【紀元前】機械式天球儀「アンティキテラの歯車」は技術史上の驚異…ネーチャー誌に論文が掲載
1 :
熱愛中@ロボさん大好きうっしーφ ★ :
2006/12/03(日) 11:26:04 ID:???0 ★「アンティキテラの歯車」は技術史上の驚異、ネーチャー誌に論文が掲載
【テクノバーン】(2006/12/1 08:29)紀元前の古代ギリシャの沈没船から発見された
「アンティキテラの歯車」と呼ばれる機械式の天球儀を最新の3次元X線カメラで
分析した結果、その天球儀で使われた技術はその後、1000年間に渡って
見出すことはできない、非常に高度な技術力で作られていることが判明した。
最新号のネーチャー誌に欧米の研究者による共同研究論文として掲載されたもの。
「アンティキテラの歯車」と呼ばれている天球儀は月を始めとする天体の動きを示す機械で、
世界史上初の最初の機械式の計算機(コンピューター)とみられている。
これまでの歴史学者の研究によるとこの機械は紀元前65年にロードス島から出航した
ローマ船に積まれていたもので、機械がそのものに関しては紀元前150〜100年の間に
ギリシャ人(恐らくヒポクラテスの流れを組む天文学者)の手によって製作されたことまでは
判明していた。
ネーチャー誌に掲載された論文によると3次元X線カメラで分析した結果、その構造を上回る
技術で作られた機械は歴史上、その後1000年以上に渡って発見することはできないとしており、
古代ギリシャのヘレニズム時代からギリシャ・ローマ時代にかけての技術は、
その後世には引き継がれず、その後、1000年以上経過してから再び作られるようになった
歯車を使った機械は、古代ギリシャ文明が発明した技術を受け継いだものではなく、
まったく新たに発明し直されたものに違いないと論じている。
写真はアテネ国立考古学博物館に所蔵されている「アンティキテラの歯車」の実物。
http://www.technobahn.com/news/1b69e9c2eb8a3f814e50229eff11017f49d224ac/200612010829.jpg テクノバーン
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612010829
ただの滑車にしか見えない
2GET!
4 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:28:41 ID:Teft0yc40
<丶`∀´><ウリの先祖が作ったニダ
一度技術が完全に途絶えて、んで後の人がまた発明したってこと? そういうのも発明って言うのかな…。
7 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:32:55 ID:/C9FVirf0
>5 こんなのが動いていたんだから凄いよなー
8 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:36:28 ID:06f4WlNT0
古代ギリシャは韓国が起源、まちがいない!
10 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:39:09 ID:8s20ZoY/0
んじゃ、ゲルマンは一度自分達で滅ぼした技術をさも新発見かのように言い募って 「ドイツの技術は世界一ィィィイ!」とかぬかしてやがったってのか?
11 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:40:05 ID:rYGl2gLO0
>>5 この頃から日本人はフィギュア好きだったんだなぁ…。
紀元前に野蛮人によって滅ぼされましたとさ
>>11 んじゃ、日本の古代人はこんなのに萌えてたのかよw
15 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:48:41 ID:NMq+sx3P0
数千年後にはフィギュアが出土するのか・・・
16 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:49:43 ID:1KhZac7Z0
ネーチャーw
17 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:50:38 ID:kVeP5Vxm0
逆に 諸子百家の時代から韓非子までで 紀元前に世界の智の頂点を極めたのに それから右肩下がりに現代でも、さらに落ち続けている中国っていう国も凄いよな。 武において紀元前が絶頂期な国は他にあっても、智において紀元前が絶頂期な国って中国だけでしょ。
18 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:52:18 ID:iKsJSedD0
>古代ギリシャのヘレニズム時代からギリシャ・ローマ時代にかけての技術は、 その後世には引き継がれず、 もったいねーな
20 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:52:49 ID:kVeP5Vxm0
>>14 滅茶苦茶、萌えるけど。
抱いて眠りたいほど萌えるけど。
あんたとは趣味が合わへんわ。
歯車だけに ギ ヤ ー
22 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:55:20 ID:dwaxv7kk0
やっぱり白人は優秀。 土偶と機械式歯車じゃ技術的に比較にならない。 日本人は劣等民族。
さすがにハッタリかましすぎだろw
24 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:56:39 ID:Bjy/8eTI0
進歩を邪魔するやつは困りますよ。 やめてください。とくにおばさん。
27 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:58:54 ID:SjgZd/Vh0
ギリシャ人の起源はウリナラニダ
28 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 11:59:17 ID:J0K8bIGK0
30 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:04:49 ID:YbtXX5oiO
紀元前65年か。ローマじゃシーザーが活躍してた頃だな 中国じゃ前漢の武帝の時代。日本は弥生時代か。
31 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:05:28 ID:5ymBp5pv0
ネイチャーもなんかネタっぽい論文が多いな。
32 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:05:35 ID:kVeP5Vxm0
藤村大先生が健在だったら、さいたま辺りの紀元前の地層からデジカメとか発見されてたはずなのに。
33 :
\(@▲@ーb ライヒスフューラー∬ :2006/12/03(日) 12:05:37 ID:XgdiNEh5O
( ゚Д゚) つアルフレード・ローゼンベルグは『二十世紀の神話』で ヘレニズム文化はゲルマン民族によってもたらされたものであって、 今のギリシャ人の先祖が生み出したものではないと主張しているな…。 こういう記事をみるとナルホドと思うね。
34 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:08:56 ID:ygfrh8id0
35 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:10:52 ID:0zKPI7J40
一応、オーパーツと呼べるの?
36 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:11:11 ID:wc8cr5Na0
37 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:12:11 ID:YbtXX5oiO
>>17 に特に突っ込む要素は無いが・・・。
武も智も蝶サイコー!だったかは異論もあるだろうけど
39 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:14:53 ID:a0ueKSh80
技術の消失が無ければ文明はもう少し進歩していたかもしれない…と?
40 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:16:40 ID:PFfWOKAz0
日本でいえば倭奴国王の更に100年前か。 凄いな。
41 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:18:11 ID:VyoYcSCk0
42 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:18:50 ID:vPWmgSoF0
ギリシャやローマ時代の女神の石像は 着色すれば十分萌えの対象だな
43 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:21:01 ID:yCc4ChbJO
あー デバイスレインであったなこんなの 確かランクは低かったような
44 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:21:02 ID:kVeP5Vxm0
>>39 それ言ったら、崩し字や変体仮名を読めない等の平仮名が読めない日本人が多すぎ。
田舎の民俗文化なんて壊滅状況じゃん。方言も消えつつあるし。
どこいっても没個性的。
薩長文化とどっちが優れていたかは知らないけど、民族文化は壊滅だなぁ。
文化は廃れて行くものだから、しょうがないんだけど。
45 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:21:56 ID:AOBlOuug0
>>42 そうだな
ギリシャの神々はこうごうしいというより、エロイもんな
47 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:23:53 ID:kVeP5Vxm0
>>41 宦官文化は紀元前から伝わる世界に誇る中国の文化だよなぁ。
日本は唐風を尊びパクりまくったけど衆道までが限界で宦官は嫌って受け入れなかったな。
日本は甘いな。
48 :
$E+ :2006/12/03(日) 12:24:25 ID:LAyEEpVGO
すごいね
車輪の再発明ってやつだねえ。無駄きわまりないな。 ま、キリスト教が悪いって話なんかね、やっぱ。
ひょっとすると紀元一世紀か二世紀くらいの間に産業革命が起こって機械文明が発達していたかも知れないんだな。 そうなると今頃もう人類は火星あたりに植民してる頃かな。
51 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:26:37 ID:fbB5QbAo0
復元図見たけどどれが太陽でどれが地球?
紀元前に作られたってことは確かなのか? 水晶ドクロといったオーパーツと同じ臭いを感じるんだが…。
54 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:27:32 ID:yCc4ChbJO
>>47 アレと科挙を入れなかったからこそ中華思想から脱却出来たとも思うがねー
衆道はそれこそ世界中に記録あるしな
55 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:27:36 ID:kVeP5Vxm0
紀元前の誇れる文化 ギリシャ・・・天球儀 中国・・・宦官 日本・・・土偶 とりあえず、ここまでのまとめ。
56 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:27:39 ID:5ymBp5pv0
ローマのハイテクといえば、ヘロンの蒸気機関だな定番は。
57 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:28:00 ID:/EJILOki0
プレシャス
こういうのは一人の天才が作るのか、それとも秀才が何人も議論して作っていくのか それともどこぞの時計職人が過去に飛ばされて・・・
59 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:29:47 ID:XdNjGrVe0
ネーチャー
60 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:30:52 ID:YTmSiKoBO
技術力って、容易く衰退するもんなんだね、何時また同じように人類が築き上げた技術力を無くしてしまうなんてことがあるのかな。 そういえば、古代ギリシャ人は核分裂を見いだす一歩手前の物理学を持っていたとかいう話しを聞いたことがあるナァ
>>11 >>14 そのネタあさりよしとおのHALでみたw
>>22 何いってるんだよ。
その100年以上前に、日本は空飛ぶ船で大航海時代だべ。
>>46 源氏物語も真っ青なエログロ近親相姦の嵐。
62 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:33:26 ID:5ymBp5pv0
天文学ってのは、古代文明でも発達してたとこが多いな。
63 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:34:04 ID:yCc4ChbJO
>>60 観測出来てないから物理学かどうかはわからないけど、哲学的思考で素粒子にあたる存在まで妄想してたあの連中には恐れ入るよな
64 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:35:04 ID:r6heZR/T0
つーかエジプトなんてもっと凄いわけだが
65 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:36:01 ID:cT0lbo3kO
日本の技術も衰退しまくりだからな
機械獣が発掘されるのも時間の問題だな
67 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:37:15 ID:I8gCdMv1O
天才的職人の感覚による品で 図面はひいただろうが作成出来るのは1人だけだった・・・ってとこか?
68 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:37:45 ID:r6heZR/T0
でも歯車くらいの技術ならありえるんじゃないかな まさに「一人の天才」の発想でなんとか出てきそう 古代時代に宇宙に行ってたとか、深海に潜ってたとか言うなら驚くけど この程度のカラクリ仕掛けなら人間の発想なんてそうは変わらないだろと
69 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:37:50 ID:JmWf1KKR0
黒歴史
70 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:38:30 ID:JJFWEqBZO
これはプレシャスだな アタック!
71 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:40:20 ID:A6hLeSrH0
芸術なんかの分野でもルネサンスまでずーっと停滞だもんね やっぱりあれかな?これもキリスト教のせい?
>>60 そもそもが「古代の超文明」なんつーイメージも、せっかく繁栄を極めた地中海世界の優れた文明を
アングロサクソンその他の蛮族共がぶち壊しにして失われた後、愚かな蛮族共の末裔がわずかに
残された文献と各所で廃墟と化した自分たちでは到底作り得ないような建築物から派生した物でな
73 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:43:07 ID:YpTKrg64O
イタリアに仕事行った時地中海にサンプルの部品落としたけどどうなったのかな…
精度がいいのかな
ムー大陸にあった文明都市のの科学技術力は・・・実際はそれほどたいしたこと無いんだろうな 死んだ歌手が過大評価されてるようなもんか
76 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:44:05 ID:kVeP5Vxm0
>>61 源氏物語読んだ事無いでしょ。
読んだとしても寂聴訳とかでしょ。
77 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:45:19 ID:6n+arst30
>>58 誰かが土台を作って死後、その設計図を元に改良に改良を重ねた・・
ってのが多い気がする
やっぱ文明ってのは、離れた各地域で同時多発的に勃発しないと急速に発展しないのかな 1人2人天才が現れても、歴史の狭間に埋もれたんじゃなあ
>>31 医学論文でポケモン載っけた事がある位だからなw
80 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:47:06 ID:G8Lidd/hO
キリスト教がなかったら、欧州なんか今でも文字もない土人の群れだっての。 文明が衰退するのは、文明そのものの本質的性質による。 人類が発展しなきゃいかん、という概念そのものが、 突き詰めれば宗教でしかないからな。
81 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:47:21 ID:I2tE0Xqd0
古代ギリシャ人と古代ローマ人には宇宙人でもついていたんじゃないかと思うくらいの技術力だな。 現在のギリシャ人とローマ人にその面影はないけど。
82 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:48:46 ID:5ymBp5pv0
>>79 医学とポケモンがどう関係するのか見当がつかんなそれ。
>>81 今のギリシャ人とローマ人って実際は
本当の末裔じゃないって聞いたような気がする。
>>80 >人類が発展しなきゃいかん、という概念そのものが、
>突き詰めれば宗教でしかないからな。
そうか? 豊かさを求めて発展してきたんじゃないのか?
人間が豊かさを求めるのは宗教じゃなくて、生存のための本能だろ
それで南極大陸の地下に眠る古代遺跡は、いつになったら発掘しに行くんだ?
88 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:50:17 ID:AOBlOuug0
>>81 ノーベル賞級の学者の孫がニートって感じだな
ヤーレン、ソーラン…と始まる“ソーラン節”。
このヤーレンソーランとは何という意味かご存知だろうか?
そんな疑問に答えてくれたとんでもない人物が…!?
それは、現駐日イスラエル大使。彼はこの「ヤーレンソーラン」がヘブライ語だというのだ!
しかも、ヘブライ語は私たちが慣れ親しんできた“カタカナ”とそっくりだという。
私たち日本人と古代イスラエルに一体どんな関係があるというのか!?
このミステリーの解明に挑む!
■テレビ東京 : 新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜
2006年12月6日夜9時00分〜10時48分
http://www.tv-tokyo.co.jp/nihonmystery/
91 :
50 :2006/12/03(日) 12:52:04 ID:9bH7o95X0
>>52 あと宋代の科学技術も、産業革命寸前まで行ったという話だね。
だけど古代地中海社会にせよ中国にせよ、機械を使うより人間(農民、奴隷)の労働力を使ったほうが遥かにコストが低いからな。
だからこそ機械文明は発達しなかった。
これは実は現代もそうなんだよね。
アメリカ合衆国や日本では工作機械でつくられていた工業製品が、中国に工場が移転して期間工の手作業で作られているなんて例は結構ある。機械より人間の方が安いからな。
これも一種の技術の退化だよね。ヘレニズム以降の社会崩壊ほどじゃないけど。
>>31 元々そんな雑誌だし
超有名雑誌だからか、ゴシップ誌みたいな見出しで読者の目を引く手法多い
>>77 そうかー
円と円とにギザギザ付けてみた、すごいでしょ〜。から始まって
こういうサイズ比にしてみたら暦とリンクするぜ!計算するのにスゲー大変だったんだぜ!
