【文化】 映画「硫黄島からの手紙」と菊地凛子さんに、米映画批評会議賞

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★米映画批評会議賞 「硫黄島」と菊地凛子さんが受賞

・今年度の映画賞レースの幕開けとなる米映画批評会議賞が6日発表され、第2次
 大戦末期の硫黄島での戦闘をテーマにした「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド
 監督)が作品賞に輝いた。

 「硫黄島−」は、渡辺謙さんが主演し、硫黄島の戦いについて日本側の視点から描く。
 米国側の視点から描かれた「父親たちの星条旗」(同監督)と対となる作品で、日本では
 9日、米国では20日から公開される。
 また、「バベル」で女子高生役を熱演した菊地凛子さんに新人女優賞が贈られた。

 同賞は、映画に関する団体としては最古の歴史を誇る米映画批評会議によるもので、
 アカデミー賞をはじめとした各種映画賞の行方を占う賞として、毎年注目されている。
 2002年には、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」がアニメ部門賞を受賞、その後
 アカデミー賞長編アニメーション映画賞に輝いている
 http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061207/ent061207002.htm

※画像:http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061207/ent061207002-1.jpg
2名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:06:34 ID:1Hq/E9VD0
!!
3名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:07:47 ID:k5jDo/Dc0
            r ―――――-- 、
        ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、
       //__, ィ―――、――、   \ヽ、
     ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、  \ \
     / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\  ヽ \
      /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ  ヽ
    /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ!  } /\ヽ
    ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_  ヽヽ
    .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ!
    ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈  !: : : : !: : : :! /!    `ヽ!
    |〉、ヽ ! ゙ミミ三、  //  `〈__! : : /: : : :イ: :!
    | 「ヽ!`ゝ:::       ミ、、_  〉へ : : :ノ :|: :|  かわいい翠星石が
    | | ヽヽ  ::::  l    ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : !  余裕の2ゲットですぅ
    | | ヽ \    !ーァ   ::: /://  /: : |: :|  >>3は全裸でひざまずいて
    ! .\   \ `´    ,イ⌒ア^〉  /| : : !: :!  謝罪と賠償するですぅ
   /|   }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / /  /: :! : : |: :!  
 /: !  >-、_ 7―、`/      ノ  /: : :! : : ヽ:|
/ : : /  /\  /==Y〈`-"⌒ヽ<  / : : : |: : : : :ヽ
4名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:08:07 ID:It3PIQoI0
さんなんてはじめて
5名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:08:24 ID:ukHDw09v0
※画像:すげえな^^
6名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:09:26 ID:TiOwLomA0
>>3
m9(^Д^)プギャー
7名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:10:14 ID:BjRgYBIY0
硫黄島は楽しみ。あさって公開か。
あと菊池ってだれよ?
8名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:10:24 ID:Q5FwpfMo0
>>1
この鬼のような女はなんだ
バリウケのばくたに教えて欲しい
9名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:10:38 ID:0XQoqCKr0
日本美人でつね^^
10名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:11:20 ID:niFKQ9MA0
なんか歴史の美化映画って面白かったためしがないんだよな
11名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:11:40 ID:JkepnXyj0
グロ
12名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:12:00 ID:UdXYhqwt0
>>4 
     _| ̄|_| ̄|  | ̄|_| ̄|__| ̄|_| ̄|   | ̄|_| ̄|_| ̄|
      |_  _||  | ̄    |  |     |  | ̄   |  |     ̄|
       r┘└へ|  |二コ ┌'|  |二コ ┌|  |二コ ┌'|  |二コ ┌┘
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l_j_j_j と)   | |  |     / l_j_j_j と)    | |  |     / l_j_j_j と)   | |  |     /
13名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:12:01 ID:cnNOH8xS0
シンシティーのデボン青木となんとなく工藤夕貴を足して二で割ったような顔
14名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:12:48 ID:hBH2CsJR0
続編は「バベル2世」
15名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:13:04 ID:LZKMncN70
※画像---------->国辱
16名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:14:21 ID:Epf/s02q0
批評会議賞なんて、イグノーベル賞みたいなもの?

それともとったら恥ずかしい賞とか?
17名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:14:25 ID:sr7JLa3mO
硫黄島はつまらなかったよ
どうしても見たいやつ以外は他の映画にした方がいいと思う
18名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:14:43 ID:Pqd4bHp20
すみません。
画像は、むちゃくちゃ北関東のレディースなんですが・・(´・ω・`)
19名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:18:20 ID:kKE2lef30
目の下にクマがある眉なし女って怖いな
20名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:20:02 ID:uLxIUJMF0
日本軍兵士、米国海兵隊の装備や服装が
全然間違ってるって軍ヲタが言ってました。
その程度って事はB級映画ですか?
21名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:22:01 ID:zhOTY0mb0
OH!
KABUKI!
KUMADORI!
22名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:23:20 ID:ySprGw1K0
>>17>>20
「済州島の惨劇」って映画は観たいよな。
史実に忠実なの。
23名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:23:22 ID:ZZSYHISD0
お前らちゃんと貼っとけよ
ttp://www.geocities.jp/napowhis/haruyokoi.html
24名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:23:26 ID:vpyMJELE0
えーと、クリントイーストウッドのジジ様におかれましては
ご苦労様ですとしかいいようが無いが・・・・・
「バベル」に対しては強く言いたいことがある。それは

「女子高生役を1981年生まれにやらせるな。
もっとハァハァな原液JKに露出とか性衝動とか演技
やらせれ!」

そこんところ日本人として強く抗議したい。
25名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:25:45 ID:cnNOH8xS0
25歳に女子高生役やらせるなんて、イーストウッドのリアリティー追及の姿勢も知れたもんだな
26名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:33:04 ID:5ezvvJ64O
よく読め
聾唖役女子高生はイーストウッド映画の方じゃない
27名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:33:28 ID:gQnr7i9z0
この女性、キムタクがウサギに変身するCMに一緒に出ている女だろ。
28名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:42:07 ID:pv/DSWX10
ちゃんと、女子高生に見えてたよ。
女優だな〜って思たもん。
29名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:46:16 ID:ASfeBrwb0
俺の嫁が全裸になると聞いて飛んで来ましたよ?
30名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 14:51:45 ID:xSx/wdDW0
DHよしこ
31名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 15:03:41 ID:a1yawWDF0
しらたひさこだったらいいんだけどなー
32名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 15:41:27 ID:tp1kKazc0
>>1
この女は化粧でどんな女にも化けられそうだ
素材として面白そうだ
33名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 15:48:04 ID:jwg3elg80
「バベル」で高い評価 日本人女優、菊地凛子
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/glace/nov/kiji/24cinemababel.html

【ロサンゼルス=USA TODAY(スコット・ボールズ)】米国でヒット中の映画
「バベル」に出演するメキシコ人女優、エイドリアナ・バラッツァと日本人女優、菊地凛子(25)が、
共演しているハリウッドスター(ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット)を差し置いて
映画評論家から高い評価を受けている。
34名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:24:52 ID:aFCFBcuR0
アメリカ視点じゃない方が受賞なのか・・・
どういうからくりなんだろ。
35名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:25:32 ID:k7FTgCb90
>>32
というか既に日本でも女版浅野忠信みたいになりかけている。
映画好きには有名。
36名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:33:10 ID:zqAsSOLj0
あれ?中村獅童ってYAMATOに乗ってなかったか??陸軍に生き別れの双子にお兄さんがいたとかか???
37名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:33:45 ID:SlRrDPth0
>>35
> というか既に日本でも女版浅野忠信みたいになりかけている。

つまり浅野忠信は日本版ジョニー・ディップということ?
38名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:35:05 ID:K1nLc8DU0
こんな色に染める奴がまだいたのか
39名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:39:09 ID:wAsKZzl60
>>34
ヒント:米国版には字幕が付く
40名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:43:45 ID:Uz3lPNQp0
軍オタからからすれば、これ地雷な気がするんだけどよ

リアルなのか?
リアルなのか?
リアルなのか?
リアルなのか?
41名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 16:49:33 ID:aFCFBcuR0
>>39
ワラタがスゲー説得力w
42名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 17:09:05 ID:rbRNbueo0
旧軍のドラム缶みたいな大きさのロケット弾が表現されてるのかが気になる
43名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 17:28:25 ID:wAsKZzl60
>>41
米国上映の外国語映画はほとんど吹き替えが通例なのだが
この硫黄島だけは全編字幕だからなw
44名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 17:29:12 ID:aT3PYE300
この女、朝鮮顔だ
45名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 17:30:56 ID:akPIpFNm0
うちの祖父も硫黄島で戦死したのだが、鑑賞券の一枚も送られてこないな。
46名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 17:32:26 ID:xTnkVOwy0
>>1
画像…
47名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 17:39:03 ID:Wzx+7a/l0
48名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 18:03:55 ID:TxYxi4IZ0
ひゃっほう!

