしやすい竹林は好ましくない。
215名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:04:57 ID:oDHCd24iO
すげーよな。鉄の敷居だろうがなんだろうが乗り越えて突き破ってくるし>竹


竹自体にほとんど需要がないから刈る人もなし
216名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:05:31 ID:37yzbZD80
モリワトモダチィ
217名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:10:44 ID:DC7iE3V50
ただ天然だけの自然を訴えるヴァカどもとは大違いで人の営みを含めた自然を求めているのね。
これは賛同できるな。
218名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:13:16 ID:7mNm1cqZO
竹は何十年かしたら
同じ地域のものは全部死滅するよ
219名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:18:58 ID:YfGIZKod0
>>218
孟宗竹は、気まぐれで200年くらい枯れてない竹林もあるんだっけ。
あと、イネ科の植物だから種落としてから枯れるから同じ場所に竹生えてくる可能性は高いね。
220名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:20:04 ID:p5wr5u9a0
でももう里山の復活ってのはありえないよ
百姓自体がいなくなっちゃったからねえ
今は畑や田んぼがあって一見農業が盛んに見える地域でも昔ながらの共同体が完全に崩れちゃったから
皆で協力して山を守るなんてことができなくなってる

人間が自然の象徴だと思ってる森がどれだけ人工的な力によって成り立っていたのかが分かるよ
221名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:22:38 ID:UaJe6Y0K0
もう日本人だな
222名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:26:35 ID:QZlknxIS0
ニコルって人、関根の物まねでしか知らない。
223名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:29:15 ID:2zjhSX/n0
森を育てています、とか
木を植えていますとか言ってるCMは確かに胡散臭い
224名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:29:24 ID:lu2mbqUn0
この人昔,
後にストーンズを作ることになる
ブライアン・ジョーンズが学校でいじめられてんの
助けたって話し聞いたことあんだけど,ほんとの話し?
225名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 02:40:50 ID:7CIpc8cy0
この人、英会話のCMで、助けを求めてる外人を演じている人でしょ?
226(*‘ω‘ *) ◆VIP/UZL3Qs :2006/12/10(日) 02:56:54 ID:djFa4BsY0


          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          |  与作が木を斬る!ヘイヘイホーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
          \
             ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ___                     |  \ \
    /    / ))))                     |
   /    /_ ⊂ノ                | ヽヽ .|\
  /   / /              i 、、. | ヽヽ .|\   |  \
 / / \ \  Λ_Λ  ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \ \( ´Д`)
/ /     ヽ      ⌒\
/       ノ      /> >
        /     / 6三ノ
       /  / \ \ ` ̄
―    /  ん、  \ \
――  (__ (   >  )
⌒ヽ   ’ ・`し' / /
  人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
         \_つ


227名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:10:50 ID:mfBQgjt40
ケーシー・ランキンがトッポのCMに出てたな
228名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:14:52 ID:t4R2v64x0
前スレではちゃんと宮脇昭の話も出て来てたみたいだな。
ニコルさんもちゃんと勉強した方がいい。
229名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:17:09 ID:1N+gsNOD0
アメリカにいるけど、こっちは森をほったらかしにする。その代わり、自然の山火事が起きても
人家に危険が無い限り消さない。それで新陳代謝ができてる。元々の森は、そうやって
新陳代謝してきた。ところが、日本みたいに狭い国では雷などで発生する山火事を消してしまう。
そうすると森が新陳代謝しない。結果、森の高齢化が進み、生物が住みにくくなる。
間伐などの森の手入れは、人間と森との共存で必要だったのかもしれんね。
ただ秋田などに残るブナ森とかは、また少々話が違ってくる。
230名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 03:27:36 ID:vC+ZCymB0
杉は安く大量に植えられて、後はずっとほったらかし。
おかげで杉花粉の飛散が毎年すごい。花粉症問題の大元。
木を植えて放置すればいいってもんじゃない。
231名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:06:48 ID:FY2TMtwv0
日本の生態系(≠自然)は人間が手を入れることで多様な生物が安定して生息できた
西洋や大陸や孤島の生態系とはかなり質が異なる