まで何年かかったんだろうか
93 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:53:05 ID:5ymBp5pv0
>>71 ローマの文明がすすむと同時に腐敗堕落もすすんだせいだろうよ。
俺もキティちゃん好きの人間は軽蔑するな
95 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:54:53 ID:kVeP5Vxm0
96 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:55:15 ID:aeLQJ28b0
97 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:55:25 ID:BrEttkVQO
ギリシャ神話と日本神話は似すぎている
98 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:55:43 ID:BkpuO8oA0
>>54 科挙は残念ながら日本に入ってしまった
官僚栄えて国滅ぶ
アリストテレスと同じ時代(紀元前400年頃)の人で、デモクリトスっていう人がいて、 「この世はアトム(原子)と呼ぶ微細な粒子と真空からなり、物質はアトムが 結合したもの」 って言ってたらしい
>>85 動物としての「人間」は、別に豊かさを求めて発展する必要はないよ。
「豊かさ」という概念そのものが本能には存在しない。
>>88 歯車の一部からここまで復元するなんておかしい
捏造だろ
しかし、どうやって加工したんだろうな 鋳造や鍛造は出来ただろうが切削加工は難しいような
どの部分がどのように時代を先取りしていたのか書いてもらわないと解らん。
>>82 去年の1月号だったかな?
「スローン・ケタリング記念癌センター」の研究グループが、発癌のスイッチ遺伝子を発見
何をトチ狂ったか、「POKEMON」と名付けてネイチャーに発表
後にクレームがついて変更
>>95 いや、この素養があったからこそ、今のマンガとアニメの隆盛があったりして
> 天体運行を示す機械 地動説ベースだったりしてなw
107 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 12:59:10 ID:dO2MXacO0
キリスト教が全ての癌。 紀元前の科学を全て潰してしまった。
鉄の板で円盤を作ってみたくなる気持ちは分る気がする。 で、円盤と円盤を接して回したら回転数に差が出るぞ(・∀・) そっちを1回転させてもこっちは半分しか回らん!これは何かに使えそう!
109 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:00:16 ID:bU7xm6mx0
欧州すげーな。
110 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:02:29 ID:Z7regj6SO
私は驚かんよ!起源はみな韓国なんだから
古代ローマの技術力の凄まじさは、牡蠣やウナギの養殖をしていたことだな。 日本人かよお前らはw あとガルムという魚醤を味の組み立てに使っていた。このガルムは後世のヨーロッパでは断絶しちゃうんだけど。 だから古代ローマ料理は、今で言うとナムプラーやニョクマムを味の組み立てに使う東南アジアの料理に近かったんじゃないかと言われてるな。 あと大豆醤油が主流になる前の日本料理にも似ていたはず(しょっつるとか、郷土料理レベルでは結構残っている)
>>108 ホラ、先生!小さいほうは大きいほうより多めに回ってますよ!
いつもより多めに回っております!!って(w
ばかもーん!っというか面白いなフムフム
ってなやりとりが数千年前から行われてたわけだな
113 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:03:15 ID:kVeP5Vxm0
>>107 日本における院政と徳川幕府と明治維新みたいなものか。3大文化破壊。
安土桃山の南蛮ファッションは萌えるよな。
あのまま日本は発展して欲しかった。
織田はルイスフロイスから地球儀貰ってたみたいだし世界の大きさを理解してたし、
秀吉も明へ出兵したっていうのに、家康・家光って小者過ぎたな。
114 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:03:40 ID:a/8xPd1s0
まあ、人類の歴史そのものが勝者によって作られたフィクションだからな。 たまに歴史と辻褄が合わないこのような物証が出てくる。
115 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:04:02 ID:5ymBp5pv0
>>104 さっそくググって見た。C-NETなんかでもとりあげられてるね。
116 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:05:23 ID:ol7yXnGu0
>53みたいな受け売りでレッテル貼るだけの知ったかは、こういう遺物関係のスレに来るなよ
117 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:07:34 ID:yCc4ChbJO
>>98 今の官僚は欧米型だと思うけど…
どうかなぁ
118 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:08:47 ID:ol7yXnGu0
歴史とか技術史に何の造詣も無いクズが感じる「胡散臭さ」って結局、こいつ自身もオーパーツ批判みたいなミーハー番組で得ただけの知識から来てるもの 古くて凄い技術が使われてるものと聞いたらすぐに「胡散臭い」と馬鹿の一つ覚えみたいに言う。 古くて凄い技術が使われてるものと聞いたらすぐに「超古代文明の証拠」と言い出すオカルトミーハーとレベルがなんら変わりない
>>116 既成概念や偏った予備知識を持つ者に興味を抱かせてこそ
専門家・マニアの勝利だと思うのだが
120 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:09:32 ID:vznW6U1J0
技術というのはね、進歩するだけじゃダメなの。 その進歩を社会が受け入れ、継承して、守り抜くだけの民度がないと いけないし、異文明の侵略から自己を護る自己防衛力もないといけない。 つまり「文明」を伴わなくてはいけないんだよ。 文明のない国に技術を与えても定着しない。これも、そのせい。 この歯車は、技術だけが(文明をともなわずに)奇形的に発展した、 その先っぽの所にあるものだろうね。 日本でも、江戸時代に奇天烈齋様という偉い人が数々の発明をしたが、 「世間を騒がす」という理由で牢に入れられてしまった。 これも、文明を伴わない技術の好例だろう。
121 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:10:55 ID:kVeP5Vxm0
>>117 平城期の律令制の下での大学の事を指しているんじゃないの?
>>22 白人と日本人を比べる載ってなんかおかしくないか、カテゴリ的に
比べるなら白人と黄色人とか、白人とアジア人とかなんじゃないか?
すごいナリね
こいつは凄いな。
126 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:13:35 ID:kVeP5Vxm0
>>123 キテレツ君は小学生で奇天烈斎様の書いた
変体仮名混じりの崩し字を読解してたんだから凄いよね。
紀元前600年頃には、アナクシマンドロスという人がいて 「万物の根源は無限なものであり、有限なものは、全て無限なものから生じる」 「無限であるものの始原はありえない。またそれは生まれる事も滅びる事もなく、 始原であるように思われる」 と言ってる これなんかも、現代の宇宙論に通じるものがあるね
128 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:15:12 ID:ol7yXnGu0
受け売り知識を元に、考えなしに超古代文明認定する事に必死なオカルトミーハーと、 マジョリティに乗っかった気分で、考えなしにこじつけ・捏造認定する事に必死なオカルト否定ミーハーとのレベルに何の差異もない
これが入っていた木箱の裏に、取説が刻んであったらしい。 木箱の断片から文字を読み取れたことも解析につながった らしい。 ちなみに、この機械は天動説ではなく地動説を応用して 作られたのでは、という衝撃的な噂が広がっている。
130 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:18:17 ID:snzjA+Wi0
131 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:18:42 ID:5ymBp5pv0
写真を見ると、残ってるのは歯車一個だけみたいだが、それなら3次元X線カメラなんて たいそうなもんを持ち出さんでも分析できそうなもんだ。アルキメデスの歯車はいくつもの 歯車を組み合わせた精巧な装置だったというけど、これは歯車一個だけ… オーラリーのかけらといったところだな。
>>128 で、君はこのスレのお題に関してどう思うの?
そんな君の考え方なんざどうでもいいのだよ、誰も聞いてないのだよ
素直さ、純粋さを求める割には攻撃的だねぇ
>>18 ゲルマン人が南下してきたり、イスラムに侵攻されたりしたからね。
ギリシャ・ローマ文化の一部は実際にイスラム圏が継承したわけで。
ヨーロッパでは17世紀まで待たなくてはならない。
134 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:19:55 ID:ol7yXnGu0
>131 お前の目はどんな節穴なんだよ
135 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:19:59 ID:kVeP5Vxm0
公孫竜と鄒衍の時代が中国の思想の絶頂かな。 何であれだけの頭脳を保持していた国が 仙人思想とか、水銀飲んで不老長寿とか、アヘン中毒とか 知性の欠片もない国家へと落ち続けていったのだろう?
>>111 けど、何故か鉛中毒だけは、最後まで思いつかなかった
137 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:21:29 ID:pGWX7aOq0
こういうのを順番にうまく受け継いでいたら 今の文明はもっと発達していたのかな。 彼女ロボットとかほしいなー。
138 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:21:46 ID:KRr0HLrF0
>>134 さんのアメリカ人的な突っ込み方に思わず敬意
>>129 ウィキペディアの天動説の項を読むことをおすすめする
>>135 異民族の侵入(鮮卑、モンゴル、満州族など)
当時にしてはすごいってのはあるけど、今の技術でも作れないものとか出てこないかなぁ。
142 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:22:49 ID:e0xlGYv20
1970年、イギリス・ケンブリッジ大学で科学史を研究していたデレク・ディソラ・プライス博士が、 X線でその内部の構造を調査した結果、塊の中に何重にも重なりあった32枚の歯車を発見した。 これまで、古代ギリシア文明では、歯車を用いた技術は数枚の歯車を使った初歩的なモノしか存在 しなかったと推測されていたため、「アンティキテラの歯車」の発見は古代技術史の常識を打ち破る ものだったのだ。 また、プライス博士によると、その塊の中には1575年にドイツで作られた天文時計で初めて使用され たとされる技術「差動歯車機構」も使われていたという。「差動歯車機構」とは回転の組み合わせに よって、回転数や回転スピードが変るシステムである。 これらの事から、「アンティキテラの歯車」は『オーパーツ』として世界中に知れ渡ることになったのだ。
>>135 科挙の試験システムがよくなかった(丸暗記、詩文中心)。
144 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:24:52 ID:RoZyFuJu0
キリスト教がすべての癌だったって証明だなぁ キリスト教さえ無ければ今頃は他の星に自由に旅行出来てるんじゃないか?
145 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:25:29 ID:5ymBp5pv0
146 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:26:36 ID:itX0lNPA0
147 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:27:38 ID:kVeP5Vxm0
>>140 春秋戦国時代は民族対立だったのに
気がつけばそうした民族はみんな混血して漢民族になってきた国だからなぁ。
その辺の民俗もみんな混血で混じってきているし。
朝鮮は朝貢しながらも、よく維持してきたよな。
148 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:28:06 ID:5ymBp5pv0
149 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:28:45 ID:e0xlGYv20
150 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:28:54 ID:E7MoJ8t7O
人類は何回滅亡してんの?
非常に精密 傷つきやすい製品 イジらない たたかない 高いところから落とさない 流さない バラさない キビしい環境に放置しない
152 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:29:32 ID:5ymBp5pv0
無色5マナのレアって所かね
154 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:30:02 ID:ldCOCIXM0
155 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:31:34 ID:JsrcX12R0
ID:5ymBp5pv0はどうみてもしったか単細胞生物
156 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:32:32 ID:ue4CGPb90
>5 宇宙人のフィギア
157 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:33:04 ID:TlCOMy0v0
邪気眼スレじゃないのか 技っぽい名前なのに
このモノよりも前には木や石で試作したりもしたのかしらね。
159 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:34:13 ID:fMQJJ6tq0
超古代文明はやはり存在したんだあ!!
160 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:34:16 ID:5ymBp5pv0
>>146 できる
実際、どこで造られたか、出所が明らかなモノもあるし、
ドリルで削った跡もある
...それでなくても、神官が生涯かけて研き続ければ可能だし
(故宮博物館にある玉の彫り物は、親子2代かけて造った)
ローマはギリシャからさまざまな事を学んだはずだから、
文明の断絶は、ローマ帝国を内部から蝕んだ新興宗教のキリスト教が引き金だろうな。
>>93 文化芸術は、金持ちすぎて、腐敗して堕落した、退廃的な人が栄えさせるものだろ。
ローマは神聖になってから右肩下がりで没落して、どんどん貧乏になっていくわけよ。
それで芸術が停滞したの。
逆にその時代に金持って、腐敗して堕落していたカトリック教会には、美術品が一杯
あるでしょ。
まあ、あれだ。他人に道徳を説く奴は、いつの時代も信用しちゃならねーって事だよw
164 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:35:40 ID:9hGNutmhO
>>152 人力でも余裕
ミステリーサークル作れるぐらいだからな
ロードスという島がある
166 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:36:49 ID:q9x8gn4x0
>>152 観光でナスカ見に行くと
あっさりと「こうやって作るんですよー」と実演してくれる。
しかも「空からじゃないと見えない」とか言うけど、
近くの山から良く見えるw
あれだ、大文字焼きの逆バージョン。
>>152 それなら近所の測量会社に頼んでも、簡単に線引いてできそうだなw
168 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:38:21 ID:uh+8R5JF0
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < さぁて誰も読まない学級新聞でも作るか | )●( | \________ \ ー ノ \____/ / \ | \ ____ | \ \ // // | \ \ // // | \ \ // // | \ ○―――――) | | ̄ ̄ ̄ ̄匚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
古代じゃないけどストラリバリとかなんとかのヴァイオリンは今の技術を使っても作れないと思うよ。
170 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:39:48 ID:kVeP5Vxm0
文楽の人形とかじゃないの? 今、まともなもの作れる人間国宝級な人っているの? 凄く昔の頭を今でも使ってそう。
171 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:40:49 ID:aibaIzkI0
今の技術なら錬金術さえ可能なんだっけ?加速器とか使って。
172 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:42:39 ID:uh+8R5JF0
>>171 しかし採算が合わないので誰も商業的にやりたがらない。
174 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:43:54 ID:brPMsAJ2O
>87 Dか
175 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:44:06 ID:aeLQJ28b0
>>171 水銀にガンマ線をあてるとできるらしい。
176 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:44:12 ID:nQ9OhMwgO
>>141 なんか繋ぎ目のない水晶だか翡翠だかのドクロがなかったっけ?
磨きか彫りかの技術で現在でも無理っていう
そろそろボルジャーノンあたりは出てくるな。
178 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:44:38 ID:q9x8gn4x0
>>169 当時と同じ木材とニスが手に入らないんだっけか
179 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:45:04 ID:5ymBp5pv0
>>163 神聖になってからって神聖ローマ帝国の話じゃねーよな無論。
>>164 でもまあ、ナスカってミステリーサークルより遥かにでかいんだろ。
>>166 大文字焼きは模様が簡単すぎるな。
>>167 まあ、測量会社ならやれるかもな。やる意味がないってだけか。
180 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:47:05 ID:kHd3gm2Q0
キティラーのアンチがどうしたって?
181 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:47:31 ID:q9x8gn4x0
石油や石炭が枯渇して、ついでに核戦争の1回2回経験して、 1000年後くらいに電力のない時代がくるとして そのころの人間がパソコンや電話を見たら、どう思うんだろうねえ。
182 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:48:54 ID:S5mnA+cHO
ネイチャーじゃないのか?
183 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:49:59 ID:f1aRa1xb0
アンチ来てらーのハグるま
184 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:50:24 ID:H/NdSgAo0
>>181 実にくだらない時代だったと思うだろうね。
>>169 それは材料がないだけで
「現代の技術でも作れない」ってのは同等の条件でありながら作れないってのがないと
>>181 ・北斗の拳(ただのガラクタとして蹴飛ばす)
・ナウシカ(ごく一部を利用できる。生産は出来ない。)
・ラピュタ(いつでも使える形で封印されている。)
のいずれかになるんじゃね?