 スレ立ってたのね('A`) 。。

 しかし、普通にすごいなぁ・・・・「〜星条旗」じゃなくて「〜手紙」の方だもんなぁ。
49名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 18:16:15 ID:TxYxi4IZ0

 アメリカ人も公平に歴史を眺められるようになったというのがすごいな・・・・どっかの人口大国も見習えってんだよw
50名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 18:19:08 ID:amufaAIr0
>>1
画像が妖怪猫娘に見えた
51名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 19:35:30 ID:51MBQ0390
菊池桃子....学生でっす!
52名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:12:36 ID:8Nkl0C980
騎兵隊ってスカーフみたいなのを巻いてたんでしょうか?
53名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:12:59 ID:G2xSBL370
おまえらあますぎ。

どんなに公平といったところでアメリカ人が見ている戦争感からは本当のことはわからない。
というか、どうせユダヤの正義を歴史的に補強するための映画に決まってる。
日本が正義で、アメリカが悪という立場にはなれるはずがない。
どうせ愚かな日本政府や軍に騙されて日本人が嫌々アメリカと戦っていっぱい死んだ悲劇くらい
な描き方だろ。本当はアメリカが悪意をもって日本を潰すために因縁吹っかけて
日本がしぶしぶ戦争をした。それを鬼の首でもとったかのようにこれ幸いと
徹底的に日本人を虐殺したのがアメリカ人であり、核兵器さえ躊躇しなかったのが民主党。
54名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:15:42 ID:7A/JwkqP0
クリント爺やるなぁ。。
久しぶりに映画館で見るべ。。
55名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:22:00 ID:bA6rgx4YO

  「世界が認めた日本人の戦い」

かぁっ!こりゃ泣けるやね!!
56名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:24:30 ID:XctUtyzk0
ふたりっ子の伊原剛志とちゅらさんの菊地凛子。
NHK朝ドラから2人の快挙ですね。これもウチらが馬鹿みたいに受信料払ってるせいですか?
57名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:24:32 ID:ZlpPvxyMO
>53
どうせ、どうせって見てもないのに決めつけすぎ。
栗林さんはいやいや闘った方でも
部下に無意味な死を強制した方でもないよ
だから敵であったアメリカ側からの評価も高い。

『散るぞ哀しき』あたり、読んでみ?
58名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:30:40 ID:bA6rgx4YO
英霊あげ
59名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:31:32 ID:7IJ62nFq0
>>57
日本では無評価だけどな
つうか、お前も最近まで知らなかった口だろ 
60名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:35:57 ID:7GaRyA670
>>53

いや、父親たちの星条旗を見る限りそんな展開ではないと思うぞ。
パールハーバーのような反日映画ではないと思われ。
61名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:44:51 ID:qNqewxuW0
>>53
クリント・イーストウッドは、
アメリカが必ずしも正義を行うとは限らないという事を
アメリカ人に知って欲しいって言ってたぞ
62名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:47:29 ID:bA6rgx4YO
だな。「〜星条旗」も、公平を装いながらウリナラマンセー視点は欠かさないかと思っていたら、
戦場の悲壮感と戦時プロパガンダの欺瞞、そして、巨大な時代の潮流に翻弄された「普通の英雄」を
当時の人種偏見描写などの世情も交えてただ淡々とリアルに描く・・・という手法だったからなぁ。
63名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:54:09 ID:bA6rgx4YO
しかし、例のヒトラー映画といい、ようやく歴史を冷静に見ようという機運が世界的に
高まってきたのかねぇ。

この空気が嫁ずに、未だ稚拙な反日プロパガンダを垂れ流す哀れな国もあるけどさw
64名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 20:59:46 ID:ZlpPvxyMO
>59
戦後50年、祖父の没後50年を気にいろいろ戦記や小説を読むようになった。
有名なのも無名なのも。
硫黄島はもっとも興味を引かれる戦場のひとつ。
散るぞ哀しきは、何冊か読んだうちの一冊。
本棚が異様な品揃えになってて、彼氏に引かれる。
65名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:02:01 ID:pmDSXX0P0
製作がスピルバーグだからな。パールハーバーみたいな
チンケなもんにはならんだろう。

そういえば、ドリームワークスおなじみの2週間の戦闘訓練
はしたのかな?ライアンの時も俳優陣の銃器の扱いがとても
よかった。
66名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:05:05 ID:uTw/W9/H0
クリント・イーストウッドも老いぼれてしまって。
これは元祖・山姥 だと教えてやれ
67名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:09:46 ID:dE2dv9Fb0
硫黄島の損耗率はすげ〜よな、、日本軍は玉砕、米軍も2万とか死んでる。
冷戦時のソ連とか、共産圏における戦略研究では、この硫黄島の戦闘での損耗率が
対日戦争を計画した場合の参考資料になるっつう話を聞いたことがある。
68名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:09:50 ID:6KdANAv00
アメリカ兵が捕虜を殺すシーンがちゃんとあるらしい
69名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:11:27 ID:FWGG5NTz0
>>64
引かば押せ。押し倒せ。
70名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:14:52 ID:7R1gYFbV0
>>60
パールハーバーは
ある意味、超親日映画だったりする
http://www.youtube.com/watch?v=cSjWLPf3o4M
71名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 21:26:01 ID:wAAvTsYM0
総連、民潭の青年部が戦争加害者を美化するのは許せないって「硫黄島からの手紙」のアンチキャンペーンやってるね。
つまらん、他の映画見た方がいいって言ってる連中は、ちょん工作員の可能性があるね。
72名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 22:26:07 ID:JBKBlih90
>>70
フッフフフ・・・
圧倒的じゃないか、我が軍は・・・
73名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 22:32:39 ID:pmDSXX0P0
そういえば、大尉がバリー・ペッパーに「いいか、合図をしたら
あそこに走るんだ!そしてあの場所から塹壕をねらえ!カバーリングファイアー!!」
のあと塹壕の機銃座を狙撃銃で撃って見事に塹壕が崩壊するんだけど
なんでライフルで塹壕が崩れるんだ?
74名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 22:42:04 ID:2g13EgGhO
硫黄島じゃなくて星条旗の方見たんだが、ライアンみたいにアメリカ兵がバタバタ死ぬw
姿は見えないけど日本兵超強いよ。いつかのウィン○トーカーズより100倍リアル。
75名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 22:59:52 ID:H3R2uhgO0
イーストウッド監督はえらいひとだが、興行的には成功してないらしい。
別に日本軍えらい!とかいううようよ映画じゃないんだけど、ぜひ両方ともみてやって欲しい。
漏れも、星条旗につづいてこの作品も見に行くですよ。
76名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:18:23 ID:iXyvLtfv0
>>75
私の記憶が確かならば…この賞を貰った映画は興行的に失敗するというジンクスがあったはず。
ちょっとヤバイ気がするんで、観に行くことにするか。

TVで紹介してた人物設定とかおもしろそうだったし。
77名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:26:03 ID:cBMJhMF/0
桂南光と渡辺謙が関西TV「痛快!エブリデイ」で対談していた。
テーマは勿論、この映画
南光「泣かせる映画やろと思て、観に行ったけど泣けない。泣けない分、後に尾引く映画なんですね」
渡辺「ええお客さんや。クリントが聞いたら喜びますよ」
78世界童貞(`皿´)ノ ◆gCzWcc5J8U :2006/12/07(木) 23:29:45 ID:93r9PNnl0
>>53
前売り券やるからちゃんと見てこい
79名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:39:15 ID:Un8mVLJn0
>>70
ところどころハワイ・マレー沖海戦と同じ構図というかシーンというか…
80名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:40:36 ID:qZb85JNZ0
フジで硫黄島特集。

実況は実況板で。
81名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:41:44 ID:an4KKRHq0
>>45
鑑賞券を2万6950枚も配れるわけねーだろ。常識的に考えて。
82名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:48:08 ID:eAPPia7x0
愛は心の仕事です
83名無しさん@七周年:2006/12/07(木) 23:57:51 ID:rm//gcnt0
星条旗の方を見たけど。意外な内容だったな。
上陸時に日本軍の攻撃を喰らって海岸に米兵がバタバタ倒れているところに、
戦車がそのまま踏み潰して上陸してくるシーンとか。
有名な星条旗をかかげるシーンは、実はやらせだったとか。
そして、星条旗を掲げた兵士たちが英雄として、戦争の資金集めの
宣伝をさせられたとか。
84名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:00:00 ID:zXRIjN2Y0
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85名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:02:11 ID:nmJaq8H70
なあ?(´・ω・`) 誰か親切な方教えてくれるとありがたいのだが

>>1の画像の人って、なに人?
86名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:07:39 ID:Hvj62UyHO
>>64
女の子ですか。おっぱいでかいですか。
87名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:08:26 ID:zkF4beuC0
まあ戦争というのはお互いなりふりかまってられるようなもんじゃあないということだ。
しかし、唯我独尊の米国をここまで追い込んだ昔の日本はスゴス、、、
朝鮮戦争、ベトナム、湾岸、イラク、アフガンって大戦後も米国は色々戦争やってるが、どれも
短期間で1万とか死ねば「撤退するべ、米国に戻れば安全なんだから」っつう萎え萎えに
なるんだが、、、2万の死者出しても、萎えなかったんだからな〜、、、
これは日本も勿論そうだが、、米国民も殺すか殺されるかっつう精神状態になったんだと
オモワレ、、だから日本は神風やったし、、米国は無差別爆撃と原爆落とした、、
マジがちんこ、マジ凄い。でも、今の日本じゃあちょと無理ぽ、、、
88ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/12/08(金) 00:10:28 ID:CO7vsDwB0

( ^▽^)<アカデミー賞確実?