早い話人間が田んぼやらないとカエルは住むとこが減るし
林で落ち葉掻きや柴刈りしないとカタクリやランは育たない
人里の生態系のウェイトが結構でかいのは日本の生態系の特徴だと思う

日本で環境を放置した場合ごく少数の種の寡占が進んで多様化が失われやすくなる
232名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:12:07 ID:uFn9KCN7O
杉花粉は国の怠慢のせいだから訴えたら面白そうだけど
なぜ市民団体は食い付かないんだろうか?
裏でもあんのか?
233名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:05:12 ID:EMq1i9rO0
こいつのモノマネをやった関根勤の目の付け所は相変わらず鋭い。
「ボクはー、しぜんのー、なかー、で くらしている。
そのわりにー、ちょっとふとりすぎ」
234名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:14:04 ID:pf+1Dhne0
じゃここらで植えっぱなしの放ったらっかしの植樹企業を
名指しで批判して不買運動につなげようか。
235名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:18:08 ID:rJbSlu5R0
森を育ててます の企業が売国反日企業じゃねぇかww
道理だな。
236名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:25:58 ID:f/3Wo/uQ0
林業って基本的に日没になったら帰らないといけないから
日没時間の変動はあるけど
それ以上の残業無しのいい職場だぞw
237名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:29:56 ID:unVs7c4P0
日本で銭もうけを考えている輩こそ,
ノー産休
238名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 06:48:29 ID:JzEjAJRv0
本当に森を作りたいならほっとけばいいんだけどね
100年、200年人間の立ち入りを禁止してほっとけば雑木林ぐらいにはなる

ニコルさんの言っている手入れの必要な森は、資源を生み出す人間にとって
都合の良い森であって、自然の森とはまったく違うもの
239名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:24:16 ID:tQmOnzbx0
雑木林なら20年でOK。
ただ、ゴルフ場は土壌を全てはぎ取って造成するから、
100年、200年、あるいはそれ以上かかるかもしれんな。
240名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:33:13 ID:P6ubIqFQ0