187 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:51:37 ID:aibaIzkI0
>>181 絵や文献が残ってれば想像できるかもしれないけど、それさえ残ってなければまったくわからないかだろうね。
テレビは寝室に置く個人の祭壇で携帯電話は身に着ける魔除けのお守りとかに落ち着きそうだ。
188 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:52:30 ID:mDmvwsYV0
>>169 あれは貧乏なストラティバリがカビの生えた変な板を買わされて
しかも狭い地下室に入れっぱなしにしていたせいだと言う節もある。
189 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:54:25 ID:COqNdDaQ0
技術が停滞したのはキリスト教のせい 数学も工学も天文学も化学もあらゆる分野の科学技術が停滞したのはキリスト教のせい キリスト教がなければ今頃全人類はサイボーグ化してるんだろうなあ。
190 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:57:30 ID:q9x8gn4x0
>>189 大航海時代→未知との遭遇→イタリアルネサンスってのは
脱キリスト教運動、反キリスト教運動みたいな側面あるからなあ。
あれがなけりゃ科学の進歩もなにもなかったわけだし。
191 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:59:27 ID:xDHeoJTv0
またオーパーツか
192 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 13:59:32 ID:snzjA+Wi0
材料等の問題もあるが、ヴァイオリン自体が 他の楽器と違って、新品=(・∀・)イイ!! ってもんじゃないんだよ。 ピアノなんかは普通に新品の方がいいけどね。
193 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:02:25 ID:pIbRwtazO
ロードスから持ち出したのはアシュラムと推察
194 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:04:21 ID:HQ4vFfwS0
夢をぶっこわして申し訳ないが、 歯車の 『歯』 は生物のDNAみたいな物で、その素性を物語るんだよ。 この歯車の 『歯』 は近代の切削機で加工された特徴がある。 おそらく、『古い時代の素材』 を用いて、『近代に加工』 された物。 よくできたフェイク品ですね。
195 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:04:27 ID:5ymBp5pv0
暗黒時代がなくて、文明がそのまま一直線に進んでいたら、人類はとっくに 核戦争か環境破壊で滅んでるという話もあるし、合理主義を極端に抑圧したから 反動でルネサンス以降、極端な合理主義が進んだという話もあるから まあ歴史もいろいろだよ。
196 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:05:17 ID:q9x8gn4x0
>>192 ストラディバリにも新品の時代があっただろうが、その当時からいい音出してたんだろうか。
197 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:06:25 ID:YZxRESx+0
>>古代ギリシャのヘレニズム時代からギリシャ・ローマ時代にかけての技術は、 その後世には引き継がれず、その後、1000年以上経過してから再び作られるようになった>> 全くに空白ではなく、古代ヨーロッパの数学や物理学、化学なんかはイスラム世界に受け継がれ 十字軍事件を経て逆輸入された。 大航海時代とか言っても、アラブ人がずっと昔からやっていたことを乗っ取ったに過ぎない。 スペインの上水道施設なんか、築2000年経った今でも使っている。 ただ、どうやってそうした高度な技術を古代人が習得できたかという謎は残る。
プレシャスに違いない!
199 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:08:10 ID:wqZlKN4/O
ネガティブシンジケートの出番はないかな?
200 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:08:55 ID:pQioAt5JO
宗教が諸悪の根源
201 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:11:57 ID:lNqjJwj20
202 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:14:44 ID:FPk97jdA0
ハザードレベル120 プレシャスです
203 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:18:00 ID:lRQFbFqj0
アーカムとサージェスで取り合いの予感。
204 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:18:22 ID:kVeP5Vxm0
>>200 流行り病の時代の宗教はしょうがないなぁ。
コッホ、ジェンナーが出てくるまでの日本は、麻疹、疱瘡、赤斑瘡 その他の流行病との戦いの歴史だからなぁ。
様々なまじないの名残や祭りも、五穀豊穣と災厄除けがほとんどだからなぁ。
205 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:20:14 ID:G8Lidd/hO
文明を育てるのは宗教だっての。 宗教による情熱なしに、文明なんか発展も拡大も誰もしない。 文明の進歩は、個人や集団に対しては、辛い変革の強制そのものだからだ。 地球人類にとって、文明が癌だというなら、宗教も癌だろう。 その評価には反対しない。
206 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:22:44 ID:U96Eyguv0
てやんでぇ電動バイブの発明は日本だぜ
宗教っつーか一神教だな 常に人類の前進の足を引っ張り禍根を残してきた おおらかで他所の神様紹介されたら「んじゃあウチのNo2ぐらい?」と編入する多神教とは段違いだ 一神教の情熱? 学者を火刑にすることが発展への第一歩ってか?
208 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:25:15 ID:8D1mO3cMO
>>205 文明の発展を宗教ひとつに執着するバカは黙ってろ
一つに限定されるものではない
左翼みたいなバカだなお前は
文明を育てるのは、知識欲だと思うけど 知らないことを知りたい 人間の基本的欲求だと思う
210 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:28:34 ID:qC+jCPat0
宗教があるから対立が起こり戦争によって文明は発展する。
211 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:28:36 ID:kVeP5Vxm0
>>207 阿弥陀一神教カルトの浄土真宗は明治維新時に廃仏毀釈に協力して
寺の仏像や野辺の地蔵の顔を削ぎ落としまくったんだっけ?
古い石仏で顔が削ぎ落とされているのを見ると可哀想でしょうがない。
212 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:29:18 ID:zVdSSPXdO
213 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:29:38 ID:snzjA+Wi0
>>196 出せない。あれは上手い人が弾きこみ、かつ
丁寧にメンテしなから楽器自体を熟成させてくものだからw
ただ古すぎてもダメで、そろそろストラディヴァリウスが
下降線を辿ってってるんじゃなかったか。
超うろおぼえ。(゚д゚)
214 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:30:18 ID:rhban0GE0
しかもファイン、すげー。
215 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:30:54 ID:kVeP5Vxm0
キリスト教の支配した暗黒時代には、イスラムのほうがはるかに学術に理解があった。 当時のヨーロッパでは完全に失われていて、 イスラム圏でアラビア語訳の書籍でだけ生き残った古代ギリシア・ローマの文献は数多い。 今となっては信じられないが
>>141 単に、一般人の感覚が、古代人を舐めすぎているだけの事だと思うよ。
世界史でも日本史でも歴史をちゃんと勉強してると、そう思えなくなるけどね。
ちなみに、高校数学はほとんどがギリシャ・ローマ時代のレベル。
218 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:33:45 ID:TApEBxTKO
高度な文明が滅びたのは核戦争があったからだろ。 地上にあった文明の利器は全て焼き尽くされてしまったんだよ。 だから遺跡は頑丈で燃えない石造りの建造物しか残ってないんだよな。
>>113 明治維新がなければ日清戦争にも余裕で負けていただろうけどな。
220 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:35:09 ID:5A92Rreo0
>>1 「歯車の再発明」か?
古代文明って本気で凄いな。
マジで「ムー」の中にしか存在してないと思ってたよ。
>>217 またまたご冗談を。
微分積分は17世紀の人、ニュートンとライプニッツが発見したものですよw
222 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:36:22 ID:G8Lidd/hO
別にスレのソースで宗教の事なんか何も書いてないのに、 ダボハゼみたいに宗教がどうのとしか言えないバカは黙ってろ。 現実に、古代からずっと、文明の痕跡として残ってるのは、殆んどが宗教的な動機のものだ。 天文学だって元は宗教じゃないか。
>>194 どんな特徴だよ
近代の切削機と同じような加工できる装置があったらどうする
224 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:38:05 ID:5A92Rreo0
>>213 ストラディヴァリウスは作成後3、400年、つまり20世紀ぐらいがピークで、
その後、下降線に…
ストラディヴァリウス以前のアマティなんかもう演奏会に使えないぐらいな
レベルになってるらしい。
コリエル
226 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:39:05 ID:kVeP5Vxm0
>>219 アヘンはとっくに御禁制になっていたからなぁ。
どっかの国と違って。
宗教的な動機って例えば何?
230 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:41:42 ID:EK9ABcQcO
こんなんで計算できるのか?
231 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:42:41 ID:ToclTdBo0
右肩上がりに文明が上がってる分けじゃないからなぁ 最近トンデモオーパーツが少なくてがっかりだよ ....φ(・ω・` )
>>192 ヴァイオリンって、金切音と切ない音色の境界線ギリギリの音だからねぇ。
日本刀も一番出来がいいのは鎌倉〜室町時代のもの(政宗とか村正もこの頃)だけど、 技術的に色々断絶していて、現代の冶金技術をもってしても当時の刀の完全な再現は不可能だとか。
ローマは元々多神教国家だろ・・・。
,.ィ , - 、._ 、 . ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__ ト/ |' { `ヽ. ,ヘ N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨ N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′ . ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ つまり人類の祖先は .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > . l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 金星人と交流していた ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / l `___,.、 u ./│ /_ ということか!! . ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 >、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/ -‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._ / !./l;';';';';';';\ ./ │ _ _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i . | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 )) l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l . l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐; l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / // l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 )) l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7 . l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/ . l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
236 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:45:54 ID:snzjA+Wi0
>>224 アマティなんかはそうだろうなあ。。。
しかしストラディヴァリとそれほど年代変わんないグァルネリは
まだ大丈夫だなんて、わけわかんない話を聞いたことあるw
ストラディヴァリの方が、一般的には知名度あるけど
個人的にはグァルネリの音色の方が好みだー。(゚д゚)
>>207 いや。産業革命寸前まで行っていたギリシャローマを1000年も停滞させたのは
一神教のキリスト教じゃないかと。
238 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:46:28 ID:aeLQJ28b0
>>217 そりゃ根幹はそうかもしれんが
記述法はもっと最近のやり方取り入れてるだろう
239 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:47:19 ID:5A92Rreo0
>>230 初期のコンピュータはバベッジの差分機械だった。
240 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:50:12 ID:5ymBp5pv0
>>229 天体の運行の秩序は神が定めた法則という考え方だろうな。
ギリシャではプラトンのティマイオスなどで展開されている考え方。
241 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:50:52 ID:snzjA+Wi0
>>232 あーなんで自分がグァルネリの方が好きかわかった。
金切り音しないからだ。
>>236 に補足。
まだ大丈夫なグァルネリって、とーちゃんじゃなくて
息子作のもののことかすぃら。。。
どっちにしろ微妙な経過年数だぬ。
>>221 天文学の用途として微積分を体系化したのはニュートンとライプニッツだけど、
概念としてははるか昔から存在している。届かない矢の話とかね。
時代はニュートンと近いけど和算にもあったしね。
強いて言うなら、確率統計とか行列のあたりかなぁ。
この辺も、概念としては存在していたけど、記号化したのが最近って話かな。
243 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:51:34 ID:+3FzunD40
こんなガラクタあってもなくても関係ないよ
244 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:54:25 ID:3blt87vX0
>>233 戦国時代の混乱で技術が断絶したってことか?
鉄砲が戦の主流になって、刀の役割が低下したから技術も低下したのか?
245 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:55:36 ID:5A92Rreo0
>>242 アキレスと亀とかツェノンのパラドックスのことですね。
246 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:56:39 ID:3blt87vX0
帝国海軍の艦艇も機械式計算機積んでたな。 ローマ時代の技術で、電算機装備のアメ公に立ち向かっていたのか。
>>237 どうかな。
都市国家だったローマが拡大を続けて領域国家になった時、
非効率な共和政体が、終身執政官から終に神聖不可侵な皇帝を生み出してしまう。
寡頭政治、独裁政治の効率のよさの反面、
暗愚な皇帝による悪政やローマの軍事・政治を支えた市民の無産階級への
必然的に転落によって拡大しすぎた帝国は次第に求心力を失い、終に分裂する。
命数を使い果たし、疲弊して求心力を失ったところへキリスト教というカルト集団が
乗り込んで乗っ取っていっただけの話で、
キリスト教によってスポイルされたって事ではないのではないかな。
248 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 14:56:52 ID:kVeP5Vxm0
技術があってもそれだけじゃ産業革命は起きないということ
250 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:00:17 ID:YZxRESx+0
>>233 ウッソぴょーん
美術刀としての評価はともかく
当時の刀が現代の電気炉で精錬された鋼でそこらの鍛冶屋で作った刀と切りあいすれば
たちまちボロボロだ。
>>242 記号化したのはオイラーで、理論体系として完成させたのがガウスじゃなかったっけ。
252 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:01:39 ID:3blt87vX0
>>247 ゴールデンバウム王朝の勃興みたいだ。w
つうか、田中芳樹が真似ただけだろうけど。
武器の性能としては、粗悪品とされる大戦末期の昭和新刀の方が耐久性などで勝る場合があるよ
途中で国家や共同体が断絶すると、一からやり直しって奴か。 舗装道路や水道橋、公衆浴場まであったローマと 風呂はいらねぇ上に衛生観念が落ちてペスト大流行の中世ヨーロッパじゃ 技術の差は歴然だよなぁ…
刀はどうか知らないが、戦艦大和の主砲は作れないみたいだね。 湾岸戦争で米軍が使った、防空壕を貫徹する爆弾って もとは第2次大戦時代の艦砲の砲弾じゃなかったけ?
256 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:04:30 ID:kVeP5Vxm0
>>249 産業革命って労働時間の拡大と労働環境の悪化しかもたらしてないじゃん。
イギリスの経済は停滞しっぱなしだったし。
日本に輸入されても女工哀史みたいな話しか残っていないし。
IT化が進んで仕事が楽になると思ったら、さらに仕事がきつくなった現代と同じでしょ。
257 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:05:01 ID:aqJlRDTE0
実は自分の女の生理周期計るためのモンだったりしてな。
いまでも最高級の剃刀に使う鋼は昔ながらの砂鉄製鉄で作ってたりする。 バンカーバスターは8インチ砲の砲身を弾体に使うんじゃなかったっけ?