  ∧∧
 ( =゚-゚)<スゲー
89名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:11:43 ID:W7dpomkZ0
>>87
北ベトナムのほうが萎えなかったわけだが。
90名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:12:56 ID:b9/AcqLD0
>>42
陸軍の40cm噴進弾、海軍の45cm重噴進弾とかは、かなり大規模に使われた。
旧軍の貧相な火力の中で、唯一米軍に脅威を与えた兵器。
91名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:15:34 ID:5m1110kO0


ナショナル・ボード・オブ・レヴュー

過去10年の 
作品賞受賞作のオスカー候補率…8/10、受賞率…1/8


92ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/12/08(金) 00:17:26 ID:CO7vsDwB0
>>91

( ^▽^)<オスカーは確実か
93名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:18:13 ID:2qa8Yucg0
だが次は負けんよ
94名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:18:45 ID:5m1110kO0
>>92
わかって書いてるんだと思うが

候補になる確率は高いがオスカーは厳しいということ。
去年の「グッドナイト&グッドラック」観てみろ。
一般受けはまず無い。
95名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:19:17 ID:9vlP3gTp0
>>74
実際米軍の方がたくさん死者だしてるんだからアレでも米兵の死んでる人数は
相当少なく描かれてると思う。
というかメインは米国内の方の物語で硫黄島戦闘シーンは一部だけだったから。

でも、若者がよくわからないまま戦場に放り込まれ、何の感慨を抱く間もなく
まるで偶然の事故のようにバタバタ死んでいく様がよく描かれてた。
96名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:19:39 ID:u+98+PeFO
>>87
戦時中の日本国民と、米国国民の生活比べたら?
97ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/12/08(金) 00:25:09 ID:CO7vsDwB0


       ∧∧   
   ( ,,,,( =゚-゚)  
  ⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ
98名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:25:27 ID:FQKasduG0
12 名無シネマ@上映中 New! 2006/12/07(木) 11:54:23 ID:rr68Q/xo
ttp://www.nbrmp.org/awards/awards.cfm?award=Best%20Film
National Board of Review of Motion Pictures Best Film Previous Awards

2005 Good Night, And Good Luck 2004 Finding Neverland 
2003 Mystic River 2002 The Hours 2001 Moulin Rouge
2000 Quills 1999 American Beauty 1998 Gods and Monsters
1997 L.A. Confidential 1996 Shine 1995 Sense & Sensibility
1994 Pulp Fiction Forrest Gump 1993 Schindler's List
1991 The Silence of the Lambs 1990 Dances With Wolves 1989 Driving Miss Daisy

1970 Patton 1962 The Longest Day 1957 The Bridge on the River Kwai
99名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:30:55 ID:ptpu+BW90
>>98
なんか全部オスカーは外してるのばっかだね。
100名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:35:07 ID:9vlP3gTp0
>>70
子供たちに逃げろと飛行機から指示する映像がテロリストと
日本軍人の違いをよく現して美しいシーンになってるな。
まあ実際そういう事実があったわけだが。
101名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:35:26 ID:4TFHRkTS0
>>73
> そういえば、大尉がバリー・ペッパーに「いいか、合図をしたら
> あそこに走るんだ!そしてあの場所から塹壕をねらえ!カバーリングファイアー!!」
> のあと塹壕の機銃座を狙撃銃で撃って見事に塹壕が崩壊するんだけど
> なんでライフルで塹壕が崩れるんだ?

マイクロ核弾頭ライフル弾を使ったらしい。
102名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:37:13 ID:zkF4beuC0
>>96
別に国民生活の豊かさを語っているつもりはないんだがな、、
普通一ヶ月で2万も戦死者出したら、大統領の首も危うくなるっしょ。
もし、米国民に日本に対する恐怖、脅威、畏怖という感情がなければ、
硫黄島で2万の戦死者だした時点で、極東の小島なんてほっておいて、
安全な米国本土に帰ればいいじゃんって話になると思うが、、
103名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:40:22 ID:4TFHRkTS0
>>102
> >>96
> 別に国民生活の豊かさを語っているつもりはないんだがな、、
> 普通一ヶ月で2万も戦死者出したら、大統領の首も危うくなるっしょ。
> もし、米国民に日本に対する恐怖、脅威、畏怖という感情がなければ、
> 硫黄島で2万の戦死者だした時点で、極東の小島なんてほっておいて、
> 安全な米国本土に帰ればいいじゃんって話になると思うが、、

× 2万も戦死者
○ 6千8百も戦死者
104名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:42:19 ID:MVqgldRoO
アメリカ様がつくと
こんな戦争賛美映画を共同製作する日本は全く反省していない。
みたいなこと言うアフォはいないんだよな。
105名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:48:10 ID:zkF4beuC0
>>103
うっそ戦死者じゃないの、、_| ̄|○
二万つうのは戦傷者数だったか、、
106名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:54:42 ID:ImvuH3Jd0
2万は死傷者
107名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 00:57:23 ID:U+a7OK3r0
日本は不況が重なって軍部まで暴走しちゃってもう目茶苦茶だったからな・・・・
やはり国際連盟にそっぽ向かれたのは有史以来、日本最大の恥
おまけに近衛文麿ってタコがアメリカを怒らせて石油止められちゃうし
一つだけ誇れるとしたらボロ戦闘機で列強と最後の最後まで殺り合った精神力
108名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 01:11:36 ID:ogGrigbgO
アメリカ側の死者は七千人ほど。
日本側は二万千、アメリカ側は死者と負傷者合わせて日本側の被害を上回るというだけ。
なんでこんなさがひらいたのかというと、武器弾薬、戦闘員、医療食料物資とも背後の艦隊から無尽蔵のように補給されたアメリカと違って、
日本は人も物資も減る一方だったから。
重傷者は死ぬしかなく、捕虜になることは許され難かった。
そんな圧倒的な差のなかで一ヶ月以上も持ちこたえた当時の日本軍はやはりすごい。
正に鬼神も哭かしむるべし、ここまで彼らをつきうごかしたのは
やっぱり、ただ家族や大切な人を守りたいといえ一心だったのではないかと思う。
今の日本人には、どうにも出来そうにない。
号泣必至なので、映画はDVD買って一人で見よう。
109名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 01:12:37 ID:y9H7ZKTo0
鬼畜が作った映画なんて観られるかよ。
こんな映画を映画館にかけるなら「加藤隼戦闘隊」をかけろよ。
110名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 01:32:01 ID:g6ZBGU5IO
>>70
中東諸国で大絶賛、
特定アジアは思い出してビビった…てのは本当ですか?
111名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 01:46:36 ID:7IHZOprT0
>>70
このシーン、改変多すぎてどれが本物だか分からないw
112名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 01:48:51 ID:dJzlTc160
>>108

この映画は泣き辛い作品だよ
泣けるとしたら場面よりも
戦った人たちの心情に思いを馳せたとき

>>110
これはイラク戦争をフセインの側から描いたって代物だから。
アメリカの自己信頼が揺らいでいる一つの現れではある
113名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 02:00:05 ID:BjVTZxAU0
114名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 02:03:27 ID:5m1110kO0
>>70
マイケルベイはマイケルベイで
一応自分の映画哲学は持ってるんだろうな(ド派手なスペクタクル

トランスフォーマー、一応期待している
115名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 02:30:41 ID:N6ECS5Tf0
戦争に行った父から聞いた。戦後、進駐してきた米軍は
殆ど新兵だった。なにせ、米兵の多くは日本本土上陸を
ビビしまくって、新兵を寄越したらしい。日本には財産なん
ぞ何もないと思っていたが、財閥などの資力がかなり
あると聞いて驚愕したというのがGHQの本音で、
そうであれば利用しようと企てたらしい。
116名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 07:33:16 ID:DuNzt14C0
戦争末期の日本軍は、若い兵士が払底していたから、硫黄島に
送られたのも妻子持ちの老兵が多かったんだよね。
だから日本兵を 20代のジャニドルが演じるのは不自然。それより
スマップとかたのきんの方が史実に近い。
117名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 08:27:46 ID:X39JLnYr0
>>116
そういう感じの兵もちゃんと映ってたじゃん。
手榴弾で死んじゃったけど・・・
118名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 08:52:24 ID:C0I57uleO
今まで注目されてない賞でこんな浮かれるなんて
オスカー取ったてんなら信じるが
単に日本で売る気なだけじゃん
日本マーケットは未だこれだけマスコミ主導なんだな
まあどうも電通じゃなくユダヤらしいからまだいいが
もうちょっと賢くなれよ日本人
119名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 08:54:44 ID:1iGEeBLU0
目の下に何塗ってんだ・・こんな化粧あるか!

あと、端正な顔してるんだから、金髪にするなよ
・・女って頭悪いというか、美的センス皆無で流行で判断するからなぁ
120名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 08:55:41 ID:EIpq/dFY0
>>118
そこまで頭使うようなことじゃないだろ・・
だいたい、日本の役者が活躍してる作品に対して
どのような態度が賢いのよ?
あんた変だぞ
121名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 08:55:58 ID:xr4CT2k/0
バベルの子って、フルヌード晒してるやつでしょ
122名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:05:35 ID:A1Fe3weE0
>>53>>60
パールハーバーが反日?
反米諸国で大ヒットしたよw

米軍がバンバン沈むので、どちらかと言うと反米諸国の娯楽映画
123名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:06:33 ID:9vqF12SwO
「お国の為」「天皇陛下万歳」など
今の日本では絶対に描けない作品。
東木よくやった!
124名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:07:44 ID:p5CswI8X0
凛子って・・・チン子って意味だろ・・・常識(ry
125名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:13:30 ID:8pI3wiE70
ソビエト軍を撃退した、占守島の戦いも希望。
あれなかったら、北海道は今頃、共産日本国wwwwww
126名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:15:55 ID:zMCtWTuB0
FMVのCMでキムタクと一緒に出てる奴だな。
ウサギ男がどうのこうのとか言うやつ
127名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:26:25 ID:P9kN6CE30
>>83
それマジ??
だとしたら革新的だな
イラクもヤバくなるんじゃないか
128名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:33:12 ID:5f1vehND0
>>122
とりあえず、父親たちの〜を見た?