朝鮮は法典で木の伐採を管理しました。そして皆様が思った坊主山の姿は日帝以後です。

そして現代の韓国政府が山林管理を適切にできないことは認めます。 

しかしそれは最近の過ちであって、歴代王朝たちの過ちではないよ。 

日帝の木収奪は1ヶ所で恣行されたのではない。 

とても長い間そして手広く恣行されました。 

日帝の木収奪はもう十分な資料と根拠があるのです。 

241名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:40:36 ID:YKbHw/0Z0
人は殺すが木は守る…エルフ?
242名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 09:54:11 ID:90SGO9RG0
大体環境保護云々言うなら企業のトップ連中は皆ゴルフ止めるべきだろ。
243名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 10:14:12 ID:8OTbjuV50
こういったマクロな話を感覚で議論しても意味がないですね。具体的な数字で
考えると日本の山林政策がいかに大変な問題をふくんでいるか認識できるはず。
大雑把にいうと
日本の森林面積は国土の70lにあたる2500万ha その40lの1000万haが人工林
で年間3000万㎥が伐採されているんですが、それでも7000万㎥ずつ毎年蓄積量
増加しています。この増加分がちゃんと管理されていりゃいいんですが、放置
無管理だとすればすさまじいことです。
杉が花粉症のもとだから切ってしまえとか、広葉樹に樹種変更しろ、なんて議論
が机上の空論なのが実感できるはず。この1000万fの人工林はすでに存在して
いるわけです。日本に膨大な数の林業従事者がいた時代に数十年にわたって作り
あげることができた面積。
やはり今ある人工林を維持管理して健康な山に戻す、育てていくしか解決方法
がないと思います。その為にはコストがかかります。でも国土の3割近い面積を
健全化するための必要コストです。国民全体で負担すべきではないでしょうか。
最近話題に上る水源税の考え方や道路財源の転用などいくらでも方策はあると
思います。
244名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 11:21:47 ID:RiHdtCOK0
南から順番に整備していけば良いのに。
稚内に来た頃には最初の山は良い感じになってるだろうに。
245名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 11:44:12 ID:rhq9v+fa0
>>210
民家の脇にちょっとだけある竹林は便利なんだけどね。
山に竹があってもなぁ。
246名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 16:29:29 ID:eRU8deoL0
>>131
ウォレスはスコットランドじゃなかった?
映画「ブレイブハート」
247名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:11:11 ID:1VtLGtoj0
>>240
チョン乙。
併合前の朝鮮を旅した欧米人の旅行記にも、
「朝鮮は墓と赤土と禿山ばかりの国だ」と描いてある。
248名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:14:59 ID:YfGIZKod0
ハゲ山にダム作るかってのw
249m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/10(日) 21:31:48 ID:TjYaZdlN0
>>243
国有林特別会計の赤字がたったの4兆円だから、やる気になったら直ぐにでも
何とかなりそうなんだが。
全スレでもいったのだが、国防や国土保全と役所の窓口業務を同列に扱うのは
いい加減止めてほしい。
250名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:38:07 ID:YfGIZKod0
>>249
たった四兆円orz
なんだそれ…
251名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:39:03 ID:1fKdpLGq0
>>18
そのニコルさんですら、地元の林業を理解できないで、
「追い出す会」など設立されちゃっうわけですが(w

黒姫の看板はよくブチ壊されていたっけな。
252名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:40:20 ID:E8oKGKvq0
>>240
>十分な資料と根拠があるのです

 見せて♪
253m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/12/10(日) 21:47:54 ID:TjYaZdlN0
>>250
政府の特別会計で4兆円なんて可愛いもんだ。
国有林の資産と効能で考えたら、
254名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:36:35 ID:Fr6tPqvu0
ウソツキはナントカの始まり。
255名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:41:33 ID:6Wwe8ezp0
>>251
追い出す会なんて土建業者の集まりだろ
256名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:44:16 ID:IPAkPiP00
ひぃぃ
ニコル様だぁニコル様が来るだぁぁぁ


悪い子はいねぇがぁぁ
森を壊すやつはいねぇがぁぁぁ


そんなイメージ
黒姫の赤鬼

257名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:44:57 ID:2npgjf2d0
森って人の手が入らないとダメなのか?
アマゾンやザイールのジャングルはどうするよ、とアホな疑問が頭を過ぎった。
258名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:50:48 ID:8OUAhZxv0
やたらめったら川に鯉を放したがるバカ役人も何とかしてくれ。
259名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 23:58:28 ID:kLdooHeK0
>>257
アホな自覚があるならいいよ。本気で言う奴がいるからなー
260名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:05:32 ID:T51GMz7F0
>>257
どんな森を目指すかの価値観の違いと、必要とされる時間をどれだけ許容できる
かの差だけではないのかな。
261名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 16:53:08 ID:tu1OOe3+0
一度でも手を出したならずっと面倒見ろってこと
262名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 17:37:04 ID:MBklGcEH0
人嫌いの漏れや、
ニートのもまいらや、
山篭りしたいカラテカなんかに
そこそこ給料だして、
ネイチャーライフを満喫させればよい。

熊怖いから猟銃の携帯許可もプリーズ。
263名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 20:41:44 ID:DFTW6Itl0
age
264名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 05:25:42 ID:rcF6dIrJ0
>>257
ひとのほうが森とのかかわりを一切絶てればいいが、そうはいかない。
265名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 05:27:00 ID:+GTaZ7X30
ツーリングしてたら山の上に「ドコモの森」ってのがあった。
相当に山奥。だが携帯は圏外。理解できなかった。
266名無しさん@七周年
モリハイキテイルからな