259 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:06:06 ID:9XnYueKW0
実はやらせ
>>250 >美術刀としての評価はともかく
つまり鎌倉時代には精錬技術が限界を迎えていて、いくら鍛造を工夫しても無理があった。
それ故にあとは美術的に発展して行くしか無かった。
>>250 平安期の刀で六つ胴切りを行ったという説話を持つ鬼刀があるわけだが。
それはさておき、日本刀は江戸時代で質実ともに大成したと思っている。
>>256 そういう考え方が昔からあるからね。意外と「合理化するのは正しい」という
発想は珍しいわけ。
263 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:09:03 ID:5ymBp5pv0
>>250 再現性の有無と、切りあいで刀がぼろぼろになるかどうかというのは、一応別のトピだな。
>>252 銀英は架空歴史スペオペって感じで面白いと思うなあ。
ローマ史は面白いよね。
ギボンのローマ帝国衰亡史でも塩野七生でもいいけど、
中国王朝史と違って一貫した帝国なので、ある意味追いやすいとも言えるし。
エンタメとしても悪くない。
265 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:09:31 ID:YZxRESx+0
>>255 基礎データはあるから、やろうと思えば出来る。
それなら、アポロ計画当時のファイルがOSが変わって読めない方が深刻だ。
266 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:10:05 ID:vMkrI+7eO
西ローマがゲルマンに滅ぼされ、文明が停滞したのはいいとして、 東ローマは室町時代くらいまであったでしょ。 ローマの文明は東ローマに受け継がれなかったの?
スペースオペラは野蛮人が宇宙船に乗って走り回ってるだけ
268 :
エラ通信 :2006/12/03(日) 15:11:01 ID:ywatG94H0
>>233 鎌倉室町?
俺は、後鳥羽上皇が流れの最後尾となる、南北朝期までの作刀が再現不可能だと聞いた気がする。
>>265 そこでOSエミュレートですよ。
そういえば、月着陸船のコンピューターって8ビットだっけ?
270 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:12:20 ID:G8Lidd/hO
簡単に良いの悪いのはいえん。 多神教というのは、要するにカースト的社会構造を維持するためのシステム。 差別を打倒しようとすれば一神教的になる。 俺は宗教も文明も共に信じてないなあ。差別があってはいかんとも思わんし。 どうせ現代文明だって千年すりゃ、建造された理由も不明な巨大な廃墟、 高層ビルの屋上で、奴隷を殺してイケニエの儀式でもやってると思ってるよ。
ローマ人っちゃーすげーね
膨大な数の奴隷に支えられた文化だけど奴隷側になるのは勘弁だな
273 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:13:03 ID:kVeP5Vxm0
>>264 中国は民族は変われど紀元前8世紀ぐらいから1910年まで宦官制度を維持した
歴史と伝統ある国家だよ。日韓併合の1910年まで白丁の奴隷制を維持していた
朝鮮並みに由緒ある伝統国。
>>273 支那に歴史と伝統はあるが、中国には無い。
そもそも、中国という呼称はここ100年ぐらいしか使われていない。
支那文明の時間から比べれば、誤差範囲。
275 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:15:34 ID:YZxRESx+0
>>263 戦争中、陸軍の将校になると軍刀持つだろ。
名家のお坊ちゃんが持って来た先祖伝来の刀と
庶民の青二才が新調した刀を比べると
その差は歴然だったって
鍛冶屋サンが書いた本で読んだ。
>>266 ローマの文化も文明も拡散したり融合したりはしたけど、
継承はされなかったんじゃないかな。
だからこそ、後に続くヨーロッパの王朝や更に近代のヒトラーやムソリーニまでも
常にローマ帝国を意識したり、模倣したり、縁を求めたんじゃない?
277 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:15:40 ID:e1rVQGg00
>>265 せん孔テープの紙魚の虫食いはもっと深刻だ。
278 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:15:53 ID:kVeP5Vxm0
>>272 囲い込みの奴隷制が維持できなくなったから、使い捨ての賃金雇用制の方に
近代では移行していったんだけど、当時は奴隷の待遇は悪かったんだろうな。
奴隷制晩年は奴隷の値が上がった事もあって高待遇だもんな。
時代の推移はあるよな。
白丁の奴隷の子孫が密航して日本は困ってるがw
>>270 1000年後の六本木ヒルズ
屋上では幼児の頭つぶす儀式、屋内密室では乱交パーティーか
今と変わらないような気も
>>237 今、遺伝子研究に歯止めかけてる大きな力のひとつは欧米ではキリスト教なわけだけど、
そのことに対してあまり反対する人っていないよね。
どんな宗教もやはり人が受け入れなければ無力なわけで、
キリスト教のせいというよりは、政治の安定や心の救いの方が
科学技術の発達よりも優先順位が上だったんだと思うよ。
もちろん、キリスト教に妥協せずに断固として徹底的に弾圧する選択肢もあったわけだけど。
282 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:18:07 ID:ku1ClWuNO
つくったのはギリシャ人 ローマ人もローマ帝国も制作自体に関係ナス
>>273 問題は、王朝の代替わりのたびに有識者や文化人がまとめて処分されたりしたことだろうな。
殷周革命や焚書坑儒でけっこうな文化破壊があった『らしい』。
春秋戦国の段階で『失われた礼楽』とか言われてるからねぇ…
このまま機械文明が進歩し続けていたら 20世紀になる前に石油資源が枯渇していたかもしれないね
支那文明の特徴は、「昔は良かった」という価値観に縛られていると聞いたことがある。
>>266 受け継がれた。
東ローマ→イスラム・十字軍→ヨーロッパ(逆輸入)
>>247 ローマの皇帝って、後世でイメージされるほど絶対不可侵な存在じゃなくて、
気に入らなければいつでもクーデター起こしてOKなんだよ。民衆に殺された
のもいれば親衛隊にやられたのもいる。
天寿をまっとうした皇帝の方が少ないくらいだ。
キリスト教というカルト教団は、のっとる前に、浸透している。
浸透したから弱体化したとも言える。
288 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:22:26 ID:5ymBp5pv0
>>275 そりゃー、新品のほうが良く切れるだろうな、やはり。 それに先祖伝来の刀というのは
勲功をたてて褒美にもらったとかいう由緒のほうが大事で、切れ味なんかもともと
求められないもんだろうし。
289 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:23:17 ID:6CwTi3aZ0
>>282 紀元前65年、ギリシャはローマ帝国だ。
少なくとも医学の発展については トゥールの教会会議がトドメを刺した 再び動き出すためには、古代ギリシャになかった天然痘の流行と、火薬による負傷の増加を待つ必要があったし
291 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:29:28 ID:lk8DZcO40
愛地球博で見た時計を思い出した
技術があってもそれを必要とする需要と支える人材が欠乏すれば消滅してしまう。 古代ギリシャ、ローマは文化、技術的に隆盛は経済圏の拡大低下、森林資源の枯渇、 が文明の衰退をもたらしてしまった。 将来の成長に期待が持てなくなれば宗教にでも走るしかなくなるし、 技術の継承なんて無駄なことはしなくなる。
293 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:30:34 ID:03112DFh0
これ半年前ぐらいにNHK教育で放送してたな
>>289 もちつけ、紀元前65年は確かにローマだがまだ共和制だ。
295 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:32:21 ID:gnP0Yy360
しかし、ギリシアはエジプトの幾何学とメソポタミアの代数学の結果だけ頂戴して 演繹化しただけだからな。 ピタゴラスにしても、ほめ言葉がエジプトの土地測量者に負けないとかいうものだし。 エジプトやメソポタミアは和算と同じように問題と結果の羅列で思考プロセスが口伝 つーのがまずかった。 あと、この手の器械論は定規とコンパスの制限では解けない手法を使っているので 純粋ギリシアというより、メソポタミア+エジプトの影響が大きいと思う。
>>287 映画「グラディエイター」なんかを見ると、そのへんよくわかるな。
作品中でマルクス・アウレリウス帝本人が帝政から元老院に権力を委譲(返還)しようとしていたように、議会政治の理念そのものは底流していたという状況が面白いな。
そしてコロッセウムというエンターテイメントシステムの中から生まれてくる民衆のヒーローが、皇帝の権力すら上回るという状況。
古代ローマに舞台を取っているが、ある意味物凄く現代的なテーマを描いてる。
発展途上国なんてそんな感じだもんな。
現実の独裁権力と、理念としては存在する形骸化した民主政治と、そしてメディアによって作り出されるポピュリズムのヒーロー。
現代の多くの発展途上国の政治体制は、映画「グラディエイター」で描かれた三すくみ体制からさほど進歩していない。
297 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:35:26 ID:YZxRESx+0
>>歯車を使った機械は、古代ギリシャ文明が発明した技術を受け継いだものではなく、 まったく新たに発明し直されたものに違いないと論じている>> つまり、技術と言うより趣味のカラクリ仕掛けみたいな物か? エレキテルみたいな。 実用的なモノなら、もっと沢山見つかるだろう。
これ地動説が出るはるか前のものだろ? 宇宙人が作ったオーパーツじゃん。
299 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:37:12 ID:UD7E69gI0
300 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:37:15 ID:5A92Rreo0
>>297 発明した天文学者はバベッジかチューリング並の天才だったのかもな。
名前が残ってないだけで。
未来にタイムマシンが発明されることの証拠だろ
>>265 >>277 電化製品やパソコンのマザーボードに使われてるEEPROMやフラッシュメモリも
40年ぐらいでデータ消えるらしいよ。
今核戦争や小惑星落下とかで技術文明があぼーんした場合、生き残った
少数の人間が、技術文明の残り火を利用するために電力供給を回復させても、
数十年以内にそれなりの技術文明を復活させない限り、一世紀も経てば
産業革命以前に戻っちゃうんだろうな・・・。
303 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:39:00 ID:vMkrI+7eO
>>276 フランクや真性ローマはゲルマンによる後づけ国家だからしょうがないとして、
東ローマは帝国分割後、千年続いたじし、キリスト教もそんなに力なかったはず。
でも技術が衰退してしまったのはなんで?
トルコを何回か撃退した東ローマのナントカの火ってのも古代発掘兵器なんでしょ?
304 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:39:24 ID:gnP0Yy360
>>298 ヘレニズム世界では地動説はすでに唱えられていた。
アリスタルコスでググレ
オーパーツで一番好きなのはナスカの地上絵 50kmの矢印はロマンを感じさせるぜ
306 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:40:08 ID:5A92Rreo0
>>298 地動説自体は古代ギリシャにもあったぞ。
だから、こういう代物が出来たんじゃないの?
ただ、ヒポクラテスは天動説だと思ったが。
>>298 コペルニクス は古代の説を参考に地動説を展開した。
そういや支那にも華佗の麻酔手術とか「失われた技術」はあったな。 孔明の作った数々の「機械」や気球とか。
309 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 15:41:27 ID:2qtqkZMq0 BE:424733748-2BP(100)
パワーグローブとぴゅう太はオーパーツ
おまいらの中にも 2000年後の人類を驚嘆させる作品を残しつつ ひっそりと名もなく死んでゆく人間 いるかもな
>>255 作るための設備が無いから、面倒ってだけで、作れない事はないと思うよ。
バンカーバスターの話は聞いた事があるけど、砲弾だったか砲身だったか忘れた。
ググってもサヨクの劣化ウラン問題ばかりで見つからない。あれは確か余剰在庫を
転用しただけで、作れないものではないと思った。
312 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:42:55 ID:YZxRESx+0
で、この「歯車」は使えるのか? 誰か、再現して実験しないかな。
313 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:43:07 ID:bphgDU8LO
314 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:43:54 ID:6CwTi3aZ0
>>294 もちついたw
つうか、キリスト教がはびこってから、明らかに知的文明は衰えたからなあ。
1000年くらいは遅れたんだろなあ。
315 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:43:54 ID:ELPbWAAr0
おまいらほんと科学ネタすきだよなwww 隼の時も随分盛り上がったしwww
>>302 人間が自身の経験を1000年以上後世に伝えるには、石に文字を刻み付けるしかなさそうだな。
それでも、文法自体が消滅すれば、判読できなくなるが。
宇宙人が地球に来ていたことの 最大の証拠になるな 嘘だけど
319 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 15:44:46 ID:2qtqkZMq0 BE:238913429-2BP(100)
水晶のドクロ誰か作ってアレがオーパーツでもなんでもねえことを証明してくれ
320 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:46:41 ID:1VghuJco0
そうね。今のパソコンの中の技術は容易に失われる可能性大だね。 つーか、製造国以外の発展途上国は、もし見たことがあっても、 不思議な箱としか思わないよ。 200〜300年くらいの科学文明の格差が存在したまま、同時代に存在している 事実は、ギリシャと弥生時代のころから変わってないね。
>>319 それはやった人がいる。当時の機材を使って、半年で完成させたらしい。
322 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 15:47:53 ID:2qtqkZMq0 BE:358368293-2BP(100)
メタルテープはすでに製造不可 それこそ千年後には伝説になっているかもしれんな
323 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:48:13 ID:kVeP5Vxm0
もう少し評価してやれよ。 日本は一切受け入れなかった宦官制度を 王朝変われど20世紀まで維持してきたんだぜ。 2800年以上も宦官制度を維持してきた偉大さを。 去勢こそ中国3000年の歴史で一貫して続いてきた文化だぜ。 ほかに連綿と続いている文化はないわけだし、宦官こそ中国の誇るべき伝統文化として もっと日本人は敬意を表すべき。
324 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:48:21 ID:XUZHoi0J0
タイムマシンの証拠だな
>>319 元ネタ知らないけど、今は亡き「特命リサーチ」でやってたじゃん。
数代にわったって手でチョビチョビ研磨して作ったんだってさ。
326 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:48:39 ID:e1rVQGg00
>>270 >多神教というのは、要するにカースト的社会構造を維持するためのシステム。
俺流解釈ですか?
328 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 15:50:35 ID:2qtqkZMq0 BE:358368293-2BP(100)
329 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:51:15 ID:v5wRJ1ep0
>>113 徳川幕府による江戸時代が無ければ、日本の大衆文化は発達しなかった訳だが?
330 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:51:21 ID:gnP0Yy360
石に彫った磨崖碑、粘土板に書いて焼いた楔形文字とかは残っている。 石に刻み、焼き物に焼くのがいちばんだぜ。文書も量が相当残れば解読される。
332 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 15:52:37 ID:2qtqkZMq0 BE:199094235-2BP(100)
333 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:52:38 ID:EKc5SnAr0
戦艦大和の主砲も失われた技術。
>>329 日本人の勤勉気質が醸成されたのは江戸時代の厳格な身分制度が影響しているという学説がある。
江戸期は日本の勤勉革命だったと。
>>1 の文章と画像だけじゃ、どこが凄いのかさっぱりわからんな・・・
336 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:55:15 ID:YZxRESx+0
なにせ、戦争しなくてもよかったからね、鎖国のおかげで。
>>296 だって、今の民主主義の政治制度そのものが、ローマの時代(それ以前からか)から変わっていないわけで。
自由主義だ三権分立だと、理屈は色々ついていったけどね。
勤勉精神とは言うけど、江戸時代を経ていない韓国人や中国人も自分の利益のためなら勤勉に働くからなあ。
個人的には勤勉精神というものに対する評価は低い。
日本人独自のものがあるとしたら、それは韓国や中国には存在しない社会モラルだろう。
>>303 「ギリシアの火」ね。
339 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 15:59:34 ID:2qtqkZMq0 BE:265458454-2BP(100)
80年代以降、ギブソンのレスポールの図面がギブソン本社に無く ギブソンの新品より日本のコピー品のほうが当時のレスポールを忠実に再現してた なんてのがあったな
340 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 15:59:54 ID:YZxRESx+0
>>334 江戸の職人なんか、月の半分遊んでいても食っていけた。
だから、民衆に文化芸能が広がった訳で
文化自体は室町がピーク、今でも。
>>334 厳格といっても武士の身分の売り買いや養子縁組などいくらでも身分ロンダリングできた。
いわゆる部落の地域の人々も当時の革製品や芸能そのた色んな仕事を独占できていて裕福だったんだよ。
342 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:02:52 ID:zFQPI7c70
ついてに青銅巨人タロスも発掘してきてくれ。歯車使った天球儀があるなら水銀で動く 巨大ロボットもあって良いだろ
343 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:03:29 ID:kVeP5Vxm0
>>334 武士の身分なんか金出せば御家人株買えたじゃん。
婿養子で引き取って子孫を武士の身分にだけしておくとか、何でも出来たじゃん。
何が厳格なの?