旗のもとに戦争に駆り出されるアメリカの若者の苦悩と、
人種差別を描いた映画だよ

反日反米とかっていう簡単に白黒つけた映画じゃない点を考えると、
硫黄島〜もそういう映画じゃないと思うけどな
129名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 09:35:22 ID:iiNdr6+P0

この世は真っ黒
未来は真っ暗

130名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 10:42:43 ID:avg/3zCR0
>>67
ぎゃあああ!硫黄島を基準にするなよ!!
俺は玉砕なんかしねーぞ!つか、いまどきのヤシらにそんなことできっこねぇ。
お願いだからたのむ。




つか、もうどうしようもなくてなんとしても守らなきゃいかんとなれば
(前には敵、完全に後は無い、守るものだけ存在するとあらば)・・・間違いなくやるだろうが。
131名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 12:17:54 ID:ogGrigbgO
>112
硫黄島に駐留した2万2千の日本兵は、生きて帰ることを許されなかった。
これはその当時珍しいことではないが、硫黄島が決定的にほかと違ったのは
ほとんどすべての兵士達が硫黄島で死ぬことの意味と意義を
「お国」や「天皇陛下」のためという抽象的な言葉でではなく
「本土で暮らす家族や大切な人を守るため」という明確な目的をもって理解していたことだと思う。
当時、硫黄島は大規模な本土への空襲を行うためには米軍にとってもなくてはならない島だった。
硫黄島が敵の手に渡れば日本は毎日のように空襲にさらされ、
市井の人々がなすすべもなく死んでいってしまう。
栗林中将はこういう未来を正確に予測し、それを一日でも遅らせると同時に
与えられた兵力でできうる限り米軍を損耗させて「日本と戦うことの怖さ」を米軍に叩き込み
安易な本土決戦への移行をふせいで、できればその前に講和を締結させたいという思いから
2万2千の部下たちに「最後の一兵となってもゲリラとなって抵抗し、一人でも多くの米兵を道連れに死ね」と命じた。
自らも二人の子供をもち、家ではよき父親・よき夫であった彼が人間的に冷酷な人だったとは考えにくい。
人道的に見るなら2万もの部下に死を強要することは非道で、糾弾されてしかるべきだが
軍事的見地から見るならば、勝ち目のない戦いで手持ちの駒をより効率的に死なせて
敵からできうるかぎりの損害を勝ち得ることは、ただ無駄死にさせるよりずっといい。
事実、中将は無意味なバンザイ突撃を禁じ、少しでも長生きをしてよりたくさんの米兵を殺せと命じている。
でもどんなにそれが意義のあることだとわかっていても
目の前でバタバタ人が死んでいく現実は、どんなに恐ろしかっただろうと思う。
いっそ死んだほうが楽な戦場で、それでも彼らは闘わなくてはならなかった。
その恐怖と故郷への想いを思うと泣けてくる。
彼らがそんなにまでして守ったこの国は今、彼らが夢見た未来の形であるんだろうか?
132極東不敗Ω@在日52世 ◆CAZai52np2 :2006/12/08(金) 12:58:41 ID:Csb9I0vD0

 バックボーンとして、家族や愛するものの存在しないところに、「国家・天皇のため」という概念は
成立しえない。
 
 当時の人は、単に「祖国(天皇)の為」という文学的な象徴表現を用いた簡潔な言葉の後ろに、愛する
者の顔を思い浮かべて、自らを説得し、死地に赴いた。

 珍歩文化珍やら、したり顔のマスゴミやら、「祖国の為」・・・・・・という言葉尻だけ捉えて非難し、何かを
解った気になっている愚か者が未だ自らの声を拡声しうるポジションにあるこの国の旧態依然たる現状に
危機感を覚えずにはおけないなぁ(;´Д`)。
133名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 14:01:40 ID:WFRq4uNu0
>>131

とりあえず経済力と世界への影響力は夢見たものだろうが
未だに米軍がのさばっている事と
たかが特亜にここまでコケにされているとは
夢にも思わないだろうな。
134名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 15:08:46 ID:Drl8O8Uf0
>>131を保存しますた
135名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 18:48:49 ID:kKgbKTGW0
コピペじゃないの
136名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 20:37:54 ID:cGzXRBUI0
>>77

南光って確か「竹島くらい韓国にやれば良い、日本は酷い事をしたのだから」とか言った奴じゃなかったっけ?
137名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 21:28:35 ID:ogGrigbgO
コピペじゃないよ。
138名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 21:38:14 ID:5AXe2VpHO
感動しますた>>137

貴方のレスは心熱くさせる何かがあった
139名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 21:53:03 ID:1AMKUrbK0
>>70
スゲー!BGM次第でココまで変わるか?!
出撃のシーン、めちゃカコええ!

てか、アメが武力でボコボコにされる映画って
コレか、ID4か、宇宙戦争くらいしか思いつかねwww
ぼろくそ叩かれてる作品だが、ある意味貴重だよなwww
140名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 22:08:02 ID:Upz7ML2c0
ところで、イオージマをスルーしていたらどうなったんだ?>米軍
東京に向かうB29の情報が筒抜け?
P51を護衛に付けられない?
大勢に影響ないよね。
日本の大兵力をスルーしたのは
ラバウルや台湾でもあったし、
アレほどの出血を強いられたのは、米軍にとって全くのヤブヘビ。
無駄な消耗だった。
141名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 22:27:41 ID:X39JLnYr0
「南京大虐殺は事実。認めろ。」反日プロパガンダ映画に出演した日本人がコメント
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1165581640/
142名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 22:33:29 ID:kBAYWU8oO
馬乗り攻撃はリアルに再現されてますか?
油を注がれて火を放たれた事は再現されてますか?
ブルトーザーで入口を塞がれ生き埋めにされた事を再現されてますか?
143名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 22:50:13 ID:QY/XJgcg0
映画よりWikiで栗林中将の遺書を読んでる方が泣けた。
ま、手紙の方はまた見てないんだけど。
144名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 23:11:22 ID:h5p0wLEJ0
日米で戦った人、失った命は戻らないが、意味の無い戦争じゃなかったね。

意味のあるせんそうだったから、こうやって映画になるんだよ。


戦争映画のベースになる戦いは第二次大戦が最も多い。
145名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 23:29:40 ID:spM7/YnO0
>>140
B29って故障で結構墜落してたらしい。サイパンー日本本土間を無事故で
往復するのは大変だったらしい。
146名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 23:33:58 ID:l2q8zz6C0
ogGrigbgO です。ちなみに、ZlpPvxyMO も私です。

>138
戦記を読むときは、なるべくたくさんの視点から見られるようにいろんな本を読むことにしてるけど
なかなか主観や思い込みをまったく入れずに感想を持つことはむずかしいので
興味があったらぜひ本を読むか、Webサイトをググってみてください。

参考までに、以下は栗林中将が遺した「敢闘の誓い」と、決別電報文です。

1. 我らは全力を奮って本島を守り抜かん。
2. 我らは爆薬を抱いて敵の戦車にぶつかりこれを粉砕せん。
3. 我らは挺身敵中に切り込み敵を皆殺しにせん。
4. 我らは一発必中の射撃によって敵を打ち倒さん。
5. 我らは敵10人を倒さざれば死すとも死せず。
6. 我らは最後の一人となるもゲリラによって敵を悩まさん。

戦局最後の関頭に直面せり。
敵来攻以来麾下将兵の敢闘は真に鬼神を哭しむるものなり。
特に想像を越えたる物量的優勢を以ってする陸海空よりの攻撃に対し、
宛然徒手空拳を以って克く健闘を続けたるは小職自ら聊か悦びとするところなり。

然れども飽くなき敵の猛攻に相次いで斃れたためご期待に反し此の要地を敵手に委ぬる外なきに至りしは
小職の誠に恐懼に堪へざる所にして幾重にもお詫び申し上ぐ所なり。 
今や弾丸尽き、水枯れ、全員反撃し、最期の敢闘を行はんとするに熟熟皇恩を思ひ粉骨砕身亦悔いず。
特に本島を奪還せざる限り、皇土永遠に安からざるに至り従ひ魂魄となるも誓って皇土の捲土重来の魁たらんことを期す。
ここに最期の関頭に立ちて重ねて衷情を披瀝するとともに只管皇国の必勝と安泰とを祈念しつつ永へにお別れ申し上ぐ。
尚、父島母島等については同地麾下将兵如何なる敵の攻撃をも破砕し得るを確信するも何卒宜しくお願い申し上ぐ。
147名無しさん@七周年:2006/12/08(金) 23:34:25 ID:4m1hutnl0
ラ・ムゥ
148名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 00:42:34 ID:Npp0fD+n0
水上特攻隊への恐るべき艦砲射撃の実態。

「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
 野砲なんかと違って凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
 あれでやられて亡くなった者も大勢います。
 そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
 うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」

皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊)『特攻 最後の証言』P168-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
149名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 00:44:04 ID:1FFviWxi0
>>142
良く分からないけど。
火炎放射器で焼き殺されてるところは出てたような。
映画の最後に記録フィルムっぽい映像が流れてたな。
150名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 01:15:11 ID:mkLmXwTa0
>>149
火炎放射器は「父親たちの星条旗」でもあったよ。
しつこく抵抗続けるトーチカ?を「焼いちまえ」って放射一発。
火だるまになって飛び出してきた日本兵をぬっ殺して制圧ってシーン。
151名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 02:05:15 ID:RUvJtyA+0
>>132
ソコクノタメという言葉から、当事者達の込めた魂を抜き取って
ガラクタの無意味なものにしてから
自分の思想を無理やりぶっこんで、振りかざしているから困る。
兵士達の声が聞きたいのに、彼らを通すと何も聴こえない・・・。
152名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 02:07:21 ID:g1LL8hnI0
こわいお〜。・゚・(ノД`)・゚・。
153名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 02:52:31 ID:/LDKXadm0
>>70
「パールハーバー」見てないけど、すげーカッコイイじゃん!>ゼロ戦

やっぱ、敵役のキャラが立ってないと映画も盛り上がらないしな(笑)