>>320 >つーか、製造国以外の発展途上国は、もし見たことがあっても、
>不思議な箱としか思わないよ。
別に日本でもアメリカでも一般人は、電子部品並べてパソコン作れといわれてもできないでしょ。
Cコンパイラ用意されて、OS作れといわれても作れないし。
あ、でもCPUの作り方とか、OSの作り方っつー本が残ってるから、100年くらいの断絶だったら、
5年くらいで今と同レベルまで復旧できるかも知れないな。
問題は、100年断絶した後で、パソコンが無いと生きていけないと思える状況にならない可能性
があるということか。自分がパソコン始めた頃は、明らかにただのオモチャだったし、最先端でピコピコ
動いて楽しいっつー理由で興味を持ったわけで、それが失われた100年前の技術だったらそこまで
思い入れられないだろうなぁと思ったりして。
345 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:05:06 ID:V1Vs/06y0
日本人が動物みたいな暮らしをしていたころ、 ギリシアでは機械式の天球儀をつくってたんだよな
346 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:05:27 ID:1Kgh60VQ0
またMADE IN KOREAか!
NHKスペシャルで万年時計見て感動した俺が来ましたよ
>301 うおおゾクッときた
>>329 文化は、過去のものを延々と継承するものじゃなくて、新しいものがボコボコ生み出されるものなんだよね。
芸術は爆発なのよ。
350 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:08:00 ID:kVeP5Vxm0
>>345 その時代には稲作やってたって。
今でもバングラデシュで原種の品種で水稲耕作している人たちに対して失礼。
>>333 激しくガイシュツ
と言いつつ、ふと思った。
軍事兵器を作る技術って、昭和初期の日本も結構なんだよね。
そもそも、日本史を見ると日本人って今の自分たちが思っている以上に交戦的だし。
たった50年でここまで変わってしまい、兵器製造みたいな技術がここまで失われる
ものなのかと思ったりして。
ただ、これって優秀な人材をどこに配置するのかたいな問題かも知れない。
とりあえず、「アラホラサッサー!」って言う口癖の有る人探せば謎は解けるんじゃないかな。
353 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:10:32 ID:kVeP5Vxm0
>>349 南蛮ファッションの安土桃山時代がどう流れていったのか知りたいよな。
鎖国なんかとは違う流れの文化になっていただろうな。
琉球が奴隷貿易の中継点になって稼いでいたから、奴隷制が蔓延ったかもしれないな。
オベリスクみたいに世界の文字で同じ文章を石に刻んでおかないと
「超古代文明アトランティス」については熱く語る人がいるのに そのアトランティスを撃退した「超々古代文明アテナイ」について、誰も言及しないのは何でだぜ?
356 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 16:16:53 ID:2qtqkZMq0 BE:637099586-2BP(100)
アトランチスの謎
357 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:17:20 ID:9b5Lb1380
>>320 一度文明が失われると、その人類の末裔は古代のPCを発掘したとしても
何に使ったものか、目的はおろか装置であることすら認識不可能かもしれないな
恐竜は古代の生物兵器であったのを現代人がまったく気づかないように…
358 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:19:28 ID:QCmGiC5E0
H.A.N.Tに情報を追加しました
359 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:21:23 ID:kVeP5Vxm0
>>357 恐竜は卵がおいしかったから養殖してたんだけど
恐竜インフルエンザの流行で、処分せざる得なかったからなぁ。
残念、今じゃ恐竜なんか見かけないもんな。野良でもいないし。
360 :
デカマラ課長 :2006/12/03(日) 16:21:49 ID:2qtqkZMq0 BE:849466188-2BP(100)
361 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:22:53 ID:ELPbWAAr0
362 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:24:02 ID:QV7A8rKX0
ローマ帝国ってゲルマン進入で東西分裂 で、西の方は100年持たずに滅びたのに東の方は1000年も存続したなんて凄いな
>>342 いつもドリフの番組で最後にでてきたビッグマックスみたいなやつ?
364 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:25:47 ID:TOg1HJj30
365 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:27:34 ID:kVeP5Vxm0
>>362 平安京だって左京は1000年以上も都として栄えてるけど
右京はすぐに荒んだじゃん。
366 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:28:09 ID:e1rVQGg00
この技術が継承されてたらどうなったのかね?
368 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:29:36 ID:kv+7QQtO0
>>357 地球が古代に作られた宇宙船だということに気付いていない奴が多すぎる。
369 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:29:51 ID:lJJvfK/n0
アンティキテラの歯車に関して洒落にならない事というのは、歯車にIBMの 刻印が発見されたということなのだよ、諸君。
370 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:29:56 ID:lSsJRyfY0
法隆寺五重塔とか和紙なんか今の技術で作れるのかな 1000年以上も存続する木造建築なんて 築40年のボロ家に住んでる俺には信じがたい
371 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:31:59 ID:kVeP5Vxm0
>>368 ブエノスアイレスと房総半島の設計にはちょっと携わったけど、ごめん。失敗と認める。
372 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:32:02 ID:gi817/sq0
でムーってまだあるのか?
>>372 らムーはもう解散したけどムーはまだ発行されてるお
374 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:35:53 ID:r5XQAakl0
375 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:36:07 ID:gi817/sq0
そっかw近所のムーショップ潰れてたしw
376 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:39:01 ID:u6WpTkj30
清朝には象牙で布を作る技術もあったのだとか。 布の成分は確かに象牙なのだが、製法は現代科学でも 解明できていないらしい。
377 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:40:32 ID:VBUT739h0
オーパイとかいう奴だな。
378 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:42:33 ID:2hInaedP0
>>334 江戸時代に厳格な身分制度なんてあるかよ。
いつの時代の教科書信じてるんだよw
武士が(一応の)支配階級だっただけ。
と言っても、それは武士-百姓&武士-穢多の間の契約関係みたいなもので、町人なんかには当てはまらない。
ようは、町人は勝手にやってただけ。
他の事は民間に勝手に任せてただけだから、文化が勝手に発展したんだろ。
禁令なんかが時々出されてたようだけど、実際には大した効果は無い。
暴力やロリコン禁止にしても、秋葉原は繁盛するのと似たような構図だよ。
現代文明が滅んだとして、機械の設計図とか製造方法とか技術書とか、 物理や化学の原理を記した文書が後世残ったとして、未来人はそれを完全に解読できるんだろうか? つー疑問が湧いてきた。 「トランジスタ (transistor) は増幅、またはスイッチ動作をする半導体素子で、 近代の電子工学における主力素子である。「変化する抵抗を通じての信号変換器 (transfer of a signal through a varister または transit resistor)」からの造語である。」 という文章があったとして、未来人がこの文章を 「トランジスタ(transistor) は増える。それはまたはスイッチと呼ばれる儀式を行なう。 半分導き、半分体である清廉な子であり、現世の雷神の力が造りたもう主の力であるところの 清廉な子である。それは「流転する抗う力を経て得られる教えを変化させる杯」 (varisterを経た教えの移動、または運び抗う杯)」から造られた言葉である。」 という風に解釈したら、古代人の経典か叙事詩ぐらいにしか思わない希ガス まあこれはこれで面白いけどな。
381 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:45:21 ID:u7dGaKVK0
これがうわさのパイオーツというやつか
382 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:46:02 ID:WzenJHkG0
西洋・イスラムの人々は認めないだろうが、 キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が人類の知の進化を1000年は遅らせたな。結局、地中海文明崩壊からルネサンスまでは暗黒の時代だったわけだ。
383 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:46:28 ID:1Z+EkpnB0
384 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:48:47 ID:e1rVQGg00
江戸町人は貧乏人でも都会人。東北農民は悲惨。地主と水呑百姓の2極化。
>>370 和紙は技術的には簡単だろ。
ようは硫酸バンド(だっけ?)なんかの混ぜ物一切無しで、コウゾなんかの草の繊維だけで編んでるわけだろ。
今の紙と違って、繊維の一つ一つが長い。
混ぜ物のツナギは天然のノリだけだから、それは時間とともに消えるらしい。
玉鋼の方が凄いっぽいよ。
江戸時代でさえ、古い神社仏閣に使われてた長い釘(古い玉鋼製)は珍重されてて、
刀剣に流用されていたらしいし。
386 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:50:11 ID:kVeP5Vxm0
>>382 人口増加で地球が終わりそうなんですけど。
国連の統計で2050年試算で92億人でしょ。
医療の進化は罠だよな。
日本も平安朝の600万人程度で十分です。
387 :
(-_-)さん :2006/12/03(日) 16:50:43 ID:dodc1mO10
>>379 歌舞伎は血をドバーッと出したら観客食いつく、
女色・男色出したら観客喜ぶ、そんな感じだったらしい
で、幕府が止めに入ると。
いまの火曜サスペンス劇場みたいなもんか
388 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:51:16 ID:FtvXeztn0
>>380 ワロタ
そういう観点で、紀元前の記録を解釈すると面白いかもな。
389 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:54:17 ID:kVeP5Vxm0
>>382 宗教というよりも、欧州はもともと不毛の地でしょ。
唯一神思想なんてのは、不毛で食えない地域だからこそ生まれるんだと思うぞ。
豊かに食える地には絶対神なんて生まれないで、多神教が生まれる気がする。
大航海時代に鳥の糞で出来た石(=肥料)を持ってくるまで、欧州は常に飢餓がつきまとってたらしいし。
食えない人間が一気に豊かになると、成金趣味に走るでしょw
ベルサイユ宮殿なんてのはその典型でしょ。
無産階級が食えない状況では文化は発展しないと思う。
日々の生活に追われちゃうからね。
391 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:57:19 ID:UPxG4OBe0
>>5 土偶コワイ・・・
幼児の頃、ドラえもんの漫画で初めて土偶のビジュアルを知った時は
恐怖で凍りついたよ。
19世紀終から20世紀はじめにかけての日本みたいに、社会全体で西欧近代国家のリバースエンジニアリングに狂奔したような社会が参考になるだろうな。
かなり素早く技術体系を再構成できるかも知れないと思うよ。
初等教育のレベルから、文献翻訳に特化した外国語教育や高度な数学を叩き込んで優秀な人材を選別していくところからはじめる。
残された文献や遺物だけから近代工業国家を作り上げることは充分可能だと思うな。
先進諸国や競合国との技術競争や知的所有権問題や外交圧力も存在しないから、さらに簡単かも知れない。
というか欧米以外でほぼ唯一の近代工業社会であるこの日本社会は、そのように出来ている。
ただ、現代でさえまともな近代化ができない民族には、ロストテクノロジーと近代社会の再構築は不可能かも知れないとは思う。
あるいは技術面だけが異常に進歩し、社会システムや文化は野蛮で古代的な異形の国家が完成するかも知れない。
現代の中華人民共和国がそうであるように、あるいは極論を言えばSFによく出てくる「銀河帝国」みたいな古代的超未来国家が出現するかも。
>>345 縄文人が耕作や果樹栽培や集団漁労をやってた時期だな。
393 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:00:17 ID:tn/GAdO/0
縄文は爆発だ
394 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:01:37 ID:kVeP5Vxm0
>>388 ながらへば またこのごろや しのばれむ うしとみしよぞ いまはこひしき
百人一首は暗記しているのに、何故か意味わからない奴も多いよね。
有名な清輔のこの歌も読解できない人間は、900年近く文化から取り残された事を言ってる奴多いよな。
395 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:01:48 ID:lV7p+qQd0
>>382 ローマがイエス処刑せずにどっかに追放してれば良かったんだよ。
>>382 イスラムは伝統的に多文明には寛大だぞ
中世時代はギリシャとかローマ時代の文明のいいとこ取りで発展してきた
今テロやってる原理主義者はアラーの教えを自分勝手に過大解釈している連中
他宗教の弾圧とか自分達の決めた教義の押しつけとか
そのアレンジの仕方が敵対しているはずのキリスト教に近いのが皮肉
アリストテレスが凄いんじゃないかな。 アリストテレスは学問や情報を派(今でいう学部)で分けたでしょ。 これで一気に発展した気がする。 ようは専門的になれるからね。 専門的になれれば、技術や情報の積み重ねが大事になってくるから、ますます先鋭化し発展する。
398 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:04:22 ID:snzjA+Wi0
>>361 そこのアルミの薔薇、超ほしいwwwwwwwwww
399 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:04:25 ID:BZCzwItYO
>>380 なるほど、面白い考え方だな
そういう考え方もあるんだと素で感心したよ
清水義範の小説に「昭和御前試合」というのがある。 失われた文明を発見した未来人が日本の歴史を再編修するというもの。 なかなか面白かったよ。
403 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:10:04 ID:BZCzwItYO
ヴォイニック写本とかも興味深いな
404 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:12:02 ID:kVeP5Vxm0
藤村大先生、世界史でも大活躍ですね。 どう見ても18〜19世紀のものにしか見え・・・・・・
>大航海時代に鳥の糞で出来た石(=肥料)を持ってくるまで、欧州は常に飢餓がつきまとってたらしいし。 一方、日本では肥だめを作った。 一神教という以前に、自然の全ては神から人間への贈り物という 考え方が、欧州の融通のきかなさを助長している気がする。 人間中心の思考からでは、食物連鎖とか自然から何かを学ぶと 言った発想は生まれにくそうだし。
407 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:14:19 ID:Qtn0XxouO
>>380 なんか分からないが凄くワクワクしてきた
今でも十分有り得る話だな
408 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:14:53 ID:JVel+uhq0
>>5 戦う人間発電所チェルノブを思い出したのは俺だけか?