野球少年たちに「逃げろ!」と合図しているゼロ戦パイロットは実在した
んかいな?>こういう律儀な国民性は好きだ。
154名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 02:53:42 ID:KwlzxSRj0
>>148
何かの映像で見た正面から突っ込んでくる特攻機への
艦船からの攻撃が本当に弾幕で、見てて怖かった
155名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 03:21:46 ID:PTbE8Wup0
>>153
飛行場に着陸して拳銃で米軍機を撃ってたパイロットが
現地人に「我々の敵はアメリカだけだ。早く逃げろ」って
言ったらしい
156名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 03:30:36 ID:WjLAh31S0
>>155
ぬおー
なんてかっこいい兵隊なんだ!
157名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 03:40:44 ID:DDsjElHi0
おいおい、「パールハーバー」なんて糞映画の最たるものじゃねえかw
あんだけしょうもない内容で長い時間拘束されるのは苦痛だぞ?
しかも真珠湾攻撃の「逃げろ!」シーンだけで評価すんなって。
真珠湾攻撃前の日本海軍の軍議のシーンとか、
ラストの方で中国大陸に不時着した主人公達を包囲する関東軍兵士とか、
「お前ら日本人を何だと思ってんだ?」的な馬鹿っぽい描写のオンパレードなんだぞ?
158名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 03:41:39 ID:PTbE8Wup0
>>156
なおそのパイロットは未帰還だそうです…
159名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 03:59:32 ID:BjhwKMVk0
取り敢えず硫黄島守備隊は全員ゲリピーで半分以下の
戦闘力しか発揮できていなかったのはガチ。

栗林中将からして下痢だったもんな。
160名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 04:05:50 ID:uE+UFxZX0
俺はその昔、山岡荘八の太平洋戦争で泣かされたクチ
タッコちゃんへの手紙は今でも覚えてるわ(´;ω;`)
161名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 04:08:14 ID:I2119o5o0
>>1
12年前に見た事ある
紅夜叉を
162名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 04:08:46 ID:6cQxtSXf0
NHKはアメリカ時間で真珠湾を報じているね。

戦争は哀しい。それだけだ。経済的に立ち行かなくなってまた戦争を
したとしても白兵戦はしないだろう。そういう意味でアメリカ軍はイラク
でヘマをやったと思う。

日本は白兵戦はやらん。それだけでいいでしょ。カミカゼの遺恨。
163名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 04:31:25 ID:mYcci9Ax0
パールハーバーはまあクソ映画だろ
確か下らない映画に贈られる賞をもらって無かったけ?

>>162
白兵戦なんて大してしてねーよ
つうかアレだけの戦死者で産油国を一国を占領する事事態異常
164アニ‐:2006/12/09(土) 04:42:14 ID:bDgQ9iA50
さっきドキュメント映画「硫黄島」見たんだが
終わりに「戦後4年たってから、穴から投降した2人の日本兵が最後だった」
って言ってたのが気にかかる
この2人をドラマ化してほしい
165名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 05:15:37 ID:dtW9rb190
スピルバーグの「1941」がDVD化されるのはいつですか・・・・
もう何年待ってることやら
166名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 06:38:24 ID:aBEhO8xWO
>>164 洞窟のなかばかりでつまらん
167名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 06:55:24 ID:DA3YFfGY0
硫黄島を題材にした時点でチキンだな
硫黄島は、軍人・軍属しか残ってなかったから、民間人に対して
どのように接したかを描写しなくて済む。この点で、描写するのは簡単

誰か沖縄戦を軍隊と民間人の双方の視点から描いた映画作れよ
今なら、イデオロギーにさほど捕らわれない娯楽作品を作れるだろ
沖縄戦に関しては、民間人の立場からの映画はたくさん作られたが
軍隊の視点からの映画は思いのほか少ない

米軍との本格的地上戦、しかも国内での大規模な地上戦は沖縄戦しかないのだし、
軍隊の視点と民間人の視点と両方の視点から描いた作品を作るのは意義がある
沖縄の人から見ても、そほど文句がでない軍隊と民間人の活動が半々くらいの
娯楽作品を作ってみる気概のあるやつはおらんのか?
168名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 08:44:20 ID:IWKlE79M0
>>166
洞窟生活と召集前〜戦闘までが交互に進行する構成にしたらいいじゃん
169名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 10:22:06 ID:AlAQm1VA0
>>164
『硫黄島最後の2人』って本を昔読んだ。
ひたすら逃げまわって、食いつないでた話だった。
170名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 11:32:06 ID:AuQmZfDA0
>>167
ヘビー過ぎて、とても娯楽作品にはならんと思うなり。

むしろ、核兵器不拡散のプロパガンダとして広島長崎の世界に向けた検証プレゼンのようなものを製作して
UNのアホタレどもに、クリスマスプレゼントしてやりたい。
世界の初等教育機関で見せるといい。
171名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 11:38:25 ID:f0KQiRPS0
>>157
だから、みんな「一部のシーンしか評価していない」と思うが?

>>162
白兵戦が出来なくなったら、ベトナム戦争での米軍の二の舞だよ。

>>167
 ↑
沖縄戦を娯楽映画にしたくてしたくて堪らない人みたいですね。
172名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 11:41:24 ID:jokoHw5I0
>>167
アメリカ人からすれば太平洋戦争での激戦地としての知名度は沖縄より硫黄島のほうが遥かに上だからな
173名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:35:29 ID:Q8rrxRV60
二宮「俺たち墓穴掘ってんのかな?w」
渡辺「今夜お前のケツを掘るんだよ。」
174名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 14:36:39 ID:mkLmXwTa0
>>171
沖縄人?
そろそろ沖縄を聖域みたいに考えるのやめたら?
175名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 22:15:16 ID:rzzLWl0d0


BF1942
"硫黄島攻防戦 〜island of hell〜"
http://www.youtube.com/watch?v=jB5REmvw-0M


  
176名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:26:25 ID:VtEW5/Ku0
>>175
これすごいな。
177名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:28:43 ID:8X66xwXc0
「父親たちの星条旗」はアメリカ人が見て面白いと思いそうな内容じゃなかったが
全体として親日でまとまってるんだろうか
178名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:31:12 ID:eanwaG24O
ウジのは、証言に「天皇陛下万歳」「靖国で会おう」
と最後に言った事は無視してるね。
靖国で会おうと書かれてるのは排除してる。   
179名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:32:02 ID:oK+ZZs1Z0
親日反日は、あんまり関係ないような感じだったね。
アメリカの内部事情だけって感じで。
180名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:35:10 ID:9khhGKzHO
嵐の二宮が出てるって知って一気に観る気失せた
結局話題性のために能無し使うんだからな
181名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:36:45 ID:1oMt1u1M0
182名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:40:40 ID:9CYjXygt0
>>167
沖縄戦は100周年ぐらいで映画化するのがいいだろうな
まだちょっとやるには早すぎてできない。
183名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:41:40 ID:2zqZor3R0
>>1
この女・・・
人殺しの目をしてやがるぜ・・・
184名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:44:22 ID:9kiB0Ko8O
>>180
嵐の二宮に話題性があるとは思えないが
185名無しさん@七周年:2006/12/09(土) 23:56:16 ID:ZcKipvi40
>>131
最後の分、俺もそう思ったら泣けた
栗林さんの最後の演説で申し訳なくなったんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。
186名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:39:14 ID:VtJYZlfi0
>>125
「太陽」撮ったロシアの監督にとってもらえる……わきゃないか
187名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:47:12 ID:y/Nf5q8G0
凛子ちゃん昔はスペシャカフェで普通にいたのに
188:2006/12/10(日) 00:48:21 ID:13TSGv8/0
蘭行きの計画開始。
189名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 00:57:55 ID:uIviBUF80
九州上陸作戦、関東上陸作戦を秋〜冬に準備していたアメリカ軍にとって、100万人の
損害回避というのは「言い訳」にもならないセリフです。原爆使用は既定の方針であり別
次元の問題でした。
どういう問題かというと、みなさんよくご存知のソ連との衝突です。すでにドイツの占領政策
では摩擦が出始め、満州への怒涛の侵攻は、積年の中国進出を願うアメリカの警戒感を
いやがうえにも刺激しました。

このソ連への使用を含めた、実戦データを採取すること、政治的なデモンストレーションを
果たすことが、アメリカの政治・軍事目的として国家の利益目標になってしまったのです。

これはもはや、対日戦争目的とは乖離したものです。
この点において、【現在の尺度から言えば】アメリカは原爆使用の正当性を失っていたと
言えるでしょう。

しかし、現実には原爆は投下されました。

その理由は2つあります。
@政府、軍ともに原爆を使用する意思があった
A報復を恐れる心配がなかった

言うまでもないことですが、1945年当時の国家に現在の理屈は通じません。
そして、投下した理由のなかで、今でも充分根拠となるものがあります。

報復手段の有無です。
190名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:00:48 ID:ZSTqjMx30
>>189
あえて言おう。
長文チラ裏はよそでやれ。
191名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:03:01 ID:uIviBUF80
要は、この報復手段を持っていなかったこと、開発者の民族的なつながりがドイツに比べて
希薄であったことが投下を決断させた原因であるといえます。
このことは、日本政府が原爆開発&実戦使用をつかめなかったのはやむを得ないとしても
2発目は止めるべきでした。

何か拉致被害者への無関心をみる思いがします。
テポドンショックしかりです。

ただ、日本の降伏を準備していた為政者の本心は分かりません。中途半端な降伏は
イタリアのパドリオの二の舞と言われていましたし、未だ陸軍はやれると信じていました。
もし、米軍の本土上陸を許し、陸軍が反政府軍化すれば国民の犠牲者は1000万を
軽く超えたものにり、国土の荒廃は再起不能なレベルに至ったかもしれません。

私は、日本人が原爆から学ばねばならないことをこう考えます。

・恐るべき官僚体質の傲慢と怠惰を忘れてはならない
・その官僚体質は、我々日本人の性質そのものにあること
・三度日本人の頭上に核の炸裂をみてはならないこと
・敵対する国にも馬鹿がいること(踏まれないと痛みが分からない)を忘れてはならない



最後に、核廃絶は人類の願いですが、その核がどんな外交よりも大国間の平和を
維持したことの意味を理解できない人こそ、核のボタンを押す人になるでしょう。
192名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 01:27:51 ID:ePNNiSZB0
父親達の星条旗は実際にプロパガンダに利用された
兵士の息子が、父親の事を書いた小説が元だから、
当時のアメリカに批判的なんじゃないの?
193名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 04:42:40 ID:aJXGjA5Z0
>>116
硫黄島からの手紙の原作には、
10代の少年兵が故郷の歌を口ずさみながら歩いていた描写が出てくるんだけど。
194名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 11:17:26 ID:GkGfJ/Rv0
>>193
だね。海軍特別年少兵だっけかな?
もう適齢期の兵がいないから、40過ぎや
16〜17歳でも連れて行かれたんだよね。
年齢層の幅が広い戦場だったって。
捕虜になった17歳の年少兵の話もあったね。


195名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 12:15:06 ID:LCLKuNlP0
もし、中将の名前が、栗林もこみちだったどうするぉ!
196名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 12:16:38 ID:YEBZEoY30
>>195
史実に「もし」も「でも」も「スト」もない。以上。
197名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 13:20:48 ID:TUptWZ/x0
>>194
男達のYAMATOも海軍特年兵が出てくるよね。

>>196
突っ込み所が違う気がする。
198名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 18:36:48 ID:aKoxd20IO
今映画館の待合室なんだけど…
旧日本軍の軍服を着た人達が一杯いる…ガクガクガク
199名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 18:37:49 ID:LCLKuNlP0
>>198
ちょwwwwww
それ幽霊wwwwwww
200名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:20:04 ID:ZSTqjMx30
コスプレの団体様なんじゃね?
201名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 20:35:21 ID:5aM3zHArO
二宮って結局生き残れたの?スコップ持って錯乱してたけど
202名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 21:03:17 ID:ZSTqjMx30
>>201
映画板に専用スレあるから、聞いてみたら?
203198:2006/12/10(日) 22:00:35 ID:aKoxd20IO
>>199
いや幽霊でも何でもないけど…。
軍刀を床にガッガッさせて居て見てるだけでイライラした。
でも本物の右の団体の人かもしれないので
携帯イジる振りをしながら話している会話に聞耳を立ててけど
『秋葉で外人のスタッフにコスプレかい?と言われたから普段からこの格好って言ってやったよ』
『人が一杯来てさー』
こんな会話だったので単なる軍人コスプレマニアかと…。
その後ろに居たおばちゃんが凄い形相で睨んでたよ(多分教職関係者…日教組?)
第一部の父親たちの星条旗は白人の人もチラホラいたけど人は少なめ。
この二部は人がかなり多かったし年配者も目立ってた。
204名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:01:58 ID:FatxLWa10
                             r ―――――-- 、
                          ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 ,,;; "´ゞ
                        //__, ィ―――、――、  , .,; ",,:::::ヾ ゙゙,    
                      ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ` ,,゙、 ,,. "::::::::゙゙゙;;;     
                `;;,゙゙゙゙"`゙゙"''`゙ヾ : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ":\:::::::  ;;;       
                 ..゙.,, :::::::::  : : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ  ゾ    
                  ゙ヾ,,::::::::: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ!  }
                    ゙; ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_
                     .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } |
                      ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈  !: : : : !: : : :! /!  猫星石に喧嘩売るとはいい度胸ですね・・・・・>>3
                      |〉、ヽ ! ゙ミミ三、  //  `〈__! : : /: : : :イ: :!
                      | ゙ヽ!`ゝ:::       ミ、、_  〉へ : : :ノ :|: :|  
                      | ;; ゞヽ  ::::  l    ::: `゙゙=ミ/: :/://: ! : !
                      |゙` .:○\    !ーァ   ::: /:// /: :.|: :|
                      ! ゙;,  ゞ. \ `´    ,;;゙゙´`ヾ   /| : : ;;!: :!
                     /|  ゙;;,,、,-、;;;}>r-ァ´゙゙" / ゙;;  / ! : : |: :!
                   /: !  >゙-、_7―、`"      ソソ   /: : :/ : :ヽ:|
                  / : : /  /\  /==Y〈`-"⌒ヽ;; ´゙゙  / : : : |: : : : :ヽ
205名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:06:54 ID:l7EKJB7d0

アメリカ映画を観に行くような輩は国賊です。
日本は米国から苛められているのにもかかわらずアメリカ映画を観る日本人って・・・。





2ch【経済】"郵政民営化・三角合併などで注文" 米国政府、規制緩和の年次要望書を公表
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165632417/l50







206名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:11:42 ID:C4+bJcXR0
>>153
子供に「逃げろ」というシーンは日本で上映された映画に
だけ付け加えたと言われている。
日本軍は病院など民間施設は攻撃していないのに、
「パールハーバー」では民間人を見境無く皆殺しにしている。
あれは史実をねじ曲げた極悪な反日映画だよ。
207名無しさん@七周年:2006/12/10(日) 22:21:08 ID:6gDOvhw40
「春よ来い」硫黄島攻防のFlash
http://www.geocities.jp/napowhis/haruyokoi.html
208198:2006/12/11(月) 00:19:40 ID:ZlzxpG1n0
映画館にこういうのが何人か来てた('A`) @東京池袋
http://kjm.kir.jp/pc/?p=26301.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/?p=26302.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/?p=26303.jpg
右の団体の人かと思ったら会話を聞いていたら
「俺秋葉で外人のテレビクルーにそれはコスプレかい?と聞かれたから
いつもこの格好で移動してるよって言ってやったよ」
「人がいっぱい集まってきてさー」
単なる軍人コスプレマニアだった・・・。
コミックマーケットの軍事マニアが集まるような場なら分かるが
この映画を見に来る格好じゃないだろ。酷い冒涜だろ。
軍刀を床にガッガッさせていて見てるだけでイライラして殴ってやろうかと思った。
ちなみにこいつ等の後ろに居たおばさんが凄い形相で睨んでた。
たぶん教職関係者っぽかった・・・(日教組?)
あと白髪頭のじいちゃんとかが顔をしかめてたよ・・・。
父親たちの星条旗よりも人が多かったし
年配の方が目立った気がする。
209名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:23:30 ID:Jlg5Zbtn0
いやこれはちょっと引くな。
別に教職関係者関係無く(日教組がこの映画を見に来ないだろうし)、やり過ぎだと思う。
硫黄島の関係者遺族の気持ちを考えて無いな。
210名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:27:38 ID:c/R+o1G60
>>208
軍人の教育も訓練も受けてないくせに
こんなカッコ恥ずかしいな
211名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:27:40 ID:EehfO3DH0
>>206
あ、やっぱりそうなんだ。
他のやつだと、この前に洗濯物干してるおばちゃんの上をゼロ戦が通るシーンがあって、
「逃げろ」はないんで、ちょっと疑問だった。
212名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:28:20 ID:nzqeoh0C0
ちなみに米映画批評会で受賞した作品は、アカデミー入りしないって言うジンクスがアメリカにはあって・・・・・・
213名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:31:16 ID:W2FitEpk0
>>59
栗林中将は日本の軍人の中では異例に評価が高いだろ。
おまえが無知なだけだ。
214名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:32:37 ID:zDQH6ZA90
男たちの○○○って映画の宣伝で
戦地に赴く兵士に泣きすがる女のシーン(演出過剰にしろありえないだろw)を殊更流してたが
あのシーンだけで興ざめして見に行かなかった。

ま、アレよりはマシなんじゃないかなぁ、なんとなくそう思う。
215名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:36:18 ID:nZnJlyGX0
とりあえず、必要な戦争もあるのだ、ということだけでも理解してもらえればいいと思う。
この国は、必要な戦争すらできない異常な国なのだ、と子どもたちにはしっかり伝えたい。
216名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:40:01 ID:VPb6NkdT0
>>1の画像はびっくりした
217名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:40:45 ID:BzyZaOfP0
小中学生にこそ見せたい映画だな。
218名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:45:21 ID:qXMJCRHU0
ってかさぁ、この映画見にいってる奴の中で
硫黄島戦のことちゃんと知ってる奴どれくらいいるだろうか?
219名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:45:50 ID:UjVdyLUK0
>>1
グレちゃったwww
220名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:49:20 ID:EehfO3DH0
>>218
別にいいんじゃないか?ちゃんとじゃなくても。
それこそ「こういう戦争があった」って映画見て分かるんなら。
知ってなきゃ見ちゃいかんったら、見れる映画ほとんどなくなるぞ。
221名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:51:50 ID:5ojr1gGr0
>>215
全く同感だな。
222名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:53:46 ID:m4dhD/IK0
>>206
都市伝説じゃねーか?俺が持ってるドイツ版では「Weg(逃げろ)!!」って
入ってるぞ。恐らくアメリカ版でも入っているだろう。
223名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:53:53 ID:3wZEYUAo0
硫黄島で戦った兵士こそラストサムライって散々既出?
224名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:57:18 ID:ke6z8/Xv0
菊池さん昔は普通にCMでてたなあ
225名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 00:59:40 ID:m4dhD/IK0
>>214
俺もあの宣伝のせいでDVDすら借りる気になれん。日本映画は必ず期待を
裏切ってくれるから借りないことに決めてるし。
226名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:01:50 ID:qXMJCRHU0
日本が圧勝する気持ちのいい戦争映画はありますか?
227名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:02:52 ID:zDQH6ZA90
>>226
トラトラトラ
228名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:05:01 ID:m4dhD/IK0
>>226
北京の55日
229名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:05:35 ID:EehfO3DH0
>>226
明治天皇と日露大戦争
230名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:09:32 ID:m4dhD/IK0
>>226
ハワイマレー沖海戦
231名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:11:41 ID:AFhFnPpTO
>>222
パールハーバーが糞映画だった事実は揺るぎないが、
アメリカ版でもあのシーンはあった。
日米で違うのは和服の京都みたいなシーン等だったとオモ
232名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:22:48 ID:283Kg6dk0
昔「連合艦隊」映画見ていたら通路に座り込んで泣きながら
「ここで大和が沈まなかったらなぁ」と泣いてるじいさんがいた
233名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:24:18 ID:J23p+ixH0
日本軍の朝鮮半島や中国での残虐行為をもっと描くべきだ。
日本人を美化したこの映画は最低の映画である。
コリアンの目線で作ってみてはどうだろうか?
234名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:25:42 ID:m4dhD/IK0
>>233
もう一杯あるからw
235名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 01:30:05 ID:VPb6NkdT0
>>226
青島要塞爆撃命令
236名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 02:04:55 ID:X9uSfcKv0
邦画で真っ当な作品は連合艦隊とかトラトラトラ(合作だけど)が最後になったな。
武士道にしても戦争の総括にしても、皮肉にもアメリカの方が表現豊かだし脚本も良いし…
237名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 02:18:51 ID:X4p0agzIO
>>233
OK!俺が作るwww!