409 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:17:01 ID:kVeP5Vxm0
410 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:17:01 ID:nswLVow90
紀元前もいいが、今から千年後のほうが興味が湧くな。 現代の技術革命が起こって、僅か2百年足らず。 これから千年後の世界って、トンでもない世界だろうな。
411 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:19:56 ID:kVeP5Vxm0
>>410 現在地球人口60億、飢餓人口15億以上
2050年地球人口92億、飢餓人口不明
40年後でもかなり危ないと思うけど。
>>405 その自然からの恩恵が少なすぎるんじゃないかな、欧州はw
そりゃ、豊かな土地ならいろんな神にも感謝しようが、あまりに厳しい自然環境だと恨みごとを言いたくもなるんじゃなかろうか。
で、神は我々を試しておられる、みたいなおかしな発想が土台の宗教が生まれると。
そもそも大航海時代なんてのも、実際は「他にもっと豊かな土地があるはずだ」という妄想からきてると思うし。
現代だって、工場が全て廃墟になったら、LSIはおろか生活必需品を作り出すまでに 相当の再発明が必要だろうな。 身の回りの品でも、どうやって作ってるのかなんざ解らんし。
414 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:25:04 ID:nswLVow90
>>411 膨れ上がった風船が、少なくとも一度は破裂するかな。
残った人類1億人が、子孫の遺伝子を操作して超人を創り、スーパーテクノロジーを使って新たな文明を築いてるかな。
>>413 専門的になりすぎてて、実際にわかる人なんて、もしかしたら存在しないんじゃなかろうか・・・w
例えば、自分が江戸時代ののんびりした時代にタイムスリップするとする。
その時、俺に何が出来るかと言うと、ほとんど何も出来ない気がする。
ラーメン屋みたいな食い物屋系くらいかな、すぐに思いつくのはw
水車みたいなのは当時もあっただろうから、その手の設計みたいなのじゃ食えなさそうだし。
>>411 発展途上国の国力が一定まで成長すれば、人口増加は止まるんじゃない?
日本みたいに
>>196 今ほどいい音は出してない。材質的に今が絶頂。後は衰えるだけ。
418 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:30:12 ID:kv+7QQtO0
>>415 ファーストフードしては、蕎麦屋とか寿司とか芋とかあったし。
419 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:31:25 ID:G8Lidd/hO
現代文明が完全に忘却されるまでは、千年かかるかもしらんが、 維持不能になって瓦解するまでは、二百年かからんだろ。 残余の化石燃料等から言っても。 その時に破棄されるであろうのがミエミエな進歩思想を、 今の社会に必死に導入していく情熱を持つ理由が分からぬ。 虚無主義になる気はないが、少なくとも進歩思想に加担する気にはならんなあ。
420 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:33:01 ID:q9x8gn4x0
江戸時代にタイムスリップしたら、そうだな パスタ屋開店するかな。当時の日本にあるじ材料で似たものは作れるでしょ。 トマトソースは無理だろうけど。南蛮人から種をなんとか入手して… カレー屋は無理だろうな。
>>418 他に思いつかないんだよw
今ある知識でもって、江戸時代で食っていく方法がさ。
設計系か、医療系か、食い物屋系か。
あとは災害の起きた日を知ってれば、材木買占めとかで一財産築けそうだけど、
実際は今で言うゼネコン大手みたいな連中相手だから、俺なんかじゃ無理そうだしさ。
>>421 ねじの作り方
旋盤
自転車
原動機のしくみ
423 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:35:28 ID:Mg6C7uJI0
>>421 お前の年齢とルックス次第では陰間で食っていけ
>>420 冷蔵庫がないから冬限定になりそうだけど、アイスクリームというのはどうだろうかね。
年中稼ごうと思うなら、パン屋とか。
バターやジャムも広めれば、結構需要ありそうな気がする。
宗教的に人口爆発が押さえ込めない地域というのはあるからなあ。 避妊を禁じるカソリックの強い地域とか、一夫一妻制が採用できないイスラム後進地域とか、先祖祭祀のために子孫を繁栄させるのが美徳の儒教地域とか。 江戸時代からすでに人口増加を押さえ込んできた経験を持つ日本は特殊な例。 欧米の先進地域にとってすら、人口が横ばいになる状況というのは有史以来はじめての経験。 もちろん戦乱や飢餓や疫病など、社会的な大混乱で人口が一時的に激減するという状況はよくあったことだが。 日本という国家は、社会的な混乱抜きで二度にわたり人口抑制に成功している稀有な例。 これは人類全体にとって参考になるんじゃないかなあと思う。
426 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:36:34 ID:WzenJHkG0
>>390 いや、一神教云々じゃなく宗教が文明の発展の阻害要因である
ということを言いたいわけ。
あと、古代ギリシアは確実に多神教であったわけだけど、
かの地は決して食糧生産に適した場所ではなかったけど
高度な文明が開花した。交易によってね。
この点がいわゆる四大文明と大きく異なる地中海文明の意義だと思う。
427 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:37:47 ID:kVeP5Vxm0
江戸時代に戻ったら絵師になりたい
>>422 それらは簡単には無理だ。
旋盤やネジなんて、今の俺の知識では無理だ。
それに江戸時代なら、ネジは戦国時代に南蛮人に娘を売って作り方を聞いたやつがいたはずだから、広まってるはず。
自転車はタイヤ無しの車輪のみでやれるかもしれんね。
遊び道具の一種としてw
ただし、大八車や馬車と同じく、当時は規制があったはずだから、厳しい。
431 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:39:47 ID:kv+7QQtO0
>>428 女の子に触手が絡み付いてるようなエロ絵もあったし。
>>429 読み流してたぜwww
しかしパイオーツよりも謎のパーツが世の中にはあるのを知ってるか?
残念ながら俺は見たことがない
>>420 江戸時代はヤヴァいよw
人別帳に名前が無い時点で無宿人だから、悪くすればひっとらえられて佐渡の金山送り。
良くて非人。
近年の研究では、非人の生活は意外と豊かなんだけど、その非人にすらなるのは難しいのが江戸の現実。
435 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:45:12 ID:kv+7QQtO0
>>433 そこら中を悪代官や越後商人がウロウロしているし、
街を歩けば、抜き身の刀を持った浪人がウヨウヨ。
436 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:47:12 ID:MKOY6QzU0
>>433 素っ裸でタイムスリップしたらその通りだな。
いくら説明しても無理だろうし。
ただし、現代の持ち物があれば、いろいろ取り調べや吟味をされて、もしかしたら事態は好転するかもしれない。
例えば時計や携帯電話はもちろん、鉛筆やボールペンですら意外に活躍の余地がある。
靴や服も材質や編み方など、いろいろな可能性を秘めてる。
携帯はすぐに電池切れだろうけど、そのメカニカル(?)な構造や材質が窮地を救うかも知れない。
437 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:48:00 ID:q9x8gn4x0
>>422 まず道路を舗装することから始めないとダメそうだね。
日本は車輪文化がイマイチだからなあ。
438 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:48:09 ID:kv+7QQtO0
>>436 毛唐の密偵めが!
ひっとらえて叩き切ってやる!
439 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:50:55 ID:kVeP5Vxm0
俺も5歳か、78歳ぐらいだったなら、 凄い紀元前にこんな技術が!!!発明が!!!って素直に信じられたのに。 完全にピュアな心が失われてる。 で、本気で紀元前って思っているピュアな清き心の人ってどの位いるの?
>>430 自転車でもリアカーでも、近代の車輪装置は、限りなく真球の超高精度のベアリング球の存在が前提だからなあ。
自転車はあれは単純で原始的な機構に見えて、実は先進国の工作機械によってのみ量産されうる高精度かつ強靭な合金製のベアリング軸というハイテク製品無しには存在しえない。
フレームや車輪など他はなんとかなっても(チェーンも難しいが)、ベアリングだけはとても作れないよ。
>>424 機械技術系をまったくのゼロから作り出すのは困難だが
そういった食品系も現代と同水準のモノを作り出すのは大変だぞ
・アイスクリーム、バターの材料となる牛乳を得る為に牛を手に入れる
・乳牛に品種改良してない当時の牛でどれだけの品質が出せるか
・それらの牛を育てる酪農のノウハウを持っているのか
・超貴重品だった砂糖やバニラをどうやって調達するのか
442 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:52:28 ID:nswLVow90
>>435 立居寄るなら扇の影で、知識欲旺盛な金持ちの家に行って、理科とか数学とか披露したら拾ってくれるかも知れんんぞ。
443 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:55:14 ID:q9x8gn4x0
それなんて平賀源内?
>>422 エジソンの発明は片っ端から横取りできそうだな
>>436 ズッコケ大作戦めいた話になってきたなあw
447 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:57:13 ID:kVeP5Vxm0
>>443 西田敏行主演だったな。亡き藤岡が田沼役だったね。
地球の技術革新を妨げてきたジェヴレン人のせいで失われた技術か・・・
449 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:57:36 ID:Sy3djMJp0
450 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:58:28 ID:kv+7QQtO0
>>446 江戸時代に行く話あったね。
学校の音楽の先生が実はお姫様で…
451 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 17:59:16 ID:kVeP5Vxm0
>>445 エジソン自体が研究所の職員の発明を横取りしただけでしょ。
資本家の強みだな。
>>440 いや、もちろん俺は金属フレーム製ではなく、足でこぐ大八車みたいな木製自転車(?)を想定してる。
遊び道具の一種としてね。
チェーンは皮のベルト製でなんとかならないだろうかなと。
>>441 アイスクリームやバターはそれなりの苦労はあるだろうけど、可能だと思う。
ヨーグルトは醍醐(だっけ?)としてあったはずだし、バターやチーズだって当時広まってないだけであったはずだしね。
今の滑らか過ぎるバニラアイスは無理として、シャーベットのようなものなら可能でしょ。
453 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:01:20 ID:jDw7PaNQO
馬鹿な未来人が落っことしたんじゃねぇの?
454 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:01:44 ID:8906hBUq0
>>440 全く同じ自転車を再現するのでなければ、ベアリングじゃなくてもいいだろ
ようは抵抗が減ればいいんだから、針金を切って円柱を並べるとか
珍しいものを見せれば、後は金持ちと職人が勝手に、今の自転車を再現してくれそうな気がする
456 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:02:46 ID:nswLVow90
>452 どうやって凍らすの?
>>440 仮に自転車の構造設計を熟知していても
一流の修理工だったとしても工作機械も材料も何も無い状態から作り出すの無理だな
不恰好で乗り心地最悪、実用性無しの「自転車らしきもの」なら何とか作れるが
>>452 でも自転車を発明しても当時の法律や何やらで禁止されたら意味ないよな
江戸時代に玉虫型飛行機作って空飛んだ人が居たそうだが
世間を騒がすって理由で逮捕された事があったからな
西洋でも気球作って空飛んだ人が魔女狩りにあった例があるから
あまりぶっ飛んだ物作っても鬼だ悪魔だ妖怪だと思われて殺されるかもな
460 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:05:16 ID:nswLVow90
>>457 有力者がパトロンに付いたら、その時代の職人を使わしてくれるかも知れんよ。
461 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:06:15 ID:66DNzmkf0
>>439 別に「アンティキテラの歯車」が紀元前の物で
あってもいいと思うんだが。
千年後の中世には同じような物が造られてんでしょ。
紀元前のギリシャでは絶対無理ってのはなんか根拠があるの?
462 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:07:59 ID:kVeP5Vxm0
間宮林蔵 伊能忠敬 辺りの人気が高そうなスレになっているな
463 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:09:56 ID:ELIsWuw40
>>413 LSIも集積度の低いICからならなんとかなるよ。
シリコンの純度を上げるのは微細加工とあんまり関係ないから人力+単純な
加工機械から復刻可能。
464 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:11:00 ID:ZP4mtrip0
でも、あんまり掘り返すと、人類が一回終了してて、今いる人類は 2回目だったなんて、サルの軍団みてぇな話になるぞ、きっとなる。
>68 歯車を手作りするのどれだけ手間がかかると思ってるんだ
ベアリングも仕組みさえ教えてやれば、町の鍛冶屋がこさえてくれそうだな
昔、棒ムーでこれ先史文明でつかわれた宇宙船の燃料ポンプの一部とかいってなかったか?厨房のとき本気で信じちゃったよw
470 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:14:01 ID:ZFLyN6SV0
ちょうどユリウス暦が始まった頃のもんだろ。 このくらいに正確な器具を作れなければ、現代の暦と比べても年間11分くらい の誤差しかない暦を作るのは不可能だったのは明白。 特に驚くべきことではない。
>>468 どんな指輪?当時の鍛冶屋は腕がいいぞ。
>>466 医療系か。
確かに医療系の知識があればむちゃくちゃ可能性は広がるな。
473 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:16:54 ID:1VghuJco0
こんにゃくとか植物から接着用高分子を抽出して、 合板もどきを作って木製のチェーンを作るとか。 或いは蒸気機関みたく遊星歯車・シリンダーピストン・カム・・・・むりぽ?
474 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:18:28 ID:5ymBp5pv0
475 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:18:37 ID:nswLVow90
戦国時代でも鉄砲が2丁伝来したら、刀鍛冶がたちどころに製造したからなぁ。
476 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:19:18 ID:ZP4mtrip0
>>474 こんなのデザイン的にアウトだろ?野暮ったい。
478 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:21:19 ID:ZP4mtrip0
479 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:21:35 ID:5ymBp5pv0
>>476 あくまで、ただの球だから、デザインセンスがどうという問題ではない。
480 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:23:02 ID:4+Minf/j0
竹内文書って偽書なの?
481 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:25:22 ID:/TV6LdAH0
パーン!マーモへ行くんだ!
482 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:27:22 ID:RtPTi6yv0
>>60 今の方がその可能性は高いかもな。
テクノロジーがブラックボックス過ぎてその専門の人一人死んだだけでとんでもない損失になる。
483 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:31:34 ID:fMeOrlQVO
>>474 これ前に、一応技術的に可能って事で結論出てたけど、素人以下の俺からすると信じられんね。
484 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:33:50 ID:aeLQJ28b0
てんぷらうどんでも出したらどうだ?
485 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:35:02 ID:ZP4mtrip0
>>479 こんなのでペアリング作ったらかみさんにふっとばされるぞw
486 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:35:20 ID:nswLVow90
>>474 球体だったら、ちょっとした固定器具を使って丁寧にクルクル回して削ったら出来そうだけど。
487 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:36:20 ID:KU/PiJjf0
>>5 目からレーザー光線発射して、腕からミサイルが出るんだよね、これ。
488 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:37:28 ID:KU/PiJjf0
ラピュタは滅びん何度でも蘇るさ ラピュタこそ人類の夢だからだ
489 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:37:36 ID:LZTQjSfc0
>>483 てか、そんな物をナンで作ったのかに興味がある。
>>480 竹取物語を事実だと断定する意識の持ち主なら真書でしょ。
つまり、ホラ話ですよ。 娯楽として目を通すなら荒唐無稽さが面白い。
本人は未来の日本に新しい神話を植え付けるつもりだったんだろうけど
聖書が綴られた無知な時代では無いと言うのに。
>>467 古代人達の手先仕事の高さを舐めてはいけませんぞ。 自作が当たり前の
世界では今の一級技能者が色々な分野でぞろぞろ居たと思っていい。
それに手間を手間と思わぬ時代だし。
あれから、七百年と半分が過ぎた。
<丶`∀´> 「アンティキテラの歯車」はギリシャの朝鮮人奴隷の発明ニダ <丶`∀´> 歯車は朝鮮人の発明ニダ
493 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:38:43 ID:Gc0WWhbu0
ID:ZP4mtrip0の渾身のボケに、誰も突っ込まないのはなぜ? いじめ?