タイトルはこれ→『男たちの独島/dokudo』

【概要】韓国海軍最大の強襲揚陸艦「独島」と、その乗組員の壮絶な最期を描いた韓流超大作!
200X年4月7日、ミサイル駆逐艦10隻に護衛された独島は日本海に進出。しかし、日本の航空・海上自衛隊の総攻撃を受け、独島は日本海の海底深くにその姿を消してしまう…
238名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 02:20:36 ID:BF1gNUjY0
>>226
戦国自衛隊
239名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 02:22:52 ID:BF1gNUjY0
>>233
「独島からの手紙」
240名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 02:39:25 ID:x827oRwS0
>>208
「国防挺身隊」の新作ロケじゃねーの?
241名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:14:50 ID:yzlLiK8E0
>>140
硫黄島を攻略しなかったら、B29 の被害は 5 倍以上になっていたと思われる。

B29 の被害だが、米の公式記録では墜落したものは
  日本軍戦闘機の迎撃によるもの 134機
  高射砲、機体トラブル     185機  合計 319 機
ということになっているが、硫黄島に不時着した B29 含めると
  着陸失敗で損失        166機  合計 485 機損失
  不時着成功          2085機
となっていて、硫黄島が無ければ B29 の損失は単純に考えても 2500機を越え
ていた。P51 の護衛が無ければ、もっと増えていたんじゃないかな。
242名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:27:32 ID:MhkKMAF20
>>34
米国視点は勝利の裏で英雄に祭り上げられた男達が主人公で、その苦悩も
テーマになっているが、日本視点の方は、圧倒的な数の敵に囲まれながらも
国や家族を守る為に孤軍奮闘して死んでいく男達が主人公であり、テーマも
その点に絞り込まれている。

洋の東西に係わらず、何方が男の心を打つかは自明ってことかと。
243名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:35:27 ID:y4AKPRfv0
戦後、「天皇陛下万歳的カルト」だと教えられてきたからな。

最期に苦にする言葉が「天皇陛下万歳」的なことだとしても
それは、当たり前すぎて口にするのが恥ずかしい
「家族愛」が根底にあるからね。

その辺を、丹念に描けば
戦争を賛美することなく、戦死者を侮辱することなく
映画に出来ると思う。
244名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 03:36:07 ID:MhkKMAF20
>>63
多分違う。
イーストウッドは、昔から敵手でも男気のある奴は尊敬に値し、
味方でも卑怯者は軽蔑に値する、って演技、演出で来ている。
いわば、古き良きアメリカの良い部分を体現しているタイプの人。

今回の硫黄島二作もその信条に沿った視点になっている。


新しい時代の人で、有名人では、この手のタイプの俳優、
監督はいないから、むしろ、今回の映画はハリウッドでは
絶滅種の系列に入ると思う。
245名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 05:51:41 ID:5aaBLNpS0
ジャニーズの二宮が糞だった。
あれ、どーみても平成の軟弱男だろ。
あの口調、あの身のこなし、あのヘタレさ。
ちゃんと訓練受けて映画に出ろよ。

二宮が味噌汁を他の兵士によそって分けるシーンが
あるんだが、味噌汁こぼしまくり。
それだけでも失礼な話だが
そもそも硫黄島っつーのは一滴の水をも大切に
していたのに、なんでボタボタ味噌汁こぼせるんだよ。

上官に怒鳴られてる時もふてくされて
あんな現代風高校生みたいな香具師、当時存在するわけない。
あと、二宮の妻の裕木奈江にしても
赤紙来て、その場で、夫を兵隊に取らないで下さい!
って猛抗議するし
そんな女、当時の日本にはおらん。

なんでこんな違和感あるシーンを作るのか?

その他、日章旗掲揚していない家に憲兵が入っていって
ほえる飼い犬を銃殺したり、
ありえない、ありえない。

ジャニーズの二宮のお陰で
この映画の格が正直落ちた。

246名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 09:38:39 ID:jyor0i4u0
>>233
中国でテレビドラマや映画を毎年たくさん作ってんじゃない?
247名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:24:27 ID:DVqpdy+iO
248名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:31:26 ID:WQKnkQs6O
なんで?
ガッツがこの映画にでないんだ?
249名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:40:18 ID:egKZxFV20
遅レスだが沖縄戦といえば岡本喜八の「激動の昭和史 沖縄決戦」が
あるんじゃないか
すげえ面白そうなんだが

http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1080097741/l50
http://www.j-kinema.com/okinawa.htm
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD19537/story.html
http://home.f05.itscom.net/kota2/jmov/1999_04/990420.html
250名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:42:59 ID:xHjn5lxy0
太陽の帝国に出てたなガッツ
251名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:48:06 ID:ndLoEX/bO
歴史映画としては日米両面からの視点てのがいいな。
久しぶりに両方見に行こうかな
252名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:51:04 ID:fhlra9Bn0
桜井敦子様か
253名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:55:09 ID:0LVSN0tq0
>>245
>ジャニーズの二宮のお陰で
>この映画の格が正直落ちた。
それを是としたのは監督であるし、その姿勢は間違ってはおらんと思われた。
せいぜい死ぬまで重箱の隅を突ついて暮らしてろ、この30童貞。
254名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:57:11 ID:0LVSN0tq0
>>215
>とりあえず、必要な戦争もあるのだ、ということだけでも理解してもらえればいいと思う。
違うな、必要な戦争なのではなく、不可避の戦争なのだ。要不要に関わらず戦争とは起こりうる
ものである。分かるか?
255名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 10:57:11 ID:raJ0UkzU0
ガッツ石まっ虫
256名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 11:27:33 ID:4DnXB+F/0
こういう映画を観に来る人はやっぱお年よりの方が多いね。
凄い感慨深げに観ていた。
あの時代を生きた人にとっては人それぞれのドラマがあるのだろう。
257名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 11:46:22 ID:OaZ8pVlW0
映画は作ったモン勝ちだからな。

それが事実になる。
258名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 11:48:49 ID:pYZaeZhE0
>>237
厨房からの火災で自沈でいいよ
259名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 11:53:12 ID:zBwCMO2+0
>>257
映画は映画だろ?
260名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:30:17 ID:70sG4ARf0

今度は、ロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞だってよ
硫黄島からの手紙

2冠達成
261名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:31:33 ID:z1JA9atY0
>>260
really?

オメ
262名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:34:12 ID:DysZjDzT0
批評家協会賞受賞はアカデミーにむけて弾みがつくからいいニュースだ。
中国が必死で南京大虐殺の映画作ってるが
263名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:36:28 ID:70sG4ARf0
264名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:41:36 ID:Pr+hwg8dO
不可避な戦争
馬鹿か。間違いに間違いをかさねた指導者の時代感覚の
なさを不問にしたらまた同じテツを踏みかねんだろうが。
265名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:43:52 ID:axxDJERJ0
>>264
馬鹿なのが人間なのだが。それも理解できないほど無能なのか?
あんた、自分だけ同じテツを踏まないと思ってるようだが・・・
266名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:50:39 ID:Pr+hwg8dO
一周遅れなんだよ、満州建国なんて。
それさえ気づけない時代感覚のなさは
どうしょうないだろ。
267名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:52:35 ID:z1JA9atY0
>>266
日本語使え、タコ

ソ連の脅威に気づけないお前の感覚はさ・・・
朝鮮戦争でアメリカのトップが日本が満州をとった理由を骨身にしみて理解したことも
どうせ知らないだろうな。
268名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:54:38 ID:AIFNon0k0
アカデミー賞をかっさらって欲しいな・・・
269名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:56:28 ID:RaqeBGR/0
なんでウンコ色の金髪にするの・・・
黒髪の方が絶対かわいいのに。
今書店に並んでるフラウにこの娘のインタビューあるけど
オセロの松島尚美に激似でビツクリした。
270名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:58:29 ID:AIFNon0k0
>>269
・・・
271名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 12:59:46 ID:Pr+hwg8dO
ふーん、それであの結果か、よう言わんわ。
PM7時にまた来る。
272名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:00:53 ID:paHyYSgp0
>>83
が内容全て書いちゃってるのが笑える
《ネタバレ有り!》にしとけよw

>米国側の視点から描かれた「父親たちの星条旗」
正義の米国じゃなく闇を照らす内容だから賞が取れないのかね

>>267
だよな・・・
満州併合しなかったらアジア丸ごと共産化して大粛清と殺戮の嵐だったな
共産国以外は白人の奴隷家畜として生産か性処理させられてただろうに
273名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:04:22 ID:6/ozzaFM0
>>44
>>56
菊池は知らないけど伊原剛志は在日韓国人。
274名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:05:48 ID:RaqeBGR/0
>273
帰化済でございます。
275名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:24:31 ID:BF1gNUjY0
>>266
> 一周遅れなんだよ、満州建国なんて。

 大国同士がせめぎ合い民族紛争の絶えない地に自国の息のかかった多民族同士国家を建設するという考えは、それ以前には存在しなかった。
 それまでは武力侵略し植民地にするか併合するかのいずれかの選択しかなく、民族問題が後々まで尾を引く事が多かった。
 しかし満州でそれらの諸問題を見事に解決した石原完爾は各国から注目をあび、満州事変後の渡欧途中にモスクワへ寄った際、当時面会不可能とされたソ連の国防相からでさえ謁見を申し込まれた。
(結果的には国防相との謁見は断り、代わりに参謀総長と会見した)

>>270
 >>269は菊地凛子の事だろw
276名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:38:42 ID:BF1gNUjY0
>>272
>満州併合しなかったらアジア丸ごと共産化して大粛清と殺戮の嵐だったな

 満州は「併合」しておりませぬが?
 歴史問題を騙りたければ、もう少し基本的な歴史知識をお勉強しましょうね。

>共産国以外は白人の奴隷家畜として生産か性処理させられてただろうに

 また、池沼ウヨ厨の妄想:植民地史観ですかw
 極東以外にも欧米の植民地は沢山ありましたが、一国でもそうなった実例を挙げてご覧なさいなw
 言っておきますが、アフリカや中南米の植民地では満州事変の影響など一切御座いませんでしたよw
277名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:39:34 ID:Bma3njBDO
>>267
266じゃないけど補足。

満州国の支配のやり方として直接統治に近いやり方では、
国際的なコンセンサスを得られない時代だったといえる。
満州の権益を保持するために独立までさせる意味は無かったんだよ。
反共でコンセンサスは得られたし、ドイツが勝手に暴れていたので、
ソ連が日本を攻めるのはあったとしても随分先の話だったはず。
完全に時流を読み違えた。明治以来の外交技術はどこへいったのやら。
278名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:41:32 ID:Bi0DCebN0
>中国が必死で南京大虐殺の映画作ってるが

同じワーナーなんだよ!!!!!!!!!(泣)
279名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:48:22 ID:S3ZUzrBa0
この映画の日本兵、なんでライフルを必ず右手で持っているんだ?

戦地なら左手で持って右手はトリガーじゃないのか??
280アニ‐:2006/12/11(月) 13:49:21 ID:Pc2/PKbc0
ちょっと待て
このままでいくとイーストウッドの映画はアカデミー賞を多数とるし
日本の俳優も受賞しそうな勢いだ
ドキュメント部門で「めぐみ」もいけると予想してるが・・
日本イヤーになりそう
281名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:56:03 ID:MtrbL8R/0
アメリカ軍から天皇の島と言われたぺリリュー島の戦いを映画にして欲しい。
栗林中将も凄いけど中川大佐も凄い。
282名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 13:58:51 ID:j1xYgm+P0
今考えればsayuriはカスだったね
283名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:11:58 ID:paHyYSgp0
>>276
良く分からんから説明して
アジアの強制栽培制度とか奴隷制度そのものだと思うんだが
284名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:16:09 ID:YRZ/Z9tl0
>>282
ラストサムライもな
昨夜はじめて見たが…
285名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:19:57 ID:paHyYSgp0
>>276
もしかして朝鮮が自分から保護国化してくれと言ったことか?
韓国統監府が暗殺されてもそう考えるべきなのか
286名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:20:53 ID:S3ZUzrBa0
>>283
きっと上海とかでクーリーと呼ばれてた奴隷を見たことも聞いたことも
ないんだろうよw
287名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:20:59 ID:G/IzxBlO0
誰か井原剛のこともはなしてやれよ
288名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:23:27 ID:ADhs5Ctd0
>>280
そこでTed Leonsisのレイプオブ南京ですよ。
289名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:32:06 ID:MqvmDcY60
>>282 >>284
ラストサムライはまあ許せるが SAYURI は許せない。

理由:
−ゲイシャの映画を作るのに主要女優3人全員が中国人女優。
−その理由が日本人女優でゲイシャを演じることができる才能のアル女優がいなかったと説明。

−日本人女優では演じることができないという理由で採用したツィーイーに踊らさせた
  日本舞踊であるはずのみやこ踊りの踊りが東洋趣味のストリップ劇場みたいだった。
−ゲイシャの髪型が嫌いか日本人でない女優に似合わないかの理由で適当に変更した。

−原作本の長いストーリーを適当に摘み取り、外国人に珍奇な混浴などを混ぜた。
−ゲイシャは売春婦ではないと力説しながらも映画で見せているのは売春まがいの行為ばかり。

−日本文化をネタに映画を作っているわりに製作者のほとんどはアメリカ人と中国人。
−日本語台詞で字幕ではアメリカ人に受けないという理由で日本語なまりの英語にすることにしたが、
 主要女優が中国人のため中国なまりの英語になった。
290名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:34:40 ID:Ua12Y4si0
伊原は得な役だったな
もっともカッコいい役柄で獅童と対極
291名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:40:16 ID:IG6Y2ONn0
>>289
ひでえw
でも実力のある女優はいないってとこは同意か・・・
292名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:42:41 ID:2CcqdzSz0
伊原はzai…
293名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:49:32 ID:KoKDAgWK0
>>289
日本人の女優で世界に通用するレベルのヤツなんて一人もおらんが。
大体英語が出来ないと、ハリウッドは使わない。
顔はデカイわ脚は短いわ英語は出来ないわじゃ、使いようがない。
294名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 14:53:42 ID:Ua12Y4si0
伊原みたいに完全にカミングアウトして
日本人に帰化する時に自分のメンタリティは日本人だって堂々と言ってるのは
在日社会のなかでは勇気のいることだと思うぞ
295名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:00:30 ID:Ua12Y4si0
>>293
そういう素質はクリアしてるんで
くららに国際女優を目指してほしい
296名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:01:53 ID:MqvmDcY60
>>293
英語ができる日本人女優がいないという理由で日本人女優を採用しなかったのに
かわりに採用されたツィーイーもゴン・リーもほとんど英語ができず、映画をみた
アメリカ人達から彼女達は自分がどんな台詞を言っているのか理解していないと
何度も指摘されてます。
297名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:03:05 ID:ntIB71Or0
>>131みたいなのを期待してこの映画を見に行ったが
なんか安っぽいドラマ満載で嫌になった。
このスレみてるとアメリカ版(〜星条旗)がみたくなるね。
298名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:15:31 ID:Ua12Y4si0
硫黄島>>>>>>星条旗だな
映画の完成度がだいぶ違う
それぞれ個人的な思い入れはあるだろうが・・・
299名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:16:50 ID:l2DkFSJ50
この映画のCMで、“お父さんは…”っていう語りがあるけれど、これが手紙の文面だったらおかしくない?
この時代の人の手紙や遺書って、堅い言葉が多いんだけど…
なにか“お父さん”って言葉に萎えてしまった。
300名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:18:22 ID:ntIB71Or0
時代考証とか考えると、かなりおかしいとこはあると思うよ。
301名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:23:32 ID:C4l11UTz0
タコちゃんは誰がやったお?
302名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 15:24:02 ID:LrF9K0gw0
まあ映画なんてどんなにひどいことが描かれていても全部絵空事だからな
事実は戦死者の数くらいのもんだ
303名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 16:09:26 ID:TTbq2mS50
こどものために手紙に絵を書いたり、「たこちゃん」と書く人なんだから
「お父さんは」でおかしくないと思うぞ
304名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 16:22:00 ID:zqlIVTVj0
>>299
事実。
栗林中将の遺書の書き出しは「お父さんは」だ。
305名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 16:24:59 ID:l2DkFSJ50
>>304
そうなのか…特攻隊員の遺書とか見たことあったけれどお父さんって使ってるのをみたことなかったから。
んなら問題ないね。
306名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 17:01:04 ID:OKuUQDDy0
完成度でいったら星条旗じゃないか?
硫黄島は映画に詳しい友達の評判悪かったよ。矛盾点が多すぎるって。
俺は硫黄島のほうが好きだけど・・心に対する響き方が違った。
307名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 17:39:07 ID:93+BOs4EO
>>306
映画の完成度でも、感動の度合いでも、評価するのは各々で構わないだろ
308名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:05:34 ID:sa48GFpCO
>299
家庭によって呼び方はちがうよ。
父上って読んでる遺書もあったし、三歳くらいの子供にあてて、
『トウチヤン』と片仮名書きのもある。
潔く死んでいく、みたいな遺書もジンとくるけど
『トウチヤン ハ ゲンキ デ センソウ ヲ シテイマス』とかかかれると
よけい胸に詰まってただただ悲しい。

昭和の遺書、っていう三冊組の本。
309名無しさん@七周年:2006/12/11(月) 18:31:15 ID:y9j97GbH0
>>271
声高々に後出しジャンケンを
豪語するバカ発見!
関西人の恥。いねや。
310271:2006/12/11(月) 20:58:26 ID:qGQgXxNj0
昼休みぐらい分れや、仕事中に2ちゃんなんか観てられるか恥ずかしくって。
311名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 00:11:11 ID:NJ2IKtlj0
ログを読まずにカキコ
271が放置されているぞw
312名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 01:14:38 ID:IPzoA2YR0
>>294
そういやBSの週刊誌シティー情報でこの映画のインタビューに答えてるときも
「我々日本人が」って言ってて、日本人として生きることを決めただけはあるなと感心した
313名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 01:21:37 ID:IPzoA2YR0
訂正
× 週刊誌シティー情報
○ 週間シティー情報
314名無しさん@七周年:2006/12/12(火) 02:03:20 ID:WIsmLhX1O
さて、今週の土曜辺り見に行きますか
315名無し@七周年
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  ヤッタァァァァァァァァッァア! 硫黄島・映画批評会議賞!





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