494 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:38:57 ID:kv+7QQtO0
>>487 移動する際には宙を浮くし、会話もこなせる。
破壊されても復元可能。
なんせ23世紀の技術で作れているから。
495 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:39:25 ID:fMeOrlQVO
496 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:41:46 ID:6Rb9t2G20
少なくとも異常な信仰心を持ち、 他の価値観を一切排斥した昔のキリスト教教皇から王族庶民共のせいで 数百年単位で技術進歩が遅れたことは間違いない。 それがなければ現在精巧なアンドロイドや火星有人飛行、タイムマシンはとっくにできてたかもな。
497 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:42:14 ID:nswLVow90
498 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:43:14 ID:2+aDiRzB0
wktkしながら来てみたら何これ なんで幕末高校生スレになってるの? さらにwktk
499 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:44:01 ID:kv+7QQtO0
>>496 歴史の大部分を教会は哲学者や科学者、芸術家などのパトロンとして、
彼らの活動を助け援助してきたんだけどね。
500 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:46:14 ID:nswLVow90
クレオパトラは、子供の時からアレクサンドリアの大図書館で読書にふけってたそうな。 当時の学問の宝庫だったんだろうなぁ。きっと、物凄く進んだ知識もあったに違いない。
502 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:46:58 ID:/AYTbFlL0
>その天球儀で使われた技術はその後、1000年間に渡って >見出すことはできない、非常に高度な技術力で作られていることが判明した 失われた技術ってか。 現代のカレンダーみたいなもんかな。
そろそろドロンしようかな。
504 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:48:55 ID:ANgSSaVM0
,.ィ , - 、._ 、 . ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__ ト/ |' { `ヽ. ,ヘ N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨ N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′ . ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 古代文明は .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > . l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ UFOからもたらせ ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / たものなんだ! l `___,.、 u ./│ /_ . ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 >、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/ -‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._ / !./l;';';';';';';\ ./ │ _ _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i . | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 )) l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l . l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐; l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / // l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 )) l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7 . l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/ . l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
505 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:49:52 ID:2+aDiRzB0
>>504 ,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 古代文明は
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ UFOからもたらされた
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / ものなんだ!
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
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506 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:50:02 ID:XUZHoi0J0
スタコラサッサだぜ
>>483 直径2mの0.2パーセントって4mmだろ
そんなにすごいのか?
>>508 とりあえず、粘土でも良いから球を作ってみれば、その難しさは理解できると思うけどな。
510 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:54:40 ID:ukHI2HKvO
おれの童貞は今後1000年以上失われることはない
511 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:55:02 ID:kv+7QQtO0
>>507 ルネッサンスにおけるラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチその他諸々みんなそうなんだけれど…
ルネッサンスだとまだ王侯貴族や富裕層が絵描きを雇うこともあったが、
それ以前の中世になると絵描きなんて雇うのなんて教会ぐらいだったよ。
おれのチソコは性病にかかる心配は0だ。うらやましいだろうwww
513 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:58:06 ID:3vlSBeRT0
手の感覚で異常な程小さな歪みが分かる人とかいるじゃん? あのレベルの職人がいれば石で球作るのぐらい余裕じゃね?
514 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:58:09 ID:LZTQjSfc0
直径2ミリで誤差0.2%なら凄いが 2mなら気長にやれば出来る。
515 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 18:58:38 ID:j1yBri/40
>>511 キリスト教の「歴史の大部分」てルネッサンス以降の高々600年のことを指すの?
ルネッサンスってギリシャ・ローマ文明の”復興”だから、キリスト教色弱いし。
518 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:01:43 ID:XUZHoi0J0
>>512 公園のトイレでノンケでも食っちまう男と出会いがあるかもしれないから0とは言えない
>>499 宗教学・哲学・美術は確かに発展した。
しかしローマ帝国の拡大(キリスト教国教化は大分後だが)や、十字軍・天動説・魔女狩り・植民地化etc、
他国の技術や存在そのもの、自国に芽生えた新たな価値観を
ことごとく否定し、断絶されたことで技術の継承・融合・進歩が止まったことは間違いない。
520 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:02:22 ID:kv+7QQtO0
>>516 だから、下にそれ以前の中世になると絵描きなんて雇うのなんて教会ぐらいだったって書いたでしょ?
なんで上二行が読めるのに下の一行が読めないの?
521 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:03:24 ID:4GCxPzQy0
アンチキキララって読んじゃった
522 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:04:51 ID:WkUlML9J0
文明は野蛮人によって滅ぼされることを示しているな。
523 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:05:30 ID:2+aDiRzB0
>>515 そのサイトは少しいい加減。
今回掲載されたネイチャーの記事に年代とかその辺のことも書いてある。
ttp://www.nature.com/nature/journal/v444/n7119/full/444534a.html >To see the model in action is to want to find out who had the ingenuity to design the original.
>Unfortunately, none of the copious inscriptions is a signature. But there are other clues.
>Coins found at the site by Jacques Cousteau in the 1970s have allowed the shipwreck to be dated sometime shortly after 85 BC.
>The inscriptions on the device itself suggest it might have been in use for at least 15 or 20 years before that,
>according to the Edmunds paper.
524 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:06:39 ID:3pfEQSYb0
つまり、この技術が伝承されていれば漏れも今頃は童貞卒業してたってことか!?( ̄□ ̄;)
>>520 >
>>516 > だから、下にそれ以前の中世になると絵描きなんて雇うのなんて教会ぐらいだったって書いたでしょ?
> なんで上二行が読めるのに下の一行が読めないの?
>>496 歴史の大部分を教会は哲学者や科学者、芸術家などのパトロンとして、
彼らの活動を助け援助してきたんだけどね。
だから、『歴史の大部分』=ルネッサンス以前の、教会によって雇われた絵描きや、『パトロン』されてた詩人等を聞いてるんだよ。
526 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:08:55 ID:vh7DzQt0O
>521 えっ!? アンティキティラーじゃないの?
527 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:09:16 ID:IDK/0Bz3O
昔は出来て今は出来ない事ってある?
いっぱいある。
529 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:10:45 ID:1VghuJco0
530 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:10:54 ID:2+aDiRzB0
中世でも ミンネゼンガーやマイスタージンガー、いわゆる吟遊詩人が 王侯をパトロンに持ってたことはいくらでもあるんだが。デュファイとか。 ていうか彼ら自身が王侯や騎士、聖職者だったんだけどな。
オマーンにある古代の水道橋も、水を流すと水が橋を上っていくという設計だった らしい。現代の技術者がそれを復元しようとしても、水が上っていくというメカニズムが 解明できず復元できなかったそうだ。
533 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:12:24 ID:3pfEQSYb0
534 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:14:21 ID:kv+7QQtO0
>>525 中世美術の画集でも覗け。
宗教画ばっかだぞ。
ロマネスクにしてもゴシックにしても教会中心に発展したんだろうに。
>>463 半導体よりも発電機作れるかどうか
磁石って言って通じれば楽だけど駄目だと('A`)
536 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:17:07 ID:qADV1AtmO
この技術がミケーネ帝国に渡り グレートマジンガーと闘う事になったんだな…
>>534 キリスト教的価値観でそれ以外を駆逐したからだろ。
538 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:25:11 ID:kv+7QQtO0
>>537 駆逐しようにも、そんな価値観最初から無かったんだよ。
ローマとは大きな断絶があるし、例えば後の時代のように庶民に雇われて庶民を描くなんて感覚すら存在しない時代だから。
539 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:25:29 ID:p8o+LU7M0
>>527 > 昔は出来て今は出来ない事ってある?
政治的にできなくなったとかいうのは別にして、技術が途絶えた
例なら戦艦の主砲とかだなぁ。
いまあんな大口径の砲を作る技術はどこの国も持ってない。
ロストテクノロジーですな
地球の大きさなんて紀元前から知ってたわけだしな 後へちゃんと伝えられない事って結構あるのかもね
542 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:32:35 ID:LZTQjSfc0
>>539 イラクはフセインのスーパーガンはドウよ?
ゴルゴ13でやってた奴。
543 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:34:22 ID:VR2+P/2O0
当時のネット技術ってどんなもんだったんだよ。 今の方が断然早いだろ?
544 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:34:50 ID:L3b8W15z0
何言ってたんだ。 日本では1万年以上も前に歯車があったんだ。 縄文式土器の縄文は実は歯車だったんだぞ!?
>>538 ギリシャ・ローマ文明の申し子のローマ帝国と、その国の国教になったキリスト教文化が断絶してたの?
そりゃ知らなんだ。へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜。
546 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:42:57 ID:kv+7QQtO0
>>545 なんで中世が暗黒時代と呼ばれたこともあるか勉強してみたら?
それとローマ美術と中世美術を比較してみなさい。
全然別物でしょうに。
547 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:53:12 ID:IDK/0Bz3O
人間国宝と呼ばれてる人の技術もそうだよね
548 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:54:07 ID:sUEQEq8K0
なぜその高度な技術が失われたのであろうか
549 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 19:54:18 ID:p8o+LU7M0
ミクロネシアに人が渡った航海術もいまだ謎のままなんだっけ?
551 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 20:20:58 ID:s/1wH7ES0
>>545 お前は何が悲しくて曲解しているですか
仮定して弄り回すのに意味無いです
教会が芸術家のパトロンだった時期があった、タダそれだけです
552 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 20:41:43 ID:lhmjzeqI0
これ、天体計算機じゃなくて単なる綿菓子製造機じゃないのか? あるいはまわりくどい拷問用具とか。
そのころ日本では…。 神話の世界。 どうよ、ネットウヨ諸君?
554 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 20:58:21 ID:RtPTi6yv0
555 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:06:40 ID:zE6c58MZO
そういや最古のバイブもこの時代だっけ
556 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:09:16 ID:U8hMBXAU0
全部キリスト教のせい 新大陸から梅毒を持ち込んだのも
もし、この技術が途絶えずに継承されていたなら、 現代の工業技術水準はかなり違ったのではなかろうか。 だって1000年のロスだぜ
558 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:14:39 ID:kv+7QQtO0
>>556 キムチが出来たのもキリスト教のせいだな。
唐辛子なんて持ち帰ったせいで…
いきなりギリシャで生まれた技術ではないだろう。 ギリシャはエジプト起源の技術を発展させていることが多いから、エジプト文明も 想像以上に発達してた可能性がある。 ま、アトランティス文明とか言い出す奴が多いだろうけどw
560 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:30:42 ID:M4B3W7Xj0
アンチキティラー
561 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:39:35 ID:UpzrbWgQO
きっと前の文明は ポロニウム爆弾で滅びたのだろう
562 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:42:59 ID:WQpw0eCY0
俺の宝具は「天球儀アンティキテラの歯車」 さあ、こい!!
費用や時間を考えたら割に合わない、なにより需要がない だからつくらないってのがほとんどだろ。 それを技術がウンヌンとか言うのは違うよなぁ。
ところで、某ムーはまだ新刊でてるなかなぁ。厨房以来読んでない。最近の特集はなんだろw
567 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:54:28 ID:iYk26bzd0
BS2のエイリアスって海外ドラマ思い出すな。 韓ドラなんて放送せずにこれ再放送しろよ。 第三シーズンも放送しろや。
568 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:55:05 ID:q9x8gn4x0
>>511 絵描きを雇う、というより、写字修道士=絵描きだったから。
ルネッサンス以前の絵描きはみんな坊主。パトロンも何もw
絵の上手い坊主があちこち周り歩いた。
教会が芸術家のパトロンになったのはルネサンス後期以降もいいとこ。
しかも芸術家が芸術家として独立したのはフランス革命以降だぞい?
教会が芸術家のパトロンだった時代って意外にかなり短いよ。
>>546 中世ではあくまでも絵画は理念を隠喩するものだから、
具体的に写実的に描くことが禁止されてたんだっけか。
だからリアル画を描かないし、描こうとも思わないし、描けない。
みんなつげ義春みたいな絵柄w そんなわけで解剖学が発達しないから医学も進歩しない。
芸術家が教会から距離をおくようになって初めてリアルな人体図ができたんだっけ。
ヴェザリウスとか。
569 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 21:56:16 ID:bphgDU8LO
>>559 いや、セレブな王族かドカチン奴隷のエジプト人には、あまりそういう発想はないような
むしろ自称哲学者とか自称詩人とか古代版ニートの集合体のギリシャ人は、暇があれば何か考えているんで、
てこの原理とか浮力とか、地球の円周計算法とか光の反射とか、何でもかんでも気付いたり発想したりする
>>569 奴らもそんなことばっかり考えてるから、ゴート族みたいな蛮族に滅ぼされたんだな
失われた技術といえば、大型帆船の生産技術はもう日本にしかないんだっけ 日本丸、海王丸クラスの帆船が作れる国は日本だけ…ホントかよ?
オーパーツなどといっても、根性と時間で何とかなりそうなものばかりだ。 古代人といっても現代人と同じなんだから。
574 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 22:21:23 ID:HJ3YAMDm0
>>547 ホモサピになって頭の作りはそんなに変わっていないから、
当時の国宝級の職人が作った気もするな、オーパーツ全般。
人類の中でもほんの一握りのセンスを持った人達の、傑作。
現代の凄いところは、そんな傑作も安売り店の片隅に並んでいる。
575 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 22:22:08 ID:+Ignti+C0
576 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 22:25:01 ID:iBxvJ1SM0
美術はキリスト教が貢献したというが、中世初期から中期にかけては、 古代の写実画とは似ても似つかない登場人物は皆同じ顔、キリストは 等身がデタラメ、ガリな稚拙な落書きばかりだ。 後期から高度なものになるが、教会の影響というより、ルネサンスという 外的要因によるものだ。
578 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 22:28:53 ID:Wg8ESsJ20
> 昔は出来て今は出来ない事ってある? 朝出して夕方OK 俺も年をとったよ・・・orz
>>573 江戸時代の職人が作った永久時計の歯車は
ヤスリだけを用い気が遠くなるほど地道な作業で何年も掛けて作ったんだよな
ピラミッド、万里の長城、ローマの水道とか超有名だから意識しないけど
重機の無い時代に人力で作るのはそれこそ途方も無い時間が掛かって
現代人には考えられないアホみたいな建築だけど実際存在してるんだもんな
580 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 22:41:25 ID:Sa0NUrbJ0
GoGoGo GoGoGo ReadyGo すすめボウケンジャー
581 :
アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :2006/12/03(日) 22:41:46 ID:1ZO8xSX60
タイガー計算機
582 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 22:56:47 ID:bhQ5mliG0
>>243 まあね
その通りだな、実際問題としてw
584 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:02:10 ID:MIzSastm0
>>459 みたいな、後世からみれば、もったいない話の現在進行形って、
クローン技術だと思う。
臓器移植とか、切断した体の再生とか、人類に多大な恩恵を与えてくれる技術が、
倫理だとか尊厳だとか、宗教のせいで足踏みさせられてる。
>>572 ついでに世界最大の木造船は日本の掃海船だっけか?
586 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:08:53 ID:q9x8gn4x0
>>584 カトリックには移植手術の聖人もいるんだけどねー
>>584 恩恵もあるがリスクも大きいから問題なんでしょ。
一見したら、普通のクローン人間が作れたとして代を重ねてから欠陥見つかって子供が生まれなくなる…なんてSFみた
いなこともあるかもしれんがな。
あと、人間としてのidentityさえも壊しかねないよね。
588 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:10:33 ID:ytO8fp900
アンチ・キラの歯車?
割と身近なロストテクノロジー(危機)な物 電 卓 実際のところ「じゃ電卓作って、0から」と言われて出来る人はほとんど残ってないんだって。 現在電卓を作ってる人は先人達が開発した理論やノウハウを理解せずにただ使って作ってるだけで 電卓に必要な数学理論やプログラムのノウハウを完全に自分の物にしてる人間は無に等しいらしい。 実際に電卓を0から作った昔の人はもうみんな現場離れちゃってるし 電卓に進化のしようがもう無いので理論研究する人もいない。 核戦争後ナウシカの世界になったら超プレミア価格になるんだろうな、電卓。
591 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:14:03 ID:HJ3YAMDm0
>>584 >倫理だとか尊厳だとか、宗教のせいで足踏みさせられてる。
だな。むしろ時代の嫌悪感といった方が良いかもな。
想像の思いを形にと願って、人類は発展してきたが、
神とか法とかが何時も足枷になっているな。
1000年前の神様や法は、現代じゃ笑って読めるが、当時じゃタブー。
結局は揺れながら、振幅が大きくなって、便利な世界になっていくんだろう。
きっと100年後の人類は、現代を笑って読んでいるよw
592 :
ガムはロッテ :2006/12/03(日) 23:20:49 ID:pI4IqwXn0
>>589 これ一本から作ってるのか?
おっそろしーなー
根性があれば何でも出来る。
594 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:28:20 ID:HJ3YAMDm0
>>592 と、すれば文字通り神業だが、
最初にデカイ球体彫、パカッと開いて少し小さい彫り物、
以下ループとやれば21球体完全彫物が完成だが、
パカっと開かなきゃ、凄いもんだ。
595 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:29:16 ID:k4dD23F90
>>590 だからそういうのはだれもやらない、やる必要が無いから「今は」できないだけであって
やろうと思えばできるもんをロスとテクノロジーなんていわない
>>584 それは宗教だけの問題じゃありませんよ
エホバが輸血拒否するのとは
次元がちがう。
>>591 でも宗教(人間を超越する存在)に基づく倫理がなければ、
中国や最近の日本のような倫理のない、
個々個人のルールのすり合わせに手間取る世の中になって、
科学・文明が発達できないと思う。
>>584 クローン技術で、「とりあえず
>>584 を20人作って解剖してみよう」とかいう話になったら、気持ち悪くないか?
>>584 クローン技術に関しては、クローンにどのような欠損または余分があるかが予測できないから慎重何だと思う。
>>599 クローン人間とクローン技術を同様に語るのは、ナンセンス。
>>589 これ、裏も穴開いているなら出来なくもなさそうだぞ。
窓穴から僅かずつ裏を彫り削って、表層のガワと中の球体を切り離す。
それを延々繰り返し・・・
莫大な時間と超絶技術がなければ達成できそうにないが・・・
テロメアの問題が解決できないうちは、クローン技術を実際に使用するのは難しいねぇ... ...そういう意味で、クローン技術の完成と不老不死の確立は同時。
603 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:41:00 ID:3Yvc8u4i0
やたらクローン問題を特別なタブーだと考えているようだが 過去のタブーが解禁・禁止されるときも同じように、解禁して 役に立つかはわからない、どうなるかわからないのに迂闊に 許可すべきではない、人間は足るを知るべきだ、運命だとか いってたんだと思うが。 やってみにゃわからんと言ってるその口で、でもやめたといたほうが 無難だねといって阻害するのが倫理観とか常識の壁とか言うもんだろうが。
どうみてもオーパーツです本当にありがとうございました
605 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:44:22 ID:zZHRmpZ30
零戦が現代の日本ではもう作れないとかいう話は よく聞くな。 どこまでどんな問題があるのかは知らないけど。
606 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:44:55 ID:ELIsWuw40
>>590 プログラムとか全て文献になってるんで、少なくとも技術英語を読みこなす能力が
有れば復刻できるよ。
すべて頭に詰め込む必要なんか無い。
クローン人間の作成に否定的なのは、根源から人間存在のあり方を覆してしまうという妄想からきてる感がある。 別に、作成をごく限られた条件化のみに許容すれば問題もないだろうに。
608 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:47:18 ID:ELIsWuw40
>>579 > 重機の無い時代に人力で作るのはそれこそ途方も無い時間が掛かって
当時もクレーンは有ったよ。
動力は牛とか馬とかだから大して力出ないけど、全て人力だった訳じゃない。
時間かけてやれるものは、正直あんま意味ない、技術は凄いと思うけど それしかやる方法がなければ、それはその時代のスペシャリストには 現代人はかなわんさ、でもそれが何? 現在や未来の技術に影響を与えるほどのものじゃなけれゃ、一部のマニアを 喜ばすだけのものでしょ
610 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:50:08 ID:s9jOZ/W10
核なんかと似て、クローン技術は簡単にテクだけ手に入って それを使う準備ができない状態だからな。 最近隣の某国であった乱痴気騒ぎが良い例だよ。 金儲けの未来を語り、自身の優秀さを吹いて回り、 カルトまがいの利用法を妄想して、それに国が予算を付けたりもした。 全部が嘘だったから笑い話で済んだものの、あれは新しい技術を 使う程熟成してない人間が技術を手に入れると何を起こすのか、 端的に示した例だった。 クローン技術の人間に対する使用を拒んでいるのは、宗教が理由なだけでは 無いよ。宗教無しでも反対に足る十分な乱痴気騒ぎを、人類は観てしまった。
>>596 象牙って中は空洞じゃなかった?
その大きさ象牙を持つ象の方がむしろ驚異
>>607 その「限られた条件下」でもうまく行かないであろう事が
ドリーの実験で判明しちゃったからねぇ...
発生の際にどうしても分裂回数が増えるから
オリジナルの個体より寿命が短くなっちゃう
613 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 23:54:43 ID:hgehGO2LO
>589 執着する霊がいる件
>>611 60、70年かけて彫り続けて、最後の最後で空洞がでかかったと判明したら
どんな気分なんだろうねぇ...w
>>610 おいおい、乱痴気ってのは性的乱交の意味だよw
何処の国を指してるか分からんが、無闇矢鱈と使うもんじゃないw
>>612 あくまで、技術が完成した状態でなら、の仮定だよ。
>>617 んー、なんともいえないな。
タバコおいてくれ。
>>1 間違いなく韓国人が古代ギリシャ人に作ってあげたものだな
>>616 らんちき-さわぎ 【乱痴気騒ぎ】<
(1)正気と思われないほどの大騒ぎ。どんちゃんさわぎ。
(2)男女間の嫉妬から起きたけんか。
>>618 自分で調べちまった。
一番外が15センチくらいだそうだ。
戦艦の主砲を技術的に作れないのではなくて、 ミサイルが発達して世の中の誰も46cm砲とかを必要としていないからだろ? 艦載砲は現在もちゃんと製造されてて、昔の物より高精度で 発射速度や命中率も比較にならないよ。
624 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:14:21 ID:019ZAU4i0
625 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:15:32 ID:SvmBHC7n0
>610 何が言いたいのかよくわからない。 簡単にテクだけ手に入ってって、「簡単」か? 世界中の研究者が鎬を削っている分野だが。 それを使う準備って、具体的に何を指しているの? 「新しい技術を使うほど熟成してない人間が技術を 手に入れると」って、手に入れたと称した技術が偽物 だったのが、例の事件じゃなかったのか? 何か自分でも何を言いたいのかわからないままに 上から視線の「評論家口」叩いているだけに見えるよ。
627 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:19:38 ID:8Gfkjppw0
>>590 ロジックICだけ山ほどあれば…
後は膨大な暇と根気さえ有れば、作れると思うがな。
無論、そんなことするぐらいなら、松の盆栽でも作ってる方が有意義だが。
こういうのこそオーパーツだよな 変な魚型の像よりよっぽど凄い
629 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:26:35 ID:8Gfkjppw0
>>591 ええー?百年後は、もうエネルギーも枯渇し、文明は衰退し始めてるだろー。
いずれにせよ想像だが、こっちの公算の方が高いって。
既に現代ですら、進歩主義はかつての魅力を失って、部分的に
伝統主義に回帰しつつあるのに。
クローンなんか倫理的に認めるも認めないも、そもそも、そんな
技術力も失われて、空想上の議論になってるだろうと思うけどなあ。
630 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:28:45 ID:9+EDQl2r0
遺跡発掘してリバースエンジニリングしたかもしれない
連立方程式の計算を回避して中学数学ですます技術、みたいな感じで、何らかの計算方法で天体の動きを再現する歯車の動きを考えたんだろうな。 紀元前にも子午線の計測は行われてた。全く不可能といったわけじゃないだろう。
632 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:35:20 ID:MXUxijRX0
実はこの移籍の発掘最中に古代文明の亜空間移動マシーンが動作して それまでの宇宙から別の宇宙に飛ばされたことを我々はまだ知らない
633 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:38:56 ID:D0/H2t580
>>629 代替エネルギが出来ているような悪寒。
まあ、人間のDNAのサバイバルスイッチって、「まずけりゃ、変えよう。」ってな風に働くように出来ているさ。
座して死を待つ現状に、どれだけ足掻くか、そんな人間の子孫が、100年後、200年後も生きているだろうよw
未来に当然タブーもあるだろうから、現代笑って、100年後もそんな繰り返しw
634 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:46:15 ID:b46vrKsE0
>>625 まあ、笑い者にされて悔しいのは分るが、、、
笑い者にしてるんだが、良く読めよ。
635 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:57:51 ID:2lmeE+gL0
歯車の再発明。アンチパターンだ、それ。バーカ。
636 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:58:00 ID:7YcSxCf80
>>5 紫色のこいつはザラキ使ってきて
たまにライアン死ぬんだよなー
637 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 00:59:25 ID:mul9e84aO
このアンテキラの歯車って忠実に再現したものがもう完成してるんじゃなかったっけ? 一時期テレビでやたらと取り上げられてただろ
638 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 01:04:54 ID:TknxjwWK0
>>623 40cmとかの大口径砲は、必要がなくなって作らなくなったうちに、
作り方がわからなくなった。
120mm程度ならいくらでも作れるが。
あまりにでかすぎて、装填装置とか、砲身のたわみとか、
そもそもどうやってあんなばかでかい筒を作るのかがさっぱりぷー
90式戦車の主砲をラ国してる某製鉄の技術者による。
当然、ライセンス元のドイツでも、40cmとかの大口径砲は製造不可能
海自が潜水艦を使えるのに捨てて新しいのを作ってるのは、
製造にかかわる技術を途絶えさせないためで、たぶん10年も作らなかったら
潜水艦も造れなくなる。
639 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 01:07:07 ID:019ZAU4i0
>>629 >
>>591 > ええー?百年後は、もうエネルギーも枯渇し、文明は衰退し始めてるだろー。
石油が枯渇する事は無さそう。
枯れたはずの油井からまた出たり、生物起源説からすると有り得ない出方したり。
地下の高温高圧でC,H,N,Sなどが自然反応して出来てる可能性が濃厚。
むしろ大気汚染や温暖化の対策でエネルギー消費量を抑制せざるを得ない。
大学の1年目のプログラムの授業で電卓作ったぞ
642 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 01:11:29 ID:Y1ihkC8n0
>>122 >
>>22 > 白人と日本人を比べる載ってなんかおかしくないか、カテゴリ的に
> 比べるなら白人と黄色人とか、白人とアジア人とかなんじゃないか?
チョンは、そういう比較をよくやりますよ。人種と民族の意味(違い)も理解できん連中ですから。
戦艦陸奥の装甲板が、放射線観測装置の遮蔽板に使われているのは有名だよな。 戦後の鉄は製鉄過程で超微量の放射能が含まれてしまうため、観測装置には使えないらしい。 放射能を含まない一定の厚さの鉄板を、もう日本の工業は作ることができない。だから戦艦陸奥の装甲板を今でも利用している。 これも一種のロストテクノロジーだな。
>>642 なぜか日本人だけが独力で白人全部と対抗しなきゃならないらしいからなw
白人国家の美味しいところだけ集めて、日本単独と比較させて喜ぶから。
645 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 01:25:01 ID:YvDdVViX0
>>603 うんにゃ。
怪しげなチャレンジは止めた方が良い、というのは、普通の良識。
そう言われて止めるのは凡人。
天才は、周囲の反対や妨害を叩き伏せてでも実行する。
それもまた一種の宗教的陶酔かもしらん。
天才ならやり遂げる可能性があるからって、そんなこと他人に奨める者はおらん。
そんな程度が阻害な人は、元々、偉大な事なんか出来ない人だよ。
凡人なんだから、平凡に暮らした方が良いのよ。
>>643 はいはい陸奥鉄陸奥鉄。
最新の高炉はCo-60を使わなくなったからもう陸奥鉄は必要ないんだそうな。
2002年で陸奥鉄の在庫も底をつき、それまでに陸奥鉄として売られた量は、
陸奥の排水量をはるかに超えてるそうなw
ぜーんぶ受け売りだけどね。
647 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 01:28:39 ID:019ZAU4i0
648 :
名無しさん@七周年 :2006/12/04(月) 01:36:18 ID:1ERSzyFmO
これがカインの遺せし遺産なのか…
悪いのは文系、 文系が何もかも駄目にした。 キリストは文系だったから、こんな酷いことになってる。 釈迦も嘘つきだし。 文系の駆除を合法化するべきですよ。
釣りをするならもっと人のいる時間にしたほうがいいと思うよ
>>520 つまり、教会が富を収奪したって事か?
それとも、教会支配のおかげで教会くらいしか文化を発展させられないくらい
社会が貧乏になってしまったって事